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【出版社公式】<新品>自分の地域をつくる ワーク・ライフ・プレイ ミックス著者/アーティスト名:菅原 和利発行:本の種出版ISBN978490758224146判 192ページ

【出版社公式】<新品>自分の地域をつくる ワーク・ライフ・プレイ ミックス著者/アーティスト名:菅原 和利発行:本の種出版ISBN978490758224146判 192ページ

・タイトル :自分の地域をつくる ワーク・ライフ・プレイ ミックス・著者/アーティスト名:菅原 和利・発行:本の種出版 2021/01/16 混沌としたミライを渡っていくための、本という名のチケット。レーベル『ミライのパスポ』第3弾! 大好きな地域のために、自分にできることは、なんだろう? 何をやるかも決まっていない、でもドキドキワクワクしてしまったなら自分を信じて突き進もう。大学卒業直前に、東京の最西端にある奥多摩町に移住してから約10年。挫折と再起を重ねながら、仕事・暮らし・遊びを一体化させた“ワーク・ライフ・プレイミックス”を実践して見えてきた、地域と林業の未来像がある。自分の地域をつくる意味、地域ビジネスのあり方を伝え、東京の森から楽しさへ向かう未来を子どもたちに届けるために。新たな時代の生き方のヒントが、此処にある。 目次はじめに-遊びから、楽しさへ向かう未来を始めてみる自分の地域をつくるために-奥多摩って、こんな場所 僕と奥多摩の日常1〔春〕第1章 奥多摩で起業することにしました[本当の自分でいられる地域を選ぶ] 僕と奥多摩の日常2〔夏〕第2章 芸能プロダクションの地域版をめざして[自分にしかできないビジネスを興す]第3章 理想と現実 奥多摩←→小田原の迷い道[発想を換えて逆境を切り開く] 僕と奥多摩の日常3〔秋〕第4章 東京の森を子どもたちに届けたい[新しい市庭をつくる] 僕と奥多摩の日常4〔冬〕第5章 地域に暮らし、生きる[奥多摩から伝えられること] 僕と奥多摩の日常5〔再び、春へ〕第6章 遊びの未来をつくるために[豊かさから楽しさへのシフト]おわりに 著者プロフィール菅原 和利(スガワラ カズトシ)(著)1987年神奈川県横浜市生まれ。小学生の頃に県内の小田原市へ引っ越し、自然と触れ合う暮らしを体験する。法政大学人間環境学部へ進学し、研究活動を通じて奥多摩で環境問題やまちづくりのフィールドワークを行う。IT系ベンチャー企業の内定を辞退し、大学卒業直前に奥多摩へ移住。任意団体アートマンズを立ち上げ、2011年7月に株式会社化。アウトドアウェディング、空き家を活用したシェアヴィレッジなどの事業に取り組む。同社を休眠後、小田原市での不動産会社勤務を経て、2013年10月に「東京・森と市庭」の立ち上げに参画。2016年1月からは同社の営業部長を務め、2018年1月からは親会社のトビムシで木育コーディネーターも兼務。さまざまな地域活動に関わりながら、現在も東京都西多摩郡奥多摩町に在住。

1870 円 (税込 / 送料別)