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幻のユキヒョウ 双子姉妹の標高4000m冒険記【電子書籍】[ ユキヒョウ姉妹(木下こづえ・木下さとみ) ]

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<p>世界にはさまざまなネコ科動物がいる。ライオン、トラ、ヒョウ、ジャガー、チーター、最近よく知られるようになったマヌルネコにスナネコ、そして身近なイエネコなどなど。<br /> 「ネコはこたつで丸くなる」と歌われるように、ネコは寒さに弱いイメージ。でも、雪山など、世界でいちばん高いところにくらしているネコ科動物をご存知でしょうか?</p> <p>その名も、「ユキヒョウ」。ヒマラヤ山脈などの、人が足を踏み入れるのも困難な場所にひっそりとくらしています。そのため「幻の動物」と呼ばれ、生態もいまだ謎が多い。</p> <p>そんなユキヒョウの調査・研究や保全活動に挑む、双子の姉妹がいます。双子は双子でも、一人は研究者、一人はコピーライターのデコボコ姉妹。モンゴル、インド、ネパールにキルギス……。標高4000メートル、シャワーもトイレも電気もない場所で、姉妹はユキヒョウの足跡を追っていきます。</p> <p>ユキヒョウとはどんな動物なのか? 生息地で暮らす人々にはどんな文化があるのか? ユキヒョウを「まもる」とはどういうことなのか? 本書は、体力も能力も感性もほぼ同じ双子が、それぞれに違った職業と視点でユキヒョウの世界に触れ、10年の月日をかけてともに成長していった物語。ぜひ、三つ子になった気分で、野生のユキヒョウがくらす世界を一緒に旅してみてほしい。</p> <p>【動物写真家・岩合光昭さん推薦コメント】</p> <p>ユキヒョウからしたら「放っておいてくれ」かもしれない。でも僕は、彼らに生き残ってほしいと奮闘する双子姉妹に感謝する。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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続・昭和と平成の今昔物語ー子供のころの情景ー【電子書籍】[ 福山恵一 ]

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<p>私は「団塊の世代」に生まれた。その頃戦後復興で、「所得倍増計画」のもと大人達は額に汗を流していた。このような時代に私は香川県の農村で幼少期を送ったといえる。<br /> 田舎には電話がついている家は皆無であり、近所といっても何百メートルも離れていた。また、テレビ(白黒)も出回るようになる前で、ラジオが主であった。電気洗濯機、ガスコンロやトースターもなかった。このような生活であったから、冬場の火鉢やこたつは必要な器具であったし、昼間ひなたぼっこやたき火をすることは日常的といえる光景であった。<br /> ところがその後数十年の間に、日本中が大きく変わった。大家族が普通であったのが、いつの頃からか核家族になった。顔を合わせることなく、電話で話すようになった。田舎でも夜は概して明るくなった。テレビも白黒からカラーになり、さらに画面も広くなった。電化製品は普及し、近年は洗濯板を使う人や、かまどでご飯を炊く人はまずいないであろう。どこへ行くにも車を使うようになったし、車が通る広い道路が整備された。鉄道も新幹線網が広がり、一日がかりで移動していたことが、数時間できるようになった。もはや都会・田舎の区別は明確でなくなり、農家でも作っている農作物以外は買うようになった。コンビニエンスストアーがいたるところに出来、飽食の時代になったといえる。<br /> 社会構造が変わると、いろいろな問題が新たに浮上している。この半世紀でどのように社会が変化したかを、私なりに綴ってみた。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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