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【新品】 押井守の映画50年50本 《楽譜 スコア ポイントup》
ISBN 9784845634446出版社 リットーミュージックサイズ A5ページ数 320商品種別 書籍■60年代(1968~69) 『2001年宇宙の旅』 宇宙という存在を初めて映画で表現した作品 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』 繰り返し見るならレオーネだ 『ワイルドバンチ』 こんなカッコいい映画を見たことない ■70年代(1970~79) 『ライアンの娘』 映画のなかに伏在するもう1つの映画を初めて垣間見た 『わらの犬』 誰1人として本質を見抜けていない異端の映画 『ラストタンゴ・イン・パリ』 固有のテーマを必要としなかったベルトルッチ 『映画に愛をこめて アメリカの夜』 映画好きは見ないと損だけど、一生を台無しにするかも? 『田園に死す』 寺山修司の引用で作られた寺山修司の映画 『新幹線大爆破』 日本映画が日本の戦後にケンカを売った最後の映画 『タクシードライバー』 トラヴィスと同じように「拳銃が欲しい」と自分も思った 『戦争のはらわた』 ペキンパーはけっきょく「暴力の本質」だけを描いた 『SF/ボディ・スナッチャー』 アメリカが初めて体験したイデオロギー闘争の恐怖 『ウォリアーズ』 ウォルター・ヒルの情熱と賢さ ■80年代(1980~89) 『戦争の犬たち』 オススメの戦争映画 『劇場版 あしたのジョー2』 出崎さんは乗り越えなければならない壁だった 『ブレードランナー』 映画だけに流れる特権的な時間 『ブルーサンダー』 ヘリコプター映画の最高傑作 『パリ、テキサス』 快感に満ちた映画的な時間 『ドレミファ娘の血は騒ぐ』 映画監督の資質と時代感覚 『ブルーベルベット』 デヴィッド・リンチには勝てない 『ニア・ダーク/月夜の出来事』 メタファーとしてのヴァンパイア 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 ロボットアニメが到達したひとつの極点 『その男、凶暴につき』 既存の映画の表現に囚われない北野武の自在感 ■90年代(1990~99) 『トレマーズ』 とにかくハッピーな映画 『ヨーロッパ』 僕の理想に近い映画監督 『レザボア・ドッグス』 ツーショットのダイアローグ劇を書く天才 『アサシン 暗・殺・者』 バダムについて語りながら、ベッソンについても語る 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』 等身大のヴァンパイア 『セブン』 デヴィッド・フィンチャーならこの1本に尽きる 『バウンド』 マイノリティへの想い 『L.A.コンフィデンシャル』 アメリカ映画の底力 『ベイブ/都会へ行く』 動物がしゃべることの違和感を克服してみせた 『DEAD OR ALIVE 犯罪者』 平然とデタラメをやって、カタルシスもある 『スナッチ』 いまの映画にはまだ開拓すべき余地があると気づかせてくれた ■00年代(2000~09) 『ブラックホーク・ダウン』 ラストのカタルシスが見事 『戦場のピアニスト』 言いわけ映画の典型 『殺人の追憶』 ポン・ジュノは人間をこってり描く 『ボーン・スプレマシー』 監督の顔が見えてこない不思議さ 『宇宙戦争』 スピルバーグでも破綻することがあるんだ 『トゥモロー・ワールド』 アクションシーンがなければ立派な文芸映画になる 『ノーカントリー』 人間は不気味な存在だ 『ぼくのエリ 200歳の少女』 北欧映画の独特の雰囲気 『ウォッチメン』 世間はザック・スナイダーに厳しすぎる!? ■10年代(2010~2017) 『ザ・ウォーカー』 キリスト教とアメリカの歴史をもう1回やり直す 『ドライヴ』 すんなり見るだけでは済まないなにかが隠れている 『ゼロ・ダーク・サーティ』 相当な自信か信念がないと、こんな映画は作れない 『オンリー・ゴッド』 謎の映画。いまだによく分からない 『フューリー』 「映画の構図」について語ってみたいから選んだ 『ボーダーライン』 続編と比較して見ることで分かるもの 『ジェイソン・ボーン』 失敗した作品から学べることは多い 『シェイプ・オブ・ウォーター』 ギレルモ・デル・トロの最高傑作
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書籍[書籍] ムービー・トラベラーズ・ガイド【10,000円以上送料無料】(ムービートラベラーズガイド)
ジャンル:書籍出版社:パイインターナショナル弊社に在庫がない場合の取り寄せ発送目安:2週間以上解説:傑作映画&ドラマの裏側へ。映画マニアのためのディープで新しい旅行ガイド。誰もが知っているハリウッド大作や通好みのSF映画、最新ドラマまで・・・・・・75作品の洋画のロケ地を、地図や舞台設定などマニアックな情報とビジュアル満載で解説。コラムを含めると150作品以上が紹介されています。1冊片手に旅に出るも良し、自宅にいながら作品の世界に没入するも良し。映画好き必携の旅行ガイドです。【掲載例】スーパーマン / バットマン / ロード・オブ・ザ・リング / パンズ・ラビリンス / パディントン / ゴーストバスターズ / インディ・ジョーンズ / バック・トゥ・ザ・フューチャー / ジュラシック・パーク / パイレーツ・オブ・カリビアン / ナイト・オブ・ザ・リビングデッド /ジョーズ / シャイニング / IT / ミッドサマー / アス / ツイン・ピークス / ベイビー・ドライバー / ノーカントリー / めまい / デューン 砂の惑星 / インターステラー / スター・トレック / 未知との遭遇 / クワイエット・プレイス / ジェームズ・ボンド / ブレードランナーほか 全75作品掲載!こちらの商品は他店舗同時販売しているため在庫数は変動する場合がございます。10000円以上お買い上げで送料無料です。
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ムービー・トラベラーズ・ガイド / パイインターナショナル
評論・エッセイ・読み物・その他【詳細情報】傑作映画&ドラマの裏側へ。映画マニアのためのディープで新しい旅行ガイド。誰もが知っているハリウッド大作や通好みのSF映画、最新ドラマまで・・・・・・75作品の洋画のロケ地を、地図や舞台設定などマニアックな情報とビジュアル満載で解説。コラムを含めると150作品以上が紹介されています。1冊片手に旅に出るも良し、自宅にいながら作品の世界に没入するも良し。映画好き必携の旅行ガイドです。【掲載例】スーパーマン / バットマン / ロード・オブ・ザ・リング / パンズ・ラビリンス / パディントン / ゴーストバスターズ / インディ・ジョーンズ / バック・トゥ・ザ・フューチャー / ジュラシック・パーク / パイレーツ・オブ・カリビアン / ナイト・オブ・ザ・リビングデッド /ジョーズ / シャイニング / IT / ミッドサマー / アス / ツイン・ピークス / ベイビー・ドライバー / ノーカントリー / めまい / デューン 砂の惑星 / インターステラー / スター・トレック / 未知との遭遇 / クワイエット・プレイス / ジェームズ・ボンド / ブレードランナーほか 全75作品掲載!・井上舞・版型:B5変・総ページ数:224・ISBNコード:9784756259523・出版年月日:2025/05/23【島村管理コード:15120250521】
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(書籍) 押井守の映画50年50本(書籍)【お取り寄せ・キャンセル不可】
【ご注文前に必ずご確認お願いいたします。】 取引、メーカーからお取り寄せとなります。ご注文時点での商品確保をお約束するものではございませんので予めご了承ください。 注文後お取り寄せを開始しますのでキャンセルはお受けできません。発送までに10日から30日かかります。。 本体価格¥2,200ジャンル書籍・辞典>書籍・辞典>一般書籍(音楽史・伝記・評論・写真集他)初版日2020/08/08再版日JANコード9784845634446ISBNコード9784845634446サイズA5ページ数320著者押井守説明「1年に1本のみ」という縛りで選んだ50本の映画を、押井監督が語りつくす!【収録内容】-----1 . 1968年『2001年宇宙の旅』宇宙という存在を初めて映画で表現した作品2 . 1968年『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』繰り返し見るならレオーネだ3 . 1969年『ワイルドバンチ』こんなカッコいい映画を見たことない4 . 1970年『ライアンの娘』映画のなかに伏在するもう1つの映画を初めて垣間見た5 . 1971年『わらの犬』誰1人として本質を見抜けていない異端の映画6 . 1972年『ラストタンゴ・イン・パリ』固有のテーマを必要としなかったベルトルッチ7 . 1973年『映画に愛をこめて アメリカの夜』映画好きは見ないと損だけど、一生を台無しにするかも?8 . 1974年『田園に死す』寺山修司の引用で作られた寺山修司の映画9 . 1975年『新幹線大爆破』日本映画が日本の戦後にケンカを売った最後の映画10 . 1976年『タクシードライバー』トラヴィスと同じように「拳銃が欲しい」と自分も思った11 . 1977年『戦争のはらわた』ペキンパーはけっきょく「暴力の本質」だけを描いた12 . 1978年『SF/ボディ・スナッチャー』アメリカが初めて体験したイデオロギー闘争の恐怖13 . 1979年『ウォリアーズ』ウォルター・ヒルの情熱と賢さ14 . 1980年『戦争の犬たち』オススメの戦争映画15 . 1981年『劇場版 あしたのジョー2』出崎さんは乗り越えなければならない壁だった16 . 1982年『ブレードランナー』映画だけに流れる特権的な時間17 . 1983年『ブルーサンダー』ヘリコプター映画の最高傑作18 . 1984年『パリ、テキサス』快感に満ちた映画的な時間19 . 1985年『ドレミファ娘の血は騒ぐ』映画監督の資質と時代感覚20 . 1986年『ブルーベルベット』デヴィッド・リンチには勝てない21 . 1987年『ニア・ダーク/月夜の出来事』メタファーとしてのヴァンパイア22 . 1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ロボットアニメが到達したひとつの極点23 . 1989年『その男、凶暴につき』既存の映画の表現に囚われない北野武の自在感24 . 1990年『トレマーズ』とにかくハッピーな映画25 . 1991年『ヨーロッパ』僕の理想に近い映画監督26 . 1992年『レザボア・ドッグス』ツーショットのダイアローグ劇を書く天才27 . 1993年『アサシン 暗・殺・者』バダムについて語りながら、ベッソンについても語る28 . 1994年『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』等身大のヴァンパイア29 . 1995年『セブン』デヴィッド・フィンチャーならこの1本に尽きる30 . 1996年『バウンド』マイノリティへの想い31 . 1997年『L.A.コンフィデンシャル』アメリカ映画の底力32 . 1998年『ベイブ/都会へ行く』動物がしゃべることの違和感を克服してみせた33 . 1999年『DEAD OR ALIVE 犯罪者』平然とデタラメをやって、カタルシスもある34 . 2000年『スナッチ』いまの映画にはまだ開拓すべき余地があると気づかせてくれた35 . 2001年『ブラックホーク・ダウン』ラストのカタルシスが見事36 . 2002年『戦場のピアニスト』言いわけ映画の典型37 . 2003年『殺人の追憶』ポン・ジュノは人間をこってり描く38 . 2004年『ボーン・スプレマシー』監督の顔が見えてこない不思議さ39 . 2005年『宇宙戦争』スピルバーグでも破綻することがあるんだ40 . 2006年『トゥモロー・ワールド』アクションシーンがなければ立派な文芸映画になる41 . 2007年『ノーカントリー』人間は不気味な存在だ42 . 2008年『ぼくのエリ 200歳の少女』北欧映画の独特の雰囲気43 . 2009年『ウォッチメン』世間はザック・スナイダーに厳しすぎる!?44 . 2010年『ザ・ウォーカー』キリスト教とアメリカの歴史をもう1回やり直す45 . 2011年『ドライヴ』すんなり見るだけでは済まないなにかが隠れている46 . 2012年『ゼロ・ダーク・サーティ』相当な自信か信念がないと、こんな映画は作れない47 . 2013年『オンリー・ゴッド』謎の映画。いまだによく分からない48 . 2014年『フューリー』「映画の構図」について語ってみたいから選んだ49 . 2015年『ボーダーライン』続編と比較して見ることで分かるもの50 . 2016年『ジェイソン・ボーン』失敗した作品から学べることは多い51 . 2017年『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロの最高傑作【収録内容】No.曲名作曲者作詞者歌手名11968年『2001年宇宙の旅』宇宙という存在を初めて映画で表現した作品21968年『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』繰り返し見るならレオーネだ31969年『ワイルドバンチ』こんなカッコいい映画を見たことない41970年『ライアンの娘』映画のなかに伏在するもう1つの映画を初めて垣間見た51971年『わらの犬』誰1人として本質を見抜けていない異端の映画61972年『ラストタンゴ・イン・パリ』固有のテーマを必要としなかったベルトルッチ71973年『映画に愛をこめて アメリカの夜』映画好きは見ないと損だけど、一生を台無しにするかも?81974年『田園に死す』寺山修司の引用で作られた寺山修司の映画91975年『新幹線大爆破』日本映画が日本の戦後にケンカを売った最後の映画101976年『タクシードライバー』トラヴィスと同じように「拳銃が欲しい」と自分も思った111977年『戦争のはらわた』ペキンパーはけっきょく「暴力の本質」だけを描いた121978年『SF/ボディ・スナッチャー』アメリカが初めて体験したイデオロギー闘争の恐怖131979年『ウォリアーズ』ウォルター・ヒルの情熱と賢さ141980年『戦争の犬たち』オススメの戦争映画151981年『劇場版 あしたのジョー2』出崎さんは乗り越えなければならない壁だった161982年『ブレードランナー』映画だけに流れる特権的な時間171983年『ブルーサンダー』ヘリコプター映画の最高傑作181984年『パリ、テキサス』快感に満ちた映画的な時間191985年『ドレミファ娘の血は騒ぐ』映画監督の資質と時代感覚201986年『ブルーベルベット』デヴィッド・リンチには勝てない211987年『ニア・ダーク/月夜の出来事』メタファーとしてのヴァンパイア221988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ロボットアニメが到達したひとつの極点231989年『その男、凶暴につき』既存の映画の表現に囚われない北野武の自在感241990年『トレマーズ』とにかくハッピーな映画251991年『ヨーロッパ』僕の理想に近い映画監督261992年『レザボア・ドッグス』ツーショットのダイアローグ劇を書く天才271993年『アサシン 暗・殺・者』バダムについて語りながら、ベッソンについても語る281994年『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』等身大のヴァンパイア291995年『セブン』デヴィッド・フィンチャーならこの1本に尽きる301996年『バウンド』マイノリティへの想い311997年『L.A.コンフィデンシャル』アメリカ映画の底力321998年『ベイブ/都会へ行く』動物がしゃべることの違和感を克服してみせた331999年『DEAD OR ALIVE 犯罪者』平然とデタラメをやって、カタルシスもある342000年『スナッチ』いまの映画にはまだ開拓すべき余地があると気づかせてくれた352001年『ブラックホーク・ダウン』ラストのカタルシスが見事362002年『戦場のピアニスト』言いわけ映画の典型372003年『殺人の追憶』ポン・ジュノは人間をこってり描く382004年『ボーン・スプレマシー』監督の顔が見えてこない不思議さ392005年『宇宙戦争』スピルバーグでも破綻することがあるんだ402006年『トゥモロー・ワールド』アクションシーンがなければ立派な文芸映画になる412007年『ノーカントリー』人間は不気味な存在だ422008年『ぼくのエリ 200歳の少女』北欧映画の独特の雰囲気432009年『ウォッチメン』世間はザック・スナイダーに厳しすぎる!?442010年『ザ・ウォーカー』キリスト教とアメリカの歴史をもう1回やり直す452011年『ドライヴ』すんなり見るだけでは済まないなにかが隠れている462012年『ゼロ・ダーク・サーティ』相当な自信か信念がないと、こんな映画は作れない472013年『オンリー・ゴッド』謎の映画。いまだによく分からない482014年『フューリー』「映画の構図」について語ってみたいから選んだ492015年『ボーダーライン』続編と比較して見ることで分かるもの502016年『ジェイソン・ボーン』失敗した作品から学べることは多い512017年『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロの最高傑作
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押井守の映画50年50本(書籍)(3444/文庫)
出版社:リットーミュージックジャンル:一般書籍(音楽史・伝記・評論・写真集他)サイズ:A5ページ数:320著者:押井守初版日:2020年08月08日ISBNコード:9784845634446JANコード:9784845634446「1年に1本のみ」という縛りで選んだ50本の映画を、押井監督が語りつくす!3444/文庫収載内容:1968年『2001年宇宙の旅』宇宙という存在を初めて映画で表現した作品1968年『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』繰り返し見るならレオーネだ1969年『ワイルドバンチ』こんなカッコいい映画を見たことない1970年『ライアンの娘』映画のなかに伏在するもう1つの映画を初めて垣間見た1971年『わらの犬』誰1人として本質を見抜けていない異端の映画1972年『ラストタンゴ・イン・パリ』固有のテーマを必要としなかったベルトルッチ1973年『映画に愛をこめて アメリカの夜』映画好きは見ないと損だけど、一生を台無しにするかも?1974年『田園に死す』寺山修司の引用で作られた寺山修司の映画1975年『新幹線大爆破』日本映画が日本の戦後にケンカを売った最後の映画1976年『タクシードライバー』トラヴィスと同じように「拳銃が欲しい」と自分も思った1977年『戦争のはらわた』ペキンパーはけっきょく「暴力の本質」だけを描いた1978年『SF/ボディ・スナッチャー』アメリカが初めて体験したイデオロギー闘争の恐怖1979年『ウォリアーズ』ウォルター・ヒルの情熱と賢さ1980年『戦争の犬たち』オススメの戦争映画1981年『劇場版 あしたのジョー2』出崎さんは乗り越えなければならない壁だった1982年『ブレードランナー』映画だけに流れる特権的な時間1983年『ブルーサンダー』ヘリコプター映画の最高傑作1984年『パリ、テキサス』快感に満ちた映画的な時間1985年『ドレミファ娘の血は騒ぐ』映画監督の資質と時代感覚1986年『ブルーベルベット』デヴィッド・リンチには勝てない1987年『ニア・ダーク/月夜の出来事』メタファーとしてのヴァンパイア1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ロボットアニメが到達したひとつの極点1989年『その男、凶暴につき』既存の映画の表現に囚われない北野武の自在感1990年『トレマーズ』とにかくハッピーな映画1991年『ヨーロッパ』僕の理想に近い映画監督1992年『レザボア・ドッグス』ツーショットのダイアローグ劇を書く天才1993年『アサシン 暗・殺・者』バダムについて語りながら、ベッソンについても語る1994年『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』等身大のヴァンパイア1995年『セブン』デヴィッド・フィンチャーならこの1本に尽きる1996年『バウンド』マイノリティへの想い1997年『L.A.コンフィデンシャル』アメリカ映画の底力1998年『ベイブ/都会へ行く』動物がしゃべることの違和感を克服してみせた1999年『DEAD OR ALIVE 犯罪者』平然とデタラメをやって、カタルシスもある2000年『スナッチ』いまの映画にはまだ開拓すべき余地があると気づかせてくれた2001年『ブラックホーク・ダウン』ラストのカタルシスが見事2002年『戦場のピアニスト』言いわけ映画の典型2003年『殺人の追憶』ポン・ジュノは人間をこってり描く2004年『ボーン・スプレマシー』監督の顔が見えてこない不思議さ2005年『宇宙戦争』スピルバーグでも破綻することがあるんだ2006年『トゥモロー・ワールド』アクションシーンがなければ立派な文芸映画になる2007年『ノーカントリー』人間は不気味な存在だ2008年『ぼくのエリ 200歳の少女』北欧映画の独特の雰囲気2009年『ウォッチメン』世間はザック・スナイダーに厳しすぎる!?2010年『ザ・ウォーカー』キリスト教とアメリカの歴史をもう1回やり直す2011年『ドライヴ』すんなり見るだけでは済まないなにかが隠れている2012年『ゼロ・ダーク・サーティ』相当な自信か信念がないと、こんな映画は作れない2013年『オンリー・ゴッド』謎の映画。いまだによく分からない2014年『フューリー』「映画の構図」について語ってみたいから選んだ2015年『ボーダーライン』続編と比較して見ることで分かるもの2016年『ジェイソン・ボーン』失敗した作品から学べることは多い2017年『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロの最高傑作
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