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真っ赤な花と涼やかな斑入り葉が楽しめる紫陽花 ヤマアジサイ 【紅錦】 3号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。おおむね1年目から開花見込みですが、株が若く小さいので期待しすぎないようにしてください。植え付け2~3年で開花します。アジサイ ヤマアジサイ 紅錦の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea arborescensヤマアジサイ|紅錦(くれないにしき) ポット苗「紅」の花。日に当たると真っ赤に染まる!アジサイで最も赤いと言われています。真っ赤な花と涼やかな斑入り葉が楽しめる「紅錦」は、「紅」の枝変わりで黄白掃込斑が入る美葉品種。アジサイでもっとも赤くなる「紅」に美しい斑入り葉まで楽しめます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。アジサイ 大島緑花の特徴学名Hydrangea arborescens アジサイ科 ハイドランジア属交配親「紅」の枝変わり開花時期6月~7月花色・大きさ・花形朱に白の絣・・一重ガク咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1m 鉢植え:0.5m ~ 1m (落葉低木)最終葉張り0.5m ~ 1m 株立ち栽培用途鉢植え、庭植え、盆栽、コンテナ、寄せ植え、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い植栽適地東北~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月花言葉移り気、浮気、無常、青=辛抱強い愛情、ピンク=元気な女性、白=寛容
2330 円 (税込 / 送料別)

すらりと伸びる装飾花紫陽花 エゾアジサイ 【小国錦】 3号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。おおむね1年目から開花見込みですが、株が若く小さいので期待しすぎないようにしてください。植え付け2~3年で開花します。アジサイ エゾアジサイ 小国錦の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。Hydrangea arborescensエゾアジサイ|小国錦(おぐににしき) ポット苗すらりと伸びる装飾花「小国錦」は、黄白散り覆輪になる大型品種で青花ガク咲の爽やかな印象を持つアジサイです。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。「エゾアジサイ」はムツアジサイとも呼ばれる山アジサイの一種です。北海道や本州日本海側の雪の多い山地に生えることからこの名がつきました。鮮やかなブルーの花が目を引きます。アジサイ 小国錦の特徴学名Hydrangea serrata var. yesoensis アジサイ科 ハイドランジア属開花時期6月~7月花色・大きさ・花形水色・・一重ガク咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1m 鉢植え:0.5m ~ 1m (落葉低木)最終葉張り0.5m ~ 1m 株立ち栽培用途鉢植え、庭植え、盆栽、コンテナ、寄せ植え、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い植栽適地東北~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月花言葉移り気、浮気、無常、青=辛抱強い愛情、ピンク=元気な女性、白=寛容
2299 円 (税込 / 送料別)

樹形が美しい枝垂れレンギョウレンギョウ 【シダレ】 3.5号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。レンギョウ シダレの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは9月~入梅までに行います。日当たり、水はけの良い場所に植えます。土質は特に選びません。バーク堆肥や花ひろば堆肥“極み”、完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。半日陰でも育ちますが、花付が悪くなります。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 肥料のやり方生育も旺盛で肥料は必要ないかもしれません。草木灰や石灰をときどき与えます。花後のお礼肥は4~6月に緩効性化成肥料を与えます。剪定方法樹勢が強く、剪定せずに放任すると大株に生長します。定期的に枝の切り詰めや間引きを行って、枝を更新していきます。骨格作りの剪定は冬に行います。前年枝を強く切ると花芽を落としてしまうので注意です。花後には枝を刈り込み、樹形を整えます。生垣の作り方はこちら病害虫の予防法病害虫はあまり心配いりません。Forsythiaレンギョウ |シダレ 3.5号ポット苗樹形が美しい枝垂れレンギョウレンギョウの枝垂れ性。早春に明るい黄色の花を咲かせます。レンギョウは広義の意味でシナレンギョウやチョウセンレンギョウなどがあります。レンギョウは生産地でもシナレンギョウ(Forsythia viridissima)とレンギョウ(Forsythia suspensa)が混在している場合が多く、明確に区別されていません。こちらは木立性のレンギョウです。別の商品で枝垂れレンギョウもあります。春を待ちわびたかのように枝いっぱいに一斉に花を咲かせます。突然黄色い木ができるので、驚くほどです。刈り込みに耐えよく生長するので、生垣に用いたり、玉仕立てにしたり楽しみ方もいろいろです。公害にも強く、病害虫もあまりつかずに手間がかからないことから公園や街路樹にも用いられます。”レンギョウ シダレ”の特徴学名Forsythia モクセイ科 レンギョウ属別名連翹、シナレンギョウ開花時期3~4月花色・大きさ・花形黄色・(3cm位)・一重咲き最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 2m 栽培用途生垣、目隠し、切花、鉢植え、盆栽、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道南部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉希望、集中力とまどい、希望の実現、豊かな希望
1699 円 (税込 / 送料別)

生食やジャムに!木苺のような果実が房成になる【ヤナギイチゴ】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約50cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ヤナギイチゴの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは9月~入梅までに行います。日当たり、水はけの良い場所に植えます。土質は特に選びません。バーク堆肥や花ひろば堆肥“極み”、完熟の腐葉土をすきこんだ土に植え付けします。寒冷地は鉢植えにしてください。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方生育も旺盛で肥料は必要ないかもしれません。草木灰や石灰をときどき与えます。花後のお礼肥は4~6月に緩効性化成肥料を与えます。剪定方法樹勢が強く、強剪定に耐えますが、株立ちになる自然の樹形を楽しむ品種ですので透かし剪定を行う程度にとどめます。病害虫の予防法病害虫はあまり心配いりません。ヤナギイチゴ生食やジャムにおすすめ。木苺のような果実が房なりになります。葉がヤナギの葉に、果実がキイチゴに似ていることから「ヤナギイチゴ (柳苺)」の名が付けられました。木苺のような果実が房状になり、そのまま食べてもよし、ジャムにしてもよしの果実です。味は少し甘いくらいで、期待しすぎないようにお願いします。落葉性ですが、暖冬の年は落葉せずに越冬することがあります。ヤナギイチゴは、雌雄異株と記載している資料や、雌雄同株と記載している所もありますが、当店の親木に実が付いているものを見たり食べたりしたことがあります。その親木から挿木で増やしておりますので、当店で販売しているものは1本で実がなるのではないかと思っております。ヤナギイチゴの特徴学名Debregeasia orientalis イラクサ科 ヤナギイチゴ属別名メグサリ、コゴメイチゴ、柳苺開花時期4~5月頃花色・大きさ・花形薄紫・小花・何とも言えない変な形収穫時期6~7月頃果実の用途生食、ジャム自家結実性1本でなる。最終樹高地植え:1m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)栽培用途庭木、鉢植え、盆栽、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園など成長の早さ樹勢が強い植栽適地関東~沖縄育てやすさ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強いトゲの大きさなし
1499 円 (税込 / 送料別)

詳細不明の新シリーズ?のヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【結】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 結の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ |結情報求む!詳細不明の新品種シリーズ「結」「爽」「聖」は、恐らくシリーズ化されたヤマアジサイですが、新品種で詳しい情報がまだわかりません。花が咲きしだい写真はアップさせていただきます。ラベルと違う可能性があるため、どんな花が咲くかはお楽しみです。「結」ユイは愛媛県四国カルスト仁淀川上流で佐伯勝也氏が発見、命名。一重、3~4弁、額ブチ咲。装飾花・両性花は青色。二つの装飾花が、子持になったり合着したり、装飾花が背中合わせに咲きます。(お客様に教えてもらいました。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ 【結】の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、あまちゃ作出年・作出者(愛媛県・・佐伯勝也)開花時期6~7月花色・大きさ・花形淡い紫・・額ブチ咲最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

白いフクリン斑が入る美葉品種 黄花レンギョウ 【フクリン斑】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。レンギョウ "フクリン斑"の育て方 植え方・用土 基本的に移植や植え付けは9月~入梅までに行います。 日当たり、水はけの良い場所に植えます。土質は特に選びません。バーク堆肥や花ひろば堆肥“極み”、完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。半日陰でも育ちますが、花付が悪くなります。 水やり 雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 肥料のやり方 生育も旺盛で肥料は必要ないかもしれません。草木灰や石灰をときどき与えます。花後のお礼肥は4~6月に緩効性化成肥料を与えます。 剪定方法 樹勢が強く、剪定せずに放任すると大株に生長します。定期的に枝の切り詰めや間引きを行って、枝を更新していきます。骨格作りの剪定は冬に行います。前年枝を強く切ると花芽を落としてしまうので注意です。花後には枝を刈り込み、樹形を整えます。 生垣の作り方はこちら 病害虫の予防法 病害虫はあまり心配いりません。Forsythiaレンギョウ |フクリン斑 ポット苗白いフクリン斑が入る美葉品種レンギョウの斑入種。早春に明るい黄色の花を咲かせます。花のない時期でもカラーリーフとしてお庭を明るく彩ります。レンギョウは広義の意味でシナレンギョウやチョウセンレンギョウなどがあります。レンギョウは生産地でもシナレンギョウ(Forsythia viridissima)とレンギョウ(Forsythia suspensa)が混在している場合が多く、明確に区別されていません。こちらは木立性のレンギョウです。別の商品で枝垂れレンギョウもあります。春を待ちわびたかのように枝いっぱいに一斉に花を咲かせます。突然黄色い木ができるので、驚くほどです。刈り込みに耐えよく生長するので、生垣に用いたり、玉仕立てにしたり楽しみ方もいろいろです。公害にも強く、病害虫もあまりつかずに手間がかからないことから公園や街路樹にも用いられます。”レンギョウ 網目斑”の特徴学名Forsythia モクセイ科 レンギョウ属別名連翹、シナレンギョウ開花時期3~4月花色・大きさ・花形黄色・(3cm位)・一重咲き最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 2m 栽培用途生垣、目隠し、切花、鉢植え、盆栽、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道南部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉希望、集中力とまどい、希望の実現、豊かな希望
1699 円 (税込 / 送料別)

グリーンとブルーのコントラストが綺麗なアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【横浪の月】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “奏音”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 横浪の月の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 横浪の月(よこなみのつき)販売中の苗に咲いた、アジサイ 横浪の月 の花 2021年6月1日撮影特徴的なガクとグリーンとブルーのコントラストが綺麗なヤマアジサイ横浪の月(よこなみのつき)は高知県産の一重ガク咲きのヤマアジサイです。花色は薄青色で装飾花は円弁です。この品種の特徴は、両性花のガク片が大きいために独特の花型になるところにあります。両性花の大きなガクがグリーン、花弁がブルーのとても素敵なアジサイです。兄弟品種に「横浪の光」があります。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ 横浪の月の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、よこなみのつき開花時期6~7月花色・大きさ・花形薄青色・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

葉に独特な白網目斑が入る珍品種!レンギョウ 【網目斑】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。※入荷ロッドによってサイズが10~35cmくらいで変わります。網目斑の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは9月~入梅までに行います。日当たり、水はけの良い場所に植えます。土質は特に選びません。バーク堆肥や花ひろば堆肥“極み”、完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。半日陰でも育ちますが、花付が悪くなります。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 肥料のやり方生育も旺盛で肥料は必要ないかもしれません。草木灰や石灰をときどき与えます。花後のお礼肥は4~6月に緩効性化成肥料を与えます。剪定方法樹勢が強く、剪定せずに放任すると大株に生長します。定期的に枝の切り詰めや間引きを行って、枝を更新していきます。骨格作りの剪定は冬に行います。前年枝を強く切ると花芽を落としてしまうので注意です。花後には枝を刈り込み、樹形を整えます。生垣の作り方はこちら病害虫の予防法病害虫はあまり心配いりません。Forsythiaレンギョウ |網目斑 ポット苗葉に独特な白網目斑が入る珍品種!レンギョウは広義の意味でシナレンギョウやチョウセンレンギョウなどがあります。レンギョウは生産地でもシナレンギョウ(Forsythia viridissima)とレンギョウ(Forsythia suspensa)が混在している場合が多く、明確に区別されていません。こちらは木立性のレンギョウです。別の商品で枝垂れレンギョウもあります。春を待ちわびたかのように枝いっぱいに一斉に花を咲かせます。突然黄色い木ができるので、驚くほどです。刈り込みに耐えよく生長するので、生垣に用いたり、玉仕立てにしたり楽しみ方もいろいろです。公害にも強く、病害虫もあまりつかずに手間がかからないことから公園や街路樹にも用いられます。”レンギョウ 網目斑”の特徴学名Forsythia モクセイ科 レンギョウ属別名連翹、シナレンギョウ開花時期3~4月花色・大きさ・花形黄色・(3cm位)・一重咲き最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 2m 栽培用途生垣、目隠し、切花、鉢植え、盆栽、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道南部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉希望、集中力とまどい、希望の実現、豊かな希望
1599 円 (税込 / 送料別)

八重ガク咲きの深い青紺色の花が美しいヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【八重咲海峡 (やえざきかいきょう)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “八重咲海峡 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 八重咲海峡の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 八重咲海峡(やえざきかいきょう)アジサイ 八重咲海峡 の花 6月1日撮影アジサイ 八重咲海峡 の花八重ガク咲きの深い青紺色の花が美しいヤマアジサイ八重咲海峡はガクアジサイの八重咲き品種です。幾重にも重なった花びらの美しい花姿が魅力です。華やかな八重咲きの花とガク片のコントラストがスッキリとした印象を与えてくれます。類似品種に「海峡」があります。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “八重咲海峡 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、やえざきかいきょう開花時期6~7月花色・大きさ・花形濃紺・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

澄んだ青空のような薄い青色の八重咲きのヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【剣の舞(つるぎのまい)】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 剣の舞の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。♪多花性の八重咲き品種♪美しいブルーの花で強健です!ヤマアジサイ |剣の舞(ツルギノマイ)澄んだ青空のような薄い青色の八重咲きのヤマアジサイ本種は多花性の八重のガク咲き品種です。 すらっとした細弁が特徴で、澄んだ青空のような薄い青色です。 その名前には似合わない優しい雰囲気のアジサイです。葉や茎が黒く色づき味わいのあるカラーリーフとしても楽しめます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “剣の舞”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、剣山八重、ツルギサンヤエ、つるぎのまい開花時期5月~6月花色・大きさ・花形青色・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1.5m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

姫の名にふさわしい気品漂う薄紫色のヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【豊姫 (とよひめ)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “豊姫 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 豊姫の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ |豊姫(とよひめ)アジサイ 豊姫 の花姫の名にふさわしい気品漂う薄紫色のヤマアジサイヤマアジサイの豊姫(とよひめ)はその名の通り、気品漂うガク咲きのヤマアジサイです。装飾花、両性花共に澄んだ同系色になります。ヤマアジサイは、半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生育しています。このことから別名のサワアジサイの名前がついており、周辺の自然によくなじんでいる樹木です。紫陽花に比べて野趣に富んだ樹形で、花色や花形は地域による変異が多く、愛好家の間で人気の高い花木です。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “豊姫 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、とよひめ開花時期6~7月花色・大きさ・花形薄紫色・・ガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

淡いやさしい花色のテマリ咲き。紫陽花 ガーデンアジサイ 【手まり歌】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ガーデンアジサイ 手まり歌の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。庭植えにする場合は、土の酸度調整をしないままに放っておくと、青色に傾きやすくなります。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。堆肥を良くすきこんだ肥沃な土壌に植えます。アルカリ性で赤くなる品種は苦土石灰を混ぜてアルカリ性にします。青がきれいに見たい場合はピートモスを混ぜて弱酸性にしてください。春の植え付け方法芽吹き始めた苗は根をほぐさずに植えます。夏の植え付け方法夏は植え付けは控えたいですが、植える場合は根をほぐさずにそっと植え、水切れに注意です。秋の植え付け方法秋植えはアジサイの植え付け適期です。秋に植えると翌年初夏からの水切れに強く育ちます。冬の植え付け方法寒冷地でなければ植えても大丈夫です。根をやや広げて植えます。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、春~秋は表面が乾いたらたっぷり与えます。冬は土が全体に良く乾いたら水をたっぷりと与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。ピンク色を咲かせたい場合には草木灰や苦土石灰、骨粉や魚粉が混ざった油かすを与えると色が鮮やかになり、青色の花を咲かせたい場合にはピートモスや骨粉が入っていない油かすを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を控えめに与えます。花芽の付き方あじさいは威張らせろ。アジサイの花芽は前年に伸びた枝につきます。そのため下手な剪定をすると開花しなくなることがあり、切り戻し剪定をしないで大株に育っても良い場所に植えるほうが良いので、大株が威張っているように育てるとよいです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にや殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。紫陽花(アジサイ) 手まり歌アジサイ 手まり歌の花アジサイ 手まり歌の花淡いやさしい花色のテマリ咲き。手鞠歌(てまりうた)はパステルカラーの美しいテマリ咲きの紫陽花です。花色は白い状態から始まり、中央部分から色がつきます。酸性だと薄紫色でアルカリでは淡いやさしいピンク色です。色の濃度はあまりかわらず、淡いやさしい花色です。装飾花は八重咲きで数が多く、見ごたえがあります。成長は遅いので鉢植えにもおすすめ。地植えすると時間をかけて大株に育ちます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。紫陽花(あじさい) “手まり歌”について学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属作出年・作出者(静岡県掛川市・加茂花菖蒲園)交配親ヤマアジサイと西洋アジサイを交配開花時期6~7月頃花色・大きさ・花形淡いピンクor薄紫・大輪咲き・テマリ咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.8m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い (10cm/年)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
2279 円 (税込 / 送料別)

ヤマアジサイ 乙女の舞 木沢の光 八重 ピンク紫陽花 ヤマアジサイ 【乙女の舞 (別名 木沢の光) (おとめのまい)】(きざわのひかり) ポット苗 写真ラベルなし
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 乙女の舞の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。あじさい|乙女の舞(オトメノマイ)別名:木沢の光(キザワノヒカリ)可憐で優しげな花姿「乙女の舞(別名:木沢の光)」は、徳島県旧木沢村で採取された、細長いガク片の八重咲き山アジサイです。咲き始めは黄緑色で、咲き進むとピンク色に変化していきます。あまり大きく育たない品種なので場所をとりません。派手さはありませんが、優しげで心に残るアジサイです。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。「乙女の舞」の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、木沢の光開花時期6~7月花色・大きさ・花形淡い紫~淡いピンク・・テマリ咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1.5m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

咲き進むにつれて虹のように変化する珍しいアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【小田虹 (おだにじ)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 小田虹 の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 小田虹(おだにじ)可憐な花を咲かせる やまあじさい 小田虹アジサイ 小田虹 の花 6月1日撮影咲き進むにつれて”虹”のように変化する珍しいヤマアジサイ小田虹(おだにじ)は、一重咲き・ガクタイプのヤマアジサイです。複数の色彩で彩られる「虹系」のヤマアジサイで、青や紫、ピンクなどが混じったような色合いになります。装飾花は濃い目のピンク色で、ガク片に大きめの鋸歯(ギザギザ)がはいっています。両性花も蕾はピンク色ですが、咲くと青色になり、つい魅入ってしまうアジサイです。ヤマアジサイの中では大きめです。アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。土壌が酸性に傾くと青系になり、アルカリ性に傾くと赤系になります。お好みの色になるように、土壌酸度を調整してお楽しみください。また、アジサイは咲き進む事でも花色が変わります。蕾から枯れて役目を終えるまで、日々の花色の変化もお楽しみいただけたらと思います。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “小田虹”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、おだにじ開花時期6~7月花色・大きさ・花形ピンクと青の虹色・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1758 円 (税込 / 送料別)

トトロに出てきそうな神秘的な森の泉。紫陽花 ガーデンアジサイ 【森の泉】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ガクアジサイ 森の泉の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。庭植えにする場合は、土の酸度調整をしないままに放っておくと、青色に傾きやすくなります。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。堆肥を良くすきこんだ肥沃な土壌に植えます。アルカリ性で赤くなる品種は苦土石灰を混ぜてアルカリ性にします。青がきれいに見たい場合はピートモスを混ぜて弱酸性にしてください。春の植え付け方法芽吹き始めた苗は根をほぐさずに植えます。夏の植え付け方法夏は植え付けは控えたいですが、植える場合は根をほぐさずにそっと植え、水切れに注意です。秋の植え付け方法秋植えはアジサイの植え付け適期です。秋に植えると翌年初夏からの水切れに強く育ちます。冬の植え付け方法寒冷地でなければ植えても大丈夫です。根をやや広げて植えます。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、春~秋は表面が乾いたらたっぷり与えます。冬は土が全体に良く乾いたら水をたっぷりと与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。ピンク色を咲かせたい場合には草木灰や苦土石灰、骨粉や魚粉が混ざった油かすを与えると色が鮮やかになり、青色の花を咲かせたい場合にはピートモスや骨粉が入っていない油かすを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を控えめに与えます。花芽の付き方あじさいは威張らせろ。アジサイの花芽は前年に伸びた枝につきます。そのため下手な剪定をすると開花しなくなることがあり、切り戻し剪定をしないで大株に育っても良い場所に植えるほうが良いので、大株が威張っているように育てるとよいです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にや殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。紫陽花(アジサイ) 森の泉 (モリノイズミ)ヤマアジサイと西洋アジサイの交配改良品種トトロに出てきそうな神秘的な森の泉。森の泉(もりのいずみ)は装飾花が大きく、装飾花の数も多いので半テマリ咲きにも見えるガクアジサイです。装飾花の花弁は5枚でとても大きく、中央の両性花は小さな粒がぎゅっとしていてたくさんあり、両方の色が揃って咲き、森の中に泉の周囲に花が咲いているような花房になります。花色は青ですが、土壌酸度がアルカリ性になると紫っぽい色になります。美しい水色にするには土壌酸度が弱酸性を保つとよいです。株が小さいときは枝も細く葉も小さめのため、貧弱に見えます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ガクアジサイは中心に両性花が咲き、周囲に見える花びらに見えるのが装飾花です。紫陽花(あじさい) 森の泉について学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属作出年・作出者(静岡県掛川市・加茂花菖蒲園)開花時期6~7月頃花色・大きさ・花形水色~薄紫・大輪咲き・ガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.8m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ普通 (20cm/年)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
2279 円 (税込 / 送料別)

花びらが個性的で色が移ろう美しいあじさい。紫陽花 ガーデンアジサイ 【初恋】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小型宅配便(小梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ガクアジサイ 初恋の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。庭植えにする場合は、土の酸度調整をしないままに放っておくと、青色に傾きやすくなります。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。堆肥を良くすきこんだ肥沃な土壌に植えます。アルカリ性で赤くなる品種は苦土石灰を混ぜてアルカリ性にします。青がきれいに見たい場合はピートモスを混ぜて弱酸性にしてください。春の植え付け方法芽吹き始めた苗は根をほぐさずに植えます。夏の植え付け方法夏は植え付けは控えたいですが、植える場合は根をほぐさずにそっと植え、水切れに注意です。秋の植え付け方法秋植えはアジサイの植え付け適期です。秋に植えると翌年初夏からの水切れに強く育ちます。冬の植え付け方法寒冷地でなければ植えても大丈夫です。根をやや広げて植えます。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、春~秋は表面が乾いたらたっぷり与えます。冬は土が全体に良く乾いたら水をたっぷりと与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。ピンク色を咲かせたい場合には草木灰や苦土石灰、骨粉や魚粉が混ざった油かすを与えると色が鮮やかになり、青色の花を咲かせたい場合にはピートモスや骨粉が入っていない油かすを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を控えめに与えます。花芽の付き方あじさいは威張らせろ。アジサイの花芽は前年に伸びた枝につきます。そのため下手な剪定をすると開花しなくなることがあり、切り戻し剪定をしないで大株に育っても良い場所に植えるほうが良いので、大株が威張っているように育てるとよいです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にや殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。花弁の縁がピンク色になります。ガーデンアジサイ 初恋酸性土壌では青い色アジサイ 初恋の青い花 酸性土壌では青くなります。アジサイ 初恋 の花 2021年6月1日撮影アジサイ 初恋 の花 2021年6月3日撮影花びらが個性的で色が移ろう美しいあじさい。初恋(はつこい)は、ヤマアジサイと西洋アジサイの交配改良品種で、丈夫で育てやすい紫陽花です。白~淡桃に花弁の縁がピンクが濃くなり切れ込みが入る可愛らしい花形をしています。ガク咲きで花弁は重なるように咲きます。装飾花の花弁は4枚の一重咲きで、花弁の縁に細かい切れ込みが入り、縁がギザギザです。ガクアジサイですが装飾花の花柄がやや短いので、花房によっては半テマリ咲きに見えることもあります。装飾花が開花しはじめると、花弁の縁に濃いピンク~赤の覆輪が入ります。内側の花弁は覆輪よりも白く、コントラストが美しいあじさいです。咲き進んでいき、両性花が咲きはじめるると、装飾花の花弁は覆輪から色が広がっていくように染まり、覆輪が薄くなっていきます。最終的には装飾花の覆輪はなくなり、花弁全体がピンクに染まります。咲き始めは覆輪が強く出て、少しずつ色が広がりグラデーションのようになり、最終的には全体が色づくので、変化する花色が楽しめます。基本の花色はピンクですが、土の酸度が酸性に傾くと、青色に変わります。初恋は酸性に傾けても美しい色をしています。 枝が細く繊細な印象です。花の重みによって、枝が倒れたり折れたりする場合は、支柱を使って支えてください。生長はそれほど早くないので、庭植えはもちろん、鉢植えにも適している品種です。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ガクアジサイは中心に両性花が咲き、周囲に見える花びらに見えるのが装飾花です。ガーデンアジサイ 初恋の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花作出年・作出者(静岡県掛川市・加茂花菖蒲園)交配親ヤマアジサイと西洋アジサイの交配開花時期6~7月頃花色・大きさ・花形ピンク or 青・中輪咲き・ガク咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1.5m 鉢植え:0.5m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.8m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ普通 (30cm/年)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
2279 円 (税込 / 送料別)

詳細不明の新シリーズ?のヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【聖】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 聖の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ |聖情報求む!詳細不明の新品種シリーズ→咲きました!「結」「爽」「聖」は、恐らくシリーズ化されたヤマアジサイですが、新品種で詳しい情報がまだわかりません。花が咲きしだい写真はアップさせていただきます。ラベルと違う可能性があるため、どんな花が咲くかはお楽しみです。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ 【聖】の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、あまちゃ開花時期6~7月花色・大きさ・花形淡い紫最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

久留米原産で大人気定番の青系のヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【水縄 (みのう)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “水縄 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 水縄の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 水縄(みのう)久留米原産で大人気定番の青系のヤマアジサイ水縄と書きますが、読み方は「みのう」と読みます。福岡県久留米市が原産の山アジサイで、 装飾花、両性花共に薄青系の色で咲きます。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “水縄 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、みのう開花時期6~7月花色・大きさ・花形薄青色最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
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鉢植えやスタンダードにもおすすめのシロカピタン花藤 【白花美短】 2年生 接木 6号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。花芽はついていません。冬は落葉しています。花藤 白花美短の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。日当たりを好みますが、ツルが伸びる部分だけ日当たりがあれば、株元は日陰でも良く咲きます。やや湿り気がある砂礫質の肥沃な土壌を好みます。とはいえ、水はけがよければ、土質は選ばず丈夫です。実際、幼稚園の運動場のやせた土地にも植えてあったりして、水やりも肥料もなしで花を咲かせていました。鉢植えの場合は培養土で植えるか、赤玉土7に腐葉土かバーク堆肥3で混ぜた用土が良いです。鉢植えでは2年に1回は落葉している冬に植え替えをして土の入れ替えをしてあげてください。植え替えを怠ると根詰まりして、花が咲かなくなったりします。また植え替え時は根をなるべく切らないようにします。根を切ると花が咲かなくなったり、幹が腐り始めたりします。水やり地植えしてあれば雨が当たる場所であれば水やりは雨に任せておいて大丈夫です。鉢植えでは4月中旬~10月は良く土が乾くので、水切れに注意です。土が良く乾いたら水やりをお願いします。土が乾いていなければ与えません。肥料のやり方基本的に肥料は与えないか控えめにします。マメ科の植物なので窒素分は自分で作ることができます。窒素分肥料は控えめに。窒素分が多いと花が咲かなくなったりします。寒肥として草木灰や堆肥などの有機質肥料を与えます。花後に化成肥料を少なめに与えます。花芽の付き方7月上旬から8月上旬に短い枝の芽やつるの付け根に近い芽が花芽になります。7月以降に剪定をすると新しく伸びた部分の芽が花芽分化の時期までに充実しないので、花芽ができません。花芽は8月下旬には確認できますので、冬の剪定は花芽を残しながら不要なつるや枝を整理します。伸びすぎたつるをむやみに切ると、花芽を落としたり、花芽が出なかったりします。花芽は葉芽と比べて大きくふっくらとしております。花芽の見極めがわかりにくい場合は、慣れるまで春の剪定を中心にし、冬の剪定は控えめにします。秋の彼岸前に剪定をすると花芽が動いて秋に咲くこともあります。剪定方法花後の剪定と冬の剪定があります。花後の剪定は余分な枝を取り除き、木の骨格を整え、樹幹内部まで日光が入るようにします。樹幹内部で枝葉の影になるような部分には花が咲かなくなります。花後の剪定が遅れて7月以降に切ると、つるがまた伸び続け、新しく伸びた部分の芽が花芽分化の時期までに充実しないので、花芽ができません。冬の剪定は11月中旬以降から3月までに行います。1枝に花芽を3~4個残すように剪定をしておくと、開花の時に美しくなります。花芽は葉芽よりも大きくふっくらしています。花芽が見分けれない場合は、冬の剪定は無理に行わなくても良いです。傷口から腐朽しやすい樹種なので、腐朽部は取り除き、保護材を塗布することをおすすめします。その他豆知識【鉢植えでツルが伸びすぎて困る場合の対処法】腰水をするとつるの伸びは1/3程度に収まります。腰水(こしみず)とは水を張ったたらいやバケツなどに、鉢ごとつけておくことを言います。5月下旬~8月中旬の間、ただし、やりすぎたり水温上昇すると根腐れしたり弱るので、様子をよくみつつやってください。【藤棚に仕立てていく方法】1~2年は棚の上に伸びる勢いのあるつるを残して、冬に側枝を取り除きます。それ以降は主幹途中から出るつるは付け根からみつけ次第取り除きます。棚の天井まで伸びたら、立ち枝を冬に誘引するようにし、込みすぎた枝は間引くようにします。病害虫の予防法カミキリムシの幼虫に気をつけます。カミキリムシの幼虫で枯れてしまうことは少ないです。春~秋にハマキムシがつくことがあります。まめに観察して、葉が食害されていないか注意します。ハマキムシが発生したらマラソン乳剤などで駆除します。育て方のまとめ藤の花が咲かない原因。1. 植え替えしていないで根詰まりしている。2. つるを剪定して花が咲かない。3. 窒素分肥料の与えすぎ。花藤 白花美短(シロカピタン)花序が短い白藤。鉢植えやスタンダードにもおすすめ。白花美短(シロカピタン)はヤマフジ系の白花種です。花序は短めで10~20cm。開花は早咲きで他の品種よりも早く咲き始めます。ふじは棚仕立てが一般的ですが、壁面仕立てや立ち木仕立てをすればとってもおしゃれです。鉢植えにして、少し高いところに飾ってもいい感じ。洋風にももってこいで、よく茂るのでフェンス代わりにも大丈夫です。花が垂れ下がって咲くのが美しいので、フェンスやトレリスで楽しむ場合は、伸びたつるはなるべく高い位置に誘引し、垂れ下がる花房に余裕が出るようにするといいです。フジの壁って、すばらしく美しいです。ツルで対象物に巻きつきます。つる性植物の中でも最大級にツルが伸びます。【豆知識】・丈夫なつるは古代より縄の代用としたり、籠や椅子などの材料として用いられました。・ヤマトタケルノミコトが船の艫綱を太いフジにつないだという伝説があります。・万葉集には、27首の藤を詠んだ歌が知られています。・つるが蛇に似て、またフジが不時に通じるため、庭に植えるのを嫌う風習がある一方で、神聖な木ともされました。・花や新芽は食べられます。白花美短(しろかぴたん)の特徴学名Wisteria brachybotrys cv. shirokapitan マメ科 フジ属開花時期4月下旬~5月上旬(早咲き)花色・大きさ・花形白・小輪咲き(20cm位)香りの強さ★★★★☆ 中香最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)栽培用途鉢植え、地植え、棚仕立て、目隠し、グリーンカーテン、パーゴラ、学校、公園成長の早さ樹勢が強い (100cm/年)植栽適地北海道西部~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:ほとんどつかない芽吹き時期5月花言葉恋に酔う、佳客、あなたを歓迎します
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ピンクのかわいい小花が魅力的なヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【桃花山 (ももばなやま)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 桃花山の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 桃花山(ももばなやま)苗木に咲いたアジサイ 桃花山の花 6月3日撮影ピンクのかわいい小花が魅力的なヤマアジサイ一重の額ぶち咲きタイプ。可憐なピンクの花を咲かせます。花色は土質に影響されにくく、安定しています。よく似た品種に「桃色ヤマアジサイ(別名:桃色沢アジサイ)」という品種があります。ガク片が丸みを帯びていて鋸歯のないものを「桃色ヤマアジサイ」、角弁で鋸歯があるものを「桃花ヤマアジサイ」と区別しているようですが、どちら丸弁になったり角弁になったり、鋸歯が入ったり入らかなったりします。桃色のヤマアジサイは各地で自生しており、品種の混乱が起こっており正確なことはわかっていません。詳しいルーツをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示くださいませ。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “桃花山 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、ももばなやま開花時期6~7月花色・大きさ・花形ピンク色最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

さわやかな風に揺れる花。 赤い覆輪がかわいい白花♪花藤 【口紅藤】 2年生 接木 6号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。花芽がついています。年の気候にもよりますが、4月上旬に開花。それ以降は花が咲いていません。冬は落葉しています。花藤 口紅藤の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。日当たりを好みますが、ツルが伸びる部分だけ日当たりがあれば、株元は日陰でも良く咲きます。やや湿り気がある砂礫質の肥沃な土壌を好みます。とはいえ、水はけがよければ、土質は選ばず丈夫です。実際、幼稚園の運動場のやせた土地にも植えてあったりして、水やりも肥料もなしで花を咲かせていました。鉢植えの場合は培養土で植えるか、赤玉土7に腐葉土かバーク堆肥3で混ぜた用土が良いです。鉢植えでは2年に1回は落葉している冬に植え替えをして土の入れ替えをしてあげてください。植え替えを怠ると根詰まりして、花が咲かなくなったりします。また植え替え時は根をなるべく切らないようにします。根を切ると花が咲かなくなったり、幹が腐り始めたりします。水やり地植えしてあれば雨が当たる場所であれば水やりは雨に任せておいて大丈夫です。鉢植えでは4月中旬~10月は良く土が乾くので、水切れに注意です。土が良く乾いたら水やりをお願いします。土が乾いていなければ与えません。肥料のやり方基本的に肥料は与えないか控えめにします。マメ科の植物なので窒素分は自分で作ることができます。窒素分肥料は控えめに。窒素分が多いと花が咲かなくなったりします。寒肥として草木灰や堆肥などの有機質肥料を与えます。花後に化成肥料を少なめに与えます。花芽の付き方7月上旬から8月上旬に短い枝の芽やつるの付け根に近い芽が花芽になります。7月以降に剪定をすると新しく伸びた部分の芽が花芽分化の時期までに充実しないので、花芽ができません。花芽は8月下旬には確認できますので、冬の剪定は花芽を残しながら不要なつるや枝を整理します。伸びすぎたつるをむやみに切ると、花芽を落としたり、花芽が出なかったりします。花芽は葉芽と比べて大きくふっくらとしております。花芽の見極めがわかりにくい場合は、慣れるまで春の剪定を中心にし、冬の剪定は控えめにします。秋の彼岸前に剪定をすると花芽が動いて秋に咲くこともあります。剪定方法花後の剪定と冬の剪定があります。花後の剪定は余分な枝を取り除き、木の骨格を整え、樹幹内部まで日光が入るようにします。樹幹内部で枝葉の影になるような部分には花が咲かなくなります。花後の剪定が遅れて7月以降に切ると、つるがまた伸び続け、新しく伸びた部分の芽が花芽分化の時期までに充実しないので、花芽ができません。冬の剪定は11月中旬以降から3月までに行います。1枝に花芽を3~4個残すように剪定をしておくと、開花の時に美しくなります。花芽は葉芽よりも大きくふっくらしています。花芽が見分けれない場合は、冬の剪定は無理に行わなくても良いです。傷口から腐朽しやすい樹種なので、腐朽部は取り除き、保護材を塗布することをおすすめします。その他豆知識【鉢植えでツルが伸びすぎて困る場合の対処法】腰水をするとつるの伸びは1/3程度に収まります。腰水(こしみず)とは水を張ったたらいやバケツなどに、鉢ごとつけておくことを言います。5月下旬~8月中旬の間、ただし、やりすぎたり水温上昇すると根腐れしたり弱るので、様子をよくみつつやってください。【藤棚に仕立てていく方法】1~2年は棚の上に伸びる勢いのあるつるを残して、冬に側枝を取り除きます。それ以降は主幹途中から出るつるは付け根からみつけ次第取り除きます。棚の天井まで伸びたら、立ち枝を冬に誘引するようにし、込みすぎた枝は間引くようにします。病害虫の予防法カミキリムシの幼虫に気をつけます。カミキリムシの幼虫で枯れてしまうことは少ないです。春~秋にハマキムシがつくことがあります。まめに観察して、葉が食害されていないか注意します。ハマキムシが発生したらマラソン乳剤などで駆除します。育て方のまとめ藤の花が咲かない原因。1. 植え替えしていないで根詰まりしている。2. つるを剪定して花が咲かない。3. 窒素分肥料の与えすぎ。花藤 口紅藤 ノダフジ花先に紅が乗るクチベニフジ花先に藤色が乗るかわいらしい花。別名:「あけぼのふじ」。口紅藤(くちべにふじ)はその名の通り、白い花に薄紅の覆輪が入るかわいい野田藤(ノダフジ)です。ピンクの花房が垂れるように咲きます。花房の長さは20~50cmです。開花が進むと白くなっていきます。開花時期はやや遅いほうです。ふじは棚仕立てが一般的ですが、壁面仕立てや立ち木仕立てをすればとってもおしゃれです。鉢植えにして、少し高いところに飾ってもいい感じ。洋風にももってこいで、よく茂るのでフェンス代わりにも大丈夫です。花が垂れ下がって咲くのが美しいので、フェンスやトレリスで楽しむ場合は、伸びたつるはなるべく高い位置に誘引し、垂れ下がる花房に余裕が出るようにするといいです。フジの壁って、すばらしく美しいです。ツルで対象物に巻きつきます。つる性植物の中でも最大級にツルが伸びます。【豆知識】・丈夫なつるは古代より縄の代用としたり、籠や椅子などの材料として用いられました。・ヤマトタケルノミコトが船の艫綱を太いフジにつないだという伝説があります。・万葉集には、27首の藤を詠んだ歌が知られています。・つるが蛇に似て、またフジが不時に通じるため、庭に植えるのを嫌う風習がある一方で、神聖な木ともされました。・花や新芽は食べられます。口紅藤 (クチベニフジ) の特徴学名Wisteria floribunda ‘Alborosea’ マメ科 フジ属別名曙藤(アケボノフジ)開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白地に先端に淡い紅色・(30cm位)香りの強さ★★★★☆ 中香最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)栽培用途鉢植え、地植え、棚仕立て、目隠し、グリーンカーテン、パーゴラ、学校、公園成長の早さ樹勢が強い (100cm/年)植栽適地北海道西部~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:ほとんどつかない芽吹き時期5月花言葉恋に酔う、佳客、あなたを歓迎します
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白色から薄ピンクに変化する富士山麓で発見された品種紫陽花 ヤマアジサイ 【富士の峰 (ふじのみね)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “富士の峰 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 富士の峰の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 富士の峰 (ふじのみね)白色から薄ピンクに変化する富士山麓で発見された品種静岡県原産のヤマアジサイです。富士の名前がついているとおり、富士山麓で発見された品種とのことです。咲き始めは白く咲きますが、次第に縁がピンク色に変化します。ヤマアジサイは、半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生育しています。このことから別名のサワアジサイの名前がついており、周辺の自然によくなじんでいる樹木です。紫陽花に比べて野趣に富んだ樹形で、花色や花形は地域による変異が多く、愛好家の間で人気の高い花木です。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “富士の峰 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、ふじのみね開花時期6~7月花色・大きさ・花形白色~薄桃色最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
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澄んだ濃い青の丸い花びらが美しいヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【豊前の紺色 (ぶぜんのこんいろ)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “豊前の紺色 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 豊前の紺色の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 豊前の紺色 (ぶぜんのこんいろ)澄んだ濃い青の丸い花びらが美しいヤマアジサイ 福岡県原産の一重のガクアジサイです。花の色が非常に特徴的で、咲き始めから非常に濃い青色になり、鋸歯がなく、ふっくらとした完全な丸弁になります。そのため、色のよく似た品種の日向紺青がシャープなのに対し、本種は柔らかな印象の花になります。土の酸性度によっては虹のような咲き方もするようです。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “豊前の紺色 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、ぶぜんのこんいろ開花時期6~7月花色・大きさ・花形濃青色・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

中央の両性花も八重咲きのミルキーなガクアジサイです。紫陽花 ガーデンアジサイ 【キュート】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ガーデンアジサイ キュートの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。庭植えにする場合は、土の酸度調整をしないままに放っておくと、青色に傾きやすくなります。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。堆肥を良くすきこんだ肥沃な土壌に植えます。アルカリ性で赤くなる品種は苦土石灰を混ぜてアルカリ性にします。青がきれいに見たい場合はピートモスを混ぜて弱酸性にしてください。春の植え付け方法芽吹き始めた苗は根をほぐさずに植えます。夏の植え付け方法夏は植え付けは控えたいですが、植える場合は根をほぐさずにそっと植え、水切れに注意です。秋の植え付け方法秋植えはアジサイの植え付け適期です。秋に植えると翌年初夏からの水切れに強く育ちます。冬の植え付け方法寒冷地でなければ植えても大丈夫です。根をやや広げて植えます。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、春~秋は表面が乾いたらたっぷり与えます。冬は土が全体に良く乾いたら水をたっぷりと与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。ピンク色を咲かせたい場合には草木灰や苦土石灰、骨粉や魚粉が混ざった油かすを与えると色が鮮やかになり、青色の花を咲かせたい場合にはピートモスや骨粉が入っていない油かすを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を控えめに与えます。花芽の付き方あじさいは威張らせろ。アジサイの花芽は前年に伸びた枝につきます。そのため下手な剪定をすると開花しなくなることがあり、切り戻し剪定をしないで大株に育っても良い場所に植えるほうが良いので、大株が威張っているように育てるとよいです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にや殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。あじさい|キュート白く縁取りされた薄いピンク色花びらが可愛らしい、八重咲きのガクアジサイです。アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。土壌が酸性に傾くと青や紫の色が出やすく、中性~アルカリ性の土壌では赤やピンクの色が出やすくなります。アジサイ キュート 2021年6月3日に撮影 ほぼ白いあじさいになってました。中央の両性花も八重咲きのミルキーなガクアジサイです。キュートは花弁数の多い八重咲きの装飾花が、大きめに咲くガクアジサイです。花弁の先がややとがった形をしています。装飾花のサイズがランダムに大きさが異なり、見る角度によっても表情が変わります。中央の両性花も小さく八重咲きしています。日あたりが良いと花弁の縁に白い覆輪が入ります。アルカリ性だとピンクで、土壌酸度が酸性だと薄い紫青になります。ピンクの花色はミルキーピンク。イチゴ牛乳のような甘い色です。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。キュートの特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属作出年・作出者(静岡県掛川市・加茂花菖蒲園)開花時期6~7月頃花色・大きさ・花形ピンクor薄紫・大輪咲き・ガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.8m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ早い (30cm/年)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
2279 円 (税込 / 送料別)

青く繊細に八重咲きするヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【久住の舞】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “久住の舞 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 久住の舞の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ |久住の舞(くじゅうのまい)アジサイ 久住の舞の花 6月1日撮影青く繊細に八重咲きするヤマアジサイ久住の舞(くじゅうのまい)は大分県久住山周辺が原産の八重咲きのヤマアジサイです。装飾花はやや細弁の八重で、額ブチ咲きです。両性花は弁に鋸歯はなく、色は装飾花、両性花ともに青色に咲きます。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “久住の舞 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、くじゅうのまい開花時期6~7月花色・大きさ・花形青紫色・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

アジサイ で最も紅い花!日光で白から鮮やかな赤に変化紫陽花 ヤマアジサイ 【紅(くれない)】 3号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ 紅の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりません。秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があり、ポットも含めて15cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。まだ苗木は小さく、1年目に開花しない可能性があります。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 紅の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 紅(くれない)キレイなピンク色で、咲き進むにつれ花色は変化します。咲き始めは白。日陰で育てると白いままです。1株の苗に多く花が咲いた あじさい 紅 日に当たると真っ赤に染まる!アジサイで最も赤いと言われています。アジサイ で最も紅い花!日光で白から鮮やかな赤に変化ヤマアジサイの紅(くれない)はアジサイの中での人気が高いあじさいです。もっとも印象深い品種。咲き始めはピンクっぽい白ですが、太陽の光が当たり、咲き進むにつれて太陽が当たった部分は、鮮やかな赤色に変化します。日陰では赤く変化せず、白いままになる事があります。アジサイの中で最も紅くなるとされているのがこの品種です。強健で育てやすく、庭植えに最適です。紅は土の酸性度によって花の色が変わることはありません。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ 紅の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、くれない開花時期6~7月花色・大きさ・花形白色~真紅・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1.5m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
998 円 (税込 / 送料別)

様々な色に変化する変幻自在のヤマアジサイ紫陽花 ヤマアジサイ 【七変化 (しちへんげ)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “七変化”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 七変化の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 七変化(しちへんげ)様々な色に変化する変幻自在のヤマアジサイ九州地方が原産の一重咲きのヤマアジサイです。七変化の名前の由来は、環境によって様々な色合いに変化する様子からつけられたそうです。色はその名の通り、青から濃い桃色まで様々です。花は、両性花が中心に固まっており、装飾花は一重で、花びらの数も4枚と多くはないので、ヤマアジサイらしい楚々とした雰囲気があります 。両性花が開花すると、長いしべが目立つようになり、花房の雰囲気が変わります。アジサイの別名を「七変化」と呼ぶことがあり、品種名の「七変化」と混同されやすく注意が必要です。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “七変化”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、しちへんげ開花時期6~7月花色・大きさ・花形青~濃桃色・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

薄ピンクの花びらが可憐でかわいらしい紫陽花 ヤマアジサイ 【紅剣 (べにつるぎ)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 紅剣 の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ |紅剣(べにつるぎ)販売中の苗に咲いたアジサイ 紅剣 の花 2021年6月1日撮影薄ピンクの花びらが可憐でかわいらしい紅剣(ベニツルギ)は、一重咲き・ガクタイプ のヤマアジサイです。装飾花は薄いピンク色で、縁取りがやや濃くなっているように思います。両性花は白色ですが、花粉が出る前の雄しべは淡い水色をしています。剣山系産のアジサイで、茎が細く赤紫色をしています。花も葉も小型の品種です。アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。土壌が酸性に傾くとブルーになり、アルカリ性に傾くとピンクになります。中性だと紫色になりますので、お好みの色になるように、土壌酸度を調整してお楽しみください。どの色に咲かせても、美しい花色です。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “紅剣 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、べにつるぎ開花時期6~7月花色・大きさ・花形薄桃色・小輪咲き・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
1845 円 (税込 / 送料別)

ピンク色に咲かせるのがおすすめのガクアジサイ紫陽花 ガーデンアジサイ 【コサージュ】 5号ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ガクアジサイ コサージュの育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。庭植えにする場合は、土の酸度調整をしないままに放っておくと、青色に傾きやすくなります。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。堆肥を良くすきこんだ肥沃な土壌に植えます。アルカリ性で赤くなる品種は苦土石灰を混ぜてアルカリ性にします。青がきれいに見たい場合はピートモスを混ぜて弱酸性にしてください。春の植え付け方法芽吹き始めた苗は根をほぐさずに植えます。夏の植え付け方法夏は植え付けは控えたいですが、植える場合は根をほぐさずにそっと植え、水切れに注意です。秋の植え付け方法秋植えはアジサイの植え付け適期です。秋に植えると翌年初夏からの水切れに強く育ちます。冬の植え付け方法寒冷地でなければ植えても大丈夫です。根をやや広げて植えます。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、春~秋は表面が乾いたらたっぷり与えます。冬は土が全体に良く乾いたら水をたっぷりと与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。ピンク色を咲かせたい場合には草木灰や苦土石灰、骨粉や魚粉が混ざった油かすを与えると色が鮮やかになり、青色の花を咲かせたい場合にはピートモスや骨粉が入っていない油かすを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を控えめに与えます。花芽の付き方あじさいは威張らせろ。アジサイの花芽は前年に伸びた枝につきます。そのため下手な剪定をすると開花しなくなることがあり、切り戻し剪定をしないで大株に育っても良い場所に植えるほうが良いので、大株が威張っているように育てるとよいです。剪定方法アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法定期的にや殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。コサージュ ガクアジサイピンク色に咲かせるのがおすすめのガクアジサイ 髪飾りのコサージュと呼ぶにふさわしい美しいあじさいです。花が開き始めたころは両性花のほうが目立ってガク咲きに見えます。装飾花が開くと八重咲きの装飾花のほうが目立つようになります。装飾花は最初は白い花弁ですが、開花が進むと花弁全体に色づきます。コサージュも土の酸度によって色が変わります。土が酸性に傾いていれば青紫に、アルカリ性に傾いていれば透明感のある優しいピンク、中性なら藤色のような紫色になります。苗は丈夫で大きく育ちます。雨に濡れると花が重くて倒れたりしますので、支柱を立ててあげてください。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ガクアジサイは中心に両性花が咲き、周囲に見える花びらに見えるのが装飾花です。コサージュ ガクアジサイの特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花作出年・作出者(静岡県掛川市・加茂花菖蒲園)開花時期6~7月頃花色・大きさ・花形ピンク or 青・大輪咲き・半テマリ咲き最終樹高地植え:0.5m ~ 1.5m 鉢植え:0.5m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.8m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ普通 (30cm/年)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
2279 円 (税込 / 送料別)

個性的で様々な変化が楽しめる九重凛華の姉妹品種紫陽花 ヤマアジサイ 【九重麗華 (くじゅうれいか)】 ポット苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらヤマアジサイ “九重麗華”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。アジサイ ヤマアジサイ 九重麗華の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。秋の植え付け方法10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。肥料のやり方【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。これより下では剪定しないでください。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。増やし方紫陽花は挿し木で増やします。6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。ヤマアジサイ 九重麗華(くじゅうれいか)個性的で様々な変化が楽しめる九重凛華の姉妹品種九重麗華(くじゅうれいか)は大分県原産のテマリ咲きの新品種のヤマアジサイです。花の色は青色で、一重の装飾花が密に集まって咲く「獅子咲きテマリ」の品種です。テマリ咲きの品種ではありますが、中心には両性花が残っており、そこからいくつかの装飾花の塊が伸びて咲くという個性的な花型になります。また、一部の装飾花が八重化したり、土の酸性度次第で花色が変化したりするので、見ていて非常に楽しい品種です。※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。ヤマアジサイ “九重麗華”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、くじゅうれいか開花時期6~7月花色・大きさ・花形青紫色・大輪咲き・獅子テマリ咲き最終樹高地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m ~ 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)植栽適地北海道西部~沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき
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