「レコードプレーヤー用アクセサリー > カートリッジ」の商品をご紹介します。

MC CADENZA BLACK オルトフォン MC型カートリッジ Cadenza-Series ortofon カデンツァ
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2009年12月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆6N高純度銅線コイルに金メッキ、ボロンの軽量性と剛性を応用したカンチレバー、無垢ダイアモンドのシバタ針との融合は音を何処までも純化出力:0.33mV周波数特性:20Hz-60kHz針:無垢シバタ 針先端半径:r/R 6/50カンチレバー:ボロン適正針圧:2.3g内部インピダンス:5Ω自重:10.7g[CADENZABLACK]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
518100 円 (税込 / 送料別)

MC CADENZA MONO オルトフォン モノーラル専用 MC型カートリッジCadenza-Series ortofon カデンツァ
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2009年12月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆モノーラル・カートリッジ◆純銀コイルと無垢ダイアモンドfineline針はLP盤の音溝幅0.05mmに対応出来る最適の針出力:0.45mV周波数特性:20Hz-50kHz針:無垢Fineline針先端半径:r/R 8/40カンチレバー:アルミニュム適正針圧:2.5g内部インピダンス:5Ω自重:10.7g[CADENZAMONO]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
224400 円 (税込 / 送料別)

SPU Classic G MKII オルトフォン MC型カートリッジ ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2006年09月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆シェルがSPU SYNERGYGEと同じウッド素材に変更されています(仕上げは従来のClassicと同じ塗装です)◆30年の歳月を越えて、素材・工程・そして加工用治具まで、可能な限り当時そのままのものを用いてオリジナルSPUを忠実に復刻、丸針・Gシェル■ 仕 様 ■発電方式:MC型出力電圧:0.2mVインピーダンス:2Ω周波数特性:20Hz~25kHz針先:丸針カンチレバー:アルミ適正針圧:4.0g自重:30g[SPUCLASSICG2]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
146300 円 (税込 / 送料別)

SPU Classic GE MKII オルトフォン MC型カートリッジ(ヘッドシェル一体型) ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2006年09月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆シェルがSPU SYNERGYGEと同じウッド素材に変更されています(仕上げは従来のClassicと同じ塗装です)◆30年の歳月を越えて、素材・工程・そして加工用治具まで、可能な限り当時そのままのものを用いてオリジナルSPUを忠実に復刻、楕円針・Gシェル■ 仕 様 ■発電方式:MC型出力電圧:0.2mVインピーダンス:2Ω周波数特性:20Hz~25kHz針先:楕円針(18x8μm)カンチレバー:アルミ適正針圧:4.0g自重:30g[SPUCLASSICGE2]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
154000 円 (税込 / 送料別)

SPU Mono G MKII オルトフォン モノラル専用 MC型カートリッジ(ヘッドシェル一体型) ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2006年05月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆SPU Monoシーリーズの中でも出力3mVの高性能エンジン、昇圧トランス無しでご利用可能◆オルトフォンのSPUの歴史を刻んだモノラルカートリッジ◆モノラルの響きは自然な重厚さと、切れのよい低音部の充実さでステレオでは得られない味わい出力電圧:3mV周波数特性:20~20000Hz内部抵抗:100Ωダイアモンド針:Special 25μm適性針圧:3.5g自重:30g[SPUMONOG2]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
129800 円 (税込 / 送料別)

CG 25 Di MKII オルトフォン モノラル専用 MC型カートリッジ(ヘッドシェル一体型) ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2006年09月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆SPUの登場以前から活躍してきたオルトフォンMCの名品として、キャリアの長いオーディオファイルの方々にはお馴染みのモノーラル・カートリッジ◆日本のご愛用者の皆様からの強いご要望にお応えして“インプルーブド・モデル”として復活◆シェルがSPU SYNERGYGEと同じウッド素材に変更されています(仕上げは従来の25Dと同じ塗装です)■ 仕 様 ■Stylus(針): 丸針(25μm) 出力電圧:1.5mV周波数特性: 20~18000Hz適正針圧: 3.5g 自重: 33g[CG25DI2]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
129800 円 (税込 / 送料別)

SPU-GTE105 オルトフォン MC型カートリッジ(ヘッドシェル一体型)【トランス内蔵】 ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2023年12月 発売メーカー保証期間 1年◆鮮烈と躍動。新規開発されたトランス内蔵の「GTE」、ついに復活圧倒的なエネルギー感に支えられた鮮烈さ、そして躍動感。古のオーディオファイルたちに強烈な記憶を残し、伝説の銘品として語り継がれてきたSPU GTが、オルトフォン創立105周年という節目の年に楕円針の「SPU GTE 105」としてレギュラーモデルに復活しました。誕生当初よりアナログファンからの憧憬と期待を受け続け、その魅力的な音色によってこれに応えてきたSPU GTは、オリジナルモデルの生産完了から約40年、1994年のSPU Classic GT/GTE限定復刻からも約30年が経過しており、年を重ねるごとに追憶の彼方へと消えつつあるのが現状です。しかし、GTの奏でる骨太なサウンドは時代を超えて愛され、熱心なファンの皆様からの復活とレギュラー化を願う声は高まるばかりでした。我々もなんとかこの想いに応えたいと考え、北欧スウェーデンのLundahl社と共同で「GT」の肝である内蔵トランスの開発に明け暮れること数年。この2023年、ようやくレギュラーモデルとしての製品化を実現させました。なお、SPU GTシリーズには音色以外にも大きな特徴が2つあります。1つ目はMC昇圧トランスをヘッドシェルに内蔵したことにより、別途のMCヘッドアンプや昇圧トランスを必要とせず、アンプのMM入力にそのまま接続可能であること。そして2つ目は通常のMC型カートリッジの本体部分にあたるユニットのすぐ後ろに内蔵トランスがあるため、ユニット部分がピックアップした音声信号を減衰させずにすぐ後ろのトランスで昇圧でき、一般のMC型カートリッジよりも出力が高い状態でアンプまでの信号伝送が可能という点です。最初に述べた「MM用のPHONO入力に直結可能なMC型カートリッジ」という特徴は、結果的にもう1つの特徴へと帰結し、これがGTシリーズ固有のパワフルな音色へと繋がっています。◆スウェーデン・Lundahl社との新規共同開発による昇圧トランス本機を含むSPU GTシリーズの「T」は、トランスのTを現しています。GTシリーズ専用に設計されたこのMC昇圧トランスこそ、本シリーズにのみ固有の鮮烈なサウンドを生み出す要であることは言うまでもありません。SPU GTE 105の開発に際し、オルトフォンが最初に取り掛かったことは専用昇圧トランスのリニューアルでした。様々な候補を経た上で決定されたのは、同じく北欧スウェーデンに在するLundahl社との共同開発プロジェクト。当初はLundahl社の得意とするアモルファス・コアの採用が検討されましたが、「GT」らしい鮮烈なサウンドとは異なったために更なる推敲が重ねられ、パーマロイのEIコアが採用されました。なお、トランスの「リニューアル」は内部の巻線部分だけにとどまらず、歴代シリーズで初めてトランスケースをヘッドシェルに直接固定する構造としたことも挙げられます。更にはGタイプユニット→昇圧トランス→ヘッドシェル間の配線方法も見直され、GTの鮮烈なエネルギーをそのままに伝送可能としています。◆「GT」シリーズ専用、新規開発のGタイプヘッドシェル採用。◆王道のアルミカンチレバーとアルニコマグネット採用。◆出力電圧:4.0mVでMMポジションでお使い頂けます。■ 仕 様 ■出力電圧 (1kHz 5cm/sec.):4mVチャンネルバランス (1kHz):1.5dBチャンネルセパレーション (1kHz):20dBチャンネルセパレーション (15kHz):10dB周波数特性 (20Hz-25000Hz):±3dBトラッキングアビリティー(315Hz、適正針圧下):60μm水平コンプライアンス:10μm/mNスタイラスタイプ:楕円針(Elliptical・イリプティカル)スタイラスチップ半径:r/R 8/18μmカンチレバー素材:アルミニウム適正針圧:4.0g針圧範囲:3.0~5.0gトラッキング角度:20°内部インピーダンス:610Ω推奨負荷インピーダンス:47kΩコイル線材:OFCカートリッジシェル素材:ABS樹脂自重:34g[SPUGTE105]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
209000 円 (税込 / 送料別)

SPU-GTX-E オルトフォン MC型カートリッジ(楕円針)(ヘッドシェル一体型)【トランス内蔵】 ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2024年08月 発売メーカー保証期間 1年SPU GTXシリーズのボトムカバー取付ネジは、製品の仕様を鑑みて締付時にトルクの管理を行っています。ネジ締付時にカートリッジ本体側のネジ取付部分に強い力を加えるとこれを破損させる恐れがありますので、本シリーズのボトムカバーおよびその取付ネジは開封しないでください。なお、開封によって破損を生じさせた場合は製品保証の対象外となります。■ SPU GTX E 概要復活から「新生」へ。21世紀のGT「E」、ここに完成2023年発表のSPU GTE 105によって約30年ぶりに復活したSPU GTシリーズに、早くも新生モデルが登場します。その名は「SPU GTX」。これまでのGTシリーズの総決算として、オルトフォンとスウェーデンLundahl社の手で共同開発された内蔵MC昇圧トランスを肝とするSPU GT特有のパワフルな音色はそのままとしつつ、現代のレコード再生用カートリッジとして見ても申し分のない性能を発揮することが可能となりました。GTXシリーズの開発において、重点的に手が加えられたのはGタイプのヘッドシェルです。旧GTシリーズの構造を徹底的に見直して開発されたGTE 105のヘッドシェルを更に改良した結果、使用素材をABS樹脂から特殊ファイバー配合の樹脂に変更しています。この素材の使用についてはGTE 105の開発時点ですでに構想としてあったものの、生産技術の成熟を待つ必要があったため使用を見送っていました。しかし、樹脂素材の配合方法を見直すなどしてより理想的なGT用シェルの生産が可能となったため、新たにGTXとして装いを一新。更にはSPUシリーズの伝統に則り、SPU GTX S(丸針/Spherical)とSPU GTX E(楕円針/Elliptical)の2機種をラインナップしました。いわゆる「オールド・SPU」の時代からオーディオファイルの間で議論の絶えなかった「丸針か、楕円針か」という問いもまた、ここに復活しそうな勢いです。◆SPU史上初、シェル本体とボトムカバーを完全同一素材化SPU GTX Sは、MC型カートリッジとしては随一の歴史を誇るSPUシリーズの中で史上初めて、Gタイプのヘッドシェル本体とそのボトムカバーを完全に同一の素材としました。これまでのGシェル用ボトムカバーはヘッドシェルと異なる素材を用いており、またその多くが単一素材の樹脂を成型したもので、年代ごとの微細な形状変化を除くとその相違点はカバー色のみでした。長年の慣習でもあるこのボトムカバーは、GシェルとともにSPUを構成するシンボルとして今なお多くのモデルに採用されています。その唯一の例外は、2018年にオルトフォン創立100周年記念モデルとして限定生産されたThe SPU Centuryのボトムカバーでした。CenturyではSLM(Selective Laser Melting)によるアルミ粉末のレーザー溶融で成形されたGシェル本体と、無垢木材を切削加工したボトムカバーを合わせることで、素材それぞれが持つ共振を互いに活かし、その上で理想的な音色となるよう絶妙にコントロールされた逸品となりました。しかしその一方で、ヘッドシェル本体とボトムカバーを完全に同一素材で構成することもひとつの理想的な方法といえます。実際にこれと類似した方法を採用しているのがオルトフォンのConcordeシリーズであり、単一素材で構成されたハウジングは癖のない「accuracy(正確)」なサウンドの要となっています。GTXシリーズの元となったSPU GTE 105では、この構成方法を意識した新世代のGT用ヘッドシェルとすべくベース部分とヘッドシェル本体を一体化。旧来の金属製ベースや固定ネジなどのパーツを排除し、ヘッドシェル本体側の素材を均質化しています。これに続く本シリーズでは更なる改良が施され、ヘッドシェル本体のみならずボトムカバー部分にまで特殊ファイバーを配合した樹脂素材を採用することでSPU史上初のシェル・カバー素材の均質化を実現。それと同時にシェルやカバーの更なる高剛性化もあわせて達成しており、「新生」GTに相応しいGシェルがここに具現化されました。また本シリーズには、アニバーサリーモデルとして開発されたThe SPU Centuryなどとは異なり業務用機器を祖とするサウンドポリシーがあります。そのため、ヘッドシェルに起因する音色の色づけは極力排し、サウンドの「正確さ」を重視しました。GTXのサウンドの要は、愛聴盤そのものと内蔵昇圧トランスです。新規開発されたGシェルとボトムカバーは、本シリーズのサウンドを構成する背骨として極めて重要な役割を担ってはいますが、あくまで「正確さ」を支えるための黒子に徹しています。◆SPUの伝統、丸針と楕円針の2モデルをラインナップレコード会社や放送局などのプレイバック・スタンダードとして開発されたSPUは、シリーズ誕生後の早いうちから丸針(Spherical)と楕円針(Elliptical)仕様の2機種で構成され続けており、いわゆるオールド・SPUと称されるSPU G/GEや、これの後継モデルであり現行製品へと連なるSPU Classic G/GEシリーズ、エントリーモデルのSPU #1S/Eなどがこれに該当します。この流れを踏襲したSPU GTXシリーズもまた、これらのモデルから引き継がれた王道のアルミカンチレバーを備え、その先端には丸針か楕円針が取り付けられています。本機はスタイラスチップを丸針よりも高性能な楕円針としたモデルで、丸針のGTX Sよりも再生時のレンジ感や特性に優れ、また微細な信号もピックアップすることが可能です。そのため、レコードプレーヤーやトーンアームなどのセッティングを細かく行うと、楕円針の特性をより良い状態で活かすことが可能となります。エネルギー感だけでなく、繊細さやレンジ感も欲しい場合には楕円針のGTX Eの出番です。■ 仕 様 ■出力電圧 (1kHz 5cm/sec.):4mVチャンネルバランス (1kHz):1.5dBチャンネルセパレーション (1kHz):20dBチャンネルセパレーション (15kHz):10dB周波数特性 (20Hz-25000Hz):±3dBトラッキングアビリティー(315Hz、適正針圧下):60μm水平コンプライアンス:10μm/mNスタイラスタイプ:Ellipticalスタイラスチップ半径:r/R 8/18μmカンチレバー素材:アルミニウム適正針圧:4.0g針圧範囲:3.0-5.0gトラッキング角度:20°内部インピーダンス:610Ω推奨負荷インピーダンス:47kΩコイル線材:OFCカートリッジシェル素材:特殊ファイバー配合の樹脂素材自重:37g[SPUGTXE]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
220000 円 (税込 / 送料別)

SPU-GTX-S オルトフォン MC型カートリッジ(丸針)(ヘッドシェル一体型)【トランス内蔵】 ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2024年08月 発売メーカー保証期間 1年SPU GTXシリーズのボトムカバー取付ネジは、製品の仕様を鑑みて締付時にトルクの管理を行っています。ネジ締付時にカートリッジ本体側のネジ取付部分に強い力を加えるとこれを破損させる恐れがありますので、本シリーズのボトムカバーおよびその取付ネジは開封しないでください。なお、開封によって破損を生じさせた場合は製品保証の対象外となります。■ SPU GTX S 概要復活から「新生」へ。21世紀のGT「S」、ここに完成2023年発表のSPU GTE 105によって約30年ぶりに復活したSPU GTシリーズに、早くも新生モデルが登場します。その名は「SPU GTX」。これまでのGTシリーズの総決算として、オルトフォンとスウェーデンLundahl社の手で共同開発された内蔵MC昇圧トランスを肝とするSPU GT特有のパワフルな音色はそのままとしつつ、現代のレコード再生用カートリッジとして見ても申し分のない性能を発揮することが可能となりました。GTXシリーズの開発において、重点的に手が加えられたのはGタイプのヘッドシェルです。旧GTシリーズの構造を徹底的に見直して開発されたGTE 105のヘッドシェルを更に改良した結果、使用素材をABS樹脂から特殊ファイバー配合の樹脂に変更しています。この素材の使用についてはGTE 105の開発時点ですでに構想としてあったものの、生産技術の成熟を待つ必要があったため使用を見送っていました。しかし、樹脂素材の配合方法を見直すなどしてより理想的なGT用シェルの生産が可能となったため、新たにGTXとして装いを一新。更にはSPUシリーズの伝統に則り、SPU GTX S(丸針/Spherical)とSPU GTX E(楕円針/Elliptical)の2機種をラインナップしました。いわゆる「オールド・SPU」の時代からオーディオファイルの間で議論の絶えなかった「丸針か、楕円針か」という問いもまた、ここに復活しそうな勢いです。◆SPU史上初、シェル本体とボトムカバーを完全同一素材化SPU GTX Sは、MC型カートリッジとしては随一の歴史を誇るSPUシリーズの中で史上初めて、Gタイプのヘッドシェル本体とそのボトムカバーを完全に同一の素材としました。これまでのGシェル用ボトムカバーはヘッドシェルと異なる素材を用いており、またその多くが単一素材の樹脂を成型したもので、年代ごとの微細な形状変化を除くとその相違点はカバー色のみでした。長年の慣習でもあるこのボトムカバーは、GシェルとともにSPUを構成するシンボルとして今なお多くのモデルに採用されています。その唯一の例外は、2018年にオルトフォン創立100周年記念モデルとして限定生産されたThe SPU Centuryのボトムカバーでした。CenturyではSLM(Selective Laser Melting)によるアルミ粉末のレーザー溶融で成形されたGシェル本体と、無垢木材を切削加工したボトムカバーを合わせることで、素材それぞれが持つ共振を互いに活かし、その上で理想的な音色となるよう絶妙にコントロールされた逸品となりました。しかしその一方で、ヘッドシェル本体とボトムカバーを完全に同一素材で構成することもひとつの理想的な方法といえます。実際にこれと類似した方法を採用しているのがオルトフォンのConcordeシリーズであり、単一素材で構成されたハウジングは癖のない「accuracy(正確)」なサウンドの要となっています。GTXシリーズの元となったSPU GTE 105では、この構成方法を意識した新世代のGT用ヘッドシェルとすべくベース部分とヘッドシェル本体を一体化。旧来の金属製ベースや固定ネジなどのパーツを排除し、ヘッドシェル本体側の素材を均質化しています。これに続く本シリーズでは更なる改良が施され、ヘッドシェル本体のみならずボトムカバー部分にまで特殊ファイバーを配合した樹脂素材を採用することでSPU史上初のシェル・カバー素材の均質化を実現。それと同時にシェルやカバーの更なる高剛性化もあわせて達成しており、「新生」GTに相応しいGシェルがここに具現化されました。また本シリーズには、アニバーサリーモデルとして開発されたThe SPU Centuryなどとは異なり業務用機器を祖とするサウンドポリシーがあります。そのため、ヘッドシェルに起因する音色の色づけは極力排し、サウンドの「正確さ」を重視しました。GTXのサウンドの要は、愛聴盤そのものと内蔵昇圧トランスです。新規開発されたGシェルとボトムカバーは、本シリーズのサウンドを構成する背骨として極めて重要な役割を担ってはいますが、あくまで「正確さ」を支えるための黒子に徹しています。◆SPUの伝統、丸針と楕円針の2モデルをラインナップレコード会社や放送局などのプレイバック・スタンダードとして開発されたSPUは、シリーズ誕生後の早いうちから丸針(Spherical)と楕円針(Elliptical)仕様の2機種で構成され続けており、いわゆるオールド・SPUと称されるSPU G/GEや、これの後継モデルであり現行製品へと連なるSPU Classic G/GEシリーズ、エントリーモデルのSPU #1S/Eなどがこれに該当します。この流れを踏襲したSPU GTXシリーズもまた、これらのモデルから引き継がれた王道のアルミカンチレバーを備え、その先端には丸針か楕円針が取り付けられています。SPU GTX Sを含む丸針のSPUは、いわゆる「プロ用」のプレイバック・スタンダードとしての性格を最も強く残しており、まさに業務用機器そのものともいえる使い勝手の良さと安定感を誇ります。よって、多少ラフなセッティングでも確実なレコード再生を行うことが可能であり、音楽を聴くことに専念できる針であるとも言えます。また、丸針を使用した本機は音色の太さにも定評があり、いわゆるアナログレコードの醍醐味ともいえる音色を堪能できます。分厚くエネルギッシュなサウンドを望む場合は、このGTX Sをお勧めいたします。■ 仕 様 ■出力電圧 (1kHz 5cm/sec.):4mVチャンネルバランス (1kHz):1.5dBチャンネルセパレーション (1kHz):20dBチャンネルセパレーション (15kHz):10dB周波数特性 (20Hz-25000Hz):±3dBトラッキングアビリティー(315Hz、適正針圧下):60μm水平コンプライアンス:10μm/mNスタイラスタイプ:Sphericalスタイラスチップ半径:R18μmカンチレバー素材:アルミニウム適正針圧:4.0g針圧範囲:3.0-5.0gトラッキング角度:20°内部インピーダンス:610Ω推奨負荷インピーダンス:47kΩコイル線材:OFCカートリッジシェル素材:特殊ファイバー配合の樹脂素材自重:37g[SPUGTXS]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
198000 円 (税込 / 送料別)

MC-Q5 オルトフォン MC型カートリッジ※メーカー在庫限り ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2014年03月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆コイル線材には、歴代のMCシリーズを踏襲しつつ、上位モデルで使用された線材などを採用◆アルミカンチレバー、楕円針を採用◆ハウジングには、音響特性に優れたABS樹脂を採用。前モデルに比べて質量を1.5g軽量化■ 仕 様 ■出力電圧:0.5mV周波数帯域:20Hz-25000Hzダイアモンド針:Ellipticalカンチレバー:アルミニウム適正針圧:2.3g自重:9.0g[MCQ5]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
51700 円 (税込 / 送料別)

MC Q10 オルトフォン MC型カートリッジ※メーカー在庫限り ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2014年03月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。「担当者のコメント」★いざレコードを聴こうと思っても、あまりにも長期間聴いていなかったため、お持ちのカートリッジの過去の使用時間や摩耗の程度が分からなくなってしまって、そのコンディション状態が心配で、「この際交換しよう」とお考えになったことはないでしょうか? でもその前に、お持ちのカートリッジのコンディションの確認をお願いします。(1)カートリッジの保存状態はどうでしたか。 (2)使用時間はのべ何時間位ですか。 (3)針先のクリーニングはされていますか。 カートリッジは条件さえ良ければ、案外長持ちするものなのです。そこで、ご提案です。 今お使いのMCカートリッジがお気に入りで「これしかない」とお考えの方で、保存状態や使用時間が心配な方は、針交換(本体交換)をお勧めします。なお、MMカートリッジは保存状態が良くなければボディ内部が劣化している可能性もありますので、交換針のご購入は、クリーニング等をされた上で、ご自身でのご判断をお願いします。お持ちのカートリッジがまだまだ使えそうだと判断された方には、新たなカートリッジのご購入をお勧めします。勿論それは針交換の価格と同程度の出費という想定です。その理由は、カートリッジ交換の楽しさ・その魅力を多くの方に知っていただきたいと思うからです。今お持ちのカートリッジでは出ないサウンドが、新しいカートリッジから得られるかも知れません。本カートリッジはJosin-webがお勧めするお手頃カートリッジのひとつです。ぜひチャレンジしてみて下さい。さらに詳しくは、ハイエンドオーディオスタッフコラムまで! ◆コイル線材には、歴代のMCシリーズを踏襲しつつ、上位モデルで使用された線材などを採用◆アルミカンチレバー、楕円針を採用◆ハウジングには、音響特性に優れたABS樹脂を採用。前モデルに比べて質量を1.5g軽量化出力:0.5mV周波数特性:20Hz~25kHzカンチレバー:アルミ適正針圧:2.3g内部インピダンス:5Ω自重:9.0g[MCQ10]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
81400 円 (税込 / 送料別)

MC Q20 オルトフォン MC型カートリッジ※メーカー在庫限り ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2014年03月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆コイル線材には、歴代のMCシリーズを踏襲しつつ、上位モデルで使用された線材などを採用◆アルミカンチレバー、楕円針を採用◆ハウジングには、音響特性に優れたABS樹脂を採用。前モデルに比べて質量を1.5g軽量化出力:0.3mV周波数特性:20Hz~25kHzカンチレバー:アルミ適正針圧:2.3g内部インピダンス:5Ω自重:9.0g[MCQ20]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
112200 円 (税込 / 送料別)

MC Q MONO オルトフォン MC型カートリッジ(モノラル盤専用)※メーカー在庫限り ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2014年03月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆コイル線材には、歴代のMCシリーズを踏襲しつつ、上位モデルで使用された線材などを採用◆アルミカンチレバー、楕円針を採用◆ハウジングには、音響特性に優れたABS樹脂を採用。前モデルに比べて質量を1.5g軽量化出力:0.3mV周波数特性:20Hz~25kHzカンチレバー:アルミ適正針圧:2.3g内部インピダンス:5Ω自重:9.0g[MCQMONO]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
81400 円 (税込 / 送料別)

MC Q30S オルトフォン MC型カートリッジ※メーカー在庫限り ortofon
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2016年10月 発売※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。◆伝統のMCカートリッジ「30」シリーズ最新作(7代目)◆カンチレバーをボロン材からサファイアに更新し、かつてのフラッグシップモデルを髣髴とさせるサウンドに仕上がっています。■ 仕 様 ■出力電圧(1kHz、5cm/sec.):0.3mVチャンネルバランス(1kHz):1.0dB以内チャンネルセパレーション(15kHz):15dB以上周波数特性:20Hz-25000Hz@-3dBトラッキングアビリティー(315Hz、水平):80μm水平コンプライアンス:15μm/mNスタイラスタイプ:シバタ針スタイラスチップ半径:r/R 6/50μmカンチレバー素材:サファイア適正針圧:2.3gトラッキング角度:20°内部インピーダンス:5Ω推奨負荷インピーダンス:20Ω以上コイル線材:Aucurumカートリッジシェル素材:合成樹脂自重:9g[MCQ30S]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
148500 円 (税込 / 送料別)

MC-X10(オルトフオン) オルトフォン MC型カートリッジ ortofon MC X Series
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□■新製品■2025年05月 発売メーカー保証期間 1年※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。■ Ortofon MC X Series概要オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。妥協なき設計で導く、オルトフォンMCのエントリーモデル「MC型といえば、オルトフォン」という観念は、我が国のレコードファンの間に今も根強く在り続けています。1950年代末のステレオレコード登場にあわせて開発されたSPUシリーズでは、後に「オルトフォン・タイプ」と呼称される磁気回路(磁石やコイルなどの部品を含む発電機構の総称)が実用化されました。この方式の磁気回路は、オルトフォンのみならず世界中のMC型カートリッジで今なお主流であり、故にSPUは今日のMC型カートリッジの原器となっています。この「原器」を祖として、オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。新たにオルトフォンのシンボルとなるXシリーズには、この結晶をコスト度外視で惜しみなく投入し、初めてのMCを検討される方から数多くのMC型カートリッジをご愛用頂いているベテランの皆様に至るまで、より多くの皆様にお楽しみ頂くこととしました。これはひとえに 、これまでオルトフォンのMC型を幾代にもわたってご愛用下さった皆様へのご恩返しに他なりません。今こそ歴史に残る名機誕生の瞬間です。「X」の鼓動を、お聴き逃しなきよう。◆MC X10の特徴MC X10は、数多あるオルトフォンMCカートリッジのエントリーモデルにあたります。しかし、その仕様や音づくりに一切の妥協はありません。上位モデルと共通のステンレスフレームや高純度銀線コイルと十字型アーマチュア、高精度な磁気回路はそのまま本機にも採用されており、これに王道のアルミカンチレバーと楕円針をあわせることで新時代のオルトフォン・サウンドを体現する存在となっています。エネルギッシュで豊かな量感をもちながら音抜けや定位感にも優れた万能モデルとして、このMC X10は大いに活躍することでしょう。そしてMC型カートリッジの利点をそのまま具現化したかのような本機の音色は、MC初チャレンジのアナログファンのみならず、再びアナログを楽しみたいベテランの皆様にも十二分にお楽しみ頂けるものです。エントリークラスのMCカートリッジを選ぶなら、迷わずこのMC X10をご指名ください。◆MIMで一体成形された、初採用のハニカム天面とステンレスフレームMC Xシリーズでは、本体上部のトッププレート天面にハニカム形状のリブを設けています。このリブとトッププレート、更にはカートリッジの背骨となるフレーム部分までも一体成型とすることで、レコード再生時に発生する不要共振を徹底的に排除しています。そしてこのトッププレートとフレームには、オルトフォンのMC10・20・30シリーズでは史上初めて重質量なステンレス素材を採用しました。カートリッジのメインフレームやハウジングにステンレスを用いることは、ハイエンドモデルのMC XpressionやMC 90Xなどでも行われており、ステンレス特有の質量を伴った高い制振効果によって再生音の定位感向上を得ています。しかし、複雑な形状での加工が難しいこと、様々なトーンアームの対応自重に適合可能な重量に収めることが困難であること、その双方をクリアするためには高コストな特殊加工技術を要することから、これまではハイエンドモデルでの採用に留まりエントリーモデルを含む本シリーズでの採用は見送られていました。しかしMC Xシリーズにおいては、これまでの慣例を打破すべくトッププレートとフレームの素材にステンレスを採用し、その表面には先に述べたハニカム形状のリブを施すことで、剛性を保持しながら軽量化もあわせて実現しました。これにより、先代のMC Qシリーズでは従来型アルミフレームと磁気回路の組み合わせで自重9gであったのに対し、MC Xシリーズでは重質量なステンレスフレームの使用にもかかわらず自重は8.6gとなっています。ちなみに、難削材のステンレスを用いて一体成型のトッププレートとフレームを切削加工で製作し、加えてその表面にハニカムリブを設けるという芸当は、一般的には非常に困難です。そのため、オルトフォンはこのフレーム製作にあたりMIM(Metal Injection Molding、金属粉末射出成型法)と呼ばれる技術を用いました。これは金属粉末に可塑剤を練り合わせ、そのペーストを高精度な金型に射出成型してから脱脂し、最後に加熱することで元の金属粉末を焼結させる製法です。極めて高精度かつ自在な形状の部品を均一に量産できるため、MIMは本シリーズのフレーム製作には最適なやり方であるといえます。オルトフォンがカートリッジ部品の製造にMIMを用いたのはこれが初めてではなく、MC Windfeld/Cadenzaシリーズなど上位モデルのアルミ製サイドハウジングにこの技術を採用しています。高密度と高強度を両立させ、質量までも均一に揃えることが可能なMIMの採用により、カートリッジの音色はまた一段と高解像度かつクリアなものとなりました。この効果を実感してしまえば、新たなMCXシリーズでも採用を望まれるのは自明の理です。MIMによる成型パーツは、極めて高精度な金型を要するなどその性質から高コストとなることを避けられませんが、我々はシリーズ全モデルのフレームを最上位のMC X40と共通化することで量産効果を発生させ、部品の精度と質を落とすことなくコストダウンに成功しています。◆ステンレスフレームに組み込まれた、新開発の磁気回路MIMを用いて成型されたMC Xシリーズのステンレスフレームには、先代のQシリーズを凌ぐ新型のMC用磁気回路が固定されています。この新たな磁気回路は、近年の加工技術の進歩により部品点数を減らすことに成功し、構成部品の一体化と高精度化をさらに一歩進めました。その結果、磁束密度の分布がより均一になるという成果を得ています。これはつまり、磁気回路を組み上げる際の組立精度が格段に向上することを意味します。磁気回路や振動系の組立精度はカートリッジのチャンネルバランスや再生音の定位感に大きく影響するため、高水準で保たれるべきであることは言うまでもありません。こういった努力の積み重ねは一見すると地味で目につかないところではありますが、これこそは「オルトフォン・タイプ」の磁気回路を開発した我々だけに可能なことであり、今後も取り組み続けねばならない課題でもあります。◆特徴的なシェイプをもつ、デンマーク・デザインのボディハウジング先に述べたとおり、MC Xシリーズでは天面まで一体成型のステンレスフレームを新たに採用しました。このフレームを下から覆うブラックのボディハウジングもまた、本シリーズの大きな特徴です。ヘッドシェルに接するトッププレートから針先方向へと向かうにつれて狭まってゆく特徴的な形状は、上位モデルのMC Cadenzaシリーズやその祖となったMC Jubileeから範を得たものです。これにより、針先先端方向(カートリッジ底面側)の実効質量を小さく(軽く)することを可能とし、カートリッジが音溝をトレースして動作する際の質量バランスを最適化しています。質量計算から導き出された最適解と、シンプルでモダンなデンマーク・デザインの融合。この形状は、「用の美」にも似た必然によって生まれました。◆全モデル共通の高純度銀コイルワイヤーと十字型アーマチュア、専用ダンパーMC Xシリーズでは、マテリアルのコストを度外視して全モデルに高純度銀線のコイルワイヤーを使用しています。音声信号の伝送速度が最も速い銀(Ag)は、信号劣化も最小限で済むため、微弱信号の伝送には極めて理想的な金属導体であるといえます。このことから、オルトフォンは古くからこの素材をカートリッジの発電コイルワイヤーや、リードワイヤーを含むオーディオケーブル、シングルBAイヤフォンのドライバー用コイルなど、様々な製品に用いてきました。MC 10・20・30シリーズにおいても、かつての初代MC30やSuperシリーズ、至近ではMC Q10に銀線を用いるなどしており、そのクオリティは折り紙付きです。この高純度銀線コイルワイヤーは軽質量な十字型のアーマチュアに巻き付けられており、さらにその背後にある各モデル専用のダンパーゴムのはたらきによって、振動系は適切に支持され、また不要共振の制動も行われています。■ 仕 様 ■出力電圧 (1kHz 5cm/sec.): 0.4mVチャンネルバランス (1kHz): 0.5dBチャンネルセパレーション (1kHz): 24dB周波数特性 (20Hz-20000Hz): ±2dB水平コンプライアンス: 13μm/mNスタイラスタイプ: Elliptical(楕円)スタイラスチップ半径: r/R 8/18μmカンチレバー素材: アルミニウム適正針圧: 2.0gコイル線材:高純度銀内部インピーダンス: 6Ω推奨負荷インピーダンス: 50Ω以上自重: 8.6g[MCX10オルトフオン]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
53900 円 (税込 / 送料別)

MC-X20(オルトフオン) オルトフォン MC型カートリッジ ortofon MC X Series
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□■新製品■2025年05月 発売メーカー保証期間 1年※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。■ Ortofon MC X Series概要オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。鮮烈かつ重厚──真のダイナミズムを刻む、MCカートリッジの「金字塔」「MC型といえば、オルトフォン」という観念は、我が国のレコードファンの間に今も根強く在り続けています。1950年代末のステレオレコード登場にあわせて開発されたSPUシリーズでは、後に「オルトフォン・タイプ」と呼称される磁気回路(磁石やコイルなどの部品を含む発電機構の総称)が実用化されました。この方式の磁気回路は、オルトフォンのみならず世界中のMC型カートリッジで今なお主流であり、故にSPUは今日のMC型カートリッジの原器となっています。この「原器」を祖として、オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。新たにオルトフォンのシンボルとなるXシリーズには、この結晶をコスト度外視で惜しみなく投入し、初めてのMCを検討される方から数多くのMC型カートリッジをご愛用頂いているベテランの皆様に至るまで、より多くの皆様にお楽しみ頂くこととしました。これはひとえに 、これまでオルトフォンのMC型を幾代にもわたってご愛用下さった皆様へのご恩返しに他なりません。今こそ歴史に残る名機誕生の瞬間です。「X」の鼓動を、お聴き逃しなきよう。◆MC X20の特徴MC20シリーズは、1970年代からオルトフォンのチーフエンジニアをつとめたペア・ウィンフェルド氏を開発責任者として誕生し、現代に至るまで多くの皆様に愛され続けているMC型カートリッジの金字塔です。無垢楕円針の採用によりX10を超える高解像度とワイドレンジを得たMC X20は、再生する音楽ジャンルを問わずにダイナミックで鮮烈なサウンドを特徴としています。あわせて質量の大きな(重い)ステンレス一体成型フレームの採用により再生音の重心位置が下がったことで、SPUシリーズの重厚さともまた異なる、腰の据わった低音を魅力とするカートリッジとなりました。高純度銀線の煌びやかさも相まって、聴き応えのあるパンチを効かせた音色は躍動感にも満ちており、まさにアナログサウンドの醍醐味と呼ぶにふさわしい逸品です。◆MIMで一体成形された、初採用のハニカム天面とステンレスフレームMC Xシリーズでは、本体上部のトッププレート天面にハニカム形状のリブを設けています。このリブとトッププレート、更にはカートリッジの背骨となるフレーム部分までも一体成型とすることで、レコード再生時に発生する不要共振を徹底的に排除しています。そしてこのトッププレートとフレームには、オルトフォンのMC10・20・30シリーズでは史上初めて重質量なステンレス素材を採用しました。カートリッジのメインフレームやハウジングにステンレスを用いることは、ハイエンドモデルのMC XpressionやMC 90Xなどでも行われており、ステンレス特有の質量を伴った高い制振効果によって再生音の定位感向上を得ています。しかし、複雑な形状での加工が難しいこと、様々なトーンアームの対応自重に適合可能な重量に収めることが困難であること、その双方をクリアするためには高コストな特殊加工技術を要することから、これまではハイエンドモデルでの採用に留まりエントリーモデルを含む本シリーズでの採用は見送られていました。しかしMC Xシリーズにおいては、これまでの慣例を打破すべくトッププレートとフレームの素材にステンレスを採用し、その表面には先に述べたハニカム形状のリブを施すことで、剛性を保持しながら軽量化もあわせて実現しました。これにより、先代のMC Qシリーズでは従来型アルミフレームと磁気回路の組み合わせで自重9gであったのに対し、MC Xシリーズでは重質量なステンレスフレームの使用にもかかわらず自重は8.6gとなっています。ちなみに、難削材のステンレスを用いて一体成型のトッププレートとフレームを切削加工で製作し、加えてその表面にハニカムリブを設けるという芸当は、一般的には非常に困難です。そのため、オルトフォンはこのフレーム製作にあたりMIM(Metal Injection Molding、金属粉末射出成型法)と呼ばれる技術を用いました。これは金属粉末に可塑剤を練り合わせ、そのペーストを高精度な金型に射出成型してから脱脂し、最後に加熱することで元の金属粉末を焼結させる製法です。極めて高精度かつ自在な形状の部品を均一に量産できるため、MIMは本シリーズのフレーム製作には最適なやり方であるといえます。オルトフォンがカートリッジ部品の製造にMIMを用いたのはこれが初めてではなく、MC Windfeld/Cadenzaシリーズなど上位モデルのアルミ製サイドハウジングにこの技術を採用しています。高密度と高強度を両立させ、質量までも均一に揃えることが可能なMIMの採用により、カートリッジの音色はまた一段と高解像度かつクリアなものとなりました。この効果を実感してしまえば、新たなMCXシリーズでも採用を望まれるのは自明の理です。MIMによる成型パーツは、極めて高精度な金型を要するなどその性質から高コストとなることを避けられませんが、我々はシリーズ全モデルのフレームを最上位のMC X40と共通化することで量産効果を発生させ、部品の精度と質を落とすことなくコストダウンに成功しています。◆ステンレスフレームに組み込まれた、新開発の磁気回路MIMを用いて成型されたMC Xシリーズのステンレスフレームには、先代のQシリーズを凌ぐ新型のMC用磁気回路が固定されています。この新たな磁気回路は、近年の加工技術の進歩により部品点数を減らすことに成功し、構成部品の一体化と高精度化をさらに一歩進めました。その結果、磁束密度の分布がより均一になるという成果を得ています。これはつまり、磁気回路を組み上げる際の組立精度が格段に向上することを意味します。磁気回路や振動系の組立精度はカートリッジのチャンネルバランスや再生音の定位感に大きく影響するため、高水準で保たれるべきであることは言うまでもありません。こういった努力の積み重ねは一見すると地味で目につかないところではありますが、これこそは「オルトフォン・タイプ」の磁気回路を開発した我々だけに可能なことであり、今後も取り組み続けねばならない課題でもあります。◆特徴的なシェイプをもつ、デンマーク・デザインのボディハウジング先に述べたとおり、MC Xシリーズでは天面まで一体成型のステンレスフレームを新たに採用しました。このフレームを下から覆うブラックのボディハウジングもまた、本シリーズの大きな特徴です。ヘッドシェルに接するトッププレートから針先方向へと向かうにつれて狭まってゆく特徴的な形状は、上位モデルのMC Cadenzaシリーズやその祖となったMC Jubileeから範を得たものです。これにより、針先先端方向(カートリッジ底面側)の実効質量を小さく(軽く)することを可能とし、カートリッジが音溝をトレースして動作する際の質量バランスを最適化しています。質量計算から導き出された最適解と、シンプルでモダンなデンマーク・デザインの融合。この形状は、「用の美」にも似た必然によって生まれました。◆全モデル共通の高純度銀コイルワイヤーと十字型アーマチュア、専用ダンパーMC Xシリーズでは、マテリアルのコストを度外視して全モデルに高純度銀線のコイルワイヤーを使用しています。音声信号の伝送速度が最も速い銀(Ag)は、信号劣化も最小限で済むため、微弱信号の伝送には極めて理想的な金属導体であるといえます。このことから、オルトフォンは古くからこの素材をカートリッジの発電コイルワイヤーや、リードワイヤーを含むオーディオケーブル、シングルBAイヤフォンのドライバー用コイルなど、様々な製品に用いてきました。MC 10・20・30シリーズにおいても、かつての初代MC30やSuperシリーズ、至近ではMC Q10に銀線を用いるなどしており、そのクオリティは折り紙付きです。この高純度銀線コイルワイヤーは軽質量な十字型のアーマチュアに巻き付けられており、さらにその背後にある各モデル専用のダンパーゴムのはたらきによって、振動系は適切に支持され、また不要共振の制動も行われています。■ 仕 様 ■出力電圧 (1kHz 5cm/sec.): 0.4mVチャンネルバランス (1kHz): 0.5dBチャンネルセパレーション (1kHz): 25dB周波数特性 (20Hz-20000Hz): ±1dB水平コンプライアンス: 15μm/mNスタイラスタイプ: Nude Elliptical(無垢楕円)スタイラスチップ半径: r/R 8/18μmカンチレバー素材: アルミニウム適正針圧: 2.0gコイル線材:高純度銀内部インピーダンス: 6Ω推奨負荷インピーダンス: 50Ω以上自重: 8.6g[MCX20オルトフオン]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
89100 円 (税込 / 送料別)

MC-X30(オルトフオン) オルトフォン MC型カートリッジ ortofon MC X Series
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□■新製品■2025年05月 発売メーカー保証期間 1年※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。栄光のナンバーを継承──現代技術でリファインされた、新たなる伝統「MC型といえば、オルトフォン」という観念は、我が国のレコードファンの間に今も根強く在り続けています。1950年代末のステレオレコード登場にあわせて開発されたSPUシリーズでは、後に「オルトフォン・タイプ」と呼称される磁気回路(磁石やコイルなどの部品を含む発電機構の総称)が実用化されました。この方式の磁気回路は、オルトフォンのみならず世界中のMC型カートリッジで今なお主流であり、故にSPUは今日のMC型カートリッジの原器となっています。この「原器」を祖として、オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。新たにオルトフォンのシンボルとなるXシリーズには、この結晶をコスト度外視で惜しみなく投入し、初めてのMCを検討される方から数多くのMC型カートリッジをご愛用頂いているベテランの皆様に至るまで、より多くの皆様にお楽しみ頂くこととしました。これはひとえに 、これまでオルトフォンのMC型を幾代にもわたってご愛用下さった皆様へのご恩返しに他なりません。今こそ歴史に残る名機誕生の瞬間です。「X」の鼓動を、お聴き逃しなきよう。◆MC X30の特徴オルトフォンのMC10・20・30シリーズにおいて、「30」は各世代の上位モデルに付与されてきた栄光のナンバーです。40年以上にわたり、代を重ねながら各時代を彩った30シリーズのラインナップに加わったのがMC X30ですが、本機の仕様策定にあたってはその原点に立ち返るため、栄光の「30」初代モデルを範としました。初代30では無垢ファインラインのスタイラスチップとアルミカンチレバーを用いており、X30はこれを忠実に踏襲しています。また、初代30はオルトフォン製品の中でもいち早く銀線コイルを採用したモデルのひとつでした。X30はこれらの伝統をそのまま継承しているため、本機は初代30と近似したコンセプトをもちながら、現代技術の粋である新型磁気回路とハニカムリブのステンレスフレームでリファインされたネオ・MC30であるともいえます。MC X30はレコード盤に刻まれた空気感まで表現する緻密さ、繊細さを最大の持ち味としますが、これはかねてより代々の30シリーズが最も得意としてきたものでもあります。伝統から生まれた新しい「X」のサウンドを、存分にご堪能頂けることを願ってやみません。◆MIMで一体成形された、初採用のハニカム天面とステンレスフレームMC Xシリーズでは、本体上部のトッププレート天面にハニカム形状のリブを設けています。このリブとトッププレート、更にはカートリッジの背骨となるフレーム部分までも一体成型とすることで、レコード再生時に発生する不要共振を徹底的に排除しています。そしてこのトッププレートとフレームには、オルトフォンのMC10・20・30シリーズでは史上初めて重質量なステンレス素材を採用しました。カートリッジのメインフレームやハウジングにステンレスを用いることは、ハイエンドモデルのMC XpressionやMC 90Xなどでも行われており、ステンレス特有の質量を伴った高い制振効果によって再生音の定位感向上を得ています。しかし、複雑な形状での加工が難しいこと、様々なトーンアームの対応自重に適合可能な重量に収めることが困難であること、その双方をクリアするためには高コストな特殊加工技術を要することから、これまではハイエンドモデルでの採用に留まりエントリーモデルを含む本シリーズでの採用は見送られていました。しかしMC Xシリーズにおいては、これまでの慣例を打破すべくトッププレートとフレームの素材にステンレスを採用し、その表面には先に述べたハニカム形状のリブを施すことで、剛性を保持しながら軽量化もあわせて実現しました。これにより、先代のMC Qシリーズでは従来型アルミフレームと磁気回路の組み合わせで自重9gであったのに対し、MC Xシリーズでは重質量なステンレスフレームの使用にもかかわらず自重は8.6gとなっています。ちなみに、難削材のステンレスを用いて一体成型のトッププレートとフレームを切削加工で製作し、加えてその表面にハニカムリブを設けるという芸当は、一般的には非常に困難です。そのため、オルトフォンはこのフレーム製作にあたりMIM(Metal Injection Molding、金属粉末射出成型法)と呼ばれる技術を用いました。これは金属粉末に可塑剤を練り合わせ、そのペーストを高精度な金型に射出成型してから脱脂し、最後に加熱することで元の金属粉末を焼結させる製法です。極めて高精度かつ自在な形状の部品を均一に量産できるため、MIMは本シリーズのフレーム製作には最適なやり方であるといえます。オルトフォンがカートリッジ部品の製造にMIMを用いたのはこれが初めてではなく、MC Windfeld/Cadenzaシリーズなど上位モデルのアルミ製サイドハウジングにこの技術を採用しています。高密度と高強度を両立させ、質量までも均一に揃えることが可能なMIMの採用により、カートリッジの音色はまた一段と高解像度かつクリアなものとなりました。この効果を実感してしまえば、新たなMCXシリーズでも採用を望まれるのは自明の理です。MIMによる成型パーツは、極めて高精度な金型を要するなどその性質から高コストとなることを避けられませんが、我々はシリーズ全モデルのフレームを最上位のMC X40と共通化することで量産効果を発生させ、部品の精度と質を落とすことなくコストダウンに成功しています。◆ステンレスフレームに組み込まれた、新開発の磁気回路MIMを用いて成型されたMC Xシリーズのステンレスフレームには、先代のQシリーズを凌ぐ新型のMC用磁気回路が固定されています。この新たな磁気回路は、近年の加工技術の進歩により部品点数を減らすことに成功し、構成部品の一体化と高精度化をさらに一歩進めました。その結果、磁束密度の分布がより均一になるという成果を得ています。これはつまり、磁気回路を組み上げる際の組立精度が格段に向上することを意味します。磁気回路や振動系の組立精度はカートリッジのチャンネルバランスや再生音の定位感に大きく影響するため、高水準で保たれるべきであることは言うまでもありません。こういった努力の積み重ねは一見すると地味で目につかないところではありますが、これこそは「オルトフォン・タイプ」の磁気回路を開発した我々だけに可能なことであり、今後も取り組み続けねばならない課題でもあります。◆特徴的なシェイプをもつ、デンマーク・デザインのボディハウジング先に述べたとおり、MC Xシリーズでは天面まで一体成型のステンレスフレームを新たに採用しました。このフレームを下から覆うブラックのボディハウジングもまた、本シリーズの大きな特徴です。ヘッドシェルに接するトッププレートから針先方向へと向かうにつれて狭まってゆく特徴的な形状は、上位モデルのMC Cadenzaシリーズやその祖となったMC Jubileeから範を得たものです。これにより、針先先端方向(カートリッジ底面側)の実効質量を小さく(軽く)することを可能とし、カートリッジが音溝をトレースして動作する際の質量バランスを最適化しています。質量計算から導き出された最適解と、シンプルでモダンなデンマーク・デザインの融合。この形状は、「用の美」にも似た必然によって生まれました。◆全モデル共通の高純度銀コイルワイヤーと十字型アーマチュア、専用ダンパーMC Xシリーズでは、マテリアルのコストを度外視して全モデルに高純度銀線のコイルワイヤーを使用しています。音声信号の伝送速度が最も速い銀(Ag)は、信号劣化も最小限で済むため、微弱信号の伝送には極めて理想的な金属導体であるといえます。このことから、オルトフォンは古くからこの素材をカートリッジの発電コイルワイヤーや、リードワイヤーを含むオーディオケーブル、シングルBAイヤフォンのドライバー用コイルなど、様々な製品に用いてきました。MC 10・20・30シリーズにおいても、かつての初代MC30やSuperシリーズ、至近ではMC Q10に銀線を用いるなどしており、そのクオリティは折り紙付きです。この高純度銀線コイルワイヤーは軽質量な十字型のアーマチュアに巻き付けられており、さらにその背後にある各モデル専用のダンパーゴムのはたらきによって、振動系は適切に支持され、また不要共振の制動も行われています。■ 仕 様 ■出力電圧 (1kHz 5cm/sec.): 0.4mVチャンネルバランス (1kHz): 0.5dBチャンネルセパレーション (1kHz): 26dB周波数特性 (20Hz-20000Hz): ±1dB水平コンプライアンス: 15μm/mNスタイラスタイプ: Nude Fine Line(無垢ファインライン)スタイラスチップ半径: r/R 8/40μmカンチレバー素材: アルミニウム適正針圧: 2.0gコイル線材:高純度銀内部インピーダンス: 6Ω推奨負荷インピーダンス: 50Ω以上自重: 8.6g[MCX30オルトフオン]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
125400 円 (税込 / 送料別)

MC-X40(オルトフオン) オルトフォン MC型カートリッジ ortofon MC X Series
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□■新製品■2025年05月 発売メーカー保証期間 1年※針交換は修理対応となります。「連絡帳」にてお問い合わせ下さい。■ Ortofon MC X Series概要オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。ボロン・シバタ・ピュアシルバー。ハイエンドの深淵すら覗かせる、MC Xの最上位モデル「MC型といえば、オルトフォン」という観念は、我が国のレコードファンの間に今も根強く在り続けています。1950年代末のステレオレコード登場にあわせて開発されたSPUシリーズでは、後に「オルトフォン・タイプ」と呼称される磁気回路(磁石やコイルなどの部品を含む発電機構の総称)が実用化されました。この方式の磁気回路は、オルトフォンのみならず世界中のMC型カートリッジで今なお主流であり、故にSPUは今日のMC型カートリッジの原器となっています。この「原器」を祖として、オルトフォンは長い歴史の中で数多くのMC型カートリッジを世に送り出してきましたが、その中でも驚異的な生産数を誇るのがMC 10・20・30の名を冠したシリーズです。MC型カートリッジの定番モデルともいわれ、多くの皆様に愛されたこのシリーズは、新たにフラッグシップの「40」を加えたMC Xシリーズへと生まれ変わりました。新時代の「定番」となるべく誕生したXシリーズは、全モデルに共通して採用した高純度銀線コイル、軽量かつ高精度な十字型アーマチュア、シリーズ初のハニカム天面を備えたMIM成型によるステンレス製フレーム、各モデル専用設計のダンパーゴムを特徴としています。これらの高品位なマテリアルや生産技術は、オルトフォンが歴代のフラッグシップやハイエンドモデルに膨大なコストを投じることで会得してきたノウハウや知見の結晶です。新たにオルトフォンのシンボルとなるXシリーズには、この結晶をコスト度外視で惜しみなく投入し、初めてのMCを検討される方から数多くのMC型カートリッジをご愛用頂いているベテランの皆様に至るまで、より多くの皆様にお楽しみ頂くこととしました。これはひとえに 、これまでオルトフォンのMC型を幾代にもわたってご愛用下さった皆様へのご恩返しに他なりません。今こそ歴史に残る名機誕生の瞬間です。「X」の鼓動を、お聴き逃しなきよう。◆MC X40の特徴MC Xでは、シリーズの最上位モデルとして新たに「40」のナンバーが加わりました。このMC X40には、かつてオルトフォンのフラッグシップであったMC Jubileeと共通の、ボロンカンチレバー/無垢シバタ針が奢られています。またXシリーズに共通の高純度銀線コイルも、Jubileeと共通の仕様です。オルトフォンがこれまでに培ってきた至高の技術を惜しみなく投入したMC X40は、これまでのMC 10・20・30シリーズのグレードを飛び越え、まるでハイエンドモデルさながらの解像度とスピード感、また圧倒的な空間表現能力を誇ります。そしてステンレス一体成型のフレームがもたらす圧倒的な再生音の静けさはMC Xシリーズ全てのモデルで特筆すべき利点ではありますが、このX40では殊更にこれを実感して頂けることでしょう。アナログ再生の可能性を貪欲に追い求める方に自信をもってお勧めしたい、高性能かつコストパフォーマンスに優れたMCカートリッジの決定版です。◆MIMで一体成形された、初採用のハニカム天面とステンレスフレームMC Xシリーズでは、本体上部のトッププレート天面にハニカム形状のリブを設けています。このリブとトッププレート、更にはカートリッジの背骨となるフレーム部分までも一体成型とすることで、レコード再生時に発生する不要共振を徹底的に排除しています。そしてこのトッププレートとフレームには、オルトフォンのMC10・20・30シリーズでは史上初めて重質量なステンレス素材を採用しました。カートリッジのメインフレームやハウジングにステンレスを用いることは、ハイエンドモデルのMC XpressionやMC 90Xなどでも行われており、ステンレス特有の質量を伴った高い制振効果によって再生音の定位感向上を得ています。しかし、複雑な形状での加工が難しいこと、様々なトーンアームの対応自重に適合可能な重量に収めることが困難であること、その双方をクリアするためには高コストな特殊加工技術を要することから、これまではハイエンドモデルでの採用に留まりエントリーモデルを含む本シリーズでの採用は見送られていました。しかしMC Xシリーズにおいては、これまでの慣例を打破すべくトッププレートとフレームの素材にステンレスを採用し、その表面には先に述べたハニカム形状のリブを施すことで、剛性を保持しながら軽量化もあわせて実現しました。これにより、先代のMC Qシリーズでは従来型アルミフレームと磁気回路の組み合わせで自重9gであったのに対し、MC Xシリーズでは重質量なステンレスフレームの使用にもかかわらず自重は8.6gとなっています。ちなみに、難削材のステンレスを用いて一体成型のトッププレートとフレームを切削加工で製作し、加えてその表面にハニカムリブを設けるという芸当は、一般的には非常に困難です。そのため、オルトフォンはこのフレーム製作にあたりMIM(Metal Injection Molding、金属粉末射出成型法)と呼ばれる技術を用いました。これは金属粉末に可塑剤を練り合わせ、そのペーストを高精度な金型に射出成型してから脱脂し、最後に加熱することで元の金属粉末を焼結させる製法です。極めて高精度かつ自在な形状の部品を均一に量産できるため、MIMは本シリーズのフレーム製作には最適なやり方であるといえます。オルトフォンがカートリッジ部品の製造にMIMを用いたのはこれが初めてではなく、MC Windfeld/Cadenzaシリーズなど上位モデルのアルミ製サイドハウジングにこの技術を採用しています。高密度と高強度を両立させ、質量までも均一に揃えることが可能なMIMの採用により、カートリッジの音色はまた一段と高解像度かつクリアなものとなりました。この効果を実感してしまえば、新たなMCXシリーズでも採用を望まれるのは自明の理です。MIMによる成型パーツは、極めて高精度な金型を要するなどその性質から高コストとなることを避けられませんが、我々はシリーズ全モデルのフレームを最上位のMC X40と共通化することで量産効果を発生させ、部品の精度と質を落とすことなくコストダウンに成功しています。◆ステンレスフレームに組み込まれた、新開発の磁気回路MIMを用いて成型されたMC Xシリーズのステンレスフレームには、先代のQシリーズを凌ぐ新型のMC用磁気回路が固定されています。この新たな磁気回路は、近年の加工技術の進歩により部品点数を減らすことに成功し、構成部品の一体化と高精度化をさらに一歩進めました。その結果、磁束密度の分布がより均一になるという成果を得ています。これはつまり、磁気回路を組み上げる際の組立精度が格段に向上することを意味します。磁気回路や振動系の組立精度はカートリッジのチャンネルバランスや再生音の定位感に大きく影響するため、高水準で保たれるべきであることは言うまでもありません。こういった努力の積み重ねは一見すると地味で目につかないところではありますが、これこそは「オルトフォン・タイプ」の磁気回路を開発した我々だけに可能なことであり、今後も取り組み続けねばならない課題でもあります。◆特徴的なシェイプをもつ、デンマーク・デザインのボディハウジング先に述べたとおり、MC Xシリーズでは天面まで一体成型のステンレスフレームを新たに採用しました。このフレームを下から覆うブラックのボディハウジングもまた、本シリーズの大きな特徴です。ヘッドシェルに接するトッププレートから針先方向へと向かうにつれて狭まってゆく特徴的な形状は、上位モデルのMC Cadenzaシリーズやその祖となったMC Jubileeから範を得たものです。これにより、針先先端方向(カートリッジ底面側)の実効質量を小さく(軽く)することを可能とし、カートリッジが音溝をトレースして動作する際の質量バランスを最適化しています。質量計算から導き出された最適解と、シンプルでモダンなデンマーク・デザインの融合。この形状は、「用の美」にも似た必然によって生まれました。◆全モデル共通の高純度銀コイルワイヤーと十字型アーマチュア、専用ダンパーMC Xシリーズでは、マテリアルのコストを度外視して全モデルに高純度銀線のコイルワイヤーを使用しています。音声信号の伝送速度が最も速い銀(Ag)は、信号劣化も最小限で済むため、微弱信号の伝送には極めて理想的な金属導体であるといえます。このことから、オルトフォンは古くからこの素材をカートリッジの発電コイルワイヤーや、リードワイヤーを含むオーディオケーブル、シングルBAイヤフォンのドライバー用コイルなど、様々な製品に用いてきました。MC 10・20・30シリーズにおいても、かつての初代MC30やSuperシリーズ、至近ではMC Q10に銀線を用いるなどしており、そのクオリティは折り紙付きです。この高純度銀線コイルワイヤーは軽質量な十字型のアーマチュアに巻き付けられており、さらにその背後にある各モデル専用のダンパーゴムのはたらきによって、振動系は適切に支持され、また不要共振の制動も行われています。■ 仕 様 ■出力電圧 (1kHz 5cm/sec.): 0.4mVチャンネルバランス (1kHz): 0.5dBチャンネルセパレーション (1kHz): 26dB周波数特性 (20Hz-20000Hz): ±1dB水平コンプライアンス: 15μm/mNスタイラスタイプ: Nude Shibata(無垢シバタ)スタイラスチップ半径: r/R 6/50μmカンチレバー素材: ボロン適正針圧: 2.0gコイル線材:高純度銀内部インピーダンス: 6Ω推奨負荷インピーダンス: 50Ω以上自重: 8.6g[MCX40オルトフオン]オルトフォンオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
179300 円 (税込 / 送料別)

電子タバコ交換フレーバー互換カートリッジフレーバーポッドミントメンソール6.5ml2個入り吸引回数約2000回/個爆煙ニコチン無しタール無し
人気風味:大人気のメンソールを更に進化、強い吸い応え、爆煙で上品で爽やかな香りで口にいっぱい広がり、目が覚めるほどの清涼感にハマル! 大容量:6.5ml大容量のカートリッジで、1本当たり約2000回吸引可能、お財布にやさしい電子タバコ用カートリッジです。 安全&安心:天然素材使用、安全安心:使用されたリキッドは全部植物から抽出された天然物を使用、ニコチン0、タール0、紙たばこのような匂いがなく、様々な場所で電子たばこを楽しめます! 便利&使用簡単:本体に差し込みだけで、装着完了。ボダン無し、吸うだけで起動、面倒なリキッド注入やタング洗浄等不要、初心者にも楽に使えます。 個別包装:衛生的で持ち運びに便利です。高品質コイルの改良により、液漏れへの心配はなし!他風味のVAPE用フレーバーも出品されたので、ご自由に選べます。
2429 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-500 [MP500]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076425_1.jpg?_ex=128x128)
音質の極み~MPシリーズの最高峰~。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-500 [MP500]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-500 [MP500]] の商品説明●MPシリーズの最高級モデル。●削りだしアルミフレーム採用。●カートリッジ単体。●日本製。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-500 [MP500]]のスペック●出力電圧:3mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~25KHz●チャンネルセパレーション:27dB(1KHz)●チャンネルバランス:1.0dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:ボロン●針先:ラインコンタクト・ダイヤ●適正針圧:1.3~1.8g●カートリッジ自重:8g●付属品:カートリッジ取り付けマイナスビス×2、ワッシャー×2、取り付け用マイナスドライバー×1○初期不良のみ返品可
106920 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-100 [MP100]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076326_1.jpg?_ex=128x128)
ポップスやジャズに最適、高性能のエントリーモデル。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-100 [MP100]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-100 [MP100]] の商品説明●MP型ステレオカートリッジ。●ポップスやジャズに最適、高性能のエントリーモデル。●カートリッジ単体。●日本製。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-100 [MP100]]のスペック●出力電圧:5mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~20KHz●チャンネルセパレーション:22dB(1KHz)●チャンネルバランス:2.0dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:アルミ合金●針先:0.6mil 円錐・接合ダイヤ●適正針圧:1.8~2.3g●カートリッジ自重:6.5g●付属品:カートリッジ取り付けマイナスビス×2、ワッシャー×2、取り付け用マイナスドライバー×1○初期不良のみ返品可
16500 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-300 [MP300]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076401_1.jpg?_ex=128x128)
ライブ並みの臨場感、音質重視モデル。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-300 [MP300]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-300 [MP300]] の商品説明●ライブ並みの臨場感。●音質重視モデル。●削りだしアルミフレーム採用。●カートリッジ単体。●日本製。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-300 [MP300]]のスペック●出力電圧:3mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~25KHz●チャンネルセパレーション:25dB(1KHz)●チャンネルバランス:1.0dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:ボロン●針先:0.4×0.7mil 楕円・ダイヤ●適正針圧:1.3~1.8g●カートリッジ自重:8g●付属品:カートリッジ取り付けマイナスビス×2、ワッシャー×2、取り付け用マイナスドライバー×1○初期不良のみ返品可
87120 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-300H [MP300H]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076395_1.jpg?_ex=128x128)
ライブ並みの臨場感、音質重視モデル。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-300H [MP300H]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-300H [MP300H]] の商品説明●ライブ並みの臨場感。●音質重視モデル。●削りだしアルミフレーム採用。●ヘッドシェル付。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-300H [MP300H]]のスペック●出力電圧:3mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~25KHz●チャンネルセパレーション:25dB(1KHz)●チャンネルバランス:1.0dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:ボロン●針先:0.4×0.7mil 楕円・ダイヤ●適正針圧:1.3~1.8g●カートリッジ自重:8g●ヘッドシェル付自重:21.5g○初期不良のみ返品可
93720 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-200H [MP200H]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076371_1.jpg?_ex=128x128)
クラシックやジャズに最適、バランス重視モデル。ナガオカ ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-200H [MP200H]【JYMP】
[ナガオカ ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-200H [MP200H]] の商品説明●クラシックやジャズに最適、バランス重視モデル。●バランス重視モデル。●ヘッドシェル付。[ナガオカ ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-200H [MP200H]]のスペック●出力電圧:4mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~23KHz●チャンネルセパレーション:25dB(1KHz)●チャンネルバランス:1.5dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:ボロン●針先:0.4×0.7mil 楕円・ダイヤ●適正針圧:1.5~2.0g●カートリッジ自重:6.5g●ヘッドシェル付自重:15.9g○返品不可対象商品
62040 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-500H [MP500H]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076418_1.jpg?_ex=128x128)
音質の極み~MPシリーズの最高峰~。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-500H [MP500H]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-500H [MP500H]] の商品説明●MPシリーズの最高級モデル。●削りだしアルミフレーム採用。●ヘッドシェル付。●日本製。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-500H [MP500H]]のスペック●出力電圧:3mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~25KHz●チャンネルセパレーション:27dB(1KHz)●チャンネルバランス:1.0dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:ボロン●針先:ラインコンタクト・ダイヤ●適正針圧:1.3~1.8g●カートリッジ自重:8g●ヘッドシェル付自重:21.5g○初期不良のみ返品可
112200 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110H [MP110H]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076333_1.jpg?_ex=128x128)
落ち着きのサウンド、大ヒット・MP-11の後継モデル。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110H [MP110H]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110H [MP110H]] の商品説明●落ち着きのサウンド。●大ヒット・MP-11の後継モデル。●ヘッドシェル付。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110H [MP110H]]のスペック●出力電圧:5mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~20KHz●チャンネルセパレーション:23dB(1KHz)●チャンネルバランス:1.5dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:アルミ合金●針先:0.4×0.7mil 楕円・接合ダイヤ●適正針圧:1.5~2.0g●カートリッジ自重:6.5g●ヘッドシェル付自重:15.9g○初期不良のみ返品可
23100 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110 [MP110]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076340_1.jpg?_ex=128x128)
落ち着きのサウンド、大ヒット・MP-11の後継モデル。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110 [MP110]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110 [MP110]] の商品説明●落ち着きのサウンド。●大ヒット・MP-11の後継モデル。●カートリッジ単体。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ MP-110 [MP110]]のスペック●出力電圧:5mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~20KHz●チャンネルセパレーション:23dB(1KHz)●チャンネルバランス:1.5dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:アルミ合金●針先:0.4×0.7mil 楕円・接合ダイヤ●適正針圧:1.5~2.0g●カートリッジ自重:6.5g●付属品:カートリッジ取り付けマイナスビス×2、ワッシャー×2、取り付け用マイナスドライバー×1○初期不良のみ返品可
18480 円 (税込 / 送料別)
![ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-100H [MP100H]【JYMP】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_297/4967736076319_1.jpg?_ex=128x128)
ポップスやジャズに最適、高性能のエントリーモデル。ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-100H [MP100H]【JYMP】
[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-100H [MP100H]] の商品説明●MP型ステレオカートリッジ。●ポップスやジャズに最適、高性能のエントリーモデル。●ヘッドシェル付。[ナガオカ MP型ステレオカートリッジ ヘッドシェル付き MP-100H [MP100H]]のスペック●出力電圧:5mV(5cm/SEC)●周波数特性:20Hz~20KHz●チャンネルセパレーション:22dB(1KHz)●チャンネルバランス:2.0dB以下●負荷抵抗:47KΩ●負荷容量:100pF●カンチレバー:アルミ合金●針先:0.6mil 円錐・接合ダイヤ●適正針圧:1.8~2.3g●カートリッジ自重:6.5g●ヘッドシェル付自重:15.9g○初期不良のみ返品可
20460 円 (税込 / 送料別)

【GOTEKX/S/Pro/X2】ASPIREGOTEKX交換用POD充填済みカートリッジ2個入りforアスパイアGOTEKX/S/Pro/X2純正抵抗値0.8Ωプレフィルドポッド/VAPE(ベイプ)(クールミント)
MvaporsVape店舗とAspire工場は協力して、環境保護の理念を推進し、使い捨ての電子タバコを再定義します!デバイスの利用率を高めることで、環境に配慮した喫煙方法を提案します 【1500回吸引可能】PODカートリッジ1つで約1500回吸引が可能※となっており、紙タバコに換算すると100~150本相当も吸えるためコスパも抜群で禁煙や減煙にも超絶オススメです!※吸引回数は使用状況や環境によって異なります 2*交換用POD充填済みカートリッジ ポッド容量:5ml Aspireブランド公認の純正品
2427 円 (税込 / 送料別)

【中古】Pioneer DJ PC-X10 DJカートリッジ
【中古】Pioneer DJ PC-X10 DJカートリッジ当店取り扱いの中古品についてこちらの商品は中古品となっております。 付属品の有無については入荷の度異なり、商品タイトルに付属品についての記載がない場合もございますので、ご不明な場合はメッセージにてお問い合わせください。 買取時より付属していたものはお付けしておりますが、付属品や消耗品に保証はございません。中古品のため、使用に影響ない程度の使用感・経年劣化(傷、汚れなど)がある場合がございますのでご了承下さい。また、中古品の特性上ギフトには適しておりません。当店は専門店ではございませんので、製品に関する詳細や設定方法はメーカーへ直接お問い合わせいただきますようお願い致します。 画像はイメージ写真です。ビデオデッキ、各プレーヤーなど在庫品によってリモコンが付属してない場合がございます。限定版の付属品、ダウンロードコードなどの付属品は無しとお考え下さい。中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりませんので、ご了承の上お買求め下さい。当店での中古表記のトレーディングカードはプレイ用でございます。中古買取り品の為、細かなキズ・白欠け・多少の使用感がございますのでご了承下さいませ。ご返品について当店販売の中古品につきまして、初期不良に限り商品到着から7日間はご返品を受付けておりますので 到着後、なるべく早く動作確認や商品確認をお願い致します。1週間を超えてのご連絡のあったものは、ご返品不可となりますのでご了承下さい。中古品につきましては商品の特性上、お客様都合のご返品は原則としてお受けしておりません。ご注文からお届けまでご注文は24時間受け付けております。当店販売の中古品のお届けは国内倉庫からの発送の場合は3営業日~10営業日前後とお考え下さい。 海外倉庫からの発送の場合は、一旦国内委託倉庫へ国際便にて配送の後にお客様へお送り致しますので、お届けまで3週間から1カ月ほどお時間を頂戴致します。※併売品の為、在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。※ご注文後、当店より確認のメールをする場合がございます。ご返信が無い場合キャンセルとなりますので予めご了承くださいませ。
38500 円 (税込 / 送料別)