「経済・財政 > 経済学」の商品をご紹介します。

【中古】宇沢弘文著作集 新しい経済学を求めて 第3巻/岩波書店/宇沢弘文(単行本)
◆◆◆カバーに傷み、汚れがあります。中古ですので多少の使用感がありますが、品質には十分に注意して販売しております。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】 商品状態 著者名 宇沢弘文 出版社名 岩波書店 発売日 1994年07月 ISBN 9784000918534
1543 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】【中古】新・経済学入門塾 試験攻略 2(ミクロ編) /中央経済社/石川秀樹(単行本)
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 石川秀樹 出版社名 中央経済社 発売日 2007年08月 ISBN 9784502658303
457 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】【中古】ポスト構造改革の経済思想/新評論/石水喜夫(単行本)
◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 石水喜夫 出版社名 新評論 発売日 2009年04月 ISBN 9784794807991
354 円 (税込 / 送料込)
![市場機構と経済厚生(現代経済学選書)【電子書籍】[ 川又邦雄 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/6710/2000010866710.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】市場機構と経済厚生(現代経済学選書)【電子書籍】[ 川又邦雄 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 厚生経済学の伝統を踏まえ、ゲーム論など最新の業績を取り入れて、均整のとれた市場機構の全体像を描いた中級テキストの決定版。</p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 注意<br /> 1 序論 課題と方法<br /> 1 厚生経済学の分析上の立場 2 経済的厚生についての予備的考察 3 厚生経済学の形成<br /> 2 経済環境<br /> 1 財と価格 2 消費者 3 生産者 4 経済環境と政府<br /> 3 経済主体の最大化行動<br /> 1 市場の形態 2 効用最大化と需要関数 3 利潤最大化と供給関数 4 非協カゲームのナッシュ均衡<br /> 4 資源配分の効率性の条件<br /> 1 資源配分の効率性の基準 2 部分均衡型モデルと効率的資源配分の条件 3 生産物モデルと効率性の条件 4 端点解を許す場合の効率性の条件<br /> 5 価格機構と資源配分<br /> 1 競争市場と資源配分 2 競争市場の効率性 3 厚生経済学の第二基本定理 4 基本定理の経済的意義 5 市場の失敗<br /> 6 補償原理と分配問題<br /> 1 個人間効用比較 2 補償原理と厚生基準 3 個人間効用比較と公平性の原理 4 コルム=フォーリーの公平性<br /> 7 外部効果と市場機構<br /> 1 外部経済効果の概念 2 外部効果を含む経済モデル 3 外部効果の補正<br /> 8 公共財の最適供給<br /> 1 公共財の概念 2 公共財と効率性の条件 3 公共財と市場の失敗 4 公共財の自発的供給メカニズム<br /> 9 非凸性と価格形成<br /> 1 非凸性と競争機構 2 外部効果と非凸性 3 企業の参入と競合可能市場 4 公共料金 5 協カゲームによる料金決定<br /> 10 不確実性と経済厚生<br /> 1 不確実性の下での経済行動 2 アロー=ドブリューの条件付財の市場 3 保険市場 4 道徳的陥 5 逆淘汰 6 オークション<br /> 11 社会的選択の理論<br /> 1 社会的選択の方法 2 社会厚生関数 3 一般不可能性定理 4 単純ゲームと社会的選択 5 社会選択関数<br /> 12 国民所得と所得分配<br /> 1 実質国民所得の評価 2 所得分配の平等の華準 3 分配の不平等の尺度 4 所得分配の平等と現実<br /> 13 寡占市場と戦略的行動<br /> 1 単一生産物モデル 2 寡占市場と企業の参入 3 企業の合併 4 参入阻止行動 5 異質財生産と寡占市場 6 消費者行動の誘因両立性<br /> 14 次善理論と経済政策<br /> 1 ラムゼイの最適課税問題 2 リプシー=ランカスターの問題 3 価格の歪みの比例的変化の効果 4 次善最適点における経済厚生の変化の評価について 5 一般的モデルによる分析<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>川又 邦雄<br /> 1939年生まれ。経済学者。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。ミネソタ大学で経済学Ph.D取得。専門は、ミクロ経済学、ゲーム理論専攻。<br /> 著書に、『市場機構と経済厚生』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3135 円 (税込 / 送料込)
![経済学と私【電子書籍】[ 福岡正夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/6642/2000010866642.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】経済学と私【電子書籍】[ 福岡正夫 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 時々の経済問題を論じた文章から、海外での研究生活と内外の著名な経済学者たちとの交流、さらに古典を踏まえた現代経済学への批評と熱い期待など、理論経済学の第一線で活躍してきた著者が贈る初のエッセイ集。</p> <p>【目次より】<br /> 目次<br /> 記念講演五題<br /> 理論経済学の旅<br /> 現代経済学の潮流<br /> 小泉信三博士と理論経済学<br /> マルクス没後百年<br /> アダム・スミスと現代<br /> 機縁<br /> 小泉信三先生と私<br /> 高橋誠一郎先生の思い出<br /> 安井琢磨先生との出会い<br /> サミュエルソン教授とのふれ合い<br /> サミュエルソン教授との五日間<br /> ジョーン・ロビンソン女史と私<br /> レイヨンヒューブッド教授会見記<br /> 遊学雑記<br /> ハーバードの経済学者たち<br /> ケンブリッジ寸描<br /> 留学雑記<br /> 滞濠四ヵ月<br /> オセアニアの旅<br /> 祝辞と追悼文<br /> サミュエルソン経済学の功績<br /> ヒックス、アロー両教授の貢献<br /> ノーベル賞受賞のドブルー教授<br /> ノーベル経済学賞のロバート・ソロー教授<br /> 追悼 サー・ジョン・ヒックス<br /> カルドア教授を偲ぶ<br /> やさしい経済学<br /> 社会的厚生関数論争<br /> 政治的景気循環<br /> 雇用理論の新展開<br /> ロビンソン(二十世紀の巨人たち)<br /> 『一般理論』への道<br /> フランク・p・ラムゼー<br /> レオン・ワルラス生誕一五〇年<br /> レオンチェフ教授の経済学<br /> 新著余瀝<br /> 経済学の混迷?<br /> 現代経済学の諸潮流 主流派批判の虚実<br /> MISCELLANEA ECONOMICA<br /> 経済学と古典<br /> 経済学者の殺人<br /> The Mystery of John Maynard Keynes<br /> ケインズの伝記<br /> ケインズ・ペーパーズ<br /> 性の深層意識 ローレンス『恋する女たち』<br /> 偶然と必然<br /> マーフィーの法則<br /> 反ポパー主義の陥穽<br /> 歴史はくり返す<br /> 自然保護ということ<br /> あとがき<br /> 初出一覧</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>福岡 正夫<br /> 1924年生まれ。経済学者。慶應義塾大学・宇都宮共和大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業。<br /> 著書に、『経済原論 ミクロ分析』『経済学の考え方』『一般均衡理論』『均衡理論の研究』『ゼミナール経済学入門』『貨幣と均衡』『経済学と私』『ケインズ』『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』『均衡分析の諸相』『経済学わが道』『厚生経済学の理論』(共著)など、<br /> 訳書に、O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』(共訳)<br /> ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』(共訳)ソロー『資本成長技術進歩』(共訳)ジョン・ヒックス『資本と成長』(共訳)ポール・サムエルソン『経済学と現代』<br /> アロー,ハーン『一般均衡分析』(共訳)マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』(共訳)ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』(共編訳)ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』(共訳)J-M.グランモン『貨幣と価値』J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』(共訳)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2695 円 (税込 / 送料込)
![海外直接投資の経済学【電子書籍】[ 稲葉和夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/6674/2000010866674.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】海外直接投資の経済学【電子書籍】[ 稲葉和夫 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 80年代に本格化したわが国の海外直接投資の決定要因とその経済効果の相互連関を、マクロ計算モデルを用いて本格的に分析した成果。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第1章 日本の海外直接投資の計量分析に関する基礎的考察<br /> はじめに<br /> 第1節 日本の海外直接投資の一般的特徴<br /> 第2節 直接投資の定義と実際の統計<br /> 第2章 日本の海外直接投資の決定要因と経済的効果の計量分析<br /> はじめに<br /> 第1節 直接投資の決定要因の分析<br /> 第2節 直接投資の貿易効果の分析<br /> 付論 直接投資の雇用への影響<br /> 第3章 海外直接投資のマクロ計量モデル<br /> はじめに<br /> 第1節 モデルの基本的特徴<br /> 第2節 海外生産活動のモデル化<br /> 第3節 海外直接投資の経済的効果のモデル化<br /> 第4章 国内経済活動部門のマクロ計量モデル<br /> はじめに<br /> 第1節 国内経済活動部門の枠組み<br /> 第2節 主要な構造方程式の推定結果<br /> 第5章 マクロ計量モデルの動学的性質<br /> はじめに<br /> 第1節 モデルの相互依存関係と現実説明力<br /> 第2節 モデルの動学的性質<br /> 第6章 日本経済の環境変化と海外直接投資・海外生産<br /> はじめに<br /> 第1節 為替レートの変動による直接投資・海外生産の変動<br /> 第2節 世界貿易の拡大と直接投資・海外生産<br /> 第3節 海外直接投資・海外生産の変動と貿易効果<br /> 第4節 海外生産活動の変化と貿易取引<br /> 補論1 世界輸出価格指数,世界貿易数量の作成についてのデータ<br /> 補論2 ファイナル・テストについて<br /> 付表 方程式体系一覧<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>稲葉 和夫<br /> 1951年生まれ。経済学者。立命館大学経済学部教授。神戸大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科後期課程中途退学。専門は、計量経済学、経済統計学<br /> 著書に、『海外直接投資の経済学』『現代経済社会入門』(共著)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3383 円 (税込 / 送料込)
![現代マクロ経済学(現代経済学選書)【電子書籍】[ 吉川洋 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/6667/2000010866667.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】現代マクロ経済学(現代経済学選書)【電子書籍】[ 吉川洋 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> マクロ経済学はその姿を一変させ、今や新古典派理論の全盛となり、アメリカを中心とする学界もそれを「進歩」として支持する。著者はこれに断固として反対し、過去二五年間のマクロ経済学を批判的に検討し、理論の基礎をケインズの天才が見抜いた需要不足(=有効需要)に据えて、新しいマクロ経済学を試みる。中級レベルの学習のための道先案内を務める本書を通して、読者は実際的で豊かな可能性に満ちたマクロ経済学を見出すに違いない。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 図表一覧<br /> 序論<br /> 1 マクロ経済学の「新古典派化」<br /> 2 「新しい」ケインズ経済学<br /> 3 新しいマクロ経済学を求めて<br /> 景気循環の理論<br /> 1 Ramseyモデル<br /> 2 リアル・ピジネス・サイクル理論<br /> 3 ケインズ的アプローチ<br /> 4 金融政策と景気循環<br /> 経済成長論<br /> 1 Old Growth Theory<br /> 2 New Growth Theory 内生的成長モデル<br /> 3 経済格差の縮小<br /> 新しいマクロ経済学<br /> 1 価格と数量<br /> 2 生産要素の「不完全雇用」と生産性の部門間不均等<br /> 3 ルイス・モデル<br /> 4 需要と経済成長<br /> 5 残された課題 オープン・エンド<br /> TFPと技術進歩の需要創出効果 技術進歩はいかにして生み出されるのか 技術進歩と不完全雇用<br /> 4章付論<br /> 文献表</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>吉川 洋<br /> 1951年生まれ。経済学者。東京大学名誉教授、立正大学学長。東京大学経済学部経済学科卒業、米国イェール大学にて同大学より博士号 (Ph.D.) 取得。専門は、マクロ経済学、日本経済論。<br /> 著書に、『マクロ経済学研究』『日本経済とマクロ経済学』『ケインズ 時代と経済学』『マクロ経済学』『高度成長 日本を変えた6000日』『転換期の日本経済』『現代マクロ経済学』<br /> 『構造改革と日本経済』『いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ』『デフレーション “日本の慢性病”の全貌を解明する』『人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長』など多数ある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2613 円 (税込 / 送料込)
![日本財政の経済分析【電子書籍】[ 本間正明 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1223/2000010871223.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】日本財政の経済分析【電子書籍】[ 本間正明 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 財政赤字、企業、住宅、年金、業種間負担、直間比率、地方税、税制改革など主要なトピックスに経済理論を適用、その説明力を実証。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第1章 財政赤字と家計行動 中立命題の検証<br /> I はじめに II 中立命題の理論的枠組とその限界 III 既存の実証分析 IV 中立命題の検証<br /> 第2章 企業税制と設備投資 投資のq理論からのアプローチ<br /> A) 設備投資理論の展開<br /> I はじめに II 設備投資理論の諸類型 III 設備投資と税制 IV アメリカの設備投資に関する実証研究 V 日本の設備投資の実証研究<br /> 補論<br /> 記号一覧<br /> B) 設備投資の実証分析<br /> I はじめに II モデル III データ IV 推定結果 V むすび<br /> 補論 理論モデルの説明<br /> 第3章 公的住宅政策と持家取得行動 資本コストの計測とシミュレーション<br /> I はじめに II モデル III 時系列データによる分析 IV クロスセクションデータによる分析 V むすび<br /> 第4章 わが国財政運営のマクロ的評価 高雇用余剰と高雇用経常収支の計測<br /> I はじめに II 自然失業率の理論と実証 III 自然失業率の計測とその吟味 IV GNPギャップの計測 V 高雇用余剰の計測 VI 高雇用経常収支,高雇用交易条件と高雇用為替レートの計測 VII むすび<br /> 第5章 業種間負担率格差の実態 「クロヨン」問題の推計<br /> I はじめに II 所得税負担率格差の指標 III 所得階層分布と租税関数の推定 IV 税負担の業種間格差の実態 V 業種間格差の相対的意義<br /> 第6章 最適直間比率のシミュレーション分析 効率と公平のトレードオフ<br /> I はじめに II 分析の方法 III 直間比率と経済的厚生<br /> 第7章 わが国税制改革の影聾分析<br /> I はじめに II 竹下税制改革の概要 III 消費税と物価上昇 IV 世帯類型別の税負担の変化 V ライフサイクルの税負担の変化 VI 竹下税制改革の原生分析<br /> 補論<br /> 第8章 地方交付税:機能とその評価<br /> I はじめに II 国と地方の財政関係と財政状況 III 地方交付税制度の概要と問題点 IV 地方交付税の財源保障機能 算定構造の分析 V 地方交付税の財政調整機能 VI 地方交付税の機能の評価と諜類<br /> 第9章 年金制度と高齢化社会 重複世代間モデルによるシミュレーション分析<br /> I はじめに II 年金制度の現状とその問題点 III 戦後の経済成長と公的年金 IV 年金改革のシミュレーション分析(1):定常状態の比較 V 年金改革のシミュレーション分析(2):移行過程の比較 VI むすび</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>本間 正明<br /> 1944年生まれ。経済学者。近畿大学世界経済研究所所長/教授。大阪大学経済学部卒業、同大学院博士課程中途退学。専攻は、公共経済学。<br /> 著書に、『租税の経済理論』『財政』『税制改革の実証分析』『ゼミナール現代財政入門』『日本型市場システムの解明』『フィラン・ソロピーの社会経済学』『ボランティア革命 大震災での経験を市民活動へ』『NPOの可能性 新しい市民活動』『21世紀日本型福祉社会の構想』『民からの改革』『地方財政改革』『財政危機「脱却」財政構造改革への第1歩』『コミュニティビジネスの時代 NPOが変える産業、社会、そして個人』『概説市場化テスト』『公共経済学』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3795 円 (税込 / 送料込)
![日本経済論(現代経済学選書)【電子書籍】[ 森口親司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3078/2000017173078.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】日本経済論(現代経済学選書)【電子書籍】[ 森口親司 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>「本書は、1970年代以降の日本経済の変動と政策形成を中心に扱った日本経済論である。従来、日本経済論は、書き手の関心のあるところに自由に焦点を合わせて、いわば「局所拡大的」に日本経済の一部を扱うものが普通であった。本書のねらいは、全体としてバランスのとれた日本経済論を書くことであり、多くの問題点を位置づける上で、部分に偏しないようにつとめたつもりである。<br /> 本書がマクロ経済分析の枠組みに依存していることはいうまでもないが、日本経済を論じる上で不可欠ともいえる自営業層の扱いに注意を払い、また政府・公共部門の立ち入った扱いをこころみて、入門的マクロ経済分析の非現実的な単純化におちいることをさけた。・・・<br /> 本書は、マクロ計量分析の限界を越えるところで、日本経済動の諸相を扱おうとしたものというべきであろう。企業間競争の在り方、民間と政府との関係、などの「産業組織論」的トピックは、今日の日本経済を論じる上で不可欠のものである。また労働市場の諸問題は、日本経済なかんずく企業経営の特徴をなし、多くの内外の研究者の関心を集めている、「終身」雇用制度と年功賃金制度、先進国の中でも突出した長時間労働、規模別および性別賃金格差、などの問題に触れない日本経済論の教科書はありえないのであり、本書ではこれにかなりの紙数を割いている」(「まえがき」より)<br /> 【目次】<br /> 目次<br /> まえがき<br /> 第I部 高度成長の帰結と70年代における変貌<br /> 1 1970年の日本経済 高度成長の到達点ないし帰結<br /> 2 混乱期の日本経済:1971-75年<br /> 3 調整期の日本経済:1975-77年<br /> 4 均衡回復と新たな転換:1978-79年<br /> 第II部 家計と企業の経済行動 日本経済のマクロ分析<br /> 5 家計の行動 消費と貯蓄<br /> 6 家計の支出行動 住宅投資<br /> 7 マクロの企業行動(1) 生産と短期の雇用調整<br /> 8 マクロの企業行動(2) 設備投資<br /> 第III部 日本経済と公共部門<br /> 9 公共サービスの特徴<br /> 10 介入政策<br /> 11 マクロ経済政策<br /> 第IV部 日本経済の動態と構造調整<br /> 12 産業構造の変化とその動因<br /> 13 低成長経済への移行と景気変動<br /> 14 労働市場の動態<br /> 15 円高と日本経済<br /> 17 日本経済の転換能力<br /> 18 日本経済の不均衡と構造調整<br /> 参照文献<br /> 索引<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3438 円 (税込 / 送料込)
![比較社会経済史(歴史学叢書) イスラム・ビザンツ・西ヨーロッパ【電子書籍】[ カーエン・Cl ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3231/2000012733231.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】比較社会経済史(歴史学叢書) イスラム・ビザンツ・西ヨーロッパ【電子書籍】[ カーエン・Cl ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> オリエント社会経済史の知的巨人が、イスラムの「イクター制」を手掛かりに、霧のごとき概念群の罠から、「封建制」を救い出すべく、硬直化した歴史解釈を打破し新たなる展望を切り開く比較史研究。イスラム・ビザンツ・西ヨーロッパ社会に、〈同一地点への合流現象〉を見出し、大胆なモデル構築を試みる斬新な着想。カーエンの三論文と渡辺金一の「解説」。</p> <p>【目次】<br /> 凡例<br /> 《封建制》という言葉の使用についての若干の考察<br /> 新刊書〔プートリュッシュ著『領主制と封建制』〕をめぐって<br /> オリエント社会経済史の構想<br /> 西ヨーロッパから出発する《封建制》の比較史研究<br /> 同一地点への合流現象を示す諸社会を同時に、同等にとりあげる比較史研究<br /> 比較に際しての諸指標<br /> 土地制度 人的関係 公権力の私的分割 軍人層 要素と全体<br /> 社会のタイプに即した、歴史的概念の限定的使用の必要性<br /> 比較のシェーマ フィーフ・プロノイア・イクター<br /> 商品経済の契機<br /> ムクターの従属性とヴァサルの従属性観念上の差違と事実上の同一性<br /> 君主・臣下関係のヒエラルキー的タイプと直属的タイプ<br /> ムクター、ヴァサルの都市居住<br /> 同一地点への合流現象を示すイスラム世界と西ヨーロッパ<br /> 西洋封建制の「独自性」の意味<br /> 封建制論争と関わって<br /> 九ー一三世紀におけるイクターの発展 中世の諸社会の比較史のために<br /> テーマ イクターの発展のさまざまな路線<br /> アラブ征服時代 十分の一税(ウシュル)納入義務を負った原初イクター(カティーア)<br /> 一〇世紀初頭「税収」イククー(イクター・アルイスティグラール)の出現<br /> 托身の普及とイクター保有との相互補強作用<br /> ブワイフ朝軍人体制の確立(一〇世紀第二、四半期)ハラージュ地からの、兵士へのイクター・アルイスティグラールの大幅な分与 イクター・ウィラーヤ(「行政」イクター)の出現 セルジューク朝のイククー・アルイスティグラール<br /> セルジューク朝のイククー・アルイスティグラール朝末期 イクターの封土への接近 イクター・ヒエラルキーの成立<br /> セルジューク朝以外の諸王朝のもとでのイクターの発展<br /> アイユーブ朝エジプト イブラ(評価価値)に基づく「財政」イクター<br /> 結語<br /> イスラム世界、西ヨーロッパで等しくみられた二重の歴史的過程(イクターの封建化、国家機能の封建化)<br /> ビザンツ・プロノイアの発展との平行性<br /> ビザンツ、イスラム世界の商品経済的背景 イクター・システムの不安定性と、封建的世襲貴族の未発達<br /> 奴隷制商品経済の契機イスラム社会の都市的性格<br /> 〔解説〕同一地点への合流現象を示す諸社会の比較史研究(渡辺金一)<br /> 訳者あとがき(加藤 博)</p> <p>カーエン、Cl<br /> 1909~1991年。フランスのマルクス主義の東洋学者、歴史家。専門は、十字軍に関するイスラム教徒の情報源、中世イスラム社会の社会史。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1265 円 (税込 / 送料込)
![企業・家計複合体の理論【電子書籍】[ 丸山義皓 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3228/2000012733228.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】企業・家計複合体の理論【電子書籍】[ 丸山義皓 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 「自営業家計」を企業・家計複合体と定義する。生産活動に関する意思決定を行うという点では、企業と同様の側面を持ち、一方で、家族労働力を使って所得を獲得し、消費をするといいう点では、家計的な側面もある。また、その特徴として、景気後退局面において、家族従事者を解雇することが非常にまれであることから、窮迫投資(自己防衛的投資)、窮迫雇用、窮迫販売(目先の利益のために生産量を増やし、売ること)という通常の企業がとらない行動をとることがある。経済の重要な一翼を担う自営業家計が、経済に与える影響を研究した画期的な書。</p> <p>【目次】<br /> 目次 <br /> はしがき<br /> 第1章 企業・家計複合体理論の課題<br /> 第2章 企業・家計複合体の原型モデル<br /> 1 家族企業モデルの定式化ならびに予備的分析<br /> 2 労働・消費者家計モデルの定式化ならびに予備的分析<br /> 3 企業・家計複合体モデルの定式化ならびに予備的分析<br /> 第3章 市場の発展にともなう行動の変貌<br /> 1 自給自足経済における行動<br /> 2 生産物市場が競争的である経済における行動<br /> 3 資本用役市場が競争的である経済における行動<br /> 4 労働市場が競争的である経済における行動<br /> 第4章 経済分化<br /> 1 労働過剰経済における企業・家計複合体の行動<br /> 2 賃労働を雇用する資本制企業的複合体<br /> 3 不労資本家<br /> 4 労働・消費者家計に転化する半プロレタリア的複合体<br /> 第5章 労働供給の構造<br /> 1 労働・消費者家計による労働供給<br /> 2 企業・家計複合体による労働供給<br /> 3 縁辺労働力層による労働供給<br /> 第6章 資本用役の需要<br /> 1 雇用不足経済における資本用役の需要<br /> 2 雇用豊富経済における資本用役の需要<br /> 3 準雇用不足経済における資本用役の需要<br /> 第7章 企業・家計複合体を含むケインズ型経済の政策分析<br /> 1 森嶋氏による二重構造経済の政策分析<br /> 2 自営業を含むケインズ型経済のモデル<br /> 3 追加的政府投資の効果<br /> 数学付録<br /> AI 諸準備<br /> AII εq(R)とσRとの逆数同値性の証明<br /> 索引</p> <p>丸山 義皓<br /> 経済学者。筑波大学名誉教授。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2888 円 (税込 / 送料込)
![シュンペーターの経済学【電子書籍】[ 伊達邦春 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/4088/2000017174088.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】シュンペーターの経済学【電子書籍】[ 伊達邦春 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>20世紀の最重要経済学者の1人であるシュンペーター(1883~1950)は、起業家精神によるイノヴェーションを、経済発展の原動力と見なした。これがシュンペーター経済学の中心にある。<br /> イノヴェーションは、新しい財貨、新しい生産方法、新しい販売先、原料あるいは半製品の新しい供給源、新しい組織などによって引き起こされる。そしてインヴェーションが、景気循環を生むと主張した。<br /> イノヴェーション理論以外にも、一般均衡理論、資本主義・社会主義、信用創造などの分野についても、研究をした。<br /> シュンペーターの経済学を総合的に知るための必読書です。<br /> 【目次】<br /> まえがき<br /> 序章 シュンペーター二元論の特有性について シュンペーターのcircular flowとフリッシュ=サミュエルソン流のstationary state<br /> 第I部 基礎工事としての経済循環の理論<br /> 第1章 シュンペーター利子論への若干の反省 ロビンズ,サミュエルソン,ハーバラー等の諸見解の吟味を通じて<br /> 第2章 シュンペーターの均衡の近傍の概念について<br /> 第II部 経済発展の理論の本質<br /> 第1章 シュンペーター経済発展理論の特徴<br /> 第2章 ポースト・ケインジアンの循環的成長理論 ハロッド,ヒックスの循環的成長論を中心に<br /> 第3章 シュンペーターの循環理論とヒックス型循環理論(I) 両理論の比較検討<br /> 第4章 シュンペーターの循環理論とヒックス型循環理論(II) 両理論の統合への試み<br /> 第III部 資本主義の長期的動向観<br /> 第1章 リカードの分配理論と資本主義動向観<br /> 第2章 マルクスの資本主義の長期的動向観<br /> 第3章 ケインズおよびケインジアンの資本主義の長期的動向観<br /> 第4章 シュンペーターの資本主義の長期的動向観<br /> 終章 シュンペーターの経済学と現代<br /> 索引</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2833 円 (税込 / 送料込)
![貨幣と均衡【電子書籍】[ 福岡正夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/6657/2000010866657.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】貨幣と均衡【電子書籍】[ 福岡正夫 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 貨幣という財がもっている経済的機能を一般均衡理論の見地から考察したものであり、前半部は主に貨幣が交換の一般的媒体として役立つという役割の面を、後半部では貨幣の価値の貯蔵手段ないし資産の持越し手段として用いられる面を解明する。貨幣の交換媒体と価値貯蔵の機能を総合的に考察、一般均衡論の中に貨幣を組み込むとともに非ワルラス均衡の諸相を展開した問題作。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第1章 本書のプラン<br /> 第2章 交換過程の収束<br /> 第3章 交換手段としての貨幣<br /> 第4章 間接交換と貨幣<br /> 第5章 有効需要の失敗と貨幣<br /> 第6章 貨幣と重複世代モデルI<br /> 第7章 貨幣と重複世代モデルII<br /> 第8章 貨幣経済における一時的均衡<br /> 第9章 貨幣経済と債券<br /> 第10章 貨幣は中立的か?<br /> 付録A 均衡配分の達成不可能性定理<br /> 付録B 貨幣生成モデルの展望<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>福岡 正夫<br /> 1924年生まれ。経済学者。慶應義塾大学・宇都宮共和大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業。<br /> 著書に、『経済原論 ミクロ分析』『経済学の考え方』『一般均衡理論』『均衡理論の研究』『ゼミナール経済学入門』『貨幣と均衡』『経済学と私』『ケインズ』『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』『均衡分析の諸相』『経済学わが道』『厚生経済学の理論』(共著)など、<br /> 訳書に、O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』(共訳)ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』(共訳)ソロー『資本成長技術進歩』(共訳)ジョン・ヒックス『資本と成長』(共訳)ポール・サムエルソン『経済学と現代』アロー,ハーン『一般均衡分析』(共訳)マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』(共訳)ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』(共編訳)ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』(共訳)J-M.グランモン『貨幣と価値』J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』(共訳)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3080 円 (税込 / 送料込)
![日本経済の転換点(数量経済学選書) 労働の過剰から不足へ【電子書籍】[ 南亮進 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1239/2000010871239.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】日本経済の転換点(数量経済学選書) 労働の過剰から不足へ【電子書籍】[ 南亮進 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 1960年代初頭に、日本経済は完全雇用状態となった。生産労働人口の増加減少と雇用の実態を分析することで経済の転換点を探る。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> I 転換点理論の性格<br /> 1 経済成長論への反省 2 経済発展論の登場<br /> II 転換点理論の適用の可能性<br /> 1 二重構造の存在 2 停滞的な実質賃金 3 最近時の労働市場の変ぼう 4 日本経済の転換点をめぐる論争 5 転換点とは何か<br /> III 転換点の理論<br /> 1 無制限的労働供給と制限的労働供給 概説 2 無制限的労働供給と制限的労働供給 3 転換点と2つの段階 4 転換点をこえる条件<br /> IV (補論)転換点理論の数学的定式化<br /> 1 無制限的労働供給と制限的労働供給 2 転換点と2つの段階 3 転換点をこえる条件 4 相対価格の決定<br /> V 転換点をいかに見出すか<br /> 1 転換点を見出す際の問題 2 転換点を見出す基準<br /> VI 非資本主義部門の実質賃金<br /> 1 農業の実質賃金 2 紡織女工の実質賃金<br /> VII 賃金格差の変化<br /> 1 製造業の実質賃金と製造業・農業間の賃金格差 2 最高,最低賃金労働の実質賃金と両者の間の格差 3 製造業の男女間賃金格差 4 規模別賃金格差 5 賃金格差の変化<br /> VIII 非資本主義部門の労働の生産力<br /> 1 農業の生産関数の計測 戦前 2 農業の生産関数の計測 戦後 3 労働の限界生産力の動きとその要因<br /> IX 非資本主義部門の賃金の決定要因(基準1,2によるテスト)<br /> 1 農業における賃金と限界生産力との比較 2 農業における賃金と限界生産力との相関関係 3 農業における賃金と生産性との相関関係 地域間分析<br /> 1. 戦前の分析 2. 戦後の分析<br /> X 労働供給の弾力性(基準6によるテスト)<br /> 1 分析のための準備 2 分析<br /> XI (補論)非資本主義部門の労働力の変動<br /> 1 農林業就業者数の推計(1872~1940,1948~67年) 2 農林業就業者の純流出の推計(1873~1940,1949~67年) 3 家族従業者数の変化 4 農家人口の推計(1920~40, 1950~68 年) 5 農家人口の純流出の推計(1921~40,1952~67年)6 結論とその含意<br /> XII 要約と結論<br /> 日本経済の転換点をめぐる論争について<br /> XIII ルイスヘのコメント<br /> XIV フェイ・レニスヘのコメント<br /> 1 非1次産業の資本労働比率 2 製造業の実質賃金<br /> XV ジョルゲンソンヘのコメント<br /> 1 ジョルゲンソンの分析 2 ジョルゲンソンの分析の問題点<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>南 亮進<br /> 1933年生まれ。経済学者。一橋大学名誉教授。一橋大学卒業、同大学院で博士号を取得。経済学博士。専門は、経済成長、中国経済。<br /> 著書に、『日本経済の転換点』(日経・経済図書文化賞受賞)『日本の経済発展』(共著)<br /> 『日本の工業化と技術発展』(共著)『デモクラシーの崩壊と再生』(共編)『流れゆく大河』(共編)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2970 円 (税込 / 送料込)
![価格・競争・独占【電子書籍】[ 鎌倉昇 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3227/2000012733227.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】価格・競争・独占【電子書籍】[ 鎌倉昇 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> ミクロ経済学のなかでも、特に価格に焦点をあてて、競争と独占・寡占の原理を、寡占状態の実例も交えながら、解き明かす入門書です。</p> <p>【目次】<br /> 序<br /> 第I章 伝統的な価格理論</p> <p>第II章 独占価格の理論</p> <p>第III章 競争の変質とオリゴポリー<br /> 1 現実分析への架橋 2 象徴となった反トラスト法 3 デュポン社長の証言 4 競争と独占 5 オリゴポリーについてのオプティミズム 6 競争の変質 7 オリゴポリーの成立と生産規模 8 製靴業の場合 9 レーヨン工業の場合 10 靴下工業の場合 11 工場規模についてのベイン教授の研究 12 市場の広さと最適規模 13 「進入に対する障壁」としての資本必要額 14 U字型の費用曲線 15 競争入札における2つの例 16 プライス・リーダーシップの意義 17 プライス・リーダーシップの2つの場合 18 「ゲームとしての見方」 19 「折れ目のある需要曲線」 20 プライス・リーダーシップに非対称性があるか 21 需要曲線に「折れ目」の存在する可能性<br /> 第IV章 非価格競争</p> <p>第V章 限界原理と平均原理<br /> 1 オックスフォード・グループによる調査 2 限界原理に立つ会計 3 費用の部門別計算と種類別計算 4 一流会社の経営者は限界原理に立つか平均原理に立つか 5 限界費用と平均可変費用が一致する場合 6 限界原理の採用があきらかな諸産業<br /> 第VI章 隔地間の競争<br /> 1 チューネンの孤立国 2 立地三角形 3 ホテリングのモデル 4 スミシーズによるホテリング・モデルの拡張 5 ベーシング・ポイント・システム 6 鉄鋼業のベーシング・ポイント・システム 7 セメント業のベーシング・ポイント・システム 8 ベーシング・ポイント・システムと競争 9 ベーシング・ポイント・システムの独占的性格<br /> 第VII章 対抗勢力の理論</p> <p>第VIII章 価格変動と予想の要因<br /> など</p> <p>鎌倉 昇<br /> 1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。<br /> 著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3190 円 (税込 / 送料込)
![現代のミクロ経済学 情報とゲームの応用ミクロ【電子書籍】[ 丸山雅祥 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/4611/2000017174611.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】現代のミクロ経済学 情報とゲームの応用ミクロ【電子書籍】[ 丸山雅祥 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>本書は標準的なミクロ理論のエッセンスを解説、さらに新しい方法とその応用を体系的に分かりやすく説明した他に類のない最新のテキストである。応用にあたっては、競争戦略や取引の分析、企業組織の構造と組織間関係、経済制度や商慣行など、経済学の分野を超えて経営学の問題をもカバーし、学部の一年から大学院、さらにはグローバリゼーションの中で実際の経済問題に直面している社会人など幅広い要望に応える。重要な内容は明示化し、多数の図版と興味深いコラム、二色刷による工夫など随所にほどこし、理解の助けとした。<br /> 【目次】<br /> 目次<br /> はじめに<br /> 第I部 ミクロ経済学の基礎<br /> 第1章 経済主体の最適化行動<br /> 第2章 需要と費用の諸概念<br /> 第3章 市場構造と企業間競争<br /> 第4章 マーケティング戦略<br /> 第5章 個別合理性と集団合理性<br /> 第II部 情報とゲームの経済理論<br /> 第6章 不確実性の経済理論<br /> 第7章 情報の経済理論<br /> 第8章 ゲーム理論<br /> 第III部 応用ミクロ経済学<br /> 第9章 競争分析<br /> 第10章 戦略的行動<br /> 第11章 組織の経済理論<br /> 第12章 流通と取引慣行<br /> 第13章 市場の垂直構造<br /> 数学付録:最適化理論の基礎<br /> 1 関数をめぐる諸概念<br /> 2 最大化問題<br /> 3 等式制約のもとでの極大化<br /> 4 不等式制約のもとでの最大化<br /> 索引</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3603 円 (税込 / 送料込)
![自由・公正・市場 経済思想史論考【電子書籍】[ 大野忠男 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/6625/2000010866625.jpg?_ex=128x128)
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> ヨーロッパの伝統的な自由思想を踏まえ、市場競争を前提に公正さと効率を実現しうる資本主義の可能性を分析する。</p> <p>【目次より】<br /> 第1部 自由と公正および市場システム<br /> I 自由主義の伝統とその再建<br /> II ハイエクとネオ・リベラリズム<br /> III シカゴ学派の自由主義<br /> IV 自由主義と市場システム<br /> V 自由な社会とその哲学 ハイエクの社会理論について<br /> VI 自由主義<br /> VII 自由と平等 ロールズ正義理論の一考察<br /> VIII ロールズ正義理論再考 基礎構造と正義の二原理について<br /> IX 福祉と公正 福祉国家と分配についての省察<br /> 第2部 シュムペーターの歴史的経済学をめぐる諸問題<br /> I シュムペーターの体系と方法<br /> II シュムペーターと資本主義の将来<br /> III シュムペーターの未来学について<br /> 第3部 現代経済学批判<br /> I 経済学における危機と革命<br /> II 革命の意義と現代経済学<br /> 付論<br /> あとがき<br /> 初出一覧<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>大野 忠男<br /> 1915~1998年。経済学者。大阪大学名誉教授。東京帝国大学法学部卒。大阪大学経済学博士。<br /> 著書に、『ス・フ織物規格と解説』『シュムペーター体系研究 資本主義の発展と崩壊』(日経・経済図書文化賞受賞)『経済学史』『自由・公正・市場 経済思想史論考』など、<br /> 訳書に、J.M.ケインズ『人物評伝』(共訳)『ケインズ全集 第10巻 人物評伝』ヴァルター・オイケン『経済政策原理』シュムペーター『資本主義と社会主義』サミュエル・ホランダー『アダム・スミスの経済学』(共訳)シュムペーター『今日における社会主義の可能性』シュムペーター『理論経済学の本質と主要内容』(共訳)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3548 円 (税込 / 送料込)
![高橋誠一郎経済学史著作集4:古版西洋経済書解題【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3251/2000012733251.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】高橋誠一郎経済学史著作集4:古版西洋経済書解題【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 【目次】<br /> 刊行の辞<br /> 凡例<br /> 序<br /> 一 1581年版ダブルユー・エス・ヂェントルマン著『種々なる人々の有する目下の不平の簡略なる検討』<br /> 二 英国地金主義的諸文献、特に1601年版ヂェラール・ヅ・マリーン著『イギリス国家の癰』<br /> 三 1615年版ロバート・キール著『トレーヅ・インクリース』<br /> 四 1615年版サー・ダッドリィ・ディッグズ著『貿易の擁護』<br /> 五 1641年版ルイス・ロバーツ著『外国貿易論』<br /> 六 1641年版サー・トマス・コールペッパァ著『高利排斥論』<br /> 七 1648年版ジョン・クック著『唯一緊要事、一名、貧民の訴訟』<br /> 八 1669年版ウィリアム・カーター著『自国貨物の改良、特に又羊毛の加工に由るイギリスの利益主張』<br /> 九 1674年版リチャード・ヘインヅ著『防貧論』<br /> 十 1682年版神学博士ギルバート・バーネット著『英国王座裁判所長サー・マシュー・ヘールの生涯』<br /> 十一 1684年版ヴィルヘルム・フォン・ホルニック著『唯だ意図すれば、オーストリアは万国に優越するを得可きである』<br /> 十二 1695年版チャールズ・ダヴェナント著『戦費調達の手段方法に関する一試論』<br /> 十三 1701年版ウィリアム・パターサン著『商務院設立の提案及び理由』<br /> 十四 1707年版「貿易の繁昌を祈る者」著『貨幣及び為替概論』<br /> 十五 1713年版サー・スィオドーア・ジャンセン著『特に大ブリテン及びフランス間の通商に適用せられたる貿易の一般準則』<br /> 十六 1734版ジェーカッブ・ヴァンダーリント著『銀子は何事にも応ずる』<br /> 十七 1744年版サー・マシュー・デッカー著『外国貿易衰頽の原因に関する試論』<br /> 十八 1750年版アンドルー・フック著『国債論』<br /> 十九 1753年版ロバート・ウォレス著『古代及び現代に於ける人類の数に関する論述』<br /> 二十 1757年版マラッカイ・ポストルスウェイト著『大ブリテンの真体制』<br /> 二十一 1775年版ジャック・ネッケル著『穀物立法及び穀物商業論』<br /> 二十二 第十八世紀に於ける効用価値学説文献、特に1776年版エチィエンヌ・ボンノー・ヅ・コンディヤック著『相互的関係に於いて考察せられた商業と政治』<br /> 二十三 1785年版サー・ジョン・シンクレア著『英帝国公収入史』<br /> 二十四 フランス共和国第三年版マリー・ジャン・アントアンヌ・コンドルセー遺著『人類精神進歩の歴史画下図』<br /> など附録をふくめ<br /> 全37点</p> <p>高橋 誠一郎<br /> 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。<br /> 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
6545 円 (税込 / 送料込)
![流通の経済分析 情報と取引【電子書籍】[ 丸山雅祥 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3283/2000012733283.jpg?_ex=128x128)
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 経済学的分析手法で、流通の過程で、どのようにリスクが分担され、競争が起こり、販売促進がなされ、日本の特徴はどこにあるかを解明する。価格、競争、リベート、リスク、返品、卸などなどの役割を探る。</p> <p>【目次】<br /> はしがき<br /> 序章 流通の経済分析ーー分析視角と問題構成<br /> 1 本書の目的<br /> 2 問題の周辺<br /> 3 本書の構成<br /> 第1章 垂直的市場構造と価格政策<br /> 1 競争状況の規定要因<br /> 2 垂直的市場構造と価格政策<br /> 3 流通系列化<br /> 4 差別型市場の価格分布<br /> 第2章 危険分担と取引様式<br /> 1 不確実性と取引上の対応<br /> 2 危険分担と取引様式<br /> 3 不確実性下の最適契約<br /> 4 付録:不確実性に関する分析概念<br /> 第3章 垂直的取引制限と販売促進<br /> 1 販売促進活動の諸問題<br /> 2 水平的外部効果と再販売価格維持行為<br /> 3 リベート制と販売促進<br /> 4 垂直的外部効果と専売店制<br /> 5 付録<br /> 第4章 小売段階の情報と取引<br /> 1 情報の不完全性と購買行動<br /> 2 品質情報と小売段階の取引<br /> 第5章 流通系列化の情報的側面<br /> 1 流通段階の情報と取引<br /> 2 情報の非対称性と取引契約<br /> 第6章 流通段階の取引様式<br /> 1 取引様式の類型的区分<br /> 2 意思決定共同化:再論<br /> 3 流通段階の取引様式<br /> 第7章 日本の流通システム:再考<br /> 1 日本の流通構造<br /> 2 流通段階の取引様式<br /> 3 日本の商慣行<br /> 4 結びにかえて<br /> 参考文献<br /> 人名索引<br /> 事項索引</p> <p>丸山 雅祥<br /> 1951年生まれ。 経済学者。神戸大学名誉教授。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。神戸大学商学博士。<br /> 著書に、『流通の経済分析』(日本商業学会奨励賞受賞)『日本市場の競争構造 』(日経・経済図書文化賞及び日本商業学会優秀賞受賞)『現代のミクロ経済学』(共著)『経営の経済学 Business Economics(第3版)』『市場の世界』『現代のミクロ経済学 情報とゲームの応用ミクロ』(共著)などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3080 円 (税込 / 送料込)
![金融経済の構造(経済発展研究会叢書)【電子書籍】[ 鎌倉昇 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3278/2000012733278.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】金融経済の構造(経済発展研究会叢書)【電子書籍】[ 鎌倉昇 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 政府、日本銀行、企業などの金融市場のプレイヤーたちの貸付、資金調達、貨幣発行、政策などが、どのように金融市場で機能するのか? 金融経済の基本図書。</p> <p>【目次】<br /> 第1章 通貨の量はどうして決まるか<br /> 1 貨幣とは何か 2 わが国の発券制度 3 日本銀行の貸借対照表 4 発券高が経済界の必要によってきまるということの意味 5 金本位制のもとではなぜ貨幣の価値は金の価値に等しいか 6 金の流入と流出 7 金本位制度はなぜ崩れたか 8 昭和31年から昭和32年にかけての経験 など<br /> 第2章 金融資産の蓄積はどういう意味をもつか<br /> 1 国民貸借対照表 2 借手グループと貸手グループ 3 貨幣の平均流通期間をめぐって 4 「貸手の選択」と金融資産の構成 5 へーゲンおよびカークパトリックの経済予測 6 ピグウ効果の意義とその背景 など<br /> 第3章 金融資産の構成と流動性<br /> 1 法人企業の統合貸借対照表 2 法人企業以外の部門の統合貸借対照表 3 金融資産の構成をみることの重要性 4 流動性状況 5 流動性選好について 6 部門別にみた流動性状況の変化 7 景気の動向と部門別流動性状況の変化 8 間接金融方式の比重 9 金融機関は貸手と借手の間の緊張を緩和する など<br /> 1 金利政策の後退 2 貨幣政策への不信 3 財貨の流れと資金の流れ 4 外国貿易乗数と中央銀行の貨幣政策 5 貨幣政策の復位 6 アメリカの金融政策 7 日本の場合 8 オーバー・ローンについて 9 選択的信用調整 10 アメリカの金融政策についての例外的な場合 11 公債市場安定の意義 12 金融諸施策の相互調整 13 日本銀行の地位<br /> 第5章 証券資金と産業資金<br /> 1 証券金融 2 証券業をめぐる短期資金の流れ 3 株式取引所とコール・マネー 4 ケインズの弱気の理論と証券資金 5 ケインズの弱気の理論の批判 6 証券市場における資金吸収 7 証券市場の好況と資金需要 8 証券市場の好況が資金需要を増加させる場合<br /> 第6章 利子理論の理解のために<br /> 1 実物的利子理論への反省 2 貯蓄・投資説の修正としての貸付資金説 3 ヒックスによる貨幣的利子理論綜合の試み 4 ヒックスによる綜合はかならずしも支持しがたい 5 貸付資金説の定式化についての疑問 6 ストックとフロウについての旧来の考え方 7 ストック分析の新しい意味 8 資本の限界効率と利子率 9 貸付資金説と流動性選好説 10 金融資産の蓄積とその利子に対する意義 11 貸付資金説の再吟味</p> <p>鎌倉 昇<br /> 1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。<br /> 著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2970 円 (税込 / 送料込)
![西欧中世の自然経済と貨幣経済(歴史学叢書)【電子書籍】[ ブロック、M ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0448/2000011400448.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】西欧中世の自然経済と貨幣経済(歴史学叢書)【電子書籍】[ ブロック、M ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> アナール学派を代表する著者による「自然経済か、貨幣経済か。二者択一的図式の陥穿」「中世における金の問題」の2論文を収録。詳細な解説が付せられ、格好の中世史への入門となっている。<br /> 【目次より】<br /> 凡例<br /> 西欧中世貨幣制度概観<br /> 自然経済か、貨幣経済か。二者択一的図式の陥穿<br /> 原注<br /> 引用史料<br /> 中世における金の問題<br /> 原注<br /> 文献案内・追加<br /> 解説<br /> 訳者あとがき<br /> 地図</p> <p>ブロック、M<br /> 1886-1944年。フランスの歴史家。リュシアン・フェーヴルとともに『社会経済史年報』誌を創刊し、アナール派を代表する人物。代表作に『封建社会』『歴史のための弁明』など。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1348 円 (税込 / 送料込)
![中世初期の所領経済と市場【電子書籍】[ 丹下栄 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0905/2000010870905.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】中世初期の所領経済と市場【電子書籍】[ 丹下栄 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 大きな転換を遂げつつある西欧中世社会経済史の研究を踏まえ、アルデンヌ、およびパリに所在する四つの修道院所領を、そこに内包される市場に着目し生産と流通の両面にわたって具体的に再構成した野心作。自給自足的な閉じられたシステムとしての所領という従来の学説を拝し、所領相互、あるいは周囲社会との交流を通じて多様な社会階層が垂直的に、さらに複数の地理的単位が空間的に統合されていたカロリング期社会の全体像が、史料を駆使して鮮やかに描かれる。</p> <p>【目次より】<br /> 目次<br /> 序論 課題の設定<br /> 第一章 文書類から見たスタヴロ・マルメディ修道院の所領空間<br /> はじめに<br /> 一 所領の骨格<br /> 二 所領の景観と構造<br /> (1) 土地取引文書の記述様式<br /> (2) 中核的所領<br /> (3) 「古典荘園制」的所領と自立経営<br /> 三 経済活動<br /> (1) 農業生産と牧畜・森林利用<br /> (2) 特権的流通<br /> 四 所領編成<br /> (1) キルデリク領域<br /> (2) 接点としての交易拠点<br /> 五 外部世界との回路<br /> 小括<br /> 第二章 サン・テュベールの市とその周辺<br /> はじめに<br /> 一 サン・テュベール修道院の初期史<br /> 二 中心地としてのサン・テュベール<br /> 三 中心地機能の継受<br /> 四 サン・テュベール周辺の景観<br /> 小括<br /> 第三章 サン・ジェルマン・デ・プレ修道院所領の生産と流通 所領明細帳を主たる素材として<br /> はじめに<br /> 一 所領明細帳の概要<br /> 二 生産拠点としてのサン・ジェルマン領<br /> 三 小経営のあり方<br /> (1) マンス保有民の実態<br /> (2) 農民負担<br /> (3) 小保有地のあり方<br /> (4) ドナティオの諸相<br /> (5) 所領経営におけるマンス保有民の地位<br /> 四 流通拠点としてのサン・ジェルマン領<br /> (1) 商品作物の生産<br /> (2) 市場交易との関係の深化<br /> 五 修道院の社会統合作用<br /> 六 サン・ジェルマン領の所領編成<br /> 小括<br /> 第四章 サン・ドニ修道院の所領と市場<br /> はじめに<br /> 一 サン・ドニ修道院所領における生産活動<br /> 二 所領構造<br /> 三 商品・貨幣流通との接続<br /> 四 市場交易への関与<br /> 小括<br /> 総括 カロリング期の所領経済と市場<br /> 表・地図<br /> あとがき<br /> 注<br /> 参考文献<br /> 索引<br /> 欧文レジュメ<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>丹下 栄<br /> 1950年生まれ。歴史学者。熊本大学教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は、西洋中世史。<br /> 著書に、『ヨーロッパ史のなかのエリート 生成・機能・限界』『環境と景観の社会史』『中世初期の所領経済と市場』『中・近世西欧における社会統合の諸相』 『西欧中世史(上) 継承と創造』(共著)『歴史における法の諸相』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3383 円 (税込 / 送料込)
![均衡理論の研究【電子書籍】[ 福岡正夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0051/2000013440051.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】均衡理論の研究【電子書籍】[ 福岡正夫 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>市場経済では,需要と供給が一致するように価格が決まるという前提に基づく理論。需要と供給が一致した状態が均衡である。ある産業や企業だけの均衡を扱うのが、「部分均衡論」である。市場のあらゆる財・サービスの均衡を扱うのが「一般均衡論」である。<br /> 【目次】<br /> 福岡正夫論文集刊行について<br /> 第1部 線型経済学の諸問題<br /> 完全雇用と固定的生産係数<br /> 柴田博士のカッセル批判をめぐって<br /> カッセル一般均衡体系の再検討<br /> 線型経済学と伝統理論<br /> 投入産出モデルと市場機構<br /> 投入産出の不等式体系<br /> 動学的レオンチェフ体系における双対安定の非両立性について<br /> ゲーム問題の若干の特殊な解法について<br /> 第2部 一般均衡理論の基礎をめぐって<br /> 均衡点存在問題の一考察<br /> 価格調整関数と存在定理 一つの注解<br /> 存在問題の再考察<br /> 安定条件と調整速度 一つの批判的覚書<br /> ヒックス教授の需要理論<br /> 価格決定における需要の役割<br /> 均衡理論の進路<br /> ケインズ経済学のミクロ理論的基礎 展望と評価<br /> マクロ分析とミクロ分析<br /> 第3部 成長理論およびマクロ経済学<br /> 再生産表式と均衡成長<br /> 再生産表式モデルにおける双対安定性について<br /> 新古典派定理と2部門成長モデル<br /> 最適成長理論 展望<br /> インフレーション理論の展望<br /> 貨幣的成長のケインズ・モデル<br /> カルドアの成長理論<br /> ケインズと現代経済理論<br /> ケインズ経済学の現局面<br /> あとがき<br /> 索引<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3933 円 (税込 / 送料込)
![古代資本主義(名著翻訳叢書)【電子書籍】[ サルヴィオリ,ヨゼフ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0380/2000011400380.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】古代資本主義(名著翻訳叢書)【電子書籍】[ サルヴィオリ,ヨゼフ ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 古代ローマにおいて、「資本主義」は存在したのか? 古代ローマの経済の諸相(農業、工業、商業、貨幣など)を詳細に検討する。<br /> 【目次より】<br /> 序言<br /> 序論<br /> 経済史の研究 その時代区分 ビュッヒャー、ロートベルトゥスおよびその他の国民経済学者の理論体系 歴史家モムゼン、マルクヴァルト、ゴルトシュミット、フリートレンダー エドゥアルト・マイヤー 近代資本主義<br /> 第一章 富の発端<br /> 最古のローマにおける貨幣と交換 家の「自給自足」体制 商業の微弱な形成 高利貸付け・拘束行為<br /> 第二章 動産<br /> 富の源泉としての征服と戦利品 新人 ローマの奢侈に関する誇大な諸見解 商人と徴税請負い人・共和制末期の実業家たち アッティクス 高利貸付け、建築・土地およびその他の諸投機<br /> 第三章 大土地所有<br /> ラティフンディウム 公有地 軍事植民市 自由農民層への影響と軍団の兵員補充 ラティフンディアの分布と規模 人口密度 <br /> 第四章 小土地所有<br /> 小土地所有存続の例証 ラティフンディウムの弱点<br /> 第五章 商品生産<br /> 家内経済と都市経済 奴隷を欠く家内生産と、奴隷を使役する家内生産・必要物の備わった家 ラティフンディウムの産業的性格 自由手工業 奴隷労働 解放奴隷 分業 手工業者と消費者との関係 組合 古代産業における資本および大経営欠如の主因 大都市における富の配置 小工業の絶対的優越<br /> 第六章 農業生産<br /> 資本と農業 古代農業における資本制的生産諸条件の欠如 ローマにおける海外穀物の輸入と貧民給養 ローマおよびその近郊の、爾余のイタリアからの経済的分離 古代農業の弱点 ラティフンディアにおける粗放経営 ブドウ栽培 畜産業<br /> 第七章 資本主義<br /> 資本主義の定義 古代における産業資本の欠如 労働の、資本にたいする絶対的優越 大土地所有と小土地所有との関係 資本家的小作人 資本と畜産業 古代における農業資本主義の欠如 富の形成と蓄積・征服と諸属州の搾取 高利貸資本および商業資本としての富の使用 資本制に先行する時期に関しての、マルクスの見解 ローマ経済における資本の役割 ローマの財産査定 資本蓄積にたいする諸障碍 古代の貨幣観<br /> 第八章 経済制度<br /> 古代イタリアの家内および都市経済・都市農村間の交換関係 貨幣・信用および銀行組織 現物租税<br /> 第九章 経済的破綻<br /> 帝政下の奢侈と浪費 貨幣恐慌とこれにたいする防衛措置 生活水準の全般的低下 貨幣欠乏と鋳貨品位の改悪 現物経済への復帰 租税 コローナートゥス制 小手工業者階級 土地所有・小土地所有者<br /> 第十章 古代の経済<br /> 古代一般に普遍的な経済、および近代の経済にたいする、特殊ローマ的経済。<br /> 原註<br /> あとがき<br /> 地図</p> <p>サルヴィオリ,ヨゼフ<br /> 1857-1928年。イタリアの法学者、歴史学者。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2448 円 (税込 / 送料込)
![高橋誠一郎経済学史著作集1:経済学前史【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3263/2000012733263.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】高橋誠一郎経済学史著作集1:経済学前史【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第一巻は、古代ローマから近性までの経済学が確立するまでの歴史を一気読みする。著者の博覧強記におどろかれることまいがいなし!詳細な目次も是非ご覧ください。</p> <p>【目次】<br /> 刊行の辞<br /> 凡例<br /> 緒言<br /> 第一篇 古代<br /> 第一章 財富観<br /> 第二章 貨幣及び価格論<br /> 第三章 利子徴収に関する意見<br /> 第四章 職業論<br /> 第五章 奴隷制度論<br /> 第六章 社会思想<br /> 第二篇 中世<br /> 第一章 社会思想及び所有権観念<br /> 第二章 正価論<br /> 第三章 利子禁止意見<br /> 第四章 奴隷論<br /> 第五章 貨幣学説<br /> 第三編 近世<br /> 第一章 貿易論<br /> 第二章 貨幣及び価格学説<br /> 第三章 利子論<br /> 第四章 人口学説<br /> 第五章 財産論<br /> 著者略歴及び著作目録<br /> 解題 高山隆三<br /> 索引</p> <p>高橋 誠一郎<br /> 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。<br /> 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
6545 円 (税込 / 送料込)
![資本主義経済の変動理論(現代経済学叢書)【電子書籍】[ 森嶋通夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0116/2000013440116.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】資本主義経済の変動理論(現代経済学叢書)【電子書籍】[ 森嶋通夫 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>資本主義経済は、なぜ好景気と不景気を繰りかえすのか? 恐慌はなぜ起こるのか? 人口の増加、生活水準の向上、技術革新を原動力に、資本主義は矛盾を景気循環と恐慌によってその矛盾を乗り越えながら、進歩していく。原動力となるうちの、人口増加と生活水準の向上は時としてインフレを喚起することになるが、技術革新により価格抑制効果が、インフレを抑える力となる。経済活動の根本原理をわかりやすく説く格好の入門書。<br /> 【目次より】<br /> はしがき<br /> 序章 ケインズ理論の長期化<br /> 0.1 ケインズ理論の二つの貢献<br /> 0.2 ケインズ理論の発展<br /> 0.3 価格分析か所得分析か<br /> 0.4 本書の課題<br /> 第一章 静学的ケインズ理論<br /> 1.1 ケインズの均衡理論<br /> 1.2 有効需要の原理<br /> 1.3 ケインズの完全雇傭政策<br /> 第二章 ケインズ体系の安定条件<br /> 2.1 フリッシュ・サミュエルソン的動学化<br /> 2.2 変動過程の一時的均衡分析<br /> 第三章 ケインジアンの景気循環論<br /> 3.1 貨幣的蜘網景気論<br /> 3.2 ウィクセル的景気理論<br /> 3.3 カルドア的過少支出説<br /> 3.4 ヒックス的労働不足説<br /> 第四章 景気循環と経済成長<br /> 4.1 景気循環と成長<br /> 4.2 カルドア理論と成長<br /> 4.3 ヒックス理論と成長<br /> 4.4 マルクスの循環的成長理論<br /> 第五章 成長率による経済変動の分析 もう一つの所得分析的変動理論<br /> 5.1 はしがき<br /> 5.2 モデルの構成<br /> 5.3 成長率<br /> 5.4 諸成長率の間の関係<br /> 5.5 投資決意に関する仮定<br /> 5.6 景気変動<br /> 5.7 経済成長<br /> 5.8 長期的完全雇傭政策<br /> 第六章 価格分析的変動理論 一つのハードル理論<br /> 6.1 本章の課題<br /> 6.2 モデルの構成<br /> 6.3 景気の回復<br /> 6.4 景気の上昇<br /> 6.5 好況の崩壊<br /> 6.6 不況過程<br /> 6.7 静止的状態<br /> 6.8 趨勢の導入<br /> 引用文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2970 円 (税込 / 送料込)
![生産構造の計量分析【電子書籍】[ 得津一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0317/2000010870317.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】生産構造の計量分析【電子書籍】[ 得津一郎 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 一般均衡モデルを日本経済の生産部門に応用し、いかなる条件が生産効率の向上と低価格の維持を可能にしたかを明らかにする。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 図表一覧<br /> 第1章 多部門生産モデルの勘定体系<br /> 1 企業行動の経済図式<br /> 2 企業の短期的行動<br /> 3 企業の長期的行動<br /> 4 価格形成のメカニスム<br /> 第2章 多部門生産関数の計測<br /> 1 多部門生産関数の基本的勘定体系<br /> 2 多部門生産関数の推定結果<br /> 3 技術進歩率の計測<br /> 4 生産要素間の代用の弾力性<br /> 第3章 多部門生産構造の国際比較<br /> 1 全要素生産性の比較<br /> 2 生産要素間の代用の弾力性の比較<br /> 第4章 多部門生産構造の比較静学分析<br /> 1 生産量および生産要素投入の価格弾力性<br /> 2 比較静学の方法<br /> 3 価格変化の分析<br /> 第5章 生産量および雇用の分析<br /> 1 生産量の変化の分析<br /> 2 雇用量の変化の分析<br /> 3 コブ・ダグラス生産関数との比較<br /> 第6章 資産選択と設備投資行動<br /> 1 モデルの基本的勘定体系<br /> 2 資産選択方程式<br /> 3 正味資産、生産景およびラグ効果のパネル・データ分析<br /> 4 収益率効果の分析<br /> 5 資本ストック需要および借入金需要<br /> 第7章 資産選択の要因分析<br /> 1 動学的要因分析の方法<br /> 2 資産保有比率の変動の要因分析<br /> 第8意 多部門経済モデルヘの展望:結語<br /> 付録 統計データの出処、加工方法および単位<br /> 引用文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>得津 一郎<br /> 経済学者。神戸大学大学院経営学研究科教授。神戸大学経営学部卒業、大学院経営学研究科博士後期課程退学。専門は、応用計量経済学。<br /> 著書に、『日本経済 実証分析のすすめ』(共著)『はじめての統計』『SASでらくらく統計学』(共著)『生産構造の計量分析 』『マクロ経済学』(共著)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2805 円 (税込 / 送料込)
![インドネシアの米(東南アジア研究叢書)【電子書籍】[ 本岡武 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0076/2000013440076.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】インドネシアの米(東南アジア研究叢書)【電子書籍】[ 本岡武 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>農業の立ち遅れていたインドネシアの食料自給率を上げるために、1965年にビマス計画(食糧自給集団集約栽培計画)が開始された。インドネシア国民銀行は、農民にマイクロ・クレジットを与え、それを元手に、農民は種、肥料、農薬などの資材を供与し、政府の営農指導員が教育を行った。その成果により、米の増産が図られ、輸入量が減少した。その計画は、単なる増産にとどまらず、加工、調整、流通、農村開発も射程に入っていた。農業経済学の実例を記録した一冊である。<br /> 【目次より】<br /> はしがき<br /> 序論 ビマス計画にかんする研究の過程と課題<br /> 1 研究の経過 ー 3 研究の目的と課題<br /> 第1章 インドネシア経済における米<br /> 1 インドネシアの経済安定と米 スハルト政権の米増産政策の直接的背景 2 インドネシア経済に占めるコメの重要性 スハルト政権の米増産政策の間接的背景<br /> 第2章 インドネシア米作の自然的基礎<br /> 1 インドネシアの位置・面積・地形 ー 3 インドネシアの地質および土壌<br /> 第3章 インドネシア農業の特質<br /> 1 インドネシア経済における農業の重要性 ー 7 家畜組制度<br /> 第4章 インドネシアの米の生産と流通<br /> 1 米の生産 2 米の流通と消費<br /> 第5章 スカルノ政権の経済開発計画と米増産計画<br /> 1 スカルノ政権下の米増産計画とスハルト政権下の米増産計画との関連 ー 6 ビマス計画<br /> 第6章 スハルト政権と米増産計画 ビマス計画の発展と「米危機」<br /> 1 ビマス計画の強化 ー 3 第1次開発5ヵ年計画と米増産計画<br /> 第7章 ビマス・ゴトンロヨン計画<br /> 1 ビマス・ゴトンロヨン計画の背景と動機 ー 6 ビマス・ゴトンロヨン計画の評価<br /> 第8章 改良ビマス計画<br /> 1 改良ビマス計画の背景 2 改良ビマス計画の発展<br /> 第9章 米増産計画の修正と第二の米危機<br /> 1 米増産計画の修正 2 第二の米危機と米増産目標の引上げ<br /> 第10章 ビマス計画の評価と教訓<br /> 1 岐路にたつビマス計画 ー 4 ビマス計画のありかた<br /> 第11章 インドネシア米増産の展望 農業の将来と関連して<br /> 1 至上命題としての米増産 ー 3 インドネシア米作の将来<br /> 補論 第2次開発5ヵ年計画と米増産<br /> 1 第2次開発5ヵ年計画 2 第2次開発5ヵ年計画における米の増産計画</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3768 円 (税込 / 送料込)
![政府行動の経済分析 国・地方の相互依存関係を中心として【電子書籍】[ 斉藤愼 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3229/2000012733229.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】政府行動の経済分析 国・地方の相互依存関係を中心として【電子書籍】[ 斉藤愼 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 国ならびに地方の歳入・歳出と税の関係を徹底的に分析する。国税、地方税、所得税、住民税などを、諸外国の例も交えて論じた力作。税と国と地方の経済活動はどうあるべきなのかを検証するための必読書。</p> <p>はしがき<br /> 第I部 国と地方の財政関係<br /> 第1章 政府の役割と財政構造<br /> 1 政府の役割<br /> 2 公共部門の規模<br /> 3 国・地方の財政規模<br /> 4 国と地方の財政関係<br /> 5 都道府県と市町村の財政<br /> 6 経済成長と都道府県・市町村の歳入<br /> 第2章 諸外国における財政と地方財政調整制度<br /> 1 財政規模<br /> 2 地方財政調整制度の概要<br /> 3 諸外国の地方財政調整の規模<br /> 4 地方財政調整制度の将来動向<br /> 第3章 地方交付税による財政調整<br /> 1 財政調整の概要<br /> 2 地方団体間の財源調整方式<br /> 3 地方交付税と交付税率<br /> 4 交付税の代替的な配分方式による地方歳入のシミュレーション<br /> 5 地方交付税配分方式の評価基準に関する一試論<br /> 第II部 国の財政構造<br /> 第4章 国の歳入・歳出<br /> 1 歳入<br /> 2 歳 出<br /> 3 歳出に含まれる地方への移転<br /> 4 税制改革の動向<br /> 第5章 所得税の累進構造<br /> 1 実証分析の展望<br /> 2 所得税制と所得控除<br /> 2. 1 所得税制 2.2 所得階級別控除額の推計<br /> 3 所得控除<br /> 3.1 所得控除の決定要因 3.2 所得階級別所得控除の推移<br /> 4 モデルと分析<br /> 5 所得分布と所得税<br /> 6 シミュレーション<br /> 7 まとめ <br /> 第6章 最適課税の観点からみた所得税<br /> 1 関心高まる所得税減税<br /> 2 最適適所得税構造とは<br /> 3 最適所得税論の考え方<br /> 4 最適課税理論の適用<br /> 5 最適所得税制の分析<br /> 6 最適所得税からみた現行所得税制<br /> 7 むすび<br /> 第III部 地方の財政構造<br /> 第7章 地方の歳入構造<br /> 1 地方団体の歳入構造<br /> 2 国税・地方税の地域間格差<br /> 3 歳入総額の地域間格差<br /> 4 地域別の受益と負担の構造<br /> 5 税制改革と地方財政<br /> 補論 住民税の地域別減税額推定<br /> 第8章 地方の歳出構造<br /> 1 歳出構造の概観<br /> 2 歳出の相互依存関係について<br /> 第9章 歳入・歳出の相互依存関係<br /> 1 地方財政調整制度と歳出<br /> 2 社会福祉費と地方団体の財政状況<br /> 3 経済合理性からみた市町村の投資行動<br /> 4 残された問題.<br /> 第10章 地方財政モデル<br /> 1 実証研究の展望<br /> 2 地方財政モデルの特定化と推定<br /> 3 モデル・シミュレーション<br /> 参考文献・資料</p> <p>斉藤 愼<br /> 1952年生まれ。大阪学院大学教授、大阪大学名誉教授。大阪大学経済学部卒業〔経済学士〕。大阪大学大学院経済研究科修士課程修了〔経済学修士〕。大阪大学大学院経済研究科博士課程中途退学。経済学博士。専門は、財政学、地方財政論、社会保障論。<br /> 著書に、『政府行動の経済分析』『現代経済学』『どうする法人税改革』『地方分権化への挑戦 「新しい公共」の経済分析』(共著)『新しい地方財政論 新版』(共著)などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2888 円 (税込 / 送料込)
![高橋誠一郎経済学史著作集3:経済学史【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3249/2000012733249.jpg?_ex=128x128)
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第三巻は、アダム・スミス以来リカードに至る経済学を精査する</p> <p>【目次】 <br /> 序<br /> 第一章 アダム・スミスと其の『国富論』<br /> 1 科学としての経済学の成立 2 所謂古典学派 3 アダム・スミスと其の英国先輩諸学者 4 アダム・スミスと仏国学者 5 スミスの講演草稿及び講義筆記 6 倫理哲学体系の一部としてのスミス経済学 7 スミスの科学的研究方法 8 スミスの価値学説 9 スミスの賃銀論 10 スミスの利潤論 11 スミスの地代論 12スイスの重商主義排撃 13 『国富論』の影響<br /> 第二章 第十八世紀末に於ける英国農業保護論者及び土地制度改革論者<br /> 1 農業保護論と地代学説 2 アンダーソンの『国民的勤勉に就いての考察』 3 アンダーソンの『穀法の本質に就いての研究』 4 産業革命の小農民に及ぼせる影響 5 トーマス・スペンスの地租単税論 6 ウィリアム・オーグルヴィの累進的土地均分法 7 トーマス・ペインの『農地上の正義』<br /> 第三章 トーマス・ロバート・マルサスの『人口論』及び地代説<br /> 1 ウィリアム・ゴッドウィン及びコンドルセー侯の政治的理想主義 2 『人口論』初版 3 『人口論』第二版 4 「近代的産児制限運動の始祖」フランシス・プレース 5 穀法問題に関するマルサスの小冊子並びに其の地代説 6 サー・エドワード・ウェストによって表明せられたる収益逓減法則及び地代理論<br /> 第四章 デーヴィッド・リカードオと古典的経済理論の完成<br /> 1 ジェレミー・ベンサムの功利主義並びに其の経済論 2 リカードオの通貨論 3 リカードオと穀価問題 4 リカードオの『経済及び課税原理』 5 リカードオの価値学説 6 リカードオの地代論 7 リカードオの賃銀論 8 リカードオの利潤論其の他 9 『原理』以後の両小冊子<br /> 第五章 リカードオの直接継承者<br /> 1 ジェームズ・ミルと其の諸著作 2 ジェームズ・ミルの『経済学根本義』 3 ジョン・ラムジィ・マカラックの『経済学の発生、進歩、特殊目的及び重要性』 4 マカラックの『経済原論』 5 トーマス・ヅ・クィンシィのリカードオ弁明<br /> 第六章 リカードオ直後に於ける其の経済理論に対する英国経済学者の修正意見<br /> 1 リカードオ学徒の価値学説に対するマルサスの批評 2 アトキンソン、トーレンズ、ベーリィ及びウェスト 3 利子に関する「労働説」に対する「間接生産力説」 4 資本家所得の弁明ーーナッソー・ウィリアム・シィニィオアと其の制欲説 5 地主の対社会的関係弁護ーーリカードオの地代学説に対するマルサスの批評 6 リチャード・ジョーンズの地代論 7 リカードオ賃銀学説の修正<br /> 解題 福岡正夫</p> <p>高橋 誠一郎<br /> 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。<br /> 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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