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【新装版】森の探偵 無人カメラがとらえた日本の自然 [ 宮崎 学 ]

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無人カメラがとらえた日本の自然 宮崎 学 小原 真史 亜紀書房シンソウバン モリノタンテイ ミヤザキ マナブ コハラ マサシ 発行年月:2021年08月18日 予約締切日:2021年06月01日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784750517124 宮崎学(ミヤザキマナブ) 写真家。1949年長野県生まれ。精密機械会社勤務を経て、1972年、プロ写真家として独立。自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中。1990年『フクロウ』で第9回土門拳賞、1995年『死』で日本写真協会賞年度賞、『アニマル黙示録』で講談社出版文化賞受賞。2013年IZU PHOTO MUSEUMにて「宮崎学 自然の鉛筆」展を開催。2016年パリ・カルティエ現代美術財団に招かれ、グループ展に参加。著書多数 小原真史(コハラマサシ) キュレーター、映像作家。1978年愛知県生まれ。IZU PHOTO MUSEUM研究員として「荒木経惟写真集展 アラーキー」、「戦争と平和ー伝えたかった日本」展などを担当。監督作品もある。第10回重森弘淹写真評論賞、第24回「写真の会」賞、日本写真協会賞学芸賞を受賞。東京工芸大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 動物たちの痕跡(けもの道の見つけ方/フクロウの棲む谷/動物たちの住宅事情)/第2章 生と死のエコロジー(自然界のサプリメント/スカベンジャーたち/死の終わり)/第3章 文明の力、自然の力(被災地の動物たち/外来種と在来種)/第4章 人間の傍で(シナントロープたちの事件簿/人間の同伴者)/終章 森と動物と日本人 自然のサインを読み解き、カメラを仕掛け…森の中で撮影された“決定的瞬間”の数々。自然界の報道写真家・宮崎学による調査報告書。 本 科学・技術 自然科学全般 科学・技術 生物学

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