リンスは、頭髪用の浴用化粧品の一種。洗髪後にリンス剤を使用して髪に馴染ませた後、洗い流すとリンスの中の有効成分(ジメチコン等の油分や陽イオン系界面活性剤)が髪の表面に付着し、コーティングされる。
これによって静電気の発生やごわつきを抑えることが出来、櫛どおりをなめらかにしたり、ツヤを出す効果がある。
「リンス」とは英語で「すすぐ」の意味から来ている。製造技術が発達していない時代、シャンプーは石鹸に近いアルカリ性の成分だったため[要出典]、洗髪後にキューティクルが開いてしまい、これを中和するため最後に酸性の溶液(食酢を溶かした水など)で髪をすすぐ必要があった。その習慣から派生した和製英語である。前述の通り、現在の一般的なシャンプーに対して用いるリンスはそれとは意味合いが異なる。英語ではヘアコンディショナー(hair conditioner)が一般的な呼称。
今日ではリンスをコンディショナーと呼ぶメーカーも多く、厳密な区別はない。ただし、石けんシャンプー用のリンスが、アルカリ性に傾いた髪を中和する目的で用いられるのに対して、一般的なシャンプー用のリンス(コンディショナー)は、髪に残留しコーティングの役割を果たす。
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