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![新 大人の普段着【電子書籍】[ 金子敦子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0155/2000006840155.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】新 大人の普段着【電子書籍】[ 金子敦子 ]
<p>※電子版に読者プレゼントページは掲載されておりません。</p> <p>50代を迎え、体型も肌質も変わり、<br /> それまでの服が全く似合わなくなってしまったという主婦・金子敦子さん。<br /> 「いったい何を着たらいいんだ!」と途方に暮れたそう。そこから一念発起。<br /> 「おしゃれになりたい!」と日々の着こなしを毎日アップするブログをはじめました。</p> <p>失敗も隠さず、ブログでおしゃれ公開実験を重ねること3年。<br /> 辛口だった娘さんも「お母さん、おしゃれになった」と褒めてくれるように。<br /> 今では「コーディネート参考にしてます」「毎日見てます」と声を掛けられるようになりました。</p> <p>そんな金子さんの、これまでの「おしゃれ研究発表」をまとめた本書は50代からでも気負わず、<br /> 無理せずおしゃれになれる工夫やヒントが満載です。</p> <p>【目次】</p> <p>1|自分のベスト丈を見つける<br /> ・トップスは52cmがベスト/スカート丈は身長の半分以上に<br /> ・コートは長め丈を選ぶ/今季注目! の新顔アウター5</p> <p>2|色柄でもっとときめくおしゃれを<br /> ・「白」なしでは生きていけない/「白」をどんどん取り入れよう!<br /> ・靴は明るい色で抜け感を出す/「赤」はさりげなく取り入れる/ワクワクするカラフルな靴下</p> <p>3|小物を上手に取り入れる<br /> ・エコバッグで色と遊び心をプラス/アクセサリーがわりに小さめポシェットを<br /> ・一生ものの「おじ靴」でおしゃれが変わる/地味かな? と思ったらストールをひと巻き<br /> ・つやときらめきのある大ぶりピアスに夢中</p> <p>4|頼りになる定番5アイテム<br /> ・白シャツ/ボーダーTシャツ/デニム/チノパン/ロングスカート</p> <p>5|「大人の古着」はこんなに楽しい!<br /> ・hickory/HAIGHT&ASHBURY/Lanp<br /> ・tsumugu/NEW YORK JOE EXCHANGE 下北沢店<br /> ・FLORIDA下北沢店/プロに聞く! 「大人の古着」の選び方</p> <p>6|お悩み解決! Q&A<br /> ・おしゃれに見える「ひと工夫」を教えて/体型をカバーするコーデを教えて<br /> ・ワイドパンツがうまく着られません/黒を顔うつりよくするコツは?<br /> ・ベスト丈以外のトップスを着るには?/シャツが似合いません<br /> ・大人に似合うTシャツを教えて/冬でも軽やかな着こなしをするには?<br /> ・旅に持っていきたい服や小物は?/雨の日も楽しく過ごすには?</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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ふるまいの創造 ナミビア・ヘレロ人における植民地経験と美の諸相/香室結美【1000円以上送料無料】
著者香室結美(著)出版社九州大学出版会発売日2019年01月ISBN9784798502472キーワードふるまいのそうぞうなみびあへれろじんにおける フルマイノソウゾウナミビアヘレロジンニオケル かむろ ゆみ カムロ ユミ9784798502472内容紹介本書は、南部アフリカ・ナミビア共和国に暮らすヘレロの人びとの美的センスと衣服をめぐるふるまい、そして現代生活に適合したファッションとして今日もなお革新され続けるロングドレスの創造過程を描き、一見「伝統」とは無関係の奇妙なスタイルがなぜ人々に愛され、誇りや楽しみを与えているのかを明らかにしようとするものである。 19世紀末から20世紀初頭にかけてドイツ帝国の植民地支配を受けたナミビア共和国。20世紀初頭には、バンツー系牧畜民であるヘレロ族ら先住民族に対して、ナチス・ドイツのホロコーストに先立つ20世紀最初のジェノサイドといわれる虐殺が行われ、ヘレロは人口の8割を失った。しかし彼らは、ドイツからの解放後も「敵」であった筈のドイツ人入植者に由来する衣服を着用し続けてきた。特にヘレロの女性は足先までのスカートに、何枚も重ね履きするペチコート、しまったウエストにふくらんだ肩という西洋由来のドレスの型を継承しながらも、重要な家畜であるウシの角に似せたヘッドドレス(オシカイバ)や、ヘレロ社会に伝わるオーラル・ヒストリーを象徴する色をドレスに取り込み、「自分たちの衣服」を形作ってきた。集団としての「ヘレロ」、そしてヘレロ固有のドレスが入植者を始めとするさまざまな人々との接触によって成型され、洗練され続けている過程を描く。「他者」と共にあることで形づくられる「自己」の姿とは? そして、ヘレロ・スタイルに見られる複数の「自己」のあり方とは?『サプール』やヨシダナギの写真集などをはじめとして、アフリカの人びとのファッションに関心の集まっている今日、アフリカ人の知られざる美意識をカラー写真とともに伝える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 ヘレロの人々とファッション/第1章 本書の概要/第2章 衣服を着る主体-植民地的遭遇と「ヘレロ」の形成/第3章 衣服と色-記念式典における象徴的相互関係/第4章 ロングドレスのふるまい方-他者との接触と日々の上演/第5章 四つのファッションショー-媒介される複数の世界/終章 共にある未来へ
3960 円 (税込 / 送料込)

ふるまいの創造 ナミビア・ヘレロ人における植民地経験と美の諸相/香室結美【3000円以上送料無料】
著者香室結美(著)出版社九州大学出版会発売日2019年01月ISBN9784798502472キーワードふるまいのそうぞうなみびあへれろじんにおける フルマイノソウゾウナミビアヘレロジンニオケル かむろ ゆみ カムロ ユミ9784798502472内容紹介本書は、南部アフリカ・ナミビア共和国に暮らすヘレロの人びとの美的センスと衣服をめぐるふるまい、そして現代生活に適合したファッションとして今日もなお革新され続けるロングドレスの創造過程を描き、一見「伝統」とは無関係の奇妙なスタイルがなぜ人々に愛され、誇りや楽しみを与えているのかを明らかにしようとするものである。 19世紀末から20世紀初頭にかけてドイツ帝国の植民地支配を受けたナミビア共和国。20世紀初頭には、バンツー系牧畜民であるヘレロ族ら先住民族に対して、ナチス・ドイツのホロコーストに先立つ20世紀最初のジェノサイドといわれる虐殺が行われ、ヘレロは人口の8割を失った。しかし彼らは、ドイツからの解放後も「敵」であった筈のドイツ人入植者に由来する衣服を着用し続けてきた。特にヘレロの女性は足先までのスカートに、何枚も重ね履きするペチコート、しまったウエストにふくらんだ肩という西洋由来のドレスの型を継承しながらも、重要な家畜であるウシの角に似せたヘッドドレス(オシカイバ)や、ヘレロ社会に伝わるオーラル・ヒストリーを象徴する色をドレスに取り込み、「自分たちの衣服」を形作ってきた。集団としての「ヘレロ」、そしてヘレロ固有のドレスが入植者を始めとするさまざまな人々との接触によって成型され、洗練され続けている過程を描く。「他者」と共にあることで形づくられる「自己」の姿とは? そして、ヘレロ・スタイルに見られる複数の「自己」のあり方とは?『サプール』やヨシダナギの写真集などをはじめとして、アフリカの人びとのファッションに関心の集まっている今日、アフリカ人の知られざる美意識をカラー写真とともに伝える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 ヘレロの人々とファッション/第1章 本書の概要/第2章 衣服を着る主体-植民地的遭遇と「ヘレロ」の形成/第3章 衣服と色-記念式典における象徴的相互関係/第4章 ロングドレスのふるまい方-他者との接触と日々の上演/第5章 四つのファッションショー-媒介される複数の世界/終章 共にある未来へ
3960 円 (税込 / 送料込)