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70年代ブリティッシュ・ロック[MUSIC MAGAZINE 2025年 2月号増刊] / 大鷹俊一 【雑誌】

70年代ブリティッシュ・ロック[MUSIC MAGAZINE 2025年 2月号増刊] / 大鷹俊一 【雑誌】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細ハード、プログレが成熟、グラムやパブ・ロックも注目を集める中、パンク、ニュー・ウェイヴの勃興で激変した英国シーン──その動きを時系列で捉えた新定番的アルバム・ガイド1970年代に入ったイギリスのポピュラー音楽シーンでは、60年代後半から進化を始めたハード・ロックやプログレッシヴ・ロックが音楽的な頂点を極め、その一方で中性的な衣装やメイキャップで華麗に登場したグラム・ロック、酒場を主な活動の場としてきたパブ・ロックが台頭。またビートルズ解散後のメンバーに代表されるソロ・アーティストや、伝統のアップデートに挑み続けたフォーク系ミュージシャンも、活発に活動していました。ところが、70年代半ばに突如として姿を現わしたパンク、ポストパンク勢の台頭により、英国の音楽地図は大きく塗り替えられることになります。そのような激動の時代に生まれた作品群に、当時をリアルタイムで体験した大鷹俊一が、インターネットが普及した現代ならではの視点を当てて200枚強のアルバムをチョイス。それらを時間軸に沿った流れで読むことによって時代のダイナミズムが実感できる、必携の内容です。◆ARTIST PICKUP ──変革の中心となり、現代にまで多大な影響を及ぼしている最重要アーティスト21組 ザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ブラック・サバス、ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド、ザ・フー、デイヴィッド・ボウイ、ロキシー・ミュージック、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、ポール・マッカートニー&ウィングス、クイーン、ロバート・ワイアット、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、ドクター・フィールグッド、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、エルヴィス・コステロ、ザ・ジャム、パブリック・イメージ・リミテッド、スロッビング・グリッスル◆1970-1972 ──アルバム向きの緻密な音楽性が評価される一方、異形のロック・アイコンが人気を集める シド・バレット、ソフト・マシーン、デレク&ザ・ドミノス、ジョージ・ハリスン、キャラヴァン、Tレックス、エマーソン・レイク&パーマー、フェイシズ、トラフィック、ディープ・パープルほか◆1973-1975 ──隆盛を極めたプログレとグラムの水面下で、変革への狼煙がくすぶり始める マイク・オールドフィールド、ホークウィンド、ヘンリー・カウ、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン、アヴェレイジ・ホワイト・バンド、ELO、ヴァン・モリスン、ジェネシス、10ccほか◆1976-1978 ──パブ・ロックの人気が高まる中、パンクが産声を上げ、移民2世らによるレゲエも台頭 シン・リジー、ジェフ・ベック、ザ・ストラングラーズ、イアン・デューリー、ワイアー、モーターヘッド、ジャパン、ザ・キンクス、マトゥンビ、ザ・ポリスほか◆1979 ──ミュージシャンの世代交代が加速、パンク勢も淘汰が進み前人未到のサウンドへ リントン・クウェシ・ジョンソン、ザ・ポップ・グループ、ニック・ロウ、ザ・キュアー、ジョイ・ディヴィジョン、XTC、ギャング・オブ・フォー、ディス・ヒート、ザ・スペシャルズ、ザ・レイン・コーツほか<もくじ>■ introduction 黄金時代を迎えたイギリスのロックに突如として訪れた音楽的な革命■ ARTIST PICKUP□ ザ・ローリング・ストーンズ□ レッド・ツェッペリン□ ブラック・サバス□ ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド□ ザ・フー□ デイヴィッド・ボウイ□ ロキシー・ミュージック□ キング・クリムゾン□ ピンク・フロイド□ イエス□ ポール・マッカートニー&ウィングス□ クイーン□ ロバート・ワイアット□ ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ□ ドクター・フィールグッド□ セックス・ピストルズ□ ザ・クラッシュ□ エルヴィス・コステロ□ ザ・ジャム□ パブリック・イメージ・リミテッド□ スロッビング・グリッスル■ 1970-1972■ 1973-1975■ 1976-1978■ 1979■ コラム□ 70年代の幕開けを華麗に彩ったグラム・ロック□ 偶然ではなく必然が導いたプログレ黄金時代□ 多くの若手に飛躍の機会を与えたヴァージンの功績□ 一気に拡大したパンク・ムーヴメントの光と影□ インディ・レーベルと共に発展を遂げたポストパンク□ ジャケット・アートに革新をもたらしたヒプノシス□ 大きく変化したプロデューサーの立ち位置■ index

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ニュー・オーダー CROSSBEAT Special Edition ニュー・オーダー最新インタビュー!!ジョイ・ディヴィジョンからソロ活動まで完全網羅[本/雑誌] (SHINKO MUSIC MOOK) / シンコーミュージック・エンタテイメント

ニュー・オーダー CROSSBEAT Special Edition ニュー・オーダー最新インタビュー!!ジョイ・ディヴィジョンからソロ活動まで完全網羅[本/雑誌] (SHINKO MUSIC MOOK) / シンコーミュージック・エンタテイメント

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><アーティスト/キャスト>ニュー・オーダー(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1859298Shinko Music / New Order CROSSBEAT S (SHINKO MUSIC MOOK)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2015/09JAN:9784401642021ニュー・オーダー CROSSBEAT Special Edition ニュー・オーダー最新インタビュー!!ジョイ・ディヴィジョンからソロ活動まで完全網羅[本/雑誌] (SHINKO MUSIC MOOK) / シンコーミュージック・エンタテイメント2015/09発売

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70年代ブリティッシュ・ロック(ミュージック・マガジン増刊)

70年代ブリティッシュ・ロック(ミュージック・マガジン増刊)

出版社:ミュージックマガジン社ジャンル:雑誌・ムックサイズ:四六ページ数:192著者:大鷹俊一JANコード:4910084800259ハード、プログレが成熟、グラムやパブ・ロックも注目を集める中、パンク、ニュー・ウェイヴの勃興で激変した英国シーン──その動きを時系列で捉えた新定番的アルバム・ガイド。1970年代に入ったイギリスの音楽シーンでは、60年代後半から進化を始めたハード・ロックやプログレッシヴ・ロックが音楽的な頂点を極め、その一方で中性的な衣装やメイキャプで華麗に登場したグラム・ロック、酒場を主な活動の場としてきたパブ・ロックが台頭。またビートルズ解散後のメンバーに代表されるソロ・アーティストや、伝統のアップデートに挑み続けたフォーク系ミュージシャンも、活発に活動していました。ところが、70年代半ばに突如として姿を現したパンク、ニュー・ウェイヴ勢の台頭により、英国の音楽地図は大きく塗り替えられることになります。そのような激動の時代に生まれた作品群に、当時をリアルタイムで体験した大鷹俊一が、インターネットが普及した現代ならではの視点を当てて200枚強のアルバムをチョイス。それらを時間軸に沿った流れで読むことで時代のダイナミズムが実感できる、必携の内容です。◆ARTIST PICKUP ──変革の中心となり、現代にまで多大な影響を及ぼしている最重要アーティスト21組 ザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ブラック・サバス、ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド、ザ・フー、デイヴィッド・ボウイ、ロキシー・ミュージック、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、ポール・マッカートニー&ウィングス、クイーン、ロバート・ワイアット、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、ドクター・フィールグッド、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、エルヴィス・コステロ、ザ・ジャム、パブリック・イメージ・リミテッド、スロッビング・グリッスル◆1970-1972 ──アルバム向きの緻密な音楽性が評価される一方、異形のロック・アイコンが人気を集める シド・バレット、ソフト・マシーン、デレク&ザ・ドミノス、ジョージ・ハリスン、キャラヴァン、Tレックス、エマーソン・レイク&パーマー、フェイシズ、トラフィック、ディープ・パープルほか◆1973-1975 ──隆盛を極めたプログレとグラムの水面下で、変革への狼煙がくすぶり始める マイク・オールドフィールド、ホークウィンド、ヘンリー・カウ、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン、アヴェレイジ・ホワイト・バンド、ELO、ヴァン・モリスン、ジェネシス、10ccほか◆1976-1978 ──パブ・ロックの人気が高まる中、パンクが産声を上げ、移民2世らによるレゲエも台頭 シン・リジー、ジェフ・ベック、ザ・ストラングラーズ、イアン・デューリー、ワイアー、モーターヘッド、ジャパン、ザ・キンクス、マトゥンビ、ザ・ポリスほか◆1979 ──ミュージシャンの世代交代が加速、パンク勢も淘汰が進み前人未到のサウンドへ リントン・クウェシ・ジョンソン、ザ・ポップ・グループ、ニック・ロウ、ザ・キュアー、ジョイ・ディヴィジョン、XTC、ギャング・オブ・フォー、ディス・ヒート、ザ・スペシャルズ、ザ・レイン・コーツほかミュージック・マガジン増刊収載内容:■ introduction 黄金時代を迎えたイギリスのロックに突如として訪れた音楽的な革命■ ARTIST PICKUP□ ザ・ローリング・ストーンズ□ レッド・ツェッペリン□ ブラック・サバス□ ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド□ ザ・フー□ デイヴィッド・ボウイ□ ロキシー・ミュージック□ キング・クリムゾン□ ピンク・フロイド□ イエス□ ポール・マッカートニー&ウィングス□ クイーン□ ロバート・ワイアット□ ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ□ ドクター・フィールグッド□ セックス・ピストルズ□ ザ・クラッシュ□ エルヴィス・コステロ□ ザ・ジャム□ パブリック・イメージ・リミテッド□ スロッビング・グリッスル■ 1970-1972■ 1973-1975■ 1976-1978■ 1979■ コラム□ 70年代の幕開けを華麗に彩ったグラム・ロック□ 偶然ではなく必然が導いたプログレ黄金時代□ 多くの若手に飛躍の機会を与えたヴァージンの功績□ 一気に拡大したパンク・ムーヴメントの光と影□ インディ・レーベルと共に発展を遂げたポストパンク□ ジャケット・アートに革新をもたらしたヒプノシス□ 大きく変化したプロデューサーの立ち位置■ index

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PRIMAL SCREAM プライマル・スクリーム - ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid / 雑誌・書籍

PRIMAL SCREAM プライマル・スクリーム - ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid / 雑誌・書籍

サイズ:A5判変 ページ数:480ページ ラフ・トレード ブック・オブ・ザ・イヤー! NME ブック・オブ・ザ・イヤー! [内容紹介] 「俺たちは自由に、やりたいことをやりたい。 ラリって(ローデッド)、楽しんで、パーティをするんだよ」 『スクリーマデリカ』で90年代が始まる。 サッチャーに奪われ、アシッド・ハウスに救われた、狂騒と祝祭の物語。 グラスゴーのロック少年はいかに真のロックスターになったのか? パンクへの目覚め、ジーザス&メリー・チェイン加入、プライマル・スクリーム結成、アンドリュー・ウェザオールとの出会い、歴史的名盤『スクリーマデリカ』誕生:プライマル・スクリームのフロントマンがセックス、ドラッグ、ロックンロールのすべてを語り尽くす。 「ギレスピーはロックンロールのオリバー・ツイスト。パンク・ロックのお伽話は剃刀のように鋭く、階級闘争と音楽とスタイルに切り込む。そしてここには世界最高のバンドのひとつが導きだした、他にはない世界観がある。読むのをやめられなかった」:コートニー・ラヴ 「ロックンロールのスピリットをひとりの人間に閉じ込めたら、ボビー・ギレスピーになるだろう。この本はロックする人生だけでなく、それを形成した労働者階級文化の美しさを肯定している。私は読みながら喜びの涙がこみあげ、同時に我々が失ってしまったものに大きな怒りを感じた」:アーヴィン・ウェルシュ(小説家、『トレインスポッティング』原作者) 1961年の夏、ボビー・ギレスピーはグラスゴー・スプリングバーンの労働者階級の一家に生まれる。16歳で退学し、印刷工の見習いとして働きだした彼は、フィル・ライノットから稲妻のようにロックンロールの啓示を受ける。運命は、セックス・ピストルズとパンク・ロックの登場で決定された。それは階級制度に反抗する、聖像破壊のヴィジョンだった。 そしてボビーはついにアーティストとなり、ジーザス&メリー・チェイン、さらにはプライマル・スクリームを始動する。 90年代へ移ると、ボビーの旅はさらに加速する。サマー・オブ・ラブ、ボーイズ・オウンのパーティ、アンドリュー・ウェザオールとの運命的な出会い。新たなエレクトロニック・ソウル・ミュージックがイギリスの意識を動かし、「90年代を始めた」と言われるアルバム『スクリーマデリカ』をリリースする。それは世紀末ブリティッシュ・ポップの未来を過激に作り変えた、ロックンロールの使徒の喜びと驚きに溢れた一枚だった。 [著者について] ボビー・ギレスピー Robert 'Bobby' Gillespie 1961年6月22日生まれ、スコットランド、グラスゴーのスプリングバーン出身。シンガー、ソングライター、プライマル・スクリームの創設メンバー。1982年、ジム・ビーティとともにプライマル・スクリームを結成。アンドリュー・イネスとロバート・ヤングが加入後、1987 年にデビュー・アルバム『ソニック・フラワー・グルーヴ』をリリース。1989年に『プライマル・スクリーム』、1991年には歴史的名盤『スクリーマデリカ』を発表。その後、『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』(94年)、『バニシング・ポイント』(97年)、『エクスターミネーター 』(00年)、『イーヴル・ヒート』(02年)、『ライオット・シティ・ブルース』(06年)、『ビューティフル・フューチャー』(08年)、『モア・ライト』(13年)、『カオスモシス』(16年)と、計11枚のアルバムを発表。'ローデッド'、'カム・トゥギャザー'、'ムーヴィン・オン・アップ'、'ロックス'、'カントリー・ガール'、'コワルスキー'などのヒット曲がある。プライマル・スクリーム以前は、オルタード・イメージズ(ドラム)、ザ・ウェイク(ベース)、ジーザス&メリー・チェイン(ドラム)などでも活動。セルティックFCのサポーターでもある。 萩原麻理 Mari Hagihara 1967年兵庫県生まれ。東京外国語大学卒業。主な訳書にジョージ・バーガー『CRASS』(河出書房新社)、ビル・ドラモンド『45 ザ・KLF伝』、バーナード・サムナー『ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく』(ともにPヴァイン)、ハワード・スーンズ『27クラブ』(作品者)など。 プライマルスクリーム / プライマル / プリマルミュージック / ロック※店舗内検索 S1503 A0541●商品カテゴリーから探す ≫ ブック ≫ 雑誌・書籍 ●アーティスト名・タイトル名から探す ≫ P ≫ PRIMAL SCREAM

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