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写真マンガでわかる建築現場管理100ポイント / 玉水新吾 【全集・双書】
出荷目安の詳細はこちら商品説明犯罪の予防理論である「ブロークンウィンドウズ理論」に基づいて、建築現場で見られる悪い例を写真マンガで指摘し、その現場の問題点と改善点を解説。管理の良い現場、悪い現場がよくわかる。
2090 円 (税込 / 送料別)
![[書籍] 当局要求をふまえた データインテグリティ手順書作成の要点 ーデータインテグリティ規程・手順書テンプレート付きー](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ecompliance/cabinet/08314748/imgrc0081772563.jpg?_ex=128x128)
[書籍] 当局要求をふまえた データインテグリティ手順書作成の要点 ーデータインテグリティ規程・手順書テンプレート付きー
当局要求をふまえた データインテグリティ手順書作成の要点 ーデータインテグリティ規程・手順書テンプレート付きー 医薬品・医療機器業界のためのデータインテグリティ対応完全ガイド 規制当局の査察対応に必要な規程・手順書をすぐに作成できる実践書 著者 株式会社イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 出版社 サイエンス&テクノロジー株式会社 発刊日 2020年3月30日 体裁 B5判並製本 188頁 + 付録 付録 ・DI規定・手順書テンプレート(巻末&電子データ(word))・データインテグリティセミナービデオ(DVD) ISBNコード 978-4-86428-206-2 Cコード C3047 製品コード P139 本書の特徴 医薬品・医療機器業界において、規制当局が厳しく監視する「データインテグリティ」。FDA査察での指摘事項の多くを占めるこの問題に対応するための実践的なガイドブックです。 ・データインテグリティの概念からリスクマネジメントまでを体系的に解説 ・FDA、MHRA、WHOなど各国規制当局の査察ポイントを網羅 ・実務に即したSOP(標準操作手順書)の作成手法を詳説 ・すぐに活用できるDI規程・手順書テンプレート付き(Word形式で編集可能) ・データインテグリティのセミナービデオ付き 納品物について ・書籍:B5判並製本 188頁 ・DI規程・手順書テンプレート:CD-Rに収録(Word形式) ・セミナービデオ:DVDで納品 ※DVD/CD-Rの視聴・閲覧にはDVDドライブを装備したPCが必要です 目次構成 第1章 データインデグリティとは 1. 患者やユーザの安全性 2. ハインリッヒの法則 3. ブロークン・ウィンドウ理論 4. 改正GMP省令とデータインテグリティ 5. FDA査察におけるデータインテグリティに関する指摘 6. データインテグリティとは 第2章 データインデグリティの保証 1. データインテグリティが脅かされる4つの要因 2. データインテグリティの保証 3. データインテグリティが侵害される2つの原因 4. なぜデータインテグリティは企業にとって困難なのか 5. データインテグリティのための4つの重要なステップ 6. データインテグリティ対応の例 7. データインテグリティ問題発生数の推移 8. データインテグリティが失われた際のインパクト 第3章 FDAの期待と指導の変遷 1. FDAの期待と指導の変遷(黎明期) 2. FDAの期待と指導の変遷(成熟期) 第4章 データインデグリティに関する規制要件 1. FDAのデータインテグリティガイダンス 2. MHRAのデータインテグリティガイダンス 3. WHOのデータインテグリティガイダンス 第5章 用語の定義 1. SOP作成上の基盤となるもの 2. リスクマネジメント関連 第6章 電子生データとは 1. 電子生データとは 2. 生データとは 3. 電子症例報告書原本の定義(EDCの場合) 第7章 ALCOAとは 1. ALCOA 2. ALCOA+(ALCOA-CCEA) 第8章 リスクベースドアプローチ 1. FDA近代化法 2. コンプライアンス・コスト・マネジメント 3. リスクベースドアプローチとは 4. リスクベースドアプローチのメリット 5. cGMPの改革と21 CFR Part 11の改定 6. リスクベースドアプローチの必要性 7. ANNEX 11改定版における「Risk Management」 8. 製品とプロセスの理解 9. リスクのとらえ方 第9章 リスクマネジメント 1. リスクとは 2. リスク評価の実際(R-Map法) 3. 重大性と発生確率の低減 4. 発生頻度の確率的表現 5. 危害の程度 6. 発生頻度 7. ヒューマンエラーの一般例 8. 一般的なリスクマネジメントプロセス 9. 欠陥モード影響解析(FMEA) 第10章 SOPの作成方法 1. データインテグリティに関するSOP作成の留意点 2. データインテグリティのためのステップ 3. 関連するSOPの改訂のための前準備 4. 関連するSOPの改訂 第11章 ハイブリッドシステムの問題点 1. 21 CFR Part 11施行に伴うバリデーションの定義の変更 2. 監査証跡の重要性とは 3. 監査証跡を失うケース 4. 紙が正か,電子が正か? ~よくある主張~ 5. タイプライター・イクスキューズ 6. ハイブリッドシステム 7. Excelとデータインテグリティ 8. システムが適正にバリデートされれば電子記録の信頼性は紙媒体よりも高い 第12章 コンピュータ化システムの見直し 1. シンプルから複雑なコンピュータ化システムと生データの関係 2. データ品質とインテグリティを保証するシステム設計 第13章 Self Inspectionの重要性 1. FDAが海外査察を行う理由 2. どんな企業がFDA査察官に安心感を与えるか 3. Self Inspection 4. 監査で見付けられた指摘事項への対応 5. 監査担当者の要件 6. ヒューマンエラー撲滅に向けた生データ信頼性向上の留意点 7. Self Inspection とデータインテグリティに関するMHRA の期待 第14章 データインテグリティの規定・手順書 はじめに 第1節 データインテグリティ規程 第2節 データインテグリティ手順書 こんな方におすすめです ・医薬品・医療機器製造業の品質保証部門の方 ・CSV(コンピュータバリデーション)担当者 ・GxP関連の監査・査察対応責任者 ・データインテグリティ対応のSOP作成担当者 ・QMS(品質マネジメントシステム)の構築・改善担当者 ・FDA、PMDA、MHRAなどの査察対応を行う方 ・製薬企業のIT部門担当者 本書を読めば理解できること 【データインテグリティの基礎知識】 ・ALCOAとALCOA+の概念と実務への適用方法 ・生データとは何か、どのように保護すべきか ・電子記録と紙記録のハイブリッドシステムの問題点 ・データライフサイクル全体での完全性確保の方法 【規制対応のポイント】 ・FDA、MHRA、WHOのデータインテグリティガイダンスの要点 ・査察での指摘事項と対応方法 ・Self Inspection(自己点検)の実施方法 ・コンピュータ化システムのバリデーション要件 【実践的なSOP作成ノウハウ】 ・データインテグリティに関するSOP作成の留意点 ・既存SOPの改訂方法と新規SOP導入のステップ ・リスクベースドアプローチによる優先順位付け ・社内教育・トレーニングの実施ポイント ご注意事項 ・お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます ・DVD/CD-Rの視聴・閲覧には対応するドライブを装備したPCが必要です ・本書の内容は発行時点の規制状況に基づいています。最新の規制動向については、関連当局の最新情報をご確認ください データインテグリティ対応の決定版! 規制当局査察で指摘を受けないための実務ガイド
55000 円 (税込 / 送料込)
![次なるパンデミックを防ぐ 反科学の時代におけるワクチン外交 [ ピーター・J・ホッテズ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8820/9784560098820_1_2.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】次なるパンデミックを防ぐ 反科学の時代におけるワクチン外交 [ ピーター・J・ホッテズ ]
反科学の時代におけるワクチン外交 ピーター・J・ホッテズ 詫摩 佳代 白水社ツギナルパンデミックヲフセグ ピーター ホッテズ タクマ カヨ 発行年月:2022年02月01日 予約締切日:2022年01月31日 ページ数:252p サイズ:単行本 ISBN:9784560098820 ホッテズ,ピーター・J.(Hotez,Peter J.)(ホッテズ,ピーターJ.) 博士(MD,PhD)。1958ー。ベイラー医科大学国立熱帯医学校の校長。ベイラー医科大学で小児科学、分子ウイルス学、微生物学を教える教授でもある。ベイラー医科大学のテキサス子ども病院ワクチン開発センターの共同所長のほかベイラー大学の生物学の教授、テキサスA&M大学のハグラー高等研究所のフェロー、ライス大学ベイカー公共政策研究所の病気と貧困に関するフェロー、テキサスA&M大学スコウクロフト国際問題研究所のシニアフェローも務めている。1980年、イェール大学で分子生物物理学の学士号を取得し、1986年にロックフェラー大学で生化学の博士号を取得、1987年にコーネル大学のワイル医科大学で医学博士号(MD)を取得した。米国熱帯医学衛生学会の会長を務めた経験があり、学術雑誌PLOS Neglected Tropical Diseasesの創設者兼初代編集責任者でもある。全米医学アカデミーならびにアメリカ芸術科学アカデミーの選出メンバーで、2011年には世界保健機関(WHO)の全米保健機関からアブラハム・ホロウィッツ賞を授与された。2014年から2016年にかけてホッテズは、米オバマ政権下で、米国科学特使を務めた。2018年には、米国ーイスラエル二国間科学財団理事会のメンバーに任命された。彼はテキサス州の二期連続の知事のもとで、感染症タスクフォースにも参加した。これらの取り組みが評価され、ブナイ・ブリス・インターナショナルから功労賞を授与された。2018年、Research! Americaから「持続したリーダーシップ」賞を授与された 詫摩佳代(タクマカヨ) 1981年、広島県生まれ。2010年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、東京都立大学大学院法学政治学研究科教授。主な著作に、『人類と病』(中公新書、サントリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ポスト二〇一五の新たな緊急課題/第2章 冷戦の遺産/第3章 ワクチン科学特使/第4章 人新世の病気との闘い/第5章 中東の殺戮場/第6章 アフリカの「とめどない紛争」/第7章 北部三角地帯諸国とベネズエラの崩壊/第8章 整理するー寄与危険度/第9章 グローバル・ヘルス・セキュリティと反科学の台頭/第10章 ワクチン外交の実践とCOVIDー19の発生/第11章 ブロークン・オベリスク/補章 ポストコロナのグローバル・ヘルスに向けてーホッテズ博士へのインタビュー 人新世に迫り来る多種多様な感染症との闘いにいかに向き合うか。世界的権威による処方箋。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学
2420 円 (税込 / 送料込)
![レジリエンス思考 変わりゆく環境と生きる [ ブライアン・ウォーカー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9315/9784622089315.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】レジリエンス思考 変わりゆく環境と生きる [ ブライアン・ウォーカー ]
変わりゆく環境と生きる ブライアン・ウォーカー デイヴィッド・ソルト みすず書房レジリエンスシコウ デイヴィッドソルト デイヴィッドソルト 発行年月:2020年09月18日 予約締切日:2020年09月17日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784622089315 ウォーカー,ブライアン(Walker,Brian) 生態学者。ジンバブエ生まれ。カナダのサスカチュワン大学で博士号を取得。ジンバブエ大学講師、南アフリカのウィットウォーターズランド大学資源生態学センターセンター長および植物学教授、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)野生生物生態学部長、スウェーデン王立科学アカデミーのベイエル生態経済学研究所役員、同研究所所長を経て、現在、CSIRO名誉フェロー。オーストラリア国立大学名誉教授。また、レジリエンス・アライアンスの創設メンバーの一人。熱帯サバンナや放牧地におけるレジリエンスに特に関心を持つ。2007年にIPCCとしてノーベル平和賞受賞、2018年に第27回ブループラネット賞受賞 ソルト,デイヴィッド(Salt,David) サイエンスライター。CSIRO野生生物生態学部のコミュニケーションマネージャー、一般向け科学雑誌の編集者を経て、現在、オーストラリア国立大学が発行するDecision Point誌記者。海洋生態学、環境保全を専門とする 黒川耕大(クロカワコウタ) 翻訳家。金沢大学理学部地球学科卒業。同大学自然科学研究科生命・地球学専攻修了。ナショナルジオグラフィックチャンネルやディスカバリーチャンネルなどの科学番組の翻訳を数多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 複雑な世界に生きるということーレジリエンス思考のすすめ/事例研究1 切り刻まれた国の象徴ーフロリダ・エバーグレーズ/第2章 システムのルールーレジリエンス思考のための心の余地を創る/事例研究2 塩と雨のはざまでーオーストラリア、ゴールバーン・ブロークン流域/第3章 閾値を超えるー道を選ぶ時は、後戻りできないことも覚悟して/事例研究3 失われつつある至宝ーカリブ海のサンゴ礁/第4章 循環の中へー適応サイクルを回り、システムは変わってゆく/事例研究4 湖がたどりうるいくつかのシナリオーウィスコンシン州、ノーザン・ハイランド・レイク・ディストリクト/第5章 レジリエンスを理解するーレジリエンス思考をどう応用する?/事例研究5 湿地帯のレジリエンスを構築するースウェーデン、クリスチャンスタッズ・ヴァッテンリーケ/第6章 縮みつつある世界に余地を生み出すーレジリエンスと持続可能性 景色が変貌してはじめて、私たちは問題に気づく。しかしそのずっと前から、生態系は「自己を維持する能力」を静かに失い始めている。意図しない環境変化のリスクを把握し、対処する方策を説く。変動し続ける自然に対し、そのレジリエンスに注目しながら共に生きる術を五つの事例で解説する、現代の必携書。 本 科学・技術 工学 建設工学
3960 円 (税込 / 送料込)
![[書籍] 【改正GMP省令対応シリーズ2】改正GMP省令で要求される『医薬品品質システム』と継続的改善](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ecompliance/cabinet/08305271/imgrc0083500050.jpg?_ex=128x128)
改正GMP省令 医薬品品質システム ICH Q10[書籍] 【改正GMP省令対応シリーズ2】改正GMP省令で要求される『医薬品品質システム』と継続的改善
【改正GMP省令対応シリーズ2】 改正GMP省令で要求される『医薬品品質システム』と継続的改善 著者:(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏 ■ 本書の特徴 改正GMP省令により、ICHやPIC/S等の国際標準のGMP基準への整合がなされました。それにより、特にICH-Q9(品質リスクマネジメント)や、ICH-Q10(医薬品品質システム)の遵守が求められることになりました。また、品質保証体制の充実が求められることとなりました。 本書では、それらの中から第3条の3「医薬品品質システム」をICH Q10をベースにして分かりやすく説明します。製薬業界の品質管理・品質保証部門の方々にとって必携の一冊です。 ■ 目次 第1章 GMP省令の改正 はじめに 1. 改正GMP省令概要 1.1 改正の概要 1.2 医薬品品質システム(第3条の3) 1.3 製造管理者の責務の見直し 1.4 医薬部外品 2. GMP省令の目次 3. 用語の定義 4. 手順書 第2章 医薬品品質システムの要点 1. 医薬品品質システム導入の背景 2. ICH Q10とは 3. 医薬品品質システムとPDCA 4. 上級経営陣(製造業者等)の責任 5. 「医薬品品質システム」(PQS:Pharmaceutical Quality System)の4要素 6. 改正GMP省令とICH Q10における医薬品品質システムの違い 第3章 用語の定義 第4章 管理された状態とは 1. ハインリッヒの法則 2. ブロークン・ウィンドウ理論 3. ブロークン・ウィンドウ理論の成功事例 4. ゆでガエル現象 5. 「カイゼン」からCAPAへ 6. 自己点検 7. 教育訓練 第5章 品質システムとは 1. QM,QA,QCの関係 2. コンプライアンス達成のための内部統制 3. 品質システム(Quality System)とは 第6章 改正GMP省令と医薬品品質システム 1. ICH Q10における医薬品品質システム 2. ICH Q10における医薬品品質システムの4要素 3. 医薬品品質システム 第7章 マネジメントレビュー 1. マネジメントレビュー(経営者による見直し)とは 2. ICH Q10マネジメントレビュー 3. マネジメントレビューの実施(第3条の3) 4. マネジメントレビュー・ミーティングへのインプット(ミーティング資料の作成) 第8章 CAPA 1. ICH Q10ガイドライン(医薬品品質システム)とCAPA 2. CAPAとは 3. CAPAの適用範囲 第9章 変更マネジメントシステム 1. ICH Q10変更マネジメントシステム 2. GMP省令第14条「変更の管理」 第10章 品質保証部門の役割と責任 1. 品質保証(QA)部門の設置 2. 品質保証部門の業務 第11章 FDA査察と品質システム 1. FDAによるシステム査察 2. 品質システム査察とは 付録1 改正GMP省令 対比表 付録2 改正GMP省令 逐条解説 ■ こんな方におすすめ 製薬企業の品質管理部門、品質保証部門の方 医薬品製造業の管理職・責任者の方 改正GMP省令への対応を検討している方 医薬品品質システム(PQS)の構築・運用に携わる方 医薬品の品質保証体制の充実を図りたい方 ■ 商品詳細 著者 (株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏 シリーズ名 改正GMP省令対応シリーズ2 発刊日 2021年11月26日(金) 体裁 B5判並製本 219頁 発行 サイエンス&テクノロジー株式会社 ISBNコード 978-4-86428-274-1 Cコード C3047 内容 改正GMP省令で要求される『医薬品品質システム』と継続的改善についての解説書 対象読者 製薬企業の品質管理・品質保証部門の方々 特徴 ICH Q10をベースに医薬品品質システムをわかりやすく解説 【ご注文・お問い合わせはこちら】 イーコンプライアンス楽天市場店
44000 円 (税込 / 送料込)
![[書籍] 【改正GMP省令対応シリーズ3】改正GMP省令で要求される『CAPA(是正措置・予防措置)』導入・運用手順](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ecompliance/cabinet/08305271/imgrc0088358305.jpg?_ex=128x128)
改正GMP省令対応シリーズ[書籍] 【改正GMP省令対応シリーズ3】改正GMP省令で要求される『CAPA(是正措置・予防措置)』導入・運用手順
【改正GMP省令対応シリーズ3】 改正GMP省令で要求される『CAPA(是正措置・予防措置)』導入・運用手順 ■改正GMP省令とCAPA 是正措置とは発生した問題の再発防止であり,予防措置とは生じ得る不適合,つまりリスクの未然防止です。 ■文書及び記録の管理 なぜ手順書に問題があったのか,なぜそのような記録になっていたのかということの根本的原因を突き止めて再発を防止し,その他の同様の問題が起きないようにリスクを見つけて予防措置をとるということが要求されています。各社の手順書に付け加えなければなりません。 ■CAPAの適用範囲 OOSや自己点検(すなわち内部監査の指摘事項,外部監査の指摘事項)及び逸脱等です。 OOSには品質試験,安定性試験及び環境モニタリング試験におけるものも該当します。 ■修正,是正措置,予防措置の違い 是正措置と予防措置の違いは,顕在化と潜在化の違いです。ただし,どちらも仕事の改善です。 是正措置は起きた問題に対処するため,放置することができません。是正措置は実施必須事項です。 一方,予防措置は,まだ起きていない事象にまで手を広げることです。 ■FDAの査察の傾向 FDAの査察の手法は,追跡調査です。関連するプロセスを追跡していきます。 これらの質問を見ていくと,対応する部門がいくつにも跨っていることがわかります。また,資料も跨っています。これらの質問に対し,企業は速やかに回答しなければなりません。 ■ワーニングレターの例 『苦情の受付・審査・及び評価を正式に指名された部門によって行うための手順書が適切に作成されていなかった。』 『FDAに報告すべき事象を示すかどうかを決定するための必要な苦情情報の集計又は当該情報の評価について,手順書に記載がなかった。』 『是正及び予防措置の手順書が適切に作成されていなかった。』 『顧客の苦情に関連したCAPAフォームには,変更(是正措置)された新しい手順への言及が含まれておらず,かつ更新した手順に関するスタッフ教育の文書が含まれていない。』 ■CAPAの7ステップ 製薬企業が実施すべきCAPAの7ステップは以下の通りです。 ステップ1 Identification(識別) ステップ2 Evaluation(評価) ステップ3 Investigation(調査) ステップ4 Analysis(分析) ステップ5 Action Plan(行動計画) ステップ6 Implementation(実施) ステップ7 Follow Up(フォローアップ) 【目次】 第1章 GMP省令の改正 改正GMP省令概要 改正の概要 医薬品品質システム(第3条の3) 製造管理者の責務の見直し 医薬部外品 改正GMP省令の目次 用語の定義 手順書 改正前のGMPとCAPA 改正GMP省令とCAPA 定義 逸脱の管理 品質管理 文書及び記録の管理 自己点検 教育訓練 CAPAの適用範囲 第2章 CAPA概要 「カイゼン」からCAPAへ CAPAとは 是正措置とは 修正と是正措置の違い 予防措置とは なぜCAPAが必要か CAPAの流れ 修正、是正措置、予防措置の違い 是正措置がなく予防措置を実施するケース PDCAのサイクルと再発防止 イベント管理とは 第3章 FDA査察とCAPA FDAが査察を行う理由 なぜCAPAが重要視されるのか FDAの査察の傾向 ワーニングレターの例 第4章 医薬品品質システムとCAPA 医薬品品質システム導入の背景 ICH Q10とは 医薬品品質システムとPDCA 「医薬品品質システム」(PQS:Pharmaceutical Quality System)の4要素 内部監査とCAPA 監査担当者の要件 内部監査と是正措置 第5章 管理された状態とは ハインリッヒの法則 ブロークン・ウィンドウ理論 ブロークン・ウィンドウ理論の成功事例 ゆでガエル現象 第6章 是正措置とは ジャンボ機墜落事故の事例 是正措置の考え方と実施 根本的原因(Root Cause)を見極める 5Whys KJ法 フィッシュボーン分析 3人以上で討議 FTA(Fault Tree Analysis) 【事例1】 【事例2】 第7章 予防措置とは 予防措置とは 予防措置で大事なこと 予防措置の手順 【ワンポイント】予防措置はリスク管理のことである 第8章 品質システムアプローチ CAPA 傾向分析データ 内部監査の実施 是正措置 予防措置 改善の促進 結論 第9章 CAPAの7ステップ ステップ1 Identification(識別) ステップ2 Evaluation(評価) ステップ3 Investigation(調査) ステップ4 Analysis(分析) ステップ5 Action Plan(行動計画) ステップ6 Implementation(実施) ステップ7 Follow Up(フォローアップ) 第10章 CAPAシステムの導入 電子による査察 Part 11は怖くない FDA対応をするとはどういうことか FDA対応のコンピュータシステム よくある課題 CAPAシステム導入の目的 要求されるシステムの概要 CAPAシステムの運用上の留意点 付録1 是正処置・予防処置実施規程 付録2 是正処置・予防処置実施手順書 付録3 CAPAフォーム 本書の特徴 改正GMP省令で要求されるCAPAの概念を完全解説 実践的な是正措置・予防措置の実施手順を提供 FDA査察対応のポイントを詳細に解説 現場ですぐに使える実施規程・手順書・CAPAフォームを収録 豊富な事例と具体的なステップで実務に直結 このような方におすすめ 医薬品製造業の品質保証責任者 製造管理者、品質管理責任者 CAPAシステム導入担当者 GMP監査対応担当者 医薬品製造企業の経営層 品質システム改善に取り組む実務担当者 改正GMP省令対応!すぐに使えるCAPA導入・運用の決定版 著者情報: (株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏 発刊日: 2023年1月27日(金) 体裁: B5判 並製本 約140頁 発行: サイエンス&テクノロジー株式会社 ISBNコード: 978-4-86428-220-8 Cコード: C3047
38500 円 (税込 / 送料込)

レジリエンス思考 変わりゆく環境と生きる / ブライアン・ウォーカー 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細景色が変貌してはじめて、私たちは問題に気づく。しかしそのずっと前から、生態系は「自己を維持する能力」を静かに失い始めている。意図しない環境変化のリスクを把握し、対処する方策を説く。変動し続ける自然に対し、そのレジリエンスに注目しながら共に生きる術を五つの事例で解説する、現代の必携書。目次 : 第1章 複雑な世界に生きるということ-レジリエンス思考のすすめ/ 事例研究1 切り刻まれた国の象徴-フロリダ・エバーグレーズ/ 第2章 システムのルール-レジリエンス思考のための心の余地を創る/ 事例研究2 塩と雨のはざまで-オーストラリア、ゴールバーン・ブロークン流域/ 第3章 閾値を超える-道を選ぶ時は、後戻りできないことも覚悟して/ 事例研究3 失われつつある至宝-カリブ海のサンゴ礁/ 第4章 循環の中へ-適応サイクルを回り、システムは変わってゆく/ 事例研究4 湖がたどりうるいくつかのシナリオ-ウィスコンシン州、ノーザン・ハイランド・レイク・ディストリクト/ 第5章 レジリエンスを理解する-レジリエンス思考をどう応用する?/ 事例研究5 湿地帯のレジリエンスを構築する-スウェーデン、クリスチャンスタッズ・ヴァッテンリーケ/ 第6章 縮みつつある世界に余地を生み出す-レジリエンスと持続可能性
3960 円 (税込 / 送料別)
![レジリエンス思考 変わりゆく環境と生きる / 原タイトル:RESILIENCE THINKING[本/雑誌] / ブライアン・ウォーカー/〔著〕 デイヴィッド・ソルト/〔著〕 黒川耕大/訳](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1444/neobk-2534627.jpg?_ex=128x128)
レジリエンス思考 変わりゆく環境と生きる / 原タイトル:RESILIENCE THINKING[本/雑誌] / ブライアン・ウォーカー/〔著〕 デイヴィッド・ソルト/〔著〕 黒川耕大/訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>景色が変貌してはじめて、私たちは問題に気づく。しかしそのずっと前から、生態系は「自己を維持する能力」を静かに失い始めている。意図しない環境変化のリスクを把握し、対処する方策を説く。変動し続ける自然に対し、そのレジリエンスに注目しながら共に生きる術を五つの事例で解説する、現代の必携書。<収録内容>第1章 複雑な世界に生きるということ-レジリエンス思考のすすめ事例研究1 切り刻まれた国の象徴-フロリダ・エバーグレーズ第2章 システムのルール-レジリエンス思考のための心の余地を創る事例研究2 塩と雨のはざまで-オーストラリア、ゴールバーン・ブロークン流域第3章 閾値を超える-道を選ぶ時は、後戻りできないことも覚悟して事例研究3 失われつつある至宝-カリブ海のサンゴ礁第4章 循環の中へ-適応サイクルを回り、システムは変わってゆく事例研究4 湖がたどりうるいくつかのシナリオ-ウィスコンシン州、ノーザン・ハイランド・レイク・ディストリクト第5章 レジリエンスを理解する-レジリエンス思考をどう応用する?事例研究5 湿地帯のレジリエンスを構築する-スウェーデン、クリスチャンスタッズ・ヴァッテンリーケ第6章 縮みつつある世界に余地を生み出す-レジリエンスと持続可能性<商品詳細>商品番号:NEOBK-2534627Buraian Walker / [Cho] Day Viddo Salt / [Cho] Kurokawa Ko Dai / Yaku / Re Jiriensu Shiko Kawariyuku Kankyo to Ikiru / Original Title: RESILIENCE THINKINGメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2020/09JAN:9784622089315レジリエンス思考 変わりゆく環境と生きる / 原タイトル:RESILIENCE THINKING[本/雑誌] / ブライアン・ウォーカー/〔著〕 デイヴィッド・ソルト/〔著〕 黒川耕大/訳2020/09発売
3960 円 (税込 / 送料別)
![生物界は騒がしい 音と共に進化した、生き物とヒトの秘められた営み / 原タイトル:Sounds Wild and Broken[本/雑誌] / D.G.ハスケル/著 屋代通子/訳](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1996/neobk-3079528.jpg?_ex=128x128)
生物界は騒がしい 音と共に進化した、生き物とヒトの秘められた営み / 原タイトル:Sounds Wild and Broken[本/雑誌] / D.G.ハスケル/著 屋代通子/訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>きらめく散文によって音の世界の聴き方が変わる本。歴史、生態学、生理学、哲学、生物学をシームレスに融合させながら、鳥や昆虫、風や海、人の声や楽器が作り出す美しい音を紹介。同時に、人間を孤立させ、生態系を断片化し、進化の創造性を弱める「自然破壊による生態系の沈黙」について、説得力ある警告を発する。アメリカ音響学会科学コミュニケーション賞受賞作品。<収録内容>第1部 起源第2部 溢れる動物の音第3部 進化の創造力第4部 ヒトの音楽と帰属第5部 減衰、危機、不公正第6部 聴くこと<商品詳細>商品番号:NEOBK-3079528D. G. Hasu Keru / Yashiro Michiko / Seibutsu Kai Ha Sawagashi Oto Totomoni Shinka Shita Ikimono to Hito No Himerareta Itonami / Original Title: Sounds Wild and Brokenメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2025/03JAN:9784806716808生物界は騒がしい 音と共に進化した、生き物とヒトの秘められた営み / 原タイトル:Sounds Wild and Broken[本/雑誌] / D.G.ハスケル/著 屋代通子/訳2025/03発売
3960 円 (税込 / 送料別)