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【出版社公式】<新品>劇場建築とイス-客席から見た小宇宙 1911-2018著者/アーティスト名:コトブキシーティング・アーカイブ発行:ブックエンドISBN9784907083564B5変型判 264ページ

【出版社公式】<新品>劇場建築とイス-客席から見た小宇宙 1911-2018著者/アーティスト名:コトブキシーティング・アーカイブ発行:ブックエンドISBN9784907083564B5変型判 264ページ

・タイトル :劇場建築とイス-客席から見た小宇宙 1911?2018・著者/アーティスト名:コトブキシーティング・アーカイブ・発行:ブックエンド 2019/12/02 日本で初めて劇場イスを製作した企業の写真アーカイブから、日本を代表する劇場・ホール約60館を選び、500点ものカラー写真で紹介。1911年竣工の帝国劇場から2018年竣工の最新事例まで、約100年にわたり日本の舞台芸術を担ってきた施設を収録。世界的な建築家をはじめとする設計者が、舞台と観客をつなぐため創意工夫を凝らした空間デザインの数々は、日本の劇場建築における歴史的変遷や、新しいデザイン潮流を俯瞰する貴重な資料となっている。 目次収録事例==第1章「施主の時代」から新しい展開へ1911~1989年竣工==東京文化会館帝国劇場大阪市中央公会堂ロームシアター京都日生劇場国立劇場国立能楽堂熊本県立劇場サントリーホールオーチャードホール==第2章「芸術家の時代」の開花1990~1998年竣工==彩の国さいたま芸術劇場東京芸術劇場愛知県芸術劇場浜離宮朝日ホール鎌倉芸術館横須賀芸術劇場東京国際フォーラムシンフォニア岩国 山口県民文化ホールいわくにりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館なら100年会館札幌コンサートホール Kitara横浜みなとみらいホール滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール==第3章「観客の時代」の始まり2001~2010年竣工==可児市文化創造センター ala茅野市民館石川県立音楽堂北九州市ウェルとばた国立劇場おきなわ北九州芸術劇場ミューザ川崎シンフォニーホールまつもと市民芸術館酒田市民会館「希望ホール」高松市文化芸術ホール(サンポートホール高松)兵庫県立芸術文化センター都城市総合文化ホールMJ三原市芸術文化センター「ポポロ」大船渡市民文化会館・市立図書館「リアスホール」渋谷区文化総合センター大和田大阪新歌舞伎座島根県芸術文化センター「グラントワ」==第4章「創客の時代」へ2011~2018年竣工==釜石市民ホール TETTO由利本荘市文化交流館 カダーレ新潟市江南区文化会館新潟市秋葉区文化会館フェスティバルホール上田市交流文化芸術センターウェスタ川越勝浦市芸術文化交流センター K?ste(キュステ)くれ絆ホールビッグルーフ滝沢香椎副都心公共施設「なみきスクエア」白河文化交流館コミネス荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)静岡県富士山世界遺産センター日本青年館ホール越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」札幌文化芸術劇場hitaru 著者プロフィールコトブキシーティング・アーカイブ(コトブキシーティング・アーカイブ)(著)1914年創業のイスのメーカー。日本で初めて公共施設家具の製作を手がける。創業100周年事業の一環として、社内に蓄積された記録写真や資料のアーカイブ化に取り組み、劇場・ホールや学校、スタジアムなど、日本の公共建築史の貴重な資料として公開を行っている。

3300 円 (税込 / 送料別)

【出版社公式】<新品>とりとめもない話著者/アーティスト名:水谷八重子発行:ブックエンドISBN978490708328146判 248ページ

【出版社公式】<新品>とりとめもない話著者/アーティスト名:水谷八重子発行:ブックエンドISBN978490708328146判 248ページ

・タイトル :とりとめもない話・著者/アーティスト名:水谷八重子・発行:ブックエンド 2015/09/08 水谷八重子は、1995年に16歳で女優・歌手デビューし、今年で60周年を迎える。日本を代表する演劇人として常に舞台に立ち続け、近年はミュージシャンとしても活動を復活させている。76歳の現在、衰えるどころかそのマルチな才能を活かして多彩な活動を展開し、多くの女性に希望を与え続けている。 今年、60周年を記念して、50年代のジャズをカバーしたCDアルバム「YOSHIE?SINGS ‘50S」をリリースするとともに、エッセイ集を記念刊行する。本書は、1997年から2002年にかけて『暮しの手帖』に書き下ろした連載を一冊にまとめたもの。母である初代水谷八重子への愛と葛藤、新派演劇への情熱、そして日常の何気ない一コマが、芝居のような軽快な文体と切り口で語られる。全29編のエッセイ中に、演劇人を中心に約90名の著名人が登場する。その人物紹介と水谷の60年の年譜(公演記録など)を収録。戦後日本の演劇資料としても貴重。 目次はじめに …………………………8 1章 私、女優になりたい 女優になりたい …………………………12 母と子 …………………………20 母と子 …………………………28 母と子 …………………………37 母と子 …………………………44 可愛い母 …………………………53 母と家族と友達会 …………………………61 2章 百年前のオッペケペ 自分を見つめて …………………………72 国籍だって気にしない…………………………80 新派の存在価値 …………………………89 痛くなくっちゃ覚えない ………………………… 98 たしかに継いだ母の血を …………………………107 思い出の風の盆 …………………………115 城端町の曳山祭 …………………………124 百年前のオッペケペ …………………………133 3章 こんな日もある、時もある 私と目 …………………………142 時代遅れのこの私 …………………………150 ヤマネコ・トマトの宅急便 …………………………158 こんな日もある、時もある …………………………167 私のオリンピック …………………………175 私のパソコン日記 …………………………185 お便りの今日この頃 …………………………194 猫、お前にはまった! …………………………202 拝啓、初代水谷八重子さま …………………………212 あとがき ………………………… 220 人物紹介 …………………………xiii 水谷八重子・年譜 …………………………i 著者プロフィール水谷八重子(ミズタニヤエコ)(著)母は新派の名女優初代水谷八重子。 1955(昭和30)年、歌舞伎座の新派公演にて初舞台。以来、水谷良重の名で舞台、映画、テレビなど幅広く出演し、歌手としても活躍。 1995年、二代目水谷八重子を襲名。新派の看板女優として、「滝の白糸」「日本橋」「婦系図」「鹿鳴館」など新派の古典でその魅力を発揮。初代八重子や花柳章太郎の芸を取り込みながらも自身の個性と才能を生かした舞台が多く、多くの観客に感動を与えている。朗読にも力を入れており、瀬戸内寂聴訳の「源氏物語」の朗読や、樋口一葉の「大つごもり」を毎年末に朗読劇として上演している。さらに「恋女房」「小五さま」などでは演出も手がけた。 主な受賞歴は、1978年「滝の白糸」「祇園の女」で菊田一夫演劇賞、1988年「佃の渡し」「京舞」で松尾芸能賞大賞、1992年「佃の渡し」で芸術選奨文部大臣賞、芸術祭賞、都民文化栄誉章など。2001年に紫綬褒章を受章。 エッセイストとしても知られ、日本エッセイストクラブ選ベストエッセイ集に2000年版から2003年版まで4年連続で選ばれた。

1870 円 (税込 / 送料別)