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アンリ・カルティエ=ブレッソン伝

青土社アンリ・カルティエ=ブレッソン伝

青土社

2090 円 (税込 / 送料別)

【3980円以上送料無料】アンリ・カルティエ=ブレッソン伝/柏倉康夫/著

青土社【3980円以上送料無料】アンリ・カルティエ=ブレッソン伝/柏倉康夫/著

青土社 カルティエ・ブレッソン,アンリ カルティエ・ブレッソン,アンリ 253P 20cm アンリ カルテイエ ブレツソン デン カシワクラ,ヤスオ

2090 円 (税込 / 送料別)

ロバート・キャパ 戦争 / ロバート・キャパ 【本】

ロバート・キャパ 戦争 / ロバート・キャパ 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細20世紀が生んだ偉大な写真家のひとり、ロバート・キャパ。「カメラの詩人」と言われ、またすぐれた「時代の証言者」でもあります。その写真の背景には苦闘するヒューマニストの眼があります。戦争の苦しみをとらえるとき、そこにキャパの人間としてのやさしさ,ユーモアがあります。キャパは人間を取り捲く状況を少しでもよいものにしようというつよい信念と情熱をもって状況に身を投じましたが、それだけでなく写真のもつ衝撃力を見分ける確かな眼を持ち合わせていました。1930年代ヨーロッパの政治的混乱、スペイン内戦でドイツ・イタリアのファシスト政権に支援されたフランコ将軍の反乱軍によって次第に圧倒されて敗北する共和国政府軍、日本軍による中国の漢口爆撃、第二次世界大戦で連合軍の対ドイツ反攻作戦の始まる北アフリカから、イタリア戦線、ノルマンディー上陸作戦などの戦闘現場に立会い、命がけの取材写真は眼に見える確かな記録として報道されました。それらの多くは時空を越えて、後世の人びとにも訴えかけるつよいメッセージとなっています。本書では数々の傑作から、“戦争”に焦点を当てた作品を厳選しました。昨今のロシアとウクライナ、パレスチナやレバノンとイスラエル等の地域における紛争、シリアのアサド政権崩壊による影響など、世界の現状は、残念ながらキャパの願った「人間を取り捲く状況を少しでもよいものにしよう」という思いとはほど遠いものです。それ故にこそ、いまあらためてキャパの写真証言を見直すことの意義があります。[目次]1. ジャーナリストを目指す 2. スペイン内戦 3. 日中戦争 4. 第二次世界大戦(戦時下のイギリス、北アフリカ、イタリア上陸、ノルマンディー上陸、パリ解放、ドイツ降伏)5. イスラエル建国 6. インドシナ半島《著者情報》ロバート・キャパ写真1913年ハンガリーのブダペスト生まれたロバート・キャパ(本名アンドレ・フリードマン)。報道写真家として1930年代から死去までの20年余に世界各地の戦場を駆け巡り、臨場感あふれる作品を数多く残しました。とくにスペイン内戦での《崩れ落ちる兵士》や、ノルマンディー上陸作戦に同行して撮影した《Dデー》は報道写真の歴史に残る傑作です。1947年にはアンリ・カルティエ=ブレッソンやデヴィッド・シーモアらとともに国際写真家集団「マグナム・フォト」を結成しました。1954年に来日し、東京や奈良、大阪など訪れた後、第一次インドシナ戦争を取材に向かい、撮影中に地雷に触れ、40年の生涯を閉じました。

3630 円 (税込 / 送料別)

アンリ・カルティエ=ブレッソン 20世紀最大の写真家 「知の再発見」双書 / クレマン・シェルー 【全集・双書】

アンリ・カルティエ=ブレッソン 20世紀最大の写真家 「知の再発見」双書 / クレマン・シェルー 【全集・双書】

出荷目安の詳細はこちら商品説明“決定的瞬間”という言葉で一世を風靡し、2004年に95歳でこの世を去ったアンリ・カルティエ=ブレッソン。20世紀最大の写真家の生涯のすべてを、作品とともに解説する。〈クレマン・シェルー〉ポンピドゥー・センター(パリ)の写真部門学芸員。写真史家、美術史博士。雑誌『写真研究』の副編集長。展覧会のカタログ等も編纂。

1760 円 (税込 / 送料別)

アンリ・カルティエ=ブレッソン伝

アンリ・カルティエ=ブレッソン伝

柏倉康夫/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名青土社出版年月2007年12月サイズ253P 20cmISBNコード9784791763788芸術 写真一般 写真一般その他商品説明アンリ・カルティエ=ブレッソン伝アンリ カルテイエ ブレツソン デン※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2013/04/08

2090 円 (税込 / 送料別)

あたらしいフランスアンティークジュエリーの教科書[あたらしい教科書] / ジョフレ・リオンデ 【本】

あたらしいフランスアンティークジュエリーの教科書[あたらしい教科書] / ジョフレ・リオンデ 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細18世紀終わり統領政府の時代から1950年代まで、美しく詩的なフランスのアンティークジュエリーの世界を紐解くこの本では、18世紀終わりの統領政府から1950年代までの時代にフランスで作られた、美しいアンティークジュエリーについて紹介します。19世紀から20世紀の前半にかけては、フランス革命後の混乱を乗り越え、フランスが名声を取り戻した時期です。ジュエリーの歴史において新しい時代となり、多様なスタイルが続々と登場しました。それらは伝統的な職人技でありながら、常にイノベーションを追い求めており、華麗な見た目以上に、精緻な技術が込められています。現代では失われた技術が使われていることが多く、現代のデザイナーにも様々なインスピレーションを与えています。さらに、ジュエリーに用いられる宝石のカッティングやセッティングの技術、職人が何をなしたかだけでなく、当時の時代や社会、そこに生きた女性たちの姿を教えてくれます。統領政府から第一帝政、王政復古、七月王政などフランスの政治・歴史的な変遷だけでなく、古典主義やネオ・ゴシック、アール・ヌーヴォー、アール・デコなどの美術様式の変化など、時代の移り変わりのなかで、どのようにジュエリーが作られて、女性たちによって身に着けられていたのか。時代ごとのアンティークジュエリーの美しい写真やスケッチを添えて、解説しています。また、ジュエリーの素材となる貴金属や、ダイヤモンドやエメラルド、サファイアなどをはじめとする宝石についても特徴や歴史をわかりやすくまとめ、刻印(ホールマーク)の見方などについても掲載。指輪、イヤリング、ブレスレット、ブローチ、ネックレス、ペンダント、ヘッドドレスと、アイテムの種類についても整理して紹介し、バプスト、ベルペロン、ボワヴァン、ブシュロン、カルティエ、ショーメ、デプレ、デュゾゾワ、ファリーズ、フォントネ、フーケ、フロマン=ムーリス、ラクロッシュ、ラリック、モーブッサン、メレリオ、ステルレ、タンプリエ、ヴァンクリーフ&アーペル、ヴェヴェールという、フランスの歴史的メゾン・ジュエラーについても、その来歴や変遷、デザイナーなどをまとめて紹介しています。また、鑑定や査定、購入、保険などアンティークジュエリーを実際に入手する際に役立つポイントも簡潔に紹介。まさに、入門にぴったりの一冊です。華麗なジュエリーの写真、初公開となるスケッチや写真資料も多く多数掲載し、眺めているだけでも楽しい入門書です。

2970 円 (税込 / 送料別)

原写真論 / 今福龍太 【本】

原写真論 / 今福龍太 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細アウグスト・ザンダー、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウォーカー・エヴァンス、マヌエル・アルバレス・ブラーボ、ロバート・フランク、ジョナス・メカスらの影を負いながら、セバスチャン・サルガド、ペドロ・メイヤー、ヴィム・ヴェンダース、ミゲル・リオ・ブランコ、山村雅昭、大原治雄、東松照明、多木浩二ら同時代の写真家たちの示すイメージ世界の内奥へと旅した、著者三〇年の批評の鮮烈な軌跡。目次 : 1(「瞬間の歴史」を証す人-大原治雄とブラジル/ 「ここではない場所」への想像力-ブロツキーあるいは都市への不可能な帰郷/ 親密さと聖なるもの-ペドロ・メイヤーの“ディジタルな真実” ほか)/ 2(映像による占領-戦後日本における写真と暴力/ 長崎から、時の群島へ-東松照明の長崎/ ユートピアの震える風-『太陽の鉛筆』の未来 ほか)/ 3(時の地峡をわたって-レヴィ=ストロースと写真/ 眼と眼のはざまに砂漠が-アブ・グレイブを目撃しないこと/ 墓標を残すな! ほか)

3300 円 (税込 / 送料別)

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか / 塚本昌則 【本】

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか / 塚本昌則 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細写真論の新地平をひらく十余篇。目次 : 1 文学の辺境-写真小説小史(幽霊を知らぬ頃-シャンフルーリ、バルザック/ 時のゆがみ-ローデンバック、ブルトン、ゼーバルトの写真小説/ プルーストと写真-記憶、知覚、人間関係の比喩として/ エルヴェ・ギベールと写真/ 写真への抵抗-フランス現代小説と写真/ 写真の現場から 写文字の話)/ 2 シュルレアリスムによる写真の変容(退屈だからこそ感動的な写真と出会うために-ブルトン、バルト、「ヴァナキュラー写真」/ 革命家たちの凡庸なスナップ写真-シュルレアリスム、写真、オートマティスム/ ピエール・モリニエ-シャーマンと自己中心主義/ クロード・カーアンのセルフポートレート-小さい写真/ 写真の現場から ダイヤモンド・ヘッドと水田)/ 3 写真論からイメージ論へ(透明で不透明な像-ロダン“バルザック記念像”をめぐって/ すでになくなっているそれを見送ること-ピエール・マッコルランと写真/ アンリ・カルティエ=ブレッソン、アメリカ、一九四七年/ サルトルのイマージュ論-不在の写真をめぐって/ 『喪の日記』から『明るい部屋』へ-《温室の写真》をめぐるフィクション)/ 跋 写真の何が変わったのか

3520 円 (税込 / 送料別)

見ることからすべてがはじまる アンリ・カルティエ=ブレッソンインタビュー / 会話(1951‐1998) / アンリ・カルティエ・ブレッソン 【本】

見ることからすべてがはじまる アンリ・カルティエ=ブレッソンインタビュー / 会話(1951‐1998) / アンリ・カルティエ・ブレッソン 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書は、一九五一年から一九九八年にかけて実現された一二の会話とインタビューを集めたものである。多くの場合、カルティエ=ブレッソンのインタビューは一度雑誌に掲載されて以降、再び表に出ることはなかった。それらのインタビューから立ち現れてくるのは、世界の状態について解説し、自らの辿ってきた道筋を振り返りながら、写真について人々の心を捉えながら情熱的に語る、ひとりの人間としてのカルティエ=ブレッソンの姿である。半世紀近くにわたるインタビューを年代順に配置することにより、彼自身の言葉が、写真家の考え方の進展をも明らかにする。そこからは伝説の中に押し込められた姿ではなく、それとは正反対に生き生きとしたカルティエ=ブレッソンの姿が浮かび上がってくる。目次 : 彼自身の言葉によるアンリ・カルティエ=ブレッソン/ ひとりの報道写真家/ 写真というものは、とても難しい/ 会話/ 生命を捉える/ あなたから湧き出るもの/ 幾何学者でないものは立ち入ってはならない/ 肝心なのは、眼差しである/ 撮影することの得難い喜び/ 絶え間ない遊戯/ 撮影に価値はない、見ることがすべてだ!/ 人々はいつも話しすぎる/ プルーストの質問表/ アンリ・カルティエ=ブレッソンのインタビューの一部目録

3740 円 (税込 / 送料別)

挑発する写真史 / 金村修 【本】

挑発する写真史 / 金村修 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細都市を撮り続ける写真家と、写真の最先端を読み解く評論家。「撮ること=見ること」という視点から、写真の“正体”に対話で迫る。目次 : 第1講 モダニズム写真の源流-ウジェーヌ・アジェ、ベレニス・アボット、ウォーカー・エヴァンス/ 第2講 芸術写真か、写真芸術か-アルフレッド・スティーグリッツ、荒木経惟、一九七〇年代の自主ギャラリーの作家たち/ 第3講 スナップショットの輪廻転生-アンリ・カルティエ=ブレッソン、森山大道、牛腸茂雄/ 第4講 リアリズムとは何か-安井仲治、土門拳、ダイアン・アーバス/ 第5講 アメリカン・ドキュメンタリーと日本-ロバート・フランク、鈴木清、春日昌昭/ 第6講 ニューヨーク近代美術館の“ドキュメンタリー”-リー・フリードランダー、ミラーズ・アンド・ウィンドウズ、ゲイリー・ウィノグランド/ 第7講 商業写真と作家主義-アーヴィング・ペン、リチャード・アヴェドン、篠山紀信/ 第8講 写真はすべて平面である-桑原甲子雄、中平卓馬、ルイス・ボルツ、渡辺兼人/ 第9講 現代美術の中の凶暴な写真-ベッヒャー夫妻、深瀬昌久、ウィリアム・エグルストン/ 最終講 虫喰いの写真史から立ち上がる「新しい写真」

2530 円 (税込 / 送料別)

Magnum’s First Face of Time / マグナム・フォト 【本】

Magnum’s First Face of Time / マグナム・フォト 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : マグナム・ファースト日本展/ 開催にあたって/ 「時の顔」-再発見された写真展についての覚書 クリストフ・シャーデン/ 写真集(時の顔/ ロバート・キャパ/ マルク・リブー/ ワーナー・ビショフ/ アンリ・カルティエ=ブレッソン/ エルンスト・ハース/ エリック・レッシング/ ジャン・マルキ/ インゲ・モラス)

3080 円 (税込 / 送料別)

アンリ・カルティエ=ブレッソン伝 / 柏倉康夫 【本】

アンリ・カルティエ=ブレッソン伝 / 柏倉康夫 【本】

出荷目安の詳細はこちら商品説明いま明かされる巨匠の素顔?。世界を旅して事件の現場に立ち会い「決定的瞬間」を完璧な構図に切り取って20世紀を生きぬいた伝説の写真家。全生涯をたどりなおし、名作から知られざる傑作までを一望の下に収める評伝。〈柏倉康夫〉1939年東京生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。NHK解説主幹、京都大学大学院文学科教授を経て、放送大学教授・附属図書館長。著書に「マラルメ探し」など。

2090 円 (税込 / 送料別)

パリ残像 / 木村伊兵衛 【本】

パリ残像 / 木村伊兵衛 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦後間もない日本では海外渡航がきわめて難しく、芸術の都パリは遠い遙かな夢の世界でした。1954年(昭和29)、初めて念願のヨーロッパ取材が叶った木村伊兵衛は、ライカのカメラと開発されたばかりの国産カラーフィルムを手に渡仏。そこで。写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンやロベール・ドアノーと出会い、生きたパリの街並みと下町の庶民のドラマを見ることができました。木村作品の中でもとりわけ異色なカラー表現されたパリ117点を収載。往時のパリの魅力が蘇ります。

2530 円 (税込 / 送料別)

ジュエリーの世界史 新潮文庫 / 山口遼 【文庫】

ジュエリーの世界史 新潮文庫 / 山口遼 【文庫】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細ティファニーやカルティエの実像、ダイヤの値段の決まり方から正しい購入法まで、業界第一人者だからこそ書ける類書なき宝石史。

649 円 (税込 / 送料別)

小さな美に魅せられて アンティークジュエリーの愉しみ / 香川純子 【本】

小さな美に魅せられて アンティークジュエリーの愉しみ / 香川純子 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細アンティークジュエリーの精緻な細工、心ときめく小さな輝き、広がる縁“えにし”の世界-。編著者が30年にわたり蒐集したアンティークジュエリー・コレクションの紹介と、ジュエリーを通して縁でつながる9人のエッセイでつづる、アンティークジュエリーの愉しみ。目次 : 香川純子コレクションによせて(ダイアナ・スカリスブリック)/ アンティークという至福-物語の中のアンティーク(岩田裕子)/ アンティークジュエリー・幻想(松平定知)/ Mrs Junko Kagawa’s Collection Diamonds/Enamels/Rock Crystals/ カルティエ製ペンダントウォッチ(香川純子)/ アンティークジュエリーの世界へと私を導いた「ロイヤルブルーエナメル」の輝き(穐葉昭江)/ 美の縁に導かれて(有川一三)/ アンティークジュエリー、香るエスプリ(戸井田正己)/ Mrs Junko Kagawa’s Collection Pearls/Coloured Stones/ 美の持つ力(伊藤美也子)/ ランパート&サン-イギリスとアンティークジュエリーの思い出(塩谷哲夫)/ Mrs Junko Kagawa’s Collection Carvings&Engravings/Objets d’Art/ 作品解説(ダイアナ・スカリスブリック/戸井田正己)

2530 円 (税込 / 送料別)

MAGNUM MAGNUM 増補改訂版 / ブリジット・ラルディノワ 【本】

MAGNUM MAGNUM 増補改訂版 / ブリジット・ラルディノワ 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細20世紀の偉人から近代の巨匠、現代の新星まで、写真家のビジョンや想像力、才能を讃え、最高のマグナム・フォトを紹介する一冊。1947年にロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デヴィッド・シーモアによって設立された伝説的な写真家集団マグナム・フォトは、当世の人々や文化、出来事、問題を力強く記録してきました。創設75周年を迎えたこのたび、これまでに世界中で20万部以上販売された『MAGNUM MAGNUM』(2007年)の増補改訂版を出版します。本書は「創設者4人がそれぞれ互いの写真を編集する」というマグナム・フォト創設時の共同プロセスに則り、88名の会員が別の写真家による6つの作品を選んで批評し、その選択の理由について解説を付すというかたちで構成されています。また過去15年のあいだにマグナムに加わった25名の写真家が追加され、150枚以上の作品を新たに掲載。誰もが一度は目にしたことのある名作から、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、今この瞬間にも世界のどこかで起きている出来事をとらえた533点の写真を700ページを超えるボリュームと美麗な印刷によって紹介するこの増補改訂版は、アップデートされた古典の決定版と言えるでしょう。*本書はThames and Hudson社(英)より出版される『MAGNUM MAGNUM』の日本語版です。*スリーブケース入り。《著者情報》ブリジット・ラルディノワロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションの準教授(Understanding of Public Photography)。1985年から95年までバービカン・センターにキュレーターとして勤務。95年にマグナム・フォトに参加、多くの写真家の展覧会に携わる。2006年にロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションに移り、上席主任研究官となる。

22000 円 (税込 / 送料別)

【中古】 アンリ・カルティエ=ブレッソン 20世紀最大の写真家 知の再発見双書143/クレマンシェルー【著】,伊藤俊治【監修】,遠藤ゆかり【訳】

【中古】 アンリ・カルティエ=ブレッソン 20世紀最大の写真家 知の再発見双書143/クレマンシェルー【著】,伊藤俊治【監修】,遠藤ゆかり【訳】

クレマンシェルー【著】,伊藤俊治【監修】,遠藤ゆかり【訳】販売会社/発売会社:創元社発売年月日:2009/04/10JAN:9784422212036

1331 円 (税込 / 送料別)

Paris en Vert緑色のパリ 街をささえる人、彩るモノ[本/雑誌] / 田中淳/写真と文

Paris en Vert緑色のパリ 街をささえる人、彩るモノ[本/雑誌] / 田中淳/写真と文

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>緑色に統一されたゴミ箱や清掃員のユニフォーム。違和感は、ある。でも、それが、いい。「華の都」をささえる人と彩るモノを活写する異色の写真作品集。<収録内容>1 パリをささえる人びと2 街並みと「緑」3 モンパルナス/シャン・ドゥ・マルス4 モンマルトル/バティニョール5 バスティーユ/レピュブリック6 オペラ7 レ・アル/ソンティエ8 シャン・ゼリゼ/トロカデロ/パッスィー9 カルティエ・ラタン/ビュット・オ・カイユ<アーティスト/キャスト>田中淳(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2025792Tanaka Atsushi / Shashin to Bun / Paris En Vert Ryokushoku No Paris Gai Wo Sasaeru Hito Irodoru Monoメディア:本/雑誌重量:690g発売日:2016/11JAN:9784907239220Paris en Vert緑色のパリ 街をささえる人、彩るモノ[本/雑誌] / 田中淳/写真と文2016/11発売

1760 円 (税込 / 送料別)

挑発する写真史【電子書籍】[ 金村修 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】挑発する写真史【電子書籍】[ 金村修 ]

<p>現実を撮っても、真実は写らない。写真は現実から何かを奪っている。<br /> 都市を撮り続ける写真家と、写真の最先端を読み解く評論家。<br /> 「撮ること=見ること」という視点から、写真の《正体》に対話で迫る。<br /> タカザワ「すぐれた写真家は自分自身の写真史を持っている」、金村「写真って言葉ですよ。言葉を誘発します」<br /> タカザワ「写真家の見方っておもしろい!」、金村「この歳になって、真実に気がつきたくなかったなって(笑)」<br /> 写真の「上手/下手」、写真を「撮る/撮らない」、写真家の「純粋さ/仕事」、写真家の「正解/誤解」。<br /> 写真の《歴史》を象るものとは。講義は「芸術か、記録か」の範疇を超えたーー。<br /> ○装幀・デザイン=大原大次郎、宮添浩司<br /> <目 次><br /> 第一講 モダニズム写真の源流<br /> ウジェーヌ・アッジェ、ベレニス・アボット、ウォーカー・エヴァンス<br /> 第二講 芸術写真か、写真芸術か<br /> アルフレッド・スティーグリッツ、荒木経惟、1970年代の自主ギャラリーの作家たち<br /> 第三講 スナップショットの輪廻転生<br /> アンリ・カルティエ=ブレッソン、森山大道、牛腸茂雄<br /> 第四講 リアリズムとは何か<br /> 安井仲治、土門拳、ダイアン・アーバス<br /> 第五講 アメリカン・ドキュメンタリーと日本<br /> ロバート・フランク、鈴木清、春日昌昭<br /> 第六講 ニューヨーク近代美術館の“ドキュメンタリー”<br /> リー・フリードランダー、ミラーズ・アンド・ウインドウズ、ゲイリー・ウィノグランド<br /> 第七講 商業写真と作家主義<br /> アーヴィング・ペン、リチャード・アヴェドン、篠山紀信<br /> 第八講 写真はすべて平面である<br /> 桑原甲子雄、中平卓馬、ルイス・ボルツ、渡辺兼人<br /> 第九講 現代美術の中の凶暴な写真<br /> ベッヒャー夫妻、深瀬昌久、ウィリアム・エグルストン<br /> 最終講 虫喰いの写真史から立ち上がる「新しい写真」<br /> <著者について><br /> 金村 修(かねむら・おさむ)<br /> 1964年、東京都生まれ。写真家。20代半ばまでミュージシャンを志す。1989年、東京綜合写真専門学校に入学。タブロイド紙配達のアルバイトをしながら、都市の写真を撮り始める。在学中の92年、オランダの写真展「ロッテルダム・フォト・ビエンナーレ」に作品が選出される。93年、東京綜合写真専門学校研究科を卒業。同年に最初の個展を開催する。95年最初の写真集『Crash landing』を刊行。96年、ニューヨーク近代美術館が行なった展覧会「New Photography 12」に「世界に注目される6人の写真家」のうちの一人として選ばれる。97年、東川町国際写真フェスティバル新人作家賞、日本写真協会新人賞受賞。2000年、史上2番目の若さで、土門拳賞を受賞。14年、伊奈信男賞を受賞。<br /> タカザワケンジ<br /> 1968年、群馬県生まれ。写真評論家。91年、早稲田大学第一文学部卒業。「アサヒカメラ」「IMA」「PHaTPHOTO」などの写真雑誌に寄稿。評論のほか、写真家への取材、写真集の編集構成、国内外の写真展やフォトアートフェア、フォトフェスティバルへの取材、写真をテーマにした実験的な展示など、現代写真の最先端に目配せしつつ、写真全般について精力的なフィールドワークを続けている。携わった写真関連書に、高梨豊著『ライカな眼』(毎日コミュニケーションズ、編集・構成)、渡辺兼人写真集『既視の街』(東京綜合写真専門学校出版局+AG+ Gallery、構成・解説)、Val Williams『Study of PHOTO 名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社。日本語版監修)など多数。東京造形大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツで非常勤講師を務める。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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写真を撮りたくなったら読む本 最高の一枚の撮り方を巨匠に学ぶ【電子書籍】[ ヘンリー・キャロル ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】写真を撮りたくなったら読む本 最高の一枚の撮り方を巨匠に学ぶ【電子書籍】[ ヘンリー・キャロル ]

<p>"超基本を、はじめから、巨匠に学ぶ!</p> <p>20以上の言語に翻訳され、世界で爆発的に読まれている写真撮影の入門書です。<br /> 必須知識だけを「コンパクト」に学び、50人の巨匠の傑作から応用方法を読み解きます。</p> <p>知識なしに、写真は撮れます。<br /> 少し撮るうちに、技術と理論を知りたくなることがあります。</p> <p>構図の役割とは!?<br /> 良い作品は何が「良い」のか?<br /> カメラではどんな調整が可能なのか?</p> <p>詳細に踏み込むことなく、こうした疑問にダイレクトに答えます!</p> <p>ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、マーティン・パー、森山大道、アンセル・アダムスら、誰もが観たことのある巨匠の傑作から、「5つの基本」を学びます。</p> <p>1)構図<br /> 画像の基礎をなす構図法を知り、創造性を発揮する</p> <p>2)露出<br /> a) シャッタースピード, b) 絞り, c) ISO感度の「トリオ」を理解する</p> <p>3)光<br /> さまざまな光ーハードライト、ソフトライト、自然光、人工光などーを理解する</p> <p>4)レンズ<br /> レンズによる違いを理解する</p> <p>5)見る<br /> カメラを使うのは、人間</p> <p>数値計算、難解な図、専門用語はありません。本書で得た知識は、機種を問わず応用できます。</p> <p>本書は「Read This if You Want to Take Great Photographs」(Laurence King Publishing)刊の日本語訳です。"<br /> ヘンリー・キャロルは、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで写真を学びました。作品は国際的な展覧会で展示され、数多くの出版物にも掲載されています。あらゆる年齢層のフォトグラファー志望者を指導した経験をもとに、frui.co.uk(撮影旅行や講座を提供する大手企業の1つ)を創立。明快で専門用語を用いない指導スタイルで写真撮影をわかりやすく説明し、カメラを使って創造性を発揮する手助けをしています。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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記録37号【電子書籍】[ 森山大道 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】記録37号【電子書籍】[ 森山大道 ]

<p>「写真が持つ真のポテンシャルとは、永遠のコピィの世界だということ。」<br /> 記録37号 あとがきより<br /> 2018年4月に発行された私家版写真集「記録」37号を電子化。<br /> 最終頁に収録されているのは、荒木経惟、陽子夫妻のツーショット。<br /> 荒木お手製のスクラップブックに貼られた、若き日の2人の生プリントを「すかさずコピィしてしまった」という。</p> <p>1938年大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て1964年に独立。写真雑誌などで作品を発表し続け、1967年「にっぽん劇場」で日本写真批評家協会新人賞受賞。1968-70年には写真同人誌『プロヴォーク』に参加、ハイコントラストや粗粒子画面の作風は“アレ・ブレ・ボケ”と形容され、写真界に衝撃を与える。<br /> ニューヨーク・メトロポリタン美術館やパリ・カルティエ現代美術財団で個展を開催するなど世界的評価も高く、2012年にはニューヨークの国際写真センター(ICP)が主催する第28回インフィニティ賞生涯功績部門を日本人として初受賞。2012年、ウィリアム・クラインとの二人展「William Klein + Daido Moriyama」がロンドンのテート・モダンで開催され、2人の競演は世界を席巻した。2016年パリ・カルティエ現代美術財団にて2度目の個展「DAIDO TOKYO」展を開催。2018年フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」が授与された。2019年ハッセルブラッド財団国際写真賞受賞。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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これが写真だ![本/雑誌] 2 クロニクル2010 (TH SERIES ADVANCED) (単行本・ムック) / 飯沢耕太郎/著

これが写真だ![本/雑誌] 2 クロニクル2010 (TH SERIES ADVANCED) (単行本・ムック) / 飯沢耕太郎/著

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>写真展・写真集・トークイベントなど約150のレビュー記事を一挙掲載。きのこ文学や少女漫画論、紀行など多彩な活躍を続ける写真評論家・飯沢耕太郎の広く深い視点で写真をキーに、”いま”という時代を鋭く切る。<収録内容>フィリップ・フォレスト『荒木経惟 つひのはてに』「まばゆいがらんどう」うつゆみこ「はこぶねのそと2」「DODO EXHIBITION」「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」「ヨコハマ・フォト・フェスティバルキックオフイベント2010」迫川尚子「日計り 空隙の街・新宿」オサム・ジェームズ・中川「BANTA-沁みついた記憶」「現代若者の眼力」展古田直人「あぶない 左右見てから」〔ほか〕<アーティスト/キャスト>飯沢耕太郎<商品詳細>商品番号:NEOBK-939171Iizawa Kou Tarou [Author] (Book) / Kore-ga Shashin-da! 2 Chronicle 2010(TH SERIES ADVANCED) メディア:本/雑誌重量:540g発売日:2011/03JAN:9784883751235これが写真だ![本/雑誌] 2 クロニクル2010 (TH SERIES ADVANCED) (単行本・ムック) / 飯沢耕太郎/著2011/03発売

1650 円 (税込 / 送料別)

MAGNUM’S first[本/雑誌] / マグナム・ファースト日本展実行委員会/編集 奈良伊久子/訳

MAGNUM’S first[本/雑誌] / マグナム・ファースト日本展実行委員会/編集 奈良伊久子/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>マグナム・ファースト日本展開催にあたって「時の顔」-再発見された写真展についての覚書 クリストフ・シャーデン写真集(時の顔ロバート・キャパマルク・リブーワーナー・ビショフアンリ・カルティエ=ブレッソンエルンスト・ハースエリック・レッシングジャン・マルキインゲ・モラス)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1955914Magnum First Nippon Ten Jikko in Kai / Henshu Nara I Hisako / Yaku / MAGNUM’S firstメディア:本/雑誌重量:690g発売日:2016/04JAN:9784773816044MAGNUM’S first[本/雑誌] / マグナム・ファースト日本展実行委員会/編集 奈良伊久子/訳2016/04発売

3080 円 (税込 / 送料別)

遥かなる遠山郷 60年前の記憶[本/雑誌] / 塚原琢哉/著 櫻井弘人/文

遥かなる遠山郷 60年前の記憶[本/雑誌] / 塚原琢哉/著 櫻井弘人/文

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>神が招いたか人が拓いたのか南アルプスの懐に抱かれた、天空の桃源郷。アンリ・カルティエ=ブレッソン(20世紀を代表する仏の写真家)に憧れた21歳が興奮を抑えきれなかった1958年の遠山郷下栗。いま、幻の写真集が60年の眠りから目を覚ました-。<商品詳細>商品番号:NEOBK-2162464Tsukahara Tagakuya / Cho Sakurai Hiroto / Bun / Harukanaru Toyama Kyo 60 Nen Mae No Kiokuメディア:本/雑誌重量:690g発売日:2017/11JAN:9784784073139遥かなる遠山郷 60年前の記憶[本/雑誌] / 塚原琢哉/著 櫻井弘人/文2017/11発売

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写真幻想 / 原タイトル:Ecrits sur la photographie[本/雑誌] / ピエール・マッコルラン/著 昼間賢/訳

写真幻想 / 原タイトル:Ecrits sur la photographie[本/雑誌] / ピエール・マッコルラン/著 昼間賢/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>澁澤龍彦らが愛した伝説的な文人の手になる、もうひとつの「写真小史」。「社会的幻想」を鍵語に、アジェ、クリュル、ケルテス、カーアン、カルティエ=ブレッソン、シュタイナート、ロニスなどに通底する戦間期ヨーロッパの根源的な不安の影を、また、かれらの作品に透けて見えるパリの街を、味わい深い独特の文体で自在に描く。写真批評黎明期ならではの豊かな果実。<収録内容>写真篇テクスト篇(気分が優れなかったので...写真屋想像の文芸と写真写真と社会的幻想写真-社会的幻想の諸要素写真2グラフィックデザインパリの写真家、アジェ『無効の告白』の余白にパリ風俗史ジェルメーヌ・クリュル-街路の感情とその付随物写真、すなわち批評の道具。いくつかの密かな兆候アンドレ・ケルテスの見たパリアジェ写真と世界の詩情光の加減ベルヴィルとメニルモンタン中心街の探検ガイド合せ鏡ヴァルタ)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1836025Pieru Makkoruran / Cho Hiruma Ken / Yaku / Shashin Genso / Original Title: Ecrits Sur La Photographieメディア:本/雑誌重量:540g発売日:2015/07JAN:9784582231243写真幻想 / 原タイトル:Ecrits sur la photographie[本/雑誌] / ピエール・マッコルラン/著 昼間賢/訳2015/07発売

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アンリ・カルティエ=ブレッソン伝

アンリ・カルティエ=ブレッソン伝

柏倉康夫/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名青土社出版年月2007年12月サイズ253P 20cmISBNコード9784791763788芸術 写真一般 写真一般その他アンリ・カルティエ=ブレッソン伝アンリ カルテイエ ブレツソン デン※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2013/04/08

2090 円 (税込 / 送料別)

見ることからすべてがはじまる アンリ・カルティエ=ブレッソンインタビュー/会話〈1951-1998〉 / 原タイトル:Voir est un tout[本/雑誌] / アンリ・カルティエ=ブレッソン/著 クレマン・シェルー/編 ジュリー・ジョーンズ/編 久保宏樹/訳

【メール便不可商品】見ることからすべてがはじまる アンリ・カルティエ=ブレッソンインタビュー/会話〈1951-1998〉 / 原タイトル:Voir est un tout[本/雑誌] / アンリ・カルティエ=ブレッソン/著 クレマン・シェルー/編 ジュリー・ジョーンズ/編 久保宏樹/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>本書は、一九五一年から一九九八年にかけて実現された一二の会話とインタビューを集めたものである。多くの場合、カルティエ=ブレッソンのインタビューは一度雑誌に掲載されて以降、再び表に出ることはなかった。それらのインタビューから立ち現れてくるのは、世界の状態について解説し、自らの辿ってきた道筋を振り返りながら、写真について人々の心を捉えながら情熱的に語る、ひとりの人間としてのカルティエ=ブレッソンの姿である。半世紀近くにわたるインタビューを年代順に配置することにより、彼自身の言葉が、写真家の考え方の進展をも明らかにする。そこからは伝説の中に押し込められた姿ではなく、それとは正反対に生き生きとしたカルティエ=ブレッソンの姿が浮かび上がってくる。<収録内容>彼自身の言葉によるアンリ・カルティエ=ブレッソンひとりの報道写真家写真というものは、とても難しい会話生命を捉えるあなたから湧き出るもの幾何学者でないものは立ち入ってはならない肝心なのは、眼差しである撮影することの得難い喜び絶え間ない遊戯撮影に価値はない、見ることがすべてだ!人々はいつも話しすぎるプルーストの質問表アンリ・カルティエ=ブレッソンのインタビューの一部目録<アーティスト/キャスト>アンリ・カルティエ=ブレッソン(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2684034An Ri Cartier = Buresson / Cho Ku Reman Shell / Hen Jury Jonzu / Hen Kubo Hiroki / Yaku / Miru Koto Kara Subete Ga Hajimaru an Ri Cartier = Buressonintabyu / Kaiwa <1951-1998> / Original Title: Voir Est Un Toutメディア:本/雑誌重量:540g発売日:2021/12JAN:9784924671492見ることからすべてがはじまる アンリ・カルティエ=ブレッソンインタビュー/会話〈1951-1998〉 / 原タイトル:Voir est un tout[本/雑誌] / アンリ・カルティエ=ブレッソン/著 クレマン・シェルー/編 ジュリー・ジョーンズ/編 久保宏樹/訳2021/12発売

3740 円 (税込 / 送料別)

原写真論[本/雑誌] / 今福龍太/著

【メール便不可商品】原写真論[本/雑誌] / 今福龍太/著

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>アウグスト・ザンダー、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウォーカー・エヴァンス、マヌエル・アルバレス・ブラーボ、ロバート・フランク、ジョナス・メカスらの影を負いながら、セバスチャン・サルガド、ペドロ・メイヤー、ヴィム・ヴェンダース、ミゲル・リオ・ブランコ、山村雅昭、大原治雄、東松照明、多木浩二ら同時代の写真家たちの示すイメージ世界の内奥へと旅した、著者三〇年の批評の鮮烈な軌跡。<収録内容>1(「瞬間の歴史」を証す人-大原治雄とブラジル「ここではない場所」への想像力-ブロツキーあるいは都市への不可能な帰郷親密さと聖なるもの-ペドロ・メイヤーの“ディジタルな真実” ほか)2(映像による占領-戦後日本における写真と暴力長崎から、時の群島へ-東松照明の長崎ユートピアの震える風-『太陽の鉛筆』の未来 ほか)3(時の地峡をわたって-レヴィ=ストロースと写真眼と眼のはざまに砂漠が-アブ・グレイブを目撃しないこと墓標を残すな! ほか)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2626408Imafuku Ryuta / Cho / Hara Shashin Ronメディア:本/雑誌重量:540g発売日:2021/06JAN:9784865411355原写真論[本/雑誌] / 今福龍太/著2021/06発売

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カルティエ=ブレッソン 二十世紀写真の言説空間[本/雑誌] / 佐々木悠介/著

【メール便不可商品】カルティエ=ブレッソン 二十世紀写真の言説空間[本/雑誌] / 佐々木悠介/著

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>20世紀を代表する写真家はいかなる言説によって受容されていたのか?写真をとりまく言説分析とイメージ分析のクロスジャンル的なアプローチによって新たなカルティエ=ブレッソン像を提示し、二十世紀写真史を書き換える野心的な試み。<収録内容>アンリ・カルティエ=ブレッソン、その神話と謎第1部 街頭への視線-無名写真家の夢の時代(一九三三年カルティエ=ブレッソン展をめぐって一九三三年カルティエ=ブレッソン展の作品構成-新資料の発掘からドキュメンタリー写真のジャンル生成と街頭イメージの表象)第2部 美術制度とジャーナリズムの狭間で-“決定的瞬間”の時代(大衆の物語-マグナム・エージェンシーとその周辺「ちっぽけなシュルレアリスト」-写真集という舞台をめぐって『イマージュ・ア・ラ・ソヴェット』の置かれた時代)第3部 カルティエ=ブレッソン後の写真言説-ポストモダンの時代へ(次の世代の街頭写真-ソール・ライターの場合フォト・ルポルタージュの現在-レイモン・ドゥパルドンロマン=フォト・モデルヌ-写真とテクストの臨界カルティエ=ブレッソンの新しい受容言説-フノイユとギベール)さらなる写真言説研究へ<商品詳細>商品番号:NEOBK-2007970Sasaki Haruka Kai / Cho / Cartier = Buresson Ni Ju Seiki Shashin No Gensetsu Kukanメディア:本/雑誌重量:540g発売日:2016/10JAN:9784801001978カルティエ=ブレッソン 二十世紀写真の言説空間[本/雑誌] / 佐々木悠介/著2016/10発売

6600 円 (税込 / 送料別)

アンリ・カルティエ=ブレッソン伝/柏倉康夫【3000円以上送料無料】

アンリ・カルティエ=ブレッソン伝/柏倉康夫【3000円以上送料無料】

著者柏倉康夫(著)出版社青土社発売日2007年12月ISBN9784791763788ページ数253Pキーワードあんりかるていえぶれつそんでん アンリカルテイエブレツソンデン かしわくら やすお カシワクラ ヤスオ9784791763788内容紹介世界を旅して事件の現場に立ち会い“決定的瞬間”を完璧な構図に切り取って20世紀を生きぬいた伝説の写真家。その晩年を直接取材することに成功した経験から、様々な資料で全生涯をたどりなおし、名作から知られざる傑作までを一望の下に収める決定版評伝。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次修学時代/青春の彷徨/ライカとの出会い/写真家デビュー/アメリカ大陸/映画/第二次世界大戦/写真エージェント「マグナム」/インド、中国、インドネシア/写真集『決定的瞬間』/取材はつづく/絵画への復帰

2090 円 (税込 / 送料別)