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Ashnikko / Smoochies (バターイエロー・ヴァイナル仕様 / アナログレコード) 【LP】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ディストピア・ファンタジーの先には、最凶にガーリーでグロテスクなポップ・ワールドが待っていた。創造性の赴くまま変幻自在にサウンドとヴィジュアルを変遷させ、表現者としての自分を進化させてきたポップの扇動者、ASHNIKKO。彼女にとって最もパーソナルでヴィヴィッドな最新作『SMOOCHIES』遂に完成!アナログLPも同時発売!!■ アメリカはノースカロライナ生まれ、インターネット育ちのAshnikko(アシュニコ)。M.I.A.、ニッキー・ミナージュ、ビョーク、ケリス、ジャニス・ジョプリンといった型にはまらず社会で活躍している女性アーティストたちから大きな影響を受けてきた彼女。18歳から拠点をロンドンに移し、ヴィヴィッドで舌鋒鋭いポップの煽動者としてその音楽、ファッション、発言のすべてに注目が集まっている新世代のラッパー/シンガーソングライターである。■ 2023年にデビュー・フル・アルバムとなるディストピア・ファンタジー作品『WEEDKILLER』をリリースし、自身の音楽的才能のの幅広さとャンルの間を大胆に行き来する新時代のアーティストらしい1面を鮮やかに描き出し、さらに初来日公演を果たし、日本のファンにもパフォーマーとしての実力を見せつけた彼女。あらゆる境界線に挑戦し続けるジャンルを超えたポップ・アイコンとして強烈なインパクトを残している。■ その彼女が待望のセカンド・アルバム『SMOOCHIES』を10月にリリースすることを発表した。アシュニコ曰く、この最新作は彼女にとって最も個人的な作品になるという。2023年のデビュー作『WEEDKILLER』に続き、サウンド面ではアシュの独自のハイブリッド・ポップ・サウンドをさらに発展させつつ、歌詞においてはより自伝的なアプローチを採用したアルバムとなる。全15曲からなるこのアルバムは、これまでのアシュニコの作品同様、反逆的な作品だ。世界、特にアメリカが、女性やマイノリティコミュニティにとってこれほど脅威に満ちた時代において、アシュニコは「純粋な遊びの状態」を体現することで、自らの存在を主張しているという。荒唐無稽でグロテスク、露骨でありながら優しい、男性の目線のためにパフォーマンスする欲望の一片もないセクシーさで彼女は自らを表現するのだ。■アルバムについてアシュニコは次のように語っている。「『SMOOCHIES』は『DEMIDEVIL』の姉のような存在。セクシーで遊び心があり、女性らしさを感じさせつつ、グロテスクで非現実的な境界線を踏むような作品なの。私はよくバッグの底のゴミのような気分になる – レシートやリップグロスの中に、忘れていたパンくずやガムの塊のようなものね--だからこのアルバムもそんな感じがある。これは初めての非常に自伝的な作品だけど、核心には個人の自立と喜びに満ちた奇抜さが込められているの」■『SMOOCHIES』からの1stシングルとなるのはカラフルな「Trinkets」。アシュニコがカジュアルなデートを芸術の域にまで高め、輝かしい戦利品のように男性を収集しながら、混沌としたキャンディコーティングされたビートに乗せて自身の征服を歌い上げたこの曲は、レア・エスマイリが監督したダーク・ポップなミュージックビデオ共々、ミニマリズムとクリーンガールの美学が台頭する時代において、過剰なまでのマキシマリズムを追求しているのだ。■ 『WEEDKILLER』のディストピア世界を抜けた先にアシュニコが辿り着いた自分の物語。カラフルでキッチュ、フェミニンでありながらアグレッシヴで荒唐無稽なポップ・サウンドが溢れる『SMOOCHIES』へようこそ。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Smoochie Girl/2.Liquid/3.Trinkets/4.Chichinya/5.Skin Cleared/6.Microplastics/7.Full Frontal/8.She’s So Pretty/9.Wet Like (feat. COBRAH)/10.I Want My Boyfriends to Kiss/11.Sticky Fingers/12.Lip Smacker/13.Itty Bitty/14.Baby Teeth/15.It Girl
5720 円 (税込 / 送料別)