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アメリカアジサイ 【アナベル】 ポット苗

あじさい 苗 アナベル 初夏におすすめの花 ホワイトガーデンに欠かせないアメリカアジサイ 【アナベル】 ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりません。秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があり、ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ アメリカアジサイ アナベルの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく3月中までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】特に必要ないですが、花の後に速効性の化成肥料を少なめに与えても良いです。花芽の付き方普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですが、アメリカアジサイは新枝に花芽がつきます。春に芽吹いて伸びた枝の先端に花が咲きます。剪定方法新枝咲きなのでどこで切っても花が咲きやすく、好みに合わせて剪定方法を切り替えて楽しめます。冬に地際で数節残してバッサリと切り戻す強剪定をすると、翌春から伸びる枝数が減るので花数は減りますが、その分ひとつひとつの花が大きく育ち、草丈も揃って咲くので美しく咲きます。ボリュームも出ていい感じ。花後の剪定をしなければ、花が白からグリーンに変色して秋ごろまで楽しめます。強剪定をせずに花後に花だけ切るだけにとどめたり古い枝を多く残すと、翌春は枝数が増えて樹勢が分散するので花は小さくなりますが多く咲きます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。育て方のまとめ新枝咲きで剪定はいつでも好きなように。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea arborescens 'Annabelle'アメリカアジサイ|アナベル ポット苗ホワイトガーデンには欠かせない咲き始めはライムグリーンの花。次第に白く変化します。繊細かつ存在感たっぷりの白い紫陽花生育旺盛で花房が大きく、手毬状に咲きます。ホワイトガーデンには欠かせない代表的な紫陽花です。咲き始めはライムグリーン。満開時には純白の大きな花になります。 人気品種です。暑さにも寒さにも強く、ドライフラワーのような花殻を残す冬の姿も綺麗です。 他のアジサイとは違い、春に新芽から花芽をつける為、 秋から冬に地面の近くまで切り詰めてもかまいません。冬に強めに切り戻したほうが冬の寒さで花芽が枯死することもないですし、来年の新梢に勢いがつくので花が大きくなり、見ごたえがします。寒冷地では冬に切り詰めておけば雪で折れるのを予防できます。冬~芽吹き前の苗は地際で切り戻してある場合があります。アナベルは冬の休眠から覚めるのも遅く、芽吹きも遅いです。他の紫陽花の新芽が動いてくるのに、アナベルは3月4月は枯れたような感じです。5月に芽吹いてくる苗もいます。アメリカアジサイはアメリカ原産を改良された園芸品種です。別名:アメリカノリノキ。暑さ寒さに強く手間がかかりませんが、一般のあじさいとは少し育て方が違います。春伸びた枝に花を咲かせるのでいつどこで切っても花が咲きやすく、晩霜害で花芽が傷む心配がないので寒冷地でもきれいな花を楽しめます。冬も短く切っておけば雪で折れる心配はありません。アナベルは他の紫陽花よりも芽吹きは1か月くらい遅いです。アメリカあじさい アナベルの特徴学名Hydrangea arborescens 'Annabelle' アジサイ科別名アメリカノリノキ開花時期5~6月 (繰り返し咲き)花色・大きさ・花形ライムグリーン~白・(20cm位)・手毬咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1.2m 鉢植え:0.5m ~ 1.2m (落葉低木)最終葉張り0.5m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-40度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月花言葉「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」

2627 円 (税込 / 送料別)

ラグランジア(R) クリスタルヴェール2 3.5号ポット ベビー苗 PW 登録品種出願中

強くたくさん咲くようにバージョンアップしました。ラグランジア(R) クリスタルヴェール2 3.5号ポット ベビー苗 PW 登録品種出願中

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品についてラグランジア(R) のお届け苗の見本。冬から早春は落葉しています。商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ベビー苗ですので、花や蕾はついておりません。植えつけ初年度にじっくり育てて翌年以降に花を楽しむ「育つよろこび」を実感してください。旧枝咲きの紫陽花なので、開花まで1~2年かかる場合があります。ラグランジア(R) クリスタルベール2の育て方植え方・用土植え付け、植え替えのベストシーズンは冬です。寒冷地では極寒期は避けます。冬の植え替えでは根をいじっても大丈夫です。生育期の春から秋は根をいじらずに植えます。落葉している冬も植え替えできますが、紫陽花は移植を嫌うので、地植えする場合は大株に育っても大丈夫な場所に植えてください。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、夏の直射日光に耐えられずに花痛みや葉焼けなど高温障害を起こしてしまうので、夏は日陰のほうが綺麗に育ちます。肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。白花の品種は土質による色の変色は少ないです。堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻して植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えは生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。緩効性肥料元気玉がおすすめです。肥料が効いていると葉の色が濃くなり、花が大きくなります。枝が太くなり、翌年たくさん花を咲かせてくれます。花芽の付き方旧枝咲きで2年目の枝の先端や側芽に花芽がつきます。花後は花茎すぐ下の脇芽のある葉の上で切ります。株が充実していると2回目が咲くことがありますが花は小さいです。剪定方法自然な樹形を楽しむ場合は剪定は不要。剪定をしなければ、ナチュラルに枝垂れる感じに育ちます。写真はラグランジア(R)のブライダルシャワーコンパクトにこんもりと仕立てたいなら、花後から夏の終わりまでに伸びた枝を剪定すると、ドーム状の株姿を楽しめます。写真はラグランジア(R)のブライダルシャワーたくさんの側芽に花が咲くのですが、上向きの枝は先端だけに花が付きやすい傾向があります。なので、夏が終わるまでに上向きの枝は剪定するか、上に伸びる枝を支柱などで横方向に誘引します。そうすることで、先端だけに花が咲くのではなく、花数が増えてたくさん咲きます。その他栽培や性質の注意点ラグランジアのよくあるご質問Q; 植え替えの鉢はどれくらいの大きさが良いですか?A: 3.5号ポット苗をお買い上げの場合は、1年目は6号鉢(直径約18cm)、5号ポット苗をお買い上げの場合は7号鉢(直径約21cm)がおすすめです。Q: 最初から10号鉢(直径約30cm)などの大きな鉢に植え替えても良いですか?A: 最初から大鉢に植え替えても問題ありませんが、土の量が多いので、土が乾きにくくなります。用土は湿ったり乾いたりが繰り返すのが理想です。土が常に湿っていると根腐れしやすくなります。水の与えすぎに注意してください。あと、肥料はこまめに与えてください。Q: 鉢は大きくしたくないです。鉢増しせずに同じ鉢サイズで植え替えをする方法を教えてください。A: できれば冬の休眠期に植え替えをします。根鉢の側面、土の肩や土の表面、底の部分の根や土を優しく崩して根鉢を少し小さくしてから、新しい土を補充して植え替えてください。同時に枝を少し切り戻しておくと植え替え痛みしにくいです。植え替え後は2週間くらい日陰で養生をしてください。Q: 水切れさせてしまいました。生育期に鉢増ししてもいいですか?A: まずは日陰に移動してすぐに水を与えてください。しおれた茎が戻らない場合は、枝先を軽く切り戻します。鉢土が軽くなっていたり、土が締まって固くなっていたり、根が鉢いっぱいに回っているようであれば、鉢増ししたほうが良いです。根を傷つけないように根はほぐさずそっと植え替えてください。枝先を軽く切り戻し、植え替え後は直射日光が当たらない場所で養生し、2週間以上肥料は控えてください。生長が見られるようになったら、肥料を与えて日当たりに置いてください。真夏の猛暑時期は秋までは半日蔭のほうが良いです。Q: 葉が小さいのが特徴とありますが、購入したラグランジアの葉は小さくありません。A: 若木などで樹勢が強いと葉が大きくなる傾向があります。花芽がない勢いのある枝ほど葉が大きくなりやすいです。その他豆知識寒さに強いものの、霜で芽が傷んで花が咲かなくなったり新芽がねじれたりすることがあります。冬に寒冷紗で全体を覆うなど霜よけをしたり、鉢植えであれば軒下で育てるなど、寒さ対策をしてください。葉がねじれるのは生理障害なので切らずに様子を見てください。病害虫の予防法雨が当たらない場所や風通しが悪く乾燥している場所ではハダニが出やすくなります。また高温多湿だとうどん粉病や斑点病が出ますので、定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。(側芽)に花がつく紫陽花ラグランジア(R) クリスタルヴェール2アルカリ土壌だと左のようなピンク色、酸性土壌だと右側の青色に花色が変化します。1平米あたり苦土石灰を100g入れるとphは0.5下がります。苦土石灰を混ぜてから効果が見られるまで数ヶ月かかります。酸度未調整ピートモスと鹿沼土を土に混ぜ、500倍~1,000倍に薄めたミョウバン水を3週間に1回の頻度で2回~3回ほどあげて土壌酸度をph5.5くらいにします。側芽からも花が咲き、枝いっぱいの花が楽しめますクリスタルヴェール2は1つ1つの花房もボリュームがある上に、たくさんの花を枝いっぱいに咲かせます。土壌のpHによって花色を変化させ、壮大なクリスタルの虹色ヴェールを魅せてくれます。初代クリスタルヴェール(2023年春に廃盤)が改良され、根が強くなり枝数・株のボリュームがアップしました。土壌のpHによっては、ブルー、パープル、ピンクが混ざりあい美しいグラデーションを魅せてくれます。虹色に染まる花毬があふれるように咲き満ちります。秋にはあずき色や黄色く紅葉します。2023年 バラクラフラワーショー プランツアワード 2023 受賞ラグランジアは枝につく芽(側芽)に花がつくので、枝の先端にのみ花がつくこれまでのアジサイに比べて、たくさんの花をつけます。剪定が簡単。剪定位置を細かく気にしなくても、次の年にはたくさんの花芽をつけるアジサイです。また、剪定をしなくてもそのナチュラルな草姿を楽しむことができます。従来のアジサイの1/4程度と葉が小さいので、水切れしにくく水やりが楽です。左がラグランジアの葉、右は従来のアジサイの葉切り花でも長く楽しめます。ラグランジアは茎の中にワタがなくスムーズに水揚げもします。写真はラグランジア オーロランジュヤマアジサイ 【タフスタッフ】の特徴学名Hydrangea hybrid アジサイ科 アジサイ属作出年・作出者2023年 (坂嵜潮)開花時期6~7月花色・大きさ・花形白、青、パープル、ピンク・・手まり咲き最終樹高地植え:0.2m ~ 1m 鉢植え:0.2m ~ 1m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.2m ~ 1.2m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、ハンギング、プランター、切り花、ドライフラワー植栽適地東北以南~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2475 円 (税込 / 送料別)

紫陽花 常緑アジサイ 【常山細葉】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】

細葉性で花付き抜群!ブルーの実が鈴なりに紫陽花 常緑アジサイ 【常山細葉】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。1年目から花が咲かない場合があります。落葉時期は葉がついておりません。時期によっては背丈が20cm以上異なる場合があります。アジサイ 常山アジサイ 常山細葉の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。堆肥や腐葉土を多めに漉き込んだ土壌に植えてください。植え付けは秋か早春に行います。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので、夏は半日陰の場所が良いです。鉢植えの場合は培養土で植えてください。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方春に芽が出て、 旧枝の先に花が咲きます。秋に翌年の花芽ができます。冬の剪定で花を落としてしまわないように注意です。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法目立った病害虫はつきません。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Dichroa febrifuga常山アジサイ |常山細葉アジサイ 常山細葉の蕾 うっすらと色づき始めたアジサイ 常山細葉 の蕾。2021年6月17日撮影一足先に開花していたアジサイ 常山細葉 2021年6月17日撮影細葉性で花付き抜群!ブルーの実が鈴なりにつきます。常山アジサイの細葉タイプ。花付きが抜群に良く、6~7月頃に白い蕾から美しい青紫~淡い青色の小花の集合花を咲かせかす。風流な細身の葉と秋に瑠璃色の実が楽しめます。花、実ともに美しく、切花としても楽しめます。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。常山あじさいはデクレアという植物で、本来はアジサイではなく、近縁の植物です。初夏になると紙風船を小さくしたような蕾が密集します。昭和な感じのレトロな街灯に似ていると思いました。6月に入るとひとつひとつのツボミが割れるように開花していきます。咲いた花は星のような綺麗な形をしており、厚めの花弁は花保ちが良く、長期間楽しめます。暖地では常緑性で、冬も葉が残って越冬します。常山あじさい 常山細葉の特徴学名Dichroa febrifuga ユキノシタ科 ディクロア属別名トキワアジサイ、常緑アジサイ、中国アジサイ開花時期6~7月花色・大きさ・花形白い蕾に青花・中輪咲き(6cm位)収穫時期10月~11月頃果実の大きさ★☆☆☆☆小粒果実の用途観賞用結果年数1~2年自家結実性1株でなる最終樹高地植え:0.2m ~ 0.6m 鉢植え:0.2m ~ 0.6m (耐寒性半常緑低木)最終葉張り0.2m ~ 0.4m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワー、盆栽植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-6度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1699 円 (税込 / 送料別)

ゲウム 【リバレ】 3号ポット苗

花茎が伸びて、夏に揺れるチョコ色の花。ゲウム 【リバレ】 3号ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは直径約9cmです。■上記の商品サイズは入荷時のサイズです。■開花時期以外は花や花芽はついておりません。■冬の間は地上部が枯れますが、春になったら芽吹いてきます。■春から秋は随時切り戻して草丈を調節しています。(夏季剪定の際は10cm程度に刈り込みます)切り戻すため花が咲いていない場合があります。※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。ゲウム リバレの育て方植え方・用土日当たりがよく湿った排水性のよい場所に植えつけます。鉢植えの場合は腐葉土:鹿沼土を2:3程度に混ぜて植えつけてください。高温多湿に弱く、暑いと株が弱りやすいので、西日の強い場所は避けて、できれば半日陰で育てるとよいです。耐寒性がありマイナス10度までは露地で冬越しできます。雪で埋まっても問題ありません。水はけを良くしたいので、鉢植えでは山野草の土や鹿沼土を多めの土で植えてください。水やり乾燥しすぎると葉焼けしたり、株が弱るので、土が乾いたらたっぷりと水やりをしてください。高温多湿の蒸れにも弱いので、夏は水の与えすぎに注意です。肥料のやり方春と秋に化成肥料を少量与えます。夏の高温期に肥料が残らないようにしてください。剪定方法特に剪定をする必要はありません。花が咲き終わったら、株の消耗を避けるために、こまめに花がらを摘んでください。病害虫の予防法アブラムシやヨトウムシがつくことがあります。込みすぎたり過湿で灰色かび病が出ることがあります。増やし方春先に株分けして殖やせます。宿根草(耐寒性多年草)イングリッシュガーデン・ナチュラルガーデンをつくる!ゲウム |リバレ 3号ポット苗花茎が伸びて、夏に揺れるチョコ色の花。「リバレ」はチョコレート色のガクからオレンジ色の花弁をのぞかせるかわいらしい品種です。ゲウムはバラ科の宿根草で「ダイコンソウ」の仲間です。極度の乾燥と高温を嫌いますので、低暖地で植え込む際は西日の当たらない半日陰に植え込むことをお勧めします。ゲウム リバレ の特徴学名Geum rivale バラ科 ダイコンソウ(ゲウム)属別名アケボノダイコンソウ、ボリジーストレイン開花時期5~6月花色・大きさ・花形チョコレート・小輪咲き(4cm位)・半八重咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 0.6m 鉢植え:0.4m ~ 0.6m (耐寒性半常緑多年草)栽培用途鉢植え、庭植え、花壇、切り花、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場、グランドカバー、ロックガーデン、ボーダー植栽適地東北~九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、耐寒性強い(-10度)、耐暑性普通、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通

998 円 (税込 / 送料別)

あじさい 【ミニルビー (ルビーのアナベル)】 (PW) ベビー苗 3.5ポット苗 登録品種・品種登録

四季咲き性の赤いアナベル!あじさい 【ミニルビー (ルビーのアナベル)】 (PW) ベビー苗 3.5ポット苗 登録品種・品種登録

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。PWのロゴ入りのプラスチックポットです。冬は地ぎわまで切り戻している場合があります。植えつけ初年度は苗木を育てて、翌年以降に花を楽しむベビー苗です。1年目から開花してくることもありますが、一年越しでじっくり育てることで、「育つよろこび」を実感いただける商品になります。アナベル ミニルビーの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですが、アメリカアジサイは新枝に花芽がつきます。春に芽吹いて伸びた枝の先端に花が咲きます。剪定方法新枝咲きなのでどこで切っても花が咲きやすく、好みに合わせて剪定方法を切り替えて楽しめます。冬に地際で数節残してバッサリと切り戻す強剪定をすると、翌春から伸びる枝数が減るので花数は減りますが、その分ひとつひとつの花が大きく育ち、草丈も揃って咲くので美しく咲きます。ボリュームも出ていい感じ。初夏の一番花が満開になって少ししたら、花の下、3~5節で切り戻すと、脇芽が伸びて充実した株では花芽がつき、二番花が咲きます。花後の剪定をしなければ、花が白からグリーンに変色して秋ごろまで楽しめます。強剪定をせずに花後に花だけ切るだけにとどめたり古い枝を多く残すと、翌春は枝数が増えて樹勢が分散するので花は小さくなりますが多く咲きます。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。育て方のまとめ新枝咲きで剪定はいつでも好きなように。旧名: ルビーのアナベルあじさい|ミニルビー PW3.5号ポット苗終わりにはグリーンになります。アナベルでは最も濃い赤花で四季咲き性。有名なピンクのアナベルの改良種です。ルビーのアナベルからミニルビーに名称が変更になりました。春に芽吹いて伸びた枝の先端に赤い蕾がつき、次第にピンクに変わって開花します。濃赤紫色のつぼみから、明るい真紅色と銀色がかかったピンクの2色使いの花が咲きます。涼しい環境では色が濃くなります。Bronze Medal, Plantarium 2016 受賞Green Thumb award, Direct Gardening Association 受賞花茎も程よく硬いので、花の重みで倒れずに美しい花姿です。花後は白~グリーンに変化し秋頃まで楽しめます。花は切り花で楽しんだり、ドライフラワー、押し花にも加工しやすく、人気があります。ミニルビーはその年に伸びた枝の先に花をつけるため剪定しやすく、環境がよければ繰り返し花が咲く四季咲き性です。最初の花色が褪せてきたころに切り戻すと秋が終わることまで次々に花があがります。他のアナベルとは違う新しい特徴です。冬は黄色く黄葉して落葉します。成長は他のアメリカアジサイに比べると遅めの品種です。Bronze Medal, Plantarium 2016 受賞Green Thumb award, Direct Gardening Association 受賞アメリカアジサイはアメリカ原産を改良された園芸品種です。別名:アメリカノリノキ。暑さ寒さに強く手間がかかりませんが、一般のあじさいとは少し育て方が違います。春伸びた枝に花を咲かせるのでいつどこで切っても花が咲きやすく、晩霜害で花芽が傷む心配がないので寒冷地でもきれいな花を楽しめます。冬も短く切っておけば雪で折れる心配はありません。アナベルは他の紫陽花よりも芽吹きは1か月くらい遅いです。ミニルビー (ルビーのアナベル) の特徴学名Hydrangea arborescens 'NCHA3 アジサイ科別名アメリカノリノキ、ルビーのアナベル、ピンクアナベル3交配親ピンクのアナベル2(ミディピンク)の改良種開花時期5~11月 (四季咲き)花色・大きさ・花形赤色・・手毬咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 0.9m 鉢植え:0.5m ~ 0.9m (落葉低木)最終葉張り0.5m ~ 0.9m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さやや遅い植栽適地北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-40度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2499 円 (税込 / 送料別)

ラグランジア(R) ブライダルシャワー 3.5号ポット ベビー苗 PW 登録品種出願中

見る人の足を止めてしまう美さ。ラグランジア(R) ブライダルシャワー 3.5号ポット ベビー苗 PW 登録品種出願中

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品についてラグランジア(R) ブライダルシャワー のお届け苗の見本。冬から早春は落葉しています。商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ベビー苗ですので、花や蕾はついておりません。植えつけ初年度にじっくり育てて翌年以降に花を楽しむ「育つよろこび」を実感してください。旧枝咲きの紫陽花なので、開花まで1~2年かかる場合があります。ラグランジア(R) ブライダルシャワーの育て方植え方・用土植え付け、植え替えのベストシーズンは冬です。寒冷地では極寒期は避けます。冬の植え替えでは根をいじっても大丈夫です。生育期の春から秋は根をいじらずに植えます。落葉している冬も植え替えできますが、紫陽花は移植を嫌うので、地植えする場合は大株に育っても大丈夫な場所に植えてください。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、夏の直射日光に耐えられずに花痛みや葉焼けなど高温障害を起こしてしまうので、夏は日陰のほうが綺麗に育ちます。肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。白花の品種は土質による色の変色は少ないです。堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻して植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えは生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。緩効性肥料元気玉がおすすめです。肥料が効いていると葉の色が濃くなり、花が大きくなります。枝が太くなり、翌年たくさん花を咲かせてくれます。花芽の付き方旧枝咲きで2年目の枝の先端や側芽に花芽がつきます。花後は花茎すぐ下の脇芽のある葉の上で切ります。株が充実していると2回目が咲くことがありますが花は小さいです。剪定方法自然な樹形を楽しむ場合は剪定は不要。剪定をしなければ、ナチュラルに枝垂れる感じに育ちます。写真はラグランジア(R)のブライダルシャワーコンパクトにこんもりと仕立てたいなら、花後から夏の終わりまでに伸びた枝を剪定すると、ドーム状の株姿を楽しめます。写真はラグランジア(R)のブライダルシャワーたくさんの側芽に花が咲くのですが、上向きの枝は先端だけに花が付きやすい傾向があります。なので、夏が終わるまでに上向きの枝は剪定するか、上に伸びる枝を支柱などで横方向に誘引します。そうすることで、先端だけに花が咲くのではなく、花数が増えてたくさん咲きます。その他栽培や性質の注意点ラグランジアのよくあるご質問Q; 植え替えの鉢はどれくらいの大きさが良いですか?A: 3.5号ポット苗をお買い上げの場合は、1年目は6号鉢(直径約18cm)、5号ポット苗をお買い上げの場合は7号鉢(直径約21cm)がおすすめです。Q: 最初から10号鉢(直径約30cm)などの大きな鉢に植え替えても良いですか?A: 最初から大鉢に植え替えても問題ありませんが、土の量が多いので、土が乾きにくくなります。用土は湿ったり乾いたりが繰り返すのが理想です。土が常に湿っていると根腐れしやすくなります。水の与えすぎに注意してください。あと、肥料はこまめに与えてください。Q: 鉢は大きくしたくないです。鉢増しせずに同じ鉢サイズで植え替えをする方法を教えてください。A: できれば冬の休眠期に植え替えをします。根鉢の側面、土の肩や土の表面、底の部分の根や土を優しく崩して根鉢を少し小さくしてから、新しい土を補充して植え替えてください。同時に枝を少し切り戻しておくと植え替え痛みしにくいです。植え替え後は2週間くらい日陰で養生をしてください。Q: 水切れさせてしまいました。生育期に鉢増ししてもいいですか?A: まずは日陰に移動してすぐに水を与えてください。しおれた茎が戻らない場合は、枝先を軽く切り戻します。鉢土が軽くなっていたり、土が締まって固くなっていたり、根が鉢いっぱいに回っているようであれば、鉢増ししたほうが良いです。根を傷つけないように根はほぐさずそっと植え替えてください。枝先を軽く切り戻し、植え替え後は直射日光が当たらない場所で養生し、2週間以上肥料は控えてください。生長が見られるようになったら、肥料を与えて日当たりに置いてください。真夏の猛暑時期は秋までは半日蔭のほうが良いです。Q: 葉が小さいのが特徴とありますが、購入したラグランジアの葉は小さくありません。A: 若木などで樹勢が強いと葉が大きくなる傾向があります。花芽がない勢いのある枝ほど葉が大きくなりやすいです。その他豆知識寒さに強いものの、霜で芽が傷んで花が咲かなくなったり新芽がねじれたりすることがあります。冬に寒冷紗で全体を覆うなど霜よけをしたり、鉢植えであれば軒下で育てるなど、寒さ対策をしてください。葉がねじれるのは生理障害なので切らずに様子を見てください。病害虫の予防法雨が当たらない場所や風通しが悪く乾燥している場所ではハダニが出やすくなります。また高温多湿だとうどん粉病や斑点病が出ますので、定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。(側芽)に花がつく紫陽花ラグランジア(R) ブライダルシャワー一年目の株が小さい時期は、6号くらいの小鉢でお楽しみください。純白の花びらが株全体を覆うようにハラハラと舞い、見る人の足を止めてしまうほどの澄んだ雰囲気。ブライダルシャワーは優雅な枝ぶりでしだれを魅せ、ハンギングバスケットやレイズドヘッドの縁、花壇に適しています。晩春から秋にかけて、頂芽と側芽から白い花を咲かせます。ラグランジア ブライダルシャワーは、咲き進むにつれてライムグリーンからホワイト、淡いピンクへと花色が変化します。土壌のpHによっては花色がソフトブルーになる場合もあります。側芽からたくさんの花が咲く画期的なアジサイです。一般的なアジサイと異なり、ピンチの位置や時期が自由に選べるため、ハンギングや誘引による仕立ても可能です。花と葉の大きさも絶妙にバランスします。2018年 RHSチェルシーフラワーショープラント・オブ・ザ・イヤーゴールド 受賞フラワー・オブ・ザ・イヤー2019-2020(最優秀賞) 受賞ラグランジアは枝につく芽(側芽)に花がつくので、枝の先端にのみ花がつくこれまでのアジサイに比べて、たくさんの花をつけます。剪定が簡単。剪定位置を細かく気にしなくても、次の年にはたくさんの花芽をつけるアジサイです。また、剪定をしなくてもそのナチュラルな草姿を楽しむことができます。従来のアジサイの1/4程度と葉が小さいので、水切れしにくく水やりが楽です。左がラグランジアの葉、右は従来のアジサイの葉切り花でも長く楽しめます。ラグランジアは茎の中にワタがなくスムーズに水揚げもします。ラグランジア(R) ブライダルシャワーの特徴学名Hydrangea hybrid アジサイ科 アジサイ属作出年・作出者(坂嵜潮)開花時期6~7月花色・大きさ・花形ライムグリーン→ホワイト→淡いピンク・・ガク咲き最終樹高地植え:0.2m ~ 1m 鉢植え:0.2m ~ 1m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.2m ~ 1.2m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、ハンギング、プランター、切り花、ドライフラワー植栽適地東北以南~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2475 円 (税込 / 送料別)

紫陽花 アジサイ 城ヶ崎 フクリン斑 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】

城ヶ崎の葉にフクリン斑が入る美葉品種紫陽花 アジサイ 城ヶ崎 フクリン斑 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。アジサイ 城ヶ崎 フクリン斑の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。赤花品種には木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea macrophyllaアジサイ |黄金駿河 ポット苗城ヶ崎の葉にフクリン斑が入る美葉品種味わいを感じさせる額咲きの花と、フクリン斑の入った葉の両方が楽しめる品種です。花色はやや淡め、清楚で優しい雰囲気を楽しめます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。”城ヶ崎 フクリン斑”の特徴学名Hydrangea macrophylla ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花開花時期5~6月花色・大きさ・花形青紫~紫ピンク・・額咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1.5m 鉢植え:0.5m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張りm ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1898 円 (税込 / 送料別)

タリクトラム【ロケプルニアナム】 4号ポット苗 【予約販売】4~5月頃入荷予定

風にゆらゆら揺れる花がとっても繊細で涼し気タリクトラム【ロケプルニアナム】 4号ポット苗 【予約販売】4~5月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。開花時期以外は花や花芽はついておりません。冬の間は地上部が枯れますが、春になったら芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。タリクトラム ロケブルニアナムの育て方植え方・用土排水性のよい土に植え付けます。明るい日陰から半日陰を好みます。地植えでは土を良く耕して、腐葉土を少し混ぜた土に植えます。鉢植えではポットサイズの8号以上の鉢を使い、培養土で植えます。水やり地植えの場合、雨が降らない日が続くとき以外は特に必要ありません。鉢植えは夏場水枯れしやすいので、半日陰に置き注意しましょう。夏は朝水やりし、乾く場合は午後も与えてください。夕方の水やりは控えてください。休眠期の冬は控えめにやりますが、鉢内が乾ききらない程度に水やりをしましょう。肥料のやり方肥料は控えめのほうが病気にかかりにくいです。肥料は春から秋まで、月に1度緩効性肥料を3g程度施してください。液肥との併用は控えてください。剪定方法夏から秋は適時切り戻してください。その他豆知識どても丈夫な品種です。世話の焼きすぎに注意してください。増やし方春に株分けで簡単に殖やすことができます。こちらの予約商品のお届け時期は4~5月頃になります。Thalictrum rochebrunianumタリクトラム |ロケプルニアナム ポット苗風にゆらゆら揺れる花がとっても繊細で涼し気「ロケブルニアナム」は、カラマツソウの中でも蕚片が落ちないシキンカラマツソウの一種です。長く伸びた茎の上部に、紫ピンク色の小花が多数付きます。高さはありますが、花茎が細く葉もあまり茂らないため、圧迫感がないので取り入れやすい品種です。「タリクトラム」は別名、カラマツソウとも呼ばれ、キンポウゲ科の属の1つで、花弁はなく蕚片も早々に脱落するます。そのあとに雄蕊が発達し、花糸が半円球に整列したものが唐松の短枝に似ていることからその和名がつけられました。北半球の温帯~寒帯に生息しており、日本で20種ほどの変種が確認されています。タリクトラム【ロケプルニアナム】の特徴学名Thalictrum rochebrunianum キンポウゲ科 キンポウゲ属別名シキンカラマツ、カラマツソウ、サリクトラム開花時期7~8月花色・大きさ・花形紫ピンク(蕚片)・小輪咲き・一重咲き最終樹高地植え:m ~ 1.5m (耐寒性半常緑宿根草)栽培用途地植え、鉢植、切花など植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:半日陰~日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性弱い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない

2599 円 (税込 / 送料別)

ラグランジア(R) シャンデリーニ 3.5号ポット ベビー苗 PW 登録品種出願中

葉が小さく乾きにくく、剪定が簡単なアジサイラグランジア(R) シャンデリーニ 3.5号ポット ベビー苗 PW 登録品種出願中

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品についてラグランジア(R) シャンデリーニ のお届け苗の見本。冬から早春は落葉しています。商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ベビー苗ですので、花や蕾はついておりません。植えつけ初年度にじっくり育てて翌年以降に花を楽しむ「育つよろこび」を実感してください。旧枝咲きの紫陽花なので、開花まで1~2年かかる場合があります。ラグランジア(R) シャンデリーニの育て方植え方・用土植え付け、植え替えのベストシーズンは冬です。寒冷地では極寒期は避けます。冬の植え替えでは根をいじっても大丈夫です。生育期の春から秋は根をいじらずに植えます。落葉している冬も植え替えできますが、紫陽花は移植を嫌うので、地植えする場合は大株に育っても大丈夫な場所に植えてください。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、夏の直射日光に耐えられずに花痛みや葉焼けなど高温障害を起こしてしまうので、夏は日陰のほうが綺麗に育ちます。肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。白花の品種は土質による色の変色は少ないです。堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻して植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えは生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。緩効性肥料元気玉がおすすめです。肥料が効いていると葉の色が濃くなり、花が大きくなります。枝が太くなり、翌年たくさん花を咲かせてくれます。花芽の付き方旧枝咲きで2年目の枝の先端や側芽に花芽がつきます。花後は花茎すぐ下の脇芽のある葉の上で切ります。株が充実していると2回目が咲くことがありますが花は小さいです。剪定方法自然な樹形を楽しむ場合は剪定は不要。剪定をしなければ、ナチュラルに枝垂れる感じに育ちます。写真はラグランジア(R)のブライダルシャワーコンパクトにこんもりと仕立てたいなら、花後から夏の終わりまでに伸びた枝を剪定すると、ドーム状の株姿を楽しめます。写真はラグランジア(R)のブライダルシャワーたくさんの側芽に花が咲くのですが、上向きの枝は先端だけに花が付きやすい傾向があります。なので、夏が終わるまでに上向きの枝は剪定するか、上に伸びる枝を支柱などで横方向に誘引します。そうすることで、先端だけに花が咲くのではなく、花数が増えてたくさん咲きます。その他栽培や性質の注意点ラグランジアのよくあるご質問Q; 植え替えの鉢はどれくらいの大きさが良いですか?A: 3.5号ポット苗をお買い上げの場合は、1年目は6号鉢(直径約18cm)、5号ポット苗をお買い上げの場合は7号鉢(直径約21cm)がおすすめです。Q: 最初から10号鉢(直径約30cm)などの大きな鉢に植え替えても良いですか?A: 最初から大鉢に植え替えても問題ありませんが、土の量が多いので、土が乾きにくくなります。用土は湿ったり乾いたりが繰り返すのが理想です。土が常に湿っていると根腐れしやすくなります。水の与えすぎに注意してください。あと、肥料はこまめに与えてください。Q: 鉢は大きくしたくないです。鉢増しせずに同じ鉢サイズで植え替えをする方法を教えてください。A: できれば冬の休眠期に植え替えをします。根鉢の側面、土の肩や土の表面、底の部分の根や土を優しく崩して根鉢を少し小さくしてから、新しい土を補充して植え替えてください。同時に枝を少し切り戻しておくと植え替え痛みしにくいです。植え替え後は2週間くらい日陰で養生をしてください。Q: 水切れさせてしまいました。生育期に鉢増ししてもいいですか?A: まずは日陰に移動してすぐに水を与えてください。しおれた茎が戻らない場合は、枝先を軽く切り戻します。鉢土が軽くなっていたり、土が締まって固くなっていたり、根が鉢いっぱいに回っているようであれば、鉢増ししたほうが良いです。根を傷つけないように根はほぐさずそっと植え替えてください。枝先を軽く切り戻し、植え替え後は直射日光が当たらない場所で養生し、2週間以上肥料は控えてください。生長が見られるようになったら、肥料を与えて日当たりに置いてください。真夏の猛暑時期は秋までは半日蔭のほうが良いです。Q: 葉が小さいのが特徴とありますが、購入したラグランジアの葉は小さくありません。A: 若木などで樹勢が強いと葉が大きくなる傾向があります。花芽がない勢いのある枝ほど葉が大きくなりやすいです。その他豆知識寒さに強いものの、霜で芽が傷んで花が咲かなくなったり新芽がねじれたりすることがあります。冬に寒冷紗で全体を覆うなど霜よけをしたり、鉢植えであれば軒下で育てるなど、寒さ対策をしてください。葉がねじれるのは生理障害なので切らずに様子を見てください。病害虫の予防法雨が当たらない場所や風通しが悪く乾燥している場所ではハダニが出やすくなります。また高温多湿だとうどん粉病や斑点病が出ますので、定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。(側芽)に花がつく紫陽花ラグランジア(R) シャンデリーニラグランジア(R) シャンデリーニ 。最初から地植えもできますが、最初の1~2年は鉢で楽しむのがおすすめ。側芽からも花が咲き、枝いっぱいの花が楽しめます豪奢な手まり咲きの花をまるでシャンデリアが連なるように咲かせるラグランジア シャンデリー二。手まり咲きの花が側芽から咲き、枝いっぱいに咲き誇ります。ラグランジアは枝につく芽(側芽)に花がつくので、枝の先端にのみ花がつくこれまでのアジサイに比べて、たくさんの花をつけます。剪定が簡単。剪定位置を細かく気にしなくても、次の年にはたくさんの花芽をつけるアジサイです。また、剪定をしなくてもそのナチュラルな草姿を楽しむことができます。従来のアジサイの1/4程度と葉が小さいので、水切れしにくく水やりが楽です。左がラグランジアの葉、右は従来のアジサイの葉切り花でも長く楽しめます。ラグランジアは茎の中にワタがなくスムーズに水揚げもします。写真はラグランジア オーロランジュヤマアジサイ 【タフスタッフ】の特徴学名Hydrangea hybrid アジサイ科 アジサイ属作出年・作出者2023年 (坂嵜潮)開花時期6~7月花色・大きさ・花形ライムグリーン~白・・手まり咲き最終樹高地植え:0.2m ~ 1m 鉢植え:0.2m ~ 1m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.2m ~ 1.2m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、ハンギング、プランター、切り花、ドライフラワー植栽適地東北以南~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2475 円 (税込 / 送料別)

ビバーナム 【オノンダガ】 3号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】

銅葉がかっこいい!花姿はガクアジサイのようビバーナム 【オノンダガ】 3号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちら商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。冬は葉がありませんが、春に生えそろいます。ビバーナム オノンダガの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。堆肥をすき込んだ土に植えつけてください。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法ビバーナムはどっちかと言うと横張り気味に育ちます。剪定をすると分岐が盛んになり、花つきが良くなります。 卵型の樹形にできるように仕立てていく剪定をしていただくと良い樹形になります。花は枝先につきますので、剪定は花後に行い、古い枝を剪定し、若い枝を残すようにしていきます。 剪定をすると分岐が盛んになり、花つきが良くなります。 どの植物もいえることですが、枝数が多くなる=花が多く咲きます。 剪定は分岐している枝の1cmくらい上で中心の枝を切ります。あるいは、芽の上1cmくらいのところで切ります。 勢い良く徒長するように伸びる枝(シュート)が出る場合、シュートは節の間が長く、間に枝が出ないことがあり、枝の分岐が悪いです。 徒長する枝は花が咲きにくいので、短めに芽の上で切ります。 剪定せずに放任しても美しい大株に生長します。古い枝はいい花がつかなくなりますので、5年に1回くらいは株の更新のために、株をコンパクトに切り戻しします。病害虫の予防法強健で特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)まれに高温多湿の気候が続くとと葉を食害する害虫がつくこともあります。ビバーナム| オノンダガ銅葉がかっこいい!花姿はガクアジサイのよう葉の姿もかっこいいビブルナム オノンダガ。芽吹きの葉は銅色で大変美しく、4月後半から現れるココア色のツボミとともにシックな印象です。初夏になるにつれ葉は緑色になっていきます。葉脈に茶色が残っているのも美しいです。花はガクアジサイのよう。白の装飾花と未開花のツボミとの対比も美しいです。花のない時期もカラーリーフとして楽しめます。アクセントに使うとおしゃれな雰囲気が出せそうです。秋は美しく紅葉して、冬は落葉します。秋に5mm程の赤い果実がつきます。ビバーナムについて和名はガマズミ。ビバーナムともビブルナムとも言います。学名のアルファベットがViburnumなので、ビブルナムともビバーナムとも読めるからだと思いますが、花がきれいなので、どっちでもいいかなと思います。庭を彩る花としてはもちろんのこと、切り花やブーケ、フラワーアレンジメントの材料にもなるので注目が集まっています。初心者でも手間をかけずに育てることができます 。半日陰にも順応します。コンパクトな樹形の低木です。刈り込みにも強いので、やや自然樹形でのナチュラルな目隠しや生垣におすすめ。ビバーナム "オノンダガ"の特徴学名Viburnum sargentii 'Onondaga' スイカズラ科 ガマズミ属別名ビブルナム開花時期5~6月花色・大きさ・花形白・・ガク咲き果実の大きさ★☆☆☆☆小実 5mm果実の用途観賞用結果年数1~2年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)栽培用途地植え、鉢植え、花壇、目隠し成長の早さ普通 (30cm/年)植栽適地北関東~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない

1499 円 (税込 / 送料別)

ハギ シロバナハギ (白花萩) 3号ポット苗

白い花が咲くミヤギノハギハギ シロバナハギ (白花萩) 3号ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ハギ シロバナハギの育て方植え方・用土日当たりが良い場所で、水はけの良い土壌を好みます。厳寒期を避けた落葉期中の11月~12月、2月下旬~3月中旬頃が植え付け適期です。水やり地植えは雨任せで真夏以外は必要ありません。鉢植えは土が乾いたらたっぷりと与えます。乾燥に弱いので水切れしないように注意してください。肥料のやり方特に必要ありません。剪定方法休眠期の冬の間に不要な枝を剪定し、大きく切り詰めるようにしましょう。病害虫の予防法病気はほとんど見られませんが、新芽の伸び始める4月中旬以降にアブラムシが発生します。見つけ次第駆除してください。Lespedeza patensシロバナハギ|ポット苗爽やかな純白の花が綺麗!「シロバナハギ」は宮城野萩の変種とされています。山萩にも同様の白花が見られることもありますが、一応シロバナヤマハギと区別しているようです。宮城野萩の変異種なので、時々先祖がえりをしてピンク色の花が咲くことがあります。ハギは秋の七草の一つとして古くから親しまれてきた植物。ハギの仲間は種類が多く、まとめてハギと総称しています。一般的にハギというと、ミヤギノハギやヤマハギを指すことが多いです。ハギ(萩)は枝垂れるように枝を伸ばして、晩夏から秋にかけて直径1~1.5cmくらいの赤紫色の花をたくさん咲かせます。 生育旺盛で刈り込んでもすぐに大きく枝を伸ばします。 暑さ寒さに強く丈夫な性質で、病害虫の発生もほとんどありません。シロバナハギの特徴学名Lespedeza japonica L.H.Beiley マメ科 ハギ属別名白花萩、シラハギ、白萩開花時期8月~10月頃花色・大きさ・花形白・小花(1.5cm位)最終樹高地植え:0.3m ~ 0.4m 鉢植え:0.3m ~ 0.4m (落葉低木)栽培用途地植え、鉢植え、花壇、寄せ植え成長の早さ早い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:強い花言葉思案、柔軟な精神

898 円 (税込 / 送料別)

紫陽花 ヤマアジサイ 【伊予の十字星】 ポット苗

星の形のような切れ込みのある十字咲きのアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【伊予の十字星】 ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “伊予の十字星 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ 伊予の十字星の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 伊予の十字星(いよのじゅうじせい)アジサイ 伊予の十字星の花星の形のような切れ込みのある十字咲きのアジサイ伊予十字星(いよのじゅうじせい)は愛媛県原産の一重ガク咲きのヤマアジサイです。装飾花の花色は、薄赤紫色と青の虹系で、切れ込みのある十字咲きです。ガク片の先が鋭く尖り、縁には鋸歯があります。株も花房も小型な品種です。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “伊予の十字星 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、いよのじゅうじせい開花時期6~7月花色・大きさ・花形桃色と淡青色の虹系・小輪咲き・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1845 円 (税込 / 送料別)

カシワバアジサイ 【リトルハニー (黄金葉)】

鮮やかな黄金葉が美しい 秋の紅葉も見事カシワバアジサイ 【リトルハニー (黄金葉)】

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約45cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。※冬は葉がすべて落葉しております。冬は細い枝がちょろっと出ただけの苗です。春から芽吹いて枝が伸びていくので、時期によって苗の高さが変わります。※花は付いておりません。こちらの商品は、鉢植え栽培も可能です。アジサイ カシワバアジサイ リトルハニーの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】特に必要ないですが、花の後に速効性の化成肥料を少なめに与えても良いです。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。葉を楽しむカシワバアジサイカシワバアジサイ|リトルハニー (黄金葉) ポット苗輝く黄金葉が美しいカシワバアジサイのわい性種カシワバアジサイ 黄金葉(おうごんば)は、花を楽しむだけでなく、葉も楽しめる品種として人気です。品種名はリトルハニーです。黄金色に輝く美しい葉をもつのが最大の特徴で、黄金葉が明るくお庭を演出してくれます。芽出しから初夏はライムグリーンの明るい葉色です。秋になると、白っぽく変化してオレンジ色に。そして小豆色に紅葉します。花がない期間も季節を移ろうカラーリーフとしても楽しめます。花は一重咲きで、円錐形に立ち上がります。強健でとても育てやすい品種です。生長はゆっくりで、大株に育つまで少し年数がかかります。わい性種なので、大きくなっても樹高は80cm程度の株立ち状に育ちます。暑さや寒さにも強く、コンパクトで扱いやすいアジサイです。日あたりでも育ちますが、初夏に葉焼けすることがあります。明るい葉色なので、半日陰~日陰を明るくしてくれるカラールーフです。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。カシワバアジサイは北米原産のあじさいです。柏餅でおなじみの柏の木に似ているので柏葉紫陽花(かしわばあじさい)と呼ばれます。円錐形の白い花が咲き、ピラミッドあじさいとも呼ばれます。カシワバアジサイ 黄金葉の特徴学名Hydrangea quercifolia ‘Little Honey’ ユキノシタ科 アジサイ属別名黄金葉(おうごんば)開花時期6~7月花色・大きさ・花形白色・・一重咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 0.8m 鉢植え:0.5m ~ 0.8m (耐寒性落葉低木)最終葉張り株立ち栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い植栽適地北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉慈愛、純潔、純粋、汚れなき心、清純、美、皆を引き付ける魅力

6820 円 (税込 / 送料別)

紫陽花 【ピンキーウィンキー】ピラミッドアジサイ ポット苗 登録品種・品種登録

白から桃赤色に次第に色が変わるピラミッドアジサイ紫陽花 【ピンキーウィンキー】ピラミッドアジサイ ポット苗 登録品種・品種登録

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約50cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。ノリウツギ カシワバアジサイ ピンキーウィンキーの育て方植え方・用土植え付け最適時期は葉の落ちる11月頃から入り梅までです。基本的には半日陰~日当りの良い場所で管理してあげてください。用土は花ひろば培養土でOKです(ホームセンター等で販売している培養土でも大丈夫です)。地植えの場合は花ひろば堆肥で植えるのをおすすめします。水やり水を欲しがる植物です。鉢植えでも庭植えでも、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えて下さい。雨が少なく乾燥しやすい時期は株元にマルチングをしてあげる事で乾燥防止になります。夏場の水切れには注意して下さい。肥料のやり方肥料は寒肥として油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。7~9月に追肥として化成肥料を与えます。花芽の付き方ノリウツギはバラなどと同じ新梢咲き(春に伸びた枝に花がつく)ですので、アジサイと比べると剪定がしやすい品種です。剪定方法大方の花が散った時が剪定適期です。開花した枝を切り戻し、徒長しすぎて樹形を乱す枝は根元から切り落とします。剪定後の生育を視野に入れた大きさに仕立てます。剪定は毎年行ったほうが良いです。地際から20cm程度で切り戻しても大丈夫。冬に地際、数節程度残してばっさりと切り戻します。少し花数は減りますが、その分新枝に勢いが出て、花がとても大きくなります。花丈が揃って咲くので、ボリュームがある放射状の美しい姿になり、存在感が抜群に良くなります。病害虫の予防法目立った病害虫はありません。カシワバアジサイ |ピラミッドアジサイ ピンキーウィンキー♪落ち着いた桃色花♪咲き進むにつれて色の変化を楽しめるアジサイです。白色から桃赤色に次第に花色が変わるピラミッドアジサイこちらの品種はベルギー産の国際パテント品種です。ピンキーウィンキーはピラミッド形で花房もやや大きめです。30~40cmの花序です。咲き始めは白で、咲き進むとだんだん赤っぽいピンクになっていき、花が終わる頃に桃赤色に染まります。 『水無月』とも呼ばれる系統で、葉はギザギザした船形(桜の葉をイメージするといいです)になります。土壌酸度の影響を受けずに全国で栽培ができます。ノリウツギは「ウツギ」と名前につきますが、アジサイの仲間です。コンパクトで直立性の性質もあり育てやすく、生育旺盛で次々と花を咲かせてくれます。開花時期は7月と遅めですが、花の姿はアジサイそのものです。花の姿からピラミッドアジサイとも呼ばれます。ピラミッドアジサイはカシワバアジサイの仲間です。水無月、と呼ばれるものの仲間でもあります。日本原産で、放任で育てると背丈が大きくなり、強健で、多花性です。小さなお庭でも管理することが出来ますし、鉢植えでもお楽しみ頂けます。花付きが良いので、切り花、ドライフラワーとしてもご利用頂けます。カシワバアジサイは北米原産のあじさいです。柏餅でおなじみの柏の木に似ているので柏葉紫陽花(かしわばあじさい)と呼ばれます。円錐形の白い花が咲き、ピラミッドあじさいとも呼ばれます。ピラミッドアジサイ “ピンキーウィンキー”の特徴学名Hydrangea paniculata ‘DVP PINKY’ アジサイ科 アジサイ属別名ぴらみっどあじさい、ぴんきーうぃんきー開花時期7~9月花色・大きさ・花形白色→ピンク色・(30cm位)・三角錐形最終樹高地植え:1.2m ~ 1.8m 鉢植え:1m ~ 1.8m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い植栽適地北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない花言葉慈愛、、純潔、純粋、汚れなき心、清純、美、皆を引き付ける魅力

2823 円 (税込 / 送料別)

紫陽花 ヤマアジサイ 【藍姫】 3号ポット苗 【予約販売】4~5月頃入荷予定

ヤマアジサイ 藍姫 一重 ガクタイプ 青色 盆栽紫陽花 ヤマアジサイ 【藍姫】 3号ポット苗 【予約販売】4~5月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらアジサイ 藍姫の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりません。秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があり、ポットも含めて15cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。まだ苗木は小さく、1年目に開花しない可能性があります。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ 藍姫の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。こちらの予約商品のお届け時期は4~5月頃になります。ヤマアジサイ 藍姫アジサイ 藍姫 フクリン斑 の花 2021年6月3日撮影美しい青色の花が咲くヤマアジサイ藍姫(あいひめは、一重咲き・ガクタイプ のヤマアジサイです。とても綺麗な濃い目の青い花を咲かせます。小型のヤマアジサイで花も大きくはありませんが、たくさん咲くのでとても見応えある美しさです。小盆栽にもオススメの品種です。藍姫は、アジサイの中でも暑さに強い強健な品種です。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。アジサイ 藍姫の特徴学名Hydrangea macrophylla ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花開花時期5~6月花色・大きさ・花形濃い青・極小輪咲き・額咲き最終樹高地植え:m ~ 0.6m 鉢植え:m ~ 0.6m (落葉低木)栽培用途鉢植え、庭植え、生垣、花壇、切り花、盆栽、ドライフラワーなど植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1098 円 (税込 / 送料別)

ガウラ (ハクチョウソウ) 【ガウディピンク】 3号ポット苗 【予約販売】3月下旬頃入荷予定

コンパクトに収まり鉢植えにおすすめの矮性品種ガウラ (ハクチョウソウ) 【ガウディピンク】 3号ポット苗 【予約販売】3月下旬頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。■上記の商品サイズは入荷時のサイズです。■開花時期以外は花や花芽はついておりません。■冬の間は地上部が枯れますが、春になったら芽吹いてきます。■春から秋は随時切り戻して草丈を調節しています。(夏季剪定の際は10cm程度に刈り込みます)切り戻すため花が咲いていない場合があります。※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。ガウラ ガウディ ガウディピンクの育て方植え方・用土日あたりが6時間以上当たる場所で西日を避けた場所で育てます。砂礫質で通気性と排水性の良い土壌を好みます。直根性で深く根を張るので、耕土は深く耕し、地植えでは腐葉土を漉き込んで植えてください。鉢植えでは培養土 和みで植えてください。用土を自作する場合は赤玉6割、腐葉土4割が良いです。水やり根付いてしまえば水やりは雨任せで大丈夫。植え付け直後で根が張っていないものは乾き具合によって水やりが必要になります。ひさしや木の下、風向きによって雨のかかりにくい所も同様で、土の中まで十分しみ込むようにたっぷりと与えます。 水やりの時間は、夏は朝のうちに、冬は午前中、昼前ぐらいがいいです。鉢植えの場合、乾いたら与えるのが基本ですが、夏は乾かし気味に、休眠期は控えめに与えて多湿に注意するなど、成長に合わせた水加減が必要です。また、太平洋側では冬は意外 に乾きます。肥料のやり方肥料はあまり与えません。多肥になると花付きが悪くなります。春に緩効性肥料を与える程度で、追肥は不要です。剪定方法晩春から秋ごろまで茎を伸ばして花が咲き続けます。剪定しなくても伸びて咲き続けますが、春に一度切り戻しておくと、花数が増えて草丈も低く育ちます。花が咲かなくなった茎は枝分けした付け根で剪定して間引いてください。夏の終わりに株全体を半分くらいに切り戻しておくと、草丈が低く抑えられ、茎や花数が増えて冬が始まるまで咲き続けてくれます。冬は地上部が枯れて、地際に小さな葉が残ります。小さな葉を残して、それ以外は切り戻して置きます。病害虫の予防法風通しが悪いと斑点病や灰色かび病がつきます。春はアブラムシがつくことがあります。春と梅雨前に殺菌殺虫消毒をして予防してください。増やし方挿し木や種で増えます。直根性なので株分けは枯れやすいです。こちらの予約商品のお届け時期は3月下旬頃になります。イングリッシュガーデン・ナチュラルガーデンをつくる!ガウラ (ハクチョウソウ)|ガウディピンク 3号ポット苗コンパクトに収まり鉢植えにおすすめの矮性品種「ガウディピンク」は矮性のピンク花品種です。ガウラはアカバナ科の宿根草で北米大陸が原産。和名は蝶が飛んでいるように見ることから「白蝶草(はくちょうそう)」と呼ばれます。細い茎の先に咲く花は風にゆられて蝶が飛び回るような姿に見えます。ガウラの中でもガウディは高さが30cmほどに収まる非常にコンパクトな品種です。常に背が低いので鉢植えやお庭のボーダーとしても管理がしやすい点が嬉しいところ。草姿は直立性でドーム型に仕上がり自然にまとまります。さらに、花つきはいいためコンパクトでも十分に楽しめます。ガウラ ガウディピンク の特徴学名Gaura lindheimeri アカバナ科 マツヨイグサ属別名ハクチョウソウ開花時期5~11月頃花色・大きさ・花形ピンク・(4cm位)最終樹高地植え:m ~ 0.3m 鉢植え:m ~ 0.3m (耐寒性落葉宿根草)最終葉張りm ~ 0.3m 直立性栽培用途地植え、鉢植え、花壇、寄せ植え、切花、フラワーアレンジメント、グランドカバー植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通

1098 円 (税込 / 送料別)

ハギ 江戸絞り 3号ポット苗

生育旺盛!白にピンクの絞りが入った可愛い花が咲くハギ 江戸絞り 3号ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ハギ 江戸絞りハギの育て方植え方・用土日当たりが良い場所で、水はけの良い土壌を好みます。厳寒期を避けた落葉期中の11月~12月、2月下旬~3月中旬頃が植え付け適期です。水やり地植えは雨任せで真夏以外は必要ありません。鉢植えは土が乾いたらたっぷりと与えます。乾燥に弱いので水切れしないように注意してください。肥料のやり方特に必要ありません。剪定方法休眠期の冬の間に不要な枝を剪定し、大きく切り詰めるようにしましょう。病害虫の予防法病気はほとんど見られませんが、新芽の伸び始める4月中旬以降にアブラムシが発生します。見つけ次第駆除してください。Lespedeza江戸絞りハギ|ポット苗白とピンクの絞りが可愛らしいハギ「江戸絞りハギ」は日本の本州~九州、中国に分布する低木です。他品種よりも耐寒性に優れ、幹も木質化し2mほどの高さまで成長します。新芽は赤桃色ですが次第に黄色になり、秋には紅葉します。花は白にピンクの絞りが入る繊細で可愛らしい花です。ハギは秋の七草の一つとして古くから親しまれてきた植物。ハギの仲間は種類が多く、まとめてハギと総称しています。一般的にハギというと、ミヤギノハギやヤマハギを指すことが多いです。ハギ(萩)は枝垂れるように枝を伸ばして、晩夏から秋にかけて直径1~1.5cmくらいの赤紫色の花をたくさん咲かせます。 生育旺盛で刈り込んでもすぐに大きく枝を伸ばします。 暑さ寒さに強く丈夫な性質で、病害虫の発生もほとんどありません。江戸絞りハギの特徴学名Lespedeza マメ科 ハギ属別名江戸絞り萩、江戸絞り、エドシボリ開花時期7月~10月頃花色・大きさ・花形白とピンク・小花最終樹高地植え:1.5m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り株立ち栽培用途地植え、鉢植え、花壇、寄せ植え成長の早さ早い植栽適地日本全国育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:強い花言葉思案、柔軟な精神

898 円 (税込 / 送料別)

ヤマアジサイ タフスタッフ 【ダブルスターライト】 3.5号ポット苗(PW) 出願中

華やかな二重咲きのヤマアジサイヤマアジサイ タフスタッフ 【ダブルスターライト】 3.5号ポット苗(PW) 出願中

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。PWのロゴ入りのプラスチックポットです。冬は地ぎわまで切り戻している場合があります。植えつけ初年度は苗木を育てて、翌年以降に花を楽しむベビー苗です。1年目から開花してくることもありますが、一年越しでじっくり育てることで、「育つよろこび」を実感いただける商品になります。アジサイ ダブルスターライトの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea arborescensタフスタッフ|ダブルスターライト PW3.5号ポット苗華やかな二重咲きのヤマアジサイ「ダブルスターライト」はたくさん花が繰り返し咲き溢れるヤマアジサイです。星形の二重の花も美しく、栽培環境によっては返り咲くこともあります。土壌のpHによってピンクやブルーの花を咲かせます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。「タフスタッフ」はヤマアジサイの一種で、新旧どちらの枝にも花をつける新旧両枝咲きのアジサイです。剪定時期を気にせずに剪定でき、自然にコンパクトな樹形にまとまります。タフスタッフ 【ダブルスターライト】の 特徴学名Hydrangea arborescens アジサイ科 アジサイ属開花時期6~7月花色・大きさ・花形淡い青~ピンク最終樹高地植え:0.2m ~ 0.6m 鉢植え:0.2m ~ 0.6m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.2m ~ 0.4m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワー、盆栽植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-6度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2499 円 (税込 / 送料別)

アジサイ サマーメドレー 【ダブルキャンディ】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

新旧両枝先で剪定簡単!側芽からも花芽が付くアジサイ サマーメドレー 【ダブルキャンディ】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。PWのロゴ入りのプラスチックポットです。冬は地ぎわまで切り戻している場合があります。植えつけ初年度は苗木を育てて、翌年以降に花を楽しむベビー苗です。1年目から開花してくることもありますが、一年越しでじっくり育てることで、「育つよろこび」を実感いただける商品になります。アジサイ サマーメドレー ダブルキャンディの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea arborescensアジサイ|サマーメドレー ダブルキャンディ PW3.5号ポット苗ガクアジサイらしからぬ豪奢な花姿「ダブルキャンディ」は、他のシリーズよりも繰り返し咲くタイミングが早いので秋まで待つことなく新しい花を楽しめます。レースキャップと呼ばれるガクアジサイの咲き方ですが、両性花の花びらがとても大きく、装飾花を覆うようにたくさん咲きます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。「サマーメドレー」 は、枝の先端だけでなく側芽にも花芽が付き、株いっぱいにたくさんの花を咲かせるアジサイです。また、新旧両枝咲きで繰り返し花が楽しめるのも魅力。土壌を選ばず鮮やかな色が期待でき、剪定しなくてもコンパクトにまとまり維持管理が楽なのも嬉しいところです。アジサイ サマーメドレー 【ダブルキャンディ】の 特徴学名Hydrangea arborescens アジサイ科 アジサイ属開花時期6~7月花色・大きさ・花形濃いピンク色~赤紫最終樹高地植え:0.2m ~ 0.6m 鉢植え:0.2m ~ 0.6m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.2m ~ 0.4m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワー、盆栽植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-6度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2499 円 (税込 / 送料別)

常緑アヤメ ディエテス ビコロル 5号ポット苗

クリーム色に黒褐色のスポットが入る独特の花常緑アヤメ ディエテス ビコロル 5号ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約50cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。花は咲いておりません。植え付け1~3年で開花見込みです。冬~春は葉が傷んでいたり、落葉しております。ディエテス ビコロルの育て方植え方・用土日の当たる場所で育てます。日陰に植えると花つきが悪くなるので注意してください。水はけのよい土であれば土質を選びません。鉢植えは市販の草花用培養土でもよく育ちます。3月の芽出しのころまでに、地下茎を傷めないように植えつけます。水やり鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。地植えの場合は、植え付けてから1~2週間は水やりが必要ですが、根付いた後はよほど乾燥が続かないかぎり水やりは必要ありません。肥料のやり方肥料は春に芽が出はじめた頃と、花が咲き終わった後に化成肥料などを少なめに与えます。庭植えの場合は肥料を与える必要はありません。剪定方法種を取らない場合はしぼんだ花は取ります。開花が終わった花茎は生え際で切り取ります。病害虫の予防法ニカメイチュウが発生します。ニカメイチュウは初夏から初秋に多く発生し、成虫は体長1cm強で灰色の小さな蛾(ガ)です。茎の中に幼虫が食い荒らしていってしまいます。イネ科の植物の枯れた茎で越冬するので冬の間もこまめに草抜きしてください。被害にあってしまった部分は切り落として処分しましょう。増やし方2月から3月の芽出し直前か花後に株を分けます。1株を2~3つに分けるようにハサミで切ります。Dietes bicolorディエテス|ビコロル ポット苗クリーム色に黒褐色のスポットが入る独特の花ビコロルは細くシャープな葉が印象的で、春から秋まで順次開花する花はあまり見かけない花です。クリーム色にオレンジ色に縁どられた黒色っぽいスポットが入ります。スポットがアヤメといえばアヤメっぽいかな。性質は丈夫で強い霜が降りない地域であれば植えっぱなしで大丈夫。。四季咲き性があり、年中よく咲きます。沖縄シャガや琉球シャガの名でも流通しています。「ディエテス」は常緑性のあるアヤメです。南アフロ化原産の根茎植物であり、日本のアヤメとはやや花の雰囲気が異なります。細長く放射状に伸びる葉はアヤメに似ます。花は早く散るものの、次々と咲き続け、庭植えやグランドカバー、鉢植えにも適しています。常緑アヤメ ディエテス ビコロルの特徴学名Dietes bicolor アヤメ科 ディエテス属別名アフリカンアイリス、フォートナイトリリー、ディエテス バイカラー、ビコロール、沖縄シャガ、琉球シャガ開花時期6~7月花色・大きさ・花形クリーム色に黒褐色のスポット・(8cm位)最終樹高地植え:0.5m ~ 0.7m 鉢植え:0.5m ~ 0.7m (耐寒性常緑多年草)栽培用途鉢植え、地植え、盆栽、植栽適地関東以南~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐寒性普通(-7度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通

2526 円 (税込 / 送料別)

アジサイ サマーメドレー 【アリーバ 】 3.5号ポット苗(PW) 出願中

新旧両枝先で剪定簡単!側芽からも花芽が付くアジサイ サマーメドレー 【アリーバ 】 3.5号ポット苗(PW) 出願中

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。PWのロゴ入りのプラスチックポットです。冬は地ぎわまで切り戻している場合があります。植えつけ初年度は苗木を育てて、翌年以降に花を楽しむベビー苗です。1年目から開花してくることもありますが、一年越しでじっくり育てることで、「育つよろこび」を実感いただける商品になります。アジサイ アリーバの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea arborescensアジサイ|サマーメドレー アリーバ PW3.5号ポット苗剪定が簡単で枝いっぱいに花が咲く「アリーバ」は濃いピンクから青色の濃い花色が魅力です。花色は年を重ねるごとに柔らかな藤色に変化していき、新しい魅力を引き出します。よく分枝した枝にボリュームある手まり咲きの花を咲かせるので、豪華な株に仕上がります。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。「サマーメドレー」 は、枝の先端だけでなく側芽にも花芽が付き、株いっぱいにたくさんの花を咲かせるアジサイです。また、新旧両枝咲きで繰り返し花が楽しめるのも魅力。土壌を選ばず鮮やかな色が期待でき、剪定しなくてもコンパクトにまとまり維持管理が楽なのも嬉しいところです。アジサイ サマーメドレー 【アリーバ 】の 特徴学名Hydrangea arborescens アジサイ科 アジサイ属開花時期6~7月花色・大きさ・花形濃いピンク~濃い青最終樹高地植え:0.2m ~ 0.6m 鉢植え:0.2m ~ 0.6m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.2m ~ 0.4m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワー、盆栽植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-6度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2499 円 (税込 / 送料別)

紫陽花 ヤマアジサイ 【伊予のひかり (いよのひかり)】 ポット苗

桃色の花が小さくて可愛いらしい品種 落葉低木紫陽花 ヤマアジサイ 【伊予のひかり (いよのひかり)】 ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ 伊予のひかりの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。あじさい|伊予のひかり桃色の花が小さくて可愛いらしい「あじさい 伊予のひかり」は、愛媛県原産の細弁八重咲きのヤマアジサイです。花の色は桃色で、非常に小さな花です。花も小型ですが、株も葉もヤマアジサイとしてはかなり小型な部類です。同じ愛媛県産の八重咲き種に「石鎚の光」がありますが、それよりもさらに小型の品種です。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。「伊予のひかり」の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花開花時期5~7月頃花色・大きさ・花形ピンク~赤紫・・額咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1.5m 鉢植え:0.5m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張りm ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1845 円 (税込 / 送料別)

バーベリス 【サンジョイネオ】 3.5号ポット苗(PW) 出願中

たわわに花咲く異形のブットレアバーベリス 【サンジョイネオ】 3.5号ポット苗(PW) 出願中

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。メギ サンジョイの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。3時間以上の日当たりで大丈夫です。鉢植えでも大丈夫です。直射日光がきついと葉が黒く焼けます。 土質は選びませんが、乾燥を嫌うのでバーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。夏にひどく乾燥するときは水を与えてください。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方普通に成長している場合は肥料は必要ありません。新芽を楽しむ木なので、2月、6月、9月に緩効性肥料を与えます。剪定方法放任して育てても自然な樹形になります。刈り込みにも強く、6~7月と10~11月に不要枝を間引く剪定と葉先を整える剪定を行います。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでませんが、葉を食害する虫がつくことがあります。Berberis thunbergiiバーベリス|サンジョイネオ PW3.5号ポット苗コンパクトにまとまる矮性品種!生垣にもおすすめバーべリス(メギ)「サンジョイネオ」は、樹高80cm程に収まり、コンパクトな樹形にまとまるので生垣にも適しています。メギには鋭いトゲがあるからか、別名は「鎧通し(よろいどおし)」。とても攻撃的です。葉の付け根にトゲがありますので動物除けや防犯的な使い方にお勧めします。育てやすさは星を1つ減らしたのは、鋭いトゲがあるので注意だからです。(ちなみにこの仕事を20年以上しておりますが、メギのトゲで怪我をしたことはありません。)メギの名前の由来は枝や根を煎じたものが洗眼薬に使われていたことからだと言われます。秋に赤い小さな果実が実ります。食べられるかどうかわかりませんが、別名:コトリトマラズなので、鳥は寄らないと思います。(本当に小鳥が止まらないかは不明)。バーべリスとも呼ばれます。バーベリス 【サンジョイネオ】の特徴学名Berberis thunbergii メギ科 メギ属別名コトリトマラズ、ヨロイドオシ、ジャパニーズバーベリー開花時期4~5月花色・大きさ・花形黄色・小花(0.6cm位)収穫時期10~11月果実の大きさ★☆☆☆☆小果 1cm果実の用途観賞用最終樹高地植え:0.5m ~ 0.8m 鉢植え:0.5m ~ 0.8m (耐寒性落葉低木)最終葉張り株立ち栽培用途ボーダー、グランドカバー、鉢植え、寄せ植え、盆栽、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場植栽適地北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~日陰、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期3月ごろトゲの大きさ1cm花言葉「過敏」「激しい気性」「貴方の助けになる」

2499 円 (税込 / 送料別)

紫陽花 ヤマアジサイ 【伊予小町】 5号ポット苗

小町系ヤマアジサイの代表品種紫陽花 ヤマアジサイ 【伊予小町】 5号ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ 伊予小町の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea serrataアジサイ |伊予小町 ポット苗アジサイ 伊予小町 の花 2021年6月1日撮影小町系ヤマアジサイの代表品種ヤマアジサイ 伊予小町は暗緑色の細く小さい葉に白い産毛が生えているのが特徴的です。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。”伊予小町”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花開花時期5~6月花色・大きさ・花形紫・・額咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1.5m 鉢植え:0.5m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張りm ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1845 円 (税込 / 送料別)

【ピーウィー】 矮性カシワバアジサイ 3号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】

コンパクトに仕上がる鉢植え向け品種!【ピーウィー】 矮性カシワバアジサイ 3号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。※冬は葉がすべて落葉しております。冬は細い枝がちょろっと出ただけの苗です。春から芽吹いて枝が伸びていくので、時期によって苗の高さが変わります。※花は付いておりません。こちらの商品は、鉢植え栽培も可能です。アジサイ カシワバアジサイ ピーウィーの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】特に必要ないですが、花の後に速効性の化成肥料を少なめに与えても良いです。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea quercifoliaカシワバアジサイ |ピーウィー ポット苗コンパクトに仕上がる鉢植え向け品種!ピーウィーは従来のカシワバアジサイよりも葉が小さく、コンパクトにまとまる矮性品種です。花も小さくまとまり上向きに咲くため、コンパクトにしたてて足元を彩りたい品種です。花は一重咲きでやや丸い形になります。紅葉の期間も長いため、一年を通じて楽しめます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。カシワバアジサイは北米原産のあじさいです。柏餅でおなじみの柏の木に似ているので柏葉紫陽花(かしわばあじさい)と呼ばれます。円錐形の白い花が咲き、ピラミッドあじさいとも呼ばれます。”ピーウィー”の特徴学名Hydrangea quercifolia 'Pee Wee' アジサイ科 アジサイ属別名柏葉紫陽花開花時期6~7月花色・大きさ・花形白色~ピンク色・・ピラミッド型最終樹高地植え:0.5m ~ 1m 鉢植え:0.5m ~ 1m (耐寒性落葉低木)最終葉張り1m ~ 1.5m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1499 円 (税込 / 送料別)

アナベル 【ミディピンク(旧ピンクのアナベル2)】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

ピンクのアナベルよりもピンク味が強いアナベル 【ミディピンク(旧ピンクのアナベル2)】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。PWのロゴ入りのプラスチックポットです。冬は地ぎわまで切り戻している場合があります。植えつけ初年度は苗木を育てて、翌年以降に花を楽しむベビー苗です。1年目から開花してくることもありますが、一年越しでじっくり育てることで、「育つよろこび」を実感いただける商品になります。アナベル ミディピンクの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですが、アメリカアジサイは新枝に花芽がつきます。春に芽吹いて伸びた枝の先端に花が咲きます。剪定方法新枝咲きなのでどこで切っても花が咲きやすく、好みに合わせて剪定方法を切り替えて楽しめます。冬に地際で数節残してバッサリと切り戻す強剪定をすると、翌春から伸びる枝数が減るので花数は減りますが、その分ひとつひとつの花が大きく育ち、草丈も揃って咲くので美しく咲きます。ボリュームも出ていい感じ。初夏の一番花が満開になって少ししたら、花の下、3~5節で切り戻すと、脇芽が伸びて充実した株では花芽がつき、二番花が咲きます。花後の剪定をしなければ、花が白からグリーンに変色して秋ごろまで楽しめます。強剪定をせずに花後に花だけ切るだけにとどめたり古い枝を多く残すと、翌春は枝数が増えて樹勢が分散するので花は小さくなりますが多く咲きます。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。育て方のまとめ新枝咲きで剪定はいつでも好きなように。旧名:ピンクのアナベル2アナベル|ミディピンク PW3.5号ポット苗アメリカアジサイ ミディピンクアメリカアジサイ ミディピンク は最大樹高101~120cmくらいに育ちます。ピンクのアナベルよりも濃いピンクアナベル「ミディ ピンク」は花色の変化が美しいアナベルです。最初は鮮やかなピンク色、やがて柔らかなピンク色へ、咲き終わりにはグリーンへと変化します。ピンクのアナベルの改良品種で、花の色葉の色がより深く濃い色になり、繰り返し咲く性質がさらに強くなりました。アメリカアジサイはアメリカ原産を改良された園芸品種です。別名:アメリカノリノキ。暑さ寒さに強く手間がかかりませんが、一般のあじさいとは少し育て方が違います。春伸びた枝に花を咲かせるのでいつどこで切っても花が咲きやすく、晩霜害で花芽が傷む心配がないので寒冷地でもきれいな花を楽しめます。冬も短く切っておけば雪で折れる心配はありません。アナベルは他の紫陽花よりも芽吹きは1か月くらい遅いです。アナベル 【ミディピンク(旧ピンクのアナベル2)】の 特徴学名Hydrangea arborescens アジサイ科別名旧名:アメリカあじさい ピンクのアナベル2交配親ピンクのアナベルの改良品種開花時期5~11月 (繰り返し咲き)花色・大きさ・花形濃いピンク・・手毬咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 0.9m 鉢植え:0.5m ~ 0.9m (落葉低木)最終葉張り0.5m ~ 0.9m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さやや遅い植栽適地北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-40度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2499 円 (税込 / 送料別)

ヤマアジサイ 【井内錦 (いうちにしき)】 3号ポット苗

額に詫びた感じに白い絞りが入ります。ヤマアジサイ 【井内錦 (いうちにしき)】 3号ポット苗

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ 井内錦の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方春の生育期から晩夏まで、緩効性の置き肥を1か月に1回程度、500~1000倍に希釈した液体肥料を1~2週間に1回程度あげてください。草花用の緩効性肥料がおすすめです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。アジサイ 井内錦額に詫びた感じに白い絞りが入ります。青色地に白の絞りが入る花付きが良い美花品種。小葉の小型種で土壌により色が変化します。アルカリ土壌だと紫ピンクからピンク色に白の絞りが入ります。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。アジサイ 井内錦の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、雷光開花時期5~6月花色・大きさ・花形青に白の絞り・・額咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1.5m 鉢植え:0.5m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張りm ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど植栽適地北海道西部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

1628 円 (税込 / 送料別)

アナベル 【ミニモーベット】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

モーベット色の花を咲かせるアナベル。コンパクト品種アナベル 【ミニモーベット】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。PWのロゴ入りのプラスチックポットです。冬は地ぎわまで切り戻している場合があります。植えつけ初年度は苗木を育てて、翌年以降に花を楽しむベビー苗です。1年目から開花してくることもありますが、一年越しでじっくり育てることで、「育つよろこび」を実感いただける商品になります。アナベル ミニモーベットの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですが、アメリカアジサイは新枝に花芽がつきます。春に芽吹いて伸びた枝の先端に花が咲きます。剪定方法新枝咲きなのでどこで切っても花が咲きやすく、好みに合わせて剪定方法を切り替えて楽しめます。冬に地際で数節残してバッサリと切り戻す強剪定をすると、翌春から伸びる枝数が減るので花数は減りますが、その分ひとつひとつの花が大きく育ち、草丈も揃って咲くので美しく咲きます。ボリュームも出ていい感じ。初夏の一番花が満開になって少ししたら、花の下、3~5節で切り戻すと、脇芽が伸びて充実した株では花芽がつき、二番花が咲きます。花後の剪定をしなければ、花が白からグリーンに変色して秋ごろまで楽しめます。強剪定をせずに花後に花だけ切るだけにとどめたり古い枝を多く残すと、翌春は枝数が増えて樹勢が分散するので花は小さくなりますが多く咲きます。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。育て方のまとめ新枝咲きで剪定はいつでも好きなように。Hydrangea arborescensアナベル|ミニモーベット PW3.5号ポット苗徐々に花色が秋色に変わっていきます。咲き終わりになると徐々にシックなグリーンになります。繰り返し咲くシックな花色のアナベルアナベル「ミニモーベッ」トは、濃いモーベット色の花を咲かせるアナベルです。丈夫で太い茎で、初夏から咲き始め霜が降りるまで繰り返し咲きます。花色はシックなグリーンへと変化します。アメリカアジサイはアメリカ原産を改良された園芸品種です。別名:アメリカノリノキ。暑さ寒さに強く手間がかかりませんが、一般のあじさいとは少し育て方が違います。春伸びた枝に花を咲かせるのでいつどこで切っても花が咲きやすく、晩霜害で花芽が傷む心配がないので寒冷地でもきれいな花を楽しめます。冬も短く切っておけば雪で折れる心配はありません。アナベルは他の紫陽花よりも芽吹きは1か月くらい遅いです。アナベル 【ミニモーベット】の 特徴学名Hydrangea arborescens アジサイ科開花時期5~11月 (四季咲き)花色・大きさ・花形赤紫→緑・・手毬咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 0.9m 鉢植え:0.5m ~ 0.9m (落葉低木)最終葉張り0.5m ~ 0.9m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さやや遅い植栽適地北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-40度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2499 円 (税込 / 送料別)

カシワバアジサイ 【リトルハニー (黄金葉)】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】

鮮やかな黄金葉が美しい 秋の紅葉も見事カシワバアジサイ 【リトルハニー (黄金葉)】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。※冬は葉がすべて落葉しております。冬は細い枝がちょろっと出ただけの苗です。春から芽吹いて枝が伸びていくので、時期によって苗の高さが変わります。※花は付いておりません。こちらの商品は、鉢植え栽培も可能です。アジサイ カシワバアジサイ リトルハニーの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】特に必要ないですが、花の後に速効性の化成肥料を少なめに与えても良いです。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。葉を楽しむカシワバアジサイカシワバアジサイ 黄金葉カシワバアジサイの紅葉輝く黄金葉が美しいカシワバアジサイのわい性種カシワバアジサイ 黄金葉(おうごんば)は、花を楽しむだけでなく、葉も楽しめる品種として人気です。品種名はリトルハニーです。黄金色に輝く美しい葉をもつのが最大の特徴で、黄金葉が明るくお庭を演出してくれます。芽出しから初夏はライムグリーンの明るい葉色です。秋になると、白っぽく変化してオレンジ色に。そして小豆色に紅葉します。花がない期間も季節を移ろうカラーリーフとしても楽しめます。花は一重咲きで、円錐形に立ち上がります。強健でとても育てやすい品種です。生長はゆっくりで、大株に育つまで少し年数がかかります。わい性種なので、大きくなっても樹高は80cm程度の株立ち状に育ちます。暑さや寒さにも強く、コンパクトで扱いやすいアジサイです。日あたりでも育ちますが、初夏に葉焼けすることがあります。明るい葉色なので、半日陰~日陰を明るくしてくれるカラールーフです。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。カシワバアジサイは北米原産のあじさいです。柏餅でおなじみの柏の木に似ているので柏葉紫陽花(かしわばあじさい)と呼ばれます。円錐形の白い花が咲き、ピラミッドあじさいとも呼ばれます。カシワバアジサイ 黄金葉の特徴学名Hydrangea quercifolia ‘Little Honey’ ユキノシタ科 アジサイ属別名黄金葉(おうごんば)開花時期6~7月花色・大きさ・花形白色・・一重咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 0.8m 鉢植え:0.5m ~ 0.8m (耐寒性落葉低木)最終葉張り株立ち栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い植栽適地北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉慈愛、純潔、純粋、汚れなき心、清純、美、皆を引き付ける魅力

2098 円 (税込 / 送料別)

アナベル 【プティガーネット】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

ピンクから緑に花色が変化!秋まで繰り返し咲くアナベル 【プティガーネット】 3.5号ポット苗(PW) 出願予定品種

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。PWのロゴ入りのプラスチックポットです。冬は地ぎわまで切り戻している場合があります。植えつけ初年度は苗木を育てて、翌年以降に花を楽しむベビー苗です。1年目から開花してくることもありますが、一年越しでじっくり育てることで、「育つよろこび」を実感いただける商品になります。アナベル プティガーネットの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥や腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。鉢植えでは培養土で植えると手軽です。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですが、アメリカアジサイは新枝に花芽がつきます。春に芽吹いて伸びた枝の先端に花が咲きます。剪定方法新枝咲きなのでどこで切っても花が咲きやすく、好みに合わせて剪定方法を切り替えて楽しめます。冬に地際で数節残してバッサリと切り戻す強剪定をすると、翌春から伸びる枝数が減るので花数は減りますが、その分ひとつひとつの花が大きく育ち、草丈も揃って咲くので美しく咲きます。ボリュームも出ていい感じ。初夏の一番花が満開になって少ししたら、花の下、3~5節で切り戻すと、脇芽が伸びて充実した株では花芽がつき、二番花が咲きます。花後の剪定をしなければ、花が白からグリーンに変色して秋ごろまで楽しめます。強剪定をせずに花後に花だけ切るだけにとどめたり古い枝を多く残すと、翌春は枝数が増えて樹勢が分散するので花は小さくなりますが多く咲きます。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。育て方のまとめ新枝咲きで剪定はいつでも好きなように。Hydrangea arborescensアナベル|プティガーネット PW3.5号ポット苗ピンクから緑への花色の変化が美しいアナベルアナベル「プティ ガーネット」は、濃いピンク色のアナベルです。矮性で丈夫な茎を持ちます。他のアナベルよりもやや開花は遅れますが、初夏から咲き始め切り戻すと秋まで繰り返し咲き、長く開花を楽しめます。花色はピンクからグリーンへと変化していきます。アメリカアジサイはアメリカ原産を改良された園芸品種です。別名:アメリカノリノキ。暑さ寒さに強く手間がかかりませんが、一般のあじさいとは少し育て方が違います。春伸びた枝に花を咲かせるのでいつどこで切っても花が咲きやすく、晩霜害で花芽が傷む心配がないので寒冷地でもきれいな花を楽しめます。冬も短く切っておけば雪で折れる心配はありません。アナベルは他の紫陽花よりも芽吹きは1か月くらい遅いです。アナベル 【プティガーネット】の 特徴学名Hydrangea arborescens アジサイ科開花時期5~11月 (繰り返し咲き)花色・大きさ・花形濃いピンク→グリーン・・手毬咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 0.9m 鉢植え:0.5m ~ 0.9m (落葉低木)最終葉張り0.5m ~ 0.9m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さやや遅い植栽適地北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-40度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

2499 円 (税込 / 送料別)