「人文・地歴・社会 > 地理」の商品をご紹介します。
![〈風景〉のアメリカ文化学 (シリーズ・アメリカ文化を読む) [ 野田研一 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9485/9784623059485.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】〈風景〉のアメリカ文化学 (シリーズ・アメリカ文化を読む) [ 野田研一 ]
シリーズ・アメリカ文化を読む 野田研一 ミネルヴァ書房フウケイ ノ アメリカ ブンカガク ノダ,ケンイチ 発行年月:2011年04月 ページ数:276, サイズ:全集・双書 ISBN:9784623059485 野田研一(ノダケンイチ) 1950年福岡県生まれ。1978年立教大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了。現在、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 風景の問題圏/第1部 聖地としての自然(地名の詩学ー「アメリカ」の地理表象をめぐって/アメリカ的風景の「再演」ーアンセル・アダムスの風景写真/風景を食べるーアメリカの風景の現在についての断章)/第2部 ローカルの心象風景(「場所の感覚」とグロテスクな風景ー南部女性文学のためのノート/ピクチャレスク・ツアーとアメリカ的主題/主体の形成ー一八三〇年代のホワイト山脈/ポスト・ウェスタンの風景論ーゴーストタウンはいかにして「本物」となるのか)/第3部 夢 痕跡(トウモロコシとナイアガラとー「風景」を持ち運ぶ/幻視する原初のアメリカー「まずアメリカを見よう」キャンペーンとヘミングウェイの風景/死者のいない墓園ーローレル・ヒルと「アルンハイムの地所」)/第4部 幻景としてのアメリカ(ユートピア、ディストピア、サバービアーダニー・ボイル『ザ・ビーチ』とハリウッドの「楽園」/ニューメキシコ、幻景) アメリカ、その外なる風景と内なる風景。自意識としての「風景」、無意識としての「風景」。アメリカ、その聖性と現実の文化学。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国)
3300 円 (税込 / 送料込)

神奈川大学人文学研究叢書 39破壊のあとの都市空間 ポスト・カタストロフィーの記憶/熊谷謙介【1000円以上送料無料】
著者熊谷謙介(編著)出版社青弓社発売日2017年03月ISBN9784787234124ページ数366Pキーワードはかいのあとのとしくうかんぽすと ハカイノアトノトシクウカンポスト くまがい けんすけ クマガイ ケンスケ9784787234124内容紹介フランス革命、世界大戦後のヨーロッパとヒロシマ・ナガサキ、関東大震災、9・11と3・11……。加害と被害、騒乱と破壊、壊滅と再生の現場としての都市空間は、「あの日のあと」=ポスト・カタストロフィーに何を残したのかを問い直す10人の論考と聞き書き。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ポスト・カタストロフィーの都市とは何か-パリ、ニューヨーク、ヒロシマ、ナガサキ/禁域の効能-欲望喚起装置としての「内裏」と、古代都市平安京の消長/瞬間と持続、暴力と審美化の間で-リスボン大震災からフランス革命に至る時期の廃墟イメージ/「古きパリ」の誕生-フランス革命後のもう一つの都市再生/カタストロフィーを生き抜く-『風と共に去りぬ』スカーレットとアトランタ/パリは燃えているか?-パリ・コミューンの廃墟をめぐって/グロテスク・フォトモンタージュ・ニュービジョン-第一次世界大戦後ベルリンの視覚文化に見る都市と身体/“関東大震災”の記号学-秋田雨雀「骸骨の舞跳」をめぐって/二十世紀ローマの二つのカタストロフィー(?)-モラヴィアが見たファシズムの崩壊とアントニオーニが見た「奇跡の経済成長」/“廃品”からの創造-S.ロディアのワッツ・タワーとブラック・ロスアンジェルス/カタストロフィーを越えて立つ武術家の表象-天安門事件後の徐克と映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズ/三・一一後の記録・物語-小森はるか+瀬尾夏美インタビュー
3740 円 (税込 / 送料込)

神奈川大学人文学研究叢書 39破壊のあとの都市空間 ポスト・カタストロフィーの記憶/熊谷謙介【3000円以上送料無料】
著者熊谷謙介(編著)出版社青弓社発売日2017年03月ISBN9784787234124ページ数366Pキーワードはかいのあとのとしくうかんぽすと ハカイノアトノトシクウカンポスト くまがい けんすけ クマガイ ケンスケ9784787234124内容紹介フランス革命、世界大戦後のヨーロッパとヒロシマ・ナガサキ、関東大震災、9・11と3・11……。加害と被害、騒乱と破壊、壊滅と再生の現場としての都市空間は、「あの日のあと」=ポスト・カタストロフィーに何を残したのかを問い直す10人の論考と聞き書き。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ポスト・カタストロフィーの都市とは何か-パリ、ニューヨーク、ヒロシマ、ナガサキ/禁域の効能-欲望喚起装置としての「内裏」と、古代都市平安京の消長/瞬間と持続、暴力と審美化の間で-リスボン大震災からフランス革命に至る時期の廃墟イメージ/「古きパリ」の誕生-フランス革命後のもう一つの都市再生/カタストロフィーを生き抜く-『風と共に去りぬ』スカーレットとアトランタ/パリは燃えているか?-パリ・コミューンの廃墟をめぐって/グロテスク・フォトモンタージュ・ニュービジョン-第一次世界大戦後ベルリンの視覚文化に見る都市と身体/“関東大震災”の記号学-秋田雨雀「骸骨の舞跳」をめぐって/二十世紀ローマの二つのカタストロフィー(?)-モラヴィアが見たファシズムの崩壊とアントニオーニが見た「奇跡の経済成長」/“廃品”からの創造-S.ロディアのワッツ・タワーとブラック・ロスアンジェルス/カタストロフィーを越えて立つ武術家の表象-天安門事件後の徐克と映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズ/三・一一後の記録・物語-小森はるか+瀬尾夏美インタビュー
3740 円 (税込 / 送料込)