「ビール・洋酒 > ワイン」の商品をご紹介します。

[クール便]【6本~送料無料】ナルス マルグライド シルミアン ピノ ビアンコ 2021 白ワイン ピノ ビアンコ イタリア 750ml

『ガンベロロッソ』14年連続トレビッキエリの実績!ワイン雑誌で高得点連発!ナルス マルグライドが造る極上ピノ ビアンコ「シルミアン」![クール便]【6本~送料無料】ナルス マルグライド シルミアン ピノ ビアンコ 2021 白ワイン ピノ ビアンコ イタリア 750ml

こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Sirmian Pinot Bianco Nals Margreidナルス マルグライド (詳細はこちら)ナルスマルグライドしか所有していない「シルミアン」の畑のピノビアンコ。アルプスに近く、寒暖差が激しいため豊かな香りと美しい酸が特徴です。濃密なアタック、リンゴやトロピカルフルーツのアロマ、果実のエキスに満ちた味わい。非常に濃厚ですが、イキイキとした酸と心地よい苦味、塩気すら感じられる豊かなミネラルにより素晴らしく調和がとれていてエレガント。時間経過とともに味わいはさらに広がり、熟成のポテンシャルも感じられます。大樽とステンレス熟成が半々。『ガンベロロッソ』年間最優秀白ワインに選ばれたのを始め、『ガンベロロッソ』で2006ヴィンテージから2019ヴィンテージまで14年連続で最高賞トレビッキエリを獲得しています。2020ヴィンテージは『ビベンダ2023』で最高賞5グラッポリ(2年連続)、『ジェームズサックリング』で95点(2年連続)、『ワインアドヴォケイト』で93点を獲得しています!750mlピノ ビアンコイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉『ガンベロロッソ』14年連続トレビッキエリの実績!ワイン雑誌で高得点連発!ナルス マルグライドが造る極上ピノ ビアンコ「シルミアン」!シルミアン ピノ ビアンコ ナルス マルグライドSirmian Pinot Bianco Nals Margreid商品情報ナルス マルグライドがトレンティーノ アルト アディジェの地で造るシルミアン ピノ ビアンコ。『ガンベロロッソ』で2006ヴィンテージから2019ヴィンテージまで14年連続で最高賞トレビッキエリを獲得。『ガンベロロッソ』2014年度版では年間最優秀白ワインにも輝いている素晴らしいワインです(2012ヴィンテージ)。2021ヴィンテージも、『ビベンダ』最高賞で5グラッポリ獲得、『デカンター』で95点、『ジェームズサックリング』で93点などの高い評価を得ています。より正確に、よりテロワールを表現。近道を探しているのではなく、堅実さと注意深さの道を選んだ仕事のたまもの(年間最優秀白ワインを受賞したガンベロロッソ2014のコメント抜粋)「この興味深い生産者協同組合は、2つの歴史的な協同組合であるカンティーナ ナルス(創業1954年)とマグレ ニクラーラ(創業1932年)が一緒になって、1985年に誕生した。その結果、140の組合員と150haの畑の組合となった。ナルス マルグライドは現在もなお発展途上の真っ最中で、彼らのそのエネルギーは建築家マルクス シェーラーによる新しいカンティーナからも見て取れる。エノロゴのハラルド シュラフルの力によって、彼らのワインのスタイルは毎年より正確に、よりテロワールを表現したものになっている。それは近道を探しているのではなく、堅実さと注意深さの道を選んだ仕事のたまものである。アルトアディジェのなかでも北に位置する「シルミアン」の畑。冷涼な気候と氷堆積土壌が生むフレッシュでミネラリーな味わい2018年10月、統括マネージャーのゴットフリード氏にお話しを聞きました。ナルスマルグライドのフラッグシップ的存在が「シルミアン ピノビアンコ」です。シルミアンは畑の名前です。ここはナルスマルグライドしか所有していない、モノポールになります。アルプスにより近い北部の、標高が500~900メートルの斜面に広がる畑です。冷涼な気候なので収穫は通常よりも2ヶ月ほど遅い10月中旬です。土壌は200万年前の氷河が削り堆積したモレーンで、石灰質や雲母などが含まれています。表土は50cmほどしかないので、ブドウの根は地中の約6m下にまで石灰岩の間を縫うように伸びています。アルプスに近く、寒暖差が激しく、豊かな香りと美しい酸が特徴です。フレッシュでミネラルが豊富でスパイシーなニュアンスもあります。熟成は半分を大樽で行います。【受賞歴】2021ヴィンテージ:デカンターで95点、ジェームズサックリングで93点、アントニオ ガッローニで91点、ビベンダで5グラッポリ獲得(2019,2020,2021),ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(2006-2019)生産者情報ナルス マルグライド Nals Margreidナルス マルグライドはイタリア最北のワイン生産地、南チロルのアルト アディジェに1932年に設立された生産者組合。アルト アディジェ北部、ボルツァーノとメラーノの間に位置する小さな村、ナルスから南部のマルグライドまで約150ヘクタールの畑があり、140の栽培農家がそのエリアの土壌、気候条件に最も適した葡萄品種を栽培しています。「ピノ ビアンコ シルミアン2012」が、『ガンベロロッソ』2014年度版の年間最優秀白ワインに選ばれるなど、イタリア屈指の白ワイン生産者として高く評価されています。ナルス マルグライドの強みは、それぞれのワインに対してベストのエリアの葡萄を選び、ワインを造れること。これがトップクラスの品質を誇る理由でもあります。8年前にエノロゴに就任したボルツァーノ出身のハロルド シュラフルによって、よりテロワールを表現したスタイルになっています。北から南まで100kmの間に13の栽培エリアがあり、それぞれのエリアに異なる土壌、日照、気候条件があり、畑の標高は海抜200mから高いところでは900m、南は地中海気候の恩恵を受け、また北は大陸性気候の影響を受けています。年間300日の晴天があり、昼夜の寒暖差が激しいといった南チロル特有のテロワールがナルス マルグライドのワインを特別なものにしてくれます。葡萄の栽培に関しては、3名のアグロノミスト(栽培専門家)が農家と密にコンタクトを取り、毎週の計画を立て、畑作業を行っています。土壌に負担のかかるものは使用せず、できるだけ自然な畑を目指しています。エスプレッソ誌『I 1000 Vini d’Italia 2023』年間最優秀エノロゴ受賞世界最優秀ソムリエのルカ ガルディーニ氏による新生エスプレッソ誌『I 1000 Vini d’Italia 2023』で、ナルス マルグライドは年間最優秀エノロゴに輝きました。●ナルス マルグライドの突撃インタビュー(2018年10月31日) 多様性に富む畑からイタリア最高峰のエレガンスワインを造り出すアルト アディジェの協同組合「ナルス マルグライド」突撃インタビューはこちら>>

6270 円 (税込 / 送料別)

[クール便]ロッケ デイ マンゾーニ バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ 2012 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

凝縮感と印象的なストラクチャー!ロッケ デイ マンゾーニが造る、並外れたまろやかさのクリュ バローロ「カッペッラ ディ サントステファノ」[クール便]ロッケ デイ マンゾーニ バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ 2012 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

Barolo Perno Cappella di S. Stefano Rocche dei Manzoniロッケ デイ マンゾーニ (詳細はこちら)色調の強いルビーレッド色。リッチなブーケトエレガントで広がりのある香り。調和のとれた味わい。温度管理されたステンレスタンクで21日間のマセラシオン。バリックで30ヵ月以上熟成後に卵型のセメントタンクに移し、6ヵ月熟成。瓶内熟成は1年間。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・モンフォルテ ダルババローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。パシフィック洋行株式会社凝縮感と印象的なストラクチャー!ロッケ デイ マンゾーニが造る、並外れたまろやかさのクリュ バローロ「カッペッラ ディ サントステファノ」バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ ロッケ デイ マンゾーニBarolo Perno Cappella di S. Stefano Rocche dei Manzoni商品情報バローロに新しい概念をもたらし、"モダンバローロの父"と称されるロッケ デイ マンゾーニの「バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ」です。1993年が初リリースのワイン。バローロ地区の170クリュのひとつである クリュ ペルノのネッビオーロから造られています。バリックで30ヶ月熟成、さらに卵型のセメントタンクで6ヵ月熟成。スミレやモレロチェリーの風味を思わせる、幅広くエレガントな香り。凝縮感と印象的なストラクチャーがありながら、並外れたまろやかさとビロードのようなタンニンを備えた、調和のとれたフルボディのバローロです!クリュ ペルノから造られる、カッペッラ ディ サント ステファノカッペッラ ディ サント ステファノはモンフォルテ ダルバにある、バローロ地区の170クリュのひとつであるクリュ ペルノから造られています。畑の大きさは6ヘクタール。南から南東-南西に面しており、非常に緻密な灰色泥灰土の層と、赤みを帯びた黄砂の堆積物に組み込まれた砂岩の層が交互に層状に形成された土壌。この畑で育てられたネッビオーロからは、優れた香りと高品種のワインが生産されます。凝縮感と印象的なストラクチャーがありながら、並外れたまろやかさと、ビロードのようなタンニンを備えています。バリックで30ヶ月熟成、さらに卵型のセメントタンクで6ヵ月熟成ブドウは平均樹齢35年のネッビオーロ100%を使用。モンフォルテ ダルバのクリュ ペルノのブドウを使用。畑は標高350mの南向き。栽植の密度はヘクタールあたり4,000本のギュイヨ仕立て。殺菌剤の使用を減らすことを目的とした持続可能な農法を行っています。ぶどうを厳選して手摘みで収穫。温度管理されたステンレスタンクで21日のマセラシオン。バリックで30ヶ月以上の熟成。さらに卵型のセメントタンクで6ヵ月熟成。ボトリング後に12ヶ月の瓶熟成を経て出荷しています。エレガントな味わいの、調和のとれたフルボディのバローロやや濃いめのルビーレッドの色調。スミレやモレロチェリーの風味を思わせる、幅広くエレガントな香り。ミネラルの特徴がたっぷり備わっています。凝縮感と印象的なストラクチャーがありながら、並外れたまろやかさと、ビロードのようなタンニンを備えた、見事に調和のとれたフルボディのバローロ。熟成30年以上が可能です。16-18度ほどでお楽しみ下さい。抜栓後にカラフェでデキャンタージュされる事をお勧めします。バローロに新しい概念をもたらした"モダンバローロの父"ロッケ デイ マンゾーニ Rocche dei Manzoniロッケ デイ マンゾーニ の創業者であるヴァレンティーノ ミリオリーニはバローロのワイナリーとしては珍しく、元々ピアチェンツァで有名なレストランを営んでいました。そしてピエモンテでも自分たちのレストラン用にワインを造っていたところ、しだいにワイン造りにのめり込み、素晴らしい好条件を持つマンツォーニの丘が売れ出されるとそれを購入しレストランは妻のイオランダに任せ自分はモンフォルテ ダルバに移り住み本格的にワイン造りに没頭し始めました。彼は革新的なワイン造りを目指し、今でこそ珍しくなくなりましたが、バローロに一番早くバリックを導入し、ネッビオーロとバルベラを混合したワインなどを造りだしました。だがその後のイタリアのワイン造りの推移を見てみると彼ヴァレンティーノこそが新たな流れを作り出し、今のイタリアワインの地位確立を担った一人であるといえるでしょう。1978年にはメトド クラシコによるスプマンテの生産を開始。1982年には全てのワイン醸造にバリックが使われるようになりまた。1999年には初の10年長期熟成バローロを生み出しました。ロッケ デイ マンゾーニは50haのぶどう畑を全て、モンフォルテに所有しています。その素晴らしい畑から18種類のワインを生産、年間の生産本数は25万本を数えます。畑のほとんどは1970年代に植樹されており、主に5ヶ所に分けられています。現オーナー、ロドルフォの哲学は社会の哲学そのものであり、自然や土地に最大限の敬意を払っています。栽培は環境と畑だけでなく、重要な昆虫に対して有害な物質を完全に削減することを目的とし、より持続可能な栽培と生態系への配慮の為、農薬や機械除草の廃止、セクシャルコンフュージョン(交配妨害)、有機肥料の使用などを実践しています。それらは全て地球とその生態系を尊重するという、ひとつの大きな目標を持っています。

28292 円 (税込 / 送料別)

[クール便]ロッケ デイ マンゾーニ バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ 2018 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

凝縮感と印象的なストラクチャー!ロッケ デイ マンゾーニが造る、並外れたまろやかさのクリュ バローロ「カッペッラ ディ サントステファノ」[クール便]ロッケ デイ マンゾーニ バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ 2018 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

Barolo Perno Cappella di S. Stefano Rocche dei Manzoniロッケ デイ マンゾーニ (詳細はこちら)色調の強いルビーレッド色。リッチなブーケトエレガントで広がりのある香り。調和のとれた味わい。温度管理されたステンレスタンクで21日間のマセラシオン。バリックで30ヵ月以上熟成後に卵型のセメントタンクに移し、6ヵ月熟成。瓶内熟成は1年間。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・モンフォルテ ダルババローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。パシフィック洋行株式会社凝縮感と印象的なストラクチャー!ロッケ デイ マンゾーニが造る、並外れたまろやかさのクリュ バローロ「カッペッラ ディ サントステファノ」バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ ロッケ デイ マンゾーニBarolo Perno Cappella di S. Stefano Rocche dei Manzoni商品情報バローロに新しい概念をもたらし、"モダンバローロの父"と称されるロッケ デイ マンゾーニの「バローロ ペルノ カッペッラ ディ サントステファノ」です。1993年が初リリースのワイン。バローロ地区の170クリュのひとつである クリュ ペルノのネッビオーロから造られています。バリックで30ヶ月熟成、さらに卵型のセメントタンクで6ヵ月熟成。スミレやモレロチェリーの風味を思わせる、幅広くエレガントな香り。凝縮感と印象的なストラクチャーがありながら、並外れたまろやかさとビロードのようなタンニンを備えた、調和のとれたフルボディのバローロです!クリュ ペルノから造られる、カッペッラ ディ サント ステファノカッペッラ ディ サント ステファノはモンフォルテ ダルバにある、バローロ地区の170クリュのひとつであるクリュ ペルノから造られています。畑の大きさは6ヘクタール。南から南東-南西に面しており、非常に緻密な灰色泥灰土の層と、赤みを帯びた黄砂の堆積物に組み込まれた砂岩の層が交互に層状に形成された土壌。この畑で育てられたネッビオーロからは、優れた香りと高品種のワインが生産されます。凝縮感と印象的なストラクチャーがありながら、並外れたまろやかさと、ビロードのようなタンニンを備えています。バリックで30ヶ月熟成、さらに卵型のセメントタンクで6ヵ月熟成ブドウは平均樹齢35年のネッビオーロ100%を使用。モンフォルテ ダルバのクリュ ペルノのブドウを使用。畑は標高350mの南向き。栽植の密度はヘクタールあたり4,000本のギュイヨ仕立て。殺菌剤の使用を減らすことを目的とした持続可能な農法を行っています。ぶどうを厳選して手摘みで収穫。温度管理されたステンレスタンクで21日のマセラシオン。バリックで30ヶ月以上の熟成。さらに卵型のセメントタンクで6ヵ月熟成。ボトリング後に12ヶ月の瓶熟成を経て出荷しています。エレガントな味わいの、調和のとれたフルボディのバローロやや濃いめのルビーレッドの色調。スミレやモレロチェリーの風味を思わせる、幅広くエレガントな香り。ミネラルの特徴がたっぷり備わっています。凝縮感と印象的なストラクチャーがありながら、並外れたまろやかさと、ビロードのようなタンニンを備えた、見事に調和のとれたフルボディのバローロ。熟成30年以上が可能です。16-18度ほどでお楽しみ下さい。抜栓後にカラフェでデキャンタージュされる事をお勧めします。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』94点(2018ヴィンテージ)バランスの取れた若いバローロ。砕けた赤い果実ときれいなミネラルの特徴がたっぷりと含まれており、しっかりとしたタンニンがワインに染み込み始めている構造的で層状の味わいが特徴。フルボディでエネルギーに満ち溢れており、すべてを整えるには数年が必要。2018年の品質は非常に優れている。2024年からがお勧め(2022年10月)【受賞歴】ジェームズサックリングで94点(2018)、アントニオ ガッローニで93点(2018)バローロに新しい概念をもたらした"モダンバローロの父"ロッケ デイ マンゾーニ Rocche dei Manzoniロッケ デイ マンゾーニ の創業者であるヴァレンティーノ ミリオリーニはバローロのワイナリーとしては珍しく、元々ピアチェンツァで有名なレストランを営んでいました。そしてピエモンテでも自分たちのレストラン用にワインを造っていたところ、しだいにワイン造りにのめり込み、素晴らしい好条件を持つマンツォーニの丘が売れ出されるとそれを購入しレストランは妻のイオランダに任せ自分はモンフォルテ ダルバに移り住み本格的にワイン造りに没頭し始めました。彼は革新的なワイン造りを目指し、今でこそ珍しくなくなりましたが、バローロに一番早くバリックを導入し、ネッビオーロとバルベラを混合したワインなどを造りだしました。だがその後のイタリアのワイン造りの推移を見てみると彼ヴァレンティーノこそが新たな流れを作り出し、今のイタリアワインの地位確立を担った一人であるといえるでしょう。1978年にはメトド クラシコによるスプマンテの生産を開始。1982年には全てのワイン醸造にバリックが使われるようになりまた。1999年には初の10年長期熟成バローロを生み出しました。ロッケ デイ マンゾーニは50haのぶどう畑を全て、モンフォルテに所有しています。その素晴らしい畑から18種類のワインを生産、年間の生産本数は25万本を数えます。畑のほとんどは1970年代に植樹されており、主に5ヶ所に分けられています。現オーナー、ロドルフォの哲学は社会の哲学そのものであり、自然や土地に最大限の敬意を払っています。栽培は環境と畑だけでなく、重要な昆虫に対して有害な物質を完全に削減することを目的とし、より持続可能な栽培と生態系への配慮の為、農薬や機械除草の廃止、セクシャルコンフュージョン(交配妨害)、有機肥料の使用などを実践しています。それらは全て地球とその生態系を尊重するという、ひとつの大きな目標を持っています。

21692 円 (税込 / 送料別)

レ・ヴィオレット 赤ワイン AOC コート・デュ・ローヌ 750ml フルボディ 辛口 【熨斗・のし対応 無料】 お祝いお中元 夏ギフト

しっかりとした果実味にスパイシーなアロマが調和したまろやかな味わいの赤ワインレ・ヴィオレット 赤ワイン AOC コート・デュ・ローヌ 750ml フルボディ 辛口 【熨斗・のし対応 無料】 お祝いお中元 夏ギフト

輝きのある濃厚なルビーレッドカラーの外観に、イチゴやブラックベリー、カラントなどの果実の香りにスパイスのニュアンスが感じられます。 しっかりとした果実味にスパイシーなアロマが調和したまろやかな味わいが特徴的です。 タイプ:赤ワイン 味わい:辛口 フルボディ 産地:フランス コート・デュ・ローヌ ヴィンテージ:2023 内容量:750ml ALC:14.5% 品種:シラー グルナッシュ ムールヴェードル輝きのある濃厚なルビーレッドカラーの外観に、イチゴやブラックベリー、カラントなどの果実の香りにスパイスのニュアンスが感じられます。 しっかりとした果実味にスパイシーなアロマが調和したまろやかな味わいが特徴的です。 商品情報 タイプ 赤ワイン 味わい 辛口 フルボディ 産地 フランス コート・デュ・ローヌ ヴィンテージ 2023 内容量 750ml ALC 14.5% 品種 シラー グルナッシュ ムールヴェードル ●受賞歴 ジルベール&ガイヤール 2024 金賞受賞

2200 円 (税込 / 送料別)

山形の美味しいお酒 ギフト 山形 地元ワイン 天童ワイン 赤 720ml×1本 半熟燻製スモッち×5個 送料無料 山形 ワイン ギフト包装 メッセージカード付 敬老の日

山形のおいしいお酒を大切なあの人に贈ろう!山形の美味しいお酒 ギフト 山形 地元ワイン 天童ワイン 赤 720ml×1本 半熟燻製スモッち×5個 送料無料 山形 ワイン ギフト包装 メッセージカード付 敬老の日

商品内容 数量限定 山形のお酒 ギフトセット 東北・地元天童のワインと、メディア等で人気の半熟燻製たまご・スモッちをセットに。大切なギフトとしてお届けさせて頂きます。 商品名 天童ワイン ギフト 内容量 ◆天童ワイン 赤 720ml×1本 ・色:赤 ・甘辛度:辛口 ・品種:メルロー種・マスカットベリーA種 ・アルコール度数:12度 ・ランク:ライトボディ ◆半熟燻製卵 スモッち ×5個 ◆オリジナルギフト箱 発送方法 冷蔵便で発送致します。 日時指定 ご注文順にお届けいたします。 送 料 送料無料+クール料金300円別途加算(沖縄・離島へはお届けできません) ▼果実王国 山形県産の代表といえばやっぱりこちら▼ ●納品書 請求書はお送りしておりません。領収書等が必要な場合は備考欄にご記入ください。 ●お客様のご都合や長期ご不在による配達センターでの保存によって傷みが発生した場合の返品 交換の対応はできかねます。 ●お客様のご都合により商品のお受け取りができない場合、送料 商品代をご負担いただきます。ご了承の上、ご注文ください。 ●キャンセルにつきまして 商品の発送前で有れば、キャンセルをお受けいたします。 商品発送後のキャンセルはお受け出来ませんので、予めご了承ください。-->

4500 円 (税込 / 送料込)

山形の美味しいお酒 ギフト 山形 地元ワイン ギフト 天童ワイン 白 720ml×1本 半熟燻製スモッち×5個 送料無料 山形 ワイン ギフト包装 メッセージカード付 敬老の日

山形のおいしいお酒を大切なあの人に贈ろう!山形の美味しいお酒 ギフト 山形 地元ワイン ギフト 天童ワイン 白 720ml×1本 半熟燻製スモッち×5個 送料無料 山形 ワイン ギフト包装 メッセージカード付 敬老の日

商品内容 数量限定 山形のワイン ギフトセット 東北・地元天童のワインと、メディア等で人気の半熟燻製たまご・スモッちをセットに。大切なギフトとしてお届けさせて頂きます。父の日メッセージカードつき。 商品名 天童ワイン ギフト 内容量 ◆天童ワイン 白 ドミセック720ml×1本 ・色:白 ・甘辛度:やや辛口 ・品種:デラウエアー種 ・アルコール度数:10度 ・ランク:ライトボディ ◆半熟燻製卵 スモッち ×5個 ◆オリジナルギフト箱 発送方法 冷蔵便で発送致します。 日時指定 ご注文順にお届けいたします。 送 料 送料無料+クール料金300円別途加算(沖縄・離島へはお届けできません) ▼果実王国 山形県産の代表といえばやっぱりこちら▼ ●納品書 請求書はお送りしておりません。領収書等が必要な場合は備考欄にご記入ください。 ●お客様のご都合や長期ご不在による配達センターでの保存によって傷みが発生した場合の返品 交換の対応はできかねます。 ●お客様のご都合により商品のお受け取りができない場合、送料 商品代をご負担いただきます。ご了承の上、ご注文ください。 ●キャンセルにつきまして 商品の発送前で有れば、キャンセルをお受けいたします。 商品発送後のキャンセルはお受け出来ませんので、予めご了承ください。

4500 円 (税込 / 送料込)

【関東から関西まで送料無料】サントリ-酸化防止剤無添加のおいしいワイン。 香り豊かな華やか赤 11% 1.8L 1800ml パック 1ケース 6本入り サントリースピリッツ(株) ミディアムボディでやや辛口

【パッケ-ジデザインが新しくなりました!】まろやかテイスト製法。【関東から関西まで送料無料】サントリ-酸化防止剤無添加のおいしいワイン。 香り豊かな華やか赤 11% 1.8L 1800ml パック 1ケース 6本入り サントリースピリッツ(株) ミディアムボディでやや辛口

・内容量:1.8L 1800ml ・原材料:濃縮還元ぶどう果汁(外国産) ・保存方法:常温で保存 ・アルコール度数:11% ・ご注意:お酒は20歳になってから!未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。口中にやさしく広がるぶどうの香りとまろやかな口当たりが心地よい赤ワインです。 軽く冷やして飲むのがオススメです。 ★やや辛口、ミディアムボディ、おだやかな渋み ※パッケ-ジデザイン、キャッチコピー(香るまろやか赤→香り豊かな華やか赤)が変わりましたが、中身は以前と変わりません※

5993 円 (税込 / 送料別)

【関東から関西まで送料無料】サントリ-酸化防止無添加のおいしいワイン。 香り豊かな華やか赤 11% 1.8L 1800ml パック 2ケース 12本 サントリースピリッツ(株) ミディアムボディでやや辛口

【パッケ-ジデザインが新しくなりました!】まろやかテイスト製法。【関東から関西まで送料無料】サントリ-酸化防止無添加のおいしいワイン。 香り豊かな華やか赤 11% 1.8L 1800ml パック 2ケース 12本 サントリースピリッツ(株) ミディアムボディでやや辛口

・内容量:1.8L 1800ml ・原材料:濃縮還元ぶどう果汁(外国産) ・保存方法:常温で保存 ・アルコール度数:11% ・ご注意:お酒は20歳になってから!未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。口中にやさしく広がるぶどうの香りとまろやかな口当たりが心地よい赤ワインです。 軽く冷やして飲むのがオススメです。 ★やや辛口、ミディアムボディ、おだやかな渋み ※パッケ-ジデザイン、キャッチコピー(香るまろやか赤→香り豊かな華やか赤)が変わりましたが、中身は以前と変わりません※

11398 円 (税込 / 送料別)

コンチャ イ トロ カッシェロ デル ディアブロ シラーズ 750ml Casillero del Diablo SHIRAZ ×6本暑中見舞い お中元 ギフト 御祝 熨斗

【ソフトなタンニン、果実香とトースト香を併せ持ったまろやかで男性的なワイン】コンチャ イ トロ カッシェロ デル ディアブロ シラーズ 750ml Casillero del Diablo SHIRAZ ×6本暑中見舞い お中元 ギフト 御祝 熨斗

“カッシェロ・デル・ディアブロ”とは、スペイン語で「悪魔の蔵」の意味。 そんな名前をもつこのワインは、コンチャ・イ・トロ社で創立以来120年以上語り継がれている伝説から生まれたワイン。 最もおいしいワインを貯蔵しておく秘密の蔵がありました。そのワインのあまりの美味しさに、密かに盗みをする者が絶えなかったそうです。 そのため創立者のドン・メルチョー 氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流し、人々を恐れさせ、その美酒を守りました。 今でもこの蔵にはコンチャ・イ・トロ社の大切なワインが貯蔵されています。 当初から世界品質を目指すという高い理想を実現可能にしたのが、チリの気候と風土。 太平洋近くまで山裾が迫ったアンデス山脈のおかげで、チリのぶどう畑では害虫の恐れが少なく、過去ヨーロッパ全土のぶどうの樹に壊滅的な打撃を与えた害虫フィロキセラの難も受けませんでした。 そして、晴天率の高い地中海型気候。これらはぶどうにとって、ヨーロッパの各国が羨むような理想的な条件でした。 ぶどう栽培に理想的な環境のチリに、コン・チャ・イ・トロが自社で保有する畑面積は、合計すると7,000ヘクタール以上で、現在も拡大し続けています。 シラーズは、黒い果実の香りとフルボディでありながら渋みが少ない味わいが特長の品種です。 そしてその濃い赤色は、原産地であるフランスのコート・デュ・ローヌ地方を思い起こさせます。 熟したブラックベリーやプラムの香りは、やがてスギ、チョコレート、そして甘いトースト香へと変化します。 ソフトなタンニン、幾種類もの果実香と樽由来のトースト香を併せ持った、まろやかで男性的なワインです。 【選べる配送方法】 【商品情報】 ■内容量:750ml ×6本 ■タイプ:赤 フルボディ ■生産地:チリ/ラペル・ヴァレー、マウレ・ヴァレーなど ■品種・原材料:シラーズ ■生産者:コンチャ・イ・トロ社 ●保存方法:18度以下の冷暗所で振動がない所 -------------------------------------------- ※お酒は20歳から! ※商品画像とパッケージ、及びヴィンテージなどが、お送りする商品と異なる場合がございます。 ※生酒・火入れ回数の少ない日本酒、及びワイン類はクール便での発送をおすすめします。 -------------------------------------------- 取扱い商品 飲み物 飲料 お酒 酒類 清涼飲料水 炭酸飲料 コーヒー 水 ミネラルウォーター 果実飲料 野菜ジュース ジュース お茶 日本茶 緑茶 紅茶 ミルクティー コカ・コーラ 製品 ケース買い ペットボトル 缶 ボトル 瓶 ビン ダース ウイスキー ウヰスキー スコッチ バーボン スピリッツ ブランデー リキュール ウォッカ テキーラ ラム 中国酒 ワイン オーガニックワイン スパークリングワイン 白ワイン 赤ワイン ロゼワイン 日本酒 産地 全国 スパークリング日本酒 にごり酒 純米吟醸酒 純米大吟醸酒 純米酒 甘酒 日本酒セット 焼酎 甲類焼酎 泡盛 韓国焼酎 スパークリング焼酎 ビール ノンアルコールビール カクテルベース 梅酒 ノンアルコール ノンアルコールテイスト飲料 ソフトドリンク 食品 雑貨 ジャム おすすめの用途 記念日 母の日 父の日 敬老の日 バレンタインデー ホワイトデー 結婚記念日 デート 成人の日 七夕 海の日 勤労感謝の日 クリスマス クリスマスイブ 大晦日 正月 元日 元旦 お祝い 祝事 誕生日 誕生日祝い お誕生日 バースデー ハッピーバースデー 出産内祝い 出産祝い 婚約祝い 結婚祝い 引き出物 婚礼内祝 木婚式 花婚式 金婚式 内祝 還暦 病気全快祝 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝 昇進祝い 入社 退職祝い 就職祝い 合格祝い 卒業 定年 退社 勤続祝い 創立祝い 開業祝い 開店祝い 閉店祝い 新築祝い 引越し祝い 転居祝い 転勤 独立祝い お家用 まとめ買い ケース買い 大容量 買いだめ ストック パントリー 防災 備蓄 弔事 お香典 法要 法事 お供え物 香典返し 仏事 祭場供養 お彼岸 初盆 初七日 一周忌 三回忌 七回忌 十三回忌 十七回忌 二十三回忌 二十七回忌 三十三回忌 五十回忌 法要のお返し 盆返し 祭場の志 十日祭 二十日祭 三十日祭 四十日祭 五十日祭切り上げ ご挨拶 季節の贈り物 お年賀 お正月 挨拶 御年始 お中元 暑中見舞い 残暑見舞い お歳暮 御歳暮 年末 年始 ご挨拶 催し物 パーティー イベント 宴会 集まり 家飲み ホームパーティー 誕生日会 発表会 祝賀会 成人式 受章式 授賞式 襲名披露宴 打ち上げ 新年会 忘年会 お花見 端午の節句 歓迎会 送迎会 来客 その他 お見舞い 贈答品 記念品 手土産 お土産 お返し 粗品 粗酒 差し入れ ギフト プレゼント 贈り物 感謝の品 景品 賞品 お礼 労い 贈りたい人 両親 お母さん お父さん 祖父 祖母 おじいちゃん おばあちゃん 家族 姉 妹 兄 弟 恋人 彼氏 彼女 先生 年上 年下 職場 先輩 後輩 同僚 社会人 大人 仲間 友達 お世話になった人

8052 円 (税込 / 送料別)

コンチャ イ トロ カッシェロ デル ディアブロ シラーズ 750ml Casillero del Diablo SHIRAZ暑中見舞い お中元 ギフト 御祝 熨斗

【ソフトなタンニン、果実香とトースト香を併せ持ったまろやかで男性的なワイン】コンチャ イ トロ カッシェロ デル ディアブロ シラーズ 750ml Casillero del Diablo SHIRAZ暑中見舞い お中元 ギフト 御祝 熨斗

“カッシェロ・デル・ディアブロ”とは、スペイン語で「悪魔の蔵」の意味。 そんな名前をもつこのワインは、コンチャ・イ・トロ社で創立以来120年以上語り継がれている伝説から生まれたワイン。 最もおいしいワインを貯蔵しておく秘密の蔵がありました。そのワインのあまりの美味しさに、密かに盗みをする者が絶えなかったそうです。 そのため創立者のドン・メルチョー 氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流し、人々を恐れさせ、その美酒を守りました。 今でもこの蔵にはコンチャ・イ・トロ社の大切なワインが貯蔵されています。 当初から世界品質を目指すという高い理想を実現可能にしたのが、チリの気候と風土。 太平洋近くまで山裾が迫ったアンデス山脈のおかげで、チリのぶどう畑では害虫の恐れが少なく、過去ヨーロッパ全土のぶどうの樹に壊滅的な打撃を与えた害虫フィロキセラの難も受けませんでした。 そして、晴天率の高い地中海型気候。これらはぶどうにとって、ヨーロッパの各国が羨むような理想的な条件でした。 ぶどう栽培に理想的な環境のチリに、コン・チャ・イ・トロが自社で保有する畑面積は、合計すると7,000ヘクタール以上で、現在も拡大し続けています。 シラーズは、黒い果実の香りとフルボディでありながら渋みが少ない味わいが特長の品種です。 そしてその濃い赤色は、原産地であるフランスのコート・デュ・ローヌ地方を思い起こさせます。 熟したブラックベリーやプラムの香りは、やがてスギ、チョコレート、そして甘いトースト香へと変化します。 ソフトなタンニン、幾種類もの果実香と樽由来のトースト香を併せ持った、まろやかで男性的なワインです。 【選べる配送方法】 【商品情報】 ■内容量:750ml ■タイプ:赤 フルボディ ■生産地:チリ/ラペル・ヴァレー、マウレ・ヴァレーなど ■品種・原材料:シラーズ ■生産者:コンチャ・イ・トロ社 ●保存方法:18度以下の冷暗所で振動がない所 -------------------------------------------- ※お酒は20歳から! ※商品画像とパッケージ、及びヴィンテージなどが、お送りする商品と異なる場合がございます。 ※生酒・火入れ回数の少ない日本酒、及びワイン類はクール便での発送をおすすめします。 -------------------------------------------- 取扱い商品 飲み物 飲料 お酒 酒類 清涼飲料水 炭酸飲料 コーヒー 水 ミネラルウォーター 果実飲料 野菜ジュース ジュース お茶 日本茶 緑茶 紅茶 ミルクティー コカ・コーラ 製品 ケース買い ペットボトル 缶 ボトル 瓶 ビン ダース ウイスキー ウヰスキー スコッチ バーボン スピリッツ ブランデー リキュール ウォッカ テキーラ ラム 中国酒 ワイン オーガニックワイン スパークリングワイン 白ワイン 赤ワイン ロゼワイン 日本酒 産地 全国 スパークリング日本酒 にごり酒 純米吟醸酒 純米大吟醸酒 純米酒 甘酒 日本酒セット 焼酎 甲類焼酎 泡盛 韓国焼酎 スパークリング焼酎 ビール ノンアルコールビール カクテルベース 梅酒 ノンアルコール ノンアルコールテイスト飲料 ソフトドリンク 食品 雑貨 ジャム おすすめの用途 記念日 母の日 父の日 敬老の日 バレンタインデー ホワイトデー 結婚記念日 デート 成人の日 七夕 海の日 勤労感謝の日 クリスマス クリスマスイブ 大晦日 正月 元日 元旦 お祝い 祝事 誕生日 誕生日祝い お誕生日 バースデー ハッピーバースデー 出産内祝い 出産祝い 婚約祝い 結婚祝い 引き出物 婚礼内祝 木婚式 花婚式 金婚式 内祝 還暦 病気全快祝 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝 昇進祝い 入社 退職祝い 就職祝い 合格祝い 卒業 定年 退社 勤続祝い 創立祝い 開業祝い 開店祝い 閉店祝い 新築祝い 引越し祝い 転居祝い 転勤 独立祝い お家用 まとめ買い ケース買い 大容量 買いだめ ストック パントリー 防災 備蓄 弔事 お香典 法要 法事 お供え物 香典返し 仏事 祭場供養 お彼岸 初盆 初七日 一周忌 三回忌 七回忌 十三回忌 十七回忌 二十三回忌 二十七回忌 三十三回忌 五十回忌 法要のお返し 盆返し 祭場の志 十日祭 二十日祭 三十日祭 四十日祭 五十日祭切り上げ ご挨拶 季節の贈り物 お年賀 お正月 挨拶 御年始 お中元 暑中見舞い 残暑見舞い お歳暮 御歳暮 年末 年始 ご挨拶 催し物 パーティー イベント 宴会 集まり 家飲み ホームパーティー 誕生日会 発表会 祝賀会 成人式 受章式 授賞式 襲名披露宴 打ち上げ 新年会 忘年会 お花見 端午の節句 歓迎会 送迎会 来客 その他 お見舞い 贈答品 記念品 手土産 お土産 お返し 粗品 粗酒 差し入れ ギフト プレゼント 贈り物 感謝の品 景品 賞品 お礼 労い 贈りたい人 両親 お母さん お父さん 祖父 祖母 おじいちゃん おばあちゃん 家族 姉 妹 兄 弟 恋人 彼氏 彼女 先生 年上 年下 職場 先輩 後輩 同僚 社会人 大人 仲間 友達 お世話になった人

1342 円 (税込 / 送料別)

【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 6本セット 長野市 白ワイン

【長野県長野市】【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 6本セット 長野市 白ワイン

名称果実酒内容量ワイン 竜眼 Nagano 750ml・6本 ぶどう(長野県長野市産 竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)アルコール分:11%原材料ぶどう(長野県長野市産竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)保存方法直射日光を避け冷暗所で保存してください。事業者玉屋配送方法冷蔵配送備考※画像はイメージです。 ※ビンテージはこちらで指定させていただきます。 ※パッケージ変更になる可能性がございます。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。20歳未満の方は酒類のお申込みはできません。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ※保管する場合は冷暗所にて保管ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 6本セット 長野市 白ワイン 【葡萄品種:竜眼(りゅうがん)】竜眼種は、長野では明治初期から栽培されております。(諸説あり)長野の善光寺平で栽培されていたことから「善光寺ぶどう」の名で親しまれており、 当初は生食用として栽培、善光寺参道でも土産として販売されており、長野と結びつきの深い品種です。 【日本食に合うワイン】竜眼の繊細な個性を損なわないためステンレスタンクでじっくり低温発酵し、控えめながらも華やかな甘い果実香を残し、ほのかに苦味も感じます。 発酵後は、樽熟や甘味を残すのではなく、あえて葡萄本来が持つポテンシャルに委ね管理しました。日本酒を思わせるニュアンスは、どんな日本料理にも合う1本です。 【GI長野(長野県原産地呼称管理制度)認定】栽培方法に生食用ぶどうの方法を取り入れることで、「GI長野」に認定されました。 【栽培地:長野市若穂】長野市の東端、善光寺平のほぼ中心部に位置する地域で、この善光寺平で栽培されている竜眼種は善光寺ぶどうと呼ばれ、古くからこの地で栽培されています。 【栽培者:たまがわ葡萄園 玉川美雪】神奈川県出身。長野市出身でぶどう農家の長男である夫を通して、竜眼ワインと出会い、その美味しさに感動する。都内商社に勤務していたが、 2019年に夫と共に農家を継ぐことになり長野に移住。「祖父の代から栽培してきた竜眼を残したい」「地元のワインを造り、竜眼と長野市のことを多くの方に知って頂きたい」という気持ちから 千曲川ワインアカデミーでワイン造りについて学び、竜眼の栽培に力を入れている。 【醸造委託先:株式会社ヴィニョブル安曇野(池田町)】ワイナリー名「ドメーヌ・ヒロキ」 白・辛口 おすすめの飲み方…冷やして。8℃くらいがおすすめ おすすめの料理…和食 寄附金の用途について 荻原健司市長におまかせください 松代城跡保存整備プロジェクト 茶臼山動物園再整備プロジェクト 戸隠の自然と文化を守る 動物たちの命を守るプロジェクト 目指せ金メダル!長野オリンピック・パラリンピックレガシー継承 ふるさとの父母の暮らしを守る 守ろう!美しいふるさと『ながの』 応援してください「長野の子育て」 訪れてみたくなるまちづくり 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は入金確認後1~2週間程度を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。■ワンストップ特例についてワンストップ特例をご利用される場合、1月10日までに申請書が下記住所まで届くように発送ください。〒380-0823 長野県長野市南千歳二丁目12番1号 長野セントラルビル705レッドホースコーポレーション株式会社ふるさと納税サポートセンター「長野市 ふるさと納税」宛マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。

66000 円 (税込 / 送料込)

【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 4本セット 長野市 白ワイン

【長野県長野市】【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 4本セット 長野市 白ワイン

名称果実酒内容量ワイン 竜眼 Nagano 750ml・4本 ぶどう(長野県長野市産 竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)アルコール分:11%原材料ぶどう(長野県長野市産竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)保存方法直射日光を避け冷暗所で保存してください。事業者玉屋配送方法冷蔵配送備考※画像はイメージです。 ※ビンテージはこちらで指定させていただきます。 ※パッケージ変更になる可能性がございます。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。20歳未満の方は酒類のお申込みはできません。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ※保管する場合は冷暗所にて保管ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 4本セット 長野市 白ワイン 【葡萄品種:竜眼(りゅうがん)】竜眼種は、長野では明治初期から栽培されております。(諸説あり)長野の善光寺平で栽培されていたことから「善光寺ぶどう」の名で親しまれており、 当初は生食用として栽培、善光寺参道でも土産として販売されており、長野と結びつきの深い品種です。 【日本食に合うワイン】竜眼の繊細な個性を損なわないためステンレスタンクでじっくり低温発酵し、控えめながらも華やかな甘い果実香を残し、ほのかに苦味も感じます。 発酵後は、樽熟や甘味を残すのではなく、あえて葡萄本来が持つポテンシャルに委ね管理しました。日本酒を思わせるニュアンスは、どんな日本料理にも合う1本です。 【GI長野(長野県原産地呼称管理制度)認定】栽培方法に生食用ぶどうの方法を取り入れることで、「GI長野」に認定されました。 【栽培地:長野市若穂】長野市の東端、善光寺平のほぼ中心部に位置する地域で、この善光寺平で栽培されている竜眼種は善光寺ぶどうと呼ばれ、古くからこの地で栽培されています。 【栽培者:たまがわ葡萄園 玉川美雪】神奈川県出身。長野市出身でぶどう農家の長男である夫を通して、竜眼ワインと出会い、その美味しさに感動する。都内商社に勤務していたが、 2019年に夫と共に農家を継ぐことになり長野に移住。「祖父の代から栽培してきた竜眼を残したい」「地元のワインを造り、竜眼と長野市のことを多くの方に知って頂きたい」という気持ちから 千曲川ワインアカデミーでワイン造りについて学び、竜眼の栽培に力を入れている。 【醸造委託先:株式会社ヴィニョブル安曇野(池田町)】ワイナリー名「ドメーヌ・ヒロキ」 白・辛口 おすすめの飲み方…冷やして。8℃くらいがおすすめ おすすめの料理…和食 寄附金の用途について 荻原健司市長におまかせください 松代城跡保存整備プロジェクト 茶臼山動物園再整備プロジェクト 戸隠の自然と文化を守る 動物たちの命を守るプロジェクト 目指せ金メダル!長野オリンピック・パラリンピックレガシー継承 ふるさとの父母の暮らしを守る 守ろう!美しいふるさと『ながの』 応援してください「長野の子育て」 訪れてみたくなるまちづくり 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は入金確認後1~2週間程度を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。■ワンストップ特例についてワンストップ特例をご利用される場合、1月10日までに申請書が下記住所まで届くように発送ください。〒380-0823 長野県長野市南千歳二丁目12番1号 長野セントラルビル705レッドホースコーポレーション株式会社ふるさと納税サポートセンター「長野市 ふるさと納税」宛マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。

45000 円 (税込 / 送料込)

【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 2本セット 長野市 白ワイン

【長野県長野市】【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 2本セット 長野市 白ワイン

名称果実酒内容量ワイン 竜眼 Nagano 750ml・2本 ぶどう(長野県長野市産 竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)アルコール分:11%原材料ぶどう(長野県長野市産竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)保存方法直射日光を避け冷暗所で保存してください。事業者玉屋配送方法冷蔵配送備考※画像はイメージです。 ※ビンテージはこちらで指定させていただきます。 ※パッケージ変更になる可能性がございます。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。20歳未満の方は酒類のお申込みはできません。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ※保管する場合は冷暗所にて保管ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 2本セット 長野市 白ワイン 【葡萄品種:竜眼(りゅうがん)】竜眼種は、長野では明治初期から栽培されております。(諸説あり)長野の善光寺平で栽培されていたことから「善光寺ぶどう」の名で親しまれており、 当初は生食用として栽培、善光寺参道でも土産として販売されており、長野と結びつきの深い品種です。 【日本食に合うワイン】竜眼の繊細な個性を損なわないためステンレスタンクでじっくり低温発酵し、控えめながらも華やかな甘い果実香を残し、ほのかに苦味も感じます。 発酵後は、樽熟や甘味を残すのではなく、あえて葡萄本来が持つポテンシャルに委ね管理しました。日本酒を思わせるニュアンスは、どんな日本料理にも合う1本です。 【GI長野(長野県原産地呼称管理制度)認定】栽培方法に生食用ぶどうの方法を取り入れることで、「GI長野」に認定されました。 【栽培地:長野市若穂】長野市の東端、善光寺平のほぼ中心部に位置する地域で、この善光寺平で栽培されている竜眼種は善光寺ぶどうと呼ばれ、古くからこの地で栽培されています。 【栽培者:たまがわ葡萄園 玉川美雪】神奈川県出身。長野市出身でぶどう農家の長男である夫を通して、竜眼ワインと出会い、その美味しさに感動する。都内商社に勤務していたが、 2019年に夫と共に農家を継ぐことになり長野に移住。「祖父の代から栽培してきた竜眼を残したい」「地元のワインを造り、竜眼と長野市のことを多くの方に知って頂きたい」という気持ちから 千曲川ワインアカデミーでワイン造りについて学び、竜眼の栽培に力を入れている。 【醸造委託先:株式会社ヴィニョブル安曇野(池田町)】ワイナリー名「ドメーヌ・ヒロキ」 白・辛口 おすすめの飲み方…冷やして。8℃くらいがおすすめ おすすめの料理…和食 寄附金の用途について 荻原健司市長におまかせください 松代城跡保存整備プロジェクト 茶臼山動物園再整備プロジェクト 戸隠の自然と文化を守る 動物たちの命を守るプロジェクト 目指せ金メダル!長野オリンピック・パラリンピックレガシー継承 ふるさとの父母の暮らしを守る 守ろう!美しいふるさと『ながの』 応援してください「長野の子育て」 訪れてみたくなるまちづくり 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は入金確認後1~2週間程度を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。■ワンストップ特例についてワンストップ特例をご利用される場合、1月10日までに申請書が下記住所まで届くように発送ください。〒380-0823 長野県長野市南千歳二丁目12番1号 長野セントラルビル705レッドホースコーポレーション株式会社ふるさと納税サポートセンター「長野市 ふるさと納税」宛マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。

25000 円 (税込 / 送料込)

【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 長野市 白ワイン

【長野県長野市】【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 長野市 白ワイン

名称果実酒内容量ワイン 竜眼 Nagano 750ml・1本 ぶどう(長野県長野市産 竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)アルコール分:11%原材料ぶどう(長野県長野市産竜眼)/酸化防止剤(亜硫酸塩)保存方法直射日光を避け冷暗所で保存してください。事業者玉屋配送方法冷蔵配送備考※画像はイメージです。 ※ビンテージはこちらで指定させていただきます。 ※パッケージ変更になる可能性がございます。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。20歳未満の方は酒類のお申込みはできません。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ※保管する場合は冷暗所にて保管ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】ワイン 竜眼Nagano 【GI長野】認定 長野市 白ワイン 【葡萄品種:竜眼(りゅうがん)】竜眼種は、長野では明治初期から栽培されております。(諸説あり)長野の善光寺平で栽培されていたことから「善光寺ぶどう」の名で親しまれており、 当初は生食用として栽培、善光寺参道でも土産として販売されており、長野と結びつきの深い品種です。 【日本食に合うワイン】竜眼の繊細な個性を損なわないためステンレスタンクでじっくり低温発酵し、控えめながらも華やかな甘い果実香を残し、ほのかに苦味も感じます。 発酵後は、樽熟や甘味を残すのではなく、あえて葡萄本来が持つポテンシャルに委ね管理しました。日本酒を思わせるニュアンスは、どんな日本料理にも合う1本です。 【GI長野(長野県原産地呼称管理制度)認定】栽培方法に生食用ぶどうの方法を取り入れることで、「GI長野」に認定されました。 【栽培地:長野市若穂】長野市の東端、善光寺平のほぼ中心部に位置する地域で、この善光寺平で栽培されている竜眼種は善光寺ぶどうと呼ばれ、古くからこの地で栽培されています。 【栽培者:たまがわ葡萄園 玉川美雪】神奈川県出身。長野市出身でぶどう農家の長男である夫を通して、竜眼ワインと出会い、その美味しさに感動する。都内商社に勤務していたが、 2019年に夫と共に農家を継ぐことになり長野に移住。「祖父の代から栽培してきた竜眼を残したい」「地元のワインを造り、竜眼と長野市のことを多くの方に知って頂きたい」という気持ちから 千曲川ワインアカデミーでワイン造りについて学び、竜眼の栽培に力を入れている。 【醸造委託先:株式会社ヴィニョブル安曇野(池田町)】ワイナリー名「ドメーヌ・ヒロキ」 白・辛口 おすすめの飲み方…冷やして。8℃くらいがおすすめ おすすめの料理…和食 寄附金の用途について 荻原健司市長におまかせください 松代城跡保存整備プロジェクト 茶臼山動物園再整備プロジェクト 戸隠の自然と文化を守る 動物たちの命を守るプロジェクト 目指せ金メダル!長野オリンピック・パラリンピックレガシー継承 ふるさとの父母の暮らしを守る 守ろう!美しいふるさと『ながの』 応援してください「長野の子育て」 訪れてみたくなるまちづくり 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は入金確認後1~2週間程度を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。■ワンストップ特例についてワンストップ特例をご利用される場合、1月10日までに申請書が下記住所まで届くように発送ください。〒380-0823 長野県長野市南千歳二丁目12番1号 長野セントラルビル705レッドホースコーポレーション株式会社ふるさと納税サポートセンター「長野市 ふるさと納税」宛マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。

15000 円 (税込 / 送料込)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ NV 750ml (2021+2022) (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ NV 750ml (2021+2022) (白ワイン)

ブドウ品種の色を逆にしたらどうだろうかという想いから生まれた Recto / Verso(表と裏の意)のキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レクト・ヴェルソ」は、白と赤の間。"Blanc de noir "と "Noir de blanc"規制に縛られない自由な発想から生まれたキュヴェです。グルナッシュの若木を白ワインとして醸造し、少量の白とピンクのクレレットを加えてマセラシオン。早期に手摘みで収穫されたブドウはすぐにプレスされ、一部はオーク樽で熟成されます。 フルーティーで伸びのある酸が魅力です。特筆すべきなのは黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールとクレレットブランシュと希少なクレレットローズをブレンド。グルナッシュの異なる顔と希少種の融合。赤も白も出来る意味もキュヴェ名には込められています。 ■相性料理■ オレンジジュースでデグラセしたヒメジのフィレのポワレとサツマイモのカレー風味ピューレ。山羊のチーズ、魚、白身の肉、アペリティフ ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2017年産 (2018年産未生産)、品種:Grenache noir, Clairette blanche & Clairette Rose、年産数:6,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.85ha、畑向き:北東-南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4300本/ha、平均収量:27hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:ステンレスタンク & 木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1年間、フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:4年 Domaine Des Accoles Recto / Verso ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 85%、クレレット 15% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2021年VTの感想です■ - エレガントの極み・大人のフルーツジュース - コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 白のレクト・ヴェルソは、グルナッシュの若木を白ワインとして醸造、少量のピンクのクレレットを加えてマセラシオンしたオレンジ?のような白ワイン。オリヴィエがラルロ時代から得意としていたシャルドネ100%のレ・カト・ファイスは、ローヌやブルゴーニュでもないオリヴィエにしか醸せない独特の深み。新ヴィンテージ2021年からは温暖化に適応するように、よりフレッシュさを保つため、果皮と種もマセラシオンし、年ごとに微調整を行っています。すべての白ワインの熟成には、良縁であるルフレーヴやベルナール・モローの中古樽を使用。グラスに残るワインの色合いを見ていただくとわかるように、全く異なります。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

4345 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ NV 750ml (2021+2022) (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ NV 750ml (2021+2022) (白ワイン)

リーナトンデュ(予想外)という名の、超稀少種カリニャン・グリから造られるキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「リーナトンデュ」は、超稀少種カリニャン・グリのキュヴェ。リーナトンデュとは予想外の意。畑購入後に複数品種に気付き調査、大変稀少なカリニャン・グリが判明したのが由来。100%樽熟で、ブルゴーニュのドメーヌ・ルフレーヴやモローの旧樽熟成。黄金色、長いフィニッシュ。柑橘類、カリン、白い花の香り。このワインはゆっくりとその姿を現します。上質な厚みとミネラル感が魅力。 斬新。赤の温度で見いだされるガストロノミックな白。手作業で収穫されたカリニャン・グリの古樹。直接圧搾、発酵、オーク樽での熟成により、このワインは美しい好奇心を刺激します。 ■相性料理■ ポーチドヒラメのフィレ、ジロル茸のソースがけ。白身の肉、魚、アペリティフ、チーズ、デザート ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2015年産、品種:Carignan Gris、年産数:1,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:0.6ha、畑向き:南向き、土壌:粘土石灰岩畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):60年、剪定法:ゴブレ、密植度:4,500本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無 Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1.5年、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 DOMAINE DES ACCOLES L'INATTENDU ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン・グリ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

6919 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ポリセーヴ デ・ザコル [2020]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ポリセーヴ デ・ザコル [2020]750ml (赤ワイン)

ドメーヌ内全品種の古木(樹齢50-70年)を、所有面積に応じた区画の最良の部分とブレンドして造られるトップキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ポリセーヴ デ・ザコル」は、2018年産がファーストリリースとなる新キュヴェ。Polyseve とは(ポリ=多数の・セーヴ=樹液の意)このキュヴェは輸入元AMZを通して日本の皆様への特別先行オファーです。ドメーヌで扱っている全ての品種の古木50~70年でパーセルの最良部分を所有面積の比率でブレンド濃いロゼのような赤ワイン。すべての品種をブレンドする事で描かれる新たな味わいの表現を各キュヴェのシンボルカラーを組み合わせたカラフルなラベルで表しています。 ドメーヌ内全品種の古木(樹齢50-70年)を、所有面積に応じた区画の最良の部分とブレンド。ルージュでありながらブランの品種の影響を強く受けています。 ■相性料理■ 鴨胸肉、イチジクのロースト、シイタケのポワレ ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2018年産、品種:ドメーヌで扱っている全ての品種の古木50~70年でパーセルの最良部分を所有面積の比率でブレンド、リューディ名:Saint Julien、平均樹齢(2023年時):50~70年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4300-4500本/ha、平均収量:31hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、除梗:20-50%、発酵:セミ・カルボニック・マセラシオン Domaine Des Accoles PolySeve des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ポリセーヴ デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:ドメーヌの全品種を栽培面積の比率でブレンド アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

6919 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ [2021]750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ [2021]750ml (白ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 リーナトンデュ(予想外)という名の、超稀少種カリニャン・グリから造られるキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「リーナトンデュ」は、超稀少種カリニャン・グリのキュヴェ。リーナトンデュとは予想外の意。畑購入後に複数品種に気付き調査、大変稀少なカリニャン・グリが判明したのが由来。100%樽熟で、ブルゴーニュのドメーヌ・ルフレーヴやモローの旧樽熟成。黄金色、長いフィニッシュ。柑橘類、カリン、白い花の香り。このワインはゆっくりとその姿を現します。上質な厚みとミネラル感が魅力。 斬新。赤の温度で見いだされるガストロノミックな白。手作業で収穫されたカリニャン・グリの古樹。直接圧搾、発酵、オーク樽での熟成により、このワインは美しい好奇心を刺激します。 ■相性料理■ ポーチドヒラメのフィレ、ジロル茸のソースがけ。白身の肉、魚、アペリティフ、チーズ、デザート ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2015年産、品種:Carignan Gris、年産数:1,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:0.6ha、畑向き:南向き、土壌:粘土石灰岩畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):60年、剪定法:ゴブレ、密植度:4,500本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無 Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1.5年、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10 年 DOMAINE DES ACCOLES L'INATTENDU ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン・グリ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

6974 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル レ・カト・ファイス デ・ザコル [2020]1500ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル レ・カト・ファイス デ・ザコル [2020]1500ml (白ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! ピュリニーのルフレーヴとシャサーニュのモローの古樽を使用し、ラルロと全く同じ造りをしている思い出深い稀少な白! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レ・カト・ファイス」は、ふくよかで寛大。赤の中心に位置するドメーヌ最初の白。2014年に植えられ、生産を開始した4つのテラス(または"faisses")と若いブドウの木からなる地理的なブロックを主に使用しています。非常に石灰質の多いテロワールが、このワインにミネラル感と新鮮さをもたらしています。南部のワインでフレッシュな存在です。 ラルロと全く同じ造り。全キュヴェでブルゴーニュ旧樽熟成。ブルゴーニュ白とはイメージが少し異なり、典型的な南仏のスタイルとも一線を画す。南仏の厚みと柔らかさは備え、南仏にはないミネラル感とフレッシュでエレガントさがある。双方の良い点を備える。粘性高く、ミネラリーでありながら、伸びのある心地よい酸。 ■相性料理■ 仔牛のカルパッチョ、ヘーゼルナッツオイル胡麻和え、チーズ、アペリティフ、魚料理 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産(2016年未生産)、品種:Chardonnay、年産数:2,700本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.1ha、畑向き:南東向き、土壌:粘土石灰岩中新世、畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):30年、剪定法:ギュイヨ・プーサール&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、発酵タンク:ステンレスタンク&木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:30日間、発酵温度:最大22℃、酵母、:天然酵母、新樽比:新樽無、Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau(Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1年間、フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ清澄無、熟成可能年数:4年 Domaine Des Accoles Les 4 Faisses des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル レ・カト・ファイス・デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2020年ヴィンテージ情報■ 春の霜(「綿の中の芽」の段階にあった区画では少しだけ)、早い時期のまとまった開花、そして暑い(しかし暑すぎない)夏が、このブドウ畑のシーズンを彩りました。衛生状態は良好でした。ブドウの木は暑さに悩まされることなく、7月20日頃には熱波の影響もなく、本当に暑くなりました。私たちにとって、収穫は早く始まりました。しかし、これはこの10年間で4回目のことです。2020年には、さらに例外的に、ブドウ品種がお互いに追随するスピードが速かったです。シャルドネの最初の房を切ったのが8月18日。その後、3週間半の収穫が続きました。18日間の収穫と、1日は収穫せずにツール・ド・フランスが開催されました(9月2日のゴールはワイナリーからわずか500mの距離でした)。最後の房を切り、9月10日に新ヴィンテージを迎えました。凝縮されたバージョンです。8月末の嵐で30mmの雨が降ったため、ブドウの木に水を与えることができ、緑のままで暑さに悩まされることなく、新鮮さを与えることができました。美味しいブドウ、美味しいジュース、平均を少し上回る収量(32hl/ha)。 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 白のレクト・ヴェルソは、グルナッシュの若木を白ワインとして醸造、少量のピンクのクレレットを加えてマセラシオンしたオレンジ?のような白ワイン。オリヴィエがラルロ時代から得意としていたシャルドネ100%のレ・カト・ファイスは、ローヌやブルゴーニュでもないオリヴィエにしか醸せない独特の深み。新ヴィンテージ2021年からは温暖化に適応するように、よりフレッシュさを保つため、果皮と種もマセラシオンし、年ごとに微調整を行っています。すべての白ワインの熟成には、良縁であるルフレーヴやベルナール・モローの中古樽を使用。グラスに残るワインの色合いを見ていただくとわかるように、全く異なります。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■ ★カト・ファイス デ・ザコル2020 750ml瓶はこちら

9900 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]1500ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]1500ml (白ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! ブドウ品種の色を逆にしたらどうだろうかという想いから生まれた Recto / Verso(表と裏の意)のキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レクト・ヴェルソ」は、白と赤の間。"Blanc de noir "と "Noir de blanc"規制に縛られない自由な発想から生まれたキュヴェです。グルナッシュの若木を白ワインとして醸造し、少量の白とピンクのクレレットを加えてマセラシオン。早期に手摘みで収穫されたブドウはすぐにプレスされ、一部はオーク樽で熟成されます。 フルーティーで伸びのある酸が魅力です。特筆すべきなのは黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールとクレレットブランシュと希少なクレレットローズをブレンド。グルナッシュの異なる顔と希少種の融合。赤も白も出来る意味もキュヴェ名には込められています。 ■相性料理■ オレンジジュースでデグラセしたヒメジのフィレのポワレとサツマイモのカレー風味ピューレ。山羊のチーズ、魚、白身の肉、アペリティフ ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2017年産 (2018年産未生産)、品種:Grenache noir, Clairette blanche & Clairette Rose、年産数:6,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.85ha、畑向き:北東-南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4300本/ha、平均収量:27hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:ステンレスタンク & 木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1年間、フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:4年 Domaine Des Accoles Recto / Verso ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 85%、クレレット 15% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 白のレクト・ヴェルソは、グルナッシュの若木を白ワインとして醸造、少量のピンクのクレレットを加えてマセラシオンしたオレンジ?のような白ワイン。オリヴィエがラルロ時代から得意としていたシャルドネ100%のレ・カト・ファイスは、ローヌやブルゴーニュでもないオリヴィエにしか醸せない独特の深み。新ヴィンテージ2021年からは温暖化に適応するように、よりフレッシュさを保つため、果皮と種もマセラシオンし、年ごとに微調整を行っています。すべての白ワインの熟成には、良縁であるルフレーヴやベルナール・モローの中古樽を使用。グラスに残るワインの色合いを見ていただくとわかるように、全く異なります。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!2023.04.17★レクト・ヴェルソ2021 750ml瓶はこちら DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

8987 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]750ml (白ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ブドウ品種の色を逆にしたらどうだろうかという想いから生まれた Recto / Verso(表と裏の意)のキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レクト・ヴェルソ」は、白と赤の間。"Blanc de noir "と "Noir de blanc"規制に縛られない自由な発想から生まれたキュヴェです。グルナッシュの若木を白ワインとして醸造し、少量の白とピンクのクレレットを加えてマセラシオン。早期に手摘みで収穫されたブドウはすぐにプレスされ、一部はオーク樽で熟成されます。 フルーティーで伸びのある酸が魅力です。特筆すべきなのは黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールとクレレットブランシュと希少なクレレットローズをブレンド。グルナッシュの異なる顔と希少種の融合。赤も白も出来る意味もキュヴェ名には込められています。 ■相性料理■ オレンジジュースでデグラセしたヒメジのフィレのポワレとサツマイモのカレー風味ピューレ。山羊のチーズ、魚、白身の肉、アペリティフ ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2017年産 (2018年産未生産)、品種:Grenache noir, Clairette blanche & Clairette Rose、年産数:6,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.85ha、畑向き:北東-南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4300本/ha、平均収量:27hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:ステンレスタンク & 木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1年間、フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:4年 Domaine Des Accoles Recto / Verso ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 85%、クレレット 15% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 白のレクト・ヴェルソは、グルナッシュの若木を白ワインとして醸造、少量のピンクのクレレットを加えてマセラシオンしたオレンジ?のような白ワイン。オリヴィエがラルロ時代から得意としていたシャルドネ100%のレ・カト・ファイスは、ローヌやブルゴーニュでもないオリヴィエにしか醸せない独特の深み。新ヴィンテージ2021年からは温暖化に適応するように、よりフレッシュさを保つため、果皮と種もマセラシオンし、年ごとに微調整を行っています。すべての白ワインの熟成には、良縁であるルフレーヴやベルナール・モローの中古樽を使用。グラスに残るワインの色合いを見ていただくとわかるように、全く異なります。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■ ★レクト・ヴェルソ2021 マグナム瓶(1500ml)はこちら

4499 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ デ・ザコリット [2021]750ml (ロゼワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ デ・ザコリット [2021]750ml (ロゼワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ロゼとは思えない重厚さがあり滑らかなグルナッシュと爽やかなカベルネの競演! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ル・ロゼ・デ・ザコリット」は、ブドウをプレス後すぐに取り除いて造られた直接圧搾によるロゼ。ジュースは醸造され、一部はオーク樽で一緒に熟成されます。オリヴィエは水で薄めたようなロゼではなく、重みのある赤ワインのようなロゼを求めていますがその狙い通りのワインです。軽くチャーミングなロゼとは異なる大人のロゼです。ガーネット色。赤い果実とグレナデンの香り。滑らかな口当たりが特長です。 ■特徴■ まろやかでフルーティー。グルナッシュの甘さ(50%)、 カベルネの爽やかさ(50%)。グレナデンと赤い果実の香り。 ■相性料理■ 食前酒というよりも食事と楽しむワインです。グリルやデリカテッセンとの相性も抜群です。チェリートマトのタルト、ヤギのフレッシュチーズ添え、肉のグリル、シャルキュトリー。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産 但し当時はNV、年産数:2,200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1ha、畑向き:北東~南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、 平均収量:17hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、発酵タンク:エナメル鋼、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:1ヵ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、熟成期間:熟成約8ヵ月フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:3年 Domaine Des Accoles Le Rose des Acolytes ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ・デ・ザコリット 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France 品種:グルナッシュ 50%、カベルネソーヴィニョン 30%、カリニャン 20% アルコール度数:12.5% 味わい:ロゼワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

3498 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル トン・メーレ NV 750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル トン・メーレ NV 750ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 2023年日本上陸! ドメーヌで最も古いグルナッシュ・ノワールから造られるワインをパーペチュアル・リザーヴ(perpetual reserve/別VTを継ぎ足す)したキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「トン・メーレ」は、二度目リリースの新キュヴェ。最も古いグルナッシュ・ノワールから造られるワインをパーペチュアル・リザーヴ(Perpetual Reserve/別VTを継ぎ足す)したキュヴェです。2015-2020年産ブレンド。単一年ではないのでノンヴィンテージ。より複雑性を持たせるために、毎年新しいヴィンテージをブレンドしていくそうで、生産量は極少量。(初年度は799本のみ生産、日本入荷96本)。 Temps Melesは、MIX TIMEの意で、混在した時を意味します。単年ヴィンテージではなく、複数のヴィンテージをブレンドすることで、シャンパーニュのような複雑で奥行きのある味わいを表現しています。 ■相性料理■ 和牛のカルパッチョ 柚子風味の醤油味 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:ノン・ヴィンテージ(2022年末リリース開始)、品種:Grenache Noir 100% (古木)、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:0.2ha、畑向き:東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:180m、平均樹齢(2022年時):70年、剪定法:ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:22 hl/ha(2022)、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、除梗:除梗20%、発酵:セミ・カルボニック・マセラシオン Domaine Des Accoles Temps Meles ドメーヌ・デ・ザコル トン・メーレ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 184204042440054DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

7980 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2018]1500ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2018]1500ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! このミオセヌは、いかにもルリッシュらしい滋味にあふれ、エレガントなタッチのワイン。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ミオセヌ・デ・ザコル」は、粘土石灰や化石のある地層が由来。70年以上の古木ワインは土壌の特徴である石灰のミネラル感が印象的なキュヴェ。タンニンはしっかりとし、旨味ある果実味で、エキス分がとても豊富。スパイスの要素がよいアクセント。甘渋い果実の塊が核となっていて、無駄がなく、適度な厚みと素晴らしい奥行き。継ぎ目がなく、円みがあり、とてもエレガントでしなやか。 果実味、エレガンス、緻密さ。樹齢の高いグルナッシュとカリニャンを使用し、力強さと繊細さ、そして新鮮さを兼ね備えた、濃厚でリッチなワインです。ジューシーな黒系果実には深みがあり、スミレの香りも感じられます。ミオセヌの区画は、すべて"シャペル"の区画に近接しています。ブドウの樹齢は同じで、比率もほぼ同じです。しかし、土壌が違うので、同じワインではありません。 スパイシーで長い余韻があり、早くから楽しめますが熟成のポテンシャルも高いです。エレガントで繊細、そしてフルーティ。この若いワインは、その余韻の長さであなたを誘惑するでしょう。テロワールは非常に特殊で、中新世からのもので粘土石灰質の土壌。豊富な石灰岩がフレッシュさと複雑さをもたらし、さわやかで空気感のあるエレガントな果実味が特徴です。口の中での良い余韻。素晴らしいフィネスを持つワインで、レーシーな味わいが特徴です。若いうちにデキャンタージュして、空気を含ませ、アロマを引き出すことをお勧めします。 ■相性料理■ サン・ピエールのオーブンホイル焼、トマトコンフィにイチヂクをちらして、白身の肉、魚、野菜 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache、年産数:3,200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.2ha、畑向き:南東向き、土壌:粘土石灰岩(中新世)、畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):70年、剪定法:ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:20hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO 認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗20%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Miocene des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ・デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 圧巻だったミオセヌ2018年。サーブした数秒後に、ザコルを長年愛してくれているお客様が私の方に駆け寄ってきて、「これは旨い!」と一言。グルナッシュはローヌのピノ・ノワールと言わんばかりに、ブラックベリー、カシス、レッドチェリー、スミレ、腐葉土、溢れんばかりの様々な要素がグラスの中からあふれ出してきて、長く続く余韻。軽いわけでもなくまた重々しいわけでもなく、オリヴィエワールドが広がります。これこそ、ザコルの真骨頂なのかもしれません。高価なブルゴーニュを凌駕するほどの完成度の高さには、言葉を失いました。私メモには、最後に一言で超エレガント!買うべし!と大きく記してありました。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

10780 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2019]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2019]750ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 このミオセヌは、いかにもルリッシュらしい滋味にあふれ、エレガントなタッチのワイン。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ミオセヌ・デ・ザコル」は、粘土石灰や化石のある地層が由来。70年以上の古木ワインは土壌の特徴である石灰のミネラル感が印象的なキュヴェ。タンニンはしっかりとし、旨味ある果実味で、エキス分がとても豊富。スパイスの要素がよいアクセント。甘渋い果実の塊が核となっていて、無駄がなく、適度な厚みと素晴らしい奥行き。継ぎ目がなく、円みがあり、とてもエレガントでしなやか。 果実味、エレガンス、緻密さ。樹齢の高いグルナッシュとカリニャンを使用し、力強さと繊細さ、そして新鮮さを兼ね備えた、濃厚でリッチなワインです。ジューシーな黒系果実には深みがあり、スミレの香りも感じられます。ミオセヌの区画は、すべて"シャペル"の区画に近接しています。ブドウの樹齢は同じで、比率もほぼ同じです。しかし、土壌が違うので、同じワインではありません。 スパイシーで長い余韻があり、早くから楽しめますが熟成のポテンシャルも高いです。エレガントで繊細、そしてフルーティ。この若いワインは、その余韻の長さであなたを誘惑するでしょう。テロワールは非常に特殊で、中新世からのもので粘土石灰質の土壌。豊富な石灰岩がフレッシュさと複雑さをもたらし、さわやかで空気感のあるエレガントな果実味が特徴です。口の中での良い余韻。素晴らしいフィネスを持つワインで、レーシーな味わいが特徴です。若いうちにデキャンタージュして、空気を含ませ、アロマを引き出すことをお勧めします。 ■相性料理■ サン・ピエールのオーブンホイル焼、トマトコンフィにイチヂクをちらして、白身の肉、魚、野菜 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache、年産数:3,200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.2ha、畑向き:南東向き、土壌:粘土石灰岩(中新世)、畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):70年、剪定法:ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:20hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO 認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗20%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Miocene des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ・デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2019年ヴィンテージ情報■ 美しいブドウ、きれいな房、ジュース、選別の必要なし。これらすべてを選ばれたトップチームで行います 私たちは、経験を積み重ねて行く為にすぐに彼らと契約しています! 収穫はもちろん手摘みで、平均収量は35hl/haです。私たちの土壌とブドウの木にとって、これは素晴らしい収穫です。そして、予想に反して(暑くて乾燥したヴィンテージ)、最初のジュースはかなり繊細でエレガントなものになりました。これは私たちにぴったりです。この後の熟成は楽しみですね。DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

4972 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル [2016]1500ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル [2016]1500ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! 8種もの品種をブレンド!オリヴィエ氏はこのワインはかなり高いレベルでフィネスと複雑味が感じられると評している!! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「シャペル デ・ザコル」は、丸みと繊細さ。シャペルは畑のSt.Marcel d'Ardecheの丘St.Julienにある小さな石造りの教会に由来します。60%樽熟、40%ステンレス熟成。グルナッシュとカリニャンは40年以上の古木。2014年に2.5haの畑を購入し新たな品種が加わりました。とてもシルキーでしなやかで果実の生命力あふれるキュヴェで年々洗練さが増しています。グルナッシュとカリニャンの古木をブレンドし、カベルネ、シラーに加え、クーストンやオーバンなどの地場品種も使用しています。 ブラックフルーツ、色あせたバラ、スミレ、スパイスの香りがし、ソフトでしっかりとしたタンニンが感じられます。口の中で愛撫されるような感覚です。フルーティーでエレガントなワインです。口の中に美しい膨らみがあります。シャクヤクや色あせたバラの香りが絶妙です。果実、花、スパイスのノート。丸みがあり、グルメでエレガント。南部のテロワールを表現しています。 ■相性料理■ 燻製した鳩のココット鍋の煮込みラベンダー風味、赤身の肉や白身の肉だけでなく、アラカルトの野菜料理。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache, Carignan, Syrah, Cabernet Sauvignon, Couston, Cinsault, Aramon, Aubun、年産数:9,000本、リューディ名:Saint Julien 、栽培面積:3.5ha、畑向き:南南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:170m、平均樹齢(2020年時):55年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗30%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Chapelle des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 59%、カリニャン 18%、シラー 9%、クストン 5%、シンソー&アラモン&オーバン 9% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディDOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

9724 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル [2020]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 ブルゴーニュ好きには是非とも飲んで頂きたい!【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル [2020]750ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 8種もの品種をブレンド!オリヴィエ氏はこのワインはかなり高いレベルでフィネスと複雑味が感じられると評している!! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「シャペル デ・ザコル」は、丸みと繊細さ。シャペルは畑のSt.Marcel d'Ardecheの丘St.Julienにある小さな石造りの教会に由来します。60%樽熟、40%ステンレス熟成。グルナッシュとカリニャンは40年以上の古木。2014年に2.5haの畑を購入し新たな品種が加わりました。とてもシルキーでしなやかで果実の生命力あふれるキュヴェで年々洗練さが増しています。グルナッシュとカリニャンの古木をブレンドし、カベルネ、シラーに加え、クーストンやオーバンなどの地場品種も使用しています。 ブラックフルーツ、色あせたバラ、スミレ、スパイスの香りがし、ソフトでしっかりとしたタンニンが感じられます。口の中で愛撫されるような感覚です。フルーティーでエレガントなワインです。口の中に美しい膨らみがあります。シャクヤクや色あせたバラの香りが絶妙です。果実、花、スパイスのノート。丸みがあり、グルメでエレガント。南部のテロワールを表現しています。 ■相性料理■ 燻製した鳩のココット鍋の煮込みラベンダー風味、赤身の肉や白身の肉だけでなく、アラカルトの野菜料理。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache, Carignan, Syrah, Cabernet Sauvignon, Couston, Cinsault, Aramon, Aubun、年産数:9,000本、リューディ名:Saint Julien 、栽培面積:3.5ha、畑向き:南南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:170m、平均樹齢(2020年時):55年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗30%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Chapelle des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 62%、カリニャン 12%、シラー 7%、カベルネ・ソーヴィニョン 5%、クストン 5%、シンソー&アラモン&オーバン 9% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2020年ヴィンテージ情報■ 春の霜(「綿の中の芽」の段階にあった区画では少しだけ)、早い時期のまとまった開花、そして暑い(しかし暑すぎない)夏が、このブドウ畑のシーズンを彩りました。衛生状態は良好でした。ブドウの木は暑さに悩まされることなく、7月20日頃には熱波の影響もなく、本当に暑くなりました。私たちにとって、収穫は早く始まりました。しかし、これはこの10年間で4回目のことです。2020年には、さらに例外的に、ブドウ品種がお互いに追随するスピードが速かったです。シャルドネの最初の房を切ったのが8月18日。その後、3週間半の収穫が続きました。18日間の収穫と、1日は収穫せずにツール・ド・フランスが開催されました(9月2日のゴールはワイナリーからわずか500mの距離でした)。最後の房を切り、9月10日に新ヴィンテージを迎えました。凝縮されたバージョンです。8月末の嵐で30mmの雨が降ったため、ブドウの木に水を与えることができ、緑のままで暑さに悩まされることなく、新鮮さを与えることができました。美味しいブドウ、美味しいジュース、平均を少し上回る収量(32hl/ha)。DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

4499 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2016]1500ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2016]1500ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「グリフ」とは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。この辺りのワインの特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 牡蠣の化石がある粘土石灰質のテロワールに植えられた、樹齢60年以上のブドウから生まれるパワフルでエレガントなワイン。カリニャンは南方系の品種で、ブレンドされることが多いですが、ここでは単独で、好奇心を持って造られました。張りのあるエレガントなヴァラエタルワインで噛み応えのあるキュヴェです。 ■相性料理■ 赤身の肉、ビゴール産黒豚リブ、森の幸マッシュルームなどのソテー ■テクニカル情報■ 所有面積:1.81ha、Lieu-Dit名(区画名):Saint Juilien、土壌:粘土石灰岩、向き:北西、標高:150m、使用ぶどう品種(セパージュ):カリニャン100%、ぶどうの仕立て:ドゥーブル・コルドン Double Cordon、平均樹齢:60年、密植度:4300本/ha、収穫量:16hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:BIO ※AB Agriculture Biologique, Demeter認証済 醸造について、除梗の割合:30%、発酵:ステンレスタンク、低温浸漬:無し、発酵温度:最高28℃、発酵期間:16日間、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有り、熟成:Domaine deL’Arlotの旧樽をメインで使用。※新樽なし ※Domaine de L’Arlot…オーナー、オリヴィエ・ルリッシュがブルゴーニュで栽培醸造責任者を務めたニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ。、熟成期間:約2年間、清澄(コラージュ):無し、瓶詰め時のフィルター:無し、熟成可能年数:10年程度 【輸入元資料、現地試飲にて 2013年3月】 グリフとは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。ラルロ同様除梗されないでプレスされた。他のキュヴェもラルロ同様に、なるべく除梗はしないようにしているそうだ。ラルロで使用した樽とステンレスタンクを併用して造られるが、この日は、ほぼ完成形に近いブレンドのものを試飲。還元香が感じられるが、外気が徐々に上がっていく事によって、温度管理をコントロールすることで、次第に消えていくそうだ。コクのあるチーズやハーブ、しっかりとしたソースを使った肉のグリル等と併せれば絶妙のハーモニーを奏でる事だろう。 この日、オリヴィエは”Carignan”と書かれたTシャツを着ていた。普通の人が着れば、何のことはなく、あえて触れるようなことではないが、長身で細身ながら筋肉質のオリヴィエが着ると実に様になってしまう。 ミオセヌで単一品種では味わえないブレンドの妙があると述べたが、Carignanだけでもこれほど素晴らしいワインが出来る事に、ただただ驚いてしまう。長くピノ・ノワールに携わってきた彼ならではの知識と経験が活かされているのだろう。通常は補助的品種で脇役でしかないCarignanを見事に主役へグレードアップさせた彼の手腕の確かさは今後ワインの歴史に新しく大きな足跡を残すことになるはずだ。 カリニャンは南仏の典型的な品種だが、醸造方法も伝統的だと、とても重くなりすぎてしまう気難しい品種で知られている。オリヴィエは酸と果実味がはっきりと感じられるようエレガントさを十分に残した造りをしているそうだが、その言葉通り、カリニャンの良さをしっかりと引き出すことに成功している。 現時点ではまだ還元香があるが、元々カリニャンという品種自体が還元しやすいそうだ。還元香はワインを守るもので現時点では重要なものであるが、飲む際にはあまり歓迎できるものではない。オリヴィエ曰く、還元香はしっかりとコントロールすれば、香りは消えるとの事。10月頃の出荷を予定しており、その頃には還元香は消えるようだ。 熟度と酸が絶妙のバランスで構成されていて、パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 Domaine Des Accoles Gryphe ドメーヌ・デ・ザコル グリフ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン 100% アルコール度数:11.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディDOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

9724 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2019]1500ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2019]1500ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「グリフ」とは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。この辺りのワインの特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 牡蠣の化石がある粘土石灰質のテロワールに植えられた、樹齢60年以上のブドウから生まれるパワフルでエレガントなワイン。カリニャンは南方系の品種で、ブレンドされることが多いですが、ここでは単独で、好奇心を持って造られました。張りのあるエレガントなヴァラエタルワインで噛み応えのあるキュヴェです。 ■相性料理■ 赤身の肉、ビゴール産黒豚リブ、森の幸マッシュルームなどのソテー ■2019年ヴィンテージ情報■ 美しいブドウ、きれいな房、ジュース、選別の必要なし。これらすべてを選ばれたトップチームで行います 私たちは、経験を積み重ねて行く為にすぐに彼らと契約しています! 収穫はもちろん手摘みで、平均収量は35hl/haです。私たちの土壌とブドウの木にとって、これは素晴らしい収穫です。そして、予想に反して(暑くて乾燥したヴィンテージ)、最初のジュースはかなり繊細でエレガントなものになりました。これは私たちにぴったりです。この後の熟成は楽しみですね。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1.81ha、Lieu-Dit名(区画名):Saint Juilien、土壌:粘土石灰岩、向き:北西、標高:150m、使用ぶどう品種(セパージュ):カリニャン100%、ぶどうの仕立て:ドゥーブル・コルドン Double Cordon、平均樹齢:60年、密植度:4300本/ha、収穫量:16hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:BIO ※AB Agriculture Biologique, Demeter認証済 醸造について、除梗の割合:30%、発酵:ステンレスタンク、低温浸漬:無し、発酵温度:最高28℃、発酵期間:16日間、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有り、熟成:Domaine deL’Arlotの旧樽をメインで使用。※新樽なし ※Domaine de L’Arlot…オーナー、オリヴィエ・ルリッシュがブルゴーニュで栽培醸造責任者を務めたニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ。、熟成期間:約2年間、清澄(コラージュ):無し、瓶詰め時のフィルター:無し、熟成可能年数:10年程度 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Gryphe ドメーヌ・デ・ザコル グリフ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 「グリフ」。同じカリニャン100%のル・カラフォンとは全く異なるクラシックなスタイル。乾燥した温暖な気候を好む晩熟の品種カリニャンは、普通に造れば、濃くて強いワインになりますが、オリヴィエは酸と果実味がはっきりと感じられるようエレガントさを十分に残した造りをしているそう。今飲んでもとても美味しいのですが、これは熟成させたら化けると思います。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

9724 円 (税込 / 送料別)

【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2020]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2020]750ml (赤ワイン)

※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「グリフ」とは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。この辺りのワインの特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 牡蠣の化石がある粘土石灰質のテロワールに植えられた、樹齢60年以上のブドウから生まれるパワフルでエレガントなワイン。カリニャンは南方系の品種で、ブレンドされることが多いですが、ここでは単独で、好奇心を持って造られました。張りのあるエレガントなヴァラエタルワインで噛み応えのあるキュヴェです。 ■相性料理■ 赤身の肉、ビゴール産黒豚リブ、森の幸マッシュルームなどのソテー ■2020年ヴィンテージ情報■ 春の霜(「綿の中の芽」の段階にあった区画では少しだけ)、早い時期のまとまった開花、そして暑い(しかし暑すぎない)夏が、このブドウ畑のシーズンを彩りました。衛生状態は良好でした。ブドウの木は暑さに悩まされることなく、7月20日頃には熱波の影響もなく、本当に暑くなりました。私たちにとって、収穫は早く始まりました。しかし、これはこの10年間で4回目のことです。2020年には、さらに例外的に、ブドウ品種がお互いに追随するスピードが速かったです。シャルドネの最初の房を切ったのが8月18日。その後、3週間半の収穫が続きました。18日間の収穫と、1日は収穫せずにツール・ド・フランスが開催されました(9月2日のゴールはワイナリーからわずか500mの距離でした)。最後の房を切り、9月10日に新ヴィンテージを迎えました。凝縮されたバージョンです。8月末の嵐で30mmの雨が降ったため、ブドウの木に水を与えることができ、緑のままで暑さに悩まされることなく、新鮮さを与えることができました。美味しいブドウ、美味しいジュース、平均を少し上回る収量(32hl/ha)。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1.81ha、Lieu-Dit名(区画名):Saint Juilien、土壌:粘土石灰岩、向き:北西、標高:150m、使用ぶどう品種(セパージュ):カリニャン100%、ぶどうの仕立て:ドゥーブル・コルドン Double Cordon、平均樹齢:60年、密植度:4300本/ha、収穫量:16hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:BIO ※AB Agriculture Biologique, Demeter認証済 醸造について、除梗の割合:30%、発酵:ステンレスタンク、低温浸漬:無し、発酵温度:最高28℃、発酵期間:16日間、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有り、熟成:Domaine deL’Arlotの旧樽をメインで使用。※新樽なし ※Domaine de L’Arlot…オーナー、オリヴィエ・ルリッシュがブルゴーニュで栽培醸造責任者を務めたニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ。、熟成期間:約2年間、清澄(コラージュ):無し、瓶詰め時のフィルター:無し、熟成可能年数:10年程度 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Gryphe ドメーヌ・デ・ザコル グリフ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2019年ヴィンテージの感想です■ 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 「グリフ」。同じカリニャン100%のル・カラフォンとは全く異なるクラシックなスタイル。乾燥した温暖な気候を好む晩熟の品種カリニャンは、普通に造れば、濃くて強いワインになりますが、オリヴィエは酸と果実味がはっきりと感じられるようエレガントさを十分に残した造りをしているそう。今飲んでもとても美味しいのですが、これは熟成させたら化けると思います。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■

4499 円 (税込 / 送料別)