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商 品 詳 細 原材料 小豆 原産地 中国・天津産 保存方法 高温多湿、直射日光を避けて保存して下さい。 詳細 年産：2023年産 産地：中国産 アレルギー 当工場では、小麦、そば、卵、乳成分、落花生、えび、かにを含む製品を製造しています。 賞味期限 ［2026年12月以降］

「話題のオクラ茶、オクラ水 にも」鹿児島の農家が手塩にかけて育てた新鮮なオクラを、まるごとパウダー(粉)に。さっと入れるだけで栄養満点！様々なお料理に大活躍の美容・健康調味料！【お試し訳あり】国産 オクラパウダー 100g ×2個セット ～ さらっとまるごとオクラ ～ ( おくら 憶良 粉末 おくらパウダー 鹿児島県産 無添加 無着色 保存料不使用 オクラ茶 オクラ水 野菜粉末 健康 美容 )

＜ご購入前にお読みください＞ 本製品は農産物を原料としていますので、生産時期、気候や天候、災害などの影響などにより、仕上がりの色や、味、香り等に差が生じる場合がございますが、生産時に品質等チェックをし、出荷基準をクリアした製品のみをご提供しておりますので、ご安心してお召し上がりください。 ●オクラ農家のこだわりオクラパウダー 鹿児島県指宿市の農家が育て新鮮なたオクラをまるごとパウダー（粉末）にしました。健康のお手伝いをしたいと言う思いから、着色料や保存料は使用しておりません。 オクラの栄養をギュッと凝縮して手軽にご利用いただけます。 ●栄養たっぷりの健康食材オクラ オクラは万能優良野菜の代表選手！オクラのトロトロネバネバ成分をはじめ、豊富なビタミンやミネラルにカロテン等さまざまな栄養素が含まれています。真夏の強い味方と言えばオクラ！と言われるのも、これらの栄養が豊富に含まれているからなんです。 ●オクラの優れた栄養を壊さないためのひと工夫。 収穫したオクラを新鮮なうちに一次加工へ。可能な限りオクラの栄養価が壊れないよう、加工に必要な最低限の乾燥をじっくりとかけていき、仕上げに細かく粉砕しパウダー状にしています。 時間もコストも掛かりますが、オクラ本来の風味と栄養価を残す工夫を行っています。 ●使い方、アレンジ色々 ・＜当店一押し＞納豆にスプーン1杯振り掛けて ・離乳食やおじややスープに ・お好み焼きやハンバーグのつなぎ役に ・カレーやシチュー、みそ汁に、コクとトロミ付け ・ホットケーキやお菓子作りに ・冬の定番シチューに混ぜれば綺麗なグリーンが目にも嬉しい演出♪ ・ドレッシングや魚料理などのグリーンソースとして♪ ●話題のオクラ茶、オクラ水、スムージーにも 当店人気、無農薬 緑茶粉末「まるっと緑茶（有機粉末茶）」と合せれば、使いたい時に使いたいだけで便利！ ＜オクラ茶の作り方＞ （1）コップ（約200cc）に、「まるっと緑茶」をティースプーン約3分の1杯～1杯入れます。 （2）オクラパウダーをティースプーン約1杯を入れ、水を入れよくかき混ぜるだけで完成。 ▼まるっと緑茶（有機粉末茶）はこちらからご購入頂けます。 https://item.rakuten.co.jp/sonique/n-maruttoryokucha-70-1/ ※緑茶やオクラパウダーの量はお好みで調節してください。 ※いずれも無添加の粉末ですので、溶けずらい場合がございますので、念入りにかき混ぜて頂くか、シェイカーやペットボトルでシェイク頂くとよく混ざります。 ●生産者応援プロジェクト「いいね国産」 満天屋-MANTENYAは、日本の生産者を応援しています。全国の生産者と手を取り合い、通販を通して、日本のいいもの、生産者の想いをみなさまにお届けします。 オクラパウダー 100g ×2個セット ～ さらっとまるごとオクラ ～ 名称： 国産オクラ粉末 原材料： オクラ（指宿産） 内容量： 100g ×2個セット 保存方法： 高温多湿を避け常温保存 賞味期限： パッケージに記載 区分： 食品 注意事項： ●本製品は、純国産（鹿児島県指宿）のオクラのみを使用し、まるごと粉末化した製品となります。 ●本製品は農産物を原料としていますので、生産時期、気候や天候、災害などの影響などにより、仕上がりの色や、味、香り等に差が生じる場合がございますが、生産時に品質等チェックをし、出荷基準をクリアした製品のみをご提供しておりますので、ご安心してお召し上がりください。 ●商品パッケージは予告なく変更する場合があります。同じ商品でも販売する時期によってパッケージが異なる場合がございますのでご了承ください。 ●掲載の写真はイメージです。また、商品の色味は閲覧環境や照明環境等により実際の色味と異なる場合がございますのでご了承ください。 広告文責・販売者： 満天屋 - MANTENYA 〒373-0019 群馬県太田市吉沢町 1035-5 TEL 0120-970-516「オクラ」の関連商品はこちら オクラパウダー 100g オクラパウダー 100g×2個セット 自然薯パウダー 100g まいたけパウダー 40g 買い物かごにジャンプ

【落花生の甘納豆】300g・甘さ控えめ・千葉県産落花生 落花生 ピーナッツ 千葉県産 ラッカセイ おつまみ 落花生 千葉県産 ピーナッツ おつまみ 国産 千葉県産 落花生 国産 おつまみ ピーナッツ 落花生 ラッカセイ 千葉県産

内容量 300g 賞味期限 45日（未開封） 保存方法 常温保存(高温を避けてください) 原材料 千葉県産落花生・グラニュー糖 備考 表面が白く見えるのはお砂糖です。品質に問題はございません。 千葉県は『落花生王国』！！ 主原料の「落花生」の質が違います☆ 千葉県は落花生の生産日本一のまさに「落花生王国」！！ 全国生産量の約7割は千葉県が占めています。 それだけ落花生の生育にぴったりの土と 澄んだ空気が千葉県にはあるんです。 そんな千葉県の落花生を 贅沢に使って作った甘納豆。 千葉県産落花生100パーセントの甘納豆は 他ではなかなか買えません。 やはり国産をおすすめ致します。 落花生本来の風味を大切にするため、 甘さは控えめでつくりました。 お口に入れた瞬間、「ほわっ」と落花生が香ります♪ 産地である千葉県では親しまれている味です。柔らかく食べやすいので、歯を悪くしてしまった高齢の方にも大好評です。 栄養満点の落花生。 お茶請けにどうぞ。冷凍保存をして食べる分だけ 自然解凍するのもおすすめです。 産地千葉県の美味しさを貴方に。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ↓ こちらは送料お得なネコポス便で発送します ↓ 1袋だけをポストにお届け致します お気軽にお試し下さい。 ↓ 自信をもっておすすめ致します ↓ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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■ちこり村 有機 黒にんにく たっぷり8袋 【送料無料】 ☆アルゼンチン産・スペイン産の有機栽培にんにくを、国内の有機JAS認証を受けた加工所で発酵熟成しました。お取り寄せグルメ 常温 テレビで話題 観光地応援 商品内容 個数 ■ちこり村 有機 黒にんにく 8袋 名称 有機にんにく加工品 原材料名 有機にんにく（アルゼンチン産またはスペイン産) 内容量 30g入×8袋 賞味期限 表面の右下部に記載してあります ※製造日から約6か月になります。 保存方法 直射日光を避け冷暗所で保存 販売者 (株)サラダコスモ（ちこり村） 岐阜県中津川市千旦林1-15 栄養成分表示 (100g当たり 推定値) エネルギー212kcal/たんぱく質5.7g/脂質0.6g/炭水化物47.4g/食塩相当量0.01g ●本品は皮をむいてお召し上がりください。 ●健康を気にするみなさんにオススメしたいのが、発酵熟成黒にんにく。発酵させることによって、さらにパワーアップ。 食感もドライフルーツみたいに甘酸っぱい味がします。 ●にんにく特有の匂いも気になりません。 ●黒にんにくはお薬ではなく食品ですので、食べる数や時間に決まりはございません。 体調に合わせてお召し上がりください。 ＜にんにくの話＞ ●毎日食べ続けるものなので“安全第一”で原料を選択 ⇒ 有機JASマーク認証 ・「ちこり村 有機 くろにんにく 」は有機JASマークを取得しています。有機JASマークは「農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品」であることを表し、国の定めた有機食品のJAS規格に適合していると第三者機関の検査で認められて初めて取得できる安全・安心のマークです。 ・私達は自ら現地に赴き、畑や収穫作業などの視察、圃場の有機栽培に必要な帳票書類の確認をしています。 ・輸入時にはにんにくの残留農薬検査を行ない、安全であることを再確認しています。 ●味、成分は？ ⇒ 糖度や成分検査をして遜色のないものを確認 ・味や成分は原料だけでなく発酵・熟成の諸条件や原料の保管状態によっても変わってきます。製造された黒にんにくは糖質、食物繊維、各種アミノ酸などを外部機関に成分検査を依頼し品質の確認をしています。 ・糖質が高いと甘みを感じますが、味覚は人によって感じ方に違いがあり、甘みが強すぎるとくどく感じる方もいらっしゃいます。私達は飽きのこない適度な甘さを目指し、担当者による何回もの試食を繰り返しながら味だけなく食感等も評価し、より良い商品作りに取り組んでいます。 ●大きさがマチマチなのは何故？ ⇒ 暖かいところですくすくと育った“実だくさん”のソフトネック・タイプだからです。 ・わたくしどもの有機にんにくは暖かいところで育つソフトネック・タイプ（日本でNo2の生産地である香川県産など）です。 ・青森産・ホワイト6片（ハードネック・タイプ）は名前のとおり6片しかないのに対し、わたくしどもの有機にんにく（ソフトネック・タイプ）は“実だくさん”なのが特徴です。 ・暖かいところですくすく成長してひとつひとつの片の形に個性がありますが、おおよそ中～大粒なものが10片前後、さらに軸周囲などに小粒なもの(かなり小粒です)を4-5片実らせます。 ※この商品には軸周辺の小粒なものは入っておりません。 農産物のためにんにく各々にばらつきは避けられないこともありますが、私たちはより良い商品づくりに向け日々努力してまいります。 万が一、お届けした商品にお気づきの点などがございましたら、お手数ですがご連絡くださいませ。 ●そのほか、ちこり村有機黒にんにく定期購入や関連商品情報 ＞＞＞『発酵熟成有機黒にんにく定期購入』●お買い得♪ ＞＞＞サクサク！美味しい『黒にんにくおこげ』はこちら ・広告文責 ：株式会社サラダコスモ 〒509-9131 岐阜県中津川市千旦林1-15 TEL 0573-62- 1545 ・メーカー名：株式会社サラダコスモ ・製造国 ：日本 ・商品区分 ：健康食品 --------------------------------------------- 食品 > 野菜・きのこ > にんにく こんな場面でのエナジーチャージに使われています。 ・猛暑・残暑が続いて 夏バテ 気味 ・歓送迎会、忘年会など飲み会続き ・寒さが続いてからだが 冷え 気味 ・寝不足気味で 肌 のハリが気になる ・朝から 疲れ やすく、日中もウトウトしがち ・「どっこいしょ」ということが多くなった ・からだが言うことを聞かなくなってきた ・元気でいて欲しいあの人への 帰歳暮 帰省暮 に。 ※ 黒にんにく は医薬品や サプリメント ではなく発酵食品です。 黒にんにく ( Black Garlic ) は、味噌・しょうゆなど 昔から発酵文化が発達していた日本で生まれた自然食品です。 生ニンニク の 産地 イメージで 青森県 と思われる方が 少なくないですが、実は 三重県 が発祥の地です。 大豆が発酵すると納豆になるように 生の ニンニク を発酵してできるのが 発酵黒にんにく。 発酵により、ひとのからだに大事なアミノ酸や ポリフェノール などが増え、注目成分 S-アリルシステイン も生まれてパワーアップ。 にんにく 特有のニオイも大幅に減じられ、 味も甘酸っぱくてフルーティになり、モチモチっとした 食感で「まるでプルーンみたい♪」と言われる方も いらっしゃいます。 炊飯器 などを使って 黒ニンニク をつくる方も いらっしゃいますが、熱を加えれば発酵が不十分でも黒く なるのでご注意ください。 1か月ぐらいかけてゆっくり低温発酵し、さらに1カ月ぐらい かけて長期熟成して本物の 黒にんにく が出来上がります。 ちこり村の 黒にんにく はもちろん低温発酵・長期熟成。 そして、農薬・化学肥料に依存しないで自然界の力でつくられた ことを示す日本の農水省の 有機JASマーク 認証。 毎日続けるものなので安全・安心な有機( オーガニック ）が大事。 オーガニック (有機)は地球環境にもやさしいのがもうひとつの特長。 欧米では次世代に自然な地球環境を大事に受け継いでいくため、 オーガニック食品のシェアは年々高まってます。美容 健康 を心がける方のエナジーチャージ ちこり村 有機黒にんにく たっぷり8袋 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 黒にんにく とは ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 注目の 黒にんにく ・・・ ちこり村 の 有機 黒にんにく は 何が違うの？ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ だから、 ちこり村 の 有機 黒にんにく は こんな嬉しいお声をいただいてます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ＞＞＞今すぐ【ちこり村 有機 黒にんにく ワンコイン】をお買い上げの方はこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 気軽に携帯、おすそ分け にも使えるように かわいいパッケージ の商品を ご用意しました！！！ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ＞＞＞今すぐ【ちこり村 有機 黒にんにく ワンコイン】をお買い上げの方はこちら メディアで話題、リピーター続出の 有機 黒にんにく 。続ける方が増えてます。農水省の第三者機関の客観的なチェックをうけた証である「 有機JAS認証 」の有機 黒にんにく 。化学肥料・農薬などに依存せず自然界の力で育てた 有機栽培 にんにく を使用しているので安全・安心。希少な 有機栽培 にんにく をゆっくり低温発酵、しっかり長期熟成させたので中身が違います。安全・安心の 黒にんにく トップブランド 。

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インゲン属ベニ花インゲン 国産の高原花豆（はなまめ）と呼ばれる、大きさ、見た目、味で好評な特大紫花豆です。 （大きさは約30～40mm程度） 高級菜豆として、お祝い事、おせち料理などの煮豆、甘煮、甘納豆などお正月お豆に利用されます。 花豆の煮豆レシピ 花豆を洗ってから1晩寝かせ、鍋にたっぷり水を入れ火にかけアクが出るまで茹で、お湯を切り一度すすぎ、さらに豆が被る程度の水で茹で豆の硬さを確認しながら水を足し、最後に砂糖を入れ更に煮詰めて出来上がり。 [業務用1K] [業務用5K] [名称] 高原紫花豆（はなまめ） [原材料] 高原紫花豆 100% [部位・形状] 乾燥豆（ホール：原型） [内容量] 200g ※40～50粒程度（煮豆4～6人分） [賞味期限] 別途商品ラベルに記載（約1年） 保存に便利！ガスバリア性の機能を持った、しっかり閉まるジッパー付き、自立するスタンド袋！酸化を防ぐ脱酸素剤入り！ [パッケージサイズ] チャック付表クリア裏クラフトタイプ スタンド袋 横160×縦230(200)×マチ70mm 酸化を防ぐ脱酸素剤入り 静電気がおき難く、ジッパーがしっかり閉まり、表面は透明で裏面にはクラフト紙を使用したチャック付スタンド袋です。 表からは裏面のクラフト紙が透けて見えます。ガスバリア性の機能を持ったフィルムを使用しています。 [保存方法] 高温多湿を避け、日光の当たらない冷暗所または冷蔵庫で保管してください。 [原産国] 日本（国産 群馬県産（嬬恋村）または信州長野県産（小諸））

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原産国：カナダ 原材料：大豆 形態：袋入り 賞味期限：300日 保存方法：直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 和名：ダイズ 漢名：大豆 英名：soybean,soya bean 性状：1年生草本。 5～15cmの3枚の小葉からなる複葉で、葉柄は長くなります。 主茎は円柱状で多少角張っており、直立して0．4～1mになります。 蔓性のものもあり、この場合、長いものは2mにもなります。 花は蝶形で白または紫、淡紅色で、花枝ごとに5～8個を着生します。 英の長さは5cm前後で、中に2～3個の種子ができます。 種子の長さは6～11mm、種皮色は黄を主に、黒、茶、緑などがあります。 大豆は、昔は「万米」と表現されていました。 中国では米、麦、粟、黍または稗とともに五穀の一つとして数千年も前から栽培されて来ました。 古くは大豆を「シュク」、あずきを「トウ」と表して区別されており、紀元前5世紀の「詩経」の中の詩にもシュク（大豆）の生長の盛んな様子が謳われています。 また、紀元前1世紀の中国の農書「氾勝之書」には大豆の出芽の様子が記述されています。 6世紀の農書「斎民要術」にはすでに大豆の加工法や発酵食品の作り方まで記載されています。 大豆が朝鮮を経由し伝わるのは、弥生時代初期とみられています。 当時の食べ方は煮豆や炒り豆が主だったようで、味噌や醤油の直流の穀醤として利用され始めるのは奈良時代に入ってからです。 大豆が国内で広く栽培されるようになるのは鎌倉時代以降です。 大豆は沖縄を除き全国的に栽培されていますが、北海道、東北、関東、北陸、九州地方が主な産地です。 一般的なものは黄大豆で、他に黒豆といわれる黒大豆や青大豆などがあります。 全国の品種の数は多いのですが、主なものには「フクユタカ」「エンレイ」「タマホマレ」「タチナガハ」「スズユタカ」などがありこれらで作付面積全体の5割を占めます。 大豆の国内自給率は3％程度で、大半は輸入されています。 輸入の8割近くがアメリカから、次いでブラジル、パラグアイなどとなっています。 大豆の全体としての需要は8割が製油用で、煮豆、惣菜、納豆、豆腐、油揚げ、凍豆腐、味噌、醤油などの食品用が2割ですが、国産大豆はほぼ全量が食品用に向けられています。 大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど栄養が豊富で、特に貴重なたんぱく源として知られます。

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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。八街の大地で育った大粒品種おおまさりを殻ごと甘く煮詰めました。 殻を割ると甘い蜜がとろ～りと出てくる贅沢な一品。 濃厚な味わいです。 地場産品に該当する理由：2 八街市内で生産された原材料を使用し、製造される加工品等で、重量又は付加価値のうち半分を超える割合が当該原材料によるもの 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 寄附確認後30日以内を目途に、お礼の品とは別にお送りいたします。

良品質で大粒の落花生をグラニュー糖で煮詰め、しっとりした落花生甘納豆です。【ふるさと納税】甘さひかえめ甘納豆（ナカテユタカ甘納豆）落花生 ピーナッツ 千葉県産 八街市産 落花生 甘納豆 甘さひかえめ 国産 八街市 遠藤ピーナツ

・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。八街の大地で育った落花生ナカテユタカをグラニュー糖で煮詰めてしっとりした落花生甘納豆にしました。 やわらかいお豆で、お茶請けなどにもぴったりです。 八街市内の落花生業者有志が集まり新たに結成された「八街ふるさと納税落花生業者会」で製造加工された落花生をお届けします。 返礼品提供事業者：遠藤ピーナツ 地場産品に該当する理由：2 八街市内で製造、加工等、主要な工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 ご寄附納入確認後、1ヶ月以内を目安にお届けします。

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お赤飯の豆として 小豆（あずき）に似た形状と赤紫色の豆ささげ豆 ダルマささげ 業務用5Kg 国産（北海道産）大角豆 お赤飯用豆 乾物豆類 乾燥豆 甘納豆 令和6年産 敬老の日 お祝い 送料無料

ダルマささげ（ 北海道産） 小豆（あずき）に似た形状と赤紫色の豆です。 皮が固く厚いのが特徴で、煮て皮が破れにくい事から縁起物として、お赤飯の豆として利用されています。 祝い事、お彼岸、お祭りなどのお赤飯に お赤飯の作り方（お赤飯レシピ） もち米は良くといで、前夜から水に浸けて置きます。 米の量の1割位のささげを用意します。 ささげを洗ってから、たっぷりの水の中に中火にかけて沸騰したら、カップ一杯の水を差します。 煮えたら豆をザルに上げ、色の付いた煮汁は取って置く、重曹を少量加えると色が鮮やかになります。 米を水からあげ、ささげの煮汁に1、2時間浸けてから、ささげを加え、蒸します。 しばらくしてから、米の量の3分の1位の量の水を全体にかけて、再び蒸します。 [名称] ダルマささげ [原材料] ダルマささげ（大角豆）100% [部位・形状] 乾燥豆（ホール：原型） [内容量] 業務用5Kg [賞味期限] 別途商品ラベルに記載（約1年） [保存方法] 高温多湿を避け、日光の当たらない冷暗所または冷蔵庫で保管してください。 [原産国] 日本（北海道産） このときにオススメ。 乾物豆類 乾燥豆 年越し豆 おせち料理お豆 お正月お豆 祝い事 慶事 丈夫で豆に暮らす縁起物 祝い肴三種 縁起をかつぐ 元日 成人の日 桃の節句 春のお彼岸 端午の節句 お盆 敬老の日 秋のお彼岸 大晦日 おせち料理 お祝い事 帯祝い 出産祝い 七五三 入学祝い 卒業祝い 成人祝い 還暦祝い 古希祝い 喜寿祝い 米寿祝い

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商品説明 名称 【ふるさと納税】 千葉半立落花生専門店 オガワのピーナッツ 食べ比べセット 殻付きピーナッツ 味付きピーナッツ 甘納豆 みそピーナッツ 10袋 計2180g 内容 からつき落花生450g 塩ピーナッツ300g バターピーナッツ300g 中粒バターピーナッツ170g 落花糖160g 抹茶ピーナッツ160g コーヒーピーナッツ160g チリピーナッツ160g 甘納豆160g みそがけピーナッツ160g 10袋合計2180g アレルギー表示 落花生 賞味期限 製造から2ヶ月半 「のし」について のし対応が可能です。詳細は、備考に記載ください。 配送方法 常温 保存方法 直射日光、高温多湿は避け、常温で保管下さい。 製造者 株式会社小川商店 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「小川商店（オガワのピーナッツ）」は千葉県が誇る落花生ブランド「千葉半立」専門店です。 千葉半立一筋で創業70年。 完全契約農家さんが大切に育てた純千葉産の千葉半立落花生を、ひと粒、ひと粒、手作業で選び抜き、当店工場が真心こめて造りあげた純粋の自家焙煎落花生です。 パキッとサヤを割るとフワッとこうばしい香りが広がるからつき落花生のほか、独自の製法で加工、製造した味付きの塩ピーナッツ、バターピーナッツ、中粒バターピーナッツ、落花糖、抹茶ピーナッツ、コーヒーピーナッツ、チリピーナッツ、甘納豆、みそがけピーナッツの9種類の味を揃えた豪華10袋セットでお届けします。 風味、甘み、コク、どれをとっても抜群の美味しさの千葉半立落花生のからつき、味付き落花生の食べ比べをお楽しみください。 地場産品に該当する理由：3 区域外で生産された原材料を用いて、区域内で選定・加工・袋詰めを行っている。 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 保健福祉の充実に関する事業 (2) 教育文化の推進に関する事業 (3) 安全安心の強化に関する事業 (4) その他町長が必要と認める事業 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後1か月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。

千葉半立 甘納豆 落花生 ピーナッツ ナッツ おつまみ おやつ お茶 菓子 千葉県産 高級 国産 贈答用 ギフト のし対応 酒々井 小川商店 新豆【ふるさと納税】 千葉半立落花生専門店 オガワのピーナッツ 甘納豆 160g×5袋 (800g)

商品説明 名称 【ふるさと納税】 千葉半立落花生専門店 オガワのピーナッツ 甘納豆 160g×5袋 (800g) 内容 甘納豆160g×5袋 計800g アレルギー表示 落花生 賞味期限 製造から2ヶ月半 配送方法 常温 保存方法 直射日光、高温多湿は避け、常温で保管下さい。 製造者 株式会社小川商店 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「小川商店（オガワのピーナッツ）」は千葉県が誇る落花生ブランド「千葉半立」専門店です。 千葉半立一筋で創業70年。 完全契約農家さんが大切に育てた純千葉産の千葉半立落花生を、ひと粒、ひと粒、手作業で選び抜き、当店工場が真心こめて造りあげた純粋の自家焙煎落花生です。 珍しい落花生の甘納豆です。ほくほくぷるるんとした食感の落花生の甘納豆をぜひお試し下さい。 ※10月後半～11月前半にかけて順次「新豆」にて発送させていただきます。 ※生産の都合で多少前後しますので、ご了承ください。 地場産品に該当する理由：3 区域外で生産された原材料を用いて、区域内で選定・加工・袋詰めを行っている。 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 保健福祉の充実に関する事業 (2) 教育文化の推進に関する事業 (3) 安全安心の強化に関する事業 (4) その他町長が必要と認める事業 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後1か月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。

べにや長谷川商店 / 山形県産 紅大豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 青大豆【在来種】【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 虎豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 鞍掛豆【在来種】【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 うずら豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 間作大豆【在来種】【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 手亡豆【在来種】【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 黒千石大豆【在来種】【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 大豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 金時豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 十六ささげ【在来種】【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 白花豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 紫花豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 小豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

べにや長谷川商店 / 北海道産 黒豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町（えんがるちょう）にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました！ 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 ＜内容＞ ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 ＜産地＞ 北海道産（紅大豆のみ山形県産） ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている｢大白花豆｣よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群！ ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝（ふくまさり）」「福良金時（ふくらきんとき）」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長（ふくりゅうちゅうなが）」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。｢玄米には前川金時｣という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。｢味噌には青大豆｣という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 ＜登録番号 第5997855号＞ 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 （紅大豆のみ山形県産） 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから