「本・雑誌・コミック > 語学・辞典・年鑑」の商品をご紹介します。

いろんなこそだてずかん【電子書籍】[ 平田昌広 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】いろんなこそだてずかん【電子書籍】[ 平田昌広 ]

<p>かわった子育てをするいきものたちを、親子の会話形式で紹介していくお話。「カワスズメのなかまは、こどもを口の中で育てるんだって」と、コウジが教えてあげると、お母さんは「こういうこと?」と言って、口でコウジのほっぺたに吸いつきました。コウジは図鑑で、カワスズメの子育てについて教えます。今度は、おなかの下でこどもたちを守るザリガニのことを話すと、何人ものコウジをだっこしている姿を想像するお母さん。コウジとお母さんは、図鑑でザリガニの子育てを調べます。そのほかにも、オタマジャクシを背負って運ぶヤドクガエル、オスが卵を守るタガメ、メスやこどもの群れを守るライオンのオス、ほかの鳥の巣に卵を産み、子育てをしないカッコウなども登場。そして、人間の子育ては……? こどもを守り、大切に育てるのはどのいきものも同じです。いきものたちの子育てを知ることで、親子の絆や愛情を感じることができる一冊。 【PHP研究所】</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1100 円 (税込 / 送料込)

擬態する生物のきもち【電子書籍】[ 大島健夫 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】擬態する生物のきもち【電子書籍】[ 大島健夫 ]

<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が<br /> 擬態する生物の気持ちを代弁した読み物です。</p> <p>大島健夫氏は2016年、<br /> ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。<br /> その後フランスのパリをはじめ<br /> ベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や<br /> ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。<br /> 詩人であるいっぽう、<br /> 子どものころから生きものが大好きで、<br /> 房総半島の里山を中心に時間を見つけては<br /> 生きものの観察をしています。<br /> そしてときにはネイチャーガイドとして里山の生きものの魅力を<br /> 訪れる人々に伝えています。<br /> そんな大島氏が擬態する生物になりきって<br /> その気持ちを想像しながら思いの丈を語ります。<br /> アマガエルが擬態する生物にインタビューする形で<br /> 以下の生物を取り上げています。<br /> ・ヨシゴイ<br /> ・ハチモドキハナアブ<br /> ・オオスカシバ<br /> ・トラフカミキリ<br /> ・オオスズメバチ<br /> ・アカハライモリ<br /> ・ニホンヤモリ<br /> ・トリノフンダマシ<br /> ・イチモンジカメノコハムシ<br /> ・キノカワガ<br /> ・カレハガ<br /> ・シンジュサン<br /> ・アオダイショウ<br /> ・タガメ<br /> ・トゲナナフシ<br /> ・アリスイ<br /> ・アオオビハエトリ<br /> ・イタドリハムシ<br /> ・ベニヒラタムシ<br /> ・タヌキ<br /> ・オジロアシナガゾウムシ<br /> ・ヒトツメカギバ<br /> ・ホソミオツネントンボ<br /> ・シロチドリ<br /> ・コメツキガニ<br /> ・ゴマケンモン<br /> ・キイロサシガメ<br /> ・ゴミグモ<br /> ・カマツカ<br /> ・イボタガ<br /> ・アゲハ<br /> ・イボバッタ<br /> ・イノシシ<br /> ・ヒメカマキリ<br /> ・カッコウ<br /> ・ハイイロセダカモクメ<br /> ・カジカガエル</p> <p>擬態には本来無害な種が有害な種に姿を似せて<br /> 捕食者から攻撃されるのを防ぐベイツ型擬態や<br /> 鳥の糞などに擬態して捕食者から見つからないようにする隠蔽擬態、<br /> 他にもミュラー型擬態や標識擬態などがあり<br /> 捕食者から身を守ろうとしています。<br /> これらの生物は基本的に弱い生物たちで<br /> 争えば負けてしまいます。<br /> そのために生き延びる術として<br /> 擬態するという方法を選びました。<br /> こうした生物たちがどんな方法で身を守ったり、<br /> あるいは餌を手に入れるのか、<br /> アマガエルがそれぞれの生物から話を聞きます。<br /> 内容は科学的根拠に基づきつつも、<br /> 詩人としての著者の語りは生物の気持ちになりきった言葉遣いを駆使して<br /> 軽妙なタッチで展開されていきます。<br /> 擬態について知ることは生物の存在に目をむける<br /> きっかけにもなると思います。<br /> 今まで目に付かなかった生物が本書を読むことによって<br /> きっと見えるようになってくることでしょう。<br /> そして少しでも自然に目を向け生きものたちの世界に<br /> 目をむけるようになっていただくのが著者の願いです。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1870 円 (税込 / 送料込)

もしもカメと話せたら マイペースでたくましい水辺の生き物【電子書籍】[ ペズル ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】もしもカメと話せたら マイペースでたくましい水辺の生き物【電子書籍】[ ペズル ]

<p>【内容紹介】<br /> この本の舞台は竜宮城……ならぬ優遇城。<br /> カメに拾われ優遇城にやってきた次郎くんが、14の水辺の生き物から「周りとうまく生きるコツ」を学んでいきます。</p> <p>【目次抜粋】<br /> 1 イラっとしたら、ひゅぽってみよう。 ニホンイシガメ<br /> 2 「敵に勝つ」より、「敵と勝つ」。 ニホンアマガエル<br /> 3 愛嬌、最強。 ウーパールーパー<br /> 4 生きるって、日々微調整。 ヤマトシジミ<br /> 5 イヤな環境、バンバン避けよう。 ヤゴ<br /> 6 自分に合う環境を、貪欲に狩りにいこう。 ホンヤドカリ<br /> 7 「所有」より「共有」でござる。 アユ<br /> 8 「夢」か「敵」を共有しよう。 メダカ<br /> 9 「自立」とは、他者とうまく生きること。 ニシキテッポウエビ<br /> 10 「無償の愛」で消耗しないでね。 アイガモ<br /> 11 攻められる時って、成長する時。 ニホンザリガニ<br /> 12 無知は時に、相手を傷つけるムチとなる~。 ニホンウナギ<br /> 13 一人勝ちは損するYO。 アメリカザリガニ<br /> 14 親と子は、対等じゃないぜ。 タガメ<br /> 15 世界は「ひいき」でできている。 ニホンイシガメ</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1430 円 (税込 / 送料込)