「人文・地歴・社会 > 歴史」の商品をご紹介します。

日本統治下の教科書と台湾の子どもたち (風響社ブックレット『植民地教育史ブックレット』)
◆商品名:日本統治下の教科書と台湾の子どもたち (風響社ブックレット『植民地教育史ブックレット』)国語教科書を文字と挿絵から丹念に読み解き、政策の意図やその変遷、さらに描かれた内容から、当時の人々の暮らしまで分析。
1123 円 (税込 / 送料込)

西遊記 1 天の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 1)
◆商品名:西遊記 1 天の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 1)石から生まれた猿,孫悟空の波乱に満ちた大冒険を人気童話作家が新しい視点で描く。東洋が生んだ最強ファンタジーが現代によみがえる。
2105 円 (税込 / 送料込)

インパール (文春文庫 た 2-11)
◆商品名:インパール (文春文庫 た 2-11)太平洋戦争で最も無謀だったといわれるインパール作戦。昭和19年3月、ビルマから英軍の拠点があったインド北東部・インパールの攻略を目指した日本軍は、この作戦で歴史的敗北を喫した。インパールの悲劇は日本の東条とビルマの小東条牟田口廉也の握手から始まった――史実に基づいた考証と冷静な筆致と気迫で、涙と憤りなしでは読めない、第一級の戦記文学を復刊!何しろわしは、支那事変の導火線になったあの盧溝橋の一発当時、連隊長をしていたんでね。支那事変最初の指揮官だったわしには、大東亜戦争の最後の指揮官でなければばらん責任がある。やるよ、今度のインパールは五十日で陥してみせる功名心に気負いたつ軍司令官・牟田口中将の下、いたずらに死んでいった人間の無念。敗戦後は部下に責任転嫁し、事実の歪曲を押し通した軍人を許すまじ!本書はその実相を書き、牟田口廉也批判の口火を切った『イムパール』に、著者自ら大幅な改訂を加えた文庫決定版。
1404 円 (税込 / 送料込)

1973年に生まれて: 団塊ジュニア世代の半世紀
◆商品名:1973年に生まれて: 団塊ジュニア世代の半世紀《この世代の世代論は、ノスタルジーか残酷物語のどちらかである。そうではない本を書くことが本書の目的だが、そうなっただろうか。》――速水健朗(本書あとがきより)ロスジェネ、超氷河期、お荷物と言われ続けた団塊ジュニア世代のど真ん中ゾーンも、ついに天命を知る50代に突入。そんな世代が生きてきた1970年代から2020年代にわたる、日本社会、メディア、生活の変遷を、あるいはこの時代に何が生まれ、何が失われたのか――を、73年生まれの著者が、圧巻の構想力と詳細なディテールで描くノンフィクション年代記。既存の世代観を上書きする、反ロスジェネ史観の誕生!
1799 円 (税込 / 送料込)

古代世界の超技術〈改訂新版〉 あっと驚く巨石文明の智慧 (ブルーバックス B 2250)
◆商品名:古代世界の超技術〈改訂新版〉 あっと驚く巨石文明の智慧 (ブルーバックス B 2250)【シリーズ累計10万部突破!】現代科学で読み解く大好評の技術史ミステリー海外編の最新刊! あの時代になぜそんな技術が!・ピラミッドはなぜ潰れないのか・平均2.5トンの石を200万個も積み上げたギザの巨大ピラミッドはなぜ、自重で崩壊しないのか・“重量軽減の間”に、科学的な意味はあるのか・精密な宇宙カレンダーとして機能したストーンヘンジに遺された、謎めいた56個の穴の秘密とは・一体ごとに顔が異なる兵馬俑はどうやって作られた・エジプト、イギリス、ギリシャ・ローマから中南米、アジアまで、現代のハイテクを知り尽くす実験物理学者が、世界各地の古代人たちの驚異の技の謎を解く!〈もくじ〉第1章 ピラミッド──強度と形の謎を解く第2章 ストーンヘンジ──古代巨石文明の比類なき最高傑作第3章 古代ギリシャ・ローマ──現代建築をしのぐ超耐久力コンクリートの驚異第4章 メソアメリカ・アンデス文明──精緻な石組みはどう組まれたか第5章 古代アジア──現代文明に直結する金属文明の誕生〈著者紹介〉志村史夫(しむら・ふみお)1948年、東京・駒込生まれ。工学博士(名古屋大学・応用物理)。ノースカロライナ州立大学終身教授(Tenured Professor)、応用物理学会フェロー・終身会員、日本文藝家協会会員。日本とアメリカで長らく半導体結晶などの研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。物理学、半導体関係の専門書、教科書のほかに『古代日本の超技術〈新装改訂版〉』『いやでも物理が面白くなる〈新版〉』『いやでも数学が面白くなる』『人間と科学・技術』『アインシュタイン丸かじり』『漱石と寅彦』『ハイテクな歴史建築』『日本人の誇り 武士道の教え』『文系・ 理系・』『理系のための実戦英語力習得法』などの一般向け著書も多数ある。
1544 円 (税込 / 送料込)

アイヌ学入門 (講談社現代新書 2304)
◆商品名:アイヌ学入門 (講談社現代新書 2304)海を渡り北方世界と日本を繋ぐ大交易民族としてのアイヌ。中国王朝と戦うアイヌ。従来のステレオタイプを覆し、ダイナミックに外の世界と繋がった海のノマドとしてのアイヌ像を様々なトピックから提示する。(講談社現代新書)アイヌと聞くと、北海道の大自然の中で自然と共生し、太古以来の平和でエコロジカルな生活を送っていた民族というのが一般的なイメージでしょう。しかし、これは歴史的事実を無視した全くの誤解に過ぎません。例えば中国が元の王朝だった時代、元朝は現在の沿海州地方に出兵し、その地でアイヌと戦争をしました。鷲羽やラッコの毛皮など、当時珍重されていた品々を調達するために北海道、樺太から沿海州にまで進出してきたアイヌの人々を排除するためでした。この事例からも窺えるように、中世のアイヌは大交易民族でした。奥州藤原氏が建立した中尊寺金色堂の金もアイヌがもたらしたものだった可能性があるのです。著者によれば、アイヌは縄文の伝統を色濃く残す民族です。本州では弥生文化が定着したあとにも従来の縄文の伝統を守り、弥生に同化しなかった人々、それがアイヌだったのです。有名な熊祭りも、縄文の伝統を今に引き継いだものではないかと考えられています。また、日本との交流も従来考えられていたよりもずっと緊密でした。アイヌ語で神を意味するカムイが日本語からの借用語であることは有名ですが、それだけに止まらず、様々な面において日本由来の文物を自身の文化に取り入れていったのです。本書では、従来のステレオタイプのアイヌ像を覆し、ダイナミックに外の世界と繋がった海のノマドとしてのアイヌの姿を様々なトピックから提示します。
1544 円 (税込 / 送料込)

あらすじで読む霊界物語 (文芸社文庫 い 7-1)
◆商品名:あらすじで読む霊界物語 (文芸社文庫 い 7-1)出口王仁三郎が口述した大作がこれ1冊でわかる!『霊界物語』の概要とあらすじを紹介し、コラムや論考でいま『霊界物語』を読むことの意味を探る。『霊界物語』は、カリスマ的宗教家・出口王仁三郎が霊界を探険して見聞した出来事を本に著したものである。本書は、その『霊界物語』の概要とあらすじを紹介するとともに、『霊界物語』の世界をより深く理解するためのコラムや論考を掲載。さらに21世紀のいま、なぜ『霊界物語』を読む必要があるかを論じる。81巻という膨大な量のため読破が難しいとされる大作の内容がこれ1冊でわかる!本書の構成本書は読破が難しいといわれる大部の『霊界物語』という作品の内容を、あらすじを追うことでつかむことを目指す。まず、『霊界物語』を読むための基本知識を得るために、窪田高明氏による大本教の始まり――二人の宗教世界と艮(うしとら)の金神(こんじん)王仁三郎となおと大本教と、飯塚弘明氏による霊界物語はどのような状況で書かれたかを掲載している。その後、いよいよ飯塚氏による『霊界物語』のあらすじの紹介である。最初に全体の概要を示した後、第一~三六巻の概要第一~三六巻の巻ごとのあらすじ第三七~七二巻の概要第三七~七二巻の巻ごとのあらすじ第七三~八一巻の概要第七三~八一巻の巻ごとのあらすじという形で『霊界物語』の世界が解説される。複数の視点から理解するため、数巻に及ぶ概要と巻ごとのあらすじを示しているので、構成をよく理解して読んでほしい。あらすじの後は、飯塚氏による霊界物語で甦った建国の精神──言向(ことむ)け和(やわ)すと、久米晶文氏による、ス神の発現――出口王仁三郎が天祥地瑞に託したものを収載している。いずれも、『霊界物語』の世界をより深く学び、『霊界物語』を21世紀のいま読むことの意味を探るための論考である。最後に『霊界物語』の主な登場人物一覧を載せている。また、ところどころで、『霊界物語』の周辺情報を知るための黒川柚月氏によるコラムが挟まれている。こちらも楽しんでいただきたい。最初から順番に読んでもいいし、すべての論考を先に読んでからあらすじに挑戦してもいいだろう。『霊界物語』の広大で深遠な世界を堪能してもらえたら幸いである。(編集部)
1965 円 (税込 / 送料込)

習近平の中国 (UP plus)
◆商品名:習近平の中国 (UP plus)異例の3期目にはいる政権は何をめざすのか?経済発展、少子高齢化、イノベーション、環境問題、統治体制、民主化、人民解放軍、新疆ウイグル、香港、台湾、外交戦略、日中関係など様々な課題・政策・理念を最新の知見をもとに分析し、今後を見通す中国研究の最前線。【はじめにより】……習近平政権の輪郭を理解することはある程度できるのだが、日本から見ていると中国はわかりにくい。日本社会には、中国は分裂するものであるとか、社会にまとまりがないとか、権力闘争があるとか、一君万民、上位下達であるとか、さまざまな見方が流布している。隣国ゆえの経験則の結果だとも言えるだろう。かつて、共青団vs.太子党vs.上海派という見方が広がった。これは三国志的な理解と重なったのだろう。そして現在も、この三派の対立、あるいはそのようなものを敢えて探そうとする向きが強い。一旦、ステレオタイプ化した見方が広がると、なかなかそこから脱することができない。また、近代以降に日本が身につけた西洋近代、先進国的価値観や、冷戦期前後に形成された、社会主義、共産主義への懐疑も根強い。そして、日中間の(すでに中国側にも、日本の若年層にもないかもしれない)ライバル意識があるためか、日本を抜き去る/去った中国への懐疑や衰退願望などもあるのかもしれない。いずれにしても、中国を観る際には、さまざまな眼鏡が眼前に立ちはだかり、またいろいろなバイアスが思考のプロセスに入り込んでいるようでもある。これはその日本社会で中国研究をおこなっている研究者にも言えることかもしれない。【主要目次】はじめに――問いの解説(川島 真) I 中国の発展は保たれるのか 中国の経済発展はサステイナブルなのか(川島 真)1 中国経済はバブルだったのか もしそうならバブルは弾けるのか(岡嵜久実子)2 中国はイノベーション大国となれるのか(高口康太)3 高齢化は中国に何をもたらすか(片山ゆき)4 環境問題の解決はどこまでできるのか(大塚健司)II 中国共産党の統治は保たれるのか(小嶋華津子)5 共産党は良い統治を実現できるか──法の支配、党組織の健全化、社会の安定化(金野 純)6 中華民族の父を目指す習近平、あるいは第二のブレジネフか第二のプーチンか──権力、理念、リーダーシップ、将来動向(鈴木 隆)7 中国は民主化しないのか(小嶋華津子)8 人民解放軍は暴走しないのか(八塚正晃)III 中国はどう世界で振る舞うのか(川島 真)9 中国では人権をどのように考えているのか──少数派と周辺地域への帰順の強制(倉田 徹・熊倉 潤)10 中国の目指す覇権と国際秩序とはなにか(山口信治)11 習近平は台湾を統一できるのか──対台湾政策の理念・政策・課題(福田 円)12 日本は中国とどう付き合うべきか──崩れゆく五要因と新たな関係構築の可能性(川島 真)あとがき
3335 円 (税込 / 送料込)

『いいかげんにしろ日教組-われ亡国教育とかく戦えり』
◆商品名:『いいかげんにしろ日教組-われ亡国教育とかく戦えり』ついに復刊!日教組王国といわれる三重県において、どんな酷い偏向教育が行われているか。三重県在住の教育者が、その実態を白日のもとに晒す。日本国内で、いまだに反日を掲げて、子どもたちに偏向教育を続けている人たちがいる。一部の報道で明らかにされたように、全国一の偏向教育県は、いまや広島県でも沖縄県でもなく、日本人の“心の故郷”ともいわれるお伊勢さんの地元・三重県である。国旗・国家の実施率の低い都道府県ほど生徒の問題行動が多いという調査も発表されているが、高校生のいじめや暴力行為が全国でもクラスの三重県は、まさにそれに当てはまる。その元凶と思われるのが、全国一といわれる日教組の加入率(98%)である。日教組の“不正な勤務”と“異常な教育”は、いまなお日本の教育の深刻な問題であり続けている。日教組王国といわれる三重県では、どのような異常な教育が行われてきており、また、いまなお続いているのか。三重県在住の教育者(皇學館大学助教授)がその惨状を明らかにし、三重県教育の正常化のために行動した闘いの記録を綴る。
2526 円 (税込 / 送料込)

ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫)
◆商品名:ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫)長き雌伏の時を経たカエサルが陽の当たる道を漸く歩みはじめた頃、ポンペイウスは既に地中海全域を覇権下に収めていた。カエサルもスペイン統治を成功させ、危機感を強めた元老院派は両者の排除を図ろうとする。しかしクラッススを加えた三者は三頭政治の密約を交わし、カエサルは41歳で執政官に就任。ついに国家大改造に着手し、さらなる野望実現のため、ガリアへと旅立つ。
772 円 (税込 / 送料込)

完訳 カタカムナ
◆商品名:完訳 カタカムナあの保江邦夫博士が驚嘆!!本書に書かれている内容は、若き日の僕が全身全霊を傾けて研究した、湯川秀樹博士の素領域理論と完全に一致している上古代に生きたカタカムナ人が残し、日本語の源流であるといわれるカタカムナ。発見者、楢崎皐月氏の頭の中で体系化されたその全ての原理は、現代物理学において、ようやくその斬新性と真の価値が見出されつつある宇宙根源の物理原理。それは、人を幸せに導くコトワリ(物理) のウタであり、本来人間が持っている偉大な可能性やサトリにつながる生物脳を覚醒させるものである。本書は、楢崎博士の後継者、宇野多美恵女史から直接に学んだ作者が半生を賭して記した、真のカタカムナ文献の完訳本。 長年独自でカタカムナ文献の研究を続けていた著者が、近年のカタカムナ解説本の多くが本質をねじ曲げるものであることに危機感を覚え、令和という新たな時代に立ち上がった。◎命(イノチ)のできる概要説明◎48音の響きと宇宙の物理◎生命体の始まり◎生命の場におけるカムのチカラ◎生命現象と正反のバランス◎微粒子発生のしくみ (プラズマ宇宙線等)◎物質・生命質の発生のメカニズム◎遺伝子情報の真のチカラ◎アマ始元量から生命の実体へ◎粒子(ココロ)としての生命の実体◎始元と重合統合したヒト(人間)◎新しい生命力を作り出すウツシネ (根源の根)◎カミワケされた粒子たち◎生命持続のチカラを持つ人間の誕生 etc.本書は、完訳という名の通り、我が国の上古代の文化の素晴らしさを後世に知らしめることができる貴重な解説書であるとともに、人類が行き詰まっている今、その方向性を正し、すべての存在たちと共に永く生きながらえるための叡智の結晶である。昨今のカタカムナブームに一石を投じる、理論物理学者・保江邦夫氏監修によるカタカムナ解説本の決定版。《目次》保江邦夫博士による推薦文はじめにカタカムナとは48音思念表第1~4首カタカムナのウタイの示す宇宙観・生命観を、48音の繰り返しによって解りやすく説明するという宣言第5~6首生命発生の音思念(48音一音1回ずつ)第7~17首万物は生命体のサトリ(生命体の発生から細胞誕生の生育過程の説明。万物万象は相似象ヒトツカタ)第18~30首生命体の現象の始まりはすべてイカツ(電子粒子)から第31~47首生命発生の全過程 ~潜象界から現象界へ~第48~63首イキココロシリーズ(目に見えない生命の全体図)第64~80首生命発生の根本原理まとめおわりに
5052 円 (税込 / 送料込)

明日誰かに話したくなる 王家の話 2冠
◆商品名:明日誰かに話したくなる 王家の話 2冠これほど激しく歴史にツッコミを入れ、許される本があっただろうか・フォロワー22万人超!人気YouTubeよつばchの書籍、待望の第2弾!隙あらば再婚しようとするヘンリー8世、西太后は本当に悪女・ ブルボン家にハプスブルクみがあるのは、家系図をたどればわかる!・ など、今回もみるくともなかが真摯にツッコミます。第1章 イギリス・テューダー家第2章 中国・愛新覚羅家第3章 フランス・ブルボン家第4章 他にもある!おもしろ王家
2596 円 (税込 / 送料込)

怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)
◆商品名:怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)ボッティチェリヴィーナスの誕生、シーレ死と乙女、ベラスケスフェリペ・プロスペロ王子、ミケランジェロ聖家族――名画に秘められた恐怖を読み解く怖い絵シリーズ、待望の文庫化第2弾!
955 円 (税込 / 送料込)

語彙大百科
◆商品名:語彙大百科自分の語彙を増やして使う力、語彙力をのばすために、2字の熟語を中心に1000以上の熟語を紹介。ストーリーマンガをまじえて用例を紹介しているので、おもしろくてドンドン読めちゃう。楽しく読むうちに、自然と語彙力が身に付きます。オールカラー。
1333 円 (税込 / 送料込)

地域衰退 (岩波新書 新赤版 1864)
◆商品名:地域衰退 (岩波新書 新赤版 1864)なぜいつまで経っても地方に景気回復の温かい風は届かないのか。長野県須坂市、同県王滝村、群馬県南牧村などの事例を通して、製造業、リゾート、建設業等、基盤産業の衰退後に地域が辿ってきた衰退のプロセスを詳細に検証。国の規模の経済に基づいた政策誘導が逆に危機を深刻化させている実態を明らかにする。
1263 円 (税込 / 送料込)

怖い絵 (角川文庫)
◆商品名:怖い絵 (角川文庫)残酷、非情で甘美……名画の“怖さ”をいかに味わうか、そんな新しい鑑賞法を案内する大ヒットシリーズの第1弾、待望の文庫化。ラ・トゥール『いかさま師』、ドガ『踊り子』など20点の隠れた魅力を堪能!
955 円 (税込 / 送料込)

資本主義と奴隷制 (ちくま学芸文庫)
◆商品名:資本主義と奴隷制 (ちくま学芸文庫)産業革命は勤勉と禁欲と合理主義の精神などではなく、黒人奴隷の血と汗がもたらしたことを告発した歴史的名著。待望の中山毅訳を文庫化。解説 川北稔
2526 円 (税込 / 送料込)

野州の麻と民俗 人と麻に育まれた暮らしと文化
◆商品名:野州の麻と民俗 人と麻に育まれた暮らしと文化麻は人々の暮らし、文化と共にあった。本書は、麻作りに労苦を重ねた農家の方々からの貴重な聞き取り調査よりまとめたものである。
2526 円 (税込 / 送料込)

教育は何を評価してきたのか (岩波新書 新赤版 1829)
◆商品名:教育は何を評価してきたのか (岩波新書 新赤版 1829)なぜ日本はこんなにも息苦しいのか。その原因は教育をめぐる磁場にあった。教育が私たちに求めてきたのは、学歴なのか、生きる力なのか、それとも人間力なのか――能力・資質・態度という言葉に注目し、戦前から現在までの日本の教育言説を分析することで、格差と不安に満ちた社会構造から脱却する道筋を示す。
1404 円 (税込 / 送料込)

古代史最大の謎(ミステリー) 応神天皇と継体天皇
◆商品名:古代史最大の謎(ミステリー) 応神天皇と継体天皇空白の四世紀の実像が判明しつつある! ヤマト王権が統一に向かう古墳時代。応神天皇(15代)の五世孫とされる継体天皇(26代)が、なぜ皇位継承したのか? 二人と縁が深い古志国とは? 古代史の謎に迫る歴史ルポルタージュ!*〇神と名前を交換した応神〇古志の大王だった継体〇敦賀での応神の謎の行動〇古墳からみた継体王権〇淀川水系は地政学上の要衝〇馬のネットワークの重要性プロローグ 古代史はワンダーランド第一章 神功皇后はなぜ敦賀から出航したのか第二章 応神天皇とその時代第三章 継体天皇のミステリー第四章 継体天皇の時代第五章 継体天皇以後エピローグ 歴史の本質を見る眼
2386 円 (税込 / 送料込)
772 円 (税込 / 送料込)

山本五十六のことば
◆商品名:山本五十六のことば山本五十六が発した数多くの名言・格言は現代人にとっても魅力的なものです。 本書では、五十六の郷里長岡(新潟県)に関するものを中心に57点を記述しました。人間は自己の力で 凡てをやらねばならぬ、人にたよってはならぬ。やって見せ 説いて聞かせて やらせてみ 讃めてやらねば 人は動かぬ山本五十六の口癖は絶対に勝ち抜こうとする気魄をもてというもの。山本五十六は勝負事の三徳をあげている。一、勝っても負けても、冷静に物事を判断する修練ができる。ニ、機をねらって、勇往邁進、相手を撃破する修練ができる。三、大胆にして、しかも細心なるべき習慣を養うことができる。山本五十六は明治17年、長岡藩士族高野貞吉、峯の六男として長岡に生まれた。 長岡藩の伝統を受け継ぐ坂之上小学校、長岡中学校で進取的な教育を学んだことが、五十六の人間形成に大きな影響を与えている。また儒学者の父から受けた薫陶は、五十六の人間的な魅力を増幅させている。人間は誰にも良い人生を送りたいという願望を持っているものだ。それには、自らの運命を甘受し、そこを基礎にして、成長をする必要がある。決して過去を否定するのではなく、新しい希望と夢を抱き、その成立に努力した山本五十六の生き方、そのものが現代人にとって魅力なのだ。
1404 円 (税込 / 送料込)

星の王子さま (集英社文庫)
◆商品名:星の王子さま (集英社文庫)池澤夏樹の新訳による永遠の名作刊行。砂漠に不時着した飛行士の前に、不思議な金髪の少年が現れ、次第に彼の事情も明らかになる。バラの花との諍いから住んでいた星を去った王子さまは、いくつもの星を巡った後、地球に降り立ったのだ。深い紺色が優しい装丁は、プレゼントにも最適なかわいらしさ。贈り物としてもぜひどうぞ。
730 円 (税込 / 送料込)

ホツマの神々が伝える縄文の教え88 ~日本の心を取り戻す悠久の縄文スピリッツ~
◆商品名:ホツマの神々が伝える縄文の教え88 ~日本の心を取り戻す悠久の縄文スピリッツ~古事記や日本書紀の原典とも言われている縄文の叙事詩『ホツマツタヱ』。壮大な物語の中で神々が語った教えをわかりやすく現代訳。アマテル、ニニキネ、アマノコヤネ、トヨウケ……日本の神々の言葉があなたの人生を豊かにする!●ホツマの神々の教え財宝を集めて、蔵をいっぱいにしたところで、そんなものは塵やゴミとかわりません。人を妬む心は、身に跳ね返り、日に三度も原因不明の焦燥感に駆られて、やつれていくものです。心は、驕りになれると我欲にまみれます。食欲も色欲も魔性におかされ、欲に染まって、その身を枯らすのです。菊花は、枯れてもなお香しい。人も同じで、清らかな食生活で天寿を全うすれば、死して後も菊花の香りをはなつものです。荒地の松はねじけて曲がりくねります。幼い子供も、親の一方的な思い込みで厳しくしすぎると、その子は曲がりくねってしまいます。驕りを貪る者は、火に焼かれるような苦しみを毎日三度、味わうことになります。肝に銘じなさい。命は、あなただけの宝です。
2245 円 (税込 / 送料込)

大阪アースダイバー
◆商品名:大阪アースダイバー著者は、心の無意識までを含んだ四次元の地図を作成する作業の全体を、アースダイバーと名づました。258万年前から現在にいたる地質の変遷を示す第四紀地図図と考古学の発掘記録、それに現代の市街図を組み合わせて、土地のもつ本当の姿を明らかにしていきます。またその作業には、古代人の心の構造を教える人類学、歴史学、心理学などあらゆる知が境界を越えて動員されます。今回その対象となるのは、大阪です。現在の大阪は5000年前にはほとんどが海面下にありました。南北に走る細長い上町台地だけが、古くからある陸地です。その南北の線を軸に、そして東の生駒山脈から発する死のパワー(デュオニソス軸)が、東西に力を加え、その座標軸が大阪の基盤をつくっていると著者は考えます。そしてその交点にある四天王寺が大阪の中心となっています。物差しをもつ聖徳太子=太子信仰は、職人的世界のバックボーンになっています。一方ミナミ、キタ、ナニワなど大阪の中心地は、くらげなす砂州の上に成立し、それゆえに浮遊する世界=都市=商業を発展させえたということなります。大阪の古層にある、南からの海洋民、半島から到達した海民をキーワードに、大阪の無意識へとダイヴィングするスリリングな冒険を試みます。
2947 円 (税込 / 送料込)

キッザニア甲子園 完全ガイド 2024-2025 (講談社MOOK)
◆商品名:キッザニア甲子園 完全ガイド 2024-2025 (講談社MOOK)子どもたちがパン職人やショコラティエ、ゲームクリエイターやパイロットなど、大人の仕事体験ができると大人気のキッザニア甲子園。そのキッザニア甲子園の全パビリオンと、体験できるアクティビティを、食べ物を作りたい!乗り物大好き!など仕事の分野別にわかりやすく紹介するガイドブックです。施設の全体マップやパビリオン早見表も付いているので、パビリオンやアクティビティ選びにも、とても便利です。もちろん、新しくオープンしたパビリオンを中心とした情報も、もれなく掲載しています。
1659 円 (税込 / 送料込)