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理工系のための生物学 / 坂本順司 【本】

理工系のための生物学 / 坂本順司 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細各節見開き2ページにユニット化し、計画的に勉強できるように配慮。各章の「カフェアリス」で集中的に計算問題を取り上げ、得られる定量的なスケール感が理解を助ける。多数の学術用語を側注で説明。本文のおさらいと、別の角度から眺め直すための機能として、各章末にまとめと演習問題および巻末の解答例を設置。今回の改訂では、ヒトゲノムにおけるエピジェネティクスや調節RNA、幹細胞、発生、自然免疫など各所に新しい知見を取り入れた。また、すべての図版を多色化し、一部描き直し、追加もしてさらに理解しやすくなることを目指した。目次 : 生命物質-命と物のあいだ/ 細胞-しなやかな建築ブロック/ 代謝-酵素は縁結びの神さま/ 遺伝-情報化された命綱/ 動物性器官-うごくしくみ/ 植物性器官-身体という迷宮のトポロジー/ ホメオスタシス-にぎやかな無意識の対話/ 発生-兎が飛び出す手品の帽子/ 生物の進化と歴史-生物が織りなす三千万世界/ ヒトの進化と遺伝-涸れざる魅惑の源泉/ 脳と心-脳内動物園の三猛獣/ 生物集団と生態系-本当のエコとは多様性の価値

2970 円 (税込 / 送料別)

もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ / 原タイトル:If Nietzsche Were a Narwhal[本/雑誌] / ジャスティン・グレッグ/著 的場知之/訳

もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ / 原タイトル:If Nietzsche Were a Narwhal[本/雑誌] / ジャスティン・グレッグ/著 的場知之/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>知性には誰もが納得する定義がない。人類は「死」を予測するようになって進化した。ヒトも動物も嘘をつくが、ヒトは騙されやすい。<収録内容>序章第1章 「なぜ」のスペシャリスト-帽子と賭けとニワトリの尻第2章 正直に言うと-嘘の力と落とし穴第3章 死の叡智-未来を知ることのマイナス面第4章 ゲイのアホウドリが邪魔をする-ヒトの道徳の問題点第5章 幸せなミツバチの謎-避けては通れない「意識」の話第6章 予測的近視眼-目先だけの先見性第7章 人類例外主義-僕たちは勝者なのか?エピローグ 僕がナメクジを助ける理由<商品詳細>商品番号:NEOBK-2873417Ja Sute in Gure Ggu / Cho Matoba Tomoyuki / Yaku / Moshi NIETZSCHE Ga Ikkakudattanara? Dobutsu No Chino Kara Kangaeta Ningen No Oroka Sa / Original Title: If Nietzsche Were a Narwhalメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2023/06JAN:9784760155286もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ / 原タイトル:If Nietzsche Were a Narwhal[本/雑誌] / ジャスティン・グレッグ/著 的場知之/訳2023/06発売

2420 円 (税込 / 送料別)

理工系のための生物学[本/雑誌] / 坂本順司/著

理工系のための生物学[本/雑誌] / 坂本順司/著

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>各節見開き2ページにユニット化し、計画的に勉強できるように配慮。各章の「カフェアリス」で集中的に計算問題を取り上げ、得られる定量的なスケール感が理解を助ける。多数の学術用語を側注で説明。本文のおさらいと、別の角度から眺め直すための機能として、各章末にまとめと演習問題および巻末の解答例を設置。今回の改訂では、ヒトゲノムにおけるエピジェネティクスや調節RNA、幹細胞、発生、自然免疫など各所に新しい知見を取り入れた。また、すべての図版を多色化し、一部描き直し、追加もしてさらに理解しやすくなることを目指した。<収録内容>生命物質-命と物のあいだ細胞-しなやかな建築ブロック代謝-酵素は縁結びの神さま遺伝-情報化された命綱動物性器官-うごくしくみ植物性器官-身体という迷宮のトポロジーホメオスタシス-にぎやかな無意識の対話発生-兎が飛び出す手品の帽子生物の進化と歴史-生物が織りなす三千万世界ヒトの進化と遺伝-涸れざる魅惑の源泉脳と心-脳内動物園の三猛獣生物集団と生態系-本当のエコとは多様性の価値<商品詳細>商品番号:NEOBK-1842637Sakamoto Jun Shi / Cho / Riko Kei No Tame No Seibutsu Gakuメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2015/08JAN:9784785352318理工系のための生物学[本/雑誌] / 坂本順司/著2015/08発売

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理工系のための 生物学(改訂版) [ 坂本 順司 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】理工系のための 生物学(改訂版) [ 坂本 順司 ]

坂本 順司 裳華房リコウケイノタメノセイブツガク カイテイバン サカモト ジュンシ 発行年月:2015年08月10日 予約締切日:2015年08月09日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784785352318 坂本順司(サカモトジュンシ) 1979年大阪大学理学部生物学科卒業。1984年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了(理学博士)。1985年東海大学医学部薬理学教室助手。1989年米国アイオワ大学医学部生理学生物物理学教室研究員。1992年九州工業大学情報工学部生物化学システム工学科助教授。2006年九州工業大学情報工学部生命情報工学科教授。2008年九州工業大学大学院情報工学研究院生命情報工学研究系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 生命物質ー命と物のあいだ/細胞ーしなやかな建築ブロック/代謝ー酵素は縁結びの神さま/遺伝ー情報化された命綱/動物性器官ーうごくしくみ/植物性器官ー身体という迷宮のトポロジー/ホメオスタシスーにぎやかな無意識の対話/発生ー兎が飛び出す手品の帽子/生物の進化と歴史ー生物が織りなす三千万世界/ヒトの進化と遺伝ー涸れざる魅惑の源泉/脳と心ー脳内動物園の三猛獣/生物集団と生態系ー本当のエコとは多様性の価値 各節見開き2ページにユニット化し、計画的に勉強できるように配慮。各章の「カフェアリス」で集中的に計算問題を取り上げ、得られる定量的なスケール感が理解を助ける。多数の学術用語を側注で説明。本文のおさらいと、別の角度から眺め直すための機能として、各章末にまとめと演習問題および巻末の解答例を設置。今回の改訂では、ヒトゲノムにおけるエピジェネティクスや調節RNA、幹細胞、発生、自然免疫など各所に新しい知見を取り入れた。また、すべての図版を多色化し、一部描き直し、追加もしてさらに理解しやすくなることを目指した。 本 科学・技術 生物学

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もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ/ジャスティン・グレッグ/的場知之【1000円以上送料無料】

もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ/ジャスティン・グレッグ/的場知之【1000円以上送料無料】

著者ジャスティン・グレッグ(著) 的場知之(訳)出版社柏書房発売日2023年07月ISBN9784760155286ページ数282Pキーワードもしにーちえがいつかくだつたならどうぶつ モシニーチエガイツカクダツタナラドウブツ ぐれつぐ じやすていん GRE グレツグ ジヤステイン GRE9784760155286内容紹介 このところ動物とヒトがいかに同じような特性を持っているのかを明らかにする書籍が増えている。それには動物行動学など、さまざまな研究が進み、動物の考えていることや、動物の使うコミュニケーション方法が解明されてきたからなのだろう。 そこから知性とは何か? これはヒトだけのものなのか、動物にもあるものなのかという疑問も湧いてくる。今話題のAIとの関連で、ヒトの知性の存亡があやふやになっている。知性というわかっているようで定義しづらい概念を元に、人間に知性(ニーチェは動物には知性が欠けているといった)があるなら、なぜ無駄な戦争を起こし、道徳を振り回しヒトの行動を縛り付け続けるのかを考えてみたのが本書だ。私たちは知性という曖昧な言葉を使うことで、ヒトと動物を隔ててきた。つまり論理的に動物とヒトを区別できないために曖昧な言葉により、明確な違いに答えることを避けてきたのではないだろうか。 動物と人間の違いとは一体何なのだろうか。まずは動物にはそんなことはできないだろう、劣っているはずだというヒトの思い込みについて考えてみよう。たとえば株の短期売買で熟練の株売買人とネコを比べたら(ネコは銘柄一覧にネズミのおもちゃを落とす方法で挑戦)、資産を増やしたのはネコのほうだった。また、ハトにがん組織の写真を見せたらがんの発見率は放射線医よりも高かった。さらに、動物も見せかけの嘘はつくけれど、ヒトの嘘はもっと巧妙で、騙す相手を信じ込ませその行動をあやつる。なぜヒトはそこまで騙そうとするのだろうか。 動物も「死」自体を意識できる。しかし、自分も死ぬ運命だとは思ってないかもしれない。だとしたら未来予測ができるヒトは死の意味をどのように考える方向に進化してきたのだろうか(類人猿と分化した際にヒトは死について認識した)。死を意識しすぎると、いまやるべきことに意欲がなくなる。これをどう克服してきたのだろうか。 動物の集団には餌を食べる順序などのルールがある(不公平を認識できる)。集団化して生きるヒトの道徳は一体何のためにあるのだろう(ヒトは心の理論を元にした共同から始まり、集団としての規範を作り上げた。そこから生まれた善悪とはいったいなんなのだろう)。LGBTQはなかなか受け容れられないけれどヒツジの10%は雄同士でくっつくし、雌同士で卵を育てる鳥もいる(動物界には同性愛が多いが、だからといって繁殖数が減っているわけではない)。 イヌやネコは飼い主に怒られると、恐怖心から目をそらす。これは意識がある証拠だ。ミツバチにも意識はある。課題を与えるとこなすことができる。ヒトは未来を予測できるくせに、実際にはそれを理解せず目をつむる。二酸化炭素の排出をとめなければ気候変動が起こることは誰でもわかっている。でもなぜ、それをすぐにとめようとしないのだろうか。 長期的認識が大事なのにも関わらず、私たちの脳の古い部分は太古のまま衝動的行動を促している。もうそろそろヒトも動物の一部だという認識を深めてもいいだろう。でも道徳的にはそれを嫌がるのかもしれないけれど。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章/第1章 「なぜ」のスペシャリスト-帽子と賭けとニワトリの尻/第2章 正直に言うと-嘘の力と落とし穴/第3章 死の叡智-未来を知ることのマイナス面/第4章 ゲイのアホウドリが邪魔をする-ヒトの道徳の問題点/第5章 幸せなミツバチの謎-避けては通れない「意識」の話/第6章 予測的近視眼-目先だけの先見性/第7章 人類例外主義-僕たちは勝者なのか?/エピローグ 僕がナメクジを助ける理由

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もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ/ジャスティン・グレッグ/的場知之【3000円以上送料無料】

もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ/ジャスティン・グレッグ/的場知之【3000円以上送料無料】

著者ジャスティン・グレッグ(著) 的場知之(訳)出版社柏書房発売日2023年07月ISBN9784760155286ページ数282Pキーワードもしにーちえがいつかくだつたならどうぶつ モシニーチエガイツカクダツタナラドウブツ ぐれつぐ じやすていん GRE グレツグ ジヤステイン GRE9784760155286内容紹介 このところ動物とヒトがいかに同じような特性を持っているのかを明らかにする書籍が増えている。それには動物行動学など、さまざまな研究が進み、動物の考えていることや、動物の使うコミュニケーション方法が解明されてきたからなのだろう。 そこから知性とは何か? これはヒトだけのものなのか、動物にもあるものなのかという疑問も湧いてくる。今話題のAIとの関連で、ヒトの知性の存亡があやふやになっている。知性というわかっているようで定義しづらい概念を元に、人間に知性(ニーチェは動物には知性が欠けているといった)があるなら、なぜ無駄な戦争を起こし、道徳を振り回しヒトの行動を縛り付け続けるのかを考えてみたのが本書だ。私たちは知性という曖昧な言葉を使うことで、ヒトと動物を隔ててきた。つまり論理的に動物とヒトを区別できないために曖昧な言葉により、明確な違いに答えることを避けてきたのではないだろうか。 動物と人間の違いとは一体何なのだろうか。まずは動物にはそんなことはできないだろう、劣っているはずだというヒトの思い込みについて考えてみよう。たとえば株の短期売買で熟練の株売買人とネコを比べたら(ネコは銘柄一覧にネズミのおもちゃを落とす方法で挑戦)、資産を増やしたのはネコのほうだった。また、ハトにがん組織の写真を見せたらがんの発見率は放射線医よりも高かった。さらに、動物も見せかけの嘘はつくけれど、ヒトの嘘はもっと巧妙で、騙す相手を信じ込ませその行動をあやつる。なぜヒトはそこまで騙そうとするのだろうか。 動物も「死」自体を意識できる。しかし、自分も死ぬ運命だとは思ってないかもしれない。だとしたら未来予測ができるヒトは死の意味をどのように考える方向に進化してきたのだろうか(類人猿と分化した際にヒトは死について認識した)。死を意識しすぎると、いまやるべきことに意欲がなくなる。これをどう克服してきたのだろうか。 動物の集団には餌を食べる順序などのルールがある(不公平を認識できる)。集団化して生きるヒトの道徳は一体何のためにあるのだろう(ヒトは心の理論を元にした共同から始まり、集団としての規範を作り上げた。そこから生まれた善悪とはいったいなんなのだろう)。LGBTQはなかなか受け容れられないけれどヒツジの10%は雄同士でくっつくし、雌同士で卵を育てる鳥もいる(動物界には同性愛が多いが、だからといって繁殖数が減っているわけではない)。 イヌやネコは飼い主に怒られると、恐怖心から目をそらす。これは意識がある証拠だ。ミツバチにも意識はある。課題を与えるとこなすことができる。ヒトは未来を予測できるくせに、実際にはそれを理解せず目をつむる。二酸化炭素の排出をとめなければ気候変動が起こることは誰でもわかっている。でもなぜ、それをすぐにとめようとしないのだろうか。 長期的認識が大事なのにも関わらず、私たちの脳の古い部分は太古のまま衝動的行動を促している。もうそろそろヒトも動物の一部だという認識を深めてもいいだろう。でも道徳的にはそれを嫌がるのかもしれないけれど。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章/第1章 「なぜ」のスペシャリスト-帽子と賭けとニワトリの尻/第2章 正直に言うと-嘘の力と落とし穴/第3章 死の叡智-未来を知ることのマイナス面/第4章 ゲイのアホウドリが邪魔をする-ヒトの道徳の問題点/第5章 幸せなミツバチの謎-避けては通れない「意識」の話/第6章 予測的近視眼-目先だけの先見性/第7章 人類例外主義-僕たちは勝者なのか?/エピローグ 僕がナメクジを助ける理由

2420 円 (税込 / 送料別)