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【5年保証】【吹奏楽手帳プレゼント♪】 YAMAHA YHR-567GDB ホルン 【フルダブル】 ヤマハ YHR567GDB

【5年保証】【吹奏楽手帳プレゼント♪】 YAMAHA YHR-567GDB ホルン 【フルダブル】 ヤマハ YHR567GDB

ゴールドブラスの落ち着いた響き。確実な操作感とレスポンス。未来のアーチストに贈る、ワンランク上のスタンダード。【特徴】ゴールドブラスが生む、暖かく落ち着いた響きを究めました。独自の管体設計が可能にした、スムーズな吹奏感。正確な音程。吹きやすさと、豊か響きが、高次元でバランスしています。さらに、レバーアクションに、ロッドエンド・ベアリング方式を採用。スムーズな操作感と優れた耐久性。メンテナンスフリーで快適な演奏が楽しめます。○ F/B♭フルダブル。ベルはゴールドブラス、太さM、デタッチャブル。ボアサイズは12.0mm、クリアラッカー仕上げ。F/B♭←→B♭/F切り換え可、ウォーターキイ付。ロッドエンド・ベアリング方式確実な操作を約束するロッドエンド・ベアリング方式のレバーアクション。ベアリング止めネジの接続位置を変更することで、ストロークが2段階で調節可能です。JANコード:4957812021401【027447_kw】【diary_present_kw】【yamahabwww_camp2021_kw】

554400 円 (税込 / 送料込)

フレンチホルン(フルダブル)YAMAHA(ヤマハ)Japan YHR-567D

フレンチホルン(フルダブル)YAMAHA(ヤマハ)Japan YHR-567D

フレンチホルン(フルダブル)YAMAHA(ヤマハ)Japan YHR-567D 管楽器専門店ダクがおすすめするF/B♭フルダブルタイプのフレンチホルン。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 [仕様] ベル:デタッチャブル(ベルカット) ボア:12.0mm 本体材質:イエローブラス 仕上げ:クリアラッカー その他:第4レバーアジャスタブル方式、F/B♭←→B♭/F切り換え可 付属品:オリジナルハードケース、マウスピース、クロス、ローターオイル、グリス 【販売価格について】 管楽器専門店ダク 楽天ショップの販売価格となります。管楽器専門店ダク実店舗での価格、サービス内容とは異なる場合がございます。 ※こちらの商品は、お客さま都合による返品・交換はお受けいたしかねますのであらかじめご了承ください。 ●ダクでは発送前に当社技術者による徹底した検品を行っております。 ●保証期間は1年間!その後もご購入割引価格にて、メンテナンスを受けられます。 ●分割払いをご希望の場合、以下のバナーより、詳細のご確認やお支払いシュミレーションが可能です。 1年間保証!アフターケアもお任せください!

485100 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ YHR567GDB (ベルカット) フレンチホルン HORN

ホルン 楽器 中学生 高校生 千葉県の管楽器専門店楽器 YAMAHAヤマハ YHR567GDB (ベルカット) フレンチホルン HORN

ヤマハの人気商品、ホルンYHR567GDB! ホルンを買いたい!予算は50万くらいで、できれば5年くらいは使いたい! という方にはこれ一択。 第4ロータリーがいちばん奥にレイアウトされている為、息の流れがとてもスムーズです。 567Dとちがい、ロータリーはベアリング式。 567GDBはゴールドブラス製なので、全体が銅色に赤みのかかった色合いで、 特有の渋めで深みのある音色です。 567Dだとちょっと物足りない・・・ という皆さんにおすすめのミドルクラスのフレンチホルン。 2016年12月からケースが567Dと同じになりました。 ベルカットはベルをはずして 親指レバーの位置を 収納できるのでケースは ネジで調整できます。 ボックス・タイプ 付属のマウスピースは32C4(そこそこ良いマウスピースです) おまけ&付属品 ⇒ハードケース、ロータリーオイル、スライドグリス、クロス、マウスピース(32C4) ~ご参考までに~ 楽器にはメーカーのマウスピースがついています。(ヤマハ32C4) それなりに良いマウスピースなんですが、あとちょっと! 響きのグレードをあげるために、あるいは吹き心地の向上のために ティルツS8アメリカンシャンク等評判の良いものをお使い下さい。(別売) かなり!いろんな事が良くなります。 おすすめのマウスピースと一緒に購入したい場合 ↓ 楽器と一緒にお買い物かごへ入れてご注文手続きにお進みください。 HORNマウスピース TilZ S8 ~ホルンについて~ シングルホルンって何?ダブルホルン?ベルカット? ロータリーが固まる?修理が必要な時って? ホルンについてわからないことないですか? まとめて ↓ こちらのページにご説明しております。ご購入前にぜひご覧ください。 【ご家族の皆様へのメッセージ】 お子様の為にご購入を考えている保護者の皆様は、いろいろと不安な事やわからない事が多いと思います。ホルンは楽器を購入する時よりも、購入後のほうが「これってどうすればいいの?」となることが多いです。先輩がこういっている、先生がこういっている、講師の先生がこういっていると(結構間違ってることが多いです。聞き間違い、理解の間違いを含めて)混乱してしまうのです。 楽器ご購入の際に弊社保証書を発行しております。 マール・ミュージックは「当店で楽器をご購入いただいたお客様はもう、親戚と同じです。」というモットーでアフターケアをしております。何か吹きにくいなと感じたら、保証書と共に楽器を宅急便にてお送り頂ければと思います。お送り頂く前にメールでいろいろご相談頂く事も可能です。保証書の販売日とお名前を記載して頂き、メールで何でもご相談下さい。家庭内であれこれスマホで調べて・・・解決しようとしないほうがいいです。たいてい間違った答えにたどりつきます。 This is Yamaha French horn YHR567GDB. An instrument that satisfies beginners and intermediate players. recommendation. This is a wind instrument store, Marl Music. There is a shop in Shisuimachi, Chiba Prefecture (20 minutes by train from Narita Airport). nearest station 40 seconds walk from Keisei Shisui Station 10 minutes walk from JR Shisui Station ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 普段は学校備品で吹いていて楽器がほしいなぁと検討されていて、まだ予算がということでしたら、 ぜひ、まずはマウスピースをご検討ください。吹き心地、音色がかわりますよ。 ホルンマウスピース売り場へ↓ マウスピースケースも一緒にいかがですか? 1本用 2本用 ご好評頂いているホルンイラストのクロスは↓こちら アイボリー ブラック 弊社YoutubeのMarl TUBEでは、 はじめて買うマウスピースのおすすめやフレンチホルンの持ち方やダブルホルンについてなど、言葉だけでは伝えきれないことを動画で発信しています。 Youtubeにて【ホルンを始める人!最初のマウスピースはこれで!】 【吹奏楽部、ホルンの練習の前に 持つのがつらい人 見て下さい】 【はじめての F/B♭ダブルホルン 結構みなさんあいまいに理解しています。】検索してみて下さい。 千葉県酒々井町の楽器店 成田市 佐倉市 八千代市 八街市 東金市 茂原市 習志野市 千葉市 船橋市 印西市 市原市 ホルン フレンチホルン Horn 吹奏楽 オーケストラ 初心者 中学生 高校生 ヤマハ YAMAHA Yamaha ハンスホイヤー アレキサンダー ヴェンツェルマインル

504900 円 (税込 / 送料込)

■ ポケットホルン(High B♭) PFH-550S J.マイケル

コンパクトなホルン!■ ポケットホルン(High B♭) PFH-550S J.マイケル

■ ポケットホルン(High B♭) PFH-550S J.マイケル 希望小売価格 ¥65,000 (税別) ■ 銀メッキ仕上げ■ 調子 =High B♭ ■ ボアサイズ =約11.95mm ■ ベルサイズ =約160mm ■ハードケース付、クロス、保証書付

52800 円 (税込 / 送料別)

■フレンチホルン(B♭/F) FH-850 J.マイケル

B♭-F 両方の音域をあわせ持つ ホルンのスタンダード、フルダブルモデル■フレンチホルン(B♭/F) FH-850 J.マイケル

■ フレンチホルン(B♭/F)) FH-850 J.マイケル 希望小売価格¥150.000(税別) 調子 F/B♭フルダブル ロータリー 4ロータリー ベル デタッチャブルベル ボアサイズ 約11.90mm ベルサイズ 約310mm マウスパイプ レッドブラス製 マウスピースレシーバー、抜差外管 洋白製 仕上げ ラッカー セット内容 セミハードケース、マウスピース、付属品

122000 円 (税込 / 送料別)

■フレンチホルン BPFH-K3L Brasspire Unicorn

■フレンチホルン BPFH-K3L Brasspire Unicorn

■フレンチホルン BPFH-K3L Brasspire ¥300,000 (税別) ■調子 =F / B♭ フルダブル(F/B♭切換可) ■マウスパイプ= レッドブラス製 ■管体 / ベル=イエローブラス製、デタッチャブルネック ■抜差外管 / 内管 =洋白製 ■仕上げ= ラッカー ■ボアサイズ=約12.00mm ■ベルサイズ=約310mm ■マウスピースレシーバー=アメリカンシャンク ■その他=可動式指掛け ■セット内容=セミハードケース、マウスピース など付属品付 ★この商品はメーカー直送になりますので 代金引換便は取り扱いできません、 クレジットでのお支払いか、 お振込みとなります。

264000 円 (税込 / 送料別)

JUPITER ジュピター JHR1100DQ フレンチホルン デタッチャブル フルダブル Full double French horn JHR-1100DQ セットB 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

F/Bフラット ダブルホルン Detachable 管楽器 4ロータリーバルブJUPITER ジュピター JHR1100DQ フレンチホルン デタッチャブル フルダブル Full double French horn JHR-1100DQ セットB 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートやXOといった様々なブランドを展開しています。日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランド。 ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。▼ジュピターのホルンラインナップ ・JHR700...台湾製、イエローブラスベル、Fシングル ・JHR1100...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・JHR1100D...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはショルダータイプ ・JHR1100DQ...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはリュックタイプ▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YHR-567...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・ヤマハ YHR-567D...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル ・ヤマハ YHR-567GDB...日本製、ゴールドブラスベル、フルダブル、デタッチャブル▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼ベルタイプ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼仕上げについて ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム JHR-1100DQは1・2・3番ロータリーのレバーがメカニカルアクション、4番ロータリーのレバーがコードアクションです。こちらのJHR-1100Dは両方のシステムを使用しており、1~3番ロータリーは反応の良さを持ち、4番ロータリーは親指のレバーの高さを自身の手の大きさや好みに合わせて自由に調整できます。・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。こちらJHR1100DQはガイヤータイプ。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。こちらJHR1100DQは中細ベルに近いサイズで明るさを保ちつつ深みのある音色になります。他、細ベルはなどは明るく張りのある音色、太ベルは豊かで太め、重厚な音色になります。▼ウォーターキィ 演奏中もスムーズにつば抜きができます。つば抜きがないホルンは楽器を回しツバを抜く必要があります。ウォーターキイを後付けするとかなり高額になりますので、最初から付いたものを選ぶのがおすすめ。管体に直接当たらないようフェルトを付けるなど細かな配慮が施されてます。ゴムが使われており耐久性も良いです。 JUPITER double horn French horn JHR1100DQ ジュピター ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー、1~3がメカニカルアクション(メカ式)、4がコードアクション(紐式) ■管の巻き方:ガイヤータイプ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:302mm(11.9インチ) ■本体材質:イエローブラス マウスパイプのみローズブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー(付属の6角レンチで動かせます。) ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース リュックタイプ ストラップ付属 ■マウスピース JUPITER 3 (深め) ■ローターオイル ■クロス ■6角レンチ 2本 ■取説/保証書 ■教本■ミュート(シーミュート) ■ティルツ S8マウスピース ■ヤマハ HR-30C4マウスピース ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■クリーニングロッド ■ガーゼ ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク

530200 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル FH-700 B♭ シングルホルン デタッチャブル フレンチホルン French Horn セット I 北海道 沖縄 離島不可

4ロータリー 管楽器 本体 初心者 楽器J Michael Jマイケル FH-700 B♭ シングルホルン デタッチャブル フレンチホルン French Horn セット I 北海道 沖縄 離島不可

B♭シングルホルン フレンチホルンには大きくわけてシングルホルン、ダブルホルンがあり、最近はトリプルホルンというものもあります。そこからさらに細かくわかれセミダブルとフルダブル、調子もいろいろあります。高いから良いという訳ではなく、それぞれに演奏性や音色の特徴があります。Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安くプレゼントにもおすすめ。▽調子の違い▽【Fシングル】 シンプルな構造で比較的一番安く手に入るホルンになります。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調がF調(inF)ですので、ホルン用の楽譜はFで書かれていることが多いです。移調読みをせずそのまま楽譜通り演奏できます。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。【B♭シングル】 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、楽譜はinFで記されるため読み替えが必要です。ただ、近年は吹奏楽が主流となり、トランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。【F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル)】 上記2つの調の管が1つになった楽器です。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でも先のことを考えこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多くなりますので、重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なりますし、楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。こちらはB♭シングルです。 ベル、管体はイエローブラス。この機種での仕上げラインナップはありませんが、管楽器には仕上げがいろいろあり、見た目だけではなく音色に違いが出てきます。こちらは輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールド。ホルンはゴールドが一般的に好まれる傾向です。奏者の手に合わせて調整が可能な第4レバー付き。 ▽FH-700の特徴▽【4ロータリー】 3ロータリーのホルンはシンプルで切り替えがありませんが、Jマイケルのホルンでは4ロータリーのB♭シングルとダブルホルンは切り替えができます。ダブルホルンはその楽器の持つ2つのキーの切り替えを行いますが、B♭シングルについているのはA替管でゲシュトップキィと呼びます。ゲシュトップとは、音色を変えるためのホルン独特の演奏方法のことです。右手で軽くベルをふさぎながら演奏すると、本来より半音低い、こもった感じの柔らかな音色(ハーフミュート)を出すことができます。ただ音色を替えると音程もかわってしまいますので、替え指(別の運指)で演奏することになってしまいます。この切り替えがあることで、通常の運指で演奏することが可能となります。全ての方がこのシステムを必要ということではありませんし演奏力によってカバーはできます。ただ楽譜の指示でその演奏を強いられることはありますので、その際にスムーズな演奏ができるという点では付いていると便利ですね。【デタッチャブルベル】 ベルには一体式(ワンピース)とデタッチャブルタイプ(ツーピース)があります。デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。ただ取れるというだけではなく音色にも差があり、一体式は明るい音色が特徴で、こちらのデタッチャブルタイプは深みのある音色で音のまとまりもあります。【レッドブラスの一部使用】 別の色の塗装で仕上げてあることもありますので、見た目だけの判断では難しい場合もありますが、安い楽器はとくに殆どの製品がイエローブラスでつくられています。 イエローブラス→ゴールドブラス→レッドブラスの順で銅の比率が増え見た目が赤っぽい色になりお値段も少し高くなります。 レッドブラスは柔らかくダークでふくよかな響きが特長ですので、その楽器の音色に一番発揮されるであろう箇所にだけ少し違う素材を使用することがあります。FH-700もその1つです。またそういった使用をする場合でも多くはゴールドブラスの使用になり、レッドブラスを使っているものは少しレアかもしれません。レッドブラスはフリューゲルホルンなどの柔らかい音が魅力の楽器に好んで使われる傾向がありますが、ホルンらしい音が出るのでこの特徴は大きなメリットとなることでしょう。 J.Michael French Horn FH700 Jマイケル FH-700 シングル フレンチ ホルン ■楽器 管楽器 ■調子:B♭シングル ■4ロータリー ゲシュトップキィ付き ■ベル、管体:イエローブラス ■デタッチャブルベル ■ボアサイズ:約12.10mm ■ベルサイズ:約310mm ■マウスパイプ:レッドブラス製 ■マウスピースレシーバー、抜差外管:洋白製 ■抜差外管:洋白製 ■クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ホルン 楽器 本体 ■黒セミハードケース ■付属マウスピース ■保証書/取り扱い説明書■ローターオイル...ローターに注油する専用オイル ■グリス...管の抜けるところにつける潤滑油。 ■ヤマハ マウスピース HR-30C4...リム内径 17.28mm、スロート径 3.98mm、特徴としては、中庸なリム内径でUカップのため,スピード感のある音が特長。適度な抵抗と力強く豊かな音を合わせ持つ、スタンダード。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

69894 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル FH-700 B♭ シングルホルン デタッチャブル フレンチホルン French Horn セット G 北海道 沖縄 離島不可

4ロータリー 管楽器 本体 初心者 楽器J Michael Jマイケル FH-700 B♭ シングルホルン デタッチャブル フレンチホルン French Horn セット G 北海道 沖縄 離島不可

B♭シングルホルン フレンチホルンには大きくわけてシングルホルン、ダブルホルンがあり、最近はトリプルホルンというものもあります。そこからさらに細かくわかれセミダブルとフルダブル、調子もいろいろあります。高いから良いという訳ではなく、それぞれに演奏性や音色の特徴があります。Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安くプレゼントにもおすすめ。▽調子の違い▽【Fシングル】 シンプルな構造で比較的一番安く手に入るホルンになります。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調がF調(inF)ですので、ホルン用の楽譜はFで書かれていることが多いです。移調読みをせずそのまま楽譜通り演奏できます。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。【B♭シングル】 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、楽譜はinFで記されるため読み替えが必要です。ただ、近年は吹奏楽が主流となり、トランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。【F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル)】 上記2つの調の管が1つになった楽器です。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でも先のことを考えこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多くなりますので、重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なりますし、楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。こちらはB♭シングルです。 ベル、管体はイエローブラス。この機種での仕上げラインナップはありませんが、管楽器には仕上げがいろいろあり、見た目だけではなく音色に違いが出てきます。こちらは輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールド。ホルンはゴールドが一般的に好まれる傾向です。奏者の手に合わせて調整が可能な第4レバー付き。 ▽FH-700の特徴▽【4ロータリー】 3ロータリーのホルンはシンプルで切り替えがありませんが、Jマイケルのホルンでは4ロータリーのB♭シングルとダブルホルンは切り替えができます。ダブルホルンはその楽器の持つ2つのキーの切り替えを行いますが、B♭シングルについているのはA替管でゲシュトップキィと呼びます。ゲシュトップとは、音色を変えるためのホルン独特の演奏方法のことです。右手で軽くベルをふさぎながら演奏すると、本来より半音低い、こもった感じの柔らかな音色(ハーフミュート)を出すことができます。ただ音色を替えると音程もかわってしまいますので、替え指(別の運指)で演奏することになってしまいます。この切り替えがあることで、通常の運指で演奏することが可能となります。全ての方がこのシステムを必要ということではありませんし演奏力によってカバーはできます。ただ楽譜の指示でその演奏を強いられることはありますので、その際にスムーズな演奏ができるという点では付いていると便利ですね。【デタッチャブルベル】 ベルには一体式(ワンピース)とデタッチャブルタイプ(ツーピース)があります。デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。ただ取れるというだけではなく音色にも差があり、一体式は明るい音色が特徴で、こちらのデタッチャブルタイプは深みのある音色で音のまとまりもあります。【レッドブラスの一部使用】 別の色の塗装で仕上げてあることもありますので、見た目だけの判断では難しい場合もありますが、安い楽器はとくに殆どの製品がイエローブラスでつくられています。 イエローブラス→ゴールドブラス→レッドブラスの順で銅の比率が増え見た目が赤っぽい色になりお値段も少し高くなります。 レッドブラスは柔らかくダークでふくよかな響きが特長ですので、その楽器の音色に一番発揮されるであろう箇所にだけ少し違う素材を使用することがあります。FH-700もその1つです。またそういった使用をする場合でも多くはゴールドブラスの使用になり、レッドブラスを使っているものは少しレアかもしれません。レッドブラスはフリューゲルホルンなどの柔らかい音が魅力の楽器に好んで使われる傾向がありますが、ホルンらしい音が出るのでこの特徴は大きなメリットとなることでしょう。 J.Michael French Horn FH700 Jマイケル FH-700 シングル フレンチ ホルン ■楽器 管楽器 ■調子:B♭シングル ■4ロータリー ゲシュトップキィ付き ■ベル、管体:イエローブラス ■デタッチャブルベル ■ボアサイズ:約12.10mm ■ベルサイズ:約310mm ■マウスパイプ:レッドブラス製 ■マウスピースレシーバー、抜差外管:洋白製 ■抜差外管:洋白製 ■クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ホルン 楽器 本体 ■黒セミハードケース ■付属マウスピース ■保証書/取り扱い説明書■ローターオイル...ローターに注油する専用オイル ■レバーオイル...レバー支持台の軸受けに挿す専用のオイル ■ロータースピンドルオイル...ロータリーバルブ軸受け部に使用するオイルです。 ■マウスピースブラシS...マウスピース内部の洗浄に使用するブラシ ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けて使用するお手入れ用品 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付け抜差中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■グリス...管の抜けるところにつける潤滑油。 ■マウスピースクリーナー...マウスピースを清潔に保つクリーナー ■ヤマハ マウスピース HR-30C4...リム内径 17.28mm、スロート径 3.98mm、特徴としては、中庸なリム内径でUカップのため,スピード感のある音が特長。適度な抵抗と力強く豊かな音を合わせ持つ、スタンダード。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

73260 円 (税込 / 送料込)

☆【ヤマハ安心サポートの5年保証】YAMAHA ヤマハ ホルン B♭/Fフルダブル YHR-567D

ヤマハ正規特約店、ご購入後のリペアも安心!フルダブルホルンのベストセラー☆【ヤマハ安心サポートの5年保証】YAMAHA ヤマハ ホルン B♭/Fフルダブル YHR-567D

★弊社は店舗併設店、またヤマハ正規特約店ですので、販売後の修理も承っておりご安心してお買い求め頂けます。 この響きが、ホルンの新しいメインストリーム。高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ●仕様● ベル:イエローブラス(サイズM)、ボアサイズ:12.0mm、クリアラッカー仕上げ、ウォーターキィ付き、デタッチャブルベル ※商品は店頭でも販売しております。在庫情報の更新は随時行っておりますが、多少のタイムラグがございますのでご了承下さい。 *お客様のお使いのディスプレイ設定や部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。YAMAHA ヤマハ ホルン B♭/Fフルダブル YHR-567D

485100 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YHR-671D フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブルホルン Full double French horn ティルツ セット C 北海道 沖縄 離島不可

正規品 日本製 F/Bb ダブルホルン Detachable 管楽器YAMAHA ヤマハ YHR-671D フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブルホルン Full double French horn ティルツ セット C 北海道 沖縄 離島不可

代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 カスタムホルンYHR-871D/GDと基本設計を共通とする本格派ガイヤースタイル。明瞭な音色と深みのある響きは上位機種譲りながら吹きやすく性能に優れたモデル。クリアで明瞭な音。低音域から高音域までスムーズに移行できる吹奏感。それはプロフェッショナルの腕と心を満たすのに十分な性能と言えます。▼ヤマハホルン プロシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)とカスタムモデル(800番台)の間にプロシリーズ(600番台)があります。クルスペタイプ ・YHR-668D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ・YHR-668ND...洋白ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ガイヤータイプ ・YHR-671D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ・YHR-671GD...ゴールドブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ▼管の巻き方 YHR-671Dはガイヤータイプです。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向 ▼ベルタイプ プロモデル、Customモデルのフルダブルホルンは全てデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。YHR-671DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。 ▼YHR-671Dの特徴 CustomモデルYHR-871D-871GDの基本設計を受け継いだモデルです。上位クラスの価格には手が届かない...といった方には是非YHR-671D/671GDをおすすめしたいです。ベルに太めのリムワイヤーを施すことで芯のある深い音色になる傾向です。またリードパイプにゴールドブラスを採用し、全音域で均等な吹奏感と良いレスポンスで演奏できるように設計されています。吹き口にゴールドブラスが使われていることで少し抵抗感が強くなり、より温かい幅のある豊かな音色まで表現しやすい傾向です。 主管抜差管の形状がラウンドタイプを採用しており少し丸みを帯びています。スムーズな吹奏感が得られます。また同じプロモデルにはないB♭管第2抜差管にロング引手環が搭載されていて利便性が上がっているのではないかと思います。プロモデルには他にクルスペタイプのラインナップもあるのでご自身の好きな音色、表現したい音色などでより合うものを選んでいただければと思います。▼バルブシステム プロモデルは全てコードアクション ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YHR-671Dはイエローブラス製 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-671Dはクリアラッカー仕上げ ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー▼調子の違い ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 ・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 YAMAHA double French horn YHR-671D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■レバーアクション:ストリング(紐式) ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M (ミディアム) ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■ティルツ S8マウスピース ■サイレントブラス SB3J ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

801900 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YHR-671D フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブルホルン Full double French horn MB マーカスボナー セット 北海道 沖縄 離島不可

正規品 日本製 F/Bb ダブルホルン Detachable 管楽器YAMAHA ヤマハ YHR-671D フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブルホルン Full double French horn MB マーカスボナー セット 北海道 沖縄 離島不可

代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 カスタムホルンYHR-871D/GDと基本設計を共通とする本格派ガイヤースタイル。明瞭な音色と深みのある響きは上位機種譲りながら吹きやすく性能に優れたモデル。クリアで明瞭な音。低音域から高音域までスムーズに移行できる吹奏感。それはプロフェッショナルの腕と心を満たすのに十分な性能と言えます。ヤマハの技術と情熱がすべての奏者に質の高い音をお届けします。▼ヤマハホルン プロシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)とカスタムモデル(800番台)の間にプロシリーズ(600番台)があります。クルスペタイプ ・YHR-668D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ・YHR-668ND...洋白ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ガイヤータイプ ・YHR-671D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ・YHR-671GD...ゴールドブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ▼管の巻き方 YHR-671Dはガイヤータイプです。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向 ▼ベルタイプ プロモデル、Customモデルのフルダブルホルンは全てデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。YHR-671DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。 ▼YHR-671Dの特徴 CustomモデルYHR-871D-871GDの基本設計を受け継いだモデルです。上位クラスの価格には手が届かない...といった方には是非YHR-671D/671GDをおすすめしたいです。ベルに太めのリムワイヤーを施すことで芯のある深い音色になる傾向です。またリードパイプにゴールドブラスを採用し、全音域で均等な吹奏感と良いレスポンスで演奏できるように設計されています。吹き口にゴールドブラスが使われていることで少し抵抗感が強くなり、より温かい幅のある豊かな音色まで表現しやすい傾向です。 主管抜差管の形状がラウンドタイプを採用しており少し丸みを帯びています。スムーズな吹奏感が得られます。また同じプロモデルにはないB♭管第2抜差管にロング引手環が搭載されていて利便性が上がっているのではないかと思います。プロモデルには他にクルスペタイプのラインナップもあるのでご自身の好きな音色、表現したい音色などでより合うものを選んでいただければと思います。▼バルブシステム プロモデルは全てコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 YHR-671Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-671Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。▼調子の違い ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 YAMAHA double French horn YHR-671D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■レバーアクション:ストリング(紐式) ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M (ミディアム) ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■MB ケース Marcus Bonna ( マーカスボナ ) MB5stH TQ ターコイズ リュック可 ハイコンパクトタイプ カラーは在庫のあるものの御用意となり画像と異なる場合がございます。御希望ございましたらご相談下さい。

829400 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YHR-671GD フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブル ゴールドブラス Full double French horn セット C 北海道 沖縄 離島不可

正規品 日本製 F/Bb ダブルホルン Detachable 管楽器YAMAHA ヤマハ YHR-671GD フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブル ゴールドブラス Full double French horn セット C 北海道 沖縄 離島不可

代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 カスタムホルンYHR-871D/GDと基本設計を共通とする本格派ガイヤースタイル。明瞭な音色と深みのある響きは上位機種譲りながら吹きやすく性能に優れたモデル。クリアで明瞭な音。低音域から高音域までスムーズに移行できる吹奏感。それはプロフェッショナルの腕と心を満たすのに十分な性能と言えます。ヤマハの技術と情熱がすべての奏者に質の高い音をお届けします。▼ヤマハホルン プロシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)とカスタムモデル(800番台)の間にプロシリーズ(600番台)があります。クルスペタイプ ・YHR-668D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ・YHR-668ND...洋白ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ガイヤータイプ ・YHR-671D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ・YHR-671GD...ゴールドブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ▼管の巻き方 YHR-671GDはガイヤータイプです。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向 ▼ベルタイプ プロモデル、Customモデルのフルダブルホルンは全てデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。YHR-671GDはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。 ▼YHR-671GDの特徴 CustomモデルYHR-871D-871GDの基本設計を受け継いだモデルです。上位クラスの価格には手が届かない...といった方には是非YHR-671GD(もしくはYHR-671D イエローブラス)をおすすめしたいです。ベルに太めのリムワイヤーを施すことで芯のある深い音色になる傾向です。またリードパイプにゴールドブラスを採用し、全音域で均等な吹奏感と良いレスポンスで演奏できるように設計されています。吹き口にゴールドブラスが使われていることで少し抵抗感が強くなり、より温かい幅のある豊かな音色まで表現しやすい傾向です。主管抜差管の形状がラウンドタイプを採用しており少し丸みを帯びています。スムーズな吹奏感が得られます。また同じプロモデルにはないB♭管第2抜差管にロング引手環が搭載されていて利便性が上がっているのではないかと思います。プロモデルには他にクルスペタイプのラインナップもあるのでご自身の好きな音色、表現したい音色などでより合うものを選んでいただければと思います。▼バルブシステム プロモデルは全てコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。YHR-671GDはゴールドブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-671GDはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。▼調子の違い ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 YAMAHA double French horn YHR-671GD ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■レバーアクション:ストリング(紐式) ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M (ミディアム) ■ベル材質:ゴールドブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■ティルツ S8マウスピース ■サイレントブラス SB3J ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

821700 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YHR-671GD フレンチホルン デタッチャブル フルダブル ゴールドブラス Full double French horn MB マーカスボナー セット 北海道 沖縄 離島不可

正規品 日本製 F/Bb ダブルホルン Detachable 管楽器YAMAHA ヤマハ YHR-671GD フレンチホルン デタッチャブル フルダブル ゴールドブラス Full double French horn MB マーカスボナー セット 北海道 沖縄 離島不可

代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 カスタムホルンYHR-871D/GDと基本設計を共通とする本格派ガイヤースタイル。明瞭な音色と深みのある響きは上位機種譲りながら吹きやすく性能に優れたモデル。クリアで明瞭な音。低音域から高音域までスムーズに移行できる吹奏感。それはプロフェッショナルの腕と心を満たすのに十分な性能と言えます。ヤマハの技術と情熱がすべての奏者に質の高い音をお届けします。▼ヤマハホルン プロシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)とカスタムモデル(800番台)の間にプロシリーズ(600番台)があります。クルスペタイプ ・YHR-668D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ・YHR-668ND...洋白ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ガイヤータイプ ・YHR-671D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ・YHR-671GD...ゴールドブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ▼管の巻き方 YHR-671GDはガイヤータイプです。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向 ▼ベルタイプ プロモデル、Customモデルのフルダブルホルンは全てデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。YHR-671GDはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。 ▼YHR-671GDの特徴 CustomモデルYHR-871D-871GDの基本設計を受け継いだモデルです。上位クラスの価格には手が届かない...といった方には是非YHR-671GD(もしくはYHR-671D イエローブラス)をおすすめしたいです。ベルに太めのリムワイヤーを施すことで芯のある深い音色になる傾向です。またリードパイプにゴールドブラスを採用し、全音域で均等な吹奏感と良いレスポンスで演奏できるように設計されています。吹き口にゴールドブラスが使われていることで少し抵抗感が強くなり、より温かい幅のある豊かな音色まで表現しやすい傾向です。 主管抜差管の形状がラウンドタイプを採用しており少し丸みを帯びています。スムーズな吹奏感が得られます。また同じプロモデルにはないB♭管第2抜差管にロング引手環が搭載されていて利便性が上がっているのではないかと思います。プロモデルには他にクルスペタイプのラインナップもあるのでご自身の好きな音色、表現したい音色などでより合うものを選んでいただければと思います。▼バルブシステム プロモデルは全てコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。YHR-671GDはゴールドブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-671GDはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。▼調子の違い ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 YAMAHA double French horn YHR-671GD ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■レバーアクション:ストリング(紐式) ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M (ミディアム) ■ベル材質:ゴールドブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■MB ケース Marcus Bonna ( マーカスボナ ) MB5stH TQ ターコイズ リュック可 ハイコンパクトタイプ カラーは在庫のあるものの御用意となり画像と異なる場合がございます。御希望ございましたらご相談下さい。

842820 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YHR-671GD フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブル ゴールドブラス Full double French horn セット D 北海道 沖縄 離島不可

正規品 日本製 F/Bb ダブルホルン Detachable 管楽器YAMAHA ヤマハ YHR-671GD フレンチホルン デタッチャブル ガイヤータイプ フルダブル ゴールドブラス Full double French horn セット D 北海道 沖縄 離島不可

代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 カスタムホルンYHR-871D/GDと基本設計を共通とする本格派ガイヤースタイル。明瞭な音色と深みのある響きは上位機種譲りながら吹きやすく性能に優れたモデル。クリアで明瞭な音。低音域から高音域までスムーズに移行できる吹奏感。それはプロフェッショナルの腕と心を満たすのに十分な性能と言えます。ヤマハの技術と情熱がすべての奏者に質の高い音をお届けします。▼ヤマハホルン プロシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)とカスタムモデル(800番台)の間にプロシリーズ(600番台)があります。クルスペタイプ ・YHR-668D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ・YHR-668ND...洋白ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ガイヤータイプ ・YHR-671D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ・YHR-671GD...ゴールドブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ▼管の巻き方 YHR-671GDはガイヤータイプです。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向 ▼ベルタイプ プロモデル、Customモデルのフルダブルホルンは全てデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。YHR-671GDはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。 ▼YHR-671GDの特徴 CustomモデルYHR-871D-871GDの基本設計を受け継いだモデルです。上位クラスの価格には手が届かない...といった方には是非YHR-671GD(もしくはYHR-671D イエローブラス)をおすすめしたいです。ベルに太めのリムワイヤーを施すことで芯のある深い音色になる傾向です。またリードパイプにゴールドブラスを採用し、全音域で均等な吹奏感と良いレスポンスで演奏できるように設計されています。吹き口にゴールドブラスが使われていることで少し抵抗感が強くなり、より温かい幅のある豊かな音色まで表現しやすい傾向です。主管抜差管の形状がラウンドタイプを採用しており少し丸みを帯びています。スムーズな吹奏感が得られます。また同じプロモデルにはないB♭管第2抜差管にロング引手環が搭載されていて利便性が上がっているのではないかと思います。プロモデルには他にクルスペタイプのラインナップもあるのでご自身の好きな音色、表現したい音色などでより合うものを選んでいただければと思います。▼バルブシステム プロモデルは全てコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。YHR-671GDはゴールドブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-671GDはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。▼調子の違い ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 YAMAHA double French horn YHR-671GD ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■レバーアクション:ストリング(紐式) ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M (ミディアム) ■ベル材質:ゴールドブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■B.TilZ ティルツ S8 マウスピース ■B.TilZ ティルツ Mc William マックウィリアム マウスピース ■B.TilZ ティルツ Schmid シュミットマウスピース ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク ■マウスピースポーチ2本用※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

821700 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YHR-671D フレンチホルン デタッチャブル ガイヤースタイル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn セット D 北海道 沖縄 離島不可

正規品 日本製 F/Bb ダブルホルン Detachable 管楽器YAMAHA ヤマハ YHR-671D フレンチホルン デタッチャブル ガイヤースタイル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn セット D 北海道 沖縄 離島不可

北海道/沖縄/離島/代引き不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 カスタムホルンYHR-871D/GDと基本設計を共通とする本格派ガイヤースタイル。明瞭な音色と深みのある響きは上位機種譲りながら吹きやすく性能に優れたモデル。クリアで明瞭な音。低音域から高音域までスムーズに移行できる吹奏感。それはプロフェッショナルの腕と心を満たすのに十分な性能と言えます。ヤマハの技術と情熱がすべての奏者に質の高い音をお届けします。▼ヤマハホルン プロシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)とカスタムモデル(800番台)の間にプロシリーズ(600番台)があります。クルスペタイプ ・YHR-668D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ・YHR-668ND...洋白ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ LL ガイヤータイプ ・YHR-671D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ・YHR-671GD...ゴールドブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズ M ▼管の巻き方 YHR-671Dはガイヤータイプです。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向 ▼ベルタイプ プロモデル、Customモデルのフルダブルホルンは全てデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。YHR-671DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。 ▼YHR-671Dの特徴 CustomモデルYHR-871D-871GDの基本設計を受け継いだモデルです。上位クラスの価格には手が届かない...といった方には是非YHR-671D/671GDをおすすめしたいです。ベルに太めのリムワイヤーを施すことで芯のある深い音色になる傾向です。またリードパイプにゴールドブラスを採用し、全音域で均等な吹奏感と良いレスポンスで演奏できるように設計されています。吹き口にゴールドブラスが使われていることで少し抵抗感が強くなり、より温かい幅のある豊かな音色まで表現しやすい傾向です。 主管抜差管の形状がラウンドタイプを採用しており少し丸みを帯びています。スムーズな吹奏感が得られます。また同じプロモデルにはないB♭管第2抜差管にロング引手環が搭載されていて利便性が上がっているのではないかと思います。プロモデルには他にクルスペタイプのラインナップもあるのでご自身の好きな音色、表現したい音色などでより合うものを選んでいただければと思います。▼バルブシステム プロモデルは全てコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 YHR-671Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-671Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。ヤマハホルンのマウスパイプは以下両方のシャンクを持つ“ダブルシャンク” ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。▼調子の違い ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 YAMAHA double French horn YHR-671D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■レバーアクション:ストリング(紐式) ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M (ミディアム) ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■B.TilZ ティルツ S8 マウスピース ■B.TilZ ティルツ Mc William マックウィリアム マウスピース ■B.TilZ ティルツ Schmid シュミットマウスピース ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク ■マウスピースポーチ2本用

801900 円 (税込 / 送料込)

【中古】 ゼンオン フレンチホルン ZFH700

【中古】 ゼンオン フレンチホルン ZFH700

【メーカー名】ゼンオン【メーカー型番】ZFH700【ブランド名】ゼンオン ( ZENON ) 掲載画像は全てイメージです。実際の商品とは色味等異なる場合がございますのでご了承ください。【 ご注文からお届けまで 】・ご注文 :ご注文は24時間受け付けております。・注文確認:当店より注文確認メールを送信いたします。・入金確認:ご決済の承認が完了した翌日よりお届けまで2~7営業日前後となります。 ※海外在庫品の場合は2~4週間程度かかる場合がございます。 ※納期に変更が生じた際は別途メールにてご確認メールをお送りさせて頂きます。 ※お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。・商品発送:出荷後に配送業者と追跡番号等をメールにてご案内致します。 ※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。 ※ご注文後、当店よりご注文内容についてご確認のメールをする場合がございます。期日までにご返信が無い場合キャンセルとさせて頂く場合がございますので予めご了承下さい。【 在庫切れについて 】他モールとの併売品の為、在庫反映が遅れてしまう場合がございます。完売の際はメールにてご連絡させて頂きますのでご了承ください。【 初期不良のご対応について 】・商品が到着致しましたらなるべくお早めに商品のご確認をお願いいたします。・当店では初期不良があった場合に限り、商品到着から7日間はご返品及びご交換を承ります。初期不良の場合はご購入履歴の「ショップへ問い合わせ」より不具合の内容をご連絡ください。・代替品がある場合はご交換にて対応させていただきますが、代替品のご用意ができない場合はご返品及びご注文キャンセル(ご返金)とさせて頂きますので予めご了承ください。【 中古品ついて 】中古品のため画像の通りではございません。また、中古という特性上、使用や動作に影響の無い程度の使用感、経年劣化、キズや汚れ等がある場合がございますのでご了承の上お買い求めくださいませ。◆ 付属品について商品タイトルに記載がない場合がありますので、ご不明な場合はメッセージにてお問い合わせください。商品名に『付属』『特典』『○○付き』等の記載があっても特典など付属品が無い場合もございます。ダウンロードコードは付属していても使用及び保証はできません。中古品につきましては基本的に動作に必要な付属品はございますが、説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROM等は付属しておりません。◆ ゲームソフトのご注意点・商品名に「輸入版 / 海外版 / IMPORT」と記載されている海外版ゲームソフトの一部は日本版のゲーム機では動作しません。お持ちのゲーム機のバージョンなど対応可否をお調べの上、動作の有無をご確認ください。尚、輸入版ゲームについてはメーカーサポートの対象外となります。◆ DVD・Blu-rayのご注意点・商品名に「輸入版 / 海外版 / IMPORT」と記載されている海外版DVD・Blu-rayにつきましては映像方式の違いの為、一般的な国内向けプレイヤーにて再生できません。ご覧になる際はディスクの「リージョンコード」と「映像方式(DVDのみ)」に再生機器側が対応している必要があります。パソコンでは映像方式は関係ないため、リージョンコードさえ合致していれば映像方式を気にすることなく視聴可能です。・商品名に「レンタル落ち 」と記載されている商品につきましてはディスクやジャケットに管理シール(値札・セキュリティータグ・バーコード等含みます)が貼付されています。ディスクの再生に支障の無い程度の傷やジャケットに傷み(色褪せ・破れ・汚れ・濡れ痕等)が見られる場合があります。予めご了承ください。◆ トレーディングカードのご注意点トレーディングカードはプレイ用です。中古買取り品の為、細かなキズ・白欠け・多少の使用感がございますのでご了承下さいませ。再録などで型番が違う場合がございます。違った場合でも事前連絡等は致しておりませんので、型番を気にされる方はご遠慮ください。

187000 円 (税込 / 送料込)

【3年保証】 J.Michael FH-850 フルダブルホルン 初心者セット Jマイケル 【未展示新品】【WEBSHOP限定】

【3年保証】 J.Michael FH-850 フルダブルホルン 初心者セット Jマイケル 【未展示新品】【WEBSHOP限定】

これですぐに始められる!必要なもの全部揃うセット。B♭、F両方の音域を合わせ持つホルンのスタンダード。フルダブルモデルです。【特徴】■必要なもの、全部揃ってます!管楽器を始めるには、楽器の他にも必要なものがたくさんあります。演奏する際に使うもの、長く使うためのメンテナンス用品など…吹奏楽部のあなた、趣味で始めたいあなたのために、本当に必要なものを厳選しました!このモデルは、初心者の方が吹奏楽で使用することを前提に開発されたフルダブルホルンです。マウスパイプには、やわらかく温かみのある音色を引き出すレッドブラス材を採用し、音楽に深みを与える響きをサポートします。また、抜差管の内管には、耐久性と吹奏感の安定性に優れた洋白を使用しています。さらに、手の大きさや握り方に合わせて調整可能な可動式のB♭/F切り替えレバーを搭載しており、無理のない自然なポジションで演奏することができます。【詳細情報】調子:F/B♭フルダブルロータリー:4ロータリーベル:デタッチャブルベルボアサイズ:約11.90mmベルサイズ:約310mmマウスパイプ:レッドブラス製マウスピースレシーバー、抜差外管:洋白製仕上げ :クリアラッカー本体重量:約2.7kg(マウスピース含まず)本体外寸:約56cm×43cm×31cmケース外寸:約52cm×43cm×28cm付属品:セミハードケース、マウスピースJANコード:0151000752038

126500 円 (税込 / 送料込)

【3年保証】 J.Michael FH-850 フルダブルホルン F/B♭ Jマイケル FH850【WEBSHOP限定価格】

【3年保証】 J.Michael FH-850 フルダブルホルン F/B♭ Jマイケル FH850【WEBSHOP限定価格】

B♭、F両方の音域を合わせ持つホルンのスタンダード。フルダブルモデルです。【特徴】このモデルは、初心者の方が吹奏楽で使用することを前提に開発されたフルダブルホルンです。マウスパイプには、やわらかく温かみのある音色を引き出すレッドブラス材を採用し、音楽に深みを与える響きをサポートします。また、抜差管の内管には、耐久性と吹奏感の安定性に優れた洋白を使用しています。さらに、手の大きさや握り方に合わせて調整可能な可動式のB♭/F切り替えレバーを搭載しており、無理のない自然なポジションで演奏することができます。【メーカーによる安心の品質管理とアフターサービス】Jマイケルの管楽器は、マックコーポレーション株式会社の管楽器専門スタッフが製品の開発に携わり、これまで培ってきたノウハウとプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに改良を重ねており、低価格ながら高品質の楽器を実現しております。そのコストパフォーマンスの高さから、日本だけでなく海外の代理店にも輸出されており、世界中のプレイヤーにご愛用いただいております。また、ご購入後も末長く演奏をお楽しみいただくため、マックコーポレーション株式会社ではアフターサービスも充実させており、管楽器リペア部門による楽器の修理やメンテナンスはもちろんのこと、お客様から寄せられるご意見やご相談にも、丁寧にお答えをしております。【詳細情報】調子:F/B♭フルダブルロータリー:4ロータリーベル:デタッチャブルベルボアサイズ:約11.90mmベルサイズ:約310mmマウスパイプ:レッドブラス製マウスピースレシーバー、抜差外管:洋白製仕上げ :クリアラッカー本体重量:約2.7kg(マウスピース含まず)本体外寸:約56cm×43cm×31cmケース外寸:約52cm×43cm×28cm付属品:セミハードケース、マウスピースJANコード:4534585000316

122001 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YHR-314II フレンチホルン Fシングル 一体式 管楽器 french horn YHR-314-2 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 スタンダード 管楽器 French horn YHR-314II F管 シングルホルン 初心者 入門者 吹奏楽YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YHR-314II フレンチホルン Fシングル 一体式 管楽器 french horn YHR-314-2 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 F管ならではの深みのある豊かな響きを追求しました。大きくゆるやかな巻きのオリジナルデザイン。自然な息の流れが、鳴りむらのないスムーズな吹奏感を実現。Fシングルの常識をはるかに超えたプレイアビリティを誇ります。また、別売りオプションでE♭替管を用意。記譜E♭の場合でも、通常の指使いのままで演奏できます。マウスピースレシーバーには削り出し部品を採用しています。 ▼調子の違い ・Fシングル YHR-314IIはこちら シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップシングル YHR-314II F管 イエローブラス 一体式 YHR-322II B♭管 イエローブラス 一体式フルダブル F/B♭管 YHR-567 イエローブラス 一体式 YHR-567D イエローブラス デタッチャブル YHR-567GDB ゴールドブラス デタッチャブル ▼ベルタイプ YHR-314IIは一体式(ワンピース)です。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。YHR-314IIはM(中細)ベルでスタンダードシリーズはすべてMサイズ ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-314IIはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YHR-314IIはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-314IIはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 YAMAHA SINGLE HORN French horn YHR-314II GOLD ヤマハ シングル ホルン YHR-314-2 ゴールド 新品 ■調子:F ■バルブシステム:3本ロータリーバルブ ■一体式ベル(ワンピース) ■ベル:イエローブラス ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー ■マウスピース:HR-32C4※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ 楽器 本体 ■ ケース ■ マウスピース ■ 取り扱い説明書/保証書

287100 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YHR-322II フレンチホルン B♭シングル 一体式 管楽器 french horn YHR-322-2 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YHR-322II フレンチホルン B♭シングル 一体式 管楽器 french horn YHR-322-2 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 伸びやかな音色、軽快な吹奏感。メロディラインを美しく奏でる、B♭シングルのスタンダード。 自然で豊かな響きをもたらす、ゆったりとした巻き形状。高品位設計を受け継いだヤマハオリジナルのデザインです。明るく晴れやかな響き。定評のある正確な音程。また。第4抜差管はゲシュトップキイとA管の2wayシステム。別売りオプションでFナチュラル替管も用意。1または1+3の指使いの代わりにFナチュラル管を使うことで、実音Cの音程が向上します。さらに、マウスピースレシーバーは削り出し部品を採用しています。 ▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングルYHR-322IIはこちら 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップシングル YHR-314II F管 イエローブラス 一体式 YHR-322II B♭管 イエローブラス 一体式フルダブル F/B♭管 YHR-567 イエローブラス 一体式 YHR-567D イエローブラス デタッチャブル YHR-567GDB ゴールドブラス デタッチャブル▼ベルタイプ YHR-322IIは一体式(ワンピース)です。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-322IIはM(中細)ベルでスタンダードシリーズはすべてMサイズ ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色 ・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。主にアメリカを中心に発達。▼バルブシステム YHR-322IIはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YHR-322IIはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YHR-322IIはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 YAMAHA SINGLE HORN French horn YHR-322II GOLD ヤマハ シングル ホルン YHR-322-2 ゴールド 新品 ■調子:Bフラット ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■一体式ベル(ワンピース) ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー ■マウスピース:HR-32C4※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ 楽器 本体 ■ ケース ■ マウスピース ■ 取り扱い説明書/保証書

306900 円 (税込 / 送料込)

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大人気☆High-B♭のミニシングルホルンです! ポケットホルンは、いわゆる入門用の楽器として作られた種類のフレンチホルンではありません。安いからという理由だけでこどもさんや初心者が練習用にという目的でご購入されるにはおすすめしませんのでご注意ください。 すこし小さいホルンとして人気のあったBFH-600という品番のホルンよりさらに小さいポケットホルンは、コンパクトな巻きで持ち運びにもおすすめ。 音質はとても柔らかでアンサンブルで超高音が必要なときなどなどの代替え品としても楽しいですが、サイズがここまでコンパクトですので、「吹ける人」が演奏してもピッチの安定感を出すのは少々難しいかもしれません。 マウスピースはホルン用のものが付属しています。小さい楽器は大きい楽器より簡単に演奏できるような気がしますが、実は小さい楽器は通常のサイズよりも難しくなります。楽器が小さくなるということは楽器に入る息の量が少なくなり、どんな音程でも少ない息で安定した息を送り続けなければなりません。 以前、テレビ朝日の「題名のない音楽会」で啼鵬氏がこちらのポケットホルンを演奏しました。ステージではとても小さい楽器を演奏する姿が人目を引く演奏となり一躍話題になりました。 レアな楽器ではありますし、有名メーカーを入れても通常のラインナップの楽器としてはエントリーされてはおりませんので、本格的な現場での使用目的での使用は難しいかと思いますが、ホルン奏者の間では大変人気で、プレゼントとしても選ばれております。 カラーのラインナップも色々とあり、定番のゴールド、シルバー、他レッド、レッドブラスなどがございます。以前、かわいいピンクのカラーがあったのですが、ラッカーの仕上がりがうまくいかず廃盤になってしまいました...。 もう1つ、この小さなホルンの注意点として、お手入れに関することです。ホルンは管楽器の中でもお手入れが大事な楽器となり、使用するオイルの種類も多いです。管楽器は演奏した水分が溜まって放置ことが大敵なのですが、そもそも構造上ホルンは中の水分を取るのが大変で、つば抜きのないホルンは楽器をクルクルと回して水分を抜く必要があります。この作業が慣れた方でも小さくなったこのホルンの水分をしっかり取るのは難しいようです。「届いてからほとんど演奏していないのに動かなくなった。」などというトラブルもありますが、「演奏していないから動かなくなる」ということもありえます。オイル、水分をしっかり取っていないうえからさらにオイルをさし長期放置すればサビてしまいます。電化製品もそうですが、使用しない=壊れないということではありませんのでその点もご注意ください。【一般的なB♭シングルホルンの特徴】 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は 軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、楽譜はinFで記されるため読み替えが必要です。ただ、近年は吹奏楽が主流となり、トランペットなどB フラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 J.Michael SINGLE HORN PFH-500 pocket horn ゴールド ポケットホルン ■調子:Hi Bb シングル ■3ロータリー ■ボアサイズ:約11.95mm ■ベルサイズ:約160mm ■マウスパイプ:イエローブラス製 ■ベル:イエローブラス ■クリアラッカー仕上げ ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ホルン本体 ■保証書/運指表付き 取り扱い説明書 ■黒セミハードケース(ショルダーストラップ付き) ■マウスピース ■クロス■マウスピースブラシ...マウスピースの内面をお掃除するブラシ ■ガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けて使用するお手入れ用品 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付け抜差中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■グリス...管の抜けるところにつける潤滑油。 ■ローターオイル...ローターに注油する専用オイル ■ロータースピンドルオイル...ロータリーバルブ軸受け部に使用する専用のオイル ■オイル用ノズル...細かい部分に注油する際に使用 ■レバーオイル...レバー支持台の軸受けに挿す専用のオイル※セットが品切れの場合は一部が別送となる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

48026 円 (税込 / 送料込)

PRESON プレソン PR-802 フレンチホルン デタッチャブル F/B♭ フルダブルホルン ガイヤータイプ Full double French horn セットA 北海道 沖縄 離島不可

F/Bフラット ダブルホルン Detachable 管楽器 4ロータリーバルブPRESON プレソン PR-802 フレンチホルン デタッチャブル F/B♭ フルダブルホルン ガイヤータイプ Full double French horn セットA 北海道 沖縄 離島不可

海外製(中国)の楽器につき仕上げが粗い(細かいキズ)等がある場合がございます。(個体差あり)付属ケースのカラーが画像と異なる等仕様が異なる場合がございます。例外として北海道/沖縄/離島不可技術者調整品。世界中、数多の楽器を取り扱ってきた野中貿易がプロデュースする新たなホルン。プレイヤーの意見を伺いながら、何度もメーカーへ足を運び改良を重ね、長い時間を経てようやく完成。▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。▼PRESONのホルンラインナップ(2024年8月時点情報) *PR-103 ベルサイズ310mm ボアサイズ12mm (クルスペタイプに分類) *PR-802 ベルサイズ305mm ボアサイズ11.8mm ガイヤータイプ マウスパイプにゴールドブラスを使用。▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・ニッケルシルバー..音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。▼ベルタイプ プレソンのフレンチホルンは2024年8月時点でのラインナップでは全てデタッチャブルタイプです。・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。▼仕上げについて プレソンのフレンチホルンは2024年8月時点でのラインナップでは全てラッカー仕上げです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム プレソンのフレンチホルンは2024年8月時点でのラインナップでは全てメカニカルアクションです。・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。・コードアクション...ストリングアクション。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼調子の違い プレソンのフレンチホルンは2024年8月時点でのラインナップでは全てフルダブルです。・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 PRESON French horn PR-802 プレソン フレンチ ホルン PR802 フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■アメリカンシャンク ■管の巻き方:ガイヤースタイル ■ベルサイズ :305mm ■ボアサイズ:11.8mm ■ベル材質:イエローブラス ■マウスパイプ材質:ゴールドブラス ■仕上げ:ラッカー ■ボールジョイント ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー ■中国製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■マウスピース ■保証書■ティルツ S8 マウスピース ■ヤマハ HR-32C4 マウスピース ■BACH アウトレット(少しキズ) マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

389400 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル FH-700 B♭ フレンチホルン デタッチャブル シングルホルン ヤマハマウスピース セットC 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

FH-700 フレンチホルン シングル Jマイケル ホルン 管楽器 本体 French Horn 初心者 楽器J Michael Jマイケル FH-700 B♭ フレンチホルン デタッチャブル シングルホルン ヤマハマウスピース セットC 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 離島 B♭シングルホルン フレンチホルンには大きくわけてシングルホルン、ダブルホルンがあり、最近はトリプルホルンというものもあります。そこからさらに細かくわかれセミダブルとフルダブル、調子もいろいろあります。高いから良いという訳ではなく、それぞれに演奏性や音色の特徴があります。Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安くプレゼントにもおすすめ。▽調子の違い▽【Fシングル】 シンプルな構造で比較的一番安く手に入るホルンになります。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調がF調(inF)ですので、ホルン用の楽譜はFで書かれていることが多いです。移調読みをせずそのまま楽譜通り演奏できます。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。【B♭シングル】 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、楽譜はinFで記されるため読み替えが必要です。ただ、近年は吹奏楽が主流となり、トランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。【F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル)】 上記2つの調の管が1つになった楽器です。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でも先のことを考えこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多くなりますので、重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なりますし、楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。こちらはB♭シングルです。 ベル、管体はイエローブラス。この機種での仕上げラインナップはありませんが、管楽器には仕上げがいろいろあり、見た目だけではなく音色に違いが出てきます。こちらは輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールド。ホルンはゴールドが一般的に好まれる傾向です。奏者の手に合わせて調整が可能な第4レバー付き。 ▽FH-700の特徴▽【4ロータリー】 3ロータリーのホルンはシンプルで切り替えがありませんが、Jマイケルのホルンでは4ロータリーのB♭シングルとダブルホルンは切り替えができます。ダブルホルンはその楽器の持つ2つのキーの切り替えを行いますが、B♭シングルについているのはA替管でゲシュトップキィと呼びます。ゲシュトップとは、音色を変えるためのホルン独特の演奏方法のことです。右手で軽くベルをふさぎながら演奏すると、本来より半音低い、こもった感じの柔らかな音色(ハーフミュート)を出すことができます。ただ音色を替えると音程もかわってしまいますので、替え指(別の運指)で演奏することになってしまいます。この切り替えがあることで、通常の運指で演奏することが可能となります。全ての方がこのシステムを必要ということではありませんし演奏力によってカバーはできます。ただ楽譜の指示でその演奏を強いられることはありますので、その際にスムーズな演奏ができるという点では付いていると便利ですね。【デタッチャブルベル】 ベルには一体式(ワンピース)とデタッチャブルタイプ(ツーピース)があります。デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。ただ取れるというだけではなく音色にも差があり、一体式は明るい音色が特徴で、こちらのデタッチャブルタイプは深みのある音色で音のまとまりもあります。【レッドブラスの一部使用】 別の色の塗装で仕上げてあることもありますので、見た目だけの判断では難しい場合もありますが、安い楽器はとくに殆どの製品がイエローブラスでつくられています。 イエローブラス→ゴールドブラス→レッドブラスの順で銅の比率が増え見た目が赤っぽい色になりお値段も少し高くなります。 レッドブラスは柔らかくダークでふくよかな響きが特長ですので、その楽器の音色に一番発揮されるであろう箇所にだけ少し違う素材を使用することがあります。FH-700もその1つです。またそういった使用をする場合でも多くはゴールドブラスの使用になり、レッドブラスを使っているものは少しレアかもしれません。レッドブラスはフリューゲルホルンなどの柔らかい音が魅力の楽器に好んで使われる傾向がありますが、ホルンらしい音が出るのでこの特徴は大きなメリットとなることでしょう。 J.Michael French Horn FH700 Jマイケル FH-700 シングル フレンチ ホルン ■楽器 管楽器 ■調子:B♭シングル ■4ロータリー ゲシュトップキィ付き ■ベル、管体:イエローブラス ■デタッチャブルベル ■ボアサイズ:約12.10mm ■ベルサイズ:約310mm ■マウスパイプ:レッドブラス製 ■マウスピースレシーバー、抜差外管:洋白製 ■抜差外管:洋白製 ■クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ホルン 楽器 本体 ■黒セミハードケース ■付属マウスピース ■保証書/取り扱い説明書■ヤマハマウスピース1個 ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイク ■フレキシブルクリーナー ■ラッカーポリッシュ ■マウスピーススワブ ■ヤマハ お手入れセット KOSHR6 ・ローターオイル(20ml)...ローター部分に使用する。演奏には欠かせない必須品。付属のノズルをつけるとさしやすい。 ・ロータースピンドルオイル(8ml)...ロータリーバルブの軸と軸受け部に使用する。ローター軸の動きをスムーズにし、ノイズの発生を防ぎます。 ・レバーオイル(8ml)...ロータリーレバー軸受け部に使用する。レバーの動きをスムーズにし、ノイズの発生を防ぎます。 ・オイル用ノズル(ローター用)...ローターオイルにセットし使用することにより、管体内部にオイルが付着してしまうのを防ぎます。 ・スライドグリス(2g)...抜差管のスムーズな動きと気密を保つため、抜差管の表面につけます。 ・ポリシングクロスDXS(1枚)...楽器についた汚れや指紋を拭き取る際に使用します。 ・ポリシングガーゼS(1枚)...掃除棒に付ければ、内部のお掃除にも役立ちます。 ・クリーニングスワブ(HR用)...抜差管用スワブ。演奏後はスライドにスワブを通して、中の水分を完全に除去します。 ・マウスピースブラシ(S)...マウスピースは常に清潔に。汚れがひどいときにはブラスソープと組み合わせてもOK。 ・ブラスソープ濃縮タイプ(1個)...管体やマウスピースの内面のクリーニングに最適です。 ・マウスピースクリーナー(20ml)...マウスピースに直接スプレーし、拭き取って汚れを落とすクリーナー。 ・ウォーターシート(1枚)...楽器に溜まった水分を吸収するシートで、ツバが溜まれば排出しますが、そのとき床の汚れを防ぎます。 ・巾着袋 ・取扱説明書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

82500 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル FH-700 B♭ フレンチホルン デタッチャブル シングルホルン ヤマハマウスピース セットE 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

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以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 離島 B♭シングルホルン フレンチホルンには大きくわけてシングルホルン、ダブルホルンがあり、最近はトリプルホルンというものもあります。そこからさらに細かくわかれセミダブルとフルダブル、調子もいろいろあります。高いから良いという訳ではなく、それぞれに演奏性や音色の特徴があります。Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安くプレゼントにもおすすめ。▽調子の違い▽【Fシングル】 シンプルな構造で比較的一番安く手に入るホルンになります。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調がF調(inF)ですので、ホルン用の楽譜はFで書かれていることが多いです。移調読みをせずそのまま楽譜通り演奏できます。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。【B♭シングル】 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、楽譜はinFで記されるため読み替えが必要です。ただ、近年は吹奏楽が主流となり、トランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。【F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル)】 上記2つの調の管が1つになった楽器です。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でも先のことを考えこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多くなりますので、重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なりますし、楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。こちらはB♭シングルです。 ベル、管体はイエローブラス。この機種での仕上げラインナップはありませんが、管楽器には仕上げがいろいろあり、見た目だけではなく音色に違いが出てきます。こちらは輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールド。ホルンはゴールドが一般的に好まれる傾向です。奏者の手に合わせて調整が可能な第4レバー付き。 ▽FH-700の特徴▽【4ロータリー】 3ロータリーのホルンはシンプルで切り替えがありませんが、Jマイケルのホルンでは4ロータリーのB♭シングルとダブルホルンは切り替えができます。ダブルホルンはその楽器の持つ2つのキーの切り替えを行いますが、B♭シングルについているのはA替管でゲシュトップキィと呼びます。ゲシュトップとは、音色を変えるためのホルン独特の演奏方法のことです。右手で軽くベルをふさぎながら演奏すると、本来より半音低い、こもった感じの柔らかな音色(ハーフミュート)を出すことができます。ただ音色を替えると音程もかわってしまいますので、替え指(別の運指)で演奏することになってしまいます。この切り替えがあることで、通常の運指で演奏することが可能となります。全ての方がこのシステムを必要ということではありませんし演奏力によってカバーはできます。ただ楽譜の指示でその演奏を強いられることはありますので、その際にスムーズな演奏ができるという点では付いていると便利ですね。【デタッチャブルベル】 ベルには一体式(ワンピース)とデタッチャブルタイプ(ツーピース)があります。デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。ただ取れるというだけではなく音色にも差があり、一体式は明るい音色が特徴で、こちらのデタッチャブルタイプは深みのある音色で音のまとまりもあります。【レッドブラスの一部使用】 別の色の塗装で仕上げてあることもありますので、見た目だけの判断では難しい場合もありますが、安い楽器はとくに殆どの製品がイエローブラスでつくられています。 イエローブラス→ゴールドブラス→レッドブラスの順で銅の比率が増え見た目が赤っぽい色になりお値段も少し高くなります。 レッドブラスは柔らかくダークでふくよかな響きが特長ですので、その楽器の音色に一番発揮されるであろう箇所にだけ少し違う素材を使用することがあります。FH-700もその1つです。またそういった使用をする場合でも多くはゴールドブラスの使用になり、レッドブラスを使っているものは少しレアかもしれません。レッドブラスはフリューゲルホルンなどの柔らかい音が魅力の楽器に好んで使われる傾向がありますが、ホルンらしい音が出るのでこの特徴は大きなメリットとなることでしょう。 J.Michael French Horn FH700 Jマイケル FH-700 シングル フレンチ ホルン ■楽器 管楽器 ■調子:B♭シングル ■4ロータリー ゲシュトップキィ付き ■ベル、管体:イエローブラス ■デタッチャブルベル ■ボアサイズ:約12.10mm ■ベルサイズ:約310mm ■マウスパイプ:レッドブラス製 ■マウスピースレシーバー、抜差外管:洋白製 ■抜差外管:洋白製 ■クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ホルン 楽器 本体 ■黒セミハードケース ■付属マウスピース ■保証書/取り扱い説明書■ヤマハマウスピース1個 ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイク ■ヤマハ お手入れセット KOSHR6 ・ローターオイル(20ml)...ローター部分に使用する。演奏には欠かせない必須品。付属のノズルをつけるとさしやすい。 ・ロータースピンドルオイル(8ml)...ロータリーバルブの軸と軸受け部に使用する。ローター軸の動きをスムーズにし、ノイズの発生を防ぎます。 ・レバーオイル(8ml)...ロータリーレバー軸受け部に使用する。レバーの動きをスムーズにし、ノイズの発生を防ぎます。 ・オイル用ノズル(ローター用)...ローターオイルにセットし使用することにより、管体内部にオイルが付着してしまうのを防ぎます。 ・スライドグリス(2g)...抜差管のスムーズな動きと気密を保つため、抜差管の表面につけます。 ・ポリシングクロスDXS(1枚)...楽器についた汚れや指紋を拭き取る際に使用します。 ・ポリシングガーゼS(1枚)...掃除棒に付ければ、内部のお掃除にも役立ちます。 ・クリーニングスワブ(HR用)...抜差管用スワブ。演奏後はスライドにスワブを通して、中の水分を完全に除去します。 ・マウスピースブラシ(S)...マウスピースは常に清潔に。汚れがひどいときにはブラスソープと組み合わせてもOK。 ・ブラスソープ濃縮タイプ(1個)...管体やマウスピースの内面のクリーニングに最適です。 ・マウスピースクリーナー(20ml)...マウスピースに直接スプレーし、拭き取って汚れを落とすクリーナー。 ・ウォーターシート(1枚)...楽器に溜まった水分を吸収するシートで、ツバが溜まれば排出しますが、そのとき床の汚れを防ぎます。 ・巾着袋 ・取扱説明書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

78716 円 (税込 / 送料込)

JUPITER ジュピター JHR1100DQ フレンチホルン デタッチャブル F/B♭ フルダブル ホルン Full double French horn JHR-1100DQ セット C 北海道 沖縄 離島不可

F/Bフラット ダブルホルン Detachable 管楽器 4ロータリーバルブJUPITER ジュピター JHR1100DQ フレンチホルン デタッチャブル F/B♭ フルダブル ホルン Full double French horn JHR-1100DQ セット C 北海道 沖縄 離島不可

▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートやXOといった様々なブランドを展開しています。日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランド。 ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。▼ジュピターのホルンラインナップ ・JHR700...台湾製、イエローブラスベル、Fシングル ・JHR1100...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・JHR1100D...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはショルダータイプ ・JHR1100DQ...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはリュックタイプ▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YHR-567...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・ヤマハ YHR-567D...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル ・ヤマハ YHR-567GDB...日本製、ゴールドブラスベル、フルダブル、デタッチャブル▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼ベルタイプ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼仕上げについて ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム JHR-1100DQは1・2・3番ロータリーのレバーがメカニカルアクション、4番ロータリーのレバーがコードアクションです。こちらのJHR-1100Dは両方のシステムを使用しており、1~3番ロータリーは反応の良さを持ち、4番ロータリーは親指のレバーの高さを自身の手の大きさや好みに合わせて自由に調整できます。・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。こちらJHR1100DQはガイヤータイプ。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。こちらJHR1100DQは中細ベルに近いサイズで明るさを保ちつつ深みのある音色になります。他、細ベルはなどは明るく張りのある音色、太ベルは豊かで太め、重厚な音色になります。▼ウォーターキィ 演奏中もスムーズにつば抜きができます。つば抜きがないホルンは楽器を回しツバを抜く必要があります。ウォーターキイを後付けするとかなり高額になりますので、最初から付いたものを選ぶのがおすすめ。管体に直接当たらないようフェルトを付けるなど細かな配慮が施されてます。ゴムが使われており耐久性も良いです。 JUPITER double horn French horn JHR1100DQ ジュピター ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー、1~3がメカニカルアクション(メカ式)、4がコードアクション(紐式) ■管の巻き方:ガイヤータイプ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:302mm(11.9インチ) ■本体材質:イエローブラス マウスパイプのみローズブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー(付属の6角レンチで動かせます。) ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース リュックタイプ ストラップ付属 ■マウスピース JUPITER 3 (深め) ■ローターオイル ■クロス ■6角レンチ 2本 ■取説/保証書 ■教本■ヤマハ サイレントブラス SB3X ■ティルツ S8マウスピース ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■マウスピースブラシ ■クリーニングロッド ■ガーゼ

534600 円 (税込 / 送料込)

EASTMAN イーストマン EFH682ND フレンチホルン ニッケルシルバー ラッカー クルスペタイプ フルダブル デタッチャブル F/B♭ French horn セット B 北海道 沖縄 離島不可

Full double F/Bフラット ダブルホルン Detachable 管楽器 4ロータリーバルブEASTMAN イーストマン EFH682ND フレンチホルン ニッケルシルバー ラッカー クルスペタイプ フルダブル デタッチャブル F/B♭ French horn セット B 北海道 沖縄 離島不可

クルスペタイプの682シリーズは、心地よい抵抗感と安定した音程感、明瞭かつ力強い響きと特に中音域で自然に広がる豊かな響きが特徴です。ダイナミックなサウンドを維持しつつも、繊細なアンサンブル等にも対応できる密度の濃い音色も魅力です。音質と音程を犠牲にしないダイナミクスレンジの広さは現代のホルニストが求めるニーズに十分対応可能だと思います。 ▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼EASTMANについて イーストマンは1992年の創業以来、一級のクラフトマンシップによって伝統的なサウンドを踏襲し、かつ自社が描く先進的なデザインを併せ持った理想の楽器を完成させ、瞬く間にその地位を確立しました。 世界中から優秀なデザイナーや経験豊富な技術者、そしてトップレベルの演奏家たちを集結させ、最新のテクノロジーを駆使し共に探求し続けた証である様々な楽器は、プロ・アマチュアを問わずソロからフルオーケストラまで シーンに捉われることなくその全てにおいて常に”本物の音”を奏でることでしょう。▼EASTMANのホルンラインナップ〈682シリーズ/クルスペタイプ〉 *EFH682D [イエローブラスベル] 紐式 *EFH682GD [ゴールドブラスベル] 紐式 *EFH682ND [ニッケルシルバーベル] 紐式〈683シリーズ/ガイヤータイプ〉 *EFH683D [イエローブラスベル] メカ式 *EFH683GD [ゴールドブラスベル] メカ式▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・ニッケルシルバー..音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。 ▼ベルタイプ イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てデタッチャブルタイプです。・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ▼仕上げについて イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てラッカー仕上げです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 EFH683D ボールアクション EFH683GD ボールアクション ・コードアクション...ストリングアクション。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 EFH682D EFH682GD EFH682ND▼ローターにオイルがさしやすいダイレクトオイリングシステムロータリーキャップを開けて中にある内蓋に小さな穴があいてます。その穴から直接ローターオイルをさすことができます。この穴がない従来のホルンは抜差管からオイルを流し込むのですが、抜差管のグリスが一緒に流れて動作不良の原因になってしまったり、ロータリー内にオイルがしっかりと行き渡らないといったような問題がありましたが、それが解消できるシステムです。抜差管を抜かずにオイルを注油できるのでお手入れも楽になると思います。 ▼調子の違い イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てフルダブルです。 ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 EASTMAN double horn French horn イーストマン ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■品番:EFH682ND ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー ■管の巻き方:クルスペタイプ ■デタッチャブルベル ■ストリングアクション(紐式) ■ベルサイズ:310mm ■ボアサイズ:11.9mm ■本体材質:ニッケルシルバー ■ベル材質:ニッケルシルバー ■マウスパイプ材質:ニッケルシルバー ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■マウスピース ■保証書■B.TilZ ティルツ S8 マウスピース ■JK ヨットカー マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

532620 円 (税込 / 送料込)

EASTMAN イーストマン EFH683GD フレンチホルン ゴールドブラス ガイヤータイプ フルダブル デタッチャブル F/B♭ Full double French horn セット B 北海道 沖縄 離島不可

F/Bフラット ダブルホルン Detachable 管楽器 4ロータリーバルブEASTMAN イーストマン EFH683GD フレンチホルン ゴールドブラス ガイヤータイプ フルダブル デタッチャブル F/B♭ Full double French horn セット B 北海道 沖縄 離島不可

ガイヤータイプの683シリーズは、快活なレスポンスと柔らかく拡がりのある音色が特徴。大きく巻かれたマウスパイプによりスムーズな息の流れを実感できるとともに、しっかりとした剛性のもとで安定した吹奏感が得られます。ムラのない吹奏感や、ホルンが本来持つ艷やかな音色と響きを追求し、特に高音域での優れたコントロール性から生み出す音色は、音の芯と響きのバランスを保ち奏者を魅了することでしょう。 ▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼EASTMANについて イーストマンは1992年の創業以来、一級のクラフトマンシップによって伝統的なサウンドを踏襲し、かつ自社が描く先進的なデザインを併せ持った理想の楽器を完成させ、瞬く間にその地位を確立しました。 世界中から優秀なデザイナーや経験豊富な技術者、そしてトップレベルの演奏家たちを集結させ、最新のテクノロジーを駆使し共に探求し続けた証である様々な楽器は、プロ・アマチュアを問わずソロからフルオーケストラまで シーンに捉われることなくその全てにおいて常に”本物の音”を奏でることでしょう。▼EASTMANのホルンラインナップ〈682シリーズ/クルスペタイプ〉 *EFH682D [イエローブラスベル] 紐式 *EFH682GD [ゴールドブラスベル] 紐式 *EFH682ND [ニッケルシルバーベル] 紐式〈683シリーズ/ガイヤータイプ〉 *EFH683D [イエローブラスベル] メカ式 *EFH683GD [ゴールドブラスベル] メカ式▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・ニッケルシルバー..音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。 ▼ベルタイプ イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てデタッチャブルタイプです。・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ▼仕上げについて イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てラッカー仕上げです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 EFH683D ボールアクション EFH683GD ボールアクション・コードアクション...ストリングアクション。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 EFH682D EFH682GD EFH682ND▼ローターにオイルがさしやすいダイレクトオイリングシステムロータリーキャップを開けて中にある内蓋に小さな穴があいてます。その穴から直接ローターオイルをさすことができます。この穴がない従来のホルンは抜差管からオイルを流し込むのですが、抜差管のグリスが一緒に流れて動作不良の原因になってしまったり、ロータリー内にオイルがしっかりと行き渡らないといったような問題がありましたが、それが解消できるシステムです。抜差管を抜かずにオイルを注油できるのでお手入れも楽になると思います。 ▼調子の違い イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てフルダブルです。 ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 EASTMAN double horn French horn イーストマン ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■品番:EFH683GD ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー ■管の巻き方:ガイヤータイプ ■デタッチャブルベル ■ボールアクション(メカ式) ■ベルサイズ:310mm ■ボアサイズ:11.9mm ■本体材質:ゴールドブラス ■ベル材質:ゴールドブラス ■マウスパイプ材質:ゴールドブラス ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■マウスピース ■保証書■B.TilZ ティルツ S8 マウスピース ■JK ヨットカー マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

532620 円 (税込 / 送料込)

EASTMAN イーストマン EFH682GD フレンチホルン ニッケルシルバー ゴールドブラス クルスペタイプ デタッチャブル French horn セット B 北海道 沖縄 離島不可

F/B♭ Full double フルダブルホルン F/Bフラット ダブルホルン Detachable 管楽器 4ロータリーバルブEASTMAN イーストマン EFH682GD フレンチホルン ニッケルシルバー ゴールドブラス クルスペタイプ デタッチャブル French horn セット B 北海道 沖縄 離島不可

クルスペタイプの682シリーズは、心地よい抵抗感と安定した音程感、明瞭かつ力強い響きと特に中音域で自然に広がる豊かな響きが特徴です。ダイナミックなサウンドを維持しつつも、繊細なアンサンブル等にも対応できる密度の濃い音色も魅力です。音質と音程を犠牲にしないダイナミクスレンジの広さは現代のホルニストが求めるニーズに十分対応可能だと思います。 ▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼EASTMANについて イーストマンは1992年の創業以来、一級のクラフトマンシップによって伝統的なサウンドを踏襲し、かつ自社が描く先進的なデザインを併せ持った理想の楽器を完成させ、瞬く間にその地位を確立しました。 世界中から優秀なデザイナーや経験豊富な技術者、そしてトップレベルの演奏家たちを集結させ、最新のテクノロジーを駆使し共に探求し続けた証である様々な楽器は、プロ・アマチュアを問わずソロからフルオーケストラまで シーンに捉われることなくその全てにおいて常に”本物の音”を奏でることでしょう。▼EASTMANのホルンラインナップ〈682シリーズ/クルスペタイプ〉 *EFH682D [イエローブラスベル] 紐式 *EFH682GD [ゴールドブラスベル] 紐式 *EFH682ND [ニッケルシルバーベル] 紐式〈683シリーズ/ガイヤータイプ〉 *EFH683D [イエローブラスベル] メカ式 *EFH683GD [ゴールドブラスベル] メカ式▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・ニッケルシルバー..音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。 ▼ベルタイプ イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てデタッチャブルタイプです。・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ▼仕上げについて イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てラッカー仕上げです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 EFH683D ボールアクション EFH683GD ボールアクション・コードアクション...ストリングアクション。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 EFH682D EFH682GD EFH682ND ▼ローターにオイルがさしやすいダイレクトオイリングシステム ロータリーキャップを開けて中にある内蓋に小さな穴があいてます。その穴から直接ローターオイルをさすことができます。この穴がない従来のホルンは抜差管からオイルを流し込むのですが、抜差管のグリスが一緒に流れて動作不良の原因になってしまったり、ロータリー内にオイルがしっかりと行き渡らないといったような問題がありましたが、それが解消できるシステムです。抜差管を抜かずにオイルを注油できるのでお手入れも楽になると思います。 ▼調子の違い イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てフルダブルです。 ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 EASTMAN double horn French horn イーストマン ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■品番:EFH682GD ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー ■管の巻き方:クルスペタイプ ■デタッチャブルベル ■ストリングアクション(紐式) ■ベルサイズ:310mm ■ボアサイズ:11.9mm ■本体材質:ニッケルシルバー ■ベル材質:ゴールドブラス ■マウスパイプ材質:ニッケルシルバー ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■マウスピース ■保証書■B.TilZ ティルツ S8 マウスピース ■JK ヨットカー マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

532620 円 (税込 / 送料込)

EASTMAN イーストマン EFH682GD フレンチホルン ニッケルシルバー ゴールドブラス クルスペタイプ デタッチャブル French horn セット A 北海道 沖縄 離島不可

F/B♭ Full double フルダブルホルン F/Bフラット ダブルホルン Detachable 管楽器 4ロータリーバルブEASTMAN イーストマン EFH682GD フレンチホルン ニッケルシルバー ゴールドブラス クルスペタイプ デタッチャブル French horn セット A 北海道 沖縄 離島不可

クルスペタイプの682シリーズは、心地よい抵抗感と安定した音程感、明瞭かつ力強い響きと特に中音域で自然に広がる豊かな響きが特徴です。ダイナミックなサウンドを維持しつつも、繊細なアンサンブル等にも対応できる密度の濃い音色も魅力です。音質と音程を犠牲にしないダイナミクスレンジの広さは現代のホルニストが求めるニーズに十分対応可能だと思います。 ▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼EASTMANについて イーストマンは1992年の創業以来、一級のクラフトマンシップによって伝統的なサウンドを踏襲し、かつ自社が描く先進的なデザインを併せ持った理想の楽器を完成させ、瞬く間にその地位を確立しました。 世界中から優秀なデザイナーや経験豊富な技術者、そしてトップレベルの演奏家たちを集結させ、最新のテクノロジーを駆使し共に探求し続けた証である様々な楽器は、プロ・アマチュアを問わずソロからフルオーケストラまで シーンに捉われることなくその全てにおいて常に”本物の音”を奏でることでしょう。▼EASTMANのホルンラインナップ〈682シリーズ/クルスペタイプ〉 *EFH682D [イエローブラスベル] 紐式 *EFH682GD [ゴールドブラスベル] 紐式 *EFH682ND [ニッケルシルバーベル] 紐式〈683シリーズ/ガイヤータイプ〉 *EFH683D [イエローブラスベル] メカ式 *EFH683GD [ゴールドブラスベル] メカ式▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・ニッケルシルバー..音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。 ▼ベルタイプ イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てデタッチャブルタイプです。・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ▼仕上げについて イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てラッカー仕上げです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 EFH683D ボールアクション EFH683GD ボールアクション・コードアクション...ストリングアクション。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 EFH682D EFH682GD EFH682ND ▼ローターにオイルがさしやすいダイレクトオイリングシステム ロータリーキャップを開けて中にある内蓋に小さな穴があいてます。その穴から直接ローターオイルをさすことができます。この穴がない従来のホルンは抜差管からオイルを流し込むのですが、抜差管のグリスが一緒に流れて動作不良の原因になってしまったり、ロータリー内にオイルがしっかりと行き渡らないといったような問題がありましたが、それが解消できるシステムです。抜差管を抜かずにオイルを注油できるのでお手入れも楽になると思います。 ▼調子の違い イーストマンフレンチホルンは2023年3月時点でのラインナップでは全てフルダブルです。 ・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 EASTMAN double horn French horn イーストマン ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■品番:EFH682GD ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー ■管の巻き方:クルスペタイプ ■デタッチャブルベル ■ストリングアクション(紐式) ■ベルサイズ:310mm ■ボアサイズ:11.9mm ■本体材質:ニッケルシルバー ■ベル材質:ゴールドブラス ■マウスパイプ材質:ニッケルシルバー ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■マウスピース ■保証書■B.TilZ ティルツ S8 マウスピース ■ヤマハお手入れセット KOSHR5 *ローターオイル *ローターオイルノズル *ロータースピンドルオイル *レバーオイル *ポリシングクロス *クリーニングスワブ *マウスピースブラシ *ウォーターシート *巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

524480 円 (税込 / 送料別)