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![苔の話 小さな植物の知られざる生態 (中公新書) [ 秋山弘之 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1210/12101769.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】苔の話 小さな植物の知られざる生態 (中公新書) [ 秋山弘之 ]
小さな植物の知られざる生態 中公新書 秋山弘之 中央公論新社コケ ノ ハナシ アキヤマ,ヒロユキ 発行年月:2004年10月 ページ数:216p サイズ:新書 ISBN:9784121017697 秋山弘之(アキヤマヒロユキ) 1956年(昭和31年)、大阪府に生まれる。京都大学理学部卒業。同大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。現在、兵庫県立大学自然・環境科学研究所助教授。兵庫県立人と自然の博物館研究員を兼任。専攻、植物分類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コケ学事始め(根を持たず胞子で増える/受精の仕組みと胞子体 ほか)/第2章 おそるべき環境適応能力(極寒の極地から熱帯雨林まで/隔離分布の不思議 ほか)/第3章 苔はこんなに役に立つ(装飾と鳥の巣/味と匂いの不思議な成分 ほか)/第4章 苔に親しむ(苔と日本人/一足早い新緑 ほか) 庭の隅や道端にひっそりと息づく苔たちは、見るものに安らぎを与えてくれる。インテリアとしても人気があり、美しい苔を求めて寺院や庭園を訪れる人も少なくない。ふだん見慣れた苔だが、その一生はどのようなものなのか?乾燥や寒暖など厳しい環境を耐え抜く適応能力の秘密とは?コケ植物の専門家が、知られざる生態をわかりやすく解説。私たちの生活や文化との深い関わりにふれながら、その魅力を余すところなく伝える。 本 科学・技術 植物学 新書 人文・思想・社会 新書 科学・医学・技術
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![カラス屋の双眼鏡 (ハルキ文庫) [ 松原始 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0783/9784758440783.jpg?_ex=128x128)
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ハルキ文庫 松原始 角川春樹事務所カラスヤ ノ ソウガンキョウ マツバラ,ハジメ 発行年月:2017年03月 予約締切日:2017年03月13日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784758440783 松原始(マツバラハジメ) 1969年、奈良県生まれ。京都大学理学部卒業。同大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学博士。専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館勤務。研究テーマはカラスの生態、行動と進化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 やっぱりカラスが好き(上を向いて歩こう/子ガラスが来た ほか)/第2章 鳥屋のお仕事(五感を駆使せよ、使えるなら第六感も/薮の中で一仕事 ほか)/第3章 カラス屋の日常(ピーちゃんの観察日記/日だまりの膝枕 ほか)/第4章 じつはこんなものも好き(鳥屋とヘビは鳥の巣を目指す/ときにはおっかなびっくりで相手をする ほか)/第5章 カラス屋の週末(老人とサギ/猫王様との邂逅 ほか) 『カラスの教科書』で一躍人気者になった松原先生は、動物行動学者。研究対象のカラスをはじめ、鳥、ムシ、けもの、微生物。頭上も足元もあらゆる生き物で賑わうこの世界は、先生にとって楽しみに溢れた宝庫です。ときにカラスと会話しながら研究に勤しむかたわら、カラスのヒナを世話し、炎天下の川原でチドリの巣を探し、ときに大蛇を捕まえ、猫王様の機嫌を伺い、夕食を釣りに行くーすべての生き物への親しみをこめてユーモアいっぱいに語る、自然科学の身近なおはなし。 本 科学・技術 動物学 文庫 人文・思想・社会 文庫 科学・医学・技術
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![身近な鳥のすごい巣 (イースト新書Q) [ 鈴木まもる ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0903/9784781680903_1_3.jpg?_ex=128x128)
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イースト新書Q 鈴木まもる イースト・プレスミヂカナトリノスゴイス スズキマモル 発行年月:2023年05月10日 予約締切日:2023年03月14日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784781680903 鈴木まもる(スズキマモル) 東京都出身。東京藝術大学美術学部工芸科中退。画家、絵本作家、鳥の巣研究家。山の中で偶然使い終わった鳥の巣を見つけ、その造形性に魅かれ、収集、研究を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 鳥の巣とはなにか?/2章 家につくるすごい巣/3章 木につくるすごい巣/4章 穴の中や隙間につくるすごい巣/5章 やぶの中や地上につくるすごい巣/6章 水辺につくるすごい巣/番外編 海外の鳥のすごい巣 スズメが人の建物を巣づくりに利用する驚異の歴史、クモの巣を活用するメジロ、裁縫して巣をつくるセッカ…。鳥の巣を見れば、その鳥の奥深い生態や生存戦略だけでなく、恐竜から鳥になった進化の過程など、今まで科学で解明されていなかったことまで見えてくる。親にも教わらず、本能の力でつくられる鳥の巣。その不思議で神秘的な面白さを約200点の豊富なイラストともに、鳥の巣研究の第一人者であり絵本作家でもある著者が、斬新な視点からユーモラスに解説した一冊。 本 科学・技術 動物学 新書 科学・医学・技術
1100 円 (税込 / 送料込)