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管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンKenny G Saxophones ケニーGサックス KGSSCL-GVI ストレート ソプラノサックス 一体型 ダークラッカー ブロンズブラス ヴィンテージ系 Soprano Saxophone 北海道沖縄離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ケニーGが全面的な信頼を寄せているルーベン・アレンが設計を手掛けたソプラノサックスです。ケニーGのアドバイスをフィードバックする形で製品の改良を重ねました。ヴィンテージと現代の両方の楽器を研究し、それぞれの長所を生かす設計に落とし込みました。幅のある豊かな音色が特徴のブロンズブラス。ヴィンテージを意識した深い飴色のダークラッカーは通常のラッカーよりも塗装面が厚く仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 ▼Kenny G Saxophonesについて “累計アルバム売上枚数の最も多いジャズ・ミュージシャン”としてギネスブックにも掲載されているKenny G<ケニーG>の名前を冠したサックス。ケニーGが絶対的な信頼を寄せるリペアマンのルーベン・アレンが設計を手掛け、ケニーGが所有する楽器を研究し、現代の技術で改良を加えた革新的なサックスです。製品開発で製作したプロトタイプはその全てをケニーGが試奏。より良い楽器を作るための提案とフィードバックを行っています。 ▼ラインナップG-IV Seriesイエローブラス ストレートソプラノサックス *KGSSL-GIV ラッカー仕上げ *KGSSLS-GIV 銀メッキG-VI Seriesブロンズブラス ストレートソプラノサックス *KGSSCL-GVI ダークラッカー仕上げ ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。*ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Kenny G Saxophones Soprano saxophone ケニーGサックス ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:KGSSCL-GVI ■シリーズ:G-VI Series ■ネックタイプ:一体型 ■調子:B♭ ■High G,フロント Fキィ付 ■管体:ブロンズブラス(85% Copper)、ダークラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック、金属製サムレスト ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
390500 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンKenny G Saxophones ケニーGサックス KGSSLS-GIV ストレート ソプラノサックス ネック一体型 銀メッキ イエローブラス 管楽器 Soprano Saxophone SILVER 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ケニーGが全面的な信頼を寄せているルーベン・アレンが設計を手掛けたソプラノサックスです。ケニーGのアドバイスをフィードバックする形で製品の改良を重ねました。ヴィンテージと現代の両方の楽器を研究し、それぞれの長所を生かす設計に落とし込みました。銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼Kenny G Saxophonesについて “累計アルバム売上枚数の最も多いジャズ・ミュージシャン”としてギネスブックにも掲載されているKenny G<ケニーG>の名前を冠したサックス。ケニーGが絶対的な信頼を寄せるリペアマンのルーベン・アレンが設計を手掛け、ケニーGが所有する楽器を研究し、現代の技術で改良を加えた革新的なサックスです。製品開発で製作したプロトタイプはその全てをケニーGが試奏。より良い楽器を作るための提案とフィードバックを行っています。 ▼ラインナップG-IV Seriesイエローブラス ストレートソプラノサックス *KGSSL-GIV ラッカー仕上げ *KGSSLS-GIV 銀メッキG-VI Seriesブロンズブラス ストレートソプラノサックス *KGSSCL-GVI ダークラッカー仕上げ ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。*ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Kenny G Saxophones Soprano saxophone ケニーGサックス ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:KGSSLS-GIV ■シリーズ:G-IV Series ■ネックタイプ:一体型 ■調子:B♭ ■High G,フロント Fキィ付 ■管体:イエローブラス(70%-Copper)、銀メッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■プラスチックサムフック、プラスチックサムレスト ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
297000 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-H92SL ストレート ソプラノサックス 銀メッキ デタッチャブル レッドブラス HANDMADE SERIES Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを用い、ネックはデタッチャブルタイプでストレートとカーブドの2本が付属します。奏者のプレイスタイルや好みに合わせてお選びいただけます。その中でもシルバーメッキの本モデルは重厚感のあるダーク響きとしなやかさを持ち合わせた音色が特徴。どんなジャンルの音楽でも使用可能なオールマイティさを兼ね揃えています。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H70GL イエローブラス ラッカー *CSS-H92L レッドブラス ラッカー *CSS-H92SL レッドブラス 銀メッキカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:CSS-H92SL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、銀メッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 (ネック2本付 ストレート/カーブド) ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
212300 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンKenny G Saxophones ケニーGサックス KGSSL-GIV ストレート ソプラノサックス ネック一体型 ラッカー イエローブラス 管楽器 Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ケニーGが全面的な信頼を寄せているルーベン・アレンが設計を手掛けたソプラノサックスです。ケニーGのアドバイスをフィードバックする形で製品の改良を重ねました。ヴィンテージと現代の両方の楽器を研究し、それぞれの長所を生かす設計に落とし込みました。 ▼Kenny G Saxophonesについて “累計アルバム売上枚数の最も多いジャズ・ミュージシャン”としてギネスブックにも掲載されているKenny G<ケニーG>の名前を冠したサックス。ケニーGが絶対的な信頼を寄せるリペアマンのルーベン・アレンが設計を手掛け、ケニーGが所有する楽器を研究し、現代の技術で改良を加えた革新的なサックスです。製品開発で製作したプロトタイプはその全てをケニーGが試奏。より良い楽器を作るための提案とフィードバックを行っています。 ▼ラインナップG-IV Seriesイエローブラス ストレートソプラノサックス *KGSSL-GIV ラッカー仕上げ *KGSSLS-GIV 銀メッキG-VI Seriesブロンズブラス ストレートソプラノサックス *KGSSCL-GVI ダークラッカー仕上げ ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。*ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Kenny G Saxophones Soprano saxophone ケニーGサックス ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:KGSSL-GIV ■シリーズ:G-IV Series ■ネックタイプ:一体型 ■調子:B♭ ■High G,フロント Fキィ付 ■管体:イエローブラス(70%-Copper)、クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■プラスチックサムフック、プラスチックサムレスト ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
281600 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-H70GL ストレート ソプラノサックス ラッカー デタッチャブル イエローブラス HANDMADE SERIES Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体は銅の含有量が70%のイエローブラスにゴールドラッカーを施し、、ネックはデタッチャブルタイプでストレートとカーブドの2本が付属します。奏者のプレイスタイルや好みに合わせてお選びいただけます。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H70GL イエローブラス ラッカー *CSS-H92L レッドブラス ラッカー *CSS-H92SL レッドブラス 銀メッキカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:CSS-H70GL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:イエローブラス(70%-Copper)、ラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 (ネック2本付 ストレート/カーブド) ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
177100 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン 管楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-CH92B カーブドソプラノサックス ブラックニッケルメッキ レッドブラス HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauの名を世に知らしめるきっかけとなったハンドメイドシリーズのカーブドソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体には銅の含有量92%のレッドブラスを用いており、またカーブドソプラノとの組み合わせにより、パワフルでありながら、あたたかく奥行きのあるサウンドを実現しました。奏者の思いに応えてくれる1本です。 またカーブドソプラノとブラックニッケルメッキの組み合わせは硬質な音色にレッドブラスのふくよかさがブレンドされ、奥行きのあるサウンドを実現しています。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-CH92B ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、ブラックニッケルメッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
235400 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-H92L ストレート ソプラノサックス ラッカー デタッチャブル レッドブラス HANDMADE SERIES Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを用い、ネックはデタッチャブルタイプでストレートとカーブドの2本が付属します。奏者のプレイスタイルや好みに合わせてお選びいただけます。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H70GL イエローブラス ラッカー *CSS-H92L レッドブラス ラッカー *CSS-H92SL レッドブラス 銀メッキカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:CSS-H92L ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、ラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 (ネック2本付 ストレート/カーブド) ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
196900 円 (税込 / 送料込)
Saxophone ソプラノサクソフォン 管楽器 カーブドソプラノChateau シャトー CSS-CH92DL カーブドソプラノサックス ダークラッカー レッドブラス ヴィンテージ系 HANDMADE SERIES Curved Soprano Sax 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauの名を世に知らしめるきっかけとなったハンドメイドシリーズのカーブドソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体には銅の含有量92%のレッドブラスを用いており、またカーブドソプラノとの組み合わせにより、パワフルでありながら、あたたかく奥行きのあるサウンドを実現しました。奏者の思いに応えてくれる1本です。 仕上げのダークラッカーはヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ※その他の色味の違いは配合などによって音色に違いがでてきます。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-CH92DL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、ダークラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
217800 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン 管楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-CH92SL カーブドソプラノサックス 銀メッキ シルバーカラー レッドブラス HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauの名を世に知らしめるきっかけとなったハンドメイドシリーズのカーブドソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体には銅の含有量92%のレッドブラスを用いており、またカーブドソプラノとの組み合わせにより、パワフルでありながら、あたたかく奥行きのあるサウンドを実現しました。奏者の思いに応えてくれる1本です。 その中でもシルバーメッキの本モデルは重厚感のあるダーク響きとしなやかさを持ち合わせた音色が特徴。どんなジャンルの音楽でも使用可能なオールマイティさを兼ね揃えています。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-CH92SL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、銀メッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
231000 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-C70B カーブドソプラノサックス ブラックニッケル スタンダード 管楽器 STANDARD SERIES Curved Soprano Saxophone black 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-C70B ■シリーズ:STANDARD SERIES スタンダードシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体、キィ:イエローブラス、ブラックニッケル仕上げ(キー:ラッカー仕上げ) ■ベル彫刻入 ■プラスチックサムフック ■ニードルスプリング※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
138600 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-C70L カーブドソプラノサックス ラッカー スタンダード 管楽器 STANDARD SERIES Curved Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-C70L ■シリーズ:STANDARD SERIES スタンダードシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体、キィ:イエローブラス、クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■プラスチックサムフック ■ニードルスプリング※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
126500 円 (税込 / 送料込)
カーブドネック 楽器 サックス ソプラノ ソプラノサクソフォンJ Michael ( Jマイケル ) SPC-700 カーブド ソプラノサックス ラッカー soprano saxophone gold 管楽器 セット A 北海道 沖縄 離島不可
一見小さいアルトサックスのように見えるかわいい外観。通常ソプラノサックスはストレートが使われることが多いですが、こちらも人気が出てきています。 アルトサックスとは指使いが同じですのでステージでの持ち替えにも違和感なくご使用頂けることも人気のひとつではないでしょうか。 アルトサックスに比較すると本体が小さいことからマウスピースも少し小さくなります。入る息の量からサックスは小さい方が音程を取るのが難しいと思います。正しいアンブシュアでしっかりとした練習をしましょうね。 ストレートのソプラノサックスに比べて管体がカーブしており柔らかな音色を奏でることが出来ます。ストレートソプラノサックスは楽器の構造上、特徴として音はシャープ(かため)になってしまいます。もちろんこれは好みになりますが、オクターブの音のつながりについてはカーブドの方が滑らかさがあり、これはカーブドの利点だと思います。 雑誌リットーミュージック「サックス&ブラス・マガジン」の「カーブド・ソプラノ大集合!!」でも紹介されており、高い評価を得ています。 詳しい取説もついていますので初心者でも安心してはじめられます。プレゼントにもおすすめ。 左手のテーブルキイにシーソーシステムがあるため、手の小さい方も容易にテーブルキイを操作できると思います。 J.Michael soprano saxophone Jマイケル カーブド ソプラノ サックス ■楽器 管楽器 木管楽器 サクソフォン ソプラノサクソフォン ■調子:B♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付カーブド ■カーブドネック ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サクソフォーン 楽器 本体 ■セミハードケース(ショルダーストラップ付き) ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ、リード) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■バンドーレンリード トラディショナル 1箱 10枚 (3番に違い番号 厚みの御希望については在庫があれば対応いたします。) ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■マウスピースパッチ ■グリス※出荷は2便、または後送りになる場合がございます。ご了承の程御願い致します。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
69000 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン 管楽器 初心者 デタッチャブルAlfred Lupot アルフレッド リュポ CS-350L カーブドソプラノサックス 新品 アウトレット カーブド curved soprano saxophone 北海道不可 沖縄不可 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ▼Alfred Lupotについて アルフレッド リュポは東京の株式会社グローバルさんがつけたブランド名でサックスブランドChateauの廉価モデルといったところです。グローバルさんは国内では管弦楽器を主に扱いAltus(アルタス)、Schilke(シルキー)、Hammig(ハンミッヒ)、B & S(ビーアンドエス)、Willson(ウィルソン)、Jupiter(ジュピター)、XO(エックスオー)などのブランドの国内代理店や他 輸入業務、オリジナル製品などを手がける会社さんです。このように国内の卸メーカーさんがブランドをつくってるもの、他に既に海外で既存のブランドがあって、そのブランドと契約して国内の代理店となり輸入されているものなどがあり、楽器流通は主に大手複数ある輸入会社さんから国内に入り流通しています。(大手は数社) リュポはChateauの担当さんがグローバルさんの担当さんに「安いサックスをつくったけどどう?」との商談を持ちかけられ商品を吟味しアルトサックスなどは品質的に見送ったなか、ソプラノは比較的安定した品質であったためグローバルさんがブランド名をつけOEMとして販売する今に至ります。海外にはまだまだ無名の様々な製品も存在しています。どちらも中には品質が一定の水準に満たないものもあり、そういった中から一定の水準をクリアしたと判断されたものが一般的に楽器業界の流通にて当店のような楽器店で販売されています。通販身近になった今、市場には色々な楽器販売ルートがありますが、管楽器は調整が必要とされ、また定期メンテナンスも推奨されています。管楽器は専門の知識が必要となり、調整やメンテナンス、修理を行うのは技術スタッフのみとなります。同じく国内の仕入れを行うメーカーでもそれは同じで、一定の水準の楽器であることを見極め仕入れし、また当店に楽器を納品するまで楽器を管理し調整するのも専門のスタッフです。楽器業界のメーカー、楽器店で販売される楽器にはそういったルートで販売されているものが主となります。こちらのリュポはベトナム製。ソプラノサックスはサックスの定番であるアルトサックスよりやはり需要が少ないこともあり市場価格は高くなりますので、ソプラノサックスを買うとすると相場としては20万目安です。ですので、リュポはかなり安い部類になり、例えば20万円以下で日本製などを買うのは難しいでしょう。価格はある程度比例しますので、当然20万円の楽器と比較すれば劣る点は多々あり、比較するようなものではありませんが、ある程度目利きができるスタッフがプロの奏者などの意見をきき販売に至ったのがこのリュポなのです。 ▼リュポのソプラノサックスのラインナップ ・SS-241L...ストレート 管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 ・CS-350L...カーブド 管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックについて リュポCS-350Lはデタッチャブルネックです。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。一体型と比較すると若干抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あります。リュポCS-350Lはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが比較的吹きやすいと感じる方が多いようです。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色と高音域の鳴らしやすさが特徴。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ・金メッキ...華やかで重厚感ある音色になりますが、抵抗感が強いため上級者向けとされます。ジャズよりクラシック向きです。▼使用タンポ サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 この商品はメタル製レゾネーターです。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。主にステンレスか硬質鋼が使用されており、こちらは硬質鋼です。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。どちらにもメリットデメリットがあるということです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。 こちらの楽器は安価ながらこのシステムを搭載しています。 ▼リュポのおすすめポイント ソプラノサックスをメインで演奏される方もいらっしゃいますが、ソプラノはどちらかというと曲中での持ち替え、またはアンサンブルで使用される方が多いと思います。メイン楽器ではない場合、あまりご予算をかけずになるべく低価格で良いものを使いたいという方が多いのではないでしょうか。そういった方にリュポはおすすめしたい楽器です。有名ブランドの国内代理店などを手掛けているメーカーさんが管理していることもあり入荷した時点で比較的しっかりと調整されている印象をうけます。見た目も第一印象ではケルントナーやJマイケルなどと比較すると綺麗といった印象を受けました。もちろんヤマハなどに比べると糸ごみ、ラッカー不良が多少はありますがこの価格帯ではなかなかの外観です。ケースもリュック型なので持ち運びも楽なのではないでしょうか。なるべく安いソプラノサックスを…とお探しの方にはぜひリュポも候補にご検討いただければと思います。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Alfred Lupot Curved Soprano saxophone CS-350L アルフレッドリュポ カーブドソプラノサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■硬質鋼バネ ■デタッチャブルカーブドネック ■管体/キィ:イエローブラス クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体(ネックは1本) ■セミハードケース ■保証書 ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ ※セットの一部が別送/品切れ時は後送りになる場合がございます。
123200 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン ブラックニッケル サクソフォンAntigua アンティグア SS4290 パワーベル BG ソプラノサックス ブラック ゴールド soprano saxophone powerbell Black nickel body gold finish keys 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。安価な製品につき製造の粗い部分がございます。ご理解のうえご注文をお願いします。 ▼アンティグアとは アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と共有が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。 ▼シリーズエルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。ソプラノサックスとしてはカーブドソプラノサックスのラインナップでストレートはございません。スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。 ▼ネックについて こちらSS4290はデタッチャブルネックです。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありこちらも以下2つのネックが付属しています。カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼パワーベルのラインナップと塗装について(2022/1月時点) ぱっと見はだいたい金か銀ですが、パワーベルのラインナップはそれ以外の多くの見た目の違いがあり、他のブランドではこういった仕上げのものはほとんどありません。音色についてはあくまでも傾向であり、人それぞれ感じ方は違いますので参考程度にしていただければと思います。 それぞれに音の傾向はあるものの、アンティグアの価格帯で考えると音や吹きやすさはともかくやはり見た目で選ぶ方も多いと思います。 以下はサックスの仕上げのラインナップになりますが、ソプラノのラインナップは以下すべてございません。 ★AQ = Antique finish アンティークフィニッシュ 寂れたゴールドという感じ。新品時からヴィンテージ楽器のような外観のような仕上げ。音色は少し渋めな音になる傾向です。 ★BC = Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。 ★BG = Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。 ★CB = Classic brass finish クラシックブラス 見た目は艶なしのようなサテン風のゴールドという感じ。ブラスの素材を活かしつつAQ(アンティーク)のようにヴィンテージ感を出している仕上げ。明るいけど少し渋めな音になる傾向だと思います。 ★CN = Classic nickel finish クラシックニッケル 艶がないシルバーという感じ。こちらもサテン風。CB(サテン風ゴールド)のシルバーバージョン。音はCBに比べると少し固めで渋めな音色になる傾向と思われます。 ★VC = Vintage copper finish ビンテージコパー 10円玉のような色ですが、ビンテージ仕上げで黒っぽい部分もあります。ムラは個体差もありヴィンテージコパー仕上げの上にクリアラッカーがかけられています。温かみがある音色になる傾向だと思います。コパーは抵抗感が少し増す傾向にあるので表現を求めたい方にはいいかもしれません。 NEBUALAシリーズ 「NEBURA=星雲」と名付けられたシリーズ。輝いた表面は、アンティグア独自のアクリルフィニッシュで、化学反応によりバーストされた(粉々になったような)見た目が特徴的です。音色はよりダイレクトになり、反応も早くなる傾向です。 ★SFL = Splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ ゴールド。明るめの音色な傾向。 ★SFN = Splendid classic nickel finish ネビュラ フィニッシュ ニッケル。ブラックよりは柔らかいが暗めで少し固い音色になる傾向。 ★SFB = Splendid black finish ネビュラ フィニッシュ ブラック。固めの音色になる傾向。 ★RSFL = Red brass with splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ レッドブラス。レッドブラス製の管体であるので抵抗感が少し強く、暖かい音色になる傾向。 ~参考~一般的な塗装(仕上げ)の違いによる音色の傾向 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼特徴 アンティグアのスタンダードモデルよりも大きなベルを採用していますのでその名の通りパワーがあります。ソプラノのベルサイズが大きいモデルは珍しいですね。 ベルが大きくなる分、管体は重くなり鳴らしきるのにも息がより必要となります。ストレートのソプラノサックスで抵抗感が物足りない人、高音が鳴りすぎる人には良いかもしれません。 ただ、サックス自体音量が合って音域的にもそもそもソプラノは音が通るので、合奏体で使うよりは(もう少し控えてと言われる場合が多い)アンサンブルやソロでのほうが活躍できるかと思います。 まずこういう見た目のソプラノサックスは珍しいですので吹奏感を取るか悩みどころでもあると思いますがとりあえずかっこいい。自分の演奏スタイル、出したい音で選びましょう。 Antigua Soprano saxophone powerbell SS4290 アンティグア パワーベルシリーズ ソプラノサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子:B♭ ■システム:High Gキー付 ■素材:イエローブラス ■カラー:BG Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMERマウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■Vandorenリード
234300 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン ブラック サテン パーツ サクソフォンAntigua アンティグア SS4290 パワーベル BC ソプラノサックス ブラックニッケル soprano saxophone powerbell Black nickel body classic nickel keys 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。安価な製品につき製造の粗い部分がございます。ご理解のうえご注文をお願いします。 ▼アンティグアとは アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と共有が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。 ▼シリーズエルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。ソプラノサックスとしてはカーブドソプラノサックスのラインナップでストレートはございません。スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。 ▼ネックについて こちらSS4290はデタッチャブルネックです。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありこちらも以下2つのネックが付属しています。カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼パワーベルのラインナップと塗装について(2022/1月時点) ぱっと見はだいたい金か銀ですが、パワーベルのラインナップはそれ以外の多くの見た目の違いがあり、他のブランドではこういった仕上げのものはほとんどありません。音色についてはあくまでも傾向であり、人それぞれ感じ方は違いますので参考程度にしていただければと思います。 それぞれに音の傾向はあるものの、アンティグアの価格帯で考えると音や吹きやすさはともかくやはり見た目で選ぶ方も多いと思います。 以下はサックスの仕上げのラインナップになりますが、ソプラノのラインナップは以下すべてございません。 ★AQ = Antique finish アンティークフィニッシュ 寂れたゴールドという感じ。新品時からヴィンテージ楽器のような外観のような仕上げ。音色は少し渋めな音になる傾向です。 ★BC = Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。 ★BG = Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。 ★CB = Classic brass finish クラシックブラス 見た目は艶なしのようなサテン風のゴールドという感じ。ブラスの素材を活かしつつAQ(アンティーク)のようにヴィンテージ感を出している仕上げ。明るいけど少し渋めな音になる傾向だと思います。 ★CN = Classic nickel finish クラシックニッケル 艶がないシルバーという感じ。こちらもサテン風。CB(サテン風ゴールド)のシルバーバージョン。音はCBに比べると少し固めで渋めな音色になる傾向と思われます。 ★VC = Vintage copper finish ビンテージコパー 10円玉のような色ですが、ビンテージ仕上げで黒っぽい部分もあります。ムラは個体差もありヴィンテージコパー仕上げの上にクリアラッカーがかけられています。温かみがある音色になる傾向だと思います。コパーは抵抗感が少し増す傾向にあるので表現を求めたい方にはいいかもしれません。 NEBUALAシリーズ 「NEBURA=星雲」と名付けられたシリーズ。輝いた表面は、アンティグア独自のアクリルフィニッシュで、化学反応によりバーストされた(粉々になったような)見た目が特徴的です。音色はよりダイレクトになり、反応も早くなる傾向です。 ★SFL = Splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ ゴールド。明るめの音色な傾向。 ★SFN = Splendid classic nickel finish ネビュラ フィニッシュ ニッケル。ブラックよりは柔らかいが暗めで少し固い音色になる傾向。 ★SFB = Splendid black finish ネビュラ フィニッシュ ブラック。固めの音色になる傾向。 ★RSFL = Red brass with splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ レッドブラス。レッドブラス製の管体であるので抵抗感が少し強く、暖かい音色になる傾向。 ~参考~一般的な塗装(仕上げ)の違いによる音色の傾向 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼特徴 アンティグアのスタンダードモデルよりも大きなベルを採用していますのでその名の通りパワーがあります。ソプラノのベルサイズが大きいモデルは珍しいですね。 ベルが大きくなる分、管体は重くなり鳴らしきるのにも息がより必要となります。ストレートのソプラノサックスで抵抗感が物足りない人、高音が鳴りすぎる人には良いかもしれません。 ただ、サックス自体音量が合って音域的にもそもそもソプラノは音が通るので、合奏体で使うよりは(もう少し控えてと言われる場合が多い)アンサンブルやソロでのほうが活躍できるかと思います。 まずこういう見た目のソプラノサックスは珍しいですので吹奏感を取るか悩みどころでもあると思いますがとりあえずかっこいい。自分の演奏スタイル、出したい音で選びましょう。 Antigua Soprano saxophone powerbell SS4290 アンティグア パワーベルシリーズ ソプラノサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子:B♭ ■システム:High Gキー付 ■素材:イエローブラス ■カラー:BC Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル ★管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMERマウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■Vandorenリード
236720 円 (税込 / 送料込)
ヴェノーヴァで吹きたいレパートリー 楽譜本【メール便出荷品】 YAMAHA ( ヤマハ ) ヴェノーヴァで吹きたいレパートリー 楽譜 C調 C管 ヴェノーヴァ YVS-100 テナーヴェノーヴァ YVS-140 Venova 曲集 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
定価1000円の本です。送料設定によって高くなっている金額表示の際にはご購入はおすすめいたしません。 Venova(ヴェノーヴァ)は「もっと気軽に、もっと自由に、より多くの人に管楽器の演奏を楽しんでほしい」という想いから開発された新しい管楽器です。弊社刊の教本「はじめてのヴェノーヴァ」で吹き方がマスター出来たら、もっといろんな曲を演奏したいと思われた方が多いかと思います。そんなあなたへ、ソロやアンサンブルをたくさん収載したレパートリーをご紹介します。気軽に気楽に吹けるネタフレーズもあり、アンサンブルはヴェノーヴァ同士はもちろん、身近なリコーダーやピアニカ等ともお楽しみ頂けるアレンジです。是非、ヴェノーヴァの演奏で様々なシーンを盛り上げてみてください。 ヴェノーヴァで吹きたいレパートリー 楽譜本 YAMAHA Venova 商品コード:GTW01095129 発売日:2017年11月24日 仕様:菊倍判縦/72ページ 商品構成:楽譜 監修:福井 健太/高野 猶幸 楽器:Venova(ヴェノーヴァ) 編成:ソロ/アンサンブル(デュエット)/アンサンブル(トリオ) 収録曲 [1] 本つゆでいかがでしょうか [2] クロネコヤマトの宅急便 [3] マンナンライフの蒟蒻畑 [4] ミスタードーナツ [5] お正月を写そう [6] ツァラトゥストラはかく語りき [7] くいしん坊!万才のテーマ [8] トッカータとフーガ ニ短調 [9] 学校のチャイム [10] 炎のファイター~猪木ボンバイエ [11] おもちゃの兵隊の行進 [12] 栄冠は君に輝く [13] UFO [14] メイジカールのうた [15] 交響曲第5番 「運命」 第1楽章 [16] 暴れん坊将軍オープニングテーマ [17] はじめてのチュウ [18] 世界に一つだけの花 [19] 花は咲く [20] 涙そうそう [21] いとしのエリー [22] 宝島 [23] TRUTH [24] 名探偵コナン メインテーマ [25] 枯葉 [26] いつか王子様が [27] L-O-V-E [28] フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン [29] シング・シング・シング [30] ダンシング・ヒーロー [31] デイドリーム・ビリーバー [32] 遥かなる影 Close to You [33] ふるさと [34] 故郷 [35] 上を向いて歩こう [36] 美女と野獣 [37] テイク・ファイブ [38] もろびとこぞりて [39] ホワイト・クリスマス [40] CAN YOU CELEBRATE? [41] 川の流れのように [42] 吉本新喜劇のテーマ [43] アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章 [44] ムーンライト・セレナーデ [45] 恋
1980 円 (税込 / 送料込)
管体 ソプラノサクソフォン 管楽器 初心者Alfred Lupot アルフレッド リュポ SS-241L ソプラノサックス 新品 アウトレット ストレート Soprano saxophone 北海道不可 沖縄不可 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ▼Alfred Lupotについて アルフレッド リュポは東京の株式会社グローバルさんがつけたブランド名でサックスブランドChateauの廉価モデルといったところです。グローバルさんは国内では管弦楽器を主に扱いAltus(アルタス)、Schilke(シルキー)、Hammig(ハンミッヒ)、B & S(ビーアンドエス)、Willson(ウィルソン)、Jupiter(ジュピター)、XO(エックスオー)などのブランドの国内代理店や他 輸入業務、オリジナル製品などを手がける会社さんです。このように国内の卸メーカーさんがブランドをつくってるもの、他に既に海外で既存のブランドがあって、そのブランドと契約して国内の代理店となり輸入されているものなどがあり、楽器流通は主に大手複数ある輸入会社さんから国内に入り流通しています。(大手は数社) リュポはChateauの担当さんがグローバルさんの担当さんに「安いサックスをつくったけどどう?」との商談を持ちかけられ商品を吟味しアルトサックスなどは品質的に見送ったなか、ソプラノは比較的安定した品質であったためグローバルさんがブランド名をつけOEMとして販売する今に至ります。海外にはまだまだ無名の様々な製品も存在しています。どちらも中には品質が一定の水準に満たないものもあり、そういった中から一定の水準をクリアしたと判断されたものが一般的に楽器業界の流通にて当店のような楽器店で販売されています。通販身近になった今、市場には色々な楽器販売ルートがありますが、管楽器は調整が必要とされ、また定期メンテナンスも推奨されています。管楽器は専門の知識が必要となり、調整やメンテナンス、修理を行うのは技術スタッフのみとなります。同じく国内の仕入れを行うメーカーでもそれは同じで、一定の水準の楽器であることを見極め仕入れし、また当店に楽器を納品するまで楽器を管理し調整するのも専門のスタッフです。楽器業界のメーカー、楽器店で販売される楽器にはそういったルートで販売されているものが主となります。こちらのリュポはベトナム製。ソプラノサックスはサックスの定番であるアルトサックスよりやはり需要が少ないこともあり市場価格は高くなりますので、ソプラノサックスを買うとすると相場としては20万目安です。ですので、リュポはかなり安い部類になり、例えば20万円以下で日本製などを買うのは難しいでしょう。価格はある程度比例しますので、当然20万円の楽器と比較すれば劣る点は多々あり、比較するようなものではありませんが、ある程度目利きができるスタッフがプロの奏者などの意見をきき販売に至ったのがこのリュポなのです。 ▼リュポのソプラノサックスのラインナップ ・SS-241L...ストレート ・CS-350L...カーブド ▼ネックについて リュポSS-241Lはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あります。リュポSS-241Lはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 この商品はメタル製レゾネーターです。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。主にステンレスか硬質鋼が使用されており、こちらは硬質鋼です。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。どちらにもメリットデメリットがあるということです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。 こちらの楽器は安価ながらこのシステムを搭載しています。 ▼リュポのおすすめポイント ソプラノサックスをメインで演奏される方もいらっしゃいますが、ソプラノはどちらかというと曲中での持ち替え、またはアンサンブルで使用される方が多いと思います。メイン楽器ではない場合、あまりご予算をかけずになるべく低価格で良いものを使いたいという方が多いのではないでしょうか。そういった方にリュポはおすすめしたい楽器です。有名ブランドの国内代理店などを手掛けているメーカーさんが管理していることもあり入荷した時点で比較的しっかりと調整されている印象をうけます。見た目も第一印象ではケルントナーやJマイケルなどと比較すると綺麗といった印象を受けました。もちろんヤマハなどに比べると糸ごみ、ラッカー不良が多少はありますがこの価格帯ではなかなな外観です。ネックがストレートで一体型になってることもあって抵抗感が少なく吹きやすいですのでソプラノサックスにあまり慣れてない方も吹きやすいのではないかと思います。ケースもリュック型なので持ち運びも楽なのではないでしょうか。なるべく安いソプラノサックスを…とお探しの方にはぜひリュポも候補にご検討いただければと思います。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Alfred Lupot Soprano saxophone アルフレッドリュポ ソプラノサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■ネック一体型 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ ※セットの一部が別送/品切れ時は後送りになる場合がございます。
123200 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン 本体 管体 ジャズ セッション本Antigua アンティグア SS4290N ソプラノサックス スタンダード GL ストレート ラッカー 管楽器 Standard Soprano saxophone Gold JAZZ 楽譜 セット 北海道 沖縄 離島不可
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。ソプラノはマウスピース、リガチャーがSELMER(セルマー)のものが付属しているので吹きやすさもポイントが高いです。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種が付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、そもそも種類の少ないソプラノサックスですので、ヤマハ以下の価格帯のメーカーについてはこちら、エルドン(カーブド)、ジュピタ−、Jマイケル、ケルントナーになり、ヤマハを基準とされる吹奏楽ですが、ヤマハとアンティグアでも結構価格差がありますので、予算がない方においてはありがたい製品になります。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。さらにソプラノはアルト、テナー、に比較しピッチを安定させるのがそもそも難しい楽器になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。当然この価格帯ですので限界はありますが、メーカー的にはアンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。練習が必要になりますので楽器のせいにはしないよ うにご注意下さいね。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。それぞれ出る音の音域が変わり運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりますので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノとテナーは「シ♭」が出ます。ただしソプラノとテナーはオクターブの音 程差があります。曲によって持ち替えてどれらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。ピッチの安定が難しいと書きましたが、大きい楽器が難しい、息が沢山いるというイメージがあると思いますが、サイズが小さいソプラノが息が少なくて簡単、と思っているのであればそれは誤解です。小さいソプラノは逆に息が沢山入れられないので、その楽器に合った息の量を一定に保つことが難しいのです。細いストローで息をするのは大変ですよね。楽器にはそれぞれ特徴がありますのでその楽器を理解しましょう。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。 <プレイヤーからの推奨コメント>~原博巳さん~ 非常にクリアな音色が印象的です。 雑味がなくきれいな音ですね。驚くほど安価な楽器ですが、決して性能もそれに比例するというわけではありません。 操作性も良く、音の魅力をシンプルに追求していくという意味で充分に期待に応えてくれる楽器です。 ネックもストレートとカーブドの2種類、キーも標準最高音より半音高い音が出るハイGキーがついています。 たかが半音とはいえ、ハイGを標準音域として演奏できるのでとても便利です。 吹奏感も良く、正直言ってこの価格でここまでできるものかと驚きました。 Antigua Standard Series soprano saxophone アンティグア スタンダードシリーズ ソプラノサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子:B♭ ■システム:High Gキー付 ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMER マウスピース ■SELMER リガチャー ■SELMER キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■VANDORENリード ■保証書■JAZZ楽譜...リットー ジャズ スタンダード バイブル in Bb セッションに役立つ 227曲 うち、20曲分 マイナスワン CD付き 簡略化された楽譜です。 日本製と海外製の楽器について 例えば中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏 する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器 を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境 目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
174900 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン 楽器 初心者 サクソフォン 木管楽器JUPITER ジュピター JSS1100SG ソプラノサックス 銀メッキ ストレート デタッチャブル soprano saxophone JSS-1100SG 北海道 沖縄 離島不可
こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。 ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 ▼サックスの種類 ソプラノ、アルト、テナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。定番、導入モデルの多くはアルトでアルトサックスからはじめられる方が殆どです。運指はほぼ同じ。ソプラノ方が小さく、アルトより高音になり、出る音の音域が変わります。運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりますので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。ソプラノはピッチを安定させるのが比較的難しいので、ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズとして、吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、ジュピターレベルが最低レベルだと思います。 ▼仕上げ サックスの多くはゴールドカラーもしくはクリアラッカーです。多くの管楽器はゴールドとシルバー(銀メッキ)両方ございます。素材と仕上げで色味が異なり音にも違いが表れます。ラッカーはフォルテの音抜けがとても良く響き明るい音色が特徴です。銀メッキは柔らかく明るめの音が鳴り、よりきめ細かなニュアンスが表現できると言われています。JSS1000がゴールド、JSS1100が同じくゴールド、JSS1100SGが銀メッキとなっています。 ▼ネックと上位モデルとの違い 下位モデルJSS1000も同じデタッチャブルですがストレートのネックのみとなります。上位モデルであるJSS1100、JSS1100SGはストレートとカーブドと2種類のネックが付属、またメタル製サムフック&サムレスト。より上級者の演奏に違いを感じられるモデルです。 ジュピターはヤマハとほぼ同等などと言われることもありますが、ヤマハ YSS-475はネック一体型でネックを取ることはできません。まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、ストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 吹奏楽などでは多くデタッチャブルが使用されます。より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、デタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。一体型の音色が劣るということではありませんがソプラノの音色は結構重要だと思います。であり、ヤマハで言うとYSS-675がデタッチャブルネックですがネックはストレートになります。 ▼ブランドについて ジュピターはスクールバンドとして世界的に多くの需要があるブランドで価格も安いです。日本の吹奏楽ではヤマハを基準として基本的にはそれ以下のブランドは極力控えられている傾向にあります。ヤマハが全て日本製だと思っている方も多いですが今やサックスはインドネシア製も多くございます。ご予算がない方はそれ以下の価格帯を選ばれますが、中でもヤマハの下に位置するのがジュピターといったところでしょうか。ジュピターにも上位モデルや楽器の種類については高額なものもありますが、ヤマハより下の価格帯群にこちらジュピター、アンティグア、その下にJマイケル、エルドン、さらに下にケルントナー、販売店オリジナルモデルといったところになります。Jマイケルは管楽器専門店ではギリギリ修理を断られるかな、くらいのレベルであり、ケルントナー以下は論外などといったことも言われています。当然すべてのお客様が本格的な演奏、また品質を求められるわけではありませんので、他店ではお断りされたようなJマイケル、ケルントナーの修理などもお受けしております。ジュピターはそういう意味で代理店としてもしっかりした管楽器ブランドを扱うメーカーさんです。(あずみ、アルタス、ハンミッヒ、ウィルソン、XO、シルキー、B&Sなどを扱っています。Jマイケルは自社ブランドとしての管弦楽器メーカー、アンティグア/エルドンはセルマーも扱うメーカーさん、ケルントナーは管楽器専門メーカーではありません。) ▼モデルの大きな違い ・JSS1000...デタッチャブルネック、ストレート、ゴールド ・JSS1100...デタッチャブルネック、ストレート/カーブド、ゴールド ・JSS1100...デタッチャブルネック、ストレート/カーブド、銀メッキ 吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。(ヤマハなどは特に) 毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが状況にもよりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 JUPITER JSS1100SG soprano saxophone ジュピター ソプラノサックス JSS-1100SG ■楽器 管楽器 木管楽器 ソプラノサクソフォン ■ネック:デタッチャブルネック ストレート + カーブド 2本付き ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、High G、フロントFキイ ■管体仕上げ:銀メッキ ブラスボディ 銀メッキ仕上げ ■キイなどの仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ ■付属メカ:シーソー式小指キイ、高さ調整可能バームキイ、Low C♯開き止めメ、Gキイ調整ネジ ■メタル製サムフック&サムレスト ■旧 型番:JSS1147SG※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ネックはストレート + カーブド 2本付き ■ケース 画像と異なる場合あり。付属品につきご理解下さい。 ■マウスピース ■リガチャー ■キャップ ■リード ■クロス ■グリス ■ネックストラップ ■保証書
444400 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン 楽器 初心者 サクソフォン 木管楽器JUPITER ジュピター JSS1100 ソプラノサックス ゴールド ストレートネック カーブドネック デタッチャブル soprano saxophone JSS-1100 北海道 沖縄 離島不可
こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。 ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。▼サックスの種類 ソプラノ、アルト、テナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。定番、導入モデルの多くはアルトでアルトサックスからはじめられる方が殆どです。運指はほぼ同じ。 ソプラノ方が小さく、アルトより高音になり、出る音の音域が変わります。運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりますので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。ソプラノはピッチを安定させるのが比較的難しいので、ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズとして、吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、ジュピターレベルが最低レベルだと思います。▼仕上げ サックスの多くはゴールドカラーもしくはクリアラッカーです。多くの管楽器はゴールドとシルバー(銀メッキ)両方ございます。素材と仕上げで色味が異なり音にも違いが表れます。ラッカーはフォルテの音抜けがとても良く響き明るい音色が特徴です。銀メッキは柔らかく明るめの音が鳴り、よりきめ細かなニュアンスが表現できると言われています。▼ネックと上位モデルとの違い 下位モデルJSS1000も同じデタッチャブルですがストレートのネックのみとなります。上位モデルであるJSS1100はストレートとカーブドと2種類のネックが付属、またメタル製サムフック&サムレスト。より上級者の演奏に違いを感じられるモデルです。 ジュピターはヤマハとほぼ同等などと言われることもありますが、ヤマハ YSS-475はネック一体型でネックを取ることはできません。まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、ストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 吹奏楽などでは多くデタッチャブルが使用されます。より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、デタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。一体型の音色が劣るということではありませんがソプラノの音色は結構重要だと思います。であり、ヤマハで言うとYSS-675がデタッチャブルネックですがネックはストレートになります。▼ブランドについて ジュピターはスクールバンドとして世界的に多くの需要があるブランドで価格も安いです。日本の吹奏楽ではヤマハを基準として基本的にはそれ以下のブランドは極力控えられている傾向にあります。ヤマハが全て日本製だと思っている方も多いですが今やサックスはインドネシア製も多くございます。ご予算がない方はそれ以下の価格帯を選ばれますが、中でもヤマハの下に位置するのがジュピターといったところでしょうか。ジュピターにも上位モデルや楽器の種類については高額なものもありますが、ヤマハより下の価格帯群にこちらジュピター、アンティグア、その下にJマイケル、エルドン、さらに下にケルントナー、販売店オリジナルモデルといったところになります。Jマイケルは管楽器専門店ではギリギリ修理を断られるかな、くらいのレベルであり、ケルントナー以下は論外などといったことも言われています。当然すべてのお客様が本格的な演奏、また品質を求められるわけではありませんので、他店ではお断りされたようなJマイケル、ケルントナーの修理などもお受けしております。ジュピターはそういう意味で代理店としてもしっかりした管楽器ブランドを扱うメーカーさんです。(あずみ、アルタス、ハンミッヒ、ウィルソン、XO、シルキー、B&Sなどを扱っています。Jマイケルは自社ブランドとしての管弦楽器メーカー、アンティグア/エルドンはセルマーも扱うメーカーさん、ケルントナーは管楽器専門メーカーではありません。) ~吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか~▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。(ヤマハなどは特に) 毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 JUPITER JSS1100 soprano saxophone ジュピター ソプラノサックス JSS-1100 ■楽器 管楽器 木管楽器 ソプラノサクソフォン ■ネック:デタッチャブルネック ストレート + カーブド 2本付き ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、High G、フロントFキイ ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属メカ:シーソー式小指キイ、高さ調整可能バームキイ、Low C♯開き止めメ、Gキイ調整ネジ ■メタル製サムフック&サムレスト ■旧 型番:1147GL※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ネックはストレート + カーブド 2本付き ■ケース 画像のものと時期によって異なる場合がございます。あくまで付属品になり仕様の違いによってのキャンセルはお受けできかねます。ケースによってご購入を決断される場合にはお問い合わせ下さいませ。 ■マウスピース ■リガチャー ■キャップ ■リード ■クロス ■グリス ■ネックストラップ ■保証書
425700 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン 楽器 初心者 サクソフォン 木管楽器JUPITER ジュピター JSS1000 ソプラノサックス ゴールド ストレート デタッチャブルネック 本体 Bb soprano saxophone JSS-1000 北海道 沖縄 離島不可
こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。 ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 ▼サックスの種類 ソプラノ、アルト、テナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。定番、導入モデルの多くはアルトでアルトサックスからはじめられる方が殆どです。運指はほぼ同じ。 ソプラノ方が小さく、アルトより高音になり、出る音の音域が変わります。運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりますので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。ソプラノはピッチを安定させるのが比較的難しいので、ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズとして、吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、ジュピターレベルが最低レベルだと思います。 ▼仕上げ サックスの多くはゴールドカラーもしくはクリアラッカーです。多くの管楽器はゴールドとシルバー(銀メッキ)両方ございます。素材と仕上げで色味が異なり音にも違いが表れます。ラッカーはフォルテの音抜けがとても良く響き明るい音色が特徴です。銀メッキは柔らかく明るめの音が鳴り、よりきめ細かなニュアンスが表現できると言われています。 ▼ネックと上位モデルとの違い 上位モデルJSS1100も同じデタッチャブルですがストレートとカーブドと2種類のネックが付属、またメタル製サムフック&サムレスト。 ジュピターはヤマハとほぼ同等などと言われることもありますが、ヤマハ YSS-475はネック一体型でネックを取ることはできません。まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、ストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 吹奏楽などでは多くデタッチャブルが使用されます。こちらジュピターのJSS1000はデタッチャブルネック。ヤマハで言うとYSS-675がデタッチャブルネックで、ネックの取り外しが可能なモデルです。より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、デタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。一体型の音色が劣るということではありませんがソプラノの音色は結構重要だと思います。 ▼ブランドについて ジュピターはスクールバンドとして世界的に多くの需要があるブランドで価格も安いです。日本の吹奏楽ではヤマハを基準として基本的にはそれ以下のブランドは極力控えられている傾向にあります。ヤマハが全て日本製だと思っている方も多いですが今やサックスはインドネシア製も多くございます。ご予算がない方はそれ以下の価格帯を選ばれますが、中でもヤマハの下に位置するのがジュピターといったところでしょうか。ジュピターにも上位モデルや楽器の種類については高額なものもありますが、ヤマハより下の価格帯群にこちらジュピター、アンティグア、その下にJマイケル、エルドン、さらに下にケルントナー、販売店オリジナルモデルといったところになります。Jマイケルは管楽器専門店ではギリギリ修理を断られるかな、くらいのレベルであり、ケルントナー以下は論外などといったことも言われています。当然すべてのお客様が本格的な演奏、また品質を求められるわけではありませんので、他店ではお断りされたようなJマイケル、ケルントナーの修理などもお受けしております。ジュピターはそういう意味で代理店としてもしっかりした管楽器ブランドを扱うメーカーさんです。(あずみ、アルタス、ハンミッヒ、ウィルソン、XO、シルキー、B&Sなどを扱っています。Jマイケルは自社ブランドとしての管弦楽器メーカー、アンティグア/エルドンはセルマーも扱うメーカーさん、ケルントナーは管楽器専門メーカーではありません。) ~吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか~▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。(ヤマハなどは特に) 毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。▼それでもご予算がない、趣味程度の方に▼ ジュピターは台湾の大手楽器メーカーで、世界基準でみるとかなり多くの国々で流通しているスタンダードブランド。例えば中国製の楽器に対し否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが、全ての方が本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか?初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ自分の演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違うものが欲しくなったりするよりも、楽器をちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のクオリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。 JUPITER JSS1000 soprano saxophone ジュピター ソプラノサックス JSS-1000 ■楽器 管楽器 木管楽器 ソプラノサクソフォン ■ネック:デタッチャブルネック ストレート ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、High G、フロントFキイ ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属メカ:シーソー式小指キイ、高さ調整可能バームキイ、Low C♯開き止めメ、Gキイ調整ネジ ■旧 型番:JPS-747GL セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像と異なる場合がございます。ケースによってご購入を決断される場合にはお問い合わせ下さいませ。 ■マウスピース ■リガチャー ■キャップ ■リード ■クロス ■グリス ■ネックストラップ ■保証書
264550 円 (税込 / 送料込)
はじめてのアルトヴェノーヴァ 教本【メール便出荷品】 YAMAHA ( ヤマハ ) はじめてのアルトヴェノーヴァ 教本 アルトヴェノーヴァ YVS-120 F管 F調 リード 楽器 入門 初心者 Venova 管楽器 本 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
定価1000円の本です。送料設定によって高くなっている金額表示の際にはご購入はおすすめいたしません。楽器と一緒にご購入の場合は定価でご購入いただけますのでご相談ください。 ヴェノーヴァは「もっと気軽に もっと自由に、より多くの人に管楽器の演奏を楽しんでほしい」という想いから2017年に発売され、同年に「グッドデザイン大賞」を受賞し、脚光を浴び続けて来ています。2019年、満を持して発売されるアルトヴェノーヴァは、軽量かつコンパクト、ABS樹脂製で水洗いもOK、リコーダーに似たやさしい指使いはそのまま踏襲され、より音が出しやすく、アルトサクソフォンのような落ち着いた豊かな音色を出すことが出来ます。教本では、楽器の持ち方や音の出し方は、動画とも対応し、誌面でわかりやすく解説しています。もちろん、レパートリーも多彩で、子どもから大人まで世代を超えて楽しめるよう、ソロからデュエットまで収載されています。管楽器は敷居が高いと思われている方も、気軽に手に取って楽器を吹ける楽しさを身近に感じてください。 はじめてのアルトヴェノーヴァ YAMAHA Venova 教本 商品コード:GTW01097324 発売日:2019年9月12日 仕様:菊倍判縦/48ページ 商品構成:楽譜 監修:福井 健太 楽器:アルトヴェノーヴァ YVS-120 [1] 喜びの歌 [2] アメージング・グレース [3] 聖者の行進 [4] かえるの合唱 [5] オーラ・リー [6] ロング・ロング・アゴー(思い出) [7] 家路「交響曲第9番 新世界より」より [8] 故郷の空 [9] ロンドンデリーの歌 [10] アマポーラ [11] おどるポンポコリン [12] 夢をかなえてドラえもん [13] 真夏の果実 [14] 時代 [15] さんぽ [16] やさしさに包まれたなら [17] ホール・ニュー・ワールド(Duet) [18] Sweet Memories [19] 星に願いを [20] マリーゴールド [21] ルパン三世のテーマ'78 [22] ジングルベル(Duet) [23] 木星(Duet) [24] Funky Town
1430 円 (税込 / 送料込)
管体 S.SAX サックス マウスピース ケース 本体 サクソフォンAntigua アンティグア SS4290N ソプラノサックス スタンダード ラッカー ストレート デタッチャブル 管楽器 soprano saxophone standard GL 北海道 沖縄 離島不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可一般的なソプラノサックスは最低でも25万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。精度は低くつくりが粗いためキズやメッキの状態がきれいではない部分があります。(メーカーでは許容範囲) アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。ソプラノはマウスピース、リガチャーがSELMER(セルマー)のものが付属しているので吹きやすさもポイントが高いです。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種が付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、そもそも種類の少ないソプラノサックスですので、ヤマハ以下の価格帯のメーカーについてはこちら、エルドン(カーブド)、ジュピタ−、Jマイケル、ケルントナーになり、ヤマハを基準とされる吹奏楽ですが、ヤマハとアンティグアでも結構価格差がありますので、予算がない方においてはありがたい製品になります。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。さらにソプラノはアルト、テナー、に比較しピッチを安定させるのがそもそも難しい楽器になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。当然この価格帯ですので限界はありますが、メーカー的にはアンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。練習が必要になりますので楽器のせいにはしないよ うにご注意下さいね。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。それぞれ出る音の音域が変わり運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりますので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノとテナーは「シ♭」が出ます。ただしソプラノとテナーはオクターブの音 程差があります。曲によって持ち替えてどれらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。ピッチの安定が難しいと書きましたが、大きい楽器が難しい、息が沢山いるというイメージがあると思いますが、サイズが小さいソプラノが息が少なくて簡単、と思っているのであればそれは誤解です。小さいソプラノは逆に息が沢山入れられないので、その楽器に合った息の量を一定に保つことが難しいのです。細いストローで息をするのは大変ですよね。楽器にはそれぞれ特徴がありますのでその楽器を理解しましょう。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。 <プレイヤーからの推奨コメント>~原博巳さん~ 非常にクリアな音色が印象的です。 雑味がなくきれいな音ですね。驚くほど安価な楽器ですが、決して性能もそれに比例するというわけではありません。 操作性も良く、音の魅力をシンプルに追求していくという意味で充分に期待に応えてくれる楽器です。 ネックもストレートとカーブドの2種類、キーも標準最高音より半音高い音が出るハイGキーがついています。 たかが半音とはいえ、ハイGを標準音域として演奏できるのでとても便利です。 吹奏感も良く、正直言ってこの価格でここまでできるものかと驚きました。 Antigua Standard Series soprano saxophone アンティグア スタンダードシリーズ ソプラノサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子:B♭ ■システム:High Gキー付 ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMER マウスピース ■SELMER リガチャー ■SELMER キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■VANDORENリード ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
172700 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン soprano saxophone サクソフォン ゴールドKaerntner ケルントナー KSP65 ソプラノサックス ストレート デタッチャブル 管楽器 KSP-65 soprano saxophone セット F 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なソプラノサックスは最低でも25万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 メーカー直送品となる場合があります。 旧タイプ、新タイプ混在しています。種類は選べません。 ソプラノサクソフォンはアルトサクソフォンと同じ指使いですので楽団などではパートによって持ち替えをする方もおられます。サックスの中では高音域を担当します。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種のネックが付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 入門モデルは初心者に扱い易く初心者にやさしい設計。気軽に始められるにはぴったり。 ちょっと興味がある方やインテリア、お店用などにご購入される方が多くおられます。 KAERNTNER KSP65 soprano saxophone gold ケルントナー ソプラノサクソフォーン KSP-65 ■楽器 ストレート ソプラノ サックス ■調子/Bb ■システム/high F♯ キイ付き、フロントFキイ付き ■仕上げ/クリアラッカー仕上げ ■デタッチャブルネック※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ソプラノサックス本体 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック) ■ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ ■リガチャー ■リード ■ネックストラップ ■クロス ■グリス ■保証書/取り扱い説明書■練習用リード 10枚...付属品とは別で10枚付けました。何枚あっても足りなくなると思うのでお得です。 ■クリーニングペーパー...演奏後は水分を取るお手入れが必要です。タンポについた水分を取るにはペーパーを使用します。 ■パウダーペーパー...クリーニングペーパーで水気をとった後に使用することでベタ付きを抑えます。 ■キイオイル...良好なキイの動きを保つには定期的にキイオイルをさします。 ■マウスピースパッチ...アンブシュアの安定やマウスピースへのキズを防ぎます。 ■スワブ...内部の水分を取るためのお手入れ用品です。 ■譜面台...楽譜を置ける台。多少キズあり ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しいピッチの確認には必須。メトロノームも同時に使えます。個人練習には最適。(TM-60 もしくは TDM-700 他同等品) 初めての方へ ■グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。 ■ リードは消耗品です。初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2 1/2~3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
58300 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン soprano saxophone サクソフォン ゴールドKaerntner ケルントナー KSP65 ソプラノサックス ストレート デタッチャブル 管楽器 KSP-65 soprano saxophone セット E 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なソプラノサックスは最低でも25万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 メーカー直送品となる場合があります。 旧タイプ、新タイプ混在しています。種類は選べません。 ソプラノサクソフォンはアルトサクソフォンと同じ指使いですので楽団などではパートによって持ち替えをする方もおられます。サックスの中では高音域を担当します。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種のネックが付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 入門モデルは初心者に扱い易く初心者にやさしい設計。気軽に始められるにはぴったり。 ちょっと興味がある方やインテリア、お店用などにご購入される方が多くおられます。 KAERNTNER KSP65 soprano saxophone gold ケルントナー ソプラノサクソフォーン KSP-65 ■楽器 ストレート ソプラノ サックス ■調子/Bb ■システム/high F♯ キイ付き、フロントFキイ付き ■仕上げ/クリアラッカー仕上げ ■デタッチャブルネック※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ソプラノサックス本体 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック) ■ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ ■リガチャー ■リード ■ネックストラップ ■クロス ■グリス ■保証書/取り扱い説明書■練習用リード 10枚...付属品とは別で10枚付けました。何枚あっても足りなくなると思うのでお得です。 ■クリーニングペーパー...演奏後は水分を取るお手入れが必要です。タンポについた水分を取るにはペーパーを使用します。 ■パウダーペーパー...クリーニングペーパーで水気をとった後に使用することでベタ付きを抑えます。 ■キイオイル...良好なキイの動きを保つには定期的にキイオイルをさします。 ■マウスピースパッチ バラ...アンブシュアの安定やマウスピースへのキズを防ぎます。 ■スワブ...内部の水分を取るためのお手入れ用品です。 ■クロマチックチューナー...正しいピッチの確認には必須。個人練習には最適。 初めての方へ ■グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。 ■ リードは消耗品です。初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2 1/2~3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
54340 円 (税込 / 送料込)
ソプラノサクソフォン サクソフォン ゴールド 楽器 初心者Kaerntner ケルントナー KSP65 ソプラノサックス ストレート デタッチャブル 管楽器 KSP-65 soprano saxophone セット C 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なソプラノサックスは最低でも25万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 メーカー直送品となる場合があります。 旧タイプ、新タイプ混在しています。種類は選べません。 ソプラノサクソフォンはアルトサクソフォンと同じ指使いですので楽団などではパートによって持ち替えをする方もおられます。サックスの中では高音域を担当します。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種のネックが付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 入門モデルは初心者に扱い易く初心者にやさしい設計。気軽に始められるにはぴったり。 ちょっと興味がある方やインテリア、お店用などにご購入される方が多くおられます。 ◆ 弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。プロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、代 引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。こちらの商品のみのご購入の 場合、早ければ即日出荷も可能でございますが(カード決済のみ)時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来か ねます。) KAERNTNER KSP65 soprano saxophone gold ケルントナー ソプラノサクソフォーン KSP-65 ■楽器 ストレート ソプラノ サックス ■調子/Bb ■システム/high F♯ キイ付き、フロントFキイ付き ■仕上げ/クリアラッカー仕上げ ■デタッチャブルネック※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ソプラノサックス本体 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック) ■ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ ■リガチャー ■リード ■ネックストラップ ■クロス ■グリス ■保証書/取り扱い説明書■練習用リード 10枚...付属品とは別で10枚付けました。何枚あっても足りなくなると思うのでお得です。 ■クリーニングペーパー...演奏後は水分を取るお手入れが必要です。タンポについた水分を取るにはペーパーを使用します。 初めての方へ ■ グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。 ■ リードは消耗品です。初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2 1/2~3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
50380 円 (税込 / 送料込)
NUVO N520JBBL jSax 2.0 Black / Blue ブラック / ブルー プラスチック製 サックス【送料無料】
こちらの商品はお取り寄せとなります。3日~1週間ほどでお届け可能です。メーカー品切の際はお時間を頂きます。 ★セット内容★本体:NUVO N520J JSAX 2.0 ★商品の説明★jSAXは、サックスを演奏する楽しみを知っていただけるのはもちろんのこと、一般的なサックスを演奏するための基本的な演奏スキルを学べます。運指パターンは、一般的なサックスに基づいてC調でデザインされているので、nuvo他製品のTooT、DooD、Clarineoだけでなく、ギターやピアノなどのC調楽器と合わせて演奏することもできます。NEW・リガチャーが新しくなりました!リードを簡単に取り替えることができます。・ケースが新しくなりました!【スペック】・音域:中央C(C4)~12度上のG(G5)・管体:プラスチック製・リード:プラスチック製 (#1-1/2, #2)・完全防水仕様・本体重量:約260g・本体全長:約45cm【セット内容】・NUVO jSAX本体 (C調サックス)・キャップ付きリガチャー 一体型マウスピース・NUVOリードx 2(#1-1/2と#2)・カーブドシリコンベル・カーブドネック・取扱説明書、運指表・ストラップ付きハードケース
16720 円 (税込 / 送料込)
Cannonball SA5-BS “Big Bell Stone Series” 【新品】 【サキソフォンラボ】
Cannonball★★★★★★★★★★★★キャノンボールは今注目のアメリカのブランドで、人気の上がっているメーカーです。1996年、ラウカット夫妻によってその歴史がはじまりました。現在日本はもちろん、世界各国でファン層を広げている秀逸なブランドです。製造過程にもこだわり真鍮(ブラス)は日本から仕入れ、パットはイタリアのピゾーニ社の高級パットを使用しています。サウンドとプレイアビリティーに妥協を許さず、ネックの内側を丁寧にそれぞれ手作業で加工し、音程・音色の調整をおこなっています。音へこだわり、鳴らし易さにこだわり、飽くなき追求を続けるメーカーです。SA5-BS★★★★★★★★★★★★SA5-BSは『Big Bell Stone Series』のアークソプラノです。アークソプラノとはベル部分が一部曲がっておりセミカーブドソプラノとも言われます。ベルが前を向いている形のため、音を前に飛ばすこと得意な楽器です。S5-BSはブラックニッケルメッキの黒い管体にシルバーメッキのキィが美しいモデルです。艶やかながら太いサウンドが特徴です!インパクトのある外見ですが落ち着いた甘い音色も奏でることが出来ます!!ビックベルストーンシリーズにはネックが2本ついています。ネックを付け替えることでまた違った音色が楽しめます!!しっかりとした輪郭と明るく華やかになってくれます!吹奏感もよくとても鳴らし易いスタイルになっています。仕様・付属品★★★★★★★★★★★★【仕様】・基音:B♭ ・管体:ブラス製・仕上げ:管体・ベル内部・キイ(ブラックニッケルメッキ)・ストレートネックとカーブドネック・High F#キイ&High Gキイ付・ベル・U字管・ネックは3回熱処理 (キャノンボールならではのサウンドが響くようになる)・管体やキイ・ネックに準宝石使用 (余分な共振をおさえ、音のまとまりや音程の良さ、見た目も美しい)・イタリアのピゾーニ社の高品質・高耐久パット・ブースター(反射板)は真鍮製のニッケルメッキ仕上げ・キイポスト台座一体・バネはブルー・スティール・スプリング・日本製の高品質な真鍮・プロのサクソフォンプレイヤーと技術者による最終チェック・調整【付属品】・ハードケース ・保証書・マウスピース ・リガチャー ・キャップ ・ストラップ ・クロス保証・お問い合わせ★★★★★★★★★★★★新品には当社1年間の保証付でご案内しております。アフターケアはお任せくださいませ!!詳細写真などご希望ございましたらお気軽にどうぞ。ご不明な点などございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。通信販売も行っております。銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、ショッピングクレジットがご利用いただけます。すべて一点ものにつき売り切れの際はご容赦ください。更新作業の都合上、ご注文いただいた時には既に売り切れている場合がございます。その際はお取り寄せにて承りますのでお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。万一売り切れ、諸事情により出荷にお時間を頂く場合もございますので、お急ぎの場合は事前に在庫の確認をお申し付け下さい。リペアマン常駐でご購入後のアフターケアも安心のサックス専門店、サキソフォンラボです!!!当店は“Tax Free Shopping“です!サキソフォン・ラボ〒169-0073 東京都新宿区百人町1-10-8 3階TEL:03-3363-9630 ※こちらの商品は東京・新大久保のクロサワ楽器日本総本店3Fサキソフォンラボ店頭でも販売しております。在庫状況の迅速な更新を心がけておりますが、ご注文頂いても入れ違いで完売の場合がございます。予めご了承ください。
411400 円 (税込 / 送料別)
ヤナギサワ カーブドソプラノサックス SC-WO10 Yanagisawa [管楽器]
WOシリーズモデルとして管体素材やトーンホールなどすべてを一新した、ブラス製カーブド・ソプラノサックスです! ◆基音:Bb ◆管体:ブラス製 ◆仕上げ:ラッカー ◆彫刻:有(彫刻模様は製品により多少異なります) ◆ケース:付属 ◆マウスピース:SC120 ※仕様は品質改良のため予告なく変更される場合がございます。 ※実物の楽器全体の色合いは、写真と異なる場合がございます。
618860 円 (税込 / 送料込)
YAMAHA YSS-475【新品】【ヤマハ】【ソプラノサックス】【お茶の水サックスフロア】
YAMAHA 日本のメーカーYAMAHAは、 静岡県浜松市を拠点とする楽器総合メーカーです。 ピアノをはじめとし管弦打楽器はもちろん、 リコーダーなどの教育楽器も展開しており 誰もが一度は耳にしたことがあるブランド。 長年の歴史を持ち、数多くの技術者が誕生しました。 日本だけでなく、アジアやヨーロッパにも工場を構え その技術を伝承していくことでより多くの人に知ってもらう事で、 世界中からも支持されています。 どの楽器においても 扱いやすい操作性や抜群のピッチ感を誇り、 初心者でも無理なく続けやすいのが特徴。 低価格から高級モデルまでラインナップされており、 奏者のレベルに沿った楽器選びが出来るのが魅力の一つでもあります。 YSS-475 YSS-475はビギナーへの扱いやすさを考慮しながら ワンランク上のサウンドを持ち合わせるスタンダードモデルです。 サクソフォンらしい明るい音と、初心者にも優しい確かな音程感。 表面の仕上は高級感あふれるゴールドラッカー仕上げにしております。 キィアクションには上級機種と同様の人間工学に基づいた設計することで、 操作性・取り回しが飛躍的に向上しております。 どれをとってもヤマハらしい上級モデル譲りの技術が息づいています。 また、お求めやすい価格設定になっており 「もう一度サクソフォンを吹いてみたい」という方にも最適なモデルです。 吹奏楽の学生さんや、これから始めてみたい方にもオススメ致します。 扱いやすいヤマハのサックスで、楽しい楽器生活を送ってみませんか。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! サックス専門店 クロサワウインド お茶の水サックスフロア 03-5259-8191 windocha@kurosawagakki.com ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ただしタイミングによっては店頭在庫が切れてしまっている場合もございますので、 その際は取引先より取り寄せとなります。あらかじめご了承くださいませ。 なお取引先欠品の場合もございます。 『ご予約を入れてお待ち頂く』か、『ご注文キャンセル』のいずれかをお伺いいたします。 入荷期間に関してはその時々のタイミングによってきますので、数日や数週間の場合もあれば、 1か月~2か月、あるいはそれ以上お待ち頂く可能性もございます。 お急ぎの場合は、事前にお問い合わせを頂ければと思います。 ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■万が一、当店入荷までにメーカーより価格改定(値上げ)があった際は、 値上げした差額分を追加でお支払い頂く場合がございます。 ご了承くださいませ。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【メーカー保証(1年)+当社保証(1年)】 税別10万円以上で【メーカー保証(1年)+当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! サックス専門店 お茶の水サックスフロアです!
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