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【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細10枚組み、ブックレット付き、BOX仕様コメントBOX傷あり/WARNER CLASSICS/4043092/EU盤中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
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【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細EU盤、10枚組み、ブックレット付き、BOX仕様コメントBOXに小テプラ貼付有/盤質A~AB/ WARNER CLASSICS/バーコード:5099940430928/中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
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【中古】 Klemperer / Po Npo: Romantic Symphonies & Overtures 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、ブックレット付き、10枚組みコメントDISC3,4盤質B中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ロマン派交響曲集、序曲集(10CD)クレンペラー&フィルハーモニア管クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたロマン派作品から9人の作曲による作品を収録。 定評ある正統派名演のシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ヴェーバーに加え、ユニークなベルリオーズにフランク、民族的性格配慮ゼロゆえにシンフォニックで面白いドヴォルザークにチャイコフスキー、そしていったい何事が始まったのかと思わせる壮大な『皇帝円舞曲』が印象的なヨハン・シュトラウスという構成。【シューベルト】1963年5月の交響曲第5番は、曲にふさわしい優雅な音楽を聴かせる演奏で、巨大でヘヴィーな『幻想交響曲』、『アウリスのイフィゲニア』と同じ頃の録音。作品によっては柔軟な対応をおこなっていたクレンペラーの意外な面を楽しめます。 1963年2月の『未完成』は、チャイコフスキーの4番と5番、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』と同じ頃の録音。それらとも共通する明確な造形美と少し抑制気味の情緒表現が印象的な演奏。 1960年11月の『グレート』は、当時、交響曲第7番と呼ばれていたこともあってか、同時期にベートーヴェン第7番、ブルックナー第7番が録音されており、ここでもそれらに通じる雄大なスケールの音楽を味わえます。面白いのは第1楽章序奏部から主部への移行部分。通常はギアチェンジで大幅に速くなる部分ですが、クレンペラーでは遅いままたっぷりした感覚で第1主題が呈示されています。【メンデルスゾーン】1960年1月から2月にかけて集中的に録音された一連のメンデルスゾーン作品は、昔からクレンペラー・ファン以外にもよく知られていた名演が多数。 『フィンガルの洞窟』では広々とした構えの中にチェロによって示される第2主題が実に魅力的。『イタリア』も気品あるアプローチが美しく、『スコットランド』では、大幅に拡大された作品の持ち味を、ほの暗い響きの中に慌てず急がず見事なフレージングで立体的に再現。終楽章コーダでは、どこかバッハ:ロ短調ミサの終曲を思わせるような雰囲気で巨大な音楽を構築しているのが心に残ります。 『真夏の夜の夢』は以前から有名な演奏で、木管楽器を大切にしたクレンペラーならではの色彩の豊かさと美しさ、決して力まず精妙にあたたかく表現されるメルヘンの世界が独自の味わい深さに繋がっています。【シューマン】1965年10月の交響曲第1番『春』は、ベートーヴェンの荘厳ミサや、ハイドンの交響曲第100番と102番、モーツァルトの交響曲第29番と33番などと同じ頃の録音で、新運営体制になって1年あまりが経ったオーケストラの高い士気を反映した演奏となっており、80歳になっていたクレンペラーもここでは気迫のこもった指揮ぶりで、オケをダイナミックに統率しています。 1968年10月の交響曲第2番と『ゲノヴェーヴァ(ゲノフェーファ)』序曲は、マーラーの交響曲第7番やベートーヴェンの交響曲第7番再々録音などと同じ頃の録音で、それらと共通のきわめて遅いテンポによる演奏です。 その4ヶ月後の1969年2月に録音された交響曲第3番『ライン』も、同様にクレンペラー最晩年様式の遅いテンポによる演奏。第2楽章での幅広い音の流れが独自の味わいを醸し出しています。 1960年5月の交響曲第4番は、シューマンとリストのピアノ協奏曲や、ヴェーバーの『オベロン』『魔弾の射手』と同じ頃の録音。冒頭からハイテンションの演奏で、比類の無い緊張感と重量感でぐんぐん進み、効果的な楽器法改変も含めてすごい高揚感をつくりあげています。 1966年2月の『マンフレッド』序曲は、フランクの交響曲ニ短調と同時期の録音。悲痛な題材に付曲したシューマン後期の傑作を、クレンペラーが緊迫した悲劇的なタッチで演奏。【ヴェーバー】『魔弾の射手』序曲、『オイリアンテ』序曲、『オベロン』序曲ともに1960年の録音。初期ロマン派作品では、クレンペラー流儀の木管重視スタイルは非常に有効で、独特の色彩を持つ響きが味わい豊かな演奏に結実。体調も良かったのか、緊張感の持続、エネルギー・レヴェルも申し分のない水準にあります。【ヨハン・シュトラウス】1961年の録音で、同じ頃にR.シュトラウスやワーグナー、自作のメリー・ワルツのセッションなどもおこなっていました。クレンペラーとヨハン・シュトラウスは意外な組み合わせにも思えますが、『こうもり』序曲では各素材を丁寧に濃やかに描き出し、開幕の華やかさや本編への期待感を煽るワクワクした感じがなんとも魅力的。『ウィーン気質』でもリラックスした雰囲気でヨハン・シュトラウスらしい親密な美感を十分に堪能させてくれます。クレンペラーらしいのは『皇帝円舞曲』。序奏部から主部への盛り上がりの凄さには、いったい何事が起こったのかと思わせるインパクトの強さがあります。【ベルリオーズ】シューベルトの交響曲第5番と同じ頃の録音ですが、こちらは一転してクレンペラーらしいクールで巨大な演奏となっています。微視的な視点を大切にした構造的な魅力にあふれるアプローチで、長大な第3楽章での各素材の克明な表現、チェロの主題の圧倒的な存在感にはたまらないものがあります。第2楽章でも、当時珍しかったコルネット復元ヴァージョンを使用し、どこかいびつな華やかさを強調、第4楽章と第5楽章ではまったく興奮しないグロテスクなまでの冷ややかさで音楽の風変わりな要素をえぐり出しています。【フランク】1966年2月の録音。同一形のフレーズは律儀に正確に維持し、しかも木管など多くの声部情報を大容量で再現するクレンペラーの芸風は、この作品の「循環形式」との相性も抜群。強大堅牢な骨組みに、色彩の濃いサウンドの乗った独特な雰囲気の演奏に仕上がっており、ヴァイオリン両翼型の配置も効果的です。【ドヴォルザーク】1963年の10月から11月にかけての録音。ブルックナー第4番や、『レオノーレ』序曲集などと同時期の演奏。民俗音楽的要素に配慮せず、シンプルにシンフォニックにアプローチした演奏で、カッコ良さや感傷趣味もスルーされるため、その仕上がりは実にユニーク。拡大されたフォルム、抽象的な抒情美が独特の面白さを感じさせる演奏です。【チャイコフスキー】1963年録音の交響曲第4番と交響曲第5番は、クレンペラーらしい楽譜情報処理に徹した演奏で、チャイコフスキーの作品が、本来は二管編成で書かれており、結果として木管楽器の比重が高いものであったことを意識させるようなバランス配分となっています。クレンペラーは感傷趣味を排除したため、作品との相性は一見悪そうですが、実際に各パートがよく聴こえるようになると、コブシなど無くてもチャイコフスキーの抒情美は十分に有効であり、かえってその方が美しい場面も多いことに気づかされます。 1961年録音の交響曲第6番は、『マタイ受難曲』やマーラー交響曲第2番、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』と『死と変容』などと同時期の録音。クレンペラー絶好調だったときの演奏で、大規模な第1楽章では、各パートのバランスも鮮やかに壮大な造形美を構築し、第2楽章では多くのパートを印象づけることで不安を巧みに演出、第3楽章もまったく軽やかさのないユニークな音楽で、行進曲というよりはスケルツォとしての面白さがあり、どこかクレンペラーの指揮したベートーヴェン第九の第2楽章を思わせるところもあります。第4楽章はヴァイオリン両翼配置の効果が活かされた立体的な演奏で、感傷趣味や憐憫は無いもののこれはこれで魅力的だと思います。(HMV)【収録情報】CD1・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年2月 ステレオ・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年11月 ステレオCD2・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年5月 ステレオ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年1月 ステレオCD3・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』op.61 ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年1月 ステレオ・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年2月 ステレオCD4・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオCD5・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1969年2月 ステレオ・シューマン:交響曲第4番二短調 op.120 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオCD6・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・ヴェーバー:『オイリアンテ』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年9月 ステレオ・ヴェーバー:『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1960年5月 ステレオ・シューマン:『ゲノヴェーヴァ』序曲 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1968年10月 ステレオ・シューマン:序曲『マンフレッド』 op.115 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1965年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月、12月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD7・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年4、9月 ステレオ・フランク:交響曲二短調:第1楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオCD8・フランク:交響曲二短調:第2・3楽章 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1966年2月 ステレオ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年10、11月 ステレオCD9・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74 『悲愴』:第1楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオCD10・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』:第2・3・4楽章 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1961年10月 ステレオ・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64 フィルハーモニア管弦楽団 録音:1963年1、2月 ステレオ オットー・クレンペラー(指揮)曲目リストDisc1…
1980 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集、序曲集、ミサ・ソレムニス レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル(10CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明バーンスタイン若き日のベートーヴェン解釈の記念碑。27年ぶりのニュー・リミックス&リマスターで音質一新!アナログ最盛期の鮮烈な「360サウンド」で生き生きと蘇る。完全生産限定ベートーヴェン生誕250年を記念して、20世紀最大の天才指揮者レナード・バーンスタインが、1958~1970年にニューヨーク・フィルハーモニックを指揮して録音したベートーヴェンの交響曲・管弦楽曲・声楽曲の全てが収録されています。交響曲全曲中「第7番」は、1958年と1964年録音の2種を収録し、さらに1956年の第5番についての語り「『運命』が出来るまで」が含まれているのも心憎い配慮といえましょう。「ベートーヴェンほど、これほど多くの人々に、これほど直接的な力をもって語りかけた作曲者はいない」とはバーンスタインの言葉。20世紀の重要なベートーヴェン解釈者の一人であったバーンスタインであるだけに、生涯を通じてベートーヴェンの作品を演奏し続け、数多くの録音を残しています。日本では1970年代後半のウィーン・フィルとの録音が高く評価されるようになってきましたが、その10年前のこのニューヨーク・フィルとのベートーヴェンでは、彼の最大の魅力である熱いエネルギーが噴出された多彩な表現力と奔放なまでの力強さに圧倒されるほどです。 録音は、この当時のアメリカのメジャー・オーケストラの通例で、基本的に実際のニューヨーク・フィルの定期演奏会で取り上げられるのとリンクして進められました。まず1958年10月に交響曲第7番の第1回目の録音が、当時ごく短期間だけ録音に使われていたセント・ジョージ・ホテルのボール・ルームで行われました。これはこのシーズンから単独でニューヨーク・フィルの音楽監督となったバーンスタインが第7番をシーズンの開幕で取り上げた直後に録音したもので、ドラマティックかつ自信にあふれた様子が伝わってくる充実の演奏で、日本でも根強いファンがいる名演です。 その後は、1960年4月の『ミサ・ソレムニス』(ワルター指揮のマーラー『大地の歌』と同日に録音されたことで知られる、これまたドラマティックな名演)が続き、1961~64年にかけて第7番の再録音を含む9曲の交響曲が順次録音されていきました。序曲は個々に録音・発売されていたものを、1970年のベートーヴェン生誕200年記念の年に『エグモント』を録音し、まとめて再度発売された時のジャケットが使われています。 またディスク4に収録されているバーンスタインの語りと演奏例は1956年に収録されていたモノラル録音で、バーンスタインの名前を一躍有名にしたCBSネットワークのテレビ番組「オムニバス」の第1回目(1954年11月14日)で取り上げた内容をもとにしたものです。スタジオの床に大きく映し出された楽譜の上に立ってピアノでの演奏も交えつつ作品について雄弁に語り始めるバーンスタインの姿は、後の「ヤング・ピープルズ・コンサート」の先駆けでもありました。この語りと部分演奏の音源は当初ワルター指揮ニューヨーク・フィルの演奏と組み合わせてLPで発売されていました。全10枚のうち7枚分は、オリジナル・3トラック・マスターから新たに24bit/192kHzでリミックス&リマスター。第3番、第5番、序曲集の3枚分は、2018年に発売された「バーンスタイン・リマスタード」リマスター音源を使用。オリジナル3トラックからのリミックスとリマスターはほぼ28年ぶりと思われます。それにより1950年代後半から1960年代にかけての、コロンビアの誇った「360サウンド」が、ディテールと華麗さを並立させたかのような、イキのいい音で蘇っています。 すべてのディスクは初出時のLPのジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに封入され、クラムシェルボックスに収納される予定。40ページのブックレットには、カラヤンの伝記作者としても知られるリチャード・オズボーンによる書下ろしエッセイ(欧文のみ)と詳細な録音データを網羅したトラックリストを掲載予定。(輸入元情報)Size: L 13.5 cm x W 13.5 cm x H 2.6 cm【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 交響曲第2番ニ長調 Op.362. 交響曲第1番ハ長調 Op.21 録音時期:1964年1月6日(1)、1964年1月20,27日(2) 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センターDisc2● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 録音時期:1964年1月27日 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センターDisc31. 交響曲第4番変ロ長調 Op.602. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 録音時期:1962年5月7日(1)、1963年10月7日(2) 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センターDisc41. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』2. 『運命』が出来るまで(バーンスタインによる語りと部分演奏) 録音時期:1961年9月25日(1)、1956年7月13日(2) 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター(1) コロンビア30番街スタジオ(2)Disc5● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 録音時期:1963年5月13日 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センターDisc6● 交響曲第7番イ長調 Op.92 録音時期:1958年10月6日 録音場所:ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテルDisc7● 交響曲第7番イ長調 Op.92 録音jiki :1964年5月4&26日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホールDisc8● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 マーティナ・アーロヨ(ソプラノ) レジーナ・サーファティ(メゾ・ソプラノ) ニコラス・ディ・ヴイルジリオ(テノール) ノーマン・スコット(バス) ジュリアード合唱団 録音時期:1964年5月18日 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センターDisc91. 『献堂式』序曲 Op.1242. 『シュテファン王』Op.117~序曲 3. 歌劇『フィデリオ』序曲 Op.72b4. 『エグモント』 Op.84~序曲5. 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72a 録音時期:1962年10月9日(1)、1966年10月4日(2)、1967年1月10,31日(3)、1970年2月12日(4)、1960年10月24日(5) 録音場所:ニューヨーク、フィルハーモニック・ホールDisc10● ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123 アイリーン・ファーレル(ソプラノ) キャロル・スミス(メゾ・ソプラノ) リチャード・ルイス(テノール) キム・ボルイ(バス) ウェストミンスター合唱団 録音時期:1960年4月18,21日 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター ニューヨーク・フィルハーモニック コロムビア交響楽団員(Disc4-2) レナード・バーンスタイン(指揮) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)*Disc4-2のみモノラル
6376 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Beethoven ベートーヴェン / Missa Solemnis: Harnoncourt / Cmw Aikin B.fink Chum Drole 【BLU-SPEC CD 2】
状態可状態詳細帯付、BLU-SPEC CD中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスアーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスニコラウス・アーノンクール追悼緊急発売2016年3月5日にその86歳の生涯を閉じたアーノンクールが、自らの音楽人生の総決算と考え発売を熱望していたベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』。2015年7月、グラーツのシュティリアルテ音楽祭におけるライヴ・レコーディングです。 2015年7月4日~6日にかけて行なわれた公演は、手兵コンツェントゥスとA.シェーンベルク合唱団、選り抜きの歌手陣を揃え、オーストリア放送協会によってTV生中継も行なわれ、大きな話題を呼びました。アーノンクールはさらに7月22日、ザルツブルク音楽祭で『ミサ・ソレムニス』をもう一度指揮しており、これがアーノンクールにとって生涯最後の演奏となりました。 アーノンクールが初めて『ミサ・ソレムニス』を取り上げたのは1992年のザルツブルク音楽祭の開幕演奏会で、同音楽祭へのデビューとなった記念碑的な公演でした。その後は1998年と2012年に演奏したのみで、今回の『ミサ・ソレムニス』は、手兵コンツェントゥスとの初めての演奏。まさにアーノンクールが生涯をかけて追及してきた音楽芸術の終着点ともいえる特別な演奏といえるでしょう。(メーカー資料より)【収録情報】● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 op.123 ローラ・アイキン(ソプラノ) ベルナルダ・フィンク(メゾ・ソプラノ) ヨハネス・チュム(テノール) ルーベン・ドローレ(バス) アルノルト・シェーンベルク合唱団 エルヴィン・オルトナー(合唱指揮) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音時期:2015年7月4-6日 録音場所:グラーツ、シュテファニエンザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 解説歌詞対訳付き【ニコラウス・アーノンクール】1929年生まれのオーストリアの指揮者、チェロ奏者。ベルリンで生まれ、ウィーンでチェロを学び、52~69年までウィーン交響楽団のチェロ奏者。並行して古楽、古楽器の研究・収集にも力を注ぎ、53年ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスを結成。ピリオド楽器演奏のパイオニアとして音楽界を牽引。2016年3月5日逝去。享年86歳。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第1曲 キリエ/2.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第2曲 グローリア いと高きところには神に栄光/3.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第2曲 グローリア 世の罪を除き給う御身よ/4.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第2曲 グローリア そは御身のみ聖にして/5.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第3曲 クレド われ唯一の神を信ず/6.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第3曲 クレド 聖霊によりて童貞マリアより人体をとりて/7.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第3曲 クレド しかして聖書に従いて、3日目によみがえり/8.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第4曲 サンクトゥス 聖なるかな~主の栄光は天地に満ち満てり~いと高きところまでホザンナ/9.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第4曲 サンクトゥス プレルーディウム(前奏曲)~ベネディクトゥス/10.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第5曲 アニュス・デイ 世の罪を除き給う、神の小羊よ/11.ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123 第5曲 アニュス・デイ 平安を与えたまえ
1980 円 (税込 / 送料別)
平成21年度 Nhk全国学校音楽 コンクール 課題曲 【CD】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細毎年行なわれている“NHK全国学校音楽コンクール”課題曲の合唱・カラピアノ曲集。中学校の部の課題曲、いきものがかり「YELL(エール)」をはじめ、小学校から高校の部までのそれぞれの課題曲を収録。8月からのコンクールに必須の一枚。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.小学校の部: : ここからいちばん とおいところ (二部合唱)/2.小学校の部: : ここからいちばん とおいところ (カラピアノ)/3.小学校の部: : 夢の太陽 (二部合唱)/4.小学校の部: : 夢の太陽 (カラピアノ)/5.中学校の部: : Yell (混声三部合唱)/6.中学校の部: : Yell (女声三部合唱)/7.中学校の部: : Yell (カラピアノ)/8.高等学校の部: : あの空へ~青のジャンプ~ (混声四部合唱)/9.高等学校の部: : あの空へ~青のジャンプ~ (女声三部合唱)/10.高等学校の部: : あの空へ~青のジャンプ~ (男声四部合唱)/11.高等学校の部: : あの空へ~青のジャンプ~ (カラピアノ(混四 / 女三))/12.特典 Etv50 「春だ!ジャンプだ!合唱だ!~nコン2009開幕~」 ライヴ音源: : ここからいちばん とおいところ (二部合唱)/13.特典 Etv50 「春だ!ジャンプだ!合唱だ!~nコン2009開幕~」 ライヴ音源: : 夢の太陽 (二部合唱)/14.特典 Etv50 「春だ!ジャンプだ!合唱だ!~nコン2009開幕~」 ライヴ音源: : Yell (混声三部合唱)/15.特典 Etv50 「春だ!ジャンプだ!合唱だ!~nコン2009開幕~」 ライヴ音源: : Yell (女声三部合唱)/16.特典 Etv50 「春だ!ジャンプだ!合唱だ!~nコン2009開幕~」 ライヴ音源: : あの空へ~青のジャンプ~ (混声四部合唱)/17.特典 Etv50 「春だ!ジャンプだ!合唱だ!~nコン2009開幕~」 ライヴ音源: : あの空へ~青のジャンプ~ (女声三部合唱)/18.特典 Etv50 「春だ!ジャンプだ!合唱だ!~nコン2009開幕~」 ライヴ音源: : あの空へ~青のジャンプ~ (男声四部合唱)
1966 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Brahms ブラームス / Sym, 1, 2, : 沖澤のどか / Saito Kinen O +r.strauss: Don Juan (Uhqcd / Mqa) 【Hi Quality CD】
状態可状態詳細帯付、UHQCD、2枚組み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ブラームス:交響曲第1番、第2番、R.シュトラウス:ドン・ファン沖澤のどか&サイトウ・キネン・オーケストラ【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】指揮者、小澤征爾が総監督を務めるオーケストラ、サイトウ・キネン・オーケストラの結成40周年を記念し、2024年「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」でのコンサート・プログラムを集めたライヴ録音。 2024年のOMFには、小澤征爾によりフェスティバル史上初めて首席客演指揮者に指名された、ブザンソン国際指揮者コンクールの覇者沖澤のどかが舞台に立ちました。今作『ブラームス:交響曲第1番&第2番』は、沖澤のどかの首席客演指揮者就任披露となったプログラムを含むライヴ録音を収録。サイトウ・キネン・オーケストラが結成初期の海外ツアーで取り上げた中心的なレパートリー、ブラームスの交響曲第1番と第2番をメイン曲に、カップリング曲としてリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』を収録。 偉大な教育者であり桐朋学園創設者のひとりである、故・齋藤秀雄の没後10年となる1984年に、弟子の小澤征爾の発案により、師の名前を冠して結成された「サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)」。1992年に長野県松本市をSKOの本拠地とした「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(旧サイトウ・キネン・フェスティバル松本)」が開幕され、以降、毎年世界から注目されるオペラ公演やコンサート公演を開催しています。さらに、小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラは今まで数多くのレコーディングを行っており、2016年にはデッカ・クラシックスよりリリースされたアルバム、ラヴェル:歌劇『こどもと魔法』では第58回 グラミー賞最優秀オペラ録音賞を受賞。2024年5月には小澤征爾の盟友である指揮者・作曲家のジョン・ウィリアムズがタクトを振った東京公演のライヴ録音もリリースされています。(メーカー資料より)【収録情報】Disc11. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.682. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20Disc23. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73 サイトウ・キネン・オーケストラ 沖澤のどか(指揮) 録音時期:2024年8月 録音場所:長野県、キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【沖澤のどか プロフィール】2023年4月より京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任、2024年にはセイジ・オザワ 松本フェスティバルの創立者であり、総監督の小澤征爾よりフェスティバル初の首席客演指揮者に任命された。サイトウ・キネン・オーケストラとは、2022年セイジ・オザワ 松本フェスティバルの『フィガロの結婚』にて初共演を果たしている。国内では、読響、新日本フィル、日本フィル、都響など日本の主要オーケストラに定期的に客演。その他、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管、ハレ管、バーゼル室内管、ウィニペグ響、ケベック響、BBCウェールズ・ナショナル管、ミュンヘン響とも共演している。2019年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、同時にオーケストラ賞および聴衆賞も受賞。2018年東京国際音楽コンクール〈指揮〉第1位。2020年から2022年にかけて奨学生としてベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーに所属し、キリル・ペトレンコのアシスタントも務めた。同アカデミー・メンバーとの共演による自身のコンサート・プロジェクトに加え、2022年3月にはドイツ連邦大統領の招きでベルリン・フィルのメンバーによるウクライナ連帯コンサートを指揮。また、2022年5月にはペトレンコとともにカラヤン・アカデミー創設50周年記念公演も指揮した。2023年、公益財団法人ソニー音楽財団の齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。(メーカー資料より)【サイトウ・キネン・オーケストラ プロフィール】1984年9月、偉大な教育者であった齋藤秀雄氏の没後10年に、彼の教え子であった指揮者・小澤征爾の発案により、秋山和慶ら門下生100余名がメモリアル・コンサートを開催した。サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)は、これが基礎となって生まれたオーケストラである。1987年に第1回、1989年には第2回ヨーロッパ・ツアーが行われ、ウィーンやベルリンなどの音楽の都で「ウィーン・フィルやベルリン・フィルに並ぶ音を出す、小澤とともにやって来た驚異的なオーケストラ」と絶賛された。1990年には小澤征爾の指揮によってザルツブルク・フェスティバルを始めとするヨーロッパ各地のフェスティバルに招かれ、1991年ロンドン、デュッセルドルフ、アムステルダム、ニューヨークの世界ツアーを実施。1992年に長野県松本市をSKOの本拠地とした「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(旧サイトウ・キネン・フェスティバル松本)」が開幕。以降、毎年世界から注目されるオペラ公演やコンサート公演を開催している。SKOのメンバーは、ヨーロッパ、アメリカ、日本などの代表的なオーケストラの主要メンバー、ソリスト、室内楽奏者、教育者として世界中で活躍しており、国際的なコンクールの入賞者も多い。それぞれの音楽家が個性豊かな音楽性を持ちながらも、SKOへの参加を通じ、オザワ・スピリットとも言える音楽に対する姿勢、精神が培われ、まるで一つの生き物のようになる。その類稀なる特色は次世代の若手音楽家たちにも受け継がれ、このオーケストラは世界で際立った存在感を示している。SKOは今まで数多くのレコーディング作品を発表しており、2016年には第58回グラミー賞最優秀オペラ録音賞(小澤征爾指揮/ラヴェル『こどもと魔法』他)を受賞した。2022年に、JAXA宇宙航空研究開発機構との共同企画「ONE EARTH MISSION - Unite with Music」で、小澤征爾指揮のもと、史上初めて、国際宇宙ステーションにオーケストラの生演奏を届けた。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章: Un poco sostenuto - Allegro/2.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章: Andante sostenuto/3.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章: Un poco allegretto e grazioso/4.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章: Adagio - Piu andante - Allegro non troppo, ma con brio/5.交響詩 ≪ドン・ファン≫ 作品20Disc21.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第1楽章: Allegro non troppo/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第2楽章: Adagio non troppo/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第3楽章: Allegretto grazioso (Quasi andantino) - Presto ma non assai/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第4楽章: Allegro con spirito
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【オリコンチャート調査店】石田組/石田組 2023・春 (SHM-CD+DVD) UWCD-10002 2023/4/26発売
DISC.1 (CD)1. キル・ザ・キング2. 輝ける7つの海3. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー4. ニュー・シネマ・パラダイス5. バック・トゥ・ザ・フューチャー6. スマイル7. 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1, RV549 第1楽章:Allegro8. 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1, RV549 第2楽章:Largo e spiccato9. 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1, RV549 第3楽章:Allegro10. ルーマニア民俗舞曲 Sz68 第1曲:杖踊り11. ルーマニア民俗舞曲 Sz68 第2曲:帯の踊り12. ルーマニア民俗舞曲 Sz68 第3曲:踏み踊り13. ルーマニア民俗舞曲 Sz68 第4曲:角笛の踊り14. ルーマニア民俗舞曲 Sz68 第5曲:ルーマニア風ポルカ15. ルーマニア民俗舞曲 Sz68 第6曲:速い踊り16. ルーマニア民俗舞曲 Sz68 第7曲:速い踊り17. アンダンテ・フェスティーヴォ18. ファランドール(≪アルルの女≫第2組曲より)DISC.2 (DVD)1. キル・ザ・キング2. ニュー・シネマ・パラダイス3. アンダンテ・フェスティーヴォ4. カーテンコール~ファランドール5. Behind the Sceneいま最も聴きたいカリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚(いしだやすなお) 率いる 『石田組』 新章開幕。◆神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスタ-として活躍する石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。昨年まで4 年連続サントリーホールを沸かせ、2022/2023ツアーでは20か所以上をまわり全国の観客を魅了。◆本作とともにスタートする2023/2024年全国ツアーも昨シーズン以上の公演数が予定されており、卓越した技術でジャンルを超えた名曲たちを斬る熱いパフォーマンスにファンが急増中。いまもっとも気になるクラシック・アンサンブル集団である。◆「組長」こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=「組員」による、クラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る『石田組』のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定。
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【ただ今クーポン発行中です】【国内盤CD】【新品】ヴェルビエ・フェスティヴァル 2014[2枚組]
2014年ヴェルビエ音楽祭のエッセンスを収めたCD。アルゲリッチとデュトワによる開幕コンサートやトリフォノフのピアノソロが出色の出来栄えである。アルプスの麓に佇む美しい街で、著名な音楽家や才能ある若手の演奏に浸れるとは何という贅沢な日々だろう。(彦)【品番】 WPCS-13255~6【JAN】 4943674220861【発売日】 2015年09月30日【収録内容】[1](1)ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調op.19「幻想ソナタ」(スクリャービン)(2)練習曲集op.8~第2番 嬰へ短調/第11番 変ロ短調/第12番 嬰ニ短調(スクリャービン)(3)6つの小品op.19~第6曲 創作主題と変奏(チャイコフスキー)(4)抒情小品集op.12~第1番 アリエッタ(グリーグ)(5)抒情小品集op.71~第3番 小妖精(パック)(グリーグ)(6)アリーナのために(ペルト)(7)舟歌嬰ヘ長調op.60(ショパン)(8)砂浜でダンスを-8台のチェロのための(ネスビット)[2](1)ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23~第3楽章 アレグロ・コン・フォーコ(チャイコフスキー)(2)昔のサラバンダあるいはチャッコーナによる様々な変奏(マッティス)(3)ソナタ イ長調「その壮大でかくも名声を博した戦い」(ヴェストホフ)(4)チャッコーナ ト長調(ファルコニエーリ)(5)モスクワ=プーシキン(管弦楽のための劇的断章)(シチェドリン)(6)歌劇「フィデリオ」op.72~序曲(ベートーヴェン)(7)歌劇「フィデリオ」op.72~悪者よ,何処へ急ぐのだ?(第1幕)(ベートーヴェン)(8)「ファウストの劫罰」op.24~ハンガリー行進曲(第1部)(ベルリオーズ)(9)「ファウストの劫罰」op.24~ありがとう,柔らかな薄明りよ!(ベルリオーズ)(10)歌劇「ドン・カルロ」~彼女は決してわしを愛していない!~ひとり寂しく眠ろう(第3幕)(ヴェルディ)(11)歌劇「ドン・カルロ」~宗教裁判長でございます!~スペインの地では,異教は決して栄えません(第3幕)(ヴェルディ)【関連キーワード】ヴェルビエ・フェスティヴァル・2014|ピアノ・ソナタ・ダイ2バン・エイトタンチョウ・OP0019・ゲンソウ・ソナタ|レンシュウキョクシュウ・OP0008・ダイ2バン・エイヘタンチョウ|ダイ11バン・ヘンロタンチョウ|ダイ12バン・エイニタンチョウ|ムッツノ・ショウヒン・OP0019・ダイ6キョク・ソウサク・シュダイト・ヘンソウ|ジョジョウ・ショウヒンシュウ・OP0012・ダイ1バン・アリエッタ|ジョジョウ・ショウヒンシュウ・OP0071・ダイ3バン・ショウヨウセイ・パック|アリーナノタメニ|フナウタ・エイヘチョウチョウ・OP0060|スナハマデ・ダンスヲ・8ダイノ・チェロノタメノ|ピアノ・キョウソウキョク・ダイ1バン・ヘンロタンチョウ・OP0023・ダイ3ガクショウ・アレグロ・コン・フォーコ|ムカシノ・サラバンダ・アルイハ・チャッコーナニヨル・サマザマナ・ヘンソウ|ソナタ・イチョウチョウ・ソノ・ソウダイデ・カクモ・メイセイヲ・ハクシタ・タタカイ|チャッコーナ・トチョウチョウ|モスクワ・プーシキン・カンゲンガクノタメノ・ゲキテキ・ダンショウ|カゲキ・フィデリオ・OP0072・ジョキョク|カゲキ・フィデリオ・OP0072・ワルモノヨ・ドコヘ・イソグノダ|ファウストノ・ゴウバツ・OP0024・ハンガリー・コウシンキョク|ファウストノ・ゴウバツ・OP0024・アリガトウ・ヤワラカナ・ウスアカリヨ|カゲキ・ドン・カルロ・カノジョハ・ケッシテ・ワシヲ・アイシテイナイ・ヒトリ・サビシク・ネムロウ|カゲキ・ドン・カルロ・シュウキョウ・サイバンチョウデゴザイマス・スペインノ・チデハ・イキョウハ・ケッシテ・サカエマセン
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石田組 2023・春[CD] [SHM-CD+DVD] / 石田組
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>いま最も聴きたいカリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚(いしだやすなお) 率いる”石田組”新章開幕。”組長”こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=”組員”による、クラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る”石田組”のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定。DVD付き。 [演奏] ヴァイオリン (石田泰尚、塩田脩、村井俊朗、清水泰明、福留史紘、鈴木浩司)、ヴィオラ (中村洋乃理、多井千洋、小中澤基道)、チェロ (西谷牧人、玉川克、大宮理人)、コントラバス (米長幸一)、チェンバロ (松岡あさひ) 2022年8月19日ミューザ川崎シンフォニーホールでのLIVE録音<収録内容>キル・ザ・キング (レインボー)輝ける7つの海 (クイーン)ボーン・トゥ・ラヴ・ユー (クイーン)ニュー・シネマ・パラダイス (エンニオ・モリコーネ)バック・トゥ・ザ・フューチャー (アラン・シルヴェストリ)スマイル (チャップリン)4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1 RV549 (ヴィヴァルディ) (1st 石田泰尚 2nd福留史紘 3rd 塩田脩 4th清水泰明)ルーマニア民俗舞曲 Sz68 (バルトーク)アンダンテ・フェスティーヴォ (シベリウス)ファランドール (ビゼー)[DVD] キル・ザ・キング[DVD] ニュー・シネマ・パラダイス[DVD] アンダンテ・フェスティーヴォ[DVD] カーテンコール~ファランドール[DVD] Behind the Scene<アーティスト/キャスト>石田組(演奏者)<商品詳細>商品番号:UWCD-10002Ishidagumi / Ishida Gumi 2023 Haru [SHM-CD+DVD]メディア:CD発売日:2023/04/26JAN:4988031562185石田組 2023・春[CD] [SHM-CD+DVD] / 石田組2023/04/26発売
3600 円 (税込 / 送料別)
【中古】 石田組 2023・春(SHM-CD+DVD)/石田組,石田泰尚,塩田脩,村井俊朗,清水泰明,福留史紘,鈴木浩司,中村洋乃理
石田組,石田泰尚,塩田脩,村井俊朗,清水泰明,福留史紘,鈴木浩司,中村洋乃理販売会社/発売会社:ユニバーサルミュージック(ユニバーサルミュージック)発売年月日:2023/04/26JAN:4988031562185いま最も聴きたいカリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚(いしだやすなお) 率いる 『石田組』 新章開幕。神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスタ-として活躍する石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。昨年まで4 年連続サントリーホールを沸かせ、2022/2023ツアーでは20か所以上をまわり全国の観客を魅了。本作とともにスタートする2023/2024年全国ツアーも昨シーズン以上の公演数が予定されており、卓越した技術でジャンルを超えた名曲たちを斬る熱いパフォーマンスにファンが急増中。いまもっとも気になるクラシック・アンサンブル集団である。「組長」こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=「組員」による、クラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る『石田組』のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定。 (C)RS
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【CDアルバム】【中古】 モーツァルト:交響曲第40番&第25番(SACDハイブリッド)/ブルーノ・ワルター,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルーノ・ワルター,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団販売会社/発売会社:(株)ソニー・ミュージックレーベルズ発売年月日:2022/02/23JAN:4547366540932ブルーノ・ワルターが初めてウィーン・フィルを指揮したのは1907年1月21日、オットー・ニコライを記念する演奏会。それ以来1960年5月29日、マーラー生誕100年を記念するウィーン芸術週間の開幕演奏会まで、189回の演奏会を指揮しています。1975年、日本のCBSソニー(当時)が、オーストリア放送協会(ORF)および英デッカとの5年間の交渉を経て、第2次大戦後にウィーンとザルツブルクでワルターとウィーン・フィルが共演したさまざまな演奏会のライヴ録音から日本国内販売限定でLP4枚分の音源を発売し、その演奏内容の充実ぶりゆえにセンセーションを巻き起こしました。そのすべての音源をORF提供の38センチ・モノラル・アナログ・マスターから18年ぶりにDSDマスタリング。歴史的な価値を持つドキュメントが輝きをもっと蘇ります。 (C)RS
2299 円 (税込 / 送料別)
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64[CD] / 田中瑞穂
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>「格調高く悠揚迫らざる風格、斬新でシャープなモダン性を兼ね備えた現代の名演!!」【収録楽曲】01.第一楽章 アンダンテ・アレグロ コン アニマAndante - Allegro con anima 02.第二楽章アンダンテ カンタービレ コン アルクーナ レチェンツアAndante cantabile con alcuna licenza03.第三楽章ワルツ アレグロ モデラート Valse. Allegro moderato04.第四楽章アンダンテ マエストーソ・アレグロ ヴィヴァーチェAndante maestoso - Allegro vivace (Alla breve)田中瑞穂指揮者・作曲家・ムジカセラミカ主宰。 1938年名古屋市に生まれる。名古屋大学文学部卒業、美学専攻。指揮法を故金子登氏、故山本直忠氏に師事。宗教音楽研究指揮。 1989年名古屋市世界デザイン博覧会・1990年大阪花と緑の万博に世界で初めてのファインセラミックス楽器の製作、演奏の総責任者として活躍。1992年スペインセヴィリヤ万博のジャパンデーに音楽監督としてムジカセラミカステージを推進。1993年韓国大田万博、1994年三重県祭博、1996年佐賀県有田市炎の万博でムジカセラミカの音楽監督を務めた。 1996年有田市炎の万博や1998年名古屋市で開催されたねんりんピックにおいて、開幕の音楽を作曲指揮した。そのほか、日本各地において開催されたムジカセラミカの多くの演奏の音楽監督をすべて務めた。 ファインセラミックス楽器のムジカセラミカコンサートを毎年開催、音楽監督として活躍、好評を博している。 2003年には、ファインセラミックス楽器による演奏のムジカセラミカCD『未来の音を追求するムジカセラミカの世界』を、2013年には、自作の歌曲によるCD『哀愁のバラード』を、2014年には、自らの指揮による西尾合唱団の演奏CD『日本の心を歌う』また『田中瑞穂全集1ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第二番』を製作発表。 音楽教育活動にも力を注いでいて、名古屋市にある学校法人中部学園の特別講師を務める。また、スズキメソッドを学ぶ多くの子供たちの協奏曲演奏の指揮も毎年行い、子供たちの音楽への熱情に深い理解と協力を続けている。著書に『コンサートマネージメント』がある。 指揮者として多くの活動を行っており、アルテ<アーティスト/キャスト>田中瑞穂(演奏者)<商品詳細>商品番号:DAKCLTC-5Mizuho Tanaka / Tchaikovsky: The Symphony No. 5 in E minor Op.64メディア:CD発売日:2015/04/01JAN:4562324730378チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64[CD] / 田中瑞穂2015/04/01発売
2200 円 (税込 / 送料別)
CD キング・スーパー・マーチ ヒット・パレード2023~新時代(CD)(KICG-747)
出版社:キングレコードジャンル:CDサイズ:CD初版日:2023年03月22日JANコード:4988003616182子どもたちが生き生きと見える"と好評!運動場にがっつり映える迫力のサウンドと生演奏ならではのグルーブ感!アイデアいっぱいの音楽で2022年も運動会を盛り上げます!KICG-747収載内容:01.オープニング・ファンファーレ2023 (4分音符=120)02.ツバメ (4分音符=120)03.Habit (4分音符=120)04.キャラクター (4分音符=124)05.開幕宣言 (4分音符=132)06.愛のしるし (4分音符=128)07.ミックスナッツ <TVアニメ『SPY×FAMILY』オープニング主題歌> (4分音符=154)08.可愛くてごめん (4分音符=160)09.チカラノカギリ <TVドラマ『テッパチ!』主題歌> (4分音符=164)10.新時代 <アニメ『ONE PIECE FILM RED』主題歌> (4分音符=170(イントロ:4分音符=112))11.チグハグ (4分音符=170)12.自分革命 (4分音符=178)13.ミッキーマウス・マーチ (4分音符=122)14.ぼよよん行進曲 (4分音符=135)15.チェッチェッコリ・フィーバー! (4分音符=164)16.エビカニクス ~ハイパー・バージョン (4分音符=154)17.ガッツだぜ!! (4分音符=130)18.The Fox (きつねダンス) (4分音符=132)19.ロック!A・G・D(あんたがたどこさ) (4分音符=126~138~160)20.あんたがたどこさ (練習用/短い入場にも使えるテンポ違いバージョン) (4分音符=126)21.あんたがたどこさ (練習用/短い入場にも使えるテンポ違いバージョン) (4分音符=138)22.あんたがたどこさ (練習用/短い入場にも使えるテンポ違いバージョン) (4分音符=160)23.集合太鼓:ウフデーク (琉球太鼓)24.見よ、勇者は帰る (得賞歌)25.君が代
3080 円 (税込 / 送料込)
CD 福島弘和/シンフォニエッタ 第3番「響きの森」(演奏:東海大学付属札幌高等学校吹奏楽部)
出版社: CAFUAジャンル: CD サイズ: CD初版日: 2020年3月18日JANコード: 4524513002932☆一口メモ☆: 札幌の新ホール開幕を告げる記念演奏会、響き渡る札幌サウンド!♪CACG-0293/指揮:井田重芳([1][2][5]~[10])、客演指揮:中村俊哉([3][4])、フルート:堺 日和([2])/演奏:東海大学付属札幌高等学校吹奏楽部収載曲: [1] 行進曲「南鳥島の光」 (酒井 格) [2] フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314(K.285d)より (ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/編曲:坂井貴祐) [3] ニューイングランド讃歌 (ジョン・ウィリアムズ/編曲:ポール・ラヴェンダー) [4] シンフォニエッタ第3番「響きの森」 (福島弘和) [5] ブルース・オン・パレード (ウディ・ハーマン/編曲:岩井直溥) [6] キャリオカ (ヴィンセント・ユーマンス/編曲:岩井直溥) [7] 煙が目にしみる (ジェローム・カーン/編曲:岩井直溥) [8] 糸 (中島みゆき/編曲:鈴木英史) [9] ベニー・グッドマン・メモリーズ (編曲:岩井直溥) [10] マーチ「エイプリル・リーフ」 (近藤悠介)
2750 円 (税込 / 送料込)
CD CAFUAセレクション 2008/吹奏楽コンクール自由曲選「バンドのための民話」 CACG-0110/指揮:加養浩幸、浦川薫/航空自衛隊西部航空音楽隊
出版社:CAFUAジャンル:CDサイズ:CDページ数:0初版日:2008年03月19日JANコード:4524513001102CACG-0110/指揮:加養浩幸、浦川薫/航空自衛隊西部航空音楽隊収載内容:序曲「謝肉祭」「GR」シンフォニック・セレクション(中編成版)バンドのための民話クラーク・カウンティ・セレブレーションスター・ウォーズスネーク川の冒険ブロードウェイの開幕トム・ティット・トット懐かしいケンタッキーの歌プリオシンコーストの幻想失われた地への哀歌ノーブル・エレメント
2934 円 (税込 / 送料込)
CD ひろみち&たにぞうの運動会カーニバル!(KICG-8325/9曲振り付けつき)
出版社:キングレコードジャンル:CDサイズ:CDページ数:0初版日:2014年03月26日JANコード:4988003450267今回のテーマは“カーニバル"。6月に開幕されるブラジルワールドカップをたっぷり意識して!?保育界のおまつり男たち、ひろみち&たにぞうが今年もはっちゃけます!!KICG-8325/9曲振り付けつき収載内容:1. ひろみち&たにぞうの運動会カーニバル! (かけ声)2. カ~ニバル!オ~レ♪ (全園児/入場行進)3. ねえ うし うま? (全園児/ウォーミングアップ体操)4. ダッシュでもうダッシュ! (3歳児/ダンス)5. おもたいなし。 (4・5歳児/ダンス)6. どんどこどん・カウボーイ! (2歳児/ダンス)7. ガソリンスタンド☆マン (4歳児/ダンス)8. 家電たいそう、スイッチポン! (全園児/親子あそび)9. コロンブスのたまごやき (5歳児/ダンス)10. みぎかたあがり音頭 (盆踊り)11. だいじょうぶさ (卒園&メッセージソング)12. はしるきみはうつくしい~クシコスポスト~ (応援ソング&競技BGM)13. ブロック&アタック (セリフぬき)14. もりもりロックンロール (インストver.)15. ココ☆ナツ (インストver.)16. はしるきみはうつくしい~クシコスポスト~ (インストver.)17. だいじょうぶさ (カラオケ)
2547 円 (税込 / 送料込)