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【BLU-R】せかいのおきく

【BLU-R】せかいのおきく

発売日:2023年12月6日※複数のご購入はキャンセルさせて頂く場合がございます。※初回仕様盤・初回プレス盤は終了しました。今後は通常仕様でのお届けとなります。※ポスター等の商品に同梱されていない特典は、商品ページに記載がない場合、基本的にお付けいたしません。予めご了承ください。※ご注文頂いた後にメーカーに在庫状況を問い合わせ、在庫のある物についてのみ入荷次第、順次出荷いたします。メーカー在庫完売等により入荷できない場合は、ご連絡を差し上げた上でキャンセル処理をさせていただきます。※出荷状況により、お届けまで1週間以上お時間を頂く場合がございます。予めご了承ください。■黒木華■せかいのおきく■品番: TCBD-1506■発売日: 2023/12/06おれは せかいでいちばん おまえがすきだおきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。彼に伝えたい言葉がある。だから今日、どこまでも歩いて会いに行く。つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない若者たちを描く、愛おしい青春物語が誕生。日本が世界の大きな渦に飲み込まれていった江戸末期。寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきくは、ある雨の日、厠のひさしの下で雨宿りをしていた紙屑拾いの中次、下肥買いの矢亮と出会う。武家育ちでありながら、今は貧乏長屋で質素な生活を送るおきくと、古紙や糞尿を売り買いする最下層の仕事に就く中次と矢亮。わびしく辛い人生を懸命に生きる三人は、やがて心を通わせていくが、ある悲惨な出来事に巻き込まれたおきくは、喉を切られ、声を失ってしまう--。心を閉ざしたおきく、彼女に淡い思いを寄せる中次、そして過酷な世の中を糞くらえと笑い飛ばす矢亮--三人は共に青春を駆け抜け、果てしなく広がる"せかい"の輝きに触れる。人情の温かさ、青春の光、生のきらめきが余韻と共に心に響く、至高の日本映画が誕生した。★第52回 ロッテルダム国際映画祭ビッグスクリーンコンペティション正式出品 ★2023/4/28(金)~テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国劇場公開【Blu-ray仕様】2023年/日本/モノクロ(一部カラー)/本編89分+特典映像約40分(予定)/16:9[1080p Hi-Def] スタンダード/1層(予定)/MPEG-4 AVC/複製不能/セル専用/音声:オリジナル日本語/1枚組【特典映像】・メイキング、舞台映像集(予定)・劇場予告編(予定)【あらすじ】江戸時代末期・江戸。ある寺の厠の裏で、矢亮(池松壮亮)はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次(寛一郎)。そしてその窮屈なひさしの下に、もうひとり走って入ってきたのが、寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきく(黒木華)だ。「ここをどいてくださいまし!」とおきくに追い立てられ、慌ててひさしの下から出ていく中次と矢亮。3人の若者たちはこうして雨の日の厠の前で出会った。中次は矢亮に誘われ、下肥買いの相方になり、ふたりで糞尿を買い歩いては、それを舟で矢亮の地元である葛西へ運ぶ。最下層の仕事に就く彼らは、ときに蔑みの目で見られるが、それでも明るさを忘れない。一方、武家育ちのおきくが暮らす長屋も、孫七(石橋蓮司)ら住人はみな貧しいが、その暮らしは人情味にあふれている。長屋を担当することになった中次は、ある日、おきくの父・源兵衛(佐藤浩市)と厠で鉢合わせになる。「なあ、"せかい"って言葉、知ってるか。惚れた女ができたら言ってやんな、俺は"せかい"でいちばんお前が好きだって。これ以上の言い回しはねえんだよ」そう言い残すと、源兵衛は侍たちと共に路地の向こうへ消えていく。そのあとを追い、長屋を駆け出ていくおきく。中次はふたりの背中を眺めるしかない。やがて侍に斬りつけられたおきくは、父と、自分の声を失ってしまう--。【キャスト】黒木華(おきく)寛一郎(中次)池松壮亮(矢亮)眞木蔵人(源兵衛)佐藤浩市(孝順)石橋蓮司(孫七)【スタッフ】脚本・監督:阪本順治製作:近藤純代 企画・プロデューサー:原田満生 音楽:安川午朗 音楽プロデューサー:津島玄一撮影:笠松則通 照明:杉本崇 録音:志満順一 美術:原田満生 美術プロデューサー:堀明元紀装飾:極並浩史 小道具:井上充 編集:早野亮 VFX:西尾健太郎 衣装:大塚満床山・メイク:山下みどり 結髪:松浦真理 マリン統括ディレクター:中村勝 助監督:小野寺昭洋ラインプロデューサー:松田憲一良 バイオエコノミー監修:藤島義之 五十嵐圭日子製作:FANTASIA Inc./YOIHI PROJECT 制作プロダクション:ACCA配給:東京テアトル/U-NEXT/リトルモア※仕様・封入特典に関するお問い合わせでの交換・返品は原則として承れませんので予めご了承ください。※仕様・特典等は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。※画像はイメージです。(C) 2023 FANTASIA発売・販売元:TCエンタテインメント

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せかいのおきく【Blu-ray】 [ 阪本順治 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】せかいのおきく【Blu-ray】 [ 阪本順治 ]

阪本順治 黒木華 寛一郎 阪本順治セカイノオキク サカモトジュンジ クロキハル カンイチロウ 発売日:2023年12月06日 TCエンタテインメント(株) 【映像特典】 舞台挨拶集(完成披露試写会、公開記念、“せかいのおやじ"ナイト)/ニューヨーク・アジアン映画祭2023/インタビュー&メイキング/予告編集(90秒/30秒本予告、WEB版、海外版ティザー)/特別映像 (≪せかいって何?篇≫、≪おかしな長屋!?篇≫) TCBDー1506 JAN:4571519922467 江戸時代末期・江戸。 ある寺の厠の裏で、矢亮(池松壮亮)はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。 江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。 その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次(寛一郎)。 そしてその窮屈なひさしの下に、もうひとり走って入ってきたのが、寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきく(黒木華)だ。 「ここをどいてくださいまし!」とおきくに追い立てられ、慌ててひさしの下から出ていく中次と矢亮。 3人の若者たちはこうして雨の日の厠の前で出会った。 中次は矢亮に誘われ、下肥買いの相方になり、ふたりで糞尿を買い歩いては、それを舟で矢亮の地元である葛西へ運ぶ。 最下層の仕事に就く彼らは、ときに蔑みの目で見られるが、それでも明るさを忘れない。 一方、武家育ちのおきくが暮らす長屋も、孫七(石橋蓮司)ら住人はみな貧しいが、その暮らしは人情味にあふれている。 長屋を担当することになった中次は、ある日、おきくの父・源兵衛(佐藤浩市)と厠で鉢合わせになる。 「なあ、“せかい”って言葉、知ってるか。惚れた女ができたら言ってやんな、俺は“せかい”でいちばんお前が好きだって。 これ以上の言い回しはねえんだよ」 そう言い残すと、源兵衛は侍たちと共に路地の向こうへ消えていく。そのあとを追い、長屋を駆け出ていくおきく。 中次はふたりの背中を眺めるしかない。やがて侍に斬りつけられたおきくは、父と、自分の声を失ってしまうーー。 <キャスト> 黒木華 《おきく》 寛一郎 《中次》 池松壮亮 《矢亮》 眞木蔵人 《源兵衛》 佐藤浩市 《孝順》 石橋蓮司 《孫七》 <スタッフ> 脚本・監督:阪本順治 製作:近藤純代 企画・プロデューサー:原田満生 音楽:安川午朗 音楽プロデューサー:津島玄一 撮影:笠松則通 照明:杉本崇 録音:志満順一 美術:原田満生 美術プロデューサー:堀明元紀 装飾:極並浩史 小道具:井上充 編集:早野亮 VFX:西尾健太郎 衣装:大塚満 床山・メイク:山下みどり 結髪:松浦真理 マリン統括ディレクター:中村勝 助監督:小野寺昭洋 ラインプロデューサー:松田憲一良 バイオエコノミー監修:藤島義之 五十嵐圭日子 製作:FANTASIA Inc./YOIHI PROJECT 制作プロダクション:ACCA 配給:東京テアトル/UーNEXT/リトルモア © 2023 FANTASIA スタンダード=16:9 カラー/モノクロ 日本語(オリジナル言語) dtsHD Master Audio5.1chサラウンド(オリジナル音声方式) 日本 2023年 SEKAI NO OKIKU DVD 邦画 ドラマ ブルーレイ 邦画 ドラマ ブルーレイ 邦画 その他

5992 円 (税込 / 送料込)