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大人になったら、着たい服 2018春夏【電子書籍】[ 主婦と生活社 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】大人になったら、着たい服 2018春夏【電子書籍】[ 主婦と生活社 ]

<p>※電子版には愛読者はがきが付属していないため、読者プレゼントにご応募できません。</p> <p>これまで着ていた服が似合わなくなった、<br /> 何を選べばいいのかわからなくなった……。<br /> そんな大人世代に役立つ普段着コーディネートの本。</p> <p>今号のテーマは「小粋なおしゃれ」。<br /> 主婦、デザイナー、蕎麦店の女将……さまざまなライフスタイルを持つ素敵な女性たちが、<br /> 自分を知った大人ならではの着こなしの秘訣を教えてくれました。<br /> 彼女たちが選ぶのは、どんな普段着? <br /> 気負わないのに格好いい着こなしのヒントを学びます。<br /> また女優・草笛光子さんの“おしゃれアーカイブ”も必読です。</p> <p>【目次】</p> <p>〈巻頭エッセイ 大人の階段〉元気でないと、おしゃれはできない!</p> <p>今、目指すのは小粋なおしゃれ</p> <p>1|井上尚江さん(主婦)/おしゃれをして自分が幸せになれば、きっと誰かにおすそ分けできる<br /> 2|小林泰子さん(「アピースオブライブラリー」デザイナー)/ワークウェアの必然性と女らしさを<br /> 3|高橋明美さん(スタイリストマネージメント会社経営)/選び取るための目印は「好き」か「嫌い」かだけ<br /> 4|中川美奈子さん(ホメオパシー・自然療法士)/ナチュラルすぎず、モードも取り入れ格好いいカジュアルを<br /> 5|阿部由美さん(「ヒュッテ」オーナー)/50歳を過ぎて知ったカジュアルなおしゃれ<br /> 6|山田美求さん(「案山子」女将)/メンズの着こなしをお手本に、女らしさをほどよくプラス</p> <p>大きくても、小さくても、自分らしく着こなす服/小松貞子さんと渡辺靖子さんに聞きました。<br /> 天然素材を凛と着るナチュラルなモノトーン/プランテーションの春夏スタイル<br /> おしゃれの新陳代謝展/大人になったら、着たい服×阪急うめだ本店 Presents<br /> 春夏もおしゃれをもっと快適に!/ワザありの機能を備えたアイテムで<br /> 大人の肌と髪に必要なのは、ツヤです。/ありのままで美しく<br /> 林多佳子さんの12日コーディネート/「パーマネントエイジ」オーナー<br /> 大人の眼にこそサングラスを/春~夏の紫外線対策<br /> スタッフのお買い物帖</p> <p>草笛光子さん(女優)/80代になっても人生に飽きることはない</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1100 円 (税込 / 送料込)

ある日うっかりPTA【電子書籍】[ 杉江 松恋 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ある日うっかりPTA【電子書籍】[ 杉江 松恋 ]

<p>金髪、ヒゲ、サングラスのフリーライターがひょんなことから、息子が通う公立小学校のPTA会長に就任!自分には無関係な存在として大した関わりも持ってこなかったPTA。三年の任期を経て今、感じることとはーー。PTA会長になるのは簡単だ。(中略)なぜならば公立小学校の場合、自分からPTA会長をやりますなんて言い出す人間はほぼ皆無だからである。PTA会長に大事な資質。それは、おっちょこちょいであることだ。はい、おっちょこちょいです。私、自分でもおっちょこちょいだと思います。そうじゃなかったら、PTA会長になんてなるわけがないじゃないですかーー。(本文より)【目次】(一)PTAなんて別世界の出来事と思ってた(二)俺の金髪に触るなよ(三)教育者なんてガラじゃない(四)みんなでチームになりましょう(五)がんばらない、をがんばろう(六)うちのPTAだけ変じゃないですか?(七)みなさんの力を借りたいんです(八)未来の行事より今が大事さ(九)PTA、辞めちゃだめなんですか?(十)PTAはちゃんと卒業すべきものだ「PTAの常識」は日本の常識じゃなかった!ーー白河桃子氏(ジャーナリスト)おかしなことは、変えられる。いらないものは、やめられる。変人PTA会長が、小さな革命を起こした!ーー荻上チキ氏(評論家)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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赤いメガネをかけていると、赤いものは見えない【電子書籍】[ 竹田眞也 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】赤いメガネをかけていると、赤いものは見えない【電子書籍】[ 竹田眞也 ]

<p>〈この条文は、日米安保条約は、当初の10年の有効期間(固定期間)が経過した後は、日米いずれか一方の意思により、1年間の予告で廃棄できる旨規定しており、逆に言えば、そのような意思表示がない限り条約が存続する、いわゆる「自動延長」方式である。本条に基づき、1970年に日米安保条約の効力は延長されて、今日に至っている。〉</p> <p>外務省のウェブサイトにある〈日米安全保障条約(主要規定の解説)〉なるページからの引用である。第10条に付された「解説」だ。</p> <p>この文章の面妖さはどうだろう。仮にも主権国家同士が安全保障について取り決めた条約である。時々刻々と変化していく国際情勢。中でも極東、東アジア地域では大国間の思惑が複雑に絡み合い、先行きは不透明だ。にもかかわらず、日米安全保障条約は〈意思表示がない限り条約が存続〉する〈「自動延長方式」〉を採用しているという。</p> <p>その間に世界は数々の変動を経験してきた。最たる例は1991年、ソビエト社会主義共和国連邦の瓦解だろう。日本の「仮想敵」が消滅したのだ。それでも安保条約は微動だにしなかった。まさに「極東戦線異状なし」。「前例踏襲」が三度の飯より大好きな外務官僚の心情をそのまま映し出したかのような象徴的な事例である。</p> <p>日本国内でテレビや新聞、インターネットを眺めていても、世界の本当の姿は理解できない。なぜか。私たちが「赤いサングラス」をかけているからだ。これでは重要な物事は視界から消えてしまう。自分の目で捉えるのは困難だ。<br /> 受験時代を思い出してほしい。誰もがお世話になった「チェックシート」と「チェックペン」。教科書や参考書の要点をチェックペンでマークし、チェックシートをかぶせると、消えてしまう。暗記ものには欠かせない必須アイテムだった。<br /> とっくに受験期をすぎたのに、私たちの視野はチェックシートをかぶせた状態にあり、「要点」が見えない。「赤いサングラス」をかけているとはそういう状態だ。<br /> 現代日本の姿を見えにくくしている「赤いサングラス」とは何か。日本にとって「宗主国」に当たる米国を信奉させるための仕掛けに他ならない。米国への迎合主義であり、属国としての立場を受け入れる構造そのものだ。<br /> 戦後このかた私たちは「赤いサングラス」をかけて世の中を見てきた。その像はどこまで歪んでいたのか。赤いサングラスを外し、どう生きていけばいいのか。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1760 円 (税込 / 送料込)