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【中古】 Barbirolli / Bbc So Du Pre(Vc): Sibelius: Sym, 2, Haydn: Sym, 83, Elgar: Cello Concerto (1967 M 【CD】
状態可状態詳細帯付 (但し、状態不良)、2枚組み、ケースすれコメント直輸入盤/帯ミシン目切れあり中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ジャクリーヌ・デュ・プレ、バルビローリ&BBC響のモスクワ・ライヴ!「カラヤン・イン・モスクワ」や「グールド・イン・モスクワ」、「ブーレーズ・イン・モスクワ」、「ストラヴィンスキー・イン・モスクワ」、「ミュンシュ・イン・モスクワ」など、東西の音楽史的交流の貴重な記録を遺す人気シリーズ「ライヴ・イン・モスクワ」の最新巻として、「ジャクリーヌ・デュ・プレ・イン・モスクワ」が「Melodiya x Obsession」から登場! BBC交響楽団がジョン・バルビローリとピエール・ブーレーズと共に1967年に巡ったプラハ、レニングラード、モスクワのツアーのうち、1967年1月7日にモスクワ音楽院で行われた演奏会(指揮はバルビローリ)の様子を収録。1966年からロストロポーヴィチに学んでいたジャクリーヌ・デュ・プレがモスクワ市民に披露したエルガーのチェロ協奏曲はCDリリースされていましたが、開幕のソ連国歌&イギリス国歌から、ハイドンとシベリウスの交響曲、割れんばかりの拍手喝采、リハーサルの様子を伝えるボーナス・トラックまでの演奏会全体が初リリースとなります。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. ソビエト連邦国歌2. イギリス国歌3. ハイドン:交響曲第83番ト短調 Hob.I:83『めんどり』4. エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85Disc25. シベリウス:交響曲第2番ニ長調 Op.436. ボーナス・トラック~ブリテン:青少年のための管弦楽入門 Op.34より:XV.フーガ(リハーサル) ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:4) BBC交響楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音(ライヴ):1967年1月7日、モスクワ音楽院大ホール/ADD/ステレオ 完全限定生産エルガー:チェロ協奏曲~第1楽章
3190 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Beethoven: Sym.7, Etc, Brahms: Sym.2: Monteux / Nbc So 【CD】
状態可状態詳細帯付、2枚組み、ケースすれコメントMEMORIES REVERENCE/MR2006中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)モントゥー&NBC交響楽団ブラームス:交響曲第2番、ベートーヴェン:交響曲第7番(2CD)NBC交響楽団第17シーズンの開幕を飾るコンサートは、巨匠モントゥーによるドイツ音楽2プログラムでした。独特のねっとりとコクのある響で、見事に重厚な音楽を聴かせてくれるモントゥー。ほとんどがトスカニーニの重要レパートリーですが、その味わいの違いは明らかです。 モントゥーはライヴになると燃え上がる人ですので、ブラ2、ベト7ではミュンシュ顔負けの盛上がりで聴衆の歓呼を得ております。50年以上前の録音ということもあり、多少の音ゆれがありますが、音はしっかりしており、モントゥーの芸術を愛するファンには不足ありません。 なお、ジャケットには『レオノーレ序曲第2番』の記載がありますが、実際は『レオノーレ序曲第3番』が収録されておりますことを予めご了承下さい。(ミューズ貿易)・ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番・ブラームス:交響曲第2番 録音:1953年11月8日 NBC8Hスタジオ(ライヴ)・ベートーヴェン:『プロメテウスの創造物』~序曲、アンダンテ、フィナーレ・ベートーヴェン:交響曲第7番 録音:1953年11月15日 NBC8Hスタジオ(ライヴ) NBC交響楽団 ピエール・モントゥー(指揮)こちらの商品は海外工場プレスの輸入盤のため、ご利用の再生機器によっては、稀に正しく再生されない場合がございます。恐れ入りますが、その場合は弊社カスタマーサービスまでお問合わせいただきますようお願い致します。
880 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Krzysztof Ksiazek: Beijing 2022 Polish Day-chopin & Zhang Zhao 【CD】
状態可状態詳細DIGIPAK中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ポーランド・ピアノ界期待の逸材による2022年北京冬季五輪を記念したアルバム!オリンピックの開幕前に毎度開催されるイベント「ポーランドの日」。ポーランドのオリンピック協会とルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン協会の両会長の共同で主導され、ポーランドのスポーツと芸術のつながりを示す一大イベントです。 このアルバムは2022年の北京冬季オリンピックの開幕前夜にワルシャワのオリンピック・センターで開催された「ポーランドの日」に向けて制作されたもの。2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクールでセミ・ファイナル進出と2つの特別賞受賞、また2018年の第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールでは第3位とマズルカ賞を受賞した実績を誇るポーランド・ピアノ界期待の逸材、クシシュトフ・クションジェクが、祖国のショパンと中国の人気作曲家チャン・チャオ[1964-]の作品を披露しています。(輸入元情報)【収録情報】ショパン:● 夜想曲 ロ長調 Op.62-1● ロンド 変ホ長調 Op.16● マズルカ 嬰ヘ短調 Op.6-1● マズルカ 嬰ハ短調 Op.6-2● マズルカ ホ長調 Op.6-3● マズルカ 変ホ短調 Op.6-4● マズルカ ハ長調 Op.6-5● 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60● ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58チャン・チャオ:● 皮黄(京劇) クシシュトフ・クションジェク(ピアノ) 録音時期:2022年1月16日、2月3日 録音場所:ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)
990 円 (税込 / 送料別)
【中古】 ハレオト・こころが晴れるうた: 鶫真衣(S) 陸上自衛隊中部方面音楽隊 【CD】
状態可状態詳細未開封、国内盤帯付中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)陸上自衛隊の歌姫、鶫 真衣の第2弾アルバム!2018年6月にアルバム『いのちの音』をリリースした陸上自衛隊の歌姫、鶫 真衣(つぐみ まい)の2作目となるフル・アルバムです。 今作では鶫 真衣が自衛隊員として、そして歌い手として最も大事にしている「人々の心を晴れやかにしたい」という想いをテーマに掲げ、心がパッと明るく、温かくなるような楽曲たちをカヴァーしています。また、彼女がそんな想いを込め作詞したオリジナル曲「まぁるく」も収録。 彼女が所属する陸上自衛隊中部方面音楽隊による勇壮かつ繊細な吹奏楽演奏をバックに、鶫 真衣の誠実で素直な歌唱が心にぐっと響くアルバムです。(メーカー資料より)【収録情報】1. 春よ、来い(松任谷由実)2. 晴れたらいいね(DREAMS COME TRUE)3. 花は咲く(花は咲くプロジェクト)4. RPG(SEKAI NO OWARI)5. ふるさと(唱歌)6. どんなときも。(槇原敬之)7. ビリーヴ(合唱曲)8. ぼよよん行進曲(今井ゆうぞう・はいだしょうこ)9. 心の瞳(坂本 九)10. まぁるく(オリジナル)※( )内はオリジナル歌唱歌手 陸上自衛隊中部方面音楽隊 指揮:柴田昌宜 ソプラノ:鶫 真衣【陸上自衛隊中部方面音楽隊】中部方面音楽隊は、兵庫県伊丹市に所在する方面総監直轄の音楽隊。昭和35年1月に創隊以来、近畿・東海・北陸・中国・四国の2府19県の広範囲にわたり、年間約100回に及ぶ演奏活動を行っています。 主な活動として、隊員の士気高揚のための演奏をはじめ、自衛隊の儀式及び国家的諸行事での式典演奏や、定期演奏会、室内楽演奏会、ファミリーコンサートなどの各種演奏会があり、その他にも各府県市町村及び諸団体の公共的行事に参加し、中部方面隊の活動を幅広く広報しています。 また、学生に対する演奏指導や、レコード会社からの依頼によるCDの録音協力にも積極的に取り組んでおり、地域の皆様から親しまれる音楽隊として活動しています。(メーカー資料より)【音楽隊長/3等陸佐 Commanding Officer / Major:柴田昌宜 Masanori Shibata】大阪音楽大学卒業(トランペット)、同大学専攻科修了(指揮)。2003年、陸上自衛隊に幹部候補生として入隊。中央音楽隊所属となり、全国の音楽隊員への教育を担当。2007年から第15音楽隊長(沖縄)を務めたのち、中央音楽隊運用訓練班長を経て、防衛省陸上幕僚監部広報室で陸上自衛隊の広報を担当。2017年3月、第20代中部方面音楽隊長に着任。この間、東京藝術大学における研修をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学国際マスタークラスにおいて指揮のディプロマを取得するなど、国内外において数多くの研鑽を積む。また、米国防総省における日米合同記念式典での指揮やパプアニューギニア国防軍軍楽隊の育成支援など音楽隊による国際交流にも貢献。これまでに、指揮を松尾昌美、夏田昌和、P.ギュルケ、作曲法を川島素晴、トランペットを橋爪伴之、D.ドワヨン、竹森健二の各氏に師事。兵庫県出身。(メーカー資料より)【ソプラノ/3等陸曹 Soprano / Sergeant:鶫 真衣 Mai Tsugumi】陸上自衛隊中部方面音楽隊のソプラノ歌手。国立音楽大学、洗足学園音楽大学大学院で声楽を専攻し、2014年に陸上自衛隊で初めてとなる声楽要員として入隊。音楽隊の定期演奏会をはじめ、日本武道館での自衛隊音楽まつりやプロ野球開幕戦での国歌独唱など数多くの演奏会に出演。日本テレビ系列「真相報道バンキシャ」にて自身の特集が放送されるなど陸上自衛隊の歌姫として幅広く活動している。南日本音楽コンクール優秀賞、若き音楽家のためのコンクール最優秀賞、フレッシュコンサート最優秀賞と審査員グランプリ賞をはじめ数多くのコンクールに入賞。これまでに声楽を串田淑子、澤畑恵美、中村智子、ウーヴェ・ハイルマン各氏に師事。石川県金沢市出身。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.春よ、来い/2.晴れたらいいね/3.花は咲く/4.RPG/5.ふるさと/6.どんなときも。/7.Believe/8.ぼよよん行進曲/9.心の瞳/10.まぁるく
2530 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Stravinsky ストラビンスキー / Firebird: Boulez / Nyp +bartok: Miraculous Mandarin 【Blu-spec CD】
状態可状態詳細帯付、BLU-SPEC CD、ケース傷中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)Blu-spec CD完全生産限定盤ストラヴィンスキー:火の鳥、バルトーク:中国の不思議な役人ブーレーズ&ニューヨーク・フィル切れば血の出る鋭い響き-ブーレーズ、その真骨頂ロシアの民話に題材を求めたストラヴィンスキーの三大バレエ音楽の中の人気作と、ストラヴィンスキーとならぶ現代作曲家バルトークのバレエ作品を取り上げた、エキサイティングこのうえないブーレーズ会心の1枚。ともに全曲版による演奏となっており、自身作曲家でもあるブーレーズならではの緻密で個性的な解釈によって、これらの曲のひとつの規範ともいえる演奏を展開しています。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)(1)ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(1910年原典版全曲)(2)バルトーク:バレエ音楽『中国の不思議な役人』作品19(全曲) スコラ・カントルム合唱団((2)) ニューヨーク・フィルハーモニック ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1971年、1975年(ステレオ)『そのまま』で、『もっといい音』を世界初の『Blu-spec CD』、12月24日発売決定。2006年に発売開始された『Blu-ray Disc』。ハイビジョン時代が求める新世代光ディスクとして圧倒的な高品質の画質が支持され、映像ソフトフォーマットの新たなメインストリームとなりました。 そして、そのBlu-ray Discの技術を音楽CD製造技術に生かし、原音に忠実な高品質CDが完成しました。『Blu-spec CD』はソニー・ミュージックエンタテインメントがBlu-ray Discの素材と製造技術を応用して開発した高品質音楽CDです。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)曲目リストDisc11.バレエ音楽 「火の鳥」 (1910年原典版): : 導入部/2.バレエ音楽 「火の鳥」 (1910年原典版)_第1場: : カスチェイの魔法の庭園/3.イワン王子に追われた火の鳥の登場/4.火の鳥の踊り/5.イワン王子に捕らわれた火の鳥/6.火の鳥の嘆願/7.魔法にかけられた13人の王女たちの登場/8.黄金のリンゴとたわむれる王女たち/9.イワン王子の突然の登場/10.王女たちのロンド/11.夜明け/12.魔法のカリヨン : イワン王子のカスチェイ城門突入と王子捕らわる/13.不死のカスチェイの登場/14.カスチェイとイワン王子の対話/15.王女たちのとりなし/16.火の鳥の出現/17.火の鳥の魔術にかかったカスチェイの部下たちの踊り/18.カスチェイ一党の凶悪な踊り/19.子守唄 (火の鳥)/20.カスチェイのめざめ/21.カスチェイの死 - 深い闇/22.バレエ音楽 「火の鳥」 (1910年原典版)_第2場: : カスチェイの城と魔法の消滅 - 石の騎士たちの復活 - 大団円/23.バレエ音楽 「中国の不思議な役人」 作品19 (Sz.73): : 導入部/24.開幕/25.最初の誘惑ゲーム/26.第2の誘惑ゲーム/27.第3の誘惑ゲーム/28.全員の驚き - 無頼漢、物陰から少女に役人を誘惑するようサインを送る。/29.少女のためらい、身震いして再び逃げ出す。/30.少女は役人を抱きしめ、彼は熱っぽい興奮におののく。/31.無頼漢が飛び出し、彼を捕らえ少女から引き離す。 彼から宝石と金を奪う。/32.突然、役人が枕の間から顔を出し、少女をじっと見つめる。_4人は身震いして呆然と立ちつくす。/33.おびえた無頼漢は役人を最後にどうやって殺そうかと相談する。/34.ランプが落ちて暗くなる。 役人の体は緑青色に光り始め、彼の目は少女の方を見つめる。
1320 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、ブックレット付き、10枚組みコメントDISC5盤質B中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
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【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細BOX傷み、ブックレット付き、10枚組み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
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【中古】 Bizet ビゼー / Carmen(German): Kegel / Leipzig Rso Cervena Apreck Lauhofer 【CD】
状態可状態詳細未開封、SHRINKコメントシュリンク内カビ/スリップケース一部傷み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ビゼー:『カルメン』全曲(ドイツ語版)ケーゲル&ライプツィヒ放送響、チェルヴェナー、アプレック、他1960年ステレオ録音1960年ステレオ録音。直線的かつ強烈な拍節感で迫るケーゲルならではのとんでもない『カルメン』。カルメン役はチェコのソーニャ・チェルヴェナーで、その他の役はドン・ホセ役のロルフ・アプレックを筆頭にドイツの歌手のキャスティングとなっています。 歌詞にドイツ語訳を用いていることもあって、開幕早々の少年合唱からなにやら軍隊調の異様な雰囲気が漂うという実にカルトなカルメンです。(HMV)【収録情報】・ビゼー:歌劇『カルメン』全曲(ドイツ語歌唱) ソーニャ・チェルヴェナー(カルメン) ロルフ・アプレック(ドン・ホセ) ロベルト・ラウヘーファー(エスカミーリョ) マリア・クローネン(ミカエラ) ウルズラ・エンゲルト(フラスキータ) ハラルト・ノイキルヒ(レメンダード) ギュンター・ライプ(ダンカイロ)、他 ライプツィヒ放送交響楽団&合唱団 ヘルベルト・ケーゲル(指揮) 録音時期:1960年 録音方式:ステレオ(セッション)曲目リストDisc11.Carmen - Various Performers
1430 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、EU盤、10枚組み、ブックレット付きコメントBOX角潰れあり中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
1980 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Sporcl: Paganiniana-works For Violin Violin 【CD】
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550 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Beethoven ベートーヴェン / Sym, 3, : Furtwangler / Bpo (1950) +gluck: Alceste Overture (1951) 【CD】
状態可状態詳細未開封、帯付コメントシュリンク未開封/GRAND SLAM/GS-2234中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)フルトヴェングラー&ベルリン・フィルグルック:『アルチェステ』序曲(1951)、ベートーヴェン:『英雄』(1950)2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「『アルチェステ』序曲はベルリンのシラー劇場開幕記念演奏会のライヴで(当日の写真が解説書に掲載)、『英雄』は1950年6月、ティタニア・パラストでの同じくライヴです。ベルリン・フィルの『英雄』は1952年12月のライヴが2種類存在する関係上、そちらの方に注目が集まりがちです。しかし、ダイナミック・レンジなど、総合的な音質で言えばこの1950年盤の方が2種の1952年盤よりも優れており、もしかすると、3種の中ではこの1950年盤が最高と言えるかもしれません。優劣はともかく、『アルチェステ』、『英雄』ともにフルトヴェングラー&ベルリン・フィルの神髄に触れることが出来ます。」(平林直哉)【収録情報】1. グルック:歌劇『アルチェステ』序曲2. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、 録音時期:1951年9月5日(1) 1950年6月20日(2) 録音場所:ベルリン、シラー劇場(1) ティタニア・パラスト(2) 録音方式:モノラル(放送用ライヴ録音) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)曲目リストDisc11.歌劇 「アルチェステ」 序曲 (MONO)/2.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 I.Allegro con brio (MONO)/3.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 II.Marcia funebre.Adagio assai (MONO)/4.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 III.Scherzo.Allegro vivace (MONO)/5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 IV.Finale.Allegro molto (MONO)
2970 円 (税込 / 送料別)
【中古】 クラシカロイド / Classicaloid On Ice 【CD】
状態可状態詳細帯付、2枚組み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)銀盤を彩る音楽を網羅した「クラシカロイド」とフィギュアスケート・ラヴァーのためのスケート・クラシックBEST!!本気の選曲…。<2017/18シーズンの使用曲と、今までの名曲BEST収録>クラシック音楽とフィギュアスケートの親密な関係を伝えるアルバム。「クラシカロイド」のキャラクターがスケーターに!!・・・ベト&モツの描き下ろしジャケット羽生結弦選手の「バラード第1番(ショパン)」、宇野昌磨選手の「“四季”より冬~第1楽章(ヴィヴァルディ)」や「歌劇“トゥーランドット”~誰も寝てはならぬ(プッチーニ)」、宮原知子選手の「歌劇“蝶々夫人”~ある晴れた日に(プッチーニ)」をはじめとする、これからのシーズン(2017/18)の使用曲もラインナップ! 加えて、「仮面舞踏会~ワルツ(ハチャトゥリアン)」や「ピアノ協奏曲第2番~第1楽章(ラフマニノフ)」など、これまでのフィギュアスケート・シーンを彩ったクラシックの名曲を網羅した、フィギュアスケート・ベスト・オブ・ベスト!アニメ「クラシカロイド」第2シリーズ 放送中での発売!(NHK Eテレにて10月7日(土)17:35~ 第2シリーズ放送開始)フィギュアスケート『グランプリシリーズ2017』開幕直後のリリース!平昌冬季五輪に向けての前哨戦である『グランプリシリーズ2017』。羽生結弦選手が出場予定の第1戦 ロシア大会が、日本時間10/20(金)~22(日)の会期で開催されます。また日本時間の10/28(土)~30(月)には、宇野昌磨選手、本田真凛選手が出場を予定している第2戦 カナダ大会の開催が予定されています。(メーカー資料より)【収録情報】Disc1:フィギュアスケート・シーンを彩ったクラシック名曲集1 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」より第4番ヘ短調「冬」作品8-4~第1楽章:アレグロ・ノン・モルトアンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団2 プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」~ある晴れた日にモンセラ・カバリェ(ソプラノ)チャールズ・マッケラス指揮ロンドン交響楽団3 オルフ:カルミナ・ブラーナ~I.おお、運命の女神よズービン・メータ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団4 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(抜粋)アルミン・ジョルダン指揮スイス・ロマンド管弦楽団5 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(冒頭)ウェイン・マーシャル(ピアノ)サイモン・ラトル指揮バーミンガム市交響楽団6 ガーシュウィン/ヴァンサン&J.ベルトレ編:歌劇「ポーギーとベス」~サマータイムカミーユ・ベルトレ(ヴァイオリン)、ジュリー・ベルトレ(ヴァイオリン)、ギョーム・ヴァンサン(ピアノ)7 ハチャトゥリアン:仮面舞踏会~ワルツパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランス国立放送管弦楽団8 ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調作品3-2「鐘」アレクサンドル・タロー(ピアノ)9 モンティ:チャルダーシュタスミン・リトル(ヴァイオリン)、ジョン・レネハン(ピアノ)10 ピアソラ:リベルタンゴベルリン・フィル 12人のチェリストたち11 ビゼー:歌劇「カルメン」~恋は野の鳥[ハバネラ]マリア・カラス(ソプラノ)ジョルジュ・プレートル指揮パリ国立歌劇場管弦楽団/ルネ・デュクロ合唱団12 ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」~終曲エリアフ・インバル指揮フィルハーモニア管弦楽団13 ロドリーゴ:アランフェス協奏曲~第2楽章:アダージョジュリアン・ブリーム(ギター)サイモン・ラトル指揮バーミンガム市交響楽団14 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35~III.若い王子と王女(抜粋)ローレンス・フォスター指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団15 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35~IV.バグダッドの祭(抜粋)ロナルド・パターソン(ヴァイオリン)ローレンス・フォスター指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団16 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18~第1楽章:モデラート(抜粋)アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団17 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~北京の人々よ!ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)、エドゥアルド・トゥマジアン(バリトン)アラン・ロンバール指揮ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団/ライン歌劇場合唱団18 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~父上!父上!ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)、ホセ・カレーラス(テノール)、ポール・プリシュカ(バス)アラン・ロンバール指揮ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団/ライン歌劇場合唱団19 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~戦いに敗れミレッラ・フレーニ(ソプラノ)、ホセ・カレーラス(テノール)、ポール・プリシュカ(バス)アラン・ロンバール指揮ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団/ライン歌劇場合唱団20 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~誰も寝てはならぬホセ・カレーラス(テノール)アラン・ロンバール指揮ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団/ライン歌劇場合唱団Disc2:“クラシカロイド”の作曲家たちによるフィギュアスケート・ベスト1 ショパン:バラード第1番ト短調作品23アレクサンドル・タロー(ピアノ)2 リスト:愛の夢第3番変イ長調S541レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)3 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K488 ~第2楽章:アダージョアニー・フィッシャー(ピアノ)エイドリアン・ボールト指揮フィルハーモニア管弦楽団4 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調作品27-2「月光」~第1楽章:アダージョ・ソステヌート(抜粋)ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)5 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調作品27-2「月光」~第3楽章:プレスト・アジタート(抜粋)ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)6 リスト:死の舞踏S126(抜粋)ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)ヒュー・ウルフ指揮フィルハーモニア管弦楽団7 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」(抜粋)マリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団8 ドヴォルザーク:ユーモレスク作品101-7モーラ・リンパニー(ピアノ)9 シューベルト:白鳥の歌~IV.セレナードカミーユ・ベルトレ(ヴァイオリン)、ギョーム・ヴァンサン(ピアノ)10 シューベルト:アヴェ・マリアヨウコ・ハルヤンネ(トランペット)、ガーズ・ブラス・セプテット11 J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリアトーマス・ハンプソン(バリトン)ヒュー・ウルフ指揮セント・ポール室内管弦楽団12 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009~サラバンドラルフ・カーシュバウム(チェロ)13 ショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調遺作エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ)14 リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S124(抜粋)ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)ヒュー・ウルフ指揮フィルハーモニア管弦楽団15 チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」作品71~花のワルツ サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団16 チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」作品71~こんぺい糖の精の踊りサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団17 チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」作品71~コーダサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団18 モーツァルト:レクイエムニ短調K626~II.怒りの日ミシェル・コルボ指揮リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲「四季」より 第4番 ヘ短調「冬」作品8-4 ~第1楽章:アレグロ・ノン・モルト/2.歌劇「蝶々夫人」 ~ある晴れた日に/3.カルミナ・ブラーナ ~I.おお、運命の女神よ/4.牧神の午後への前奏曲 (抜粋)/5.ラプソディ・イン・ブルー(冒頭)/6.歌劇「ポーギーとベス」 ~サマータイム/7.仮面舞踏会 ~ワルツ/8.前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2「鐘」/9.チャルダーシュ/10.リベルタンゴ/11.歌劇「カルメン」 ~恋は野の鳥[ハバネラ]/12.バレエ「火の鳥」 ~終曲/13.アランフェス協奏曲 ~第2楽章:アダージョ(冒頭)/14.交響組曲「シェエラザード」 作品35 ~III.若い王子と王女 (抜粋)/15.交響組曲「シェエラザード」 作品35 ~IV.バグダッドの祭 (抜粋)/16.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 ~第1楽章:モデラート (抜粋)/17.歌劇「トゥーランドット」 ~北京の人々よ!/18.歌劇「トゥーランドット」 ~父上!父上!/19.歌劇「トゥーランドット」 ~戦いに敗れ/20.歌劇「トゥーランドット」 ~誰も寝てはならぬDisc21.バラード 第1番 ト短調 作品23/2.愛の夢 第3番 変イ長調 S541/3.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K488 ~第2楽章:アダージョ/4.ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」 ~第1楽章:アダージョ・ソステヌート (抜粋)/5.ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」 ~第3楽章:プレスト・アジタート (抜粋)/6.死の舞踏 S126 (抜粋)/7.幻想序曲「ロメオとジュリエット」 (抜粋)/8.ユーモレスク 作品101-7/9.白鳥の歌 D957 ~IV.セレナード/10.アヴェ・マリア (シューベルト)/11.アヴェ・マリア (J.S.バッハ/グノー)/12.無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 ~IV.サラバンド/13.ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作/14.ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S124 (抜粋)/15.バレエ「くるみ割り人形」作品71 ~花のワルツ/16.バレエ「くるみ割り人形」作品71 ~こんぺい糖の精の踊り/17.バレエ「くるみ割り人形」作品71 ~コーダ/18.レクイエム ニ短調 K626 ~怒りの日
110 円 (税込 / 送料別)
【中古】(非常に良い)Symphony 2 [Blu-ray]
【中古】(非常に良い)Symphony 2 [Blu-ray]【メーカー名】【メーカー型番】【ブランド名】【商品説明】Symphony 2 [Blu-ray]2020年のウィーン・フィル「ニューイヤー・コンサート」の指揮者にも決定しているアンドリス・ネルソンス。ボストン交響楽団の音楽監督に加え、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターにも就任。2019年にはゲヴァントハウス管との来日も控え、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けています。 この映像は、2018年ザルツブルク音楽祭の開幕を飾ったコンサートの模様。冒頭にはベルント・アロイス・ツィンマーマン[1918-1970]のトランペット協奏曲『誰も知らない私の悩み』が演奏されました。5人のサックス奏者と電子楽器を要し、コラール、十二音、ジャズの形式を用い、意味深なタイトルは有名な黒人霊歌から取られたもの。ソリストには、数年前に新日フィルが同作品を演奏した際にも登場したトランペット界のレジェンド、ホーカン・ハーデンベルガー。相当な難易度の作品でありますが、圧巻のテクニックで聴かせます。 メインのプログラムは、マーラーの交響曲第2番『復活』。ネルソンスは同年この作品を集中的に取り上げており、雄弁かつ緻密に音楽を作り上げています。また、ウィーン・フィルならではの弦と管が渾然一体となった豊かで美しい響きを存分に味わうことができます。フィナーレでは、オケ、ソリスト、合唱全体が細部にまで統一され、パワフルにそして力強く演奏され、感動のクライマックスへと導きます。(輸入元情報)2020年のウィーン・フィル「ニューイヤー・コンサート」の指揮者にも決定しているアンドリス・ネルソンス。ボストン交響楽団の音楽監督に加え、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターにも就任。2019年にはゲヴァントハウス管との来日も控え、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けています。 この映像は、2018年ザルツブルク音楽祭の開幕を飾ったコンサートの模様。冒頭にはベルント・アロイス・ツィンマーマン[1918-1970]のトランペット協奏曲『誰も知らない私の悩み』が演奏されました。5人のサックス奏者と電子楽器を要し、コラール、十二音、ジャズの形式を用い、意味深なタイトルは有名な黒人霊歌から取られたもの。ソリストには、数年前に新日フィルが同作品を演奏した際にも登場したトランペット界のレジェンド、ホーカン・ハーデンベルガー。相当な難易度の作品でありますが、圧巻のテクニックで聴かせます。 メインのプログラムは、マーラーの交響曲第2番『復活』。ネルソンスは同年この作品を集中的に取り上げており、雄弁かつ緻密に音楽を作り上げています。また、ウィーン・フィルならではの弦と管が渾然一体となった豊かで美しい響きを存分に味わうことができます。フィナーレでは、オケ、ソリスト、合唱全体が細部にまで統一され、パワフルにそして力強く演奏され、感動のクライマックスへと導きます。(輸入元情報)2020年のウィーン・フィル「ニューイヤー・コンサート」の指揮者にも決定しているアンドリス・ネルソンス。ボストン交響楽団の音楽監督に加え、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターにも就任。2019年にはゲヴァントハウス管との来日も控え、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けています。 この映像は、2018年ザルツブルク音楽祭の開幕を飾ったコンサートの模様。冒頭にはベルント・アロイス・ツィンマーマン[1918-1970]のトランペット協奏曲『誰も知らない私の悩み』が演奏されました。5人のサックス奏者と電子楽器を要し、コラール、十二音、ジャズの形式を用い、意味深なタイトルは有名な黒人霊歌から取られたもの。ソリストには、数年前に新日フィルが同作品を演奏した際にも登場したトランペット界のレジェンド、ホーカン・ハーデンベルガー。相当な難易度の作品でありますが、圧巻のテクニックで聴かせます。 メインのプログラムは、マーラーの交響曲第2番『復活』。ネルソンスは同年この作品を集中的に取り上げており、雄弁かつ緻密に音楽を作り上げています。また、ウィーン・フィルならではの弦と管が渾然一体となった豊かで美しい響きを存分に味わうことができます。フィナーレでは、オケ、ソリスト、合唱全体が細部にまで統一され、パワフルにそして力強く演奏され、感動のクライマックスへと導きます。(輸入元情報)2020年のウィーン・フィル「ニューイヤー・コンサート」の指揮者にも決定しているアンドリス・ネルソンス。ボストン交響楽団の音楽監督に加え、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターにも就任。2019年にはゲヴァントハウス管との来日も控え、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けています。 この映像は、2018年ザルツブルク音楽祭の開幕を飾ったコンサートの模様。冒頭にはベルント・アロイス・ツィンマーマン[1918-1970]のトランペット協奏曲『誰も知らない私の悩み』が演奏されました。5人のサックス奏者と電子楽器を要し、コラール、十二音、ジャズの形式を用い、意味深なタイトルは有名な黒人霊歌から取られたもの。ソリストには、数年前に新日フィルが同作品を演奏した際にも登場したトランペット界のレジェンド、ホーカン・ハーデンベルガー。相当な難易度の作品でありますが、圧巻のテクニックで聴かせます。 メインのプログラムは、マーラーの交響曲第2番『復活』。ネルソンスは同年この作品を集中的に取り上げており、雄弁かつ緻密に音楽を作り上げています。また、ウィーン・フィルならではの弦と管が渾然一体となった豊かで美しい響きを存分に味わうことができます。フィナーレでは、オケ、ソリスト、合唱全体が細部にまで統一され、パワフルにそして力強く演奏され、感動のクライマックスへと導きます。(輸入元情報)2020年のウィーン・フィル「ニューイヤー・コンサート」の指揮者にも決定しているアンドリス・ネルソンス。ボストン交響楽団の音楽監督に加え、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターにも就任。2019年にはゲヴァントハウス管との来日も控え、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けています。 この映像は、2018年ザルツブルク音楽祭の開幕を飾ったコンサートの模様。冒頭にはベルント・アロイス・ツィンマーマン[1918-1970]のトランペット協奏曲『誰も知らない私の悩み』が演奏されました。5人のサックス奏者と電子楽器を要し、コラール、十二音、ジャズの形式を用い、意味深なタイトルは有名な黒人霊歌から取られたもの。ソリストには、数年前に新日フィルが同作品を演奏した際にも登場したトランペット界のレジェンド、ホーカン・ハーデンベルガー。相当な難易度の作品でありますが、圧巻のテクニックで聴かせます。 メインのプログラムは、マーラーの交響曲第2番『復活』。ネルソンスは同年この作品を集中的に取り上げており、雄弁かつ緻密に音楽を作り上げています。また、ウィーン・フィルならではの弦と管が渾然一体となった豊かで美しい響きを存分に味わうことができます。フィナーレでは、オケ、ソリスト、合唱全体が細部にまで統一され、パワフルにそして力強く演奏され、感動のクライマックスへと導きます。(輸入元情報)中古品のため使用に伴うキズ等がございますが、問題なくご使用頂ける商品です。画像はイメージ写真ですので商品のコンディション、付属品の有無については入荷の度異なります。当店にて、動作確認・点検・アルコール等のクリーニングを施しております。中古品のため限定特典や補償等は、商品名、説明に記載があっても付属しておりません予めご了承下さい。当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品を 受付けております。他モールとの併売品の為、完売の際はご連絡致しますのでご了承ください。ご注文からお届けまで1、ご注文⇒ご注文は24時間受け付けております。2、注文確認⇒ご注文後、当店から注文確認メールを送信します。3、お届けまで3~10営業日程度とお考え下さい。4、入金確認⇒前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。5、出荷⇒配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。6、到着⇒出荷後、1~3日後に商品が到着します。 ※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。お電話でのお問合せは少人数で運営の為受け付けておりませんので、メールにてお問合せお願い致します。営業時間 月~金 10:00~17:00お客様都合によるご注文後のキャンセル・返品はお受けしておりませんのでご了承下さい。0
8775 円 (税込 / 送料別)
【中古】Symphony 2 [Blu-ray]
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【中古】 Verdi ベルディ / Requiem: Barenboim / Teatro Alla Scala Harteros Garanca J.kaufmann Pape 【CD】
状態可状態詳細2枚組み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ヴェルディ生誕200年スカラ座での記念公演ライヴ録音!豪華ソリスト陣と音楽監督バレンボイムの指揮ミラノ・スカラ座にとって特別な意味を持つヴェルディ生誕200年シーズンの開幕直前に演奏されたヴェルディのレクィエムのライヴ録音。記念公演にふさわしく、アニヤ・ハルテロス、エリーナ・ガランチャ、ヨナス・カウフマン、ルネ・パーぺという人気・実力ともに絶好調の歌手陣が集められています。 バレンボイムとスカラ座によるヴェルディのレクィエムといえば、2009年におこなわれた来日公演での見事な演奏が話題になったのが記憶に新しいところですが、その3年後の演奏である今回の録音は、両者の関係がさらに深いものとなっており、その大きな成果を披露するかのように、スカラ座公演の後、同じチームで、ルツェルン、ザルツブルク、ベルリンでも再演がおこなわれ、高い評価を得ていました。 バレンボイムならではの重みのある楽曲解釈、スカラ座の声とオケの素晴らしさに加え、ソリストの大健闘が光る内容となっています。(HMV)【収録情報】・ヴェルディ:レクィエム アニヤ・ハルテロス(ソプラノ) エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ) ヨナス・カウフマン(テノール) ルネ・パーペ(バリトン) ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音時期:2012年8月 録音場所:ミラノ、スカラ座 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.Lacrymosa/2.Kyrie Eleison/3.Dies Irae/4.Tuba Mirum/5.Mors Stupebit/6.Liber Scriptus/7.Quid Sum Miser/8.Rex Tremendae/9.Recordare/10.Ingemisco/11.ConfutatisDisc21.Offertorium - Domine, Jesu Christe/2.Offertorium - Hostias/3.Sanctus/4.Agnus Dei/5.Lux Aeterna/6.Libera Me - Libera Me/7.Libera Me - Dies Irae/8.Libera Me - Requiem Aeternam/9.Libera Me - Libera Me
1100 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Bruckner ブルックナー / Sym, 7, : Thielemann / Skd +wagner: Das Liebesmahl Der Apostel 【CD】
状態可状態詳細2枚組み、ケースすれコメントDISC1:盤質A/ DISC2:盤質AB中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者就任記念公演&ワーグナー生誕200周年記念特別演奏会ライヴ2012年に首席指揮者に迎えられて以来、ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン(SKD)のコンビは世界中から高く評価されています。本ディスクは、クリスティアーン・ティーレマンを首席指揮者に迎え、同コンビの新たなステージの開幕を祝った2012年9月の演奏会からブルックナー交響曲第7番、そしてワーグナー生誕200周年記念特別演奏会で上演されたワーグナーの男声合唱とオーケストラのための『使徒の愛餐』の2枚組となります。 ブルックナーの第7番は、当代きってのブルックナー指揮者と言われるだけあって、ティーレマンの指揮はさすがで、音楽に対して真摯であり、細部まで神経を張りめぐらせた丁寧な演奏で、完成度の高いブルックナー演奏となっています。ティーレマン&SKDは本演奏会直後に来日公演を行っており、日本の聴衆を大いに満足させてくれました。本公演でもドレスデンの新しい時代を歓迎する観客の興奮が伝わってくるような渾身の演奏を聴かせてくれます。 ワーグナーの『使徒の愛餐』は、「男性合唱と大オーケストラのための聖書の情景」と副題がついた楽曲。ドレスデンの音楽監督となった頃書かれた作品で、1843年ワーグナー自身の指揮により100人のオーケストラと1200人の合唱とともにフラウエン(聖母)教会で初演されたという記録も残っています。キリストの12使徒への聖霊降臨の場面に基づいた内容で、前半は力強いアカペラ合唱によって歌われ、後半に壮麗なオーケストラが登場するワーグナーらしく輝かしく幕を閉じます。『使徒の愛餐』は、CDが少なくティーレマンによる録音は貴重。さらにワーグナー記念の年に初演の場所で行われた歴史的な演奏会となりました。(輸入元情報)【収録情報】Disc1 [69:58]● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107 (1944年、ハース版) 第1楽章:アレグロ・モデラート [23:02] 第2楽章:アダージョ [23:12] 第3楽章:スケルツォ [10:00] 第4楽章:フィナーレ [13:42] 録音時期:2012年9月2日 録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパーDisc2 [29:47]● ワーグナー:使徒の愛餐 WWV69 録音時期:2013年5月18日 録音場所:ドレスデン、聖母教会 ドレスデン国立歌劇場合唱団 (Disc2) チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー合唱団 (Disc2) ライプツィヒMDR放送合唱団 (Disc2) ドレスデン・フィルハーモニー合唱団 (Disc2) ドレスデン室内合唱団 (Disc2) シュターツカペレ・ドレスデン クリスティアーン・ティーレマン(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.I. Allegro Moderato - Staatskapelle Dresden/2.II. Adagio. Sehr Feierlich Und Sehr Langsam - Staatskapelle Dresden/3.III. Scherzo. Sehr Schnell - Trio. Etwas Langsamer - Staatskapelle Dresden/4.IV. Finale. Bewegt, Doch Nicht Schnell - Staatskapelle DresdenDisc21.I. in Ruhiger Bewegung - Andante Con Moto - Various Performers/2.II. Langsam Mit Wurde - Lento Maestoso - Various Performers/3.III. Sehr Langsam - Adagio - Various Performers/4.IV. Massig Langsam - Andante Moderato - Various Performers/5.V. Allegro - Various Performers
1980 円 (税込 / 送料別)
【CDアルバム】【中古】 開幕の祈り(Hybrid SACD)/佐渡裕(cond),シャノン・オーム(cl),兵庫芸術文化センター管弦楽団
佐渡裕(cond),シャノン・オーム(cl),兵庫芸術文化センター管弦楽団販売会社/発売会社:エイベックス・マーケティング(株)(エイベックス・マーケティング(株))発売年月日:2006/03/29JAN:4988064250776阪神・淡路大震災の復興シンボルとして誕生した兵庫芸術文化センター管弦楽団と、芸術監督でもある佐渡裕指揮によるデビュー・アルバム。本作はハイブリッド盤。 (C)RS
762 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細EU盤、10枚組み、ブックレット付き、BOX仕様コメントBOXすれ有/DISCキズ小/WARNER CLASSICS/5099940430928中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
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【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、BOOKLET、10枚組みコメントBOXシール貼有中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
1650 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Faure フォーレ / Requiem: Niquet / Flemish Radio Cho Brussels Po Soloists +gounod: Ave Verum 【CD】
状態可コメントBOOK仕様中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)鬼才エルヴェ・ニケによるレクィエム・シリーズ、始動!第1弾はフォーレのレクィエムとグノーの十字架上のキリストの最後の7つの言葉!鬼才エルヴェ・ニケが、フランダース放送合唱団を率いてのレクィエム・シリーズを始動。第1弾に選んだのは、フォーレのレクィエム。今後、ブラームス、モーツァルト、また、デザンクロらの作品が予定されています。管弦楽パートは、名門ブリュッセル・フィルのメンバーで構成されています。フォーレが書いた音楽自体の美しさが最大限に発揮されていますが、大仰になることもなく、耽美主義にはしることもなく、非常に親密な空気もあわせもった演奏の登場となりました。 フォーレのレクィエムは、1888年から1900年の間に3つの稿で演奏されました。まず、オリジナルの「マドレーヌ稿」は、1888年に実際の儀式で演奏されたもので、(入祭唱とキリエ、サンクトゥス、ピエ・イエス、アニュス・デイ、イン・パラディスムの5曲構成/ソプラノ独唱、合唱、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、オルガン)という構成。2つ目の「1893年稿」は、1888年版の楽曲に、リベラ・メと奉献唱が追加、バリトン・ソロと管楽器が加わります(この稿は、ヘレヴェッヘによる録音でも広く知られています(HMG501292))。そして3つ目が、1900年に演奏されたのが現在一般的に演奏されるのと同じオーケストラ編成の稿。エルヴェ・ニケは、1893年の稿を足がかりに演奏を行っています。 研究熱心でありながら柔軟な発想を持つエルヴェ・ニケ。「ピエ・イエス」を、ソプラノ・ソロではなく、合唱のソプラノのユニゾンで演奏しています。このことついて、ニケは、実際の葬儀での演奏のように非常に個人的な雰囲気を出したかったから、と語ります。「実際のレクィエムは、亡くなった人(あるいはその家族)の資金で演奏されます。すべての人が、器楽奏者、合唱に加えてソプラノ・ソロを一人雇うことができたとは考えられない」こと、また、「オランダ放送合唱団が非常に素晴しいクオリティである」ことも理由として挙げています。この1893年稿で追加されたリベラ・メは、稿の通り、バリトン・ソロで演奏しています。 カップリングは、グノーの宗教作品。グノーというと、アヴェ・マリアと、オペラ『ファウスト』『ロメオとジュリエット』ばかりが有名ですが、彼の本領は宗教作品に発揮されています。その頂点が『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』。1858年に無伴奏合唱のために書かれ、1866年に改訂されました。パレストリーナのように複雑な対位法に則っており、「厳格な様式を貫いても、美しい音楽を書くことは可能だし、人間の情熱の制御不能な激しさを描くこともできる」とグノーは述べています。(キングインターナショナル)【収録情報】● フォーレ:レクィエム op.48(1893年稿)● グノー:アヴェ・ヴェルム (1853)● グノー:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 (1855) フランダース放送合唱団 ブリュッセル・フィルハーモニックのメンバー エルヴェ・ニケ(指揮) 録音時期:2014年4月10-12日(フォーレ)、2013年6月18-21日(グノー) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【エルヴェ・ニケ(指揮)=プロフィール=】フランス生まれ。ピアノ、オルガン、合唱指揮を学び、16歳から古楽を研究。17歳で指揮法をピエール・カオに師事、1980年パリ・オペラ座の合唱指揮者に就任。1985年にはモンテカルロ・バレエの開幕に際し、モナコ王女からバレエ作品を委嘱される等、作曲家としても活躍。1987年ルイ王朝時代の有名な演奏協会にちなんだオーケストラ「ル・コンセール・スピリテュエル」を創設。当時のレパートリーを現代に蘇らせた彼らは、世界の主要ホール、音楽祭に招聘されて高い評価を獲得し、日本公演でも大きな話題となりました。チェンバロ、オルガンの名手でもあり、多種多彩な録音を発表、世界中で、指揮者、器楽奏者として演奏会を開催しています。 2009年、フランスのロマン派音楽センター(ヴェニスのパラッツェット・ブル・ザーネ)設立に携わり、これがきっかけでフランダース放送合唱団およびブリュッセル・フィルとの関係が始まりました。2011年よりフランダース放送合唱団の首席指揮者を務めています。このフォーレを皮切りに、「EVIL PENGUIN RECORDS」から、ブラームスやデザンクロらのレクィエムやミ佐曲など、5枚が発売される予定となっています。(キングインターナショナル)曲目リストDisc11.Messe de Requiem, Op. 48 (Faur)/2.Ave Verum (Gounod)/3.The Seven Last Words of Christ (Gounod)
1430 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Schumann シューマン / Piano Concerto: Kissin(P) C.davis / Lso +mozart: Piano Concerto, 24, 【CD】
状態可状態詳細国内盤帯付、ケースすれコメントEMI国内盤/品番:TOCE-55990中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)キーシン/シューマン&モーツァルト:ピアノ協奏曲神童として騒がれ続けたキーシンも、現在では世界屈指のピアニストとして、技術・内容ともに高水準な演奏を聴かせて各国で高い評価を得る存在となっています。 今回の協奏曲アルバムは、EMIクラシックスからの初CDリリースとなるもので、オーケストラはロンドン交響楽団、指揮はコリン・デイヴィスが担当しています。 キーシンは1992年にジュリーニ指揮ウィーン・フィルと共演してシューマンのコンチェルトを録音していましたが、モーツァルトの24番は初のレコーディング。 最近のキーシンの演奏の充実ぶりを考えると、どちらも素晴らしい演奏が期待できそうです。 なお、デイヴィス指揮ロンドン交響楽団とは2008年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をリリースする予定です。・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54 ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 エフゲニー・キーシン(ピアノ) ロンドン交響楽団 コリン・デイヴィス(指揮) 録音:2006年9月(ライヴ)【エフゲニー・キーシン】12歳で度肝を抜くショパンのピアノ協奏曲ライブ録音によって世界の桧舞台に登場して以来、キーシンはトッププレーヤーであり続けてきた。彼の驚異的に成熟したテクニック以上に注目すべきことは、圧倒的に進化した音楽への感情的反応である。エフゲニー・キーシンは1971年10月にモスクワで生まれ、2歳までに耳から覚えてピアノを弾き、即興を加えていた。6歳で才能ある子供たちのためのモスクワ・グネーシン音楽学校に入り、アンナ・パフロフナ・カントールに師事した。彼が師事したのは彼女だけである。10歳にしてピアノ協奏曲デビューを果たすには類稀なる才能が必要だが、彼はそれを1982年にモーツァルトのピアノ協奏曲K. 466でやってのけた。その翌年には初めてのソロ・リサイタルを行っている。彼は1985年に初めてロシア国外(東ヨーロッパ)で演奏し、その翌年には最初の日本への演奏旅行を行っている。西ヨーロッパでのデビューは1987年ベルリン・フェスティバルで行われ、翌1988年にはヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団との共演にてロンドンに初登場した。その年にゲルギエフと初めてのスタジオ録音を行っている(ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と絵画的練習曲集作品39から第2番と第6番)。17歳の若さで、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィルとニューイヤー・コンサートに出演し、その様子は世界に放映された。1990年にはBBCのプロムナードコンサート、北米デビューを果たし、カーネギーホール100周年シーズンの開幕をセンセーショナルなデビューリサイタルによって飾った。それ以降、エフゲニー・キーシンは今日の偉大なピアニストの先頭に立ってゆるぎない地位を保っている。彼は、アバド、アシュケナージ、バレンボイム、ドホナーニ、ジュリーニ、レヴァイン、マゼール、ムーティ、小澤、ショルティ、ザンデルリンク、スヴェトラーノフ、テミルカーノフといった著名な指揮者、そして主要オーケストラと世界中で共演している。彼はアメリカ、日本、そしてヨーロッパで、定期的にリサイタル・ツアーを行っている。2006年9月にはロンドン交響楽団の2006年-2007年シーズンの開幕で、サー・コリン・デーヴィス指揮の下、シューマンとモーツァルトの協奏曲を演奏している。このライブ録音がEMIクラシックスでの初録音である。彼のユニークな才能が数々の異例とも言える招聘や表彰によって認められてきたことは驚くに当たらない。1992年にすでに彼はグラミー賞の表彰式にスペシャルゲストとして招かれた。この模様は10億人以上と推定される視聴者に向けて生中継された。1995年にはミュージカル・アメリカから最も若い器楽奏者として年間最優秀賞を受けている。ロシアでは、彼のロシア文化への傑出した貢献により名誉ある「凱旋賞」の最年少受賞者となり(1997年)、2003年にはロシアで最高の音楽賞の一つであるショスタコーヴィッチ賞を受賞している。2001年にはニューヨークのマンハッタン音楽学校から名誉博士号を与えられている。イギリスでは、キーシンがBBCプロムスでリサイタルに招かれた最初のピアニストであったし(1997年)、プロムスのオープニングコンサートで協奏曲の演奏を依頼された最初のソリストであった(2000年)。2005年6月にはロンドンで英国王立音楽院の名誉会員資格を授与された。キーシンは、オランダのエディソン・クラシック、フランスの「金の音叉賞」、ヌーヴェル・アカデミー・ドゥ・ディスクの「グランプリ」など、40を超える録音で多くの賞を獲得し、さらに世界中の音楽雑誌からの賞賛を集めている。2006年にはスクリャービン、メトネル、ストラヴィンスキーの作品の録音でベスト器楽ソロ奏者部門グラミー賞を獲得。2002年にはドイツのエコー・クラシックの年間最優秀ソリストに選ばれ、ロシア音楽のアルバムは2006年にエコー・クラシック音楽賞でベスト・ソロ・レコーディング賞を受賞している。クリストファー・ヌーペン監督のドキュメンタリー「エフゲニー・キーシン:音楽の贈り物」は2000年にビデオとDVDで発売された。「キーシンのスクリャービンには驚くべき集中力が見られる。そして彼は細部への精密さと大きな全体像の絶妙のバランスによってユニークな音の世界をとらえている。」(ティム・パリー/BBミュージックマガジン2006年1月号)「(アシュケナージとの演奏において)キーシンのトレードマークである絶対的な明快さ、目がくらむほど輝かしい音色、完璧な技術はもちろん健在だったが、この演奏のハイライトは緩徐楽章であった。彼は転位と孤独の感動的な感覚を創り出し、静寂の世界に入り込んだのである。幻想的洞察の一瞬であった。」(トム・サービス/ザ・ガーディアン2004年6月号)「キーシンの演奏にある大胆不敵さ、スタミナ、完璧さにはストラヴィンスキーも驚嘆することだろう。(ペトルーシュカの3つの楽章に)聴衆はスタンディングオベーションで称賛し、キーシンは息を呑む輝かしさを持つ曲から奥深い静寂で聴衆に語りかける曲まで4つのアンコールで応えた。」(マイケル・ダーヴィン/アイリッシュ・タイムス2004年5月号)「エフゲニー・キーシン:真のエリートの一人だ」(グラモフォンマガジン2006年2月号)「エフゲニー・キーシンは恐るべきピアニストだ…誰もかつて、あのリストでさえも、この究極的に難しい作品をこんなに正確に、速く、こんな力強さで演奏してみせたことがあるとは考えられない。」(スティーヴン・ペティット/ロンドン・イブニング・スタンダード2003年3月号)「キーシンは稀有な音楽家である。優雅に成長を成し遂げた神童…彼の機敏さは常に音楽のために自由に使われている…この美しい録音(ショパン)は、自信を持って自分は後ろに下がり、音楽を前面に出して息づかせる音楽家によるすばらしい演奏である。(アンナ・ピカード/インデペンデント・オン・サンデー2000年4月号)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K491 第1楽章:アレグロ/2.ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K491 第2楽章:ラルゲット/3.ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K491 第3楽章:アレグレット/4.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:アレグロ・アッフェットゥオーソ/5.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:間奏曲 アンダンテ・グラツィオーソ/6.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ
1100 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Schumann シューマン / Piano Concerto: Kissin(P) C.davis / Lso +mozart: Piano Concerto, 24, 【CD】
状態非常に良い中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)キーシン/シューマン&モーツァルト:ピアノ協奏曲神童として騒がれ続けたキーシンも、現在では世界屈指のピアニストとして、技術・内容ともに高水準な演奏を聴かせて各国で高い評価を得る存在となっています。 今回の協奏曲アルバムは、EMIクラシックスからの初CDリリースとなるもので、オーケストラはロンドン交響楽団、指揮はコリン・デイヴィスが担当しています。 キーシンは1992年にジュリーニ指揮ウィーン・フィルと共演してシューマンのコンチェルトを録音していましたが、モーツァルトの24番は初のレコーディング。 最近のキーシンの演奏の充実ぶりを考えると、どちらも素晴らしい演奏が期待できそうです。 なお、デイヴィス指揮ロンドン交響楽団とは2008年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をリリースする予定です。・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54 ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 エフゲニー・キーシン(ピアノ) ロンドン交響楽団 コリン・デイヴィス(指揮) 録音:2006年9月(ライヴ)【エフゲニー・キーシン】12歳で度肝を抜くショパンのピアノ協奏曲ライブ録音によって世界の桧舞台に登場して以来、キーシンはトッププレーヤーであり続けてきた。彼の驚異的に成熟したテクニック以上に注目すべきことは、圧倒的に進化した音楽への感情的反応である。エフゲニー・キーシンは1971年10月にモスクワで生まれ、2歳までに耳から覚えてピアノを弾き、即興を加えていた。6歳で才能ある子供たちのためのモスクワ・グネーシン音楽学校に入り、アンナ・パフロフナ・カントールに師事した。彼が師事したのは彼女だけである。10歳にしてピアノ協奏曲デビューを果たすには類稀なる才能が必要だが、彼はそれを1982年にモーツァルトのピアノ協奏曲K. 466でやってのけた。その翌年には初めてのソロ・リサイタルを行っている。彼は1985年に初めてロシア国外(東ヨーロッパ)で演奏し、その翌年には最初の日本への演奏旅行を行っている。西ヨーロッパでのデビューは1987年ベルリン・フェスティバルで行われ、翌1988年にはヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団との共演にてロンドンに初登場した。その年にゲルギエフと初めてのスタジオ録音を行っている(ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と絵画的練習曲集作品39から第2番と第6番)。17歳の若さで、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィルとニューイヤー・コンサートに出演し、その様子は世界に放映された。1990年にはBBCのプロムナードコンサート、北米デビューを果たし、カーネギーホール100周年シーズンの開幕をセンセーショナルなデビューリサイタルによって飾った。それ以降、エフゲニー・キーシンは今日の偉大なピアニストの先頭に立ってゆるぎない地位を保っている。彼は、アバド、アシュケナージ、バレンボイム、ドホナーニ、ジュリーニ、レヴァイン、マゼール、ムーティ、小澤、ショルティ、ザンデルリンク、スヴェトラーノフ、テミルカーノフといった著名な指揮者、そして主要オーケストラと世界中で共演している。彼はアメリカ、日本、そしてヨーロッパで、定期的にリサイタル・ツアーを行っている。2006年9月にはロンドン交響楽団の2006年-2007年シーズンの開幕で、サー・コリン・デーヴィス指揮の下、シューマンとモーツァルトの協奏曲を演奏している。このライブ録音がEMIクラシックスでの初録音である。彼のユニークな才能が数々の異例とも言える招聘や表彰によって認められてきたことは驚くに当たらない。1992年にすでに彼はグラミー賞の表彰式にスペシャルゲストとして招かれた。この模様は10億人以上と推定される視聴者に向けて生中継された。1995年にはミュージカル・アメリカから最も若い器楽奏者として年間最優秀賞を受けている。ロシアでは、彼のロシア文化への傑出した貢献により名誉ある「凱旋賞」の最年少受賞者となり(1997年)、2003年にはロシアで最高の音楽賞の一つであるショスタコーヴィッチ賞を受賞している。2001年にはニューヨークのマンハッタン音楽学校から名誉博士号を与えられている。イギリスでは、キーシンがBBCプロムスでリサイタルに招かれた最初のピアニストであったし(1997年)、プロムスのオープニングコンサートで協奏曲の演奏を依頼された最初のソリストであった(2000年)。2005年6月にはロンドンで英国王立音楽院の名誉会員資格を授与された。キーシンは、オランダのエディソン・クラシック、フランスの「金の音叉賞」、ヌーヴェル・アカデミー・ドゥ・ディスクの「グランプリ」など、40を超える録音で多くの賞を獲得し、さらに世界中の音楽雑誌からの賞賛を集めている。2006年にはスクリャービン、メトネル、ストラヴィンスキーの作品の録音でベスト器楽ソロ奏者部門グラミー賞を獲得。2002年にはドイツのエコー・クラシックの年間最優秀ソリストに選ばれ、ロシア音楽のアルバムは2006年にエコー・クラシック音楽賞でベスト・ソロ・レコーディング賞を受賞している。クリストファー・ヌーペン監督のドキュメンタリー「エフゲニー・キーシン:音楽の贈り物」は2000年にビデオとDVDで発売された。「キーシンのスクリャービンには驚くべき集中力が見られる。そして彼は細部への精密さと大きな全体像の絶妙のバランスによってユニークな音の世界をとらえている。」(ティム・パリー/BBミュージックマガジン2006年1月号)「(アシュケナージとの演奏において)キーシンのトレードマークである絶対的な明快さ、目がくらむほど輝かしい音色、完璧な技術はもちろん健在だったが、この演奏のハイライトは緩徐楽章であった。彼は転位と孤独の感動的な感覚を創り出し、静寂の世界に入り込んだのである。幻想的洞察の一瞬であった。」(トム・サービス/ザ・ガーディアン2004年6月号)「キーシンの演奏にある大胆不敵さ、スタミナ、完璧さにはストラヴィンスキーも驚嘆することだろう。(ペトルーシュカの3つの楽章に)聴衆はスタンディングオベーションで称賛し、キーシンは息を呑む輝かしさを持つ曲から奥深い静寂で聴衆に語りかける曲まで4つのアンコールで応えた。」(マイケル・ダーヴィン/アイリッシュ・タイムス2004年5月号)「エフゲニー・キーシン:真のエリートの一人だ」(グラモフォンマガジン2006年2月号)「エフゲニー・キーシンは恐るべきピアニストだ…誰もかつて、あのリストでさえも、この究極的に難しい作品をこんなに正確に、速く、こんな力強さで演奏してみせたことがあるとは考えられない。」(スティーヴン・ペティット/ロンドン・イブニング・スタンダード2003年3月号)「キーシンは稀有な音楽家である。優雅に成長を成し遂げた神童…彼の機敏さは常に音楽のために自由に使われている…この美しい録音(ショパン)は、自信を持って自分は後ろに下がり、音楽を前面に出して息づかせる音楽家によるすばらしい演奏である。(アンナ・ピカード/インデペンデント・オン・サンデー2000年4月号)曲目リストDisc11.Mozart - Klavierkonzert Nr.24 C-moll Kv 491/2.Schumann - Klavierkonzert A-moll Op.54
770 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Figure Skating Music Selection 2008-2009 (フィギュア・スケート) 【CD】
状態可状態詳細帯付中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)フィギュア・スケート ミュージック・セレクション08-09人気選手の新たな感動を演出する名曲の数々を収録! 2008年3月のリリース(「フィギュア・スケート ミュージック・セレクション '06-'08」)に次ぐ今作は、フィギュア・スケート競技会'08年-'09年やアイスショーで国内外の人気選手が使用する曲を収録したコンピレーション・アルバムです。 先日のNHK杯(日本)が終了し、すべてのグランプリ・シリーズが終了しました。グランプル・ファイナル出場選手も決定し、いよいよ12/10開幕です! 日本人選手含め、大活躍している選手達が使用している楽曲を多数収録した「フィギュア・スケート ミュージック・セレクション08-09」が12/10グランプリ・ファイナル開幕とともに発売となります! 人気日本女子選手がショートプログラムで使用する「月の光」は、注目の若手ピアニスト清塚信也による演奏で。その他日本有力選手に加え、1年間の休養期間を経て今季の参戦が大きな話題となっている、日本男子選手の使用曲も収録いたします。人気を誇るアメリカのスケート王子、ジョニー・ウィアー選手の名プログラムでの使用曲や、惜しくも引退したスイスのステファン・ランビエル選手がフリープログラムで使用する予定だった曲も収録!*実際に使用された演奏とは異なる楽曲もございますので、ご了承ください。(オリジナル音源)とあるものは、実際に選手が使用している音源です。(ワーナー・ミュージック)・月の光(ドビュッシー) 清塚信也(ピアノ)・「仮面舞踏会」より ワルツ(ハチャトゥリアン) ボリショイ交響楽団 アレクサンドル・ラザレフ(指揮)・若き王子と王女(抜粋)(リムスキー=コルサコフ) ロナルド・パターソン(ヴァイオリン) モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 ローレンス・フォスター(指揮)・バグダッドの祭り(抜粋)(リムスキー=コルサコフ) ロナルド・パターソン(ヴァイオリン) モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 ローレンス・フォスター(指揮)・タンゴ「ポル・ウナ・カベーサ」(オリジナル音源) サ・タンゴ・プロジェクト・死の舞踏(サン=サーンス) フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮)・ボレロ(後半抜粋)(ラヴェル) ロンドン交響楽団 ケント・ナガノ(指揮)・ラプソディ・イン・ブルー(後半抜粋)(ガーシュウィン) ファジル・サイ(ピアノ) ニューヨーク・フィル クルト・マズア(指揮)・eye(coba) コバ(アコーディオン)・「馬あぶ」よりロマンス(ショスタコーヴィチ) ダニエル・ホープ(ヴァイオリン) BBC交響楽団 マキシム・ショスタコーヴィチ(指揮)・ワルソー・コンチェルト(抜粋)(アディンセル) ガブリエル・タッキーノ(ピアノ) モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団 アルミン・ジョルダン(指揮)・リベルタンゴ(ピアソラ) タンゴ・フォー・4・第1楽章(抜粋)「月光」(ベートーヴェン)より ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)・第3楽章(抜粋)「月光」(ベートーヴェン)より ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)・タンゴ「ブエノスアイレスの秋」(ピアソラ) ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカ・サマータイム(ガーシュウィン) ファジル・サイ(ピアノ)・秋によせて(ラウル・ディ・ブラシオ) ラウル・ディ・ブラシオ(ピアノ)曲目リストDisc11.月の光/2.「仮面舞踏会」より ワルツ/3.「シェエラザード」より 若き王子と王女(抜粋)/4.「シェエラザード」より バグダッドの祭り(抜粋)/5.タンゴ「ポル・ウナ・カベーサ」/6.死の舞踏/7.ボレロ(後半抜粋)/8.ラプソディ・イン・ブルー(後半抜粋)/9.Eye/10.「馬あぶ」より ロマンス/11.ワルソー・コンチェルト(抜粋)/12.リベルタンゴ/13.「月光」 第1楽章(抜粋)/14.「月光」 第3楽章(抜粋)/15.タンゴ「ブエノスアイレスの秋」/16.サマータイム/17.秋によせて<オトナール>
330 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Beethoven ベートーヴェン / Missa Solemnis: Harnoncourt / Cmw Aikin B.fink Chum Drole 【CD】
状態可状態詳細EU盤、スリップケース付コメントSONY CLASSICAL/品番:88985313592中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスアーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスニコラウス・アーノンクール追悼緊急発売2016年3月5日にその86歳の生涯をとじたアーノンクールが、自らの音楽人生の総決算と考え発売を熱望していたベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』。2015年7月、グラーツのシュティリアルテ音楽祭におけるライヴ・レコーディングです。 2015年のシュティリアルテ音楽祭ではこの『ミサ・ソレムニス』のほか2つの演目が予定されていましたが、アーノンクールは体調不良のためその一つをキャンセルし、万全の姿勢で『ミサ・ソレムニス』の3回の上演に臨みました(7月4日~6日)。手兵コンツェントゥスとアルノルト・シェーンベルク合唱団、選り抜きの歌手陣を揃えた公演はオーストリア放送協会によってTV生中継も行なわれ、大きな話題を呼びました。その後アーノンクールはシュティリアルテでもう1演目(ハイドン:交響曲第97番、戦時のミサ)を指揮し、さらに7月22日、ザルツブルク音楽祭に出演してメゾ・ソプラノ以外は同一メンバーで『ミサ・ソレムニス』をもう一度指揮しており、これがアーノンクールにとって生涯最後の演奏となりました。その意味で、この『ミサ・ソレムニス』は60年以上におよぶアーノンクールの音楽活動の集大成と位置付けられる演奏と言えるでしょう。 アーノンクールが初めて『ミサ・ソレムニス』を取り上げたのは1988年、フェルトキルヒのホーエネムス・シューベルト音楽祭におけるハーグ・フィルとの共演でした。1992年にはザルツブルク音楽祭の開幕演奏会(同音楽祭への正式なデビューでもありました)でも取り上げられ、この時はテルデックによるライウ録音も行なわれています(ヨーロッパ室内管)。その後は1998年にヨーロッパ室内管とのヨーロッパ・ツアーで取り上げ、さらに2012年にコンセルトヘボウ管と演奏(この時は映像収録され、映像ソフト化済み)したのがアーノンクールによる全演奏で、それだけに非常に大切にしていた作品であることがわかります。今回の『ミサ・ソレムニス』は、手兵コンツェントゥスとの初めての演奏となったもので、まさにアーノンクールが生涯をかけて追及してきた音楽芸術の終着点ともいえる特別な演奏となりました。 引退表明後のアーノンクールは、自らの音楽的遺言ともいうべきこの『ミサ・ソレムニス』の完成に力を注ぎ、リハーサルも含めた全録音素材を試聴・確認しており、彼の綿密な編集指示をもとに長年アーノンクールの録音を手掛けてきたテルデックス・スタジオのマーティン・ザウアーがマスターをリミックス・編集し完成させました。その意味でまさにアーノンクールの最終遺志が隅々まで行き届いた理想的な形で、ベートーヴェン畢生の大作における新たな解釈が打ち立てられるのです。 81分30秒を1枚に収めた長時間収録盤です。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 op.123 ローラ・アイキン(ソプラノ) ベルナルダ・フィンク(メゾ・ソプラノ) ヨハネス・チュム(テノール) ルーベン・ドローレ(バス) アルノルト・シェーンベルク合唱団 エルヴィン・オルトナー(合唱指揮) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音時期:2015年7月4-6日 録音場所:グラーツ、シュテファニエンザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
1100 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細EU盤、10枚組み、BOX仕様、ブックレット付きコメント盤質AB~B中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
1980 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、EU盤、10枚組み、ブックレット付きコメントEMI CLASSICS/5099940430928/インナースリーブ内側染み汚れあり中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
2420 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Stravinsky ストラビンスキー / Firebird: Boulez / Nyp +bartok: Miraculous Mandarin 【Blu-spec CD】
状態可状態詳細帯付、BLU-SPEC CD中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)Blu-spec CD完全生産限定盤ストラヴィンスキー:火の鳥、バルトーク:中国の不思議な役人ブーレーズ&ニューヨーク・フィル切れば血の出る鋭い響き-ブーレーズ、その真骨頂ロシアの民話に題材を求めたストラヴィンスキーの三大バレエ音楽の中の人気作と、ストラヴィンスキーとならぶ現代作曲家バルトークのバレエ作品を取り上げた、エキサイティングこのうえないブーレーズ会心の1枚。ともに全曲版による演奏となっており、自身作曲家でもあるブーレーズならではの緻密で個性的な解釈によって、これらの曲のひとつの規範ともいえる演奏を展開しています。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)(1)ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(1910年原典版全曲)(2)バルトーク:バレエ音楽『中国の不思議な役人』作品19(全曲) スコラ・カントルム合唱団((2)) ニューヨーク・フィルハーモニック ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1971年、1975年(ステレオ)『そのまま』で、『もっといい音』を世界初の『Blu-spec CD』、12月24日発売決定。2006年に発売開始された『Blu-ray Disc』。ハイビジョン時代が求める新世代光ディスクとして圧倒的な高品質の画質が支持され、映像ソフトフォーマットの新たなメインストリームとなりました。 そして、そのBlu-ray Discの技術を音楽CD製造技術に生かし、原音に忠実な高品質CDが完成しました。『Blu-spec CD』はソニー・ミュージックエンタテインメントがBlu-ray Discの素材と製造技術を応用して開発した高品質音楽CDです。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)曲目リストDisc11.バレエ音楽 「火の鳥」 (1910年原典版): : 導入部/2.バレエ音楽 「火の鳥」 (1910年原典版)_第1場: : カスチェイの魔法の庭園/3.イワン王子に追われた火の鳥の登場/4.火の鳥の踊り/5.イワン王子に捕らわれた火の鳥/6.火の鳥の嘆願/7.魔法にかけられた13人の王女たちの登場/8.黄金のリンゴとたわむれる王女たち/9.イワン王子の突然の登場/10.王女たちのロンド/11.夜明け/12.魔法のカリヨン : イワン王子のカスチェイ城門突入と王子捕らわる/13.不死のカスチェイの登場/14.カスチェイとイワン王子の対話/15.王女たちのとりなし/16.火の鳥の出現/17.火の鳥の魔術にかかったカスチェイの部下たちの踊り/18.カスチェイ一党の凶悪な踊り/19.子守唄 (火の鳥)/20.カスチェイのめざめ/21.カスチェイの死 - 深い闇/22.バレエ音楽 「火の鳥」 (1910年原典版)_第2場: : カスチェイの城と魔法の消滅 - 石の騎士たちの復活 - 大団円/23.バレエ音楽 「中国の不思議な役人」 作品19 (Sz.73): : 導入部/24.開幕/25.最初の誘惑ゲーム/26.第2の誘惑ゲーム/27.第3の誘惑ゲーム/28.全員の驚き - 無頼漢、物陰から少女に役人を誘惑するようサインを送る。/29.少女のためらい、身震いして再び逃げ出す。/30.少女は役人を抱きしめ、彼は熱っぽい興奮におののく。/31.無頼漢が飛び出し、彼を捕らえ少女から引き離す。 彼から宝石と金を奪う。/32.突然、役人が枕の間から顔を出し、少女をじっと見つめる。_4人は身震いして呆然と立ちつくす。/33.おびえた無頼漢は役人を最後にどうやって殺そうかと相談する。/34.ランプが落ちて暗くなる。 役人の体は緑青色に光り始め、彼の目は少女の方を見つめる。
1430 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Puccini プッチーニ / La Fanciulla Del West: Valcuha / Teatro San Carlo E.magee Aronica Sgura 【CD】
状態可状態詳細2枚組み、ケースすれ中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)プッチーニが斬新な音楽語法で描くマカロニ・ウェスタン・オペラ『西部の娘』!1910年12月10日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の初演で大成功を収めた歌劇『西部の娘』は『ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』に続き、プッチーニに世界的な名声をもたらしました。近年、この作品はプッチーニが伝統的なオペラの枠組みを破り、現代的な音楽語法を用いて創作した作品としての評価が高まっています。 本商品は、ナポリのサン・カルロ歌劇場で2018年のシーズン開幕公演の演目として、ユライ・ヴァルチュハの表情豊かな指揮で上演され、絶賛を浴びた公演の収録です。アメリカのソプラノ、エミリー・マギーが題名役をドラマティックに演じ、テノールのロベルト・アロニカとバリトンのクラウディオ・スグーラがマギーの両脇を性格俳優のように見事に固めています。指揮のユライ・ヴァルチュハはイタリア批評界で最も権威のある「イタリア・批評家賞」2018年のベスト・コンダクターに輝いた俊英です。(輸入元情報)【収録情報】● プッチーニ:歌劇『西部の娘』全曲 ミニー:エミリー・マギー(ソプラノ) ディック・ジョンソン(盗賊ラメレス):ロベルト・アロニカ(テノール) ジャック・ランス:クラウディオ・スグーラ(バリトン) ニック:ブルーノ・ラッザレッティ(テノール) アシュビー:ジョン・ポール・ハックル(バス) ソノーラ:ジャンフランコ・モントレゾール(バリトン) シッド:パオロ・オレッキア(バリトン) トリン:アントネッロ・チェロン(バリトン) ベロ:トッマーゾ・バレア(バリトン) ハリー:オルランド・ポリドーロ(バリトン) ジョー:エンリコ・コッスッタ(バリトン) ハッピー:イワン・マーリノ(バリトン) ラーケンズ:ドナート・ディ・ジョイア(バス) ビリー・ジャックラビット:エンリコ・マルケジーニ(バス) ウォークル:アレッサンドラ・ヴィセンティン(メゾ・ソプラノ) ジェイク・ウォーラス:カルロ・ケッキ(バリトン) ホセ・カストロ:フランチェスコ・ムジヌ(バス) 郵便配達夫:アルマンド・ヴァレンティーノ(テノール) ナポリ・サン・カルロ歌劇場合唱団 マルコ・ファエッリ(合唱指揮) ナポリ・サン・カルロ歌劇場管弦楽団 ユライ・ヴァルチュハ(指揮) 録音時期:2017年12月 録音場所:ナポリ、サン・カルロ歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
1100 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 サルスエラを歌う フアン・ディエゴ・フローレス、グリエルモ・ガルシア・カルボ&シンフォニア・ポル・エル・ペルー・ユース・オーケストラ 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明スター歌手フローレスが自身のレーベルを始動。注目の第一作は音楽的ルーツのひとつ、サルスエラを母国のユース・オーケストラと熱演!サルスエラは「スペインのオペラ/オペレッタ」とも呼ばれる音楽劇で、バロック期からロマン派の時代に大きく発展しました。スペイン語で歌われるのが特徴で、初期には劇作家による文学作品を台本として王の宮殿で上演するべく作曲されましたが、19世紀後半になると民俗や庶民感情を取り込みながら発展して広い人気を博しました。その後、スペイン内戦による混乱や映画にとって代わられるなどして徐々に衰退しましたが、およそ15,000作品のサルスエラが書かれたと推定されており、今もプラシド・ドミンゴやホセ・カレーラスをはじめスペイン系のオペラ歌手が折に触れてサルスエラのアリアを歌っています。 このディスクに収録されているのは、その栄光の頂点を成す1884年初演の『El milagro de la virgen(聖母の奇跡)』から、スペイン内戦が始まった1936年に発表された『La tabernera del puerto(港の居酒屋)』までの作品です。フローレスによれば、ペルーとヨーロッパとの音楽交流及びペルーにおける西洋音楽受容と発展の歴史においてサルスエラが果たした役割は大きく、ペルー出身の歌手にとってそのアイデンティティの一部を成していることから自主レーベル第一弾にとりあげたとのこと。彼は「情熱と感情に満ちたこれらのロマンスは、スペイン人やラテン系アメリカ人のテノール歌手が母国語で歌うほぼ唯一の機会です」と語り、スペイン語圏以外ではあまり知られていないサルスエラに対する深い愛情を表明しています。 シンフォニア・ポル・エル・ペルー・ユース・オーケストラはペルーの教育センターから集まった150名以上の若い音楽家で構成され、フローレスとは2017年にナショナル・スタジアムで行われた洪水の被害者支援コンサート、2018年の楽団7周年を祝うコンサート、2019年には首都リマで開催された「セレナータ・アル・ペルー」コンサートなどで共演しています。このアルバムではスペイン出身でイヴァン・フィッシャーのアシスタントを務め、200以上のオペラの上演実績を持つグリエルモ・ガルシア・カルボの指揮で精彩に富んだ演奏を披露しています。 デジパック仕様でオールカラー112ページのブックレットには解説(欧文)と歌詞(スペイン語)及びその英訳に加え、写真も多数掲載しています。(輸入元情報)【収録情報】01. ホセ・セラーノ[1873-1941]:サルスエラ『女たらしたちの結託』~モレーナよ、君が好きだ02. フェデリコ・モレノ・トローバ[1891-1982]:サルスエラ『ルイサ・フェルナンダ』~De este apacible rincon de Madrid03. セラーノ:サルスエラ『ラ・アレグリア・デル・バタロン』~Aqui esta quien lo tiene to y no tiene na04. パブロ・ルーナ[1879-1942]:サルスエラ『La picara molinera』~locura… Paxarin, tu que vuelas05. ルペルト・チャピ[1851-1909]:サルスエラ『La bruja』~No extraneis, no, que se escapen06. チャピ:サルスエラ『聖母の奇跡』~Flores purisimas07. ヘロニモ・ヒメネス[1854-1923]:サルスエラ『ルイス・アロンソの結婚』間奏曲08. ラファエル・カジェーハ[1874-1938]&トーマス・バレーラ[1870-1938]:サルスエラ『移民たち』~Adios, Granada09. レベリアーノ・ソウトゥーリョ[1880-1932]&ファン・ベルト[1890-1931]:サルスエラ『El ultimo romantico』~Bella enamorada10. セラーノ:サルスエラ『アルマ・デ・ディオス』~Cancion del vagabundo11. アマデーオ・ビベス[1871-1932]:サルスエラ『ドニャ・フランシスキータ』~Por el humo se sabe donde esta el fuego12. アグスティン・ペレス・ソリアーノ[1846-1907]:サルスエラ『oエル・ギタリーコ』~Suena guitarrico13. パブロ・ソロサバル[1897-1988]:サルスエラ『港の居酒屋』~No puede ser フアン・ディエゴ・フローレス(テノール) シンフォニア・ポル・エル・ペルー・ユース・オーケストラ&合唱団 グリエルモ・ガルシア・カルボ(指揮) 録音時期:2024年1月 録音場所:ペルー、Gran Teatro Nacional 録音方式:ステレオ(デジタル)【Florez Records】フローレス・レコーズはペルー出身のテノール歌手フアン・ディエゴ・フローレスが立ち上げたレーベル。彼の芸術的ヴィジョンを記録することを目的とし、第1弾は彼自身のルーツでもあるサルスエラのアリア集です。今後はソロ・アルバムやオペラ全曲も予定されており、また彼が創設した「シンフォニア・ポル・エル・ペルー」のプロジェクトの支援も平行して進められます。フアン・ディエゴ・フローレスは1973年リマ生まれ。若い頃からペルーの民族音楽やポップスに親しんでいた彼は17歳でリマ国立音楽院に入学し、その後フィラデルフィアのカーティス音楽院で声楽を学びました。1996年に、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバルで『マティルデ・ディ・シャブラン』の主役コッラディーノの代役として出演、表現力豊かな声と驚異的な歌唱技巧で一躍センセーションを巻き起こしました。その年の後半には、リッカルド・ムーティ指揮のもと23歳でミラノ・スカラ座のシーズン開幕公演に出演し、以降、世界中の主要な歌劇場で活躍、特にベルカント作品で高い評価を受けています。フローレスは多くのソロ・アルバムやオペラ全曲を録音し、ペルーの最高栄誉を含む多くの賞を受賞しています。2022年からはロッシーニ・オペラ・フェスティバルの芸術監督を務めるほか、2011年にはペルーの若者たちを支援する「シンフォニア・ポル・エル・ペルー」を設立し、ユネスコ親善大使にも任命されました。(輸入元情報)
4352 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、EU盤、10枚組み、ブックレット付きコメントインナースリーブカビ中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
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