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昭和プロレス正史 下巻／斎藤文彦【3000円以上送料無料】

著者斎藤文彦(著)出版社イースト・プレス発売日2017年03月ISBN9784781615233ページ数541Pキーワードしようわぷろれすせいし2 シヨウワプロレスセイシ2 さいとう ふみひこ サイトウ フミヒコ9784781615233内容紹介ジャイアント馬場・アントニオ猪木の日本プロレス独立から、NWA幻想の高まりと猪木対アリ“格闘技世界一決定戦"を経て、週刊プロレス創刊・UWF誕生、そしてブロディの死で終焉した時代とは何だったのか。活字プロレス誕生から60余年--、いま初めて綴られる、プロレスのほんとうの歴史「第二弾」。[目次]七章 馬場と猪木II 独立八章 馬場と猪木III NWAという歴史修正主義九章 馬場と猪木IV 格闘技世界一決定戦十章 馬場と猪木V 異種格闘技戦からIWGPへ十一章 馬場と猪木VI UWF・週プロ・ブロディ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次7章 馬場と猪木2・独立（猪木バッシング/日本プロレス乗っ取り事件の真相？/NWA幻想に翻弄された猪木）/8章 馬場と猪木3・NWAという歴史修正主義（名勝負1-カール・ゴッチ対アントニオ猪木/名勝負2-アントニオ猪木対ストロング小林/名勝負3-ジャイアント馬場対ジャック・ブリスコ/政治ドラマとしてのNWA総会/名勝負4-バーン・ガニア対ビル・ロビンソン/テレビ解説者という東スポ・ナラティブ）/9章 馬場と猪木4・格闘技世界一決定戦（猪木対アリをプロレス・マスコミはどう報じたか/猪木対アリ、証言としての櫻井ナラティブ）/10章 馬場と猪木5・異種格闘技戦からIWGPへ（異種格闘技戦シリーズ/新米記者の、ある夏の一日/第一回IWGP、猪木舌出し失神KO事件/ミネアポリスで遭遇したふたりの日本人レスラー）/11章 馬場と猪木6・UWF・週プロ・ブロディ（“神様”ゴッチとUWF/“週刊誌の時代”が変えたもの/新しいオピニオンリーダー、前田日明/『ギブUPまで待てない！！』顛末記/ブロディ革命と活字プロレス）