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![皆殺し映画通信 骨までしゃぶれ【電子書籍】[ 柳下毅一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1861/2000007081861.jpg?_ex=128x128)
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<p>こんな映画、なぜ作った!?</p> <p>大人気シリーズ第5弾は骨までしゃぶる!!<br /> 映画評論家・柳下毅一郎によるタブーなき日本映画、殺しのレビュー42連発!</p> <p>-------------------------------------------------------</p> <p>町山智浩氏(映画評論家)推薦!<br /> 「イチジクレシピ映画、銚子電鉄駅伝映画、青空地獄JK映画、コスメ産業スパイ映画、<br /> 風俗店案内所映画、吉田類が芝居する映画……どれも、柳下の紹介読むと面白そうじゃん!<br /> 読むだけならな! 」</p> <p>-------------------------------------------------------</p> <p>≪目次≫<br /> 【おもな収録作品】<br /> 『RANMARU 神の舌を持つ男(略)』<br /> ここまで思いつきの失敗作に金をぶっこむとか松竹も堤幸彦にどんな弱みを握られているのか</p> <p>『本能寺ホテル』<br /> 万城目学はこの映画にクレジットされなかったことを名誉に思うべきである。いや、だってねえ……</p> <p>『傷だらけの悪魔』<br /> ここまで誰一人共感できない映画も珍しい。「女子高生たちの壮絶な戦い」を逆光を多用した<br /> 「ポップで斬新な映像美」で見せようとするだけ。</p> <p>『一週間フレンズ。』<br /> 非日常的な障害によってすれ違いが生まれて恋と冒険の学園生活がはじまる…<br /> そういう映画を「青空地獄」と称している</p> <p>『土佐の一本釣り 久礼発 17歳の旅立ち』<br /> 第三回「ご当地映画祭」エントリー作品…まさに地方映画の闇案件</p> <p>『東京ボーイズコレクション ~エピソード1~』<br /> モナコ国際映画祭最優秀グランプリ受賞作! しかし、いったいどんな映画祭なのかと困惑するばかり…</p> <p>『暗黒女子』<br /> 清水富美加がレプロから離脱するまでの苦難の過程案件。<br /> そりゃこんな映画ばかり出させられたら芸能界やめたくもなるわな……</p> <p>『銀魂』<br /> テレビじゃそれで話題になって三秒で忘れてよかったねで済むのかもしれないけど、<br /> ここは映画なんだっつーの</p> <p>『君の膵臓を食べたい』<br /> 陰キャラでコミュ障なのが強さの表現として称揚されるとか……オタクのお姫様願望も極まれり</p> <p>『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』<br /> 男に都合いいだけのファンタジー。ミソジニーのきわみ。<br /> この映画の最大の被害者は、こんな役をやらされている水原希子</p> <p>『アヤメくんののんびり肉食日誌』<br /> anan読者も大好きな「ロールキャベツ恋愛」。もうそれ聞いただけで…。<br /> あと足立梨花はもうちょっと汚れ仕事を減らそう…</p> <p>『HiGH&LOW THE MOVIE3 THE FINAL MISSION』<br /> EXILE TRIBEの権力と金力を見せつけ、世にもくだらないかたちで浪費!<br /> これがヤンキーの美学という奴だね!</p> <p>『ナミヤ雑貨店の奇蹟』<br /> 東野圭吾のほんわかファンタジー系小説と西田敏行の自己満足系演技とが組み合わさった<br /> 世にも恐ろしい映画の登場である</p> <p>……等々、殺しのレビュー42本炸裂!!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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<p>あなたの知らない映画の世界にようこそ……。</p> <p>大人気シリーズ第6弾!!<br /> 映画評論家・柳下毅一郎によるタブーなき日本映画、殺しのレビュー53本!</p> <p>誰のために作られたのかわからないダメ映画、地方自治体によるナゾの町興し映画、<br /> 乱造される猫プロイテーション映画など…あなたの知らない、<br /> 知りたくもないかもしれない日本映画53本をぶった斬り!</p> <p>-------------------------------------------------------<br /> 『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん』服部昇大先生、激賞!<br /> 「この本こそ邦画プレゼンの最先端! 」<br /> -------------------------------------------------------</p> <p>≪目次≫<br /> 【おもな収録作品】<br /> 『今夜、ロマンス劇場で』<br /> 一介のグラドルが聖処女となる瞬間。この映画は後世、綾瀬はるかが小百合様化する決定的な一歩を踏み出した作品として語られることになるのかもしれない</p> <p>『北の桜守』<br /> 小百合様(73歳)に30歳が「いい女だな」は、いくらなんでも。ジェロントフィリア? ボケ老人にしか見えないし!</p> <p>『曇天に笑う』<br /> タイアップとか劇場用アニメ三部作同時製作が先にあり、それを埋めるために映画を作る利権案件。仏造って魂入れず、昔の人はうまいこと言ったもんだ</p> <p>『それ それがやって来たら…』<br /> 完全無欠のパクリ案件! 中国や韓国のパクリ物件を見て喜んでいる人々に、元祖パクリ大国日本の誇りを見せつけてやる!</p> <p>『ラプラスの魔女』<br /> 東野圭吾のアバウトな原作をさらにもって数学になどなんの興味もない三池崇史が適当にやっつけたもんでこれがねえ……</p> <p>『となりの怪物くん』<br /> 菅田将暉と土屋太鳳という日本映画の次代を担うはずの才能が「青空映画」で壮大なる無駄遣い</p> <p>『キスできる餃子』<br /> 地方映画職人が電通や吉本興業を介して地方自治体とかと結びつく、その最新症例。そしてヒロイン役は皆殺し映画の顔、足立梨花</p> <p>『未来のミライ』<br /> 血族関係にこだわるのは細田守作品すべてに通じるのだが、その不快さがこれほどあからさまになったことはない</p> <p>『銀魂2 掟は破るためにこそある』<br /> 現代日本映画界最大の悪! 倒しても倒しても次々にあらわれる福田雄一映画。オレが死ぬか、福田が映画を作らなくなるか、どっちが根負けするかの勝負だ</p> <p>『コーヒーが冷めないうちに』<br /> タイムトラベルものだと思ったら大間違い。自己啓発セミナーやってんじゃないんだから、と言いたくなるが原作はサンマーク出版だから……</p> <p>『旅猫リポート』<br /> まちがいなく今年ワーストワンの猫ポルノ映画! 毎度おなじみ難病ものに猫が加わり、さらには原作・脚本に有川浩という万全の布陣</p> <p>『億男』<br /> 東宝に250億円も稼がせた男となれば、こんなクソみたいな原作でも一流キャスト&スタッフで映画化されてしまうのである</p> <p>……等々、タブーなき殺しの映画レビュー53本がついにベールを脱ぐ!!</p> <p>巻末収録<br /> ◎第一部<br /> 皆殺し映画2018総決算 今年の皆殺し映画女優は……?<br /> ◎第二部<br /> 皆殺し映画放談 2018年の最も酷かった映画とベスト映画<br /> 柳下毅一郎(映画評論家)×岩田和明(『映画秘宝』編集長)×服部昇大(漫画家)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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