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大石プラム 完熟すると とっても甘い すもも 【産地で剪定済 1.0m苗】すもも 苗木 【大石早生】 3年生接木大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】 【予約販売】10~11月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(大型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生接ぎ木大苗です。根鉢の部分も含め高さ約120cmです。根鉢の大きさは直径約25cmです。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。10月~3月ごろは葉がついておりませんが4月ごろから芽吹いてきます。花や果実は基本的についておりません。プラム・スモモ 大石早生の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。プラム・スモモ 大石早生日本スモモの中で一番多く栽培されている大石早生は日本のすももの代表格で、一番多く栽培されている品種です。ハウス栽培などでは5月頃から収穫され、すももの中では最も早く結実します。果皮の色は収穫した直後は淡い黄緑色ですが、追熟するにしたがって鮮やかな紅色になります。果肉の色は淡い黄色で、甘さ、酸味の両方を兼ね備えたジューシーな味わいになっています。暖地向けの品種です。※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ビューティー:糖度は12度~15度。酸味と甘みのバランスのとれた早生品種。・ソルダム:すもも中でも王座を占めてきた主要品種。80g~150gの中大果。・メスレー:甘味が強く、酸味がほとんどない小中果品種プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。大石早生の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属別名おおいしわせ作出年・作出者1952年 (福島県・・大石俊雄)交配親『フォモーサ』の自然交雑実生開花時期3月末~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月中旬頃果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 50g~80g 豊産性普通甘さ★★☆☆☆ 平均糖度:9~11度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でならない(花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載サンタローザ、ビューティー、ハリウッド、ソルダム、太陽、秋姫、ハニーハート、メスレー最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 直立性と開帳性の中間栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
6999 円 (税込 / 送料別)

さつき 植木 低木 常緑樹 グランドカバーさつき 苗 【萌華/もえか】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 萌華 の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |萌華(もえか)花色いろいろ、咲き分け品種萌華(もえか)は翠扇と愛の月の交配種です。白地に紫紅色の絞りがはいる中輪咲きのさつきです。※絞りのない赤の花や白が咲いたりします。1色しか咲かないこともあります。白しか咲かないこともありますし、赤しか咲かない年もあります。咲いてみるまでわからない品種です。花色が単色の場合でも品種違いではありません。1色しか咲かない場合でも交換や返品の対応はできません。ご理解のうえお求めください。2007年 日本皐月協会の農林水産大臣賞受賞さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 萌華の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属作出年・作出者1996年 (栃木県都賀町・・大出昌男)交配親翠扇 × 愛の月開花時期5月(早咲き)花色・大きさ・花形白地に紫紅色の絞り・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
1013 円 (税込 / 送料別)

大石プラム 完熟すると とっても甘いすもも! 果樹苗すもも 苗木 【大石早生】 2年生接木スリット鉢植え ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生接ぎ木ロングスリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。2年目の剪定を済ませてあります。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。プラム・スモモ 大石早生の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。プラム (スモモ) 大石早生日本スモモの中で一番多く栽培されている大石早生は日本のすももの代表格で、一番多く栽培されている品種です。ハウス栽培などでは5月頃から収穫され、すももの中では最も早く結実します。果皮の色は収穫した直後は淡い黄緑色ですが、追熟するにしたがって鮮やかな紅色になります。果肉の色は淡い黄色で、甘さ、酸味の両方を兼ね備えたジューシーな味わいになっています。暖地向けの品種です。※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ビューティー:糖度は12度~15度。酸味と甘みのバランスのとれた早生品種。・ソルダム:すもも中でも王座を占めてきた主要品種。80g~150gの中大果。・メスレー:甘味が強く、酸味がほとんどない小中果品種プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム (スモモ) | 大石早生の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属別名おおいしわせ作出年・作出者1952年 (福島県・・大石俊雄)交配親『フォモーサ』の自然交雑実生開花時期3月末~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月中旬頃果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 50g~80g 豊産性普通甘さ★★☆☆☆ 平均糖度:9~11度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でならない(花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載サンタローザ、ビューティー、ハリウッド、ソルダム、太陽、秋姫、ハニーハート、メスレー最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 直立性と開帳性の中間栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
5940 円 (税込 / 送料別)

常緑樹 サツキの新品種!ピンクの覆輪が美しい! グランドカバー 低木 庭木さつき 苗 【麗子/レイコ】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 麗子の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |麗子(れいこ)サツキ苗の2017年度 新品種!ピンクの中でも非常に美しい花を持つサツキサツキの新品種。ピンク花の中でも圧倒的に美しい花が魅力です。白いに薄っすら覆輪が入り、濃いピンクも混ざります。ピンクと言えど、一言では言い尽くせない美しさ。強健で育てやすいので、ぜひお庭や花壇など、様々な品種と一緒に競演させたいサツキです。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 麗子の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属作出年・作出者1998年 (千葉県東庄町・・林隆治)交配親松鏡 × 華宝開花時期5月(中頃咲き)花色・大きさ・花形白にピンクの覆輪・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
1013 円 (税込 / 送料別)

フランスのプラム 日本ではほとんど見かけない珍しい品種すもも 苗木 【ミラベル】 1年生接木苗 【予約販売】12月~翌年1月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。プラム・スモモ セイヨウスモモ ミラベル の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は12月~翌年1月頃になります。黄金色のプラム ミラベルレーヌクロードと並んでフランスではポピュラーミラベルは、フランス・ロレーヌ地方の特産品で、夏の終わりを告げるかのようにマルシェに並ぶ季節限定の果物です。繊細で長期保存・移動が難しいため、日本で生の実を見かけることは非常に珍しい品種です。熟すと黄金色になる実は、「ロレーヌの宝石」とも呼ばれ、酸味が少なく、クセのない上品な甘さと強い香りが特徴です。さくらんぼよりひと回り大きい程度の小さな実ですが、ビタミンやカリウムが豊富に含まれており、生食のほかジャムやタルトなどに使っても、美味しく召し上がっていただけます。少し固めくらいが食べごろです。あまり日持ちはしないので、収穫したらどんどん食べてしまいましょう。※1本では結実しません。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。ミラベル の特徴学名Prunus domestica ssp. syriaca バラ科 サクラ属開花時期3月下旬~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期7月~8月果実の大きさ★☆☆☆☆小果 20g~30g甘さ★★★★★ 平均糖度:27度果実の用途生食、ジャム自家結実性1本でならない(1本では果実はつきません。)推奨受粉樹・結実率順で記載プルーンかレーヌクロードが良いとされているが調査中。最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、庭植え、鉢植え植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
4031 円 (税込 / 送料別)

やわらかくておいしい! 作りやすい豊産性品種プラム(スモモ)【メスレー】 2年生接木 スリット鉢植え 苗木 ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生接ぎ木ロングスリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。プラム・スモモ メスレーの育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。プラム |メスレー 2年生接木苗7号スリットやわらかくておいしい!1本でなる作りやすい豊産性品種日本すももの早生品種。メスレーは卵のような形の丸形で、果重が約30g~60g程度と小ぶりですが、その実は甘味が強く、酸味がほとんどないのが特徴です。果皮は黒紅色で、果肉は熟すと濃い紅色になっていきます。自家結実性があるため、1本で植えても実はつきますが、他の受粉樹と一緒に植えるとさらに実付きが良くなります♪プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム ”メスレー”の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属開花時期3月~4月頃花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月下旬果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 30g~60g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:12~15度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でなる(1本で結実します。花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載サンタローザ、大石早生最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
5646 円 (税込 / 送料別)

さつき サツキツツジ 【桃香(ももか)】 さつき 苗 サツキ 庭木 常緑樹 グランドカバー 低木さつき 苗 【桃香/ももか】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 桃香の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |桃香(ももか)絞りが入らず、濃いピンク一色のときもあります。様々な花色が楽しめる咲き分け品種桃香は薄い桃紫色地に濃紫紅色の大小絞りのある咲き分け品種です。ピンクや白の入り混じった花色はお庭を爽やかに彩ります。2017年 日本皐月協会の農林水産大臣賞受賞さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 桃香の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属作出年・作出者2000年 (千葉県東庄町・・林隆治)交配親栄華の誉 × 名月開花時期5月(中頃咲き)花色・大きさ・花形濃紫紅色の大小絞り・中輪咲き(4cm位)・キキョウ咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
1013 円 (税込 / 送料別)

欲張り三色咲き品種! つつじ 苗 庭木 常緑樹 グランドカバー 低木ツツジ 苗 クルメツツジ 【常夏】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。ツツジ 常夏の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土を多少と1株につきピートモスを10リットル以上配合した土に植えましょう。鉢植えではブルーベリーの土で植えてください。日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。2~3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。春の植え付け方法水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。夏の植え付け方法植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。秋の植え付け方法秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。冬の植え付け方法冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。ツツジは根が浅いので水切れに注意です。4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすを少々とピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。花芽の付き方夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は花の直後に刈り込んで樹形を整えますその他豆知識ツツジのよくある質問 Q&AQ: つつじの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法4月以降~9月までハダニや害虫駆除の消毒を定期的に散布します。丈夫で育てやすい春の花久留米つつじ | 常夏 ポット苗3色咲き分けの欲張り品種常夏は、ピンクや白、絞りの3色咲き分けが楽しめる品種です。花色は気温や湿度でばらつきがありますので、株が小さいうちは3色咲くうち、白が多かったり、ピンクが多かったり、白がなかったり、なかなか3色きれいに咲き分けません。咲き分け方も、個体差があるためどんな咲き分け方をするかはお楽しみです。ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。久留米ツツジは、江戸時代の天保年間に、久留米藩士の坂本元蔵という方が品種改良を始めたもので、サタツツジを中心に、キリシマツツジ、ヤマツツジなどを基に交配したものと言われています。全体的にコンパクトな樹形に仕上がるため、鉢植えなどに適しています。花は小輪ですが花付きが素晴らしく良いです!耐寒性はヒラドツツジよりありますが、根腐れしやすいため注意が必要です。ピンクや赤などの赤系の花が咲く品種は冬の寒さではがあずき色に紅葉し、白系の花が咲く品種は冬の寒さではが黄色に黄葉します。変化した葉色は春に緑色に変化していくか、生え替わりで春に落葉したりします。ツツジ 常夏の特徴学名Rhododendron obtusum Rhododendron ツツジ科 ツツジ属開花時期4~5月花色・大きさ・花形ピンク、白、絞りの3色咲き分けます・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性常緑低木)最終葉張り1m ~ 2m 栽培用途庭木、寄せ植え、鉢植え、花壇成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地北海道南部~九州育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:とても強い 害虫:とても強い花言葉節度、慎み
1013 円 (税込 / 送料別)

やわらかくておいしい! 作りやすい豊産性品種すもも 苗木 【メスレー】 1年生 接木苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。プラム・スモモ メスレーの育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム |メスレー 1年生接木苗やわらかくておいしい!1本でなる作りやすい豊産性品種日本すももの早生品種。メスレーは卵のような形の丸形で、果重が約30g~60g程度と小ぶりですが、その実は甘味が強く、酸味がほとんどないのが特徴です。果皮は黒紅色で、果肉は熟すと濃い紅色になっていきます。自家結実性があるため、1本で植えても実はつきますが、他の受粉樹と一緒に植えるとさらに実付きが良くなります♪プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム ”メスレー”の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属開花時期3月~4月頃花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月下旬果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 30g~60g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:12~15度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でなる(1本で結実します。花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載サンタローザ、大石早生最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
1887 円 (税込 / 送料別)

さつき 植木 低木 常緑樹 グランドカバー 純白地に鮮紫色の大小絞り、覆輪、底白、無地と様々な花色を楽しめる品種。さつき 苗 【雅姫/みやびひめ】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 雅姫の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |雅姫(みやびひめ)様々な花色が楽しめる咲き分け品種雅姫 (ミヤビヒメ) は「月桂冠」×「春翠」の交配種です。 中輪で、掲載している花いろは紫一色ですが、本来は純白地に鮮紫色の大小絞り、覆輪、底白、無地と様々な花色を楽しめる品種です。花は中輪のなかでは小ぶりな印象です。2010年 日本皐月協会の農林水産大臣賞受賞さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 雅姫の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属作出年・作出者2001年 (栃木県都賀町・・大出昌男)交配親月桂冠 (げっけいかん) x 春翠 (しゅんすい)開花時期4~5月(中頃咲き)花色・大きさ・花形紫・白・中輪咲き(4cm位)・一重剣弁咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
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鮮やかな真紅の大輪咲き。花つきも良い。真紅のツツジ 苗 クルメツツジ 【筑紫紅】 苗木 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。筑紫紅 久留米ツツジの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土を多少と1株につきピートモスを10リットル以上配合した土に植えましょう。鉢植えではブルーベリーの土で植えてください。日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。2~3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。春の植え付け方法水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。夏の植え付け方法植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。秋の植え付け方法秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。冬の植え付け方法冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。ツツジは根が浅いので水切れに注意です。4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすを少々とピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。花芽の付き方夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は花の直後に刈り込んで樹形を整えますその他豆知識ツツジのよくある質問 Q&AQ: つつじの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法4月以降~9月までハダニや害虫駆除の消毒を定期的に散布します。Rhododendron obtusum久留米ツツジ |筑紫紅 4号ポット苗~鮮やかな濃赤色の大輪咲き。花つきも良い。筑紫紅(ちくしべに)は花が大きい濃赤色の大輪咲き。紅花のツツジの代表品種の本霧島よりも赤く鮮やかな花色です。枝先の花つきも多く、枝あたりの花数も極めて多いです。先始めは4月下旬ごろから始まり5月中旬ごろまで一斉に咲きます。刈り込み後の再生力も強く、萌芽枝あたりの着花性も極めて高い。ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。久留米ツツジは、江戸時代の天保年間に、久留米藩士の坂本元蔵という方が品種改良を始めたもので、サタツツジを中心に、キリシマツツジ、ヤマツツジなどを基に交配したものと言われています。全体的にコンパクトな樹形に仕上がるため、鉢植えなどに適しています。花は小輪ですが花付きが素晴らしく良いです!耐寒性はヒラドツツジよりありますが、根腐れしやすいため注意が必要です。ピンクや赤などの赤系の花が咲く品種は冬の寒さではがあずき色に紅葉し、白系の花が咲く品種は冬の寒さではが黄色に黄葉します。変化した葉色は春に緑色に変化していくか、生え替わりで春に落葉したりします。ツツジ 久留米ツツジ 筑紫紅の特徴学名Rhododendron obtusum Rhododendron ツツジ科 ツツジ属別名久留米51号交配親黒竜 × 若楓開花時期4月下旬~5月中旬花色・大きさ・花形濃赤色・大輪咲き・一重咲き最終樹高地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性常緑低木)最終葉張り1m ~ 2m 直立性栽培用途庭木、寄せ植え、鉢植え、花壇成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地東北南部~九州育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:とても強い 害虫:とても強い花言葉節度、慎み
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さつき ツツジ 寿姫 さつき 苗 常緑樹 グランドカバー 低木さつき 苗 【寿姫】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 寿姫の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |寿姫(ことぶきひめ)様々な花色が楽しめる咲き分け品種白地に朱色の絞りの美しい中輪の花を楽しむ事が出来ます。普通咲きでおしべが一部花弁化します。咲き分け品種は、花色に個体差が非常に出る品種です。どんな咲き分け方をするかは育てみてのお楽しみ!1085年 日本皐月協会の農林水産大臣賞受賞さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 寿姫の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属作出年・作出者1974年 (埼玉県川口市・・中田廣)交配親神撰 (しんせん) × 寿 (ことぶき)開花時期5月(やや早咲き)花色・大きさ・花形白地に朱色の絞り・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
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本株のヤマボウシ シンボルツリーにオススメの雑木。白花 ヤマボウシ本株 株立ち 2m 根巻き大苗 大型宅配便・特大梱包 北海道・沖縄県・離島への発送不可
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・大型宅配便(260サイズ)です。 ※大型商品につき、送料無料ライン対象外です。※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は根巻き大苗です。根鉢の部分も含め高さ約200cmです。根鉢の大きさは直径約30cmです。本株の株立ちです。花は付いておりませんが1年目から開花することが多いです。落葉期、葉は基本的についてませんが、春に芽吹きます。根を覆っている麻布と麻紐は外さずにそのまま植えてください。こちらの商品は鉢植えでも栽培が可能です。ヤマボウシの育て方植え方・用土日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。紅花種は日当たりが悪いと花の着色が悪くなります。花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、日陰でもよく育ちます。夏の西日が苦手なので、表土にココチップなどでマルチングをして、土中温度が上がりすぎないようにお願いします。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。鉢植えは寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。剪定方法自然樹形を楽しむ樹なので基本的に放任で育てます。大きくしたくない場合は目的の高さで芯止めしてください。剪定時期は負担が少ない3月頃がおすすめです。それぞれの枝先に花を付けるため、それらを意識した切り戻し剪定を行うとともに、込み合った枝は整理します。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。ヤマボウシ | 本株 株立ち 根巻き大苗新緑と初夏のシロバナ、秋の紅葉と楽しみが多いシンボルツリー樹形が綺麗で成長はおとなしく、初夏の白い花と、夏は緑陰、秋の紅葉と果実と年中楽しめるシンボルツルツリーヤマボウシは尖った花びらの白色の花を咲かせます。いわゆる在来種です。秋には赤い実がなり紅葉もきれいです。花水木とよく似ていますが、花が咲く時期が1ヶ月ほど遅く、葉が展開した後で花を咲かせます。花弁の形も違います。花は上向きに咲きます。秋になる赤い実はトロピカルな外観で、甘い果実です。種が大きく皮も厚いので可食部は少ないですが、ジャムなどにもできます。シンボルツリーにまずおすすめする木です。花、新緑、秋の紅葉と果実、樹形も美しく、趣があります。古木になると幹肌に独特の模様が入ることと落葉後の樹形も美しいので冬の季節でも美しさが引き立ちます。季節を楽しむシンボルツリーです。ホワイトガーデンにおすすめです。別名:ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギヤマボウシ(山法師)は5~7月頃に花が無数に咲きます。花弁に見える部分は「総苞」と呼ばれ、葉が変化したもので、実際の花はその中心にある雌しべのような部分です。秋になると綺麗に紅葉し、直径1cmほどの丸い実が生り赤く熟して食べることが出来ます。実は甘みが強く、マンゴーとバナナを合わせたような味をしています。ヤマボウシの特徴学名Cornus kousa ミズキ科 ミズキ属別名ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギ開花時期5~6月花色・大きさ・花形白色・(8cm位)・一重咲き収穫時期11月果実の大きさ★☆☆☆☆小果 2.5cm 豊産性あり果実の用途生食、ジャム結果年数3~5年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:3m ~ 7m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張りm ~ 6m 栽培用途シンボルツリー、鉢植え、地植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植え成長の早さ遅い (10cm/年)植栽適地北海道南部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い
11199 円 (税込 / 送料別)

貴陽 すもも 桃ほどの大きさも可能な大実品種 果樹苗すもも 苗木 【貴陽】 プラム 3年生接木大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】 【予約販売】10~11月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(大型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生接ぎ木大苗です。根鉢の部分も含め高さ約120cmです。根鉢の大きさは直径約24cmです。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。3年目の剪定済みです。10月~4月ごろは葉がついておりません。4~5月ごろから芽吹いてきます。花や実は基本的についておりません。(たまについていることもあります。)※台木の芽は早めにかきとってください。台木の芽が育つと接木よりも上が枯れることがあります。プラム・スモモ ジャンボ貴陽の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。ジャンボスモモ |貴陽(きよう)3年生接木苗大きさ、存在感ともにBIG級!!貴陽は普通のプラムと比較して約3倍以上になる大実品種です。紫がかった紅色をしており、形は円形、その果重は約200~300gと世界で最も大きなプラムとしてギネスにも認定されています。また、熟すと同心円状のヒビののような輪紋が出やすいのもこの品種の特徴の1つです。果肉はクリーム色で歯ざわりよく、果汁がたっぷりでジューシーなので、口の中で甘さが爆発します!受粉成功率が低く、他のスモモに比べて特に栽培は難しいですが、高級果実といわれる貴陽に興味のある方はぜひチャレンジしてみてください♪※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシー・バイオチェリー:糖度は16度~19度。アメリカンチェリーにプラムを交配した新果実です。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。ジャンボスモモ貴陽の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者1996年 交配親『太陽』の自然実生開花時期3月中旬~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期7月下旬~8月上旬果実の大きさ★★★★★ 特大果 200~300g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:16~18度果実の用途生食、ジャム結果年数2~4年自家結実性1本でならない(相性の良い推奨受粉樹を近くで育てて受粉させてください。)推奨受粉樹・結実率順で記載ハリウッド、バイオチェリー最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北海道~九州育てやすさ ★☆☆☆☆ 難しい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月上旬花言葉誠意、誠実
7738 円 (税込 / 送料別)

鉢植えや狭い場所におすすめ。濃いピンクの花色が美しい姫りんご 苗木 【メイちゃんの瞳】 1年生接木苗 登録品種・品種登録
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ バレリーナツリー メイちゃんの瞳の育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。りんご バレリーナツリー メイちゃんの瞳濃いピンクの花色が美しい鉢植えや狭い場所におすすめ。濃いピンクの花色が美しいメイちゃんの瞳はメイポールの自然交配種です。ミニリンゴなので果実は甘酸っぱいですが、観賞価値が高いです。1本で実が成りますので、他のバレリーナツリーの受粉樹としてもお使いいただけます。5月頃に幹の周りに美しい濃いピンク色の花が咲き誇り、誰もが目を奪われます。果皮は濃紅色、果肉の中まで赤いクラブアップル。 生ではあまり食べず、加工向けです。農水省登録品種(品種名:メイ17)、「メイちゃんのひとみ/メイちゃんの瞳」は登録商標です。リンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。バレリーナツリー・・・「世界でもっともコンパクトなリンゴの樹」。60cm四方のスペースがあれば栽培でき、狭い場所でも鉢植えでも楽しめます。 側枝が伸び過ぎず、幹の周りに結実します。木が大きくなると枝が斜め上方に伸びて細い箒型になり、円柱状の樹形になります。“メイちゃんの瞳”の特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属別名姫リンゴ、イヌリンゴ作出年・作出者2009年 (日本・天香園・齋藤里美)交配親メイポールの自然交配種開花時期4月中旬花色・大きさ・花形濃いピンク・(4cm位)・一重収穫時期9月頃果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 100~180g 豊産性あり果実の用途ジャム、ジュース、干しリンゴ、観賞用結果年数3~5年自家結実性1本でなる(花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。他品種を近くに植えると収穫量が増えます。)推奨受粉樹・結実率順で記載津軽、アルプス乙女最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り1m ~ 3m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑
7742 円 (税込 / 送料別)

ヤマボウシ クリーム色品種 ★紅葉の美しい品種白花 ヤマボウシ 2年生 接木 ポット苗 【観賞花木】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。冬は落葉しております。花芽がついております。開花時期が終わると花はありません。ヤマボウシの育て方植え方・用土日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。紅花種は日当たりが悪いと花の着色が悪くなります。花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、日陰でもよく育ちます。夏の西日が苦手なので、表土にココチップなどでマルチングをして、土中温度が上がりすぎないようにお願いします。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。鉢植えは寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。剪定方法自然樹形を楽しむ樹なので基本的に放任で育てます。大きくしたくない場合は目的の高さで芯止めしてください。剪定時期は負担が少ない3月頃がおすすめです。それぞれの枝先に花を付けるため、それらを意識した切り戻し剪定を行うとともに、込み合った枝は整理します。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。ヤマボウシ 白花新緑と初夏のシロバナ、秋の紅葉と楽しみが多いシンボルツリー夏の緑陰樹。南側のシンボルツリーになるヤマボウシ。樹形が綺麗で成長はおとなしく、初夏の白い花と、夏は緑陰、秋の紅葉と果実と年中楽しめるシンボルツルツリーヤマボウシは尖った花びらの白色の花を咲かせます。いわゆる在来種です。秋には赤い実がなり紅葉もきれいです。花水木とよく似ていますが、花が咲く時期が1ヶ月ほど遅く、葉が展開した後で花を咲かせます。花弁の形も違います。花は上向きに咲きます。秋になる赤い実はトロピカルな外観で、甘い果実です。種が大きく皮も厚いので可食部は少ないですが、ジャムなどにもできます。シンボルツリーにまずおすすめする木です。花、新緑、秋の紅葉と果実、樹形も美しく、趣があります。古木になると幹肌に独特の模様が入ることと落葉後の樹形も美しいので冬の季節でも美しさが引き立ちます。季節を楽しむシンボルツリーです。ホワイトガーデンにおすすめです。別名:ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギヤマボウシ(山法師)は5~7月頃に花が無数に咲きます。花弁に見える部分は「総苞」と呼ばれ、葉が変化したもので、実際の花はその中心にある雌しべのような部分です。秋になると綺麗に紅葉し、直径1cmほどの丸い実が生り赤く熟して食べることが出来ます。実は甘みが強く、マンゴーとバナナを合わせたような味をしています。山法師(ヤマボウシ)の特徴学名Cornus kousa ミズキ科 ミズキ属別名ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギ開花時期5~6月花色・大きさ・花形白色・(8cm位)・一重咲き収穫時期11月果実の大きさ★☆☆☆☆小果 2.5cm 豊産性あり果実の用途生食、ジャム結果年数3~5年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:3m ~ 7m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張りm ~ 6m 栽培用途シンボルツリー、鉢植え、地植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植え成長の早さ遅い (10cm/年)植栽適地北海道南部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い
3313 円 (税込 / 送料別)

ヨーロッパすもも 日本では信州で数軒の農家しか作っていないすもも 苗木 【レーヌクロード】 1年生 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。プラム・スモモ セイヨウスモモ レーヌクロードの育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。ヨーロッパスモモ レーヌクロードヨーロッパではとってもポピュラー♪レーヌクロードはヨーロッパ系のスモモでドメスチカスモモの一種。プルーンの仲間です。その名は16世紀の国王フランソワ1世の王妃クロード(Claude de France)が好んだことに由来します。果皮は緑色で、梅のような見た目とは違いその実はらかく、ほろほろと崩れる食感と芳醇な甘さになっています。※1本では結実しません。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。レーヌクロードの特徴学名Prunus domestica ssp.italica バラ科 サクラ属開花時期3月下旬~4月初旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期8月下旬~9月上旬果実の大きさ★☆☆☆☆小果 40g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:17度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でならない(1本では結実しません。他の受粉樹も植えて下さい。)推奨受粉樹・結実率順で記載ミラベル最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
5646 円 (税込 / 送料別)

花つき・実つきが抜群に良い大輪の白花品種ヤマボウシ 白花 ミルキーウェイ 接木 根巻き大苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・大型宅配便(200サイズ)です。 ※大型商品につき、送料無料ライン対象外です。※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木根巻き大苗です。根鉢の部分も含め高さ約140cmです。根鉢の大きさは直径約20cmです。冬の休眠時期に掘り取り仮植してあります。ポットの中で根が張っていません。植え替えはポットから抜いてそっと植えてください。※花は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~5月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。ヤマボウシ ミルキーウェイの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは10~11月、または3~5月に、日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。庭植の場合は、花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。根と土の間に隙間があると弱るため、植え付け後は土手を作りあふれんばかりの水を与え、水極めをしてください。鉢植えでも大丈夫ですが、かなり大きな果樹になり、すぐに根詰まりするので、庭植が一般的です。どうしても鉢植えにする場合は、大きい鉢を選びましょう。耐陰性が強く半日陰でも生育はしますが、日に当たらないと花実の付きが悪くなります。西日が当たると葉焼けは起こしますが株もとの乾燥にさえ気を付ければ枯れることはないので日向のほうがいいでしょう。もっとも、たくさん花が付く樹種なので、半日陰でもそれなりに花は付きます。水やり鉢植えの場合は土が乾いたら、下から沁みだすほど水をたっぷりと与えます。庭植の場合、植えて1~2年の苗はまだ根が十分に張っていないので株もとが乾いていたらしっかりと水を与えてください。真夏の高温期は定植して2年以上たった樹でも乾燥で枯れこむことがあるため注意です。それ以外は雨任せで大丈夫です。肥料のやり方鉢植えは、寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。花つきが悪い場合は、生育期に化成肥料を一か月に一回、または液体肥料を週に一回与えてください。庭植は、2月ごろに寒肥として油粕と腐葉土や花ひろば堆肥“極み”を根に当たらないよう離れた場所に穴を掘り与えます。(基本的に枝先の真下まで根が伸びていると考え、それより離すこと)、花つきが悪い場合は3か月に一度の頻度で株もとに化成肥料を与えましょう。花芽の付き方花芽は花後から形成され始め、9月には目視できるようになります。花が全くつかない場合は剪定時期の見直しを。花が少ない場合は、日当たりが悪いか肥料不足です。特にリン成分が不足すると花つきが悪くなるので、リンが多い肥料を与えます。2年目3年目で急激に花が増えるようです。一年目は見守ってあげましょう。剪定方法自然樹形を楽しむ樹なので基本的に放任で育てます。大きくしたくない場合は目的の高さで芯止めしてください。剪定時期は負担が少ない3月頃がおすすめです。それぞれの枝先に花を付けるため、それらを意識した切り戻し剪定を行うとともに、込み合った枝は整理します。その他豆知識ごく稀に、これらのように面白い花が現れることがあります。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきませんが、枝が込み合っていると出やすくなります。増やし方種Cornus kousaヤマボウシ |ミルキーウェイ 根巻き大苗秋に色づく果実は食べることができます。通常のヤマボウシよりもよく咲きます。花つき・実つきが抜群に良い大輪の白花品種です。ミルキーウェイは白色~クリーム色の花色です。若木のうちから花付きがよく、通常のヤマボウシよりもよく咲きます。樹形も整いやすい品種で、葉が少し厚いので葉焼けもしにくい品種です。葉焼けしにくいので、紅葉も美しくなります。日当たりを好みますが、半日陰くらいの場所でよく育ちます。耐寒性も強いので、建物の北側などにもおすすめです。ヤマボウシ(山法師)は5~7月頃に花が無数に咲きます。花弁に見える部分は「総苞」と呼ばれ、葉が変化したもので、実際の花はその中心にある雌しべのような部分です。秋になると綺麗に紅葉し、直径1cmほどの丸い実が生り赤く熟して食べることが出来ます。実は甘みが強く、マンゴーとバナナを合わせたような味をしています。ヤマボウシ ミルキーウェイの特徴学名Cornus kousa ミズキ科 ミズキ属別名ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギ交配親ヤマボウシの選抜実生開花時期5~6月花色・大きさ・花形白色~クリーム色・大輪咲き・一重咲き収穫時期11月果実の大きさ★☆☆☆☆小果 2.5cm 豊産性あり果実の用途生食、ジャム結果年数3~5年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:3m ~ 7m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張りm ~ 6m 栽培用途シンボルツリー、鉢植え、地植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植え成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
4499 円 (税込 / 送料別)

さつき サツキツツジ 【金盃(きんぱい)】 さつき 苗 サツキ 庭木 常緑樹 グランドカバー 低木さつき 苗 【金盃/きんぱい】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 金盃の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |金盃(きんぱい)変化に富んだサツキ花金盃(きんぱい)は朱赤から淡いピンクまで変化に富んだ花色が楽しめます。丸弁で可愛らしい花型の中輪咲き。葉は照葉で小さく、秋は紅葉します。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 金盃の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属作出年・作出者1964年 (栃木県宇都宮市・・広田安吉)交配親「八咫の鏡」の実生開花時期5月(早咲き)花色・大きさ・花形朱紅色・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
1013 円 (税込 / 送料別)

鮮やかな黄金葉の品種 庭木、盆栽におすすめ雲南黄梅(ウンナンオウバイ) 【黄金葉】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。通常鉢植えにして盆栽のような状態で販売されていますが、この木はこれから仕立てる自然系です。なかなか手に入らない品種です。ウンナンオウバイ 黄金葉の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは10月~入梅までに行います。3~4月と10月ごろが最適。東北以北では春植えをおすすめします。日当たり、風通し、水はけの良い場所に植えます。 土質はあまり選びませんが、水はけが良いことが大切です。 堆肥や腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えは培養土和みで植えてください。半日陰でも育ちますが、日当たりが良く乾燥した環境で育てると花付きが良くなります。水やり地植えの場合は、雨水だけて育ちます。鉢植えの場合は、土が乾いてからたっぷり水を与えてあげてください。肥料のやり方あまり多くの肥料を欲しがらない植物です。2月ごろに寒肥として油かすと堆肥を株周りに穴を掘り与えます。チッソ肥料の量が多いと枝は良く伸びますが花付きは悪くなります。与え過ぎに注意しましょう。剪定方法剪定は花が終わった直後の3月下旬~4月頃に込み合った枝を切り詰めます。花芽が7月頃に作られますので、秋以降は樹形を整える程度の剪定にします。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。増やし方梅雨ごろに挿し木で増やします。春から秋の生育期なら梅雨時期以外でも可能です。雲南黄梅(ウンナンオウバイ)| 黄金葉美しい花を咲かせ、世界中で愛される花木鮮やかな黄金葉の品種です。春には黄色の花が咲き、春の訪れと共に庭を華やかに演出してくれます。明るい葉色のカラーリーフ。盆栽やワンポイントにおすすめウンナンオウバイの鮮やかな黄金葉の品種です。春には黄色の花が咲き、春の訪れと共に庭を華やかに演出してくれます。花は半八重というか、開花にしたがって二重花びらになります。黄梅の方も半八重で咲く花が出ることもあり、見分けるのが非常に難しいです。放任してナチュラルなイメージもよし、枝を切りつめてスタンダード仕立てや、鉢で育てて盆栽仕立てなど、楽しみ方が様々です。暑さ寒さに強く、耐寒性があるので、東北地方南部くらいまでは屋外越冬できます。ウンナンオウバイ(雲南黄梅)は別名オウバイモドキとも言い、黄梅とは別種ではあるもののオウバイとそっくりです。黄梅のほうは花が小さく落葉性です。中国雲南省原産の常緑低木で、梅の時期に梅に似た黄色い花を咲かせることからこの名になりました。ジャスミンの仲間ですが花の香りはありません。ウンナンオウバイは常緑性ですが、冬の寒さで葉がかなり減ってしまいます。地際から多数の枝を伸ばして株立ちになり、細く長い枝は枝垂れます。ウンナンオウバイ特徴学名Jasminum mesnyi モクセイ科 ソケイ属別名オウバイモドキ開花時期3~4月花色・大きさ・花形黄色・小輪咲き(4cm位)・二重咲き香りの強さ香りなし最終樹高地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (半常緑低木)最終葉張り株立ちから枝垂れる栽培用途鉢植え、庭植え、花壇、切り花、生垣、盆栽、学校、公園、など植栽適地東北~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い
1499 円 (税込 / 送料別)

早くから収穫できます。すもも 苗木 【井上】 2年生接木スリット 鉢植え ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生接ぎ木スリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。2年目の剪定を済ませてあります。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。プラム・スモモ 井上の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。プラム井上安定の旨さ!極早生すももプラム井上は極早生品種なので、早くから収穫できて作りやすい品種です。果実は90~120g位で、同時期に収穫する大石早生と比べ、果実はやや大きくなっています。糖度は高く、酸味とのバランスも良いので早生の中では特に美味しい品種です。果皮は濃い紅色で、果肉は淡い黄色になっています。この品種は自家結実性があり1本でも結実しますが、他品種を近くに植えたほうが実付きはよくなりますよ。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム井上の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属開花時期3月下旬~4月初旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月中旬~6月下旬果実の大きさ★★★☆☆ 中実 90g~120g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:14度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でなる。(花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
6380 円 (税込 / 送料別)

花つき・実つきが抜群に良い大輪の白花品種ヤマボウシ 【ミルキーウェイ】 3.5号ポット苗 接木苗 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約50cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。冬の休眠時期に掘り取り仮植してあります。ポットの中で根が張っていません。植え替えはポットから抜いてそっと植えてください。※花は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~5月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。ヤマボウシ ミルキーウェイの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは10~11月、または3~5月に、日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。庭植の場合は、花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。根と土の間に隙間があると弱るため、植え付け後は土手を作りあふれんばかりの水を与え、水極めをしてください。鉢植えでも大丈夫ですが、かなり大きな果樹になり、すぐに根詰まりするので、庭植が一般的です。どうしても鉢植えにする場合は、大きい鉢を選びましょう。耐陰性が強く半日陰でも生育はしますが、日に当たらないと花実の付きが悪くなります。西日が当たると葉焼けは起こしますが株もとの乾燥にさえ気を付ければ枯れることはないので日向のほうがいいでしょう。もっとも、たくさん花が付く樹種なので、半日陰でもそれなりに花は付きます。水やり鉢植えの場合は土が乾いたら、下から沁みだすほど水をたっぷりと与えます。庭植の場合、植えて1~2年の苗はまだ根が十分に張っていないので株もとが乾いていたらしっかりと水を与えてください。真夏の高温期は定植して2年以上たった樹でも乾燥で枯れこむことがあるため注意です。それ以外は雨任せで大丈夫です。肥料のやり方鉢植えは、寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。花つきが悪い場合は、生育期に化成肥料を一か月に一回、または液体肥料を週に一回与えてください。庭植は、2月ごろに寒肥として油粕と腐葉土や花ひろば堆肥“極み”を根に当たらないよう離れた場所に穴を掘り与えます。(基本的に枝先の真下まで根が伸びていると考え、それより離すこと)、花つきが悪い場合は3か月に一度の頻度で株もとに化成肥料を与えましょう。花芽の付き方花芽は花後から形成され始め、9月には目視できるようになります。花が全くつかない場合は剪定時期の見直しを。花が少ない場合は、日当たりが悪いか肥料不足です。特にリン成分が不足すると花つきが悪くなるので、リンが多い肥料を与えます。2年目3年目で急激に花が増えるようです。一年目は見守ってあげましょう。剪定方法自然樹形を楽しむ樹なので基本的に放任で育てます。大きくしたくない場合は目的の高さで芯止めしてください。剪定時期は負担が少ない3月頃がおすすめです。それぞれの枝先に花を付けるため、それらを意識した切り戻し剪定を行うとともに、込み合った枝は整理します。その他豆知識ごく稀に、これらのように面白い花が現れることがあります。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきませんが、枝が込み合っていると出やすくなります。増やし方種ヤマボウシ ミルキーウェイ秋に色づく果実は食べることができます。通常のヤマボウシよりもよく咲きます。花つき・実つきが抜群に良い大輪の白花品種です。ミルキーウェイは白色~クリーム色の花色です。若木のうちから花付きがよく、通常のヤマボウシよりもよく咲きます。樹形も整いやすい品種で、葉が少し厚いので葉焼けもしにくい品種です。葉焼けしにくいので、紅葉も美しくなります。日当たりを好みますが、半日陰くらいの場所でよく育ちます。耐寒性も強いので、建物の北側などにもおすすめです。ヤマボウシ(山法師)は5~7月頃に花が無数に咲きます。花弁に見える部分は「総苞」と呼ばれ、葉が変化したもので、実際の花はその中心にある雌しべのような部分です。秋になると綺麗に紅葉し、直径1cmほどの丸い実が生り赤く熟して食べることが出来ます。実は甘みが強く、マンゴーとバナナを合わせたような味をしています。ヤマボウシ ミルキーウェイの特徴学名Cornus kousa ミズキ科 ミズキ属別名ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギ交配親ヤマボウシの選抜実生開花時期5~6月花色・大きさ・花形白色~クリーム色・大輪咲き・一重咲き収穫時期11月果実の大きさ★☆☆☆☆小果 2.5cm 豊産性あり果実の用途生食、ジャム結果年数3~5年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:3m ~ 7m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張りm ~ 6m 栽培用途シンボルツリー、鉢植え、地植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植え成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
2473 円 (税込 / 送料別)

庭木 常緑樹 グランドカバー 低木さつき 苗 【鹿沼の輝/かぬまのかがやき】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 鹿沼の輝の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |鹿沼の輝どんな花が咲くか楽しみな咲き分け品種鹿沼の輝(かぬまのかがやき)は白地に朱色の絞りが美しい、中輪の花を楽しむ事が出来ます。絞りの入り方は多種多様な咲き分け品種。白花や赤花になることもあります。稀に、おしべが一部花弁化します。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 鹿沼の輝の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属作出年・作出者1990年 (千葉県柏市・・渡辺光祥)交配親八咫の鏡(やたのかがみ) × 鹿沼の光開花時期5月花色・大きさ・花形白色・赤色・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
1013 円 (税込 / 送料別)

大実品種すもも 苗木 【貴陽】 プラム 2年生 接木苗 ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生ロングスリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。2年目の剪定を済ませてあります。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。プラム・スモモ ジャンボ貴陽の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。ジャンボスモモ |貴陽(きよう)2年生接木苗大きさ、存在感ともにBIG級!!貴陽は普通のプラムと比較して約3倍以上になる大実品種です。紫がかった紅色をしており、形は円形、その果重は約200~300gと世界で最も大きなプラムとしてギネスにも認定されています。また、熟すと同心円状のヒビののような輪紋が出やすいのもこの品種の特徴の1つです。果肉はクリーム色で歯ざわりよく、果汁がたっぷりでジューシーなので、口の中で甘さが爆発します!受粉成功率が低く、他のスモモに比べて特に栽培は難しいですが、高級果実といわれる貴陽に興味のある方はぜひチャレンジしてみてください♪※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシー・バイオチェリー:糖度は16度~19度。アメリカンチェリーにプラムを交配した新果実です。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。ジャンボスモモ貴陽の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者1996年 交配親『太陽』の自然実生開花時期3月中旬~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期7月下旬~8月上旬果実の大きさ★★★★★ 特大果 200~300g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:16~18度果実の用途生食、ジャム結果年数2~4年自家結実性1本でならない(相性の良い推奨受粉樹を近くで育てて受粉させてください。)推奨受粉樹・結実率順で記載ハリウッド、バイオチェリー最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北海道~九州育てやすさ ★☆☆☆☆ 難しい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月上旬花言葉誠意、誠実
5975 円 (税込 / 送料別)

重ね咲きのような咲き方☆オウバイ 【雲南黄梅】 3.5号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約45cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ウンナンオウバイの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは10月~入梅までに行います。3~4月と10月ごろが最適。東北以北では春植えをおすすめします。日当たり、風通し、水はけの良い場所に植えます。 土質はあまり選びませんが、水はけが良いことが大切です。 堆肥や腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えは培養土和みで植えてください。半日陰でも育ちますが、日当たりが良く乾燥した環境で育てると花付きが良くなります。水やり地植えの場合は、雨水だけて育ちます。鉢植えの場合は、土が乾いてからたっぷり水を与えてあげてください。肥料のやり方あまり多くの肥料を欲しがらない植物です。2月ごろに寒肥として油かすと堆肥を株周りに穴を掘り与えます。チッソ肥料の量が多いと枝は良く伸びますが花付きは悪くなります。与え過ぎに注意しましょう。剪定方法剪定は花が終わった直後の3月下旬~4月頃に込み合った枝を切り詰めます。花芽が7月頃に作られますので、秋以降は樹形を整える程度の剪定にします。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。増やし方梅雨ごろに挿し木で増やします。春から秋の生育期なら梅雨時期以外でも可能です。Jasminum mesnyiオウバイ|雲南黄梅 ポット苗盆栽にもおすすめの品種ウンナンオウバイ(雲南黄梅)は別名オウバイモドキとも言い、黄梅とは別種ではあるもののオウバイとそっくりです。黄梅のほうは花が小さく落葉性です。中国雲南省原産の常緑低木で、梅の時期に梅に似た黄色い花を咲かせることからこの名になりました。ジャスミンの仲間ですが花の香りはありません。ウンナンオウバイは常緑性ですが、冬の寒さで葉がかなり減ってしまいます。地際から多数の枝を伸ばして株立ちになり、細く長い枝は枝垂れます。オウバイ 【雲南黄梅】の特徴学名Jasminum mesnyi モクセイ科 ソケイ属別名オウバイモドキ開花時期3~4月花色・大きさ・花形黄色・小輪咲き(4cm位)・二重咲き香りの強さ香りなし最終樹高地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (半常緑低木)最終葉張り株立ちから枝垂れる栽培用途鉢植え、庭植え、花壇、切り花、生垣、盆栽、学校、公園、など植栽適地東北~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い
1299 円 (税込 / 送料別)

スモモ 井上 プラム苗 3年生 接ぎ木 大苗 【産地で剪定済 1.0m苗】すもも 苗木 【井上】 3年生接木大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】 【予約販売】10~11月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・大型宅配便(200サイズ)です。 ※大型商品につき、送料無料ライン対象外です。※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生接ぎ木大苗です。根鉢の部分も含め高さ約120cmです。根鉢の大きさは直径約25cmです。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。3年目の剪定済みです。10月~4月ごろは葉がついておりません。4~5月ごろから芽吹いてきます。花や実は基本的についておりません。(たまについていることもあります。)※台木の芽は早めにかきとってください。台木の芽が育つと接木よりも上が枯れることがあります。プラム・スモモ 井上の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。プラム井上♪ 早くから収穫できて作りやすい!とっても甘くて美味しいです♪プラムの花スモモ、プラムは桃の仲間です。「すもも」も「プラム」も呼び方が違うだけで同じことです。また、「西洋スモモ」=「プルーン」だと思っています。地方によって呼び方がいろいろです。プラムは桃よりも耐寒性があり、高温乾燥にも強いので育てやすく、初心者向けです。プラムやプルーンは健康食品の原料にも使われますよね。安定の旨さ!極早生すももプラム井上は極早生品種なので、早くから収穫できて作りやすい品種です。果実は90~120g位で、同時期に収穫する大石早生と比べ、果実はやや大きくなっています。糖度は高く、酸味とのバランスも良いので早生の中では特に美味しい品種です。果皮は濃い紅色で、果肉は淡い黄色になっています。この品種は自家結実性があり1本でも結実しますが、他品種を近くに植えたほうが実付きはよくなりますよ。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム井上の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属開花時期3月下旬~4月初旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月中旬~6月下旬果実の大きさ★★★☆☆ 中実 90g~120g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:14度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でなる。(花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
7114 円 (税込 / 送料別)

低いうちから果実が成る 矮性種【トロピカルリッチ】 パパイヤ苗 3.5ポット苗 沖縄県産
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。生育旺盛なので商品のサイズが表示よりも大きい場合があります。切り戻した場合は小さくなっていることもありますが、脇芽が出て枝が分岐してまた伸びて育ちます。パパイヤ フルーツパパイヤ トロピカルリッチの育て方植え方・用土■苗の植え付け適期:4~6月が適期です。 (水や温度管理に気を付ければ植え付け自体はいつでも可能です)■植え付け場所:日当たり、水はけの良い肥沃な場所で管理します。【鉢植えでの管理】鉢植えの植え付けの際の土壌は、花ひろば培養土をお使いください。鉢植えの際、号数は10号サイズが良いです。家庭栽培の場合、鉢植え栽培を推奨しております。【地植えでの管理】1年草の野菜のように収穫を目指すなら地植えで育てるのもありです。4月頃植え付けるならたっぷりと堆肥をすき込んだ後、2週間ほど前からマルチングをし地温をあげておきます。植え付け後は小さな苗を守るため「苗帽子」などで風や冷気から保護します。もしくはできるだけ大苗を植えること。パパイヤは加湿を嫌うので、排水性の良い土壌改良をしたり、また難しい場合はかさ上げして植え付けます。(水はけが悪いと途端に生育不良になります)【地植えから鉢植えへの管理】寒くなる前に鉢上げし室内での管理に移行するのも一つの方法ですが、根の傷みが回復しないので、越冬させて育てる場合は関東以西では通年鉢植えで育てるほうが良いです。根域制限ガーデンバッグに植えつけてから地植えしても大丈夫です。10度以下になる前に根域制限ガーデンバッグごと掘り起こします。夏の間は地面に埋めることで水やりの負担を減らすことが可能です。水やり乾いていたら、たっぷり水を与えてください。あまり水を欲しがる植物では無いので、土が乾いてから与える習慣がベストです。夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックすると良いです。開花結実時期は、乾燥に注意し、水を切らさないようにしてください。冬は乾燥気味に管理します。肥料のやり方生育適温の23~28度になると生育旺盛になり、成長と結実が同時進行で進むので、肥料が切れないように、3月下旬~11月の間は月1回程度、緩行性化成肥料を与えましょう。リン酸が少し多めの肥料がオススメです。花芽の付き方本葉28~34枚目の葉腋に1番花がつき、その後展葉ごとに葉腋に着花します。樹高が2.5mを越えると茎も細くなって展葉数も減って着花数も減ります。日光によく当てて育てます。生育が不十分だと雄花しか咲かずに結実しません。剪定方法剪定は基本的に行いません。樹形を乱す不必要な枝を落とす程度で大丈夫です。その他栽培や性質の注意点家庭栽培を行う際は、必ず鉢植え栽培をおすすめします。12度以下で生長が止まるので、10月下旬から4月までの期間は室内で栽培してください。その他豆知識パパイヤは12℃以下で生長が止まります。地植えの際は温室で、家庭栽培の場合は鉢植え栽培が必須になります。鉢植え栽培の場合、10月下旬からは 日中 ベランダで日光に当て、夕方からは室内で管理してあげてください。(10月下旬~4月までは室内管理がおすすめ)パパイヤは、開花後60~120日くらい収穫までに時間がかかります。(着果時~収穫までの気温で変化します)病害虫の予防法アブラムシが発生しやすいので、ベニカ水溶剤を散布すると良いです。日当たりや風通しが悪いと、うどん粉病が発生しやすいので気をつけましょう。Carica papayaパパイヤ |トロピカルリッチ 3.5号ポットパパイヤの雄花背丈が低いうちから果実が成る 矮性種パパイヤ トロピカルリッチは鮮明な橙赤色の厚みのある果肉で、しっかりした食感と甘さが特徴のパパイヤです。果重が2kg程になる大玉のフルーツ向き品種です。肉質も固く輸送性が高いです。元祖トロピカルフルーツといえば、「ぱぱいや」。別名「木瓜(もくか)」「乳瓜(ちちうり)」とも呼ばれています。スーパーで果実が販売されていることが希にありますが、ほとんどがハワイやフィリピンからの輸入物です。家庭栽培を行う際は、必ず鉢植え栽培をおすすめします。12度以下で生長が止まるので、10月下旬から4月までの期間は室内で栽培してください。糖度が高くフルーツとして食べるパパイヤ。青果なら野菜の炒め物としても楽しめる。パパイヤ トロピカルリッチ の特徴学名Carica papaya パパイア科 パパイア属別名木瓜(もくか)、乳瓜(ちちうり)、万寿瓜(マンジュマイ)、パウパウ、ママオ、ツリーメロン収穫時期7月~11月果実の大きさ大実 2kg以上果実の用途生食、加工用(お菓子、ジュースなど)、結果年数2~3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:0.5m ~ 1m (常緑多年草)成長の早さ早い植栽適地日本全国(原則、鉢植え栽培)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ土壌酸度:弱酸性耐寒性やや弱い(6度)、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんど出ない花言葉燃える思い、純愛
1399 円 (税込 / 送料別)

花付きが良く、たくさんの白い花を咲かせる常緑ヤマボウシホンコンエンシス 実生 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は実生ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約80cmです。根鉢の大きさは直径約15cmです。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。常緑ヤマボウシ 実生 ホンコンエンシスの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは10~11月、または3~5月に、日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。庭植の場合は、花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。根と土の間に隙間があると弱るため、植え付け後は土手を作りあふれんばかりの水を与え、水極めをしてください。鉢植えでも大丈夫ですが、かなり大きな果樹になり、すぐに根詰まりするので、庭植が一般的です。どうしても鉢植えにする場合は、大きい鉢を選びましょう。耐陰性が強く半日陰でも生育はしますが、日に当たらないと花実の付きが悪くなります。西日が当たると葉焼けは起こしますが株もとの乾燥にさえ気を付ければ枯れることはないので日向のほうがいいでしょう。もっとも、たくさん花が付く樹種なので、半日陰でもそれなりに花は付きます。水やり鉢植えの場合は土が乾いたら、下から沁みだすほど水をたっぷりと与えます。庭植の場合、植えて1~2年の苗はまだ根が十分に張っていないので株もとが乾いていたらしっかりと水を与えてください。真夏の高温期は定植して2年以上たった樹でも乾燥で枯れこむことがあるため注意です。それ以外は雨任せで大丈夫です。肥料のやり方鉢植えは、寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。花つきが悪い場合は、生育期に化成肥料を一か月に一回、または液体肥料を週に一回与えてください。庭植は、2月ごろに寒肥として油粕と腐葉土や花ひろば堆肥“極み”を根に当たらないよう離れた場所に穴を掘り与えます。(基本的に枝先の真下まで根が伸びていると考え、それより離すこと)、花つきが悪い場合は3か月に一度の頻度で株もとに化成肥料を与えましょう。花芽の付き方花芽は花後から形成され始め、9月には目視できるようになります。花が全くつかない場合は剪定時期の見直しを。花が少ない場合は、日当たりが悪いか肥料不足です。特にリン成分が不足すると花つきが悪くなるので、リンが多い肥料を与えます。2年目3年目で急激に花が増えるようです。一年目は見守ってあげましょう。剪定方法自然樹形を楽しむ果樹なので基本的に放任で育てます。大きくしたくない場合は目的の高さで芯止めしてください。剪定時期は花や実がついておらず、常緑樹にとって負担が少ない3月頃がおすすめです。それぞれの枝先に花を付けるため、それらを意識した切り戻し剪定を行うとともに、込み合った枝は整理します。その他豆知識ごく稀に、これらのように面白い花が現れることがあります。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきませんが、枝が込み合っていると出やすくなります。増やし方種Cornus hongkongensis常緑ヤマボウシ|ホンコンエンシス 実生 ポット苗ホンコンエンシスとは常緑ヤマボウシのこと!「ホンコンエンシス」実生は、常緑ヤマボウシの種から育てた苗になります。実生なのでどんな性質の常緑ヤマボウシなのかは育ててみてのお楽しみです。常緑ヤマボウシ(トキワヤマボウシ)は落葉性のヤマボウシと同じ、ミズキ科ミズキ属の果樹です。違いは名前の通りですが一年中葉が茂っていること、そして原産地が中国であるということ。正式名称は「ホンコンエンシス」と呼びます。ヤマボウシと基本的に育て方は一緒ですが、少し寒さに弱い面もあり、シンボルツリーとして庭木で楽しむのは南関東から沖縄に限られ、全般に秋から冬にかけて葉が赤みを帯び、紅葉を楽しむことができます。幼木や寒い地域では落葉することもあります。一年中茂る葉は、寒い冬を和らげる彩りとしても魅力的。春には可愛らしい4枚の花をたくさん咲かせます。花のように見える部分は総苞と言って実は葉が変化したものなんです。秋になる実は生で食べて良し、ドライフルーツにしても良し、ジャムや果実酒としても良しで幅広く楽しめます。凍らして食べるのもおいしいらしいです!ただ生で食べる際は、じゃりじゃりするので種は食べないほうがいいみたいですね。また、花言葉は「友情」。卒業の記念樹としてもおすすめします。花も実も常緑の葉も楽しめる常緑ヤマボウシ。シンボルツリーとして植えてみませんか?ホンコンエンシスの特徴学名Cornus hongkongensis ミズキ科 ミズキ属別名常緑山法師、ほんこんえんしす開花時期5~6月頃花色・大きさ・花形白色・・4枚の総苞が花のように広がる収穫時期10月頃果実の大きさ3cm果実の用途生食、ジャム、ドライフルーツ、果実酒自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑高木)最終葉張りm ~ 2m 直立性栽培用途シンボルツリー、鉢植え、記念樹、花壇、寄せ植え成長の早さ早い (100cm/年)植栽適地南関東~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性やや弱い(-5度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉友情
2823 円 (税込 / 送料別)

さつき 植木 常緑樹 トキ色地に紅色の大小絞り、覆輪、底白、濃紅色無地と様々な花色を楽しめる品種。さつき 苗 【房総の光】 4号ポット苗 単品 or 4本セット or 12本セット
お届けする商品について商品について商品は挿し木4号ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ30~40cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。商品の高さは時期によってプラスマイナス20cmくらい変化します。寒い時期は葉が赤や黄色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので、葉が赤や黄色くなり葉が全体的に落葉していき、少なくなっています。葉がくるっと巻いたりします。同じ時期に新芽が出て生長が始まります。春に開花見込みです。単品、4本セット、12本セットからお選びください。2本お求めの場合は、単品を数量2でご注文ください。サツキ 房総の光の育て方植え方・用土最適な時期は2~4月と9~10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月~入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモス(1株につき10L以上)をたっぷりすきこんだ土に植えましょう。鉢植えの場合はブルーベリーの土に植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |房総の光(ぼうそうのひかり)様々な花色や絞り、斑が楽しめる品種房総の光 (ボウソウノヒカリ) は「日光」×「湖畔の月」の交配種です。 トキ色地に紅色の大小絞り、絞り、覆輪、底白、濃紅色無地と様々な花色を楽しめる品種です。花は丸弁と剣弁が混じり咲く中輪咲きです。刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。花壇やアプローチ、鉢植えでも楽しんでいただけます。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 房総の光の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属交配親日光×湖畔の月開花時期4~5月花色・大きさ・花形トキ色地に紅色・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ~ 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
1013 円 (税込 / 送料別)

早くから収穫できて作りやすい!とっても甘くて美味しいですすもも 苗木 【井上】 1年生接木苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ 井上の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム井上安定の旨さ!極早生すももプラム井上は極早生品種なので、早くから収穫できて作りやすい品種です。果実は90~120g位で、同時期に収穫する大石早生と比べ、果実はやや大きくなっています。糖度は高く、酸味とのバランスも良いので早生の中では特に美味しい品種です。果皮は濃い紅色で、果肉は淡い黄色になっています。この品種は自家結実性があり1本でも結実しますが、他品種を近くに植えたほうが実付きはよくなりますよ。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム井上の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属開花時期3月下旬~4月初旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月中旬~6月下旬果実の大きさ★★★☆☆ 中実 90g~120g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:14度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でなる。(花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実
2823 円 (税込 / 送料別)