「エンターテインメント > その他」の商品をご紹介します。

映画でみる移民/難民/レイシズム [ 中村一成 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】映画でみる移民/難民/レイシズム [ 中村一成 ]

中村一成 影書房エイガデミルイミンナンミンレイシズム ナカムライルソン 発行年月:2019年10月25日 予約締切日:2019年10月24日 ページ数:318p サイズ:単行本 ISBN:9784877144845 中村一成(ナカムライルソン) ジャーナリスト。1969年生まれ。毎日新聞記者を経てフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 難民とはなにか(『太陽の男たち』人権の彼岸を生きる者たち/『イン・ディス・ワールド』「異郷の死」からつむがれた物語/『君を想って海をゆく』『ル・アーヴルの靴みがき』ー歓待の精神/『第9地区』ー人間、この非人間的なるもの)/第2章 越境する民(『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』歴史を逆なでする旅路/『ブレッド&ローズ』バラを求めてー「不法移民」たちの闘いか/『この自由な世界で』ーこの「恥」なき世界で/『そして、私たちは愛に帰る』ー国境と世代をまたぐ「死と再生」の物語)/第3章 ホロコーストからナクバへ(『ライフ・イズ・ビューティフル』それでもこの世界にYESという/『サラの鍵』『黄色い星の子供たち』「加害の歴史」を記憶に刻む/『約束の旅路』ー生きて、なにに「なる」のか?)/第4章 「血と暴力の国」から(『ソルジャー・ブルー』「アメリカ」という原罪/『小さな巨人』Tall Tale(ホラ話)が描く西部開拓史の真実/『マンディンゴ』ーもうひとつの『風と共に去りぬ』)/第5章 「人権の祖国」で(『スカーフ論争 隠れたレイシズム』「同化」と「排除」/『移民の記憶 マグレブの遺産』「根こぎ」と「寄る辺なさ」」/『憎しみ』ー“郊外”の反乱)/最終章 『11′09″01/セプテンバー11』「他者の痛み」への共感 戦争、虐殺、差別、貧困・格差、植民地主義…現代世界が直面する課題を眼前にしながら、奮闘する映画人たちがいる。日本社会の課題をも照射する映画評論集。 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画全般(外国) エンタメ・ゲーム その他

2750 円 (税込 / 送料込)