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【送料無料】健康にも♪殺菌にも♪やっぱり酢【日の丸竹工 飲用の竹酢液200cc★1個】徹底した衛生管理の下、製造熟成した蒸留竹酢です。安心して服用していただけます。【5】【K】
竹炭をつくる過程でごく少量採取できる竹のエキス。 消炎・抗菌効果は木酢液の約20倍。また水の分子を小さくする働きにより、 水の浸透性を向上させ、皮膚細胞の活性化に役立ちます。 水虫や皮膚病、毎日のスキンケアにもご利用いただけます。 また、土壌改良にもおすすめです。 詳しくはコチラ 飲用竹酢液(スプレーボトル入り) 徹底した衛生管理の下、製造熟成した蒸留竹酢です。安心して服用していただけます。 水またはお湯100ccに、3~5回スプレーし、朝・夕お飲みください。 園芸や浴用などにもご使用になれます。 ★花粉症に(薄めて鼻にスプレーします)★★シャンプーやリンスに少しスプレーして竹酢リンス、竹酢シャンプー★★薄めて洗顔に★★足の消臭や森林浴にも★ 〈竹酢液の利用法〉 ●お花イキイキ 竹酢液は、生花を生けた花瓶に入れるだけで鮮度がよくなります。 ●ガーデニング 竹酢液は酸性化した土壌を甦らせるだけでなく、植物の生育を促します。数種類の園芸肥料を購入するよりも、竹酢液を1本用意するだけで、手軽にガーデニングを楽しめます。 ●お風呂に 竹炭もいいですが、竹酢液をお風呂に入れると竹特有の香りが広がり、アロマ効果が得られます。お肌をつややかにし、保温効果もあります。 ●うがいや洗顔 高い殺菌作用がある竹酢液は、うがいや洗顔にも最適です。 ●生ごみ消臭 生ごみのニオイを短時間で消去するのも竹炭液の得意とするところです。 ●まな板やシンクの殺菌 スプレータイプの竹炭液を台所のシンクやまな板にシュッとひと噴き!殺菌と消臭のダブル効果が得られます。
5780 円 (税込 / 送料別)

希少な日本ミツバチだけ採蜜日本ミツバチだけの純粋ハチミツ/600g【和歌山県すさみ町】【非加熱】 二ホンミツバチ 国産 蜂蜜 日本蜜蜂
和歌山県のすさみ町の山の中で、木の切り株に穴を開け巣箱を設置。 1年かけて採蜜しております。 採蜜の花はおもに椎の花、栗の花、檜の花。 1つの場所に設置していますのですさみ町の独特の植物の花から蜂が好んで持ち帰る蜜です。 また、その巣箱にいる蜂は日本蜂のみで、古来より日本に生息する、野生のミツバチです。 とても貴重な蜂蜜で数量も限られています。 お客様のご友人が趣味として行っていたことですが、ご紹介を受けこのたび販売することになりました。 ●採取したハチミツはただ単に濾過しただけとなります。 濾過方法は ザルに2回通し、その後、木綿の布で2回通します。 商品名のとおりの加熱や混ぜ物など全くない日本ミツバチだけの純粋蜂蜜です。 【原料名】 国産蜂蜜(和歌山県産、椎の花、栗の花、檜の花、その他) 【内容量】600g 【取扱説明】数量に限りがございます。 とても貴重な蜂蜜です。 お客様から質問がありました。 「日本みつばちの蜂蜜の相場はもっとお高いのですが、この『日本ミツバチだけの純粋ハチミツ』は、純粋で、加糖や加熱がないものでしょうか?」 当店の取り扱っている『日本ミツバチだけの純粋ハチミツ』(以前の名前は純粋ハチミツ)は全く混ざりがない和歌山県のすさみ町の山の中の『日本みつばち』だけで採取した蜂蜜です。 いつも店舗にお越しいただいているお客様から 「友人が趣味として行っている。」 とご紹介いただいて取り扱いが出来ています。 日本みつばちの蜂蜜の相場を知らずに、そのご友人の方からいただいた金額から、正当な利益だけいただいて販売していましたが、『相場』があったのだ!とこの御質問で初めて知りました。 さて、この相場を調べてみると、本当に高いのです。 こんなに高い相場だったのだと初めて知りました。 「日本みつばちのハチミツ」は、なぜこんなにも値段が高いのか調べてみました。 結論からいうと、「希少だから」です。 現在、日本ではハチミツ消費量の約93%を輸入に頼っており、そのうち約80%が中国産でです。 国内産約7%のほとんどは西洋みつばちで生産されています。採蜜量が多く家畜化されていて飼育しやすいのが理由といわれています。(出典:2009年財務省通関統計、日蜂協調査より) 対して、日本みつばちのシェアは1%にも満たないというのが現状です。 振動、騒音など環境の変化によって飛散しやすく、1群あたりの生産量も低いとされており、「業」としては向かないのが主な理由のようです。 ■セイヨウミツバチ セイヨウミツバチはもともとヨーロッパからアフリカ、中近東にかけて分布していた種類を人類が養蜂に利用するために家畜化したものです。 日本には明治時代になって養蜂のため移入され、今では九州から北海道まで広く飼われています。 日本中で飼われているセイヨウミツバチは主にイタリアン種という品種で腹部が黄色い色をしているのが特徴です。 ■ニホンミツバチ ニホンミツバチはもともと日本列島に住んでいたミツバチです。 セイヨウミツバチが移入される前、江戸時代には紀州藩でニホンミツバチを使った養蜂がさかんに行われていたといいます。 ハチミツの採取量がセイヨウミツバチには及ばなかったこと、逃亡という性質があるなどのためその飼育はだんだん見られなくなり、近年は山間部で細々と続けられてきました。 山間部の過疎化と山の植林によって自然に生息するニホンミツバチの減少が見られ、種としての存続が懸念されたこともあります。 ニホンミツバチは、環境条件が悪化すると、今まで住んでいた場所を離れ新しい場所に住みかを替えること(逃亡)が知られています。 夏、巣が高温になる、貯蜜量が少なくなる、巣虫が発生する、スズメバチの襲撃を受ける、巣が破壊されるなどが逃亡の原因になります。 では、こんなにも高価なのになぜ「日本みつばちのハチミツ」が人気なのか? 日本みつばちは西洋みつばちとは異なる酵素を持っており、酵素の違いが味の違いをもたらします。 蜂が花の蜜を巣に持ち帰り、酵素を加え、旋風行動によって水分を飛ばし、 濃縮しながら熟成されたものがハチミツです。 単なる花の蜜を集めたものではないのです。 加えて花に対する嗜好性も異なるため、日本みつばちのハチミツは独特で 唯一無二、濃厚で豊かな味や香りが楽しめます。 さまざまな花の蜜をブレンドする日本みつばちのハチミツは、滋養分も非常 に高いといわれています。 独特の味と香りに加え、滋養分たっぷりのハチミツ。 しかも、前述のとおり、日本みつばちは、環境の変化で逃げやすく、生産量が少ない。 これが人気の原動力のようです。 当店はこんな貴重なハチミツにめぐり合えて本当に幸運です。 【2017年8月月刊 健友館】 ホント久しぶりに入荷いたしました。 6年前にご紹介させていただきました日本ミツバチだけの純粋ハチミツは店長が毎週のように通っている和歌山県の日置川の隣町のすさみ町にあります。 3年ほど前に少し入荷しましたが、すぐに完売してしまい、 ようやく入荷しました。 今年は量も多く採れたみたいなのでしばらくは心配しなくても良さそうです。 日本ミツバチの特徴は主に山野の大木の洞などに棲む野生のミツバチで、 養蜂が本格的に行われるようになったのは江戸時代からです。 当時、はちみつは、伊勢、紀伊の熊野、尾張、土佐、その他諸国で産出され、 その発祥となっている紀伊の熊野が現在のすさみ町にあたります。 明治以前は、日本全国でこの蜂を庭先などに移植して、 日本古来の原始的な養蜂が営まれていました。 しかし、明治以降、大量に蜂蜜が生産できる西洋ミツバチ(改良種)が 合理的な飼育法とあいまって欧米より輸入、全国的に普及したこともあり、 もともと神経質で巣を放棄しやすい日本ミツバチは、次第に養蜂家から見放されていったのです。 ニホンミツバチは、環境条件が悪化すると、 今まで住んでいた場所を離れ新しい場所に住みかを替えること(逃亡)が知られています。 夏、巣が高温になる、貯蜜量が少なくなる、巣虫が発生する、 スズメバチの襲撃を受ける、巣が破壊されるなどが逃亡の原因になります。 趣味として日本ミツバチの蜂蜜は採蜜されるのですが、 生活をかけられるほどいい条件のミツバチではなかったのです。 なので、日本国内に出回っている日本ミツバチだけの蜂蜜も本当にわずかで希少性がかなりあるのです。 遠心分離法で蜜だけを集める西洋ミツバチと違い、 日本ミツバチの蜂蜜生産法は巣がもろいため、 巣ごと掻き出して中にある蜂蜜・ローヤルゼリー・花粉・蜂の子・蜜ろうもろとも生で粗目のアミを通しただけのものです。 なので生きた酵素だらけで、栄養が豊富。 日本みつばちは西洋みつばちとは異なる酵素を持っており、 酵素の違いが味の違いをもたらします。 蜂が花の蜜を巣に持ち帰り、酵素を加え、旋風行動によって水分を飛ばし濃縮しながら熟成されたものが日本ミツバチの蜂蜜です。 単なる花の蜜を集めたものではないのです。 加えて花に対する嗜好性も異なるため、日本ミツバチの蜂蜜は独特で 唯一無二、濃厚で豊かな味や香りが楽しめます。 古来より「通」の人々の民間薬・滋養食として重宝してきた歴史があります。 食べることでも体にとてもいいのですが、肌に直接つけるのも大変良いようです。 駒川商店街にお店を構えている時で随分前の話になるのですが、 当時のスタッフで美に目覚めている女性がいました。 彼女が電車で通勤中、目の前に座っているご高齢の女性がいたのですが、 あまりにも肌が綺麗で、思わず何をしてお肌を手入れしているのか聞いたそうです。 そのご高齢の女性は「蜂蜜パックをしている」 と興奮気味に私に話をしていた事をいまだに思い出されます。【2018年9月月刊 健友館】 前回は2011年の8月だったので7年ぶりの訪問になる。 奥野さんの家はこの道だったはずと記憶を頼りに車を走らすと、変わらない風景が出てきて安心した。 一人だと心細くなるほど細く険しい道で前回、伺った時には間違っていないか確認の電話を途中で何度もしたほど山奥だ。 そんな山奥なので平坦な土地は無く、自家用の家庭菜園あったとしても商売で農作物を作るというような大きな畑は全くない。 こんな所じゃなきゃ自然産物の日本ミツバチは無いのかもしれないな。とひとり思いながら到着。 「よく覚えていたわ。」と我ながら感心しながら玄関への階段を上ると、見たことのないものがおいてあった。 巣箱から蜜を採る風景を写真に収めたいんですと奥野さんにお願いしていたので、その道具だろうと聞いてみると手作りされた採蜜用の道具でステンレスの台が如雨露(じょうろ)状になっている。 使い方は天気の良い日に、この上に巣箱をひっくり返すと太陽の熱で蜜が柔らかくなり、したたり落ちる。 日本ミツバチの巣はもろいため、巣を掻き出して採蜜するので花粉やプロポリスも混じっている。 そしてザルに2回、その後木綿の布で2回濾過して完成する。 巣箱と言っても杉やケヤキをくり抜いたもので、日本ミツバチはその内側に8枚ほど巣を作る。 8枚全ての蜜を人間が採ってしまうと日本ミツバチは越冬出来なくなるので、半分の4枚ほど残し、巣箱を設置していた定位置に戻します。 巣箱は奥野さんの家から北側、西側、南側、家の裏山と見渡せる範囲で78個設置してある。 この周りの山は日本特有の杉林ばかりと言うわけでなく、原生林が残っている。 まあ、来た道があんなに険しければ、木を運ぶことも出来ないであろうから、ここには原生林が残っているのだろう。 日本ミツバチは大きな花の蜜は好まないそうで、木に咲く小さな花の蜜を集める。 西洋ミツバチはこの逆で小さい花には目もくれず、果実などの大きな花の蜜ばかり好むそうなのだ。 採蜜方法や、蜜の種類など日本ミツバチは西洋ミツバチとは大きく違うが、採蜜を行う人の格好も全く違うようで、採蜜時には防護服のような重装備はせず、顔に刺されないように網付きの帽子をかぶるのみ。 奥野さんは前に一度、一気に何十ヶ所も刺されたこともあるようで、こういった事故に合い、アナフィラキシーショックで亡くなった方も多数いらっしゃるとか。 店長の知り合いのお父さんも同じような事故で亡くなっている。 危険なこともあり、この山で採蜜をしているのは奥野さん含めて現在は2人のみだと言う。 これからも気を付けてやってもらいたいものだ。 この伺った日は海側は晴れていても山側は雨が降ると言ったこの地特有の天候で残念ながら 採蜜の風景を見ることができなかったが、これは次回の楽しみにしておこう。
8208 円 (税込 / 送料別)