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人類の歴史を変えた8つのできごと 1 言語・宗教・農耕・お金編 岩波ジュニア新書 / 眞淳平 【新書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細人類の文明はどのように進化してきたのだろうか。第1巻では、人類の歴史に大きな影響を及ぼした、言語、宗教、農耕、お金の4つに焦点を当て、その発生や成立、伝播の過程、社会に与えた影響や意義について解説、長い人類の歩みのなかで文明がどのように進化したのかわかりやすく論じる。目次 : 第1章 言語の登場-一〇〇万年以上前(言語がつくり出した人間社会/ 動物たちの音声コミュニケーション ほか)/ 第2章 宗教の誕生-数万年前(人間の心の奥深くに入り込んだ宗教/ 宗教が芽生えたネアンデルタール ほか)/ 第3章 農耕の開始-紀元前一万年頃(定住を後押しした農耕/ 定住を始めた人類 ほか)/ 第4章 お金の登場-紀元前七世紀前後(お金の交換機能/ 経済の発展とお金の登場 ほか)
1298 円 (税込 / 送料別)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】穀物の世界史 小麦をめぐる大国の興亡【電子書籍】[ スコット・レイノルズ・ネルソン ]
<p>《戦争や革命勃発の背後にアメリカ産小麦の存在ーー》<br /> 19世紀初頭より帝政ロシアは、ウクライナの黒海に面したオデーサの活況を呈する港を通じて、ヨーロッパの大部分に食糧を供給していた。しかし、アメリカ南北戦争の後、大量のアメリカ産小麦が大西洋を渡ってヨーロッパに押し寄せるようになり、食糧価格は急落した。安価な外国産穀物は、ドイツとイタリアの台頭、ハプスブルク家とオスマン帝国の衰退、そしてヨーロッパ各国による勢力圏の争奪戦に拍車をかけ、第1次世界大戦とロシア革命が勃発する決定的な要因となった。<br /> 国家の盛衰に説得力ある新たな解釈を加えた本書は、大国同士が鎬を削るなかにあって、穀物の支配が比類のない力を示してきたことを物語っている。従来の歴史観をゆさぶる注目書。</p> <p>【目 次】<br /> はじめに<br /> 第1章 黒い道 紀元前1万年~紀元前800年<br /> 第2章 コンスタンティノープルの門 紀元前800年~紀元1758年<br /> 第3章 重農主義的な膨張 1760年~1844年<br /> 第4章 ジャガイモ疫病菌と自由貿易の誕生 1845年~1852年<br /> 第5章 資本主義と奴隷制 1853年~1863年<br /> 第6章 アメリカの穀物神 1861年~1865年<br /> 第7章 爆発音と大変化 1866年<br /> 第8章 何をなすべきか 1866年~1871年<br /> 第9章 穀物の大危機 1873年~1883年<br /> 第10章 ヨーロッパの穀物大国 1815年~1887年<br /> 第11章 「ロシアはヨーロッパの恥」 1882年~1909年<br /> 第12章 オリエント急行、行動軍 1910年~1914年<br /> 第13章 パンをめぐる世界戦争 1914年~1917年<br /> 第14章 権力の源泉としての穀物 1916年~1924年<br /> おわりに</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
3630 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】仕事と人間 (上) 70万年のグローバル労働史【電子書籍】[ ヤン・ルカセン ]
<p>ヒトは働かずにはいられない!</p> <p>ヨーロッパ中心の労働史観に風穴を開ける、人類始まって以来の労働の世界史。<br /> すべての時代において、常に家庭が仕事の基盤にあった。家事労働に始まる仕事の歴史は小さなコミュニティから大きなコミュニティへと社会的な労働へと発展した。私たちにとって仕事とは何か、仕事に見出す人生の意味、協力する喜び、そして公平性への希求は、狩猟採集時代から私たちのDNAに組み込まれている。<br /> 私たちが仕事から解放されるユートピアは、ほんとうに私たちを幸せにするのか? これからの働き方を考えるための必読書。</p> <p>【内容】<br /> 序章<br /> 第1部 人間と仕事~70万年前から1万2000年前まで<br /> 第1章~第3章<br /> 第2部 農業と分業~紀元前1万年から紀元前5000年まで<br /> 第4章~第7章<br /> 第3部 新しい労働関係の出現~紀元前5000年から紀元前500年まで<br /> 第8章~第10章<br /> 第4部 市場に向けての仕事~紀元前500年から紀元後1500年まで<br /> 第11章~第15章<br /> 第5部 労働関係のグローバル化~西暦1500年から1800年まで<br /> 第16章~第17章</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2750 円 (税込 / 送料込)
人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた / 原タイトル:A HISTORY OF THE WORLD THROUGH BODY PARTS[本/雑誌] / キャスリン・ペトラス/著 ロス・ペトラス/著 向井和美/訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>古代の洞窟に描かれた手形から、ギリシャ神のペニス、近代中国の纏足、宇宙遊泳中の膀胱まで、著者のペトラス兄妹は独特のウィットと鋭い洞察力を駆使し、歴史のなかで人体が果たしてきた役割、人体が歴史に与えた影響に着目した。まったく新しい視点で歴史と人体を「解剖」する、知られざる秘話、トリビア、エピソード集。<収録内容>紀元前5万年~紀元前1万年 旧石器時代の女性の手-世界最古の洞窟アート、「手形ステンシル」はなぜ生まれたか紀元前1478年~紀元前1458年ごろ ハトシェプスト女王の顎ひげ-「堂々たる男らしさ」を装い、古代エジプトを統治した女傑紀元前510年~紀元前323年 最高神ゼウスのペニス-性器から見る古代ギリシャの美学と哲学、「小さいことはいいことだ」紀元前69年~紀元前30年 クレオパトラの鼻-なぜサイズが問題なのか-鼻の高さと帝国の大きさの関係226年~248年 趙氏貞の乳房-胸もあらわに家父長制と闘ったベトナムのジャンヌ・ダルク634年ごろ~687年 聖人カスバートの爪-カトリック教会にとって聖遺物とは、影響力と大金を得る手段700年ごろ ショーク王妃の舌-ボディーピアスのマヤ流政治学-流血の儀式はいかに文明を維持したか973年~1057年 アル・マアッリーの目-視力を失った哲学者の先見性-中世イスラム世界はいかに進んでいたか1336年~1405年 ティムール(タメルラン)の脚-ハンディをものともしない、チンギス・ハーンより残忍な征服者1452年~1485年 リチャード3世の背中-王位争いとネガティブキャンペーン、そして「かの有名な劇作家」が強めた暴君像1483年~1546年 マルティン・ルターの腸-便秘に悩んで宗教改革!天啓は神聖な場で下りたわけではない1501年ごろ~1536年 アン・ブーリンの心臓-噂の王妃は頭だけでなく、ハートも切り取られた?1600年~1649年/1559年~1658年 チャールズ1世とクロムウェルの頭-王党派vs議会派-ともに首を刎ねられた元首の話1661年~1700年 カルロス2世の顎-同族結婚に執着したスペイン・ハプスブルク家の悲劇1732年~1799年 ジョージ・ワシントンの(入れ)歯-建国の父である「ご主人様」はどうやって歯を手に入れたか1741年~1801年 ベネディクト・アーノルドの脚-残された脚だけが英雄扱い-独立戦争の功労者、同志を裏切る1743年~1793年 マラーの皮膚-煽動、暗殺、プロパガンダ、神格化...風呂から出られないパリの革命家の一生1788年~1824年 バイロン卿の足-徹底したイメージ戦略で生まれた悩み多き「正統派アイドル詩人」1822年ごろ~1913年 ハリエット・タブマンの脳-頭蓋骨を砕かれて見えはじめた、奴隷制廃止への一条の光1847年~1922年 ベル一家の耳-失われた聴覚はどうカバーする?史上最強の利器が誕生するまで〔ほか〕<商品詳細>商品番号:NEOBK-2891333Kyasurin Petorasu / Cho Loss Petorasu / Cho Mukai Kazumi / Yaku / Jintai History a Sono ”Tai” Ga Rekishi Wo Kaeta / Original Title: a HISTORY of the WORLD through BODY PARTSメディア:本/雑誌重量:450g発売日:2023/08JAN:9784863135642人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた / 原タイトル:A HISTORY OF THE WORLD THROUGH BODY PARTS[本/雑誌] / キャスリン・ペトラス/著 ロス・ペトラス/著 向井和美/訳2023/08発売
2530 円 (税込 / 送料別)
仕事と人間 70万年のグローバル労働史 上 / ヤン・ルカセン 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ヒトは働かずにはいられない! ヨーロッパ中心の労働史観に風穴を開ける、人類始まって以来の労働の世界史。すべての時代において、常に家庭が仕事の基盤にあった。家事労働に始まる仕事の歴史は小さなコミュニティから大きなコミュニティへと社会的な労働へと発展した。私たちにとって仕事とは何か、仕事に見出す人生の意味、協力する喜び、そして公平性への希求は、狩猟採集時代から私たちのDNAに組み込まれている。私たちが仕事から解放されるユートピアは、ほんとうに私たちを幸せにするのか? これからの働き方を考えるための必読書。はじめに序章第1部 人間と仕事~70万年前から1万2000年前まで第1章~第3章第2部 農業と分業~紀元前1万年から紀元前5000年まで 第4章~第7章第3部 新しい労働関係の出現~紀元前5000年から紀元前500年まで 第8章~第10章第4部 市場に向けての仕事~紀元前500年から紀元後1500年まで 第11章~第15章第5部 労働関係のグローバル化~西暦1500年から1800年まで 第16章~第17章
3520 円 (税込 / 送料別)