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司馬遼太郎『菜の花の沖』と北前船/塩見英治【3000円以上送料無料】

司馬遼太郎『菜の花の沖』と北前船/塩見英治【3000円以上送料無料】

著者塩見英治(著)出版社風詠社発売日2021年02月ISBN9784434286025ページ数57Pキーワードしばりようたろうなのはなのおきときたまえぶね シバリヨウタロウナノハナノオキトキタマエブネ しおみ えいじ シオミ エイジ9784434286025内容紹介江戸後期に活躍した廻船業者、高田屋嘉兵衛。問題を解決するためには何が必要なのか。優れた外交官としても知られた嘉兵衛が、私たちに教えてくれる。それは、相手を理解しようと努めること。寛容な心を持ち、根気よく対話を続けていけば、争いはなくなり、互いが共生していく道は必ず見つかるのだ。中央大学名誉教授であり日本交通学会名誉会員の著者が、嘉兵衛を描いた司馬遼太郎の作品に触れ、人間的な魅力とその足跡を辿りながら、当時の日本の情勢や北前船が運んだ物資、果たした役割などを紹介する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 司馬遼太郎『菜の花の沖』(あらすじ/高田屋嘉兵衛が活躍した主要都市の当時の状況/高田屋嘉兵衛という人物 ほか)/2 北前船が活動した地域的展開の構造(北前船の定義/北海道と場所請負人/北海道と北前船 ほか)/3 高田屋嘉兵衛記念館の案内

880 円 (税込 / 送料別)

司馬遼太郎と昭和

司馬遼太郎と昭和

司馬遼太郎と昭和 ISBN:9784022770578 定価:1078円(税込) 発売日:2020年3月24日 A5判 296ページ 平綴じ 週刊朝日MOOK 司馬遼太郎と昭和 第1部 戦争からオリンピックへ グラビア 葛城乙女の思い出 芦名先生の思い出 必死の小隊長 佐野への手紙 (再録) 京都時代の遺産 鴨居玲との邂逅 しゃべくり修業 直木賞の夜 竜馬と歳三 東京五輪への想い 第2部 高度成長期の主役たち グラビア ベラボーな男 バクハツの軌跡 映画と現実 横井ケーブへ 現代との格闘 本誌が見た横井さん、小野田さんの戦後 懐かしきベトナム 角栄と民主主義 「街道」の始点 講演録 再録 死について考えたこと 学生運動と酩酊体質 余談の余談 山形眞功 大正12年生まれ男三人衆 「ボ、ボクは違うんだな」 50人中49番の司馬さんがスイスイ動かした戦車あり 鴨居玲さんに挿画を依頼 印象に残る長いもみあげ 短篇の世界の魅力伝える幕末大坂・鰻谷の「気儘人」 大岡昇平さんと語り合った横井さん、戦陣訓、軍事強国 『ひとびとの跫音』が伝えた明治から昭和「女性の視点」 [第22回[菜の花忌]シンポジウム] 土方歳三と河井継之助──人は変革期に 『燃えよ剣』『峠』より 司馬さんが現代に投げかける ブレない2人の男の美学 パネリスト 小泉堯史 映画監督 星野知子 女優、エッセイスト 黒川博行 作家 磯田道史 国際日本文化研究センター准教授 司会 古屋和雄 元NHKアナウンサー 第23回司馬遼太郎賞受賞スピーチ 犬養毅の生涯を描いた『狼の義 新 犬養木堂伝』林新、堀川惠子 「人はどう死ぬか、どう生ききるか」 司馬遼太郎 発掘インタビュー 「軍隊生活、悪の魅力、私の小説」 司馬遼太郎と昭和 関連年表 「街道をゆく」歴代担当者座談会 「司馬さんの昭和、書かなかった小説」 山形眞功/山崎幸雄/藤谷宏樹/浅井聡/司会 村井重俊 小林修写真集 『司馬遼太郎「街道をゆく」の視点』 カメラマンは司馬さんとどう・対話・してきたか。 編集後記/写真展のお知らせ

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