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【楽天ブックスならいつでも送料無料】〈わたし〉を生きる 女たちの肖像 [ 島崎今日子 ]
女たちの肖像 島崎今日子 紀伊國屋書店ワタシ オ イキル シマザキ,キョウコ 発行年月:2011年07月 ページ数:253p サイズ:単行本 ISBN:9784314010788 島崎今日子(シマザキキョウコ) 1954年京都生まれ。ジャーナリスト。インタビューの名手として知られ、ジェンダーをテーマに人物・時代・メディアなど、幅広いジャンルで取材・執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 表現者の孤独(山田詠美・作家ー欲望を文学に昇華する永遠の“あばずれ”/夏木マリ・俳優ーカッコよく終わりたい/綾戸智恵・ジャズシンガーーはみ出しだらけの歌姫/萩尾望都・漫画家ー少女漫画が文学を超えた日)/2 女が動かす(林文子・ダイエー元会長兼CEOー経営にジェンダーはない/北村明子・演劇プロデューサーー芝居の魅力を教えましょう/宇津木妙子・女子ソフトボール元代表監督ー全方位の愛で世界の頂へ/野田聖子・参議院議員ー「雑巾がけ」を厭わず頂上を目指す)/3 闘う女(上野千鶴子・社会学者ー日本一ケンカが強い学者/長与千種・プロレスラーー女子プロレスブームの立役者/北村道子・スタイリストー身体が歓喜する服/木皿泉・脚本家ー日常を輝かせる魔法のドラマ)/4 明日の女子(北原みのり・ラブピースクラブ代表ーエロとフェミニズムの合体/澤田知子・写真家ー自画像写真で世間を嗤う/風神ライカ・プロボクサーー孤独の闇に突き出す拳/本谷有希子・劇作家ー「ぜつぼう」という名の檻を破れ) それぞれの人生は当然のごとく違っていても、踏み越えてきた障害や抱える悩みや葛藤は相似形である。悩みを抱え、もがきながら、仕事を通して自分を解放してきた16人。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本)
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】にっぽんセクシー歌謡史【電子書籍】[ 馬飼野元宏 ]
<p><strong>奥村チヨや山本リンダといったセクシー系歌手のルーツを探り、<br /> その進化と変貌のプロセスを検証する。</strong></p> <p>かつて昭和の高度成長期に、歌謡界を席巻した「お色気歌謡」。その歴史は古く、ルーツは昭和初期に遡る。日本の音楽シーンの歴史をたどってみても、お色気歌謡の流行は、経済が上向きの時期に何度かの隆盛が起きており、殿方の夜のお供から、まだ性の何たるかも知らぬ少年たちまでを、各時代で魅了し続けてきた。ことに70年代に大きな成功を収めた幾多の女性歌手たちは、テレビの歌番組全盛とリンクして、ビジュアル面を強調することで一時代を築く。この時期を中心にした女性歌手による歌謡曲を「セクシー歌謡」と呼び、奥村チヨや山本リンダといったセクシー系歌手のルーツを探り、その進化と変貌のプロセスを検証する。ある時期を境に急速に衰退し、いつしか音楽シーンから消え失せてしまったこのジャンルを、あくまで「音楽史的な側面」から紐解き、お色気が日本の音楽史に与えた影響について、関係者の証言も交えてまとめていく。</p> <p>【CONTENTS】<br /> 第1部 お色気歌謡の時代 昭和初期~60年代終盤まで<br /> 第1章 昭和初期に始まったエロ歌謡とは何か<br /> 第2章 鶯芸者とお座敷ブーム<br /> 第3章 浜口庫之助とお色気歌謡<br /> 第4章 ムード歌謡の隆盛と日本の高度経済成長期<br /> 第5章 GS時代とゴーゴーガール~サイケな時代のお色気百花繚乱期<br /> 第6章 映画産業衰退期とお色気女優の歌手仕事<br /> 第7章 セクシー歌謡全盛時代</p> <p>第2部 セクシー歌手トップ4の履歴書<br /> 奥村チヨ<br /> 辺見マリ<br /> 山本リンダ<br /> 夏木マリ</p> <p>第3部 70年代以降のセクシー歌謡<br /> 第8章 酒井政利の熟女再生路線<br /> 第9章 喪失歌謡<br /> 第10章 セクシー系ガール・グループの歴史<br /> 第11章 80年代以降のセクシー歌謡</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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