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ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YSL-895EN カスタムトロンボーン EIJIRO Tenor TrombonesYAMAHA ヤマハ YSL-895EN テナートロンボーン B♭ 細管 トロンボーン カスタム 管楽器 Bb Tenor Trombones 中川英二郎 開発協力 セット C 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。多彩な音楽をひとつの楽器で表現する。 豊かな音楽性とスーパーテクニックで日本を代表するアーティスト中川英二郎氏が開発協力したモデル。芯のあるダークな音色でありながら、更なる機動力とレスポンスの良さを備え、低音域から高音域まで安定した音質と吹奏感から生み出される演奏自由度の高さは、ジャンルやレベルを超えて幅広い奏者の感性を引き出します。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ 中川英二郎開発協力モデル Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ Customシリーズ 中川英二郎開発協力モデル以下はテナーバストロンボーンです。 ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-895ENはテナートロンボーンになります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-895ENは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-895ENは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼YSL-895ENの特徴 開発協力プレイヤーに中川英二郎氏を迎え制作されたモデルです。管体素材をスライド中管、唾抜き部品を覗き全てを真鍮に統一しています。それに加えベルを1枚取りのカギ継ぎにすることで芯のある音と柔らかな音色を兼ね備えた演奏自由度の高さを実現したモデルと言われています。発売後一度マイナーテェンジを行っておりスライドを軽量化しています。軽量化したことによって高音域での演奏の自由度がさらに向上したようです。ジャズを演奏する際に欲しいレスポンスの良さ、また芯のあるダークな音色が特徴的です。テナートロンボーンというシンプルな構造だからこそテナーバスモデル(YSL-823G/823GD)に比べて洋白が使う箇所も少なくできて統一感のある見た目もかっこいいかと思います。ジャズやポップスを中心に演奏される方には特にお勧めしたいモデルです。軽量化されている点から見て始めたての方などにもおすすめです。 YAMAHA YSL-895EN Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8") ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース 2ヶ所にハンドルとショルダーストラップ付き(ブラック) ■マウスピース SL-EIJIRO-S リム内径24.04mm/スロート径5.85mm/中川英二郎モデルマウスピース。ヤマハ現行モデルでは最も小さなリム内径で、明るくスピード感のある音色が特徴。銀メッキ仕上げスモールシャンク。 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■BEST BRASS ベストブラス グルーヴシリーズ 金メッキマウスピース
383900 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 BASS TROMBONE YBL-421G 400シリーズ バストロンボーン ゴールドブラスベルYAMAHA ヤマハ YBL-421G バストロンボーン ゴールドブラスベル 太管 シングルロータリー Bass Trombone セット D 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ハーモニーの核となるゆるぎない重厚な音色、充実の低音域。そして独自のロータリー形状による比類なき音抜け。カスタムゆずりの精微な設計がそこに息づいている。 バストロンボーンの標準サイズながら、軽量で素直なレスポンス。シングルローターで、手の小さな奏者でも取り扱いが楽になりました。ビギナーに最適な、スチューデントモデル・バス・トロンボーンのスタンダードです。 ▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はシングルロータリーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...テナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。バストロンボーンにも2つの種類があります。【シングルロータリー】 テナーバスと同じでロータリーが1つしかない楽器です。ただテナーバストロンボーン と違いベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっていてより豊かな低音が出せます。ダブルロータリーより価格は安いです。【ダブルロータリー】 F管の他にもう1つ迂回管があります。(ロータリーが2つついています。)これによって機能性が高くなります。F管の他のもう1つの迂回管は基本的にはG♭管の方が多く2つのバルブを使用した際にはD管になります。他にG管のものもあり2つのバルブを使用した際にはE♭管になります。シングル同様テナーバスよりベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっています。 バルブ配置が2種類(インライン、オフセット)あり、配置によって使える調子が3種類、または4種類かどうか決まります。演奏性と音色や吹奏感に違いがあります。 ▼ヤマハ バストロンボーン ラインナップ 共有仕様:ベルサイズ:241mm(9 2/1") ボアサイズ:14.30mm ■シングルロータリー ・YBL-421G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ ■ダブルロータリー ・YBL-620G...B♭/F/E♭&B♭/F/D、ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、D替え管付き、オフセット ・YBL-822G...B♭/F/D、ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ、オフセット ・YBL-830...B♭/F/G♭/D、ベルイエローブラス、スライド外管材質イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ、インライン▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-421Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YBL-421Gはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YBL-421Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 YAMAHA Bass Trombone ヤマハ バストロンボーン ■YBL-421G ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■シングルロータリー ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:14.30mm ■ベルサイズ:約241mm(9 2/1") ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:クリアラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース BLC-320 ■マウスピース BL-58L リム:26.84mm スロート径:7.25mm 中庸なカップとリムを持ち、中音域から低音域まで演奏が容易。音の立ち上がりが明確で、柔軟性に富む。 ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームまたはスライドグリス...スライドに塗り水分を吹きかけることでスライド操作がスムーズになります。必須。 ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml スライドオイル ■lefreQue SilverPlated 銀メッキ 41mm 管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm...上記リーフレックをつけるゴムバンド。
257400 円 (税込 / 送料込)

PBONE2R トロンボーン PBONE 細管 マウスピース スモールシャンク ミニトロンボーン 管楽器 E♭ ALTO TROMBONE red PボーンPINSTRUMENTS PBONE2R Pボーン ミニ アルトトロンボーン レッド P-BONE mini プラスチック BACHセットA 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱
北海道不可 沖縄不可 離島不可 同梱不可 BACHマウスピース 細管は長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 PBONEのミニバージョンでデュアルボア E♭ アルトトロンボーンです。 ブラス製のアルトトロンボーンの半分以下の重さで、金属製トロンボーンの重さとバランスに難しさを感じている方々にとってはとても理想的です。 インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【PBONE テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。ベルサイズ20cm、重さ800g 【PBONE MINI アルトトロンボーン】 通常のトロンボーンより小さくE♭で、音域が高くなるので、通常の楽譜では出しにくい高音域の演奏もラクになります。ただ、これは楽譜で指示された場合のアルトトロンボーンの立ち位置であり、プラスチック製のトロンボーンとしてはオーケストラや吹奏楽で使うものでもありませんので、ミニサイズであるということが一番の選ぶポイントになると思います。ベルサイズ18cm、重さ500g。カラーラインナップはレッドかブルーの2色になります。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。小さい直径の13C スモールシャンクのマウスピースが付属しています。小さいのでお子様にも吹きやすいと思います。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。練習用に買うなどという方もおられるかと思いますが、スライドのスムーズさなども違いますのでレベルの高い練習を目指す方には向かないと思います。あくまでプラ管はプラ管と考えて下さい。 PINSTRUMENTS pBone mini PLASTIC ALTO TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック ミニ アルトトロンボーン ■カラー:レッド RD 赤色 red ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: E♭ ■ボアサイズ:細管 12.1mm / 12.6mm デュアルボア ■ベルサイズ:約18cm ■マウスピース:スモールシャンク13C ■重さ:約500g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース ■保証書■BACH 細管 マウスピース 少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
25960 円 (税込 / 送料込)

PBONE2B トロンボーン ブルー PBONE トロンボーン 細管 マウスピース スモールシャンク ミニトロンボーン 管楽器 E♭ ALTO TROMBONE blue PボーンPINSTRUMENTS PBONE2B Pボーン ミニ アルトトロンボーン ブルー P-BONE mini プラスチック BACHセットA 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 同梱不可 BACHマウスピース 細管 長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 PBONEのミニバージョンでデュアルボア E♭ アルトトロンボーンです。 ブラス製のアルトトロンボーンの半分以下の重さで、金属製トロンボーンの重さとバランスに難しさを感じている方々にとってはとても理想的です。 インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【PBONE テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。ベルサイズ20cm、重さ800g 【PBONE MINI アルトトロンボーン】 通常のトロンボーンより小さくE♭で、音域が高くなるので、通常の楽譜では出しにくい高音域の演奏もラクになります。ただ、これは楽譜で指示された場合のアルトトロンボーンの立ち位置であり、プラスチック製のトロンボーンとしてはオーケストラや吹奏楽で使うものでもありませんので、ミニサイズであるということが一番の選ぶポイントになると思います。ベルサイズ18cm、重さ500g。カラーラインナップはレッドかブルーの2色になります。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。小さい直径の13C スモールシャンクのマウスピースが付属しています。小さいのでお子様にも吹きやすいと思います。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。練習用に買うなどという方もおられるかと思いますが、スライドのスムーズさなども違いますのでレベルの高い練習を目指す方には向かないと思います。あくまでプラ管はプラ管と考えて下さい。 PINSTRUMENTS pBone mini PLASTIC ALTO TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック ミニ アルトトロンボーン ■カラー:ブルー 青色 BLUE ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: E♭ ■ボアサイズ:細管 12.1mm / 12.6mm デュアルボア ■ベルサイズ:約18cm ■マウスピース:スモールシャンク13C ■重さ:約500g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース ■保証書■BACH 細管 マウスピース 少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
25960 円 (税込 / 送料込)

レッド RD 赤色 red マウスピース 樹脂製 スモールシャンク ジグズ ウィグハムPINSTRUMENTS PBONE1R テナートロンボーン レッド Pボーン 細管 P-BONE プラスチック Tenor Trombone RED BACHマウスピースセット D 北海道 沖縄 離島不可
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管セット。長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット
27940 円 (税込 / 送料込)

GREEN グリーン 緑色 管楽器 緑色 樹脂製 スモールシャンク ジグズ ウィグハムPINSTRUMENTS PBONE1G テナートロンボーン グリーン Pボーン 細管 P-BONE プラスチック Tenor Trombone GREEN BACHマウスピースセット D 北海道沖縄離島不可
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管セット。長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット
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オレンジ ORANGE だいだい色 Pボーン マウスピース 樹脂製 管楽器 細管 スモールシャンクPINSTRUMENTS PBONE1O テナートロンボーン オレンジ Pボーン 細管 P-BONE プラスチック Tenor Trombone ORANGE BACHマウスピースセット D 北海道沖縄離島不可
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管セット。長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット
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パープル PURPLE 紫色 管楽器 樹脂製 スモールシャンク ジグズ ウィグハムPINSTRUMENTS PBONE1P テナートロンボーン パープル Pボーン 細管 P-BONE プラスチック Tenor Trombone purple BACHマウスピースセット D 北海道沖縄離島不可
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管セット。長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット
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RB-GB Axial Flow Valve セイヤーバルブ同等XO エックスオー 黒金寛行氏 選定品 1240RL-T バストロンボーン B♭/F/G♭/D管 アキシャルフローバルブ ゴールドブラス 太管 Bass Trombones 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 黒金寛行氏 選定品 黒金 寛行(くろがねひろゆき) 氏(2023年7月時点) 福島県いわき市出身。東京藝術大学を首席卒業。在学中よりN響アカデミーにて研鑽を積み、2009年よりNHK交響楽団バストロンボーン奏者。第4回済州国際金管楽器コンクール(韓国)バストロンボーン部門第一位、及び全部門におけるグランプリ受賞。第23回日本管打楽器コンクールトロンボーン部門第一位。近年ではハンガリートロンボーンブートキャンプやイタリアンブラスウィークなど、国際的なイベントにも招かれている。 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。XOのバストロはアキシャルフローバルブ製品のみになります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~アキシャルフローバルブ~ 1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。気密性、操作性に優れ、どの音域でもムラの無い吹奏感を実現します。金、銅、ニッケル等、各素材の使用する場所や方法を研究し、よりクリアで遠達性のあるピアニシモ、重厚で響きの豊かなフォルテシモを生み出します。とりあえず、ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。かなり抜けが良いため、もう少し抵抗感が欲しいかたはオープンラップモデルもおすすめです。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1240RL-T Bass Trombone Gold brass Axial Flow Valve エックスオー バストロンボーン ゴールドブラス ダブルアキシャルフローバルブ エックスオー・バストロンボーン1240モデルは多くの歳月を費やし、数多くのプレイヤーの意見を取り入れ完成しました。ベル形状、支柱の取付位置や形、使用する材質等あらゆる角度から研究開発し、現代の奏者に合った理想のバストロンボーン製作を目指しました。程良い開放的な吹奏感でコントロールしやすく、繊細で遠くまで響くピアニシモ、充分なキャパシティで重厚なフォルテシモを生み出します。また、可動式のF&G♭レバーは位置や形にも配慮し、小さな手の人が使用しても持ちやすく容易に操作でき、素早いレスポンスを可能にしてくれます。 ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:RB-GB ■調子:B♭/F/G♭/D管 ■バルブシステム:ダブルアキシャルフローバルブ ■ボアサイズ:約14.2mm 太管 ■ベルサイズ:9-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
654500 円 (税込 / 送料込)

入門用 tenor trombone 軽量 女性 こども 楽器 ケース 付きKaerntner ( ケルントナー ) KTB60 テナートロンボーン 細管 本体 管楽器 スモールシャンク KTB-60 tenor trombone 北海道 沖縄 離島 同梱不可
ケルントナーの楽器は大量生産でコストを落としているので、これだけ安い価格になります。 プロを目指す方におすすめかというとそうではありませんが、憧れの管楽器をやってみたい、と思う方にはおすすめです。 同価格帯にはマックストーンがあり、その少し値段があがったところにJマイケル、そのうえがジュピター、ヤマハになります。訳ありの特価品でない限り、それぞれ価格に比例して品質が向上すると思っていただくと良いと思います。 管の長さはトランペットやコルネットと 同じで、音域も同じであることから持ち替えでもご購入される方が多いです。コルネットよりも円錐部分が多く、口径も大きいことからより太く柔らかく、深み に富んだ音色が魅力です。フリューゲルとトランペットのマウスピースは深さ以外はほぼ同じで一見代用できるように思いますがトランペットの方の刺し口の方 が少し大きいかったりなどの理由でささりが浅くなってしまいます。この温かい音色はフリューゲルならではであることでしょう。吹奏楽や金管バンドによく用 いられ、イギリスやフランスでは欠かせない楽器です。▼トロンボーンの種類と操作性KTB60はテナートロンボーンです。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼素材の違い フリューゲルの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。KTB60はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。KTB60はクリアラッカー仕上げです ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼ケルントナーとその他のラインナップ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管 オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 Kaerntner KTB60 tenor trombone ケルントナー KTB-60 テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■ 調子:B♭ ■ ボアサイズ(デュアルボア) 12.6mm~13.1mm ■ ベルサイズ:203mm(8インチ) ■ マウスピース スモールシャンク 細管 ■ スライド外管:イエローブラス ■ スライド内管:洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10~15万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
46000 円 (税込 / 送料込)

KTB45 トロンボーン 入門用 tenor trombone 軽量 女性 こども 楽器 ケース 付きKaerntner ケルントナー KTB45 トロンボーン 細管 テナートロンボーン 管楽器 スモールシャンク KTB-45 e-BRASS ミュート セット 北海道 沖縄 離島不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なテナートロンボーンは最低でも13万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 圧倒的にスライドの動きが悪いです。 精度を求める方はご注文をお控えください。 多くの場合、メーカー直送となります。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-45はテナートロンボーンの細管です。軽量で初心者にも鳴らしやすいですが、操作性を取るのであればテナーバストロンボーンの細管KTB-55もおすすめです。プレゼントにもおすすめ。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 Kaerntner KTB45 tenor trombone ケルントナー KTB-45 テナートロンボーン■トロンボーン 楽器 管楽器 ■ 調子 = B♭ ■ ボアサイズ(デュアルボア) =12.7mm~13.3mm ■ ベルサイズ = 約204mm(8インチ) ■ マウスピース = 細管 ■ スライド外管 = イエローブラス ■ スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド■BEST BRASS ベストブラス e-BRASS I III EB3-TRB イーブラス 楽器の音量を小さくし、またヘッドフォンを装着し演奏の音を聴くことができるサイレンサー 中国製の楽器について中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10~15万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
52360 円 (税込 / 送料込)

YSL-882OII トロンボーン マウスピース ラージ SL-51C4L カスタムシリーズ 本体 Tenor Bass Trombone YSL-882O-2YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YSL-882OII テナーバストロンボーン 太管 オープンラップ イエローブラス カスタム Xeno Trombone セットB 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 世界のオーケストラの首席奏者をも深くうなずかせる音色と響き。その精微なフォルムには、奏者と同じ芸術性が宿っている。表現の高みへ。ヤマハカスタムトロンボーン「ゼノ」 YSL-882Oは、ピッツバーグ交響楽団首席トロンボーン奏者であり、クリーブランド音楽院およびカーネギーメロン大学のトロンボーン科教授であるピーター・サリバン氏の貴重なサポートを得て開発されました。 「私はいつも、さまざまな演奏状況に対応するために、異なるブランドの複数の楽器を持つことが必要だと考えていました。 Xenoのトロンボーンを使うようになってからは、この楽器しか必要ないと思うようになりました。その理由は、暖かく、クリアで、どんな状況にも適応できるからです!」2024年8月、前モデルYSL-882Oより仕様変更がありました。▼前モデルYSL-882Oからの変更点 レバーアクションを改良し、ストロークを短くすることで操作性が向上。その他、安定したレバー操作を実現するダブルトーションスプリングやダブルボールベアリングなども新たに採用されています。この仕様変更により、トロンボーン演奏で難しいとされる素早いパッセージなどの場面では、クイックアクションを実現し、よりクリアな演奏をし易くなったようです。また左親指にフィットする樹脂製のカバーが操作性を格段にアップさせて、より楽しく、演奏効果の向上が期待できる新設計となっているようです。▼YSL-882OIIの特徴 ・ベル YSL-882Oのベルは、Xenoトロンボーン共通のやや大きめの220mm(8-2/3インチ)タイプです。 ・オープンラップ F管アタッチメント F管抜差使用時の息の流れ・抵抗感の変化を最小限に抑える緩やかなオープンラップを採用し、全体的にストレートな吹奏感と開放的で豊かな響きをもたらします。 ・ナロースライド イエローブラス製のナロースライドを採用し、滑らかで繊細な音色と、クリアで抜けの良い音色を実現しました。また快適な演奏抵抗に加え、十分なパワーと輝かしい響きを備えています。 ・バランサー コンパクトなデザインのバランサーがフォーカスされた音を生み出します。▼ヤマハ Xenoシリーズ テナーバストロンボーン ラインナップ 全てベルが1枚どりのカギ継ぎ、ベルサイズ は8 2/3インチ。XenoシリーズはCusutomシリーズに比べベルが一枚どりになったりとよりこだわりが強く、手を入れて作られているシリーズ。 学生はもちろんプロ奏者までも満足させるモデルがXenoシリーズです。 ・YSL-882II...トラディショナルラップ 、ベル/スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL-882GII...トラディショナルラップ 、ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL-882OII...オープンラップ 、ベル/スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL-882GOII...オープンラップ 、ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL882ORII...オープンラップ 、ベル/スライド外管イエローブラス、スライド先端洋白、クリアラッカー仕上げ、ワイドスライド ・YSL-882GORII...オープンラップ 、ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、スライド先端洋白、クリアラッカー仕上げ、ワイドスライド ・YSL-825...オープンラップ 、ベルイエローブラス、スライド外管ゴールドブラス、スライド先端イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ワイドスライド ・YSL-825G...オープンラップ 、ベル/スライド外管ゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、スライド先端イエローブラス、ワイドスライド▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-882Oはイエローブラスを使用しています。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-882Oはメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼スライドについて Customシリーズはスライドがワイドスライド、Xenoシリーズからはワイドスライドに加えてナロースライドが標準仕様されるモデルがあります。 YSL-882Oはナロースライドが標準仕様です。(特別注文でワイドスライドへの変更も可能) ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。一昔前まではナロースライドが主流でした。 YAMAHA Xeno YSL-882OII Tenor Bass Trombone ヤマハ ゼノ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約220mm(8 2/3'') ■ベル:イエローブラス製 /1枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白ナロースライド(Y-94ll) ■仕上げ:クリアラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-51C4L リム内径 25.23mm スロート径 6.92mm ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■ローターオイル■YAMAHA サイレントブラス...音を小さくする練習用ミュート。イヤフォンを通して聴くことができます。 音源を再生する機器をつなげば一緒に演奏が楽しめます。■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。
455400 円 (税込 / 送料込)

PBONE2B トロンボーン ブルー PBONE トロンボーン 細管 マウスピース スモールシャンク ミニトロンボーン 管楽器 E♭ ALTO TROMBONE blue PボーンPINSTRUMENTS PBONE2B Pボーン ミニ アルトトロンボーン ブルー P-BONE mini プラスチック製 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱
北海道不可 沖縄不可 離島不可 同梱不可 PBONEのミニバージョンでデュアルボア E♭ アルトトロンボーンです。 ブラス製のアルトトロンボーンの半分以下の重さで、金属製トロンボーンの重さとバランスに難しさを感じている方々にとってはとても理想的です。 インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【PBONE テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。ベルサイズ20cm、重さ800g 【PBONE MINI アルトトロンボーン】 通常のトロンボーンより小さくE♭で、音域が高くなるので、通常の楽譜では出しにくい高音域の演奏もラクになります。ただ、これは楽譜で指示された場合のアルトトロンボーンの立ち位置であり、プラスチック製のトロンボーンとしてはオーケストラや吹奏楽で使うものでもありませんので、ミニサイズであるということが一番の選ぶポイントになると思います。ベルサイズ18cm、重さ500g。カラーラインナップはレッドかブルーの2色になります。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。小さい直径の13C スモールシャンクのマウスピースが付属しています。小さいのでお子様にも吹きやすいと思います。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。練習用に買うなどという方もおられるかと思いますが、スライドのスムーズさなども違いますのでレベルの高い練習を目指す方には向かないと思います。あくまでプラ管はプラ管と考えて下さい。 PINSTRUMENTS pBone mini PLASTIC ALTO TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック ミニ アルトトロンボーン ■カラー:ブルー 青色 BLUE ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: E♭ ■ボアサイズ:細管 12.1mm / 12.6mm デュアルボア ■ベルサイズ:約18cm ■マウスピース:スモールシャンク13C ■重さ:約500g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース ■保証書
22000 円 (税込 / 送料込)

PBONE2R トロンボーン PBONE 細管 マウスピース スモールシャンク ミニトロンボーン 管楽器 E♭ ALTO TROMBONE red PボーンPINSTRUMENTS PBONE2R Pボーン ミニ アルトトロンボーン レッド P-BONE mini プラスチック製 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱
北海道不可 沖縄不可 離島不可 同梱不可 PBONEのミニバージョンでデュアルボア E♭ アルトトロンボーンです。 ブラス製のアルトトロンボーンの半分以下の重さで、金属製トロンボーンの重さとバランスに難しさを感じている方々にとってはとても理想的です。 インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【PBONE テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。ベルサイズ20cm、重さ800g 【PBONE MINI アルトトロンボーン】 通常のトロンボーンより小さくE♭で、音域が高くなるので、通常の楽譜では出しにくい高音域の演奏もラクになります。ただ、これは楽譜で指示された場合のアルトトロンボーンの立ち位置であり、プラスチック製のトロンボーンとしてはオーケストラや吹奏楽で使うものでもありませんので、ミニサイズであるということが一番の選ぶポイントになると思います。ベルサイズ18cm、重さ500g。カラーラインナップはレッドかブルーの2色になります。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。小さい直径の13C スモールシャンクのマウスピースが付属しています。小さいのでお子様にも吹きやすいと思います。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。練習用に買うなどという方もおられるかと思いますが、スライドのスムーズさなども違いますのでレベルの高い練習を目指す方には向かないと思います。あくまでプラ管はプラ管と考えて下さい。 PINSTRUMENTS pBone mini PLASTIC ALTO TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック ミニ アルトトロンボーン ■カラー:レッド RD 赤色 red ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: E♭ ■ボアサイズ:細管 12.1mm / 12.6mm デュアルボア ■ベルサイズ:約18cm ■マウスピース:スモールシャンク13C ■重さ:約500g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース ■保証書
22000 円 (税込 / 送料込)

イエローブラス ロータリーバルブ rotary valve 楽器XO エックスオー 1236L テナーバストロンボーン B♭ F管 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones SR-L 北海道 沖縄 離島不可
~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~ロータリーバルブ~ こちらの製品は一般的なトラディショナルラップです。 【別ラインナップ】オープンラップ:F 管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236L Tenor Bass Trombone Yellow brass エックスオー テナートロンボーン イエローブラス ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:SR-L ■調子:B♭/F管 ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■マウスピースポーチ(マウスピースを入れるケース) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書
400400 円 (税込 / 送料込)

ゴールドブラス ゴールドブラス open wrap rotary valveXO エックスオー 1236RL-O テナーバストロンボーン B♭ F管 オープンラップ 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones UT-GB SB5X セット B 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~オープンラップ ロータリーバルブ~ 「通常演奏時(Fレバーを押さない時)の、よりクリアな吹奏感」をコンセプトに開発しました。全体の支柱の数や位置を配慮し、テナートロンボーンにより近い吹奏感が得られ、またF管使用時の息がより緩やかな角度で流れるように設計し、Fレバー使用時も違和感なく演奏しやすくなりました。抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下上位モデルのアキシャルフローバルブがおすすめ。一般的なトラディショナルラップも別途ございます。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。(標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました XO 1236RL-O Tenor Bass Trombone Gold brass open wrap エックスオー テナートロンボーン オープンラップ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:UT-GB ■調子:B♭/F管 ■オープンラップ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク ■マウスピースポーチ ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■ヤマハ SB5X トロンボーン サイレントブラス(付属品:専用接続ケーブル、ステレオイヤホン、取扱説明書) 楽器の音を小さくし、より練習ができるように開発された電子機器。楽器のベルにはめ込んで消音するだけでなく、楽器から出た音をお手持ちのイヤフォンやヘッドフォンを通して音質をかえたりして聴くことができます。オーディオプレーヤーなど音源を再生する機器をつなげば、音楽の再生をバックに演奏が楽しめます。 ピックアップミュート PM5X ■Brass Resonance Modeling対応 ■ピックアップ端子:ミニフォンジャック ■内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサーマイク ■消音程度:-25dB~-35dB ■サイズ:129 × 220mm ■重量:155g パーソナルスタジオ STX-2 ■リバーブ (Rev1/Rev2) ■入力端子 :MUTE IN、AUX-IN=ミニステレオジャック、PHONES(ヘッドフォン/イヤフォン)=ミニステレオジャック ■コントロール:音量 ボリューム、電源スイッチ (OFF/ON)、Rev1/Rev2(リバーブ) ■電源:単三電池×2本 ■外形寸法:70 × 20 × 98mm ■重量:69g
454960 円 (税込 / 送料込)

イエローブラス ロータリーバルブ rotary valve 楽器XO エックスオー 1236L テナーバストロンボーン B♭ F管 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones SR-L SB5X セット B 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選びます。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには技術が必要になりますが、選ぶ楽器によって演奏が楽になる場合があります。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~ロータリーバルブ~ こちらの製品は一般的なトラディショナルラップです。 【別ラインナップ】オープンラップ:F 管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。(標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。ロータリーポート内を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました。▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236L Tenor Bass Trombone Yellow brass エックスオー テナートロンボーン ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:SR-L ■調子:B♭/F管 ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■付属 マウスピース ラージシャンク ■マウスピースポーチ ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■ヤマハ SB5X トロンボーン サイレントブラス(付属品:専用接続ケーブル、ステレオイヤホン、取扱説明書) 楽器の音を小さくし、より練習ができるように開発された電子機器。楽器のベルにはめ込んで消音するだけでなく、楽器から出た音をお手持ちのイヤフォンやヘッドフォンを通して音質をかえたりして聴くことができます。オーディオプレーヤーなど音源を再生する機器をつなげば、音楽の再生をバックに演奏が楽しめます。 ピックアップミュート PM5X ■Brass Resonance Modeling対応 ■ピックアップ端子:ミニフォンジャック ■内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサーマイク ■消音程度:-25dB~-35dB ■サイズ:129 × 220mm ■重量:155g パーソナルスタジオ STX-2 ■リバーブ (Rev1/Rev2) ■入力端子 :MUTE IN、AUX-IN=ミニステレオジャック、PHONES(ヘッドフォン/イヤフォン)=ミニステレオジャック ■コントロール:音量 ボリューム、電源スイッチ (OFF/ON)、Rev1/Rev2(リバーブ) ■電源:単三電池×2本 ■外形寸法:70 × 20 × 98mm ■重量:69g
429000 円 (税込 / 送料込)

ゴールドブラス ゴールドブラス rotary valve 楽器 吹奏楽XO エックスオー 1236RL テナーバストロンボーン B♭ F管 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones SR-GB セット A 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選びます。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーバルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~ロータリーバルブ~ こちらの製品は一般的なトラディショナルラップです。 【別ラインナップ】オープンラップ:F 管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。(標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236RL Tenor Bass Trombone Gold brass エックスオー テナートロンボーン ゴールドブラス ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:SR-L ■調子:B♭/F管 ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■付属 マウスピース ラージシャンク ■マウスピースポーチ ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付けて使用 ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けて使用 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る ■マウスピースブラシ...マウスピース内部の洗浄に使用するブラシ ■マウスピースクリーナー ■ブラスソープ...内部の洗浄に水の混ぜて使用 ■フレキシブルクリーナー...内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■YAMAHA マウスピース SL-48L...リム内径 25.25mm/スロート径 6.62mm/非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。
443300 円 (税込 / 送料込)

イエローブラス ロータリーバルブ rotary valve 楽器XO エックスオー 1236L テナーバストロンボーン B♭ F管 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones SR-L セット A 北海道 沖縄 離島不可
~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~ロータリーバルブ~ こちらの製品は一般的なトラディショナルラップです。 【別ラインナップ】オープンラップ:F 管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236L Tenor Bass Trombone Yellow brass エックスオー テナートロンボーン イエローブラス ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:SR-L ■調子:B♭/F管 ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■付属 マウスピース ラージシャンク ■マウスピースポーチ ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用。 ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る。演奏後は必ずお手入れを。 ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る。 ■マウスピースブラシ...マウスピース内部の洗浄に使用するブラシ ■マウスピースクリーナー...マウスピースは清潔に。 ■ブラスソープ...定期的な内部の洗浄に水の混ぜて使用。 ■フレキシブルクリーナー...定期的な内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■YAMAHA マウスピース SL-48L...リム内径 25.25mm/スロート径 6.62mm/非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。
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ロータリーバルブ イエローブラス open wrap rotary valveXO エックスオー 1236L-O テナーバストロンボーン B♭ F管 オープンラップ 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones UT-L SB5X セット B 北海道 沖縄 離島 代引不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~オープンラップ ロータリーバルブ~ 「通常演奏時(Fレバーを押さない時)の、よりクリアな吹奏感」をコンセプトに開発しました。全体の支柱の数や位置を配慮し、テナートロンボーンにより近い吹奏感が得られ、またF管使用時の息がより緩やかな角度で流れるように設計し、Fレバー使用時も違和感なく演奏しやすくなりました。抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下上位モデルのアキシャルフローバルブがおすすめ。一般的なトラディショナルラップも別途ございます。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。(標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました XO 1236L-O Tenor Bass Trombone Yellow brass open wrap エックスオー テナートロンボーン オープンラップ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:UT-L ■調子:B♭/F管 ■オープンラップ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■ヤマハ SB5X トロンボーン サイレントブラス(付属品:専用接続ケーブル、ステレオイヤホン、取扱説明書)
429000 円 (税込 / 送料込)

ゴールドブラス ゴールドブラス open wrap rotary valveXO エックスオー 1236RL-O テナーバストロンボーン B♭ F管 オープンラップ 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones UT-GB セット A 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~オープンラップ ロータリーバルブ~ 「通常演奏時(Fレバーを押さない時)の、よりクリアな吹奏感」をコンセプトに開発しました。全体の支柱の数や位置を配慮し、テナートロンボーンにより近い吹奏感が得られ、またF管使用時の息がより緩やかな角度で流れるように設計し、Fレバー使用時も違和感なく演奏しやすくなりました。抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下上位モデルのアキシャルフローバルブがおすすめ。一般的なトラディショナルラップも別途ございます。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。(標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました XO 1236RL-O Tenor Bass Trombone Gold brass open wrap エックスオー テナートロンボーン ゴールドブラス オープンラップ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:UT-GB ■調子:B♭/F管 ■オープンラップ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■マウスピースポーチ(マウスピースを入れるケース) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付けて使用 ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けて使用 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る ■マウスピースブラシ...マウスピース内部の洗浄に使用するブラシ ■マウスピースクリーナー ■ブラスソープ...内部の洗浄に水の混ぜて使用 ■フレキシブルクリーナー...内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■YAMAHA マウスピース SL-48L...リム内径 25.25mm/スロート径 6.62mm/非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。
443300 円 (税込 / 送料込)

ロータリーバルブ イエローブラス open wrap rotary valveXO エックスオー 1236L-O テナーバストロンボーン B♭ F管 オープンラップ 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones UT-L セット A 北海道 沖縄 離島 代引不可
北海道 沖縄 離島 代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~オープンラップ ロータリーバルブ~ 「通常演奏時(Fレバーを押さない時)の、よりクリアな吹奏感」をコンセプトに開発しました。全体の支柱の数や位置を配慮し、テナートロンボーンにより近い吹奏感が得られ、またF管使用時の息がより緩やかな角度で流れるように設計し、Fレバー使用時も違和感なく演奏しやすくなりました。抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下上位モデルのアキシャルフローバルブがおすすめ。一般的なトラディショナルラップも別途ございます。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました XO 1236L-O Tenor Bass Trombone Yellow brass open wrap エックスオー テナートロンボーン イエローブラス オープンラップ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:UT-L ■調子:B♭/F管 ■オープンラップ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用。 ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る。演奏後は必ずお手入れを。 ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る。 ■マウスピースブラシ...マウスピース内部の洗浄に使用するブラシ ■マウスピースクリーナー...マウスピースは清潔に。 ■ブラスソープ...定期的な内部の洗浄に水の混ぜて使用。 ■フレキシブルクリーナー...定期的な内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■YAMAHA マウスピース
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ゴールドブラス ゴールドブラス rotary valve 楽器 吹奏楽XO エックスオー 1236RL テナーバストロンボーン B♭ F管 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones SR-GB SB5X セット B 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選びます。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには技術が必要になりますが、選ぶ楽器によって演奏が楽になる場合があります。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~ロータリーバルブ~ こちらの製品は一般的なトラディショナルラップです。 【別ラインナップ】オープンラップ:F 管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。(標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。ロータリーポート内を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました。▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236RL Tenor Bass Trombone Gold brass エックスオー テナートロンボーン ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:SR-GB ■調子:B♭/F管 ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■付属 マウスピース ラージシャンク ■マウスピースポーチ ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■ヤマハ SB5X トロンボーン サイレントブラス(付属品:専用接続ケーブル、ステレオイヤホン、取扱説明書) 楽器の音を小さくし、より練習ができるように開発された電子機器。楽器のベルにはめ込んで消音するだけでなく、楽器から出た音をお手持ちのイヤフォンやヘッドフォンを通して音質をかえたりして聴くことができます。オーディオプレーヤーなど音源を再生する機器をつなげば、音楽の再生をバックに演奏が楽しめます。 ピックアップミュート PM5X ■Brass Resonance Modeling対応 ■ピックアップ端子:ミニフォンジャック ■内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサーマイク ■消音程度:-25dB~-35dB ■サイズ:129 × 220mm ■重量:155g パーソナルスタジオ STX-2 ■リバーブ (Rev1/Rev2) ■入力端子 :MUTE IN、AUX-IN=ミニステレオジャック、PHONES(ヘッドフォン/イヤフォン)=ミニステレオジャック ■コントロール:音量 ボリューム、電源スイッチ (OFF/ON)、Rev1/Rev2(リバーブ) ■電源:単三電池×2本 ■外形寸法:70 × 20 × 98mm ■重量:69g
454960 円 (税込 / 送料込)

ゴールドブラス ゴールドブラス open wrap rotary valveXO エックスオー 1236RL-O テナーバストロンボーン B♭ F管 オープンラップ 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones UT-GB 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~オープンラップ ロータリーバルブ~ 「通常演奏時(Fレバーを押さない時)の、よりクリアな吹奏感」をコンセプトに開発しました。全体の支柱の数や位置を配慮し、テナートロンボーンにより近い吹奏感が得られ、またF管使用時の息がより緩やかな角度で流れるように設計し、Fレバー使用時も違和感なく演奏しやすくなりました。抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下上位モデルのアキシャルフローバルブがおすすめ。一般的なトラディショナルラップも別途ございます。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました XO 1236RL-O Tenor Bass Trombone Gold brass open wrap エックスオー テナートロンボーン ゴールドブラス オープンラップ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:UT-GB ■調子:B♭/F管 ■オープンラップ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■マウスピースポーチ(マウスピースを入れるケース) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書
425700 円 (税込 / 送料込)

ロータリーバルブ イエローブラス open wrap rotary valveXO エックスオー 1236L-O テナーバストロンボーン B♭ F管 オープンラップ 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones UT-L 北海道 沖縄 離島 代引不可
北海道 沖縄 離島 代引き不可商品です。 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~オープンラップ ロータリーバルブ~ 「通常演奏時(Fレバーを押さない時)の、よりクリアな吹奏感」をコンセプトに開発しました。全体の支柱の数や位置を配慮し、テナートロンボーンにより近い吹奏感が得られ、またF管使用時の息がより緩やかな角度で流れるように設計し、Fレバー使用時も違和感なく演奏しやすくなりました。抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下上位モデルのアキシャルフローバルブがおすすめ。一般的なトラディショナルラップも別途ございます。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました XO 1236L-O Tenor Bass Trombone Yellow brass open wrap エックスオー テナートロンボーン イエローブラス オープンラップ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:UT-L ■調子:B♭/F管 ■オープンラップ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書
400400 円 (税込 / 送料込)

ゴールドブラス ゴールドブラス rotary valve 楽器 吹奏楽XO エックスオー 1236RL テナーバストロンボーン B♭ F管 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones SR-GB 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~ロータリーバルブ~ こちらの製品は一般的なトラディショナルラップです。 【別ラインナップ】オープンラップ:F 管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 【別ラインナップ】アキシャルフローバルブ:1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。どの音域でもムラのない吹奏感が得られます。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼オリジナルロータリーシステム ロータリーキャップ内ワッシャーの穴?にオイルを注入すると、ロータリー内部全面にオイルが流れるようにしました。また、ロータリーポート内?を金メッキし、水滴が付きにくく耐久性も向上しました▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236RL Tenor Bass Trombone Gold brass エックスオー テナートロンボーン ゴールドブラス ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:SR-GB ■調子:B♭/F管 ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■マウスピースポーチ(マウスピースを入れるケース) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書
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PBONE PBONE1R マウスピース 樹脂製 スモールシャンク ジグズ ウィグハムPINSTRUMENTS PBONE1R トロンボーン レッド P-BONE プラスチック B♭ テナートロンボーン 管楽器 赤色 TROMBONE red 細管 Pボーン 北海道 沖縄 離島不可
例外として【北海道/沖縄/離島】は実費の送料をご請求させていただきます。必ず事前にご相談下さい。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、スライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:レッド RD 赤色 red ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書
25300 円 (税込 / 送料込)

ラッカー トロンボーン F管切り替え B♭調 F調 Large ShankKaerntner ケルントナー KTB-65 テナーバストロンボーン 太管 管楽器 ラージ KTB65 tenor bass trombone セット C 北海道 沖縄 離島不可
トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-65はテナーバストロンボーンの太管です。操作性が良いですが抵抗感の違いと楽器が少し重くなることもあり、初心者にはテナートロンボーンの細管KTB-45、テナーバストロンボーンの細管KTB-55の方が吹きやすいと思います。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。発送前にプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。(北海道、沖縄、離島、同梱品がある方、を除く)そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。メーカー直送は早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。) Kaerntner KTB-65 tenor bass trombone ケルントナー KTB65 テナーバストロンボーン ■金管楽器 トロンボーン テナーバス 楽器 管楽器 ■調子 = B♭/F ■ボアサイズ = 約13.9mm ■ベルサイズ = 約213mm(8 1/2インチ) ■太管 Large Shank ■スライド外管 = イエローブラス ■スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付けお手入れに使用。■スライドオイル...スライドの動きを良くする必需品 ■抜差管用クリーニングスワブ...管体内に通して、内側の水分を取ります。 ■マウスピーススワブ...マウスピースの内側の水分や汚れを取ります。 ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しい音程の練習に必須の音合わせの機械。メトロノームも同時に使え、個人練におすすめ。TM-50もしくはTDM-75 他同等品 ■ラッカーポリッシュ...楽器表面の汚れ取りにクロスに染みこませて使用。 ■ブラスソープ...定期的な内部の洗浄に水の混ぜて使用。しつこい汚れに。 ■フレキシブルクリーナー...定期的な内部の洗浄に使用するブラシ ■マウスピースブラシ...マウスピース内部の洗浄に使用するブラシ ■マウスピースクリーナー...日頃のマウスピースのお手入れに。※仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットで も良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。(テナーで。)その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
67000 円 (税込 / 送料込)

tenor bass trombone F管切り替え B♭調 F調 Large ShankKaerntner ケルントナー KTB-65 トロンボーン 太管 テナーバストロンボーン 管楽器 ラージシャンク KTB65 セット A 北海道 沖縄 離島不可
トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-65はテナーバストロンボーンの太管です。操作性が良いですが抵抗感の違いと楽器が少し重くなることもあり、初心者にはテナートロンボーンの細管KTB-45、テナーバストロンボーンの細管KTB-55の方が吹きやすいと思います。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。発送前にプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。(北海道、沖縄、離島、同梱品がある方、を除く)そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。メーカー直送は早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。) Kaerntner KTB-65 tenor bass trombone ケルントナー KTB65 テナーバストロンボーン ■金管楽器 トロンボーン テナーバス 楽器 管楽器 ■調子 = B♭/F ■ボアサイズ = 約13.9mm ■ベルサイズ = 約213mm(8 1/2インチ) ■太管 Large Shank ■スライド外管 = イエローブラス ■スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付けお手入れに使用。■スライドオイル...スライドの動きを良くする必需品 ■抜差管用クリーニングスワブ...管体内に通して、内側の水分を取ります。 ■マウスピーススワブ...マウスピースの内側の水分や汚れを取ります。 ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットで も良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。(テナーで。)その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
60000 円 (税込 / 送料込)

tenor bass trombone F管切り替え B♭調 F調 Large ShankKaerntner ケルントナー KTB-65 トロンボーン 太管 テナーバストロンボーン 管楽器 ラージシャンク KTB65 セット B 北海道 沖縄 離島不可
トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-65はテナーバストロンボーンの太管です。操作性が良いですが抵抗感の違いと楽器が少し重くなることもあり、初心者にはテナートロンボーンの細管KTB-45、テナーバストロンボーンの細管KTB-55の方が吹きやすいと思います。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。発送前にプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。(北海道、沖縄、離島、同梱品がある方、を除く)そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。メーカー直送は早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。) Kaerntner KTB-65 tenor bass trombone ケルントナー KTB65 テナーバストロンボーン ■金管楽器 トロンボーン テナーバス 楽器 管楽器 ■調子 = B♭/F ■ボアサイズ = 約13.9mm ■ベルサイズ = 約213mm(8 1/2インチ) ■太管 Large Shank ■スライド外管 = イエローブラス ■スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付けお手入れに使用。■スライドオイル...スライドの動きを良くする必需品 ■抜差管用クリーニングスワブ...管体内に通して、内側の水分を取ります。 ■マウスピーススワブ...マウスピースの内側の水分や汚れを取ります。 ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しい音程の練習に必須の音合わせの機械。メトロノームも同時に使え、個人練におすすめ。TM-50もしくはTDM-75 他同等品 中国製の楽器について 中国製の評判はネットで も良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。(テナーで。)その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
62700 円 (税込 / 送料込)