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スペイン内戦〈一九三六~三九〉と現在/川成洋/渡辺雅哉/久保隆【3000円以上送料無料】
著者川成洋(編) 渡辺雅哉(編) 久保隆(編)出版社ぱる出版発売日2018年06月ISBN9784827211320ページ数785Pキーワードすぺいんないせんせんきゆうひやくさんじゆうろくさん スペインナイセンセンキユウヒヤクサンジユウロクサン かわなり よう わたなべ まさ カワナリ ヨウ ワタナベ マサ9784827211320目次1 スペイン内戦への道(スペイン戦争の諸原因/スペイン第二共和国の誕生から内戦勃発まで)/2 スペイン内戦と諸相(スペイン内戦とバスク/バスクにおけるスペイン内戦と現在 ほか)/3 スペイン内戦と世界(国際旅団の歴史/ジャック白井の参戦と戦死 ほか)/4 スペイン人たちのスペイン内戦(ロルカとスペイン内戦/アントニオ・マチャードのスペイン内戦 ほか)/5 アナキズムとスペイン内戦(スペイン・アナキズムの歴史と現代への示唆/幻の“かくめい”-スペインにおけるアナーキーな共同性 ほか)
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司馬遼太郎がみた世界史 歴史から学ぶとはどういうことか/川原崎剛雄【3000円以上送料無料】
著者川原崎剛雄(著)出版社明石書店発売日2015年03月ISBN9784750341064ページ数273Pキーワードしばりようたろうがみたせかいしれきしから シバリヨウタロウガミタセカイシレキシカラ かわらざき たけお カワラザキ タケオ9784750341064内容紹介歴史は本来、そこから知恵と希望を導きだすべきものなのである。でなければ人類は何のために歳月をかさねるのか、無意味になる。「歴史とは何か」「人間とは何か」を問い続けた作家の思索の航跡をたどる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 視野を広げて-アイヌ・沖縄の交易圏/第2章 シャカが創始したのは?-仏教から考える/第3章 環境破壊の世界史-木を切って滅んだ文明/第4章 民族性は存在するのか?-ケルトの島から/第5章 近代市民社会の精神-オランダから考える/第6章 近代国家の陥穽-バスクとザヴィエルを訪ねて/第7章 自然に生かされて-草原からの世界史/第8章 近代的人間の形成-江戸期の合理精神/第9章 さまざまな普遍-世界史のなかの中国/第10章 朝鮮と日本-一衣帯水の歴史
2970 円 (税込 / 送料別)
ザビエルの海 ポルトガル「海の帝国」と日本/宮崎正勝【3000円以上送料無料】
著者宮崎正勝(著)出版社原書房発売日2007年03月ISBN9784562040575ページ数284Pキーワードざびえるのうみぽるとがるうみのていこく ザビエルノウミポルトガルウミノテイコク みやざき まさかつ ミヤザキ マサカツ9784562040575内容紹介武装艦船がインド洋周辺に点在する城塞や商館を結ぶポルトガルの「海の帝国」再建へのジョアン三世の政略と、バスク、パリ、ローマ、リスボン、ゴア、漁夫海岸、マラッカ、モルッカ諸島、日本、広州湾と経巡るザビエルの志が交差する苦難と栄光の歴史絵巻。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次海が結ぶ過去と現在/「海の帝国」とザビエルの海/ザビエルの半生/ゆれるイベリア半島/試練に満ちた大航海/インドでの孤独/イスラーム勢力に脅えるマラッカ/モルッカ諸島を巡る/東アジア海域に希望をつないだザビエル/ザビエルと鹿児島/ミヤコの荒廃と崩れ去る夢/明帝国の扉に挑む/茜色に染まる南シナ海
2200 円 (税込 / 送料別)