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【楽天ブックスならいつでも送料無料】地域の調べ方講座 防災に役立つ [ 牛山素行 ]
防災に役立つ 牛山素行 古今書院チイキ ノ シラベカタ コウザ ウシヤマ,モトユキ 発行年月:2012年11月 ページ数:102p サイズ:単行本 ISBN:9784772271158 牛山素行(ウシヤマモトユキ) 1968年長野県生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業、岐阜大学大学院連合農学研究科博士課程(信州大学配置)修了。岐阜大学博士(農学)、京都大学博士(工学)。中央防災会議専門委員(内閣府)、大雨災害における避難のあり方等検討委員会委員(内閣府)、竜巻等突風予測情報改善検討会委員(気象庁)、東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議委員(国土交通省中部地方整備局)、袋井市津波被害軽減対策検討会委員長などを歴任。現在、静岡大学防災総合センター副センター長・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 基礎知識(重要なキーワード/災害に関わる地域調査の基礎資料/災害そのものに関する基礎知識)/2 対象地域の地理・歴史・人口を調べる(位置/自分で略図を作る/地域の略史/人口)/3 対象地域の自然条件を調べる(地形/気象/河川)/4 対象地域の自然災害を調べる(過去の災害記録/ハザードマップ的情報/被害想定)/5 現地で調べる(地形図の活用と注意事項/現地踏査/聞き取り調査) 現地に行って何を見るか?災害写真をどう撮るか?地域を知って防災につなげる。演習問題と作例付(演習作例は震災前の陸前高田)。 本 科学・技術 地学・天文学
2420 円 (税込 / 送料込)
最高にすごすぎる天気の図鑑 空のひみつがぜんぶわかる! / 荒木健太郎 (雲研究者) 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細シリーズ累計50万部超え!「すごすぎる天気の図鑑」の第3弾がいよいよ登場!おもしろくてためになる、天気にまつわる知識を、今回も図解やイラスト、写真をふんだんに使って詳しくご紹介します。「雲と生活」「空と文化」「気象と気候」「天気と防災」の4章だてで、ジャンルを飛び越えたシームレスな内容でお届け。いま話題の気候変動や異常気象、AIによる予報などの最新気象事情がもりだくさんです。巻末では、気象ランキングや気象庁がほこる最新観測機器も見られます!
1430 円 (税込 / 送料別)
極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる
川瀬宏明/著DOJIN選書 90本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名化学同人出版年月2021年08月サイズ226P 19cmISBNコード9784759816891理学 天文・宇宙 気象・大気・気候商品説明極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐるキヨクタン ゴウウ ワ ナゼ マイトシ ノ ヨウニ ハツセイ スル ノカ キシヨウ ノ シクミ オ リカイ シ チキユウ オンダンカ トノ カンケイ オ サグル ドウジン センシヨ 90 DOJIN/センシヨ 90数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。気象情報を上手に活用し、豪雨にどう備えればよいかがわかる1冊。第1章 21世紀はじめに発生した豪雨を振り返る(気象庁が命名する豪雨|九州から東北まで広がった「令和2年7月豪雨」 ほか)|第2章 豪雨はなぜ発生するのか?(雨のもとになる水蒸気|水蒸気が水や氷になるためには ほか)|第3章 豪雨をとらえる(雨の状況を把握する-アメダスと気象レーダー|雨量計の観測と気象レーダーの融合-解析雨量 ほか)|第4章 進む地球温暖化(似ているようで異なる気候と気象|地球温暖化とは ほか)|第5章 近年の豪雨は地球温暖化のせいなのか?(異常気象とは|イベント・アトリビューション ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/08/13
1870 円 (税込 / 送料別)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】倉嶋厚の人生気象学 思い出の季節アルバム [ 倉嶋厚 ]
思い出の季節アルバム 倉嶋厚 東京堂出版クラシマ アツシ ノ ジンセイ キショウガク クラシマ,アツシ 発行年月:2012年05月 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784490207842 倉嶋厚(クラシマアツシ) 1924年長野市生まれ。1949年、中央気象台付属気象技官養成研究所(現・気象大学校)卒業、気象庁入庁。防災気象官、主任予報官、札幌気象台予報課長、鹿児島気象台長などを歴任。理学博士。1984年、気象庁退官後、NHK解説委員となり、気象キャスターの草分けとして活躍。また、気象エッセイストとして著書多数。日本気象協会“岡田賞”(1986年)、運輸大臣“交通文化賞”(1988年)、第1回国際気象フェスティバル(仏)ベストデザイン賞(1991年)、日本放送協会“放送文化賞”(1996年)、日本気象学会“藤原賞”(2005年)を受賞。また勲三等瑞宝章(1996年)を受賞。2011年日本気象学会名誉会員に推せんされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 折々の思い(三惚れの人生/私の育った仏教的環境/私の「駆け出し時代」/人生通日ー七月一日が来るたびに ほか)/2 故郷の空を思う(柱が細る“寒の内”/光の春“立春の頃”/彼岸、涅槃の石起し“春を呼ぶ強風”/散る桜、残る桜“花開く頃” ほか) 『やまない雨はない』から10年。老いてなお失わぬ日本の空への思い。お天気キャスターの草分けとして多くの人びとに親しまれてきた著者が、人生折々の哀歓とともに紡ぎ続ける気象エッセイは、生きていくことへの示唆に富んだメッセージ。 本 科学・技術 地学・天文学
1760 円 (税込 / 送料込)
気象業務はいま 2006
気象庁/編本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名佐伯印刷出版年月2006年06月サイズ115P 30cmISBNコード9784990207892理学 天文・宇宙 気象・大気・気候商品説明気象業務はいま 2006キシヨウ ギヨウム ワ イマ 2006 シンカ スル ボウサイ キシヨウ ジヨウホウ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2013/04/09
2750 円 (税込 / 送料別)
![【中古】 天気図の作り方とその利用 / 気象庁予報技術研究会 / 恒星社厚生閣 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】](/common/rasp2/image/dummy/item.gif)
【メール便送料無料、通常24時間以内出荷】【中古】 天気図の作り方とその利用 / 気象庁予報技術研究会 / 恒星社厚生閣 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
著者:気象庁予報技術研究会出版社:恒星社厚生閣サイズ:単行本ISBN-10:4769906080ISBN-13:9784769906087■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※最短翌日配達ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
385 円 (税込 / 送料別)
【通常24時間以内出荷】【中古】 天気図の作り方とその利用 / 気象庁予報技術研究会 / 恒星社厚生閣 [単行本]【宅配便出荷】
著者:気象庁予報技術研究会出版社:恒星社厚生閣サイズ:単行本ISBN-10:4769906080ISBN-13:9784769906087■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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【最短で翌日お届け。通常24時間以内出荷】【中古】 天気図の作り方とその利用 / 気象庁予報技術研究会 / 恒星社厚生閣 [単行本]【ネコポス発送】
著者:気象庁予報技術研究会出版社:恒星社厚生閣サイズ:単行本ISBN-10:4769906080ISBN-13:9784769906087■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1~3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】豪雨・豪雪の気象学 (応用気象学シリーズ) [ 吉崎正憲 ]
応用気象学シリーズ 吉崎正憲 加藤輝之 朝倉書店BKSCPN_【高額商品】 ゴウウ ゴウセツ ノ キショウガク ヨシザキ,マサノリ カトウ,テルユキ 発行年月:2007年01月 ページ数:187p サイズ:全集・双書 ISBN:9784254167047 吉崎正憲(ヨシザキマサノリ) 1973年東京大学大学院理学系研究科地球物理学専攻修士課程修了。現在、(独)海洋研究開発機構・地球環境観測研究センタープロジェクトディレクター(理学博士)。専門は大気力学、メソ気象学、熱帯気象 加藤輝之(カトウテルユキ) 1987年気象大学校卒業。現在、気象庁気象研究所予報研究部主任研究官、筑波大学生命環境科学研究科連携大学院助教授(博士(理学))。専門は大気力学、メソ気象学、集中豪雨(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 豪雨・豪雪の形態/2 乾燥大気の対流ー温位の導入/3 湿潤大気の対流ー相当温位の導入/4 降水過程/5 積乱雲・メソスケール擾乱・大規模場の擾乱との関係/6 梅雨期の豪雨/7 豪雨のメカニズムーバックビルディング型豪雨/8 豪雨と乾燥大気/9 冬季日本海側の豪雪/10 豪雪をもたらすメソスケール擾乱/11 数値モデルによる豪雨・豪雪の再現に必要なもの 本 科学・技術 地学・天文学
4620 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】雷放電の物理 (気象学ライブラリー 4) [ 吉田 智 ]
気象学ライブラリー 4 吉田 智 朝倉書店カミナリホウデンノブツリ ヨシダ サトル 発行年月:2024年11月20日 予約締切日:2024年11月19日 ページ数:192p サイズ:全集・双書 ISBN:9784254169447 吉田智(ヨシダサトル) 1977年大阪府に生まれる。現在、気象庁気象研究所気象観測研究部主任研究官。神戸大学大学院理学研究科客員准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 雷放電の概要/2 雷放電とプラズマ/3 雷放電開始メカニズムの謎/4 電荷分離機構/5 雷雲内電荷構造とその影響/6 雷活動とメソ気象/7 誘雷と火山雷/8 雷放電標定技術 本 科学・技術 地学・天文学
4180 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】天気予報はどのようにつくられるのか【電子書籍】[ 古川武彦 ]
<p>私たちの暮らしは、天気の影響を大きく受けます。この先の予定を考える際に、天気予報を必ずチェックする方は多いと思います。また、相次ぐ気象災害や、遠い将来の話ではない地球温暖化も、生命や暮らしに直結する気になるテーマです。生きていくうえで必要不可欠な存在である天気予報。天気予報はどのようなプロセスを経て、私たちのもとに届くのでしょうか? 気象学や物理学の基礎から、観測や予測技術のことまで、気象庁で活躍した著者が「天気予報のいま」を紹介します。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1650 円 (税込 / 送料込)
極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる[本/雑誌] (DOJIN選書) / 川瀬宏明/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。気象情報を上手に活用し、豪雨にどう備えればよいかがわかる1冊。<収録内容>第1章 21世紀はじめに発生した豪雨を振り返る(気象庁が命名する豪雨九州から東北まで広がった「令和2年7月豪雨」 ほか)第2章 豪雨はなぜ発生するのか?(雨のもとになる水蒸気水蒸気が水や氷になるためには ほか)第3章 豪雨をとらえる(雨の状況を把握する-アメダスと気象レーダー雨量計の観測と気象レーダーの融合-解析雨量 ほか)第4章 進む地球温暖化(似ているようで異なる気候と気象地球温暖化とは ほか)第5章 近年の豪雨は地球温暖化のせいなのか?(異常気象とはイベント・アトリビューション ほか)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2647155Kawase Hiroaki / Cho / Kyokutan Gou Ha Naze Maitoshi No Yo Ni Hassei Suru No Ka Kisho No Shikumi Wo Rikai Shi Chikyu Ondan Ka to No Kankei Wo Saguru (DOJIN Sensho)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2021/08JAN:9784759816891極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる[本/雑誌] (DOJIN選書) / 川瀬宏明/著2021/08発売
1870 円 (税込 / 送料別)
極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる
川瀬宏明/著DOJIN選書 90本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名化学同人出版年月2021年08月サイズ226P 19cmISBNコード9784759816891理学 天文・宇宙 気象・大気・気候極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐるキヨクタン ゴウウ ワ ナゼ マイトシ ノ ヨウニ ハツセイ スル ノカ キシヨウ ノ シクミ オ リカイ シ チキユウ オンダンカ トノ カンケイ オ サグル ドウジン センシヨ 90 DOJIN/センシヨ 90数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。気象情報を上手に活用し、豪雨にどう備えればよいかがわかる1冊。第1章 21世紀はじめに発生した豪雨を振り返る(気象庁が命名する豪雨|九州から東北まで広がった「令和2年7月豪雨」 ほか)|第2章 豪雨はなぜ発生するのか?(雨のもとになる水蒸気|水蒸気が水や氷になるためには ほか)|第3章 豪雨をとらえる(雨の状況を把握する-アメダスと気象レーダー|雨量計の観測と気象レーダーの融合-解析雨量 ほか)|第4章 進む地球温暖化(似ているようで異なる気候と気象|地球温暖化とは ほか)|第5章 近年の豪雨は地球温暖化のせいなのか?(異常気象とは|イベント・アトリビューション ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/08/13
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極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる
川瀬宏明/著DOJIN選書 90本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名化学同人出版年月2021年08月サイズ226P 19cmISBNコード9784759816891理学 天文・宇宙 気象・大気・気候極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐるキヨクタン ゴウウ ワ ナゼ マイトシ ノ ヨウニ ハツセイ スル ノカ キシヨウ ノ シクミ オ リカイ シ チキユウ オンダンカ トノ カンケイ オ サグル ドウジン センシヨ 90 DOJIN/センシヨ 90数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。気象情報を上手に活用し、豪雨にどう備えればよいかがわかる1冊。第1章 21世紀はじめに発生した豪雨を振り返る(気象庁が命名する豪雨|九州から東北まで広がった「令和2年7月豪雨」 ほか)|第2章 豪雨はなぜ発生するのか?(雨のもとになる水蒸気|水蒸気が水や氷になるためには ほか)|第3章 豪雨をとらえる(雨の状況を把握する-アメダスと気象レーダー|雨量計の観測と気象レーダーの融合-解析雨量 ほか)|第4章 進む地球温暖化(似ているようで異なる気候と気象|地球温暖化とは ほか)|第5章 近年の豪雨は地球温暖化のせいなのか?(異常気象とは|イベント・アトリビューション ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/08/13
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本付近の低気圧のいろいろ (シリーズ新しい気象技術と気象学) [ 山岸米二郎 ]
シリーズ新しい気象技術と気象学 山岸米二郎 東京堂出版ニホン フキン ノ テイキアツ ノ イロイロ ヤマギシ,ヨネジロウ 発行年月:2012年02月 ページ数:164p サイズ:単行本 ISBN:9784490207576 山岸米二郎(ヤマギシヨネジロウ) 1959年東北大学理学部地球物理学科を卒業。気象庁入庁。仙台管区気象台長、気象庁観測部長、気象研究所長。1997年気象庁退官後、(財)日本気象協会、(財)高度情報科学技術研究機構、(財)気象業務支援センターを経て、NPO法人気象環境教育センター理事長。理学博士(東北大学)。専門は気象予報、数値予報(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 いろいろな低気圧/2 温帯低気圧/3 寒冷低気圧/4 台風/5 寒気内低気圧/6 竜巻/7 熱的低気圧/8 地形の影響と天気/低気圧に関連する気象を更に理解するために/付録 天気図の記入形式と記号 低気圧を知って「天気」を理解しよう!温帯低気圧・寒冷低気圧・台風・竜巻等をわかりやすく、楽しく解説。正しい気象知識をゲットして、災害に備えよう。 本 科学・技術 地学・天文学
2640 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ビジュアル 地球を観測するしくみ 気象・海洋・地震・火山 [ 古川 武彦 ]
気象・海洋・地震・火山 古川 武彦 加納 裕二 朝倉書店ビジュアルチキュウヲカンソクスルシクミ フルカワ タケヒコ カノウ ユウジ 発行年月:2023年10月18日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784254160802 古川武彦(フルカワタケヒコ) 1940年滋賀県に生まれる。1968年東京理科大学物理学科卒業。気象庁札幌管区気象台長などを経て、現在「気象コンパス」代表。理学博士 加納裕二(カノウユウジ) 1951年愛知県に生まれる。1976年京都大学理学部修士課程修了。気象庁観測部長、気象研究所長などを歴任。理学修士 浜田信生(ハマダノブオ) 1948年山口県に生まれる。1972年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。気象庁地震火山部長、原子力安全基盤機構(JNES)技術顧問などを歴任。理学博士 藤井郁子(フジイイクコ) 1968年山口県に生まれる。1996年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在気象大学校教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 気象観測(地上における観測/上層・宇宙での観測/航空気象観測)/第2章 海洋観測(沿岸での観測/外洋を漂流・浮遊する自動観測/観測船による海洋観測/海洋観測における衛星・リモートセンシングの利用)/第3章 地震・火山・その他の地球物理観測(地震の観測/津波の観測/地殻変動の観測/火山の観測/地磁気観測) 本 科学・技術 地学・天文学
4290 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】気象年鑑(2025年版) [ 気象業務支援センター ]
気象業務支援センター 気象庁 気象業務支援センターキショウ ネンカン キショウ ギョウム シエン センター キショウチョウ 発行年月:2025年07月 予約締切日:2025年07月16日 ISBN:9784877570224 本 科学・技術 地学・天文学
3960 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アンサンブル予報 新しい中・長期予報と利用法 [ 古川武彦 ]
新しい中・長期予報と利用法 古川武彦 酒井重典 東京堂出版アンサンブル ヨホウ フルカワ,タケヒコ サカイ,シゲノリ 発行年月:2004年03月 ページ数:284p サイズ:単行本 ISBN:9784490205183 古川武彦(フルカワタケヒコ) 1940年滋賀県に生まれる。1961年気象庁研修所高等部(現気象大学校)、1968年東京理科大学物理学科卒業。気象庁航空気象管理課長、同予報課長、札幌管区気象台長を経て、現在、(財)日本気象協会技師長。理学博士。専門は気象学、気象予報技術 酒井重典(サカイシゲノリ) 1943年長崎県佐世保市に生まれる。1964年気象大学校卒業。気象庁長期予報課予報官、鳥取・盛岡・新潟気象台長を経て、現在、東京電力(株)系統運用部気象担当部長。専門は長期予報(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 季節を彩る天候/長期予報におけるものの見方/気象の外的条件、現象の特徴とそれを支配する法則/数値予報技術/アンサンブル予報ー中・長期予報の新しい考え方/1か月アンサンブル予報の枠組みとプロダクト/1ヶ月アンサンブル予報の実践ガイド/3か月予報/暖・寒候期予報、エルニーニョ予測/週間アンサンブル予報(中期予報)/中・長期予報の利用法/諸外国の長期予報 気象技術者のみならず農産物やエネルギーなどの生産や流通分野、自然災害などを対象とした損害保険分野、天候リスクマネジメント分野など中・長期的な天候変動の影響を受ける人々を対象に、現在、気象庁で行なわれている中・長期予報技術の全体像をできるだけ広くとらえ平易に紹介。中・長期予報におけるものの考え方のほか、アンサンブル予報の理論的バックボーンである大気の持つカオスおよび実際に運用中の週間・1か月・3か月アンサンブル予報技術に主眼を置き、合わせて新しいアンサンブル暖・寒候期予報およびその中で併用されている統計的手法などについても言及した。 本 科学・技術 地学・天文学
4180 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】最新図解特別警報と自然災害がわかる本 [ 饒村曜 ]
饒村曜 オーム社サイシン ズカイ トクベツ ケイホウ ト シゼン サイガイ ガ ワカル ホン ニョウムラ,ヨウ 発行年月:2015年06月 ページ数:187p サイズ:単行本 ISBN:9784274505614 饒村曜(ニョウムラヨウ) 1951年新潟県生まれ。1973年新潟大学理学部卒業。気象庁に入り、気象庁予報課予報官、企画課調査官を経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、気象庁統計室補佐官、企画課技術開発調整官、海洋気象情報室長、福井・和歌山・静岡地方気象台長などを経て東京航空地方気象台長で退官(昭和57年から平成元年まで電気通信大学短期大学部併任で非常勤講師)。現在は著述業で、青山学院大学非常勤講師。気象予報士で減災コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 特別警報の発表(きっかけは平成23年台風12号と平成24年7月九州北部豪雨/平成23年新潟・福島豪雨のときに特別警報があったら ほか)/第2章 特別警報はどのように伝えられるのか(特別警報発表から地方自治体、住民に届くまで/4種類の特別警報とその発表基準 ほか)/第3章 気象業務と警報の歴史(国の業務としての警報発表はクリミア戦争から/気象庁の業務の大きな柱は警報の発表 ほか)/第4章 過去の大災害と警報発表、その教訓(地震動/津波/火山/気象)/第5章 特別警報の課題とその改善(平成25年10月の伊豆半島の大雨/平成26年2月の山梨県と関東の豪雪 ほか) 台風・集中豪雨・大雪・大津波・火山噴火・大地震。過去の重大自然災害をやさしくひも解く! 本 科学・技術 地学・天文学
1980 円 (税込 / 送料込)
【中古】危ない!日本の火山 / 高田亮
危ない!日本の火山 単行本 の詳細 気象庁が24時間体制で活動を常時観測、監視している47の火山について、その特徴や近年の主な噴火を紹介。そのほか、写真で見る噴火5つの恐怖、噴火被害から身を守る20の心得、火山と地震の危ない関係などを収録する。 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 産業・学術・歴史 地学 出版社: 宝島社 レーベル: 別冊宝島 作者: 高田亮 カナ: アブナイニホンノカザン / タカダアキラ サイズ: 単行本 ISBN: 4800235169 発売日: 2015/01/01 関連商品リンク : 高田亮 宝島社 別冊宝島
275 円 (税込 / 送料別)
【中古】親子で読みたいお天気のはなし / 下山紀夫
親子で読みたいお天気のはなし 単行本 の詳細 天気のメカニズムから防災まで-。知っておきたい身近なお天気の知識を、気象庁天気相談所元所長と、現役理科教師が判りやすく解説。天気の時間変化を動画的に見ることができるように、「ぱらぱら衛星画像」も掲載します。 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 産業・学術・歴史 地学 出版社: 東京堂出版 レーベル: 作者: 下山紀夫 カナ: オヤコデヨミタイオテンキノハナシ / シモヤマノリオ サイズ: 単行本 ISBN: 9784490206807 発売日: 2009/09/01 関連商品リンク : 下山紀夫 東京堂出版
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豪雨・豪雪の気象学 応用気象学シリーズ / 吉崎正憲 【全集・双書】
出荷目安の詳細はこちら商品説明豪雨・豪雪をもたらす積乱雲に関するさまざまな現象を説明。さらに、実際に観測された梅雨期の豪雨と冬季日本海側の豪雪を例に、豪雨・豪雪のメカニズムとそれを発生させる周辺の大気状況について解説する。〈吉崎正憲〉海洋研究開発機構・地球環境観測研究センタープロジェクトディレクター。〈加藤輝之〉気象庁気象研究所予報研究部主任研究官。筑波大学生命環境科学研究科連携大学院助教授。
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】気象災害の事典 日本の四季と猛威・防災 [ 酒井重典 ]
日本の四季と猛威・防災 酒井重典 鈴木和史 朝倉書店キショウ サイガイ ノ ジテン サカイ,シゲノリ スズキ,カズフミ 発行年月:2015年08月28日 ページ数:558p サイズ:事・辞典 ISBN:9784254161274 新田尚(ニッタタカシ) 1932年大阪府に生まれる。1955年東京大学理学部地球物理学科卒業、中央気象台(現・気象庁)入台。気象庁長官、東海大学教授、(株)ハレックス顧問などを歴任、理学博士 酒井重典(サカイシゲノリ) 1943年長崎県に生まれる。1964年気象大学校卒業。気象庁、鳥取地方気象台長、新潟地方気象台長を経て現在、(一社)日本気象予報士会会長 鈴木和史(スズキカズフミ) 1950年青森県に生まれる。1973年気象大学校卒業。気象庁予報課予報官、鹿児島地方気象台長を経て現在、(一財)日本気象協会 饒村曜(ニョウムラヨウ) 1951年新潟県に生まれる。1973年新潟大学理学部物理学科卒業。気象庁海洋気象情報室長、東京航空地方気象台長を経て現在、青山学院大学/静岡大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 春の現象/第2章 梅雨の現象/第3章 夏の現象/第4章 秋雨の現象/第5章 秋の現象/第6章 冬の現象/第7章 防災・災害対応/第8章 世界の気象災害 過去の災害を季節ごとに一挙紹介。人間生活・経済活動を窮地に追いやる災害を知り備える知識を! 本 科学・技術 地学・天文学
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日本の気象観測と予測技術史[本/雑誌] / 古川武彦/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>気象庁は明治8年(1875)の創立以来、気象予報をはじめ波浪・地震・津波・火山についての情報を24時間体制で提供しており、あらゆる社会活動・防災活動において必要不可欠な機関となっている。本書は長年、気象庁で観測・航空気象・予報業務に携わってきた気象学者が、気象観測の全体像と仕組みについて解説。それらに携わってきた人々の活躍ぶりとともに日本の気象観測と予測技術の変遷を興味深くたどってゆく。<収録内容>序章 第1章 赤坂葵町・代官町時代(1875~1923)-気象観測の始まり(「東京気象台」赤坂葵町に創立、気象観測の開始皇居北の丸代官町に移転-天気予報の開始「天気晴朗ナレドモ波高シ」測候技術官養成所の創立-「気象大学校」の前身)第2章 竹平町時代(1923~1964)-新しい観測技術と数値予報の幕開(竹平町にて新しい観測技術と数値予報を開始ジェット気流の発見中央気象台、戦時体制へ国際社会への復帰と気象業務法の制定高層気象観測(ラジオゾンデ)の導入気象レーダーの開発と全国展開東洋初の電子計算機導入数値予報の幕開け「アメダス」の運用開始)第3章 気象観測の高度化と数値予報の進化(1964~2021)(気象庁大手町へ移転-「地上気象観測装置」の展開新しい数値予報の開始、ガイダンス富士山気象レーダーの建設気象衛星「ひまわり」の打ち上げウィンドプロファイラ-空の「アメダス」の導入「雷監視システム(LIDEN)」の導入気象予報士の誕生アンサンブル予報の開始コンセンサス台風進路予報気象予測から見た海洋観測)第4章 虎ノ門時代(2021~)-新たな時代のはじまり(気象庁虎ノ門へ移転「ひまわり」後継機「線状降水帯」の予測)第5章 地球温暖化(地球温暖化の状況としくみ温室効果ガスの状況)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2993440Furukawa Takehiko / Cho / Nippon No Kisho Kansoku to Yosoku Gijutsu Shiメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2024/06JAN:9784621309223日本の気象観測と予測技術史[本/雑誌] / 古川武彦/著2024/06発売
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気象学入門 天気図からわかる気象の仕組み / 山岸米二郎 【本】
出荷目安の詳細はこちら商品説明一般の気象愛好家、これから気象を学ぼうとする人に、気象の基礎を体系的に解説。気温の鉛直分布と大気の成層、雲と降水、地表付近の気象などについて、図や実例を用いて説明する。〈山岸米二郎〉東北大学理学部卒業。気象庁気象研究所所長、日本気象協会、高度情報科学技術研究機構、気象業務支援センターを経て、気象環境教育センター理事長。
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最新 知って備える防災の科学技術 GEOペディア / 臼田裕一郎 【全集・双書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細知って備える防災の科学技術。「災害大国・日本」では、気象災害は毎年のように起こり、火山も多い。南海トラフ巨大地震は「国難級災害」になりかねない。いかにして被害を最小限に抑え、すみやかに復旧し、復興を成し遂げるか…。災害に強い社会をつくるため、いまこそ私たちの英知を集結させるときである!目次 : 1 災害・防災とは何か?(災害とは?防災とは?/ 近年の災害 ほか)/ 2 予測のための科学(地震の観測網/ 海域での地震津波観測網 ほか)/ 3 予防のための科学(耐震・制震・免震とは何か?/ 耐震工学の実験と技術開発 ほか)/ 4 対応のための科学(気象庁の防災気象情報/ 自治体が発信する避難情報 ほか)
3080 円 (税込 / 送料別)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】気象学と気象予報の発達史 [ 堤 之智 ]
堤 之智 丸善出版キショウガクトキショウヨホウノハッタツシ ツツミユキトモ 発行年月:2018年10月30日 予約締切日:2018年10月29日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784621303351 堤之智(ツツミユキトモ) 理学博士。気象庁気象研究所海洋・地球化学研究部・部長。1986年、気象庁観測部入庁。その後、気象研究所研究官、観測部環境気象課調査官、観測部環境気象課全球大気監視調整官、青森地方気象台長、水戸地方気象台長、熊本地方気象台長、気象大学校教授、気象庁地球環境・海洋部環境気象管理官を経て、2017年より現職。専門は気候変動、大気環境(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古代ギリシャ自然哲学における気象学/ルネサンスによる古代ギリシャ自然哲学のほころび/科学革命の中での気象学/気象測定器などの発展/気候のための観測網の設立と力学の大気循環へ適用/嵐の解明と気象警報の始まり/近代日本での気象観測と暴風警報/19世紀末の気象学の発展と気象予測の行き詰まり/気象予測の科学化と気象学のベルゲン学派/数値予報と気象科学の発達/国際協力による気象学の発展 古代より、これから先の天気がどうなるのかというのは大きな関心事であった。それは耕作や漁、交通といった日々の暮らしに密接に関係しているからである。それらに加えて現代ではさらに、防災などさまざまなビジネスでの活用も進められている。気象学はどのように生まれ、どうやって気象予報の精度を向上させてきたのか、またどのような人々が発展に貢献をしてきたのか。本書ではその歴史をひもといていく。 本 科学・技術 地学・天文学
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本の気象観測と予測技術史 [ 古川 武彦 ]
古川 武彦 丸善出版ニホンノキショウカンソクトヨソクギジュツシ フルカワ タケヒコ 発行年月:2024年06月28日 予約締切日:2024年06月27日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784621309223 序章 第1章 赤坂葵町・代官町時代(1875~1923)ー気象観測の始まり(「東京気象台」赤坂葵町に創立、気象観測の開始/皇居北の丸代官町に移転ー天気予報の開始/「天気晴朗ナレドモ波高シ」/測候技術官養成所の創立ー「気象大学校」の前身)/第2章 竹平町時代(1923~1964)ー新しい観測技術と数値予報の幕開(竹平町にて新しい観測技術と数値予報を開始/ジェット気流の発見/中央気象台、戦時体制へ/国際社会への復帰と気象業務法の制定/高層気象観測(ラジオゾンデ)の導入/気象レーダーの開発と全国展開/東洋初の電子計算機導入/数値予報の幕開け/「アメダス」の運用開始)/第3章 気象観測の高度化と数値予報の進化(1964~2021)(気象庁大手町へ移転ー「地上気象観測装置」の展開/新しい数値予報の開始、ガイダンス/富士山気象レーダーの建設/気象衛星「ひまわり」の打ち上げ/ウィンドプロファイラー空の「アメダス」の導入/「雷監視システム(LIDEN)」の導入/気象予報士の誕生/アンサンブル予報の開始/コンセンサス台風進路予報/気象予測から見た海洋観測)/第4章 虎ノ門時代(2021~)ー新たな時代のはじまり(気象庁虎ノ門へ移転/「ひまわり」後継機/「線状降水帯」の予測)/第5章 地球温暖化(地球温暖化の状況としくみ/温室効果ガスの状況) 気象庁は明治8年(1875)の創立以来、気象予報をはじめ波浪・地震・津波・火山についての情報を24時間体制で提供しており、あらゆる社会活動・防災活動において必要不可欠な機関となっている。本書は長年、気象庁で観測・航空気象・予報業務に携わってきた気象学者が、気象観測の全体像と仕組みについて解説。それらに携わってきた人々の活躍ぶりとともに日本の気象観測と予測技術の変遷を興味深くたどってゆく。 本 科学・技術 地学・天文学
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極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる DOJIN選書 / 川瀬宏明 【全集・双書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。気象情報を上手に活用し、豪雨にどう備えればよいかがわかる1冊。目次 : 第1章 21世紀はじめに発生した豪雨を振り返る(気象庁が命名する豪雨/ 九州から東北まで広がった「令和2年7月豪雨」 ほか)/ 第2章 豪雨はなぜ発生するのか?(雨のもとになる水蒸気/ 水蒸気が水や氷になるためには ほか)/ 第3章 豪雨をとらえる(雨の状況を把握する-アメダスと気象レーダー/ 雨量計の観測と気象レーダーの融合-解析雨量 ほか)/ 第4章 進む地球温暖化(似ているようで異なる気候と気象/ 地球温暖化とは ほか)/ 第5章 近年の豪雨は地球温暖化のせいなのか?(異常気象とは/ イベント・アトリビューション ほか)
1870 円 (税込 / 送料別)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】最先端の気象観測 (シリーズ新しい気象技術と気象学) [ 石原正仁 ]
シリーズ新しい気象技術と気象学 石原正仁 津田敏隆 東京堂出版サイセンタン ノ キショウ カンソク イシハラ,マサヒト ツダ,トシタカ 発行年月:2012年11月 ページ数:175p サイズ:単行本 ISBN:9784490207613 石原正仁(イシハラマサヒト) 1974年気象大学校卒業。気象研究所、気象庁観測部、関西航空地方気象台などを経て気象研究所研究部長、高層気象台長。国際気象機関WMO測器・観測法委員会専門委員。2012年気象庁を定年退職後、京都大学特定准教授、理学博士。日本気象学会理事(~2012年)。専門は気象レーダーによるメソ降水現象の観測・解析 津田敏隆(ツダトシタカ) 1975年京都大学工学部電子工学科卒業、京都大学工学部・助手。1987年京都大学超高層電波研究センター助教授、1995年京都大学宙空電波科学研究センター教授。2004年京都大学生存圏研究所教授、2010年より同所長。工学博士。専門は光・電波大気計測および大気力学。日本気象学会理事、地球電磁気・地球惑星圏学会会長、日本地球惑星科学連合会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 気象観測の全体像/2 気象観測の歴史と直接観測/3 電波と音による気象観測/4 ライダーと光計測/5 GPS気象学/6 宇宙からの気象観測/7 地球環境観測/8 観測データの利用と研究観測 大気の中で起こっている現象はどうやって観測されているの?GPS気象学、宇宙からの気象観測、リモートセンシング等、最新の気象観測をわかりやすく、楽しく解説。 本 科学・技術 地学・天文学
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