「ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ・アウトドア」の商品をご紹介します。

剣道の極意と左足 / 小林三留 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細左足が剣道の根幹だ。まずは足腰を鍛え、剣道の土台づくりをすることが大切だ。著者が半世紀以上かけて体得した剣道極意を1冊に凝縮した。目次 : 乗る極意を支える左足/ 左足のさばきで間合を制す/ 緩急の攻めで中心を取って打つ/ 実戦小手迫力の10技。鍔を割って小手を打つ/ 剣道は左手・左腰・左足である/ 勝負を制するのは左足だ/ 実の一本の連続で小手・面を決める/ 隙を打って勝つ。一方通行の剣道を卒業すること/ よそでは聞けない冴えのある打ち方/ 剣道自分史 剣道鏡野武勇伝/ 昇段審査について
1760 円 (税込 / 送料別)
![私のウェイト・トレーニング50年 [ 窪田 登 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1398/9784884581398_1_2.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】私のウェイト・トレーニング50年 [ 窪田 登 ]
窪田 登 体育とスポーツ出版社ワタシノウェイトトレーニングゴジュウネン クボタ ミノル 発行年月:1998年09月30日 予約締切日:1998年09月23日 ページ数:584p サイズ:単行本 ISBN:9784884581398 窪田登(クボタミノル) 1930年岡山県倉敷市に生まれる。早稲田大学第一法学部卒業。同大学体育局及び人間科学部スポーツ科学科教授を務め、現在同大学名誉教授。また、岡山県の吉備国際大学社会福祉学部長(教授)。1960年、第17回オリンピック・ローマ大会のウェイトリフティング競技に出場。アジア競技大会には、1951年の第1回大会から3回連続出場。ウェイト・トレーニングに関する著書、訳書が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私の歩み(私がトレーニングを始めた背景/若き日のトレーニング法 ほか)/第2章 世界は広い、努力した人達(スーパーマン、イギリスのトウフン/スーパーアスリート、アポロン ほか)/第3章 トレーニング(サンドウがすすめた100年前のヘヴィ・リフティング/より強くなるためのヒント ほか)/第4章 ウェイト・トレーニングの歩み(近代ウェイト・トレーニングの背景/ウェイトリフティング競技とパワーリフティング競技の歴史 ほか) 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ トレーニング・エクササイズ
8904 円 (税込 / 送料込)

凡事徹底 九州の小さな町の公立高校からJリーガーが生まれ続ける理由 / 井芹貴志 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細人口35000人弱の小さな町にある普通の公立高校・熊本県立大津高校。時間は有限、使い方は無限。24時間をデザインするサッカー部の1日の練習は100分。当たり前のことを人並み以上にやり抜く、「凡事徹底」の理念のもと、同校をインターハイ、高校選手権の常連に育て上げ、巻誠一郎、土肥洋一、谷口彰悟、車屋紳太郎、植田直通など、50名近くのJリーガーを輩出してきた名指導者・平岡和徳監督のチームマネジメントと人づくりに迫る。【著者プロフィール】井芹貴志(いせり・たかし)1971年、熊本県生まれ。大学卒業後、タウン情報誌の編集者を経て2005年にフリーランスとなり、ロッソ熊本(当時)の取材を始める。現在、ロアッソ熊本担当としてJリーグファンサイト「J’s GOAL」「EL GOLAZO」「サッカーダイジェスト」等で関連記事を執筆しているほか、熊本県内のサッカー情報を発信するWebマガジン「kumamoto FOOTBALL JOURNAL」を運営。平岡和徳(ひらおか・かずのり)1965(昭和40)年7月27日生まれ熊本県下益城郡松橋町松橋町(現・宇城市)出身。松橋中-帝京高校-筑波大学体育学部卒。高校時代には名門帝京高校サッカー部の選手・主将として2度の全国制覇を果たすと、筑波大学進学後も主将として総理大臣杯準優勝や関東大学リーグ優勝などの戦績を残す。大学卒業後は熊本商業高校で5年間指導、1993年より大津高校へ赴任。同校をインターハイ18回、選手権16回出場と「高校サッカー」を代表する強豪校に育て上げ、さらには50名近いJリーガーを輩出。日本高校選抜の監督を務めるなど多方面で人材育成に尽力する。その教育力には全国から注目が集まり、学校や企業での講演をこなす。日本サッカー協会技術委員会(日本代表強化部)にも籍を置き、今年から日本オリンピック委員会強化スタッフとしての委嘱を受ける。2017年4月、宇城市教育長に就任。【CONTENTS】はじめに--小さな町の、普通の公立高校で教師・平岡和徳の指導哲学1. ゼロから1を創る2. 24時間をデザインする3. 個性を伸ばす4. 安心できる場所を作れているか?サッカー人・平岡和徳のルーツ1. 2つの出会い2. 勘当されて、東京へ--古沼貞雄との出会い3. 筑波大学へ進学--田嶋幸三との出会いと、指導する立場への開眼4. 教師生活のスタート大津高校サッカー部・前史1. 県内初の体育コース設置2. 弱小公立校にやってきた「助っ人集団」3. 初めて開けた全国への扉4. 「大津、また来いよ!」受け継がれる平岡イズム1. 教え子たちの奮闘2. 次のステージへおわりに
1540 円 (税込 / 送料別)

荒木大輔のいた1980年の甲子園 / 元永知宏 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細第100回大会を迎える夏の甲子園。1980年、その第62回大会で背番号「11」をつけた早稲田実業の1年生投手、荒木大輔が旋風を巻き起こす。準決勝までの5試合を無失点に抑える快投を見せ、惜しくも優勝は逃したものの、全国の野球ファンを魅了した。あの夏、世の中は荒木大輔を中心にまわっていた。日本中で「大輔ギャル」が悲鳴をあげ、その熱狂は高校野球を超えた社会現象となった。早実のエースとなった荒木は、春のセンバツを含めて5大会連続での甲子園出場を果たす。なぜ、荒木の早実は東京で負けなかったのか。なぜ、全国の頂点に立つことはできなかったのか。あまりに有名でありながら、その内実は知られていない2年半の出来事を、荒木大輔本人と関係者たちに取材。荒木と公立中学で同級生だった宮下昌己(元中日)、早実のチームメイトだった佐藤孝治と石井丈裕(元西武)、東東京でしのぎを削った二松學舎大附の市原勝人をはじめ、甲子園で戦った愛甲猛(元ロッテ)、金村義明(元近鉄)、川相昌弘(元巨人)、三浦将明(元中日)、畠山準(元南海)、さらにプロで荒木を迎えた早実の大先輩・大矢明彦などの貴重な証言により、当時の状況が明かされていく。高校野球の歴史のなかでも、もっとも熱く、もっとも特異な荒木大輔フィーバーの真実に迫る圧巻のスポーツ・ノンフィクション。【目次】第1章 世界一の少年 リトルリーグ世界大会優勝第2章 降臨 背番号11の1年生エース第3章 惜敗 力を出し切れなかった優勝候補第4章 圧倒 東京では負けなかった早実第5章 破壊 すべてを失った最後の夏第6章 憧れ 荒木大輔になれなかった男第7章 決断 ドラフト1位でスワローズへ第8章 復活 右ひじ手術からの日本一第9章 その後 甲子園のアイドルのいま【著者略歴】元永 知宏(もとなが ともひろ)1968年、愛媛県生まれ。立教大学野球部4年時に、23年ぶりの東京六大学リーグ優勝を経験。大学卒業後、ぴあ、KADOKAWAなど出版社勤務を経て、フリーランスに。著書に『期待はずれのドラフト1位 逆境からのそれぞれのリベンジ』『敗北を力に! 甲子園の敗者たち』(岩波ジュニア新書)、『殴られて野球はうまくなる!?』(講談社+α文庫)、『敗者復活 地獄をみたドラフト1位、第二の人生』『どん底 一流投手が地獄のリハビリで見たもの』(河出書房新社)がある。
1540 円 (税込 / 送料別)

ぼくは泣かない 甲子園だけが高校野球ではない / 岩崎夏海 イワサキナツミ 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本全国であった、泣ける高校野球ストーリー。目次 : ぼくは泣かない-震災に遭ったけど、ぼくは泣かない…その理由は/ ベンチ入りしたい-小さいころからの夢をかなえるために兵庫から東北へ行くが…/ 軟式野球には、甲子園がない-初めて「軟式」野球部の監督となり、指導観や野球観が変わっていく/ マネージャー一人の野球部-女子マネージャーが部員を集めて、夏の大会の単独チーム出場をめざす/ 不登校だったぼくが-中学では不登校だったが、高校の野球部ではキャプテンとなる/ 息子を見守って-高校に野球の特待生で入り、レギュラー入りをめざす息子に母の視点は/ プロ野球選手の弟-プロ野球選手になる兄の存在を、プレッシャーに感じるなかで/ 父と娘-父が教員をしている高校の甲子園出場を観て…/ 恩師との苦い思い出-高校卒業から数十年、野球部員だったときのある場面を思い出す/ 被災して-福島で被災しトラウマをかかえながら、野球を続ける〔ほか〕
1100 円 (税込 / 送料別)

耐心力 重圧をコントロールする術がある / 川島永嗣 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細苦しい時に耐え、信念を貫くことで、風は吹く!「耐える」という言葉は時代に逆行しているかもしれない。でも「心の体力」が必要な場面は人生で多々訪れる。様々な重圧を乗り越え、欧州で戦い続ける男が提唱する、道を拓く極意。ロシアワールドカップで、初戦、2戦目とあまりいいパフォーマンスが見せられなかった川島選手だったが、第3戦目では持ち直し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。帰国後のインタビューで、ロシアW杯を振り返った時、川島は唇を噛み、涙を流した。それは、ストイックに戦い続ける男の心を蝕んでいた重圧が解放された瞬間だった。チームが決まらない浪人生活を経験、欧州生活ではクルマがパンクさせられ、試合中にはサポーターに前GKの名前を連呼された。W杯では批判の対象になった。それでも、耐えて、耐えて、切り替えた。そしてその先には必ず光が射し込んだ。ロシアワールドカップに関しても詳細に明記し、ひとつの史実としても、貴重な資料となる書籍である。【目次】第一章 ロシアW杯備忘録ー苦しんだ先につかんだ、日本サッカーの目指す道ー 第二章 心を養う、18の人生訓ー1日1%成長論ー 第三章 ひたすら耐え忍んだ、浪人時代 第四章 日本人、そして日本人GKという高いハードル 第五章 夢や希望を繋げていきたい著者についてサッカーW杯3大会連続日本代表正GK。1983年3月20日、埼玉県生まれ。浦和東高校卒業後、大宮アルディージャ、名古屋グランパスエイト、川崎フロンターレを経て、2010年にベルギー1部のリールセSKへ。12年には、同1部の名門スタンダール・リエージュに移籍したが、15年には約半年に及ぶ浪人期間を経験。その後、スコットランド1部のダンディー・ユナイテッド、フランス1部のFCメスを経て、今年8月に同1部の古豪RCストラスブールに移籍した。
1540 円 (税込 / 送料別)
![スポーツ倫理改訂 [ 近藤良享 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5133/9784829305133.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】スポーツ倫理改訂 [ 近藤良享 ]
近藤良享 不昧堂出版スポーツ リンリ コンドウ,ヨシタカ 発行年月:2019年03月 予約締切日:2019年03月26日 ページ数:212p サイズ:単行本 ISBN:9784829305133 近藤良享(コンドウヨシタカ) 博士(体育科学)(筑波大学)。1953年岐阜県生まれ。1976年東京教育大学体育学部体育学科卒業。1978年筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。1982年宇都宮大学教育学部講師。1985年筑波大学体育科学系講師。1995年筑波大学体育科学系助教授。2005年筑波大学人間総合科学研究科教授。2010年中京大学スポーツ科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 主要な概念/第2章 ドーピング問題/第3章 運動部活動の再考/第4章 根絶すべき体罰問題/第5章 学びとしてのフェアプレイ/第6章 スポーツの本質論/第7章 新しいスポーツ倫理の視座 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他
1760 円 (税込 / 送料込)

阪神タイガース 1985‐2003 ちくま新書 / 中川右介 ナカガワユウスケ 【新書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細1985年の日本一から2003年のリーグ優勝まで、二度の暗黒時代を阪神タイガースはいかに乗り越えてきたか。栄光と挫折の歴史を、事実に基づき再構成する。著者プロフィール中川 右介 (ナカガワ ユウスケ) (著/文)1960年生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。「カメラジャーナル」「クラシックジャーナル」を創刊し、同誌のほか、ドイツ、アメリカ等の出版社と提携して音楽家や文学者の評伝や写真集などを編集・出版。クラシック音楽、歌舞伎、映画、漫画などの分野で執筆活動を行っている。
1320 円 (税込 / 送料別)

近鉄魂とはなんだったのか? 最後の選手会長・礒部公一と探る / 元永知宏 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細2004年11月の球団消滅からちょうど15年。個性あふれる球団「近鉄バファローズ」の真実に迫る。「私の愛した近鉄は、ただ単にメチャクチャで破天荒な球団だったわけではなく、恐ろしいほどの練習量を誇り、先輩を敬い、伝統を大切にし、同僚を尊重する、今思えば理想的な球団だったのかもしれません。元永氏との取材を通じて、もう一度あの時代を振り返ることができたのは、私の野球人生でも大変貴重な経験となりました。かつての近鉄ファンはもちろん、今の“12球団”のプロ野球を愛するすべての方にも、あのときの歴史を改めて知ってほしいです」(礒部公一)最後の選手会長として球団合併問題やストライキ問題に奔走した礒部公一。彼とともに、梨田昌孝、栗橋茂、金村義明、ラルフ・ブライアント、水口栄二、岩隈久志ら近鉄に在籍した監督・選手に加え、最後の球団代表だった足高圭亮や、いまも近鉄バファローズを愛し続ける熱烈なファンなど、多数の関係者に徹底取材。近鉄バファローズの歴史をトピックごとに伝える9つの「表」章と、今回深く取材した選手ら近鉄関係者、個人の想いに迫った9つの「裏」章が交互に展開していく、まさに野球のような「表・裏」構成のプロ野球ノンフィクション。「僕は西本幸雄の分身みたいな感じで“近鉄バファローズ”の血が入っている」(梨田昌孝)「近鉄というチームは、私にとってすべて。人生の中で大きな意味を持っている」(ラルフ・ブライアント)「できる限り長く野球を続けたい。近鉄の選手だった誇りを持ってプレイしていくつもりです」(岩隈久志)プロローグ 本当に故郷がなくなった球団1回表 「お荷物球団」を優勝に導いた西本幸雄 1回裏 梨田昌孝の近鉄魂2回表 近鉄から見た「江夏の21球」 2回裏 栗橋茂の近鉄魂3回表 仰木彬と「10・19決戦」 3回裏 金村義明の近鉄魂4回表 野茂英雄の出現、そして…… 4回裏 ラルフ・ブライアントの近鉄魂5回表 「球団を見返すために」という選手も増えた迷走期 5回裏 水口栄二の近鉄魂6回表 球史に残る劇的な“最後”のリーグ優勝 6回裏 浅川悟の近鉄魂7回表 近鉄最後の監督、梨田昌孝のチーム作りの哲学 7回裏 岩隈久志の近鉄魂8回表 合併交渉、ストライキをめぐるそれぞれの想い 8回裏 足高圭亮の近鉄魂9回表 最後の大阪ドームもサヨナラ勝ち。すべての背番号は永久欠番に 9回裏 礒部公一の近鉄魂エピローグ そして、近鉄魂とはなんだったのか?元永知宏 もとなが・ともひろ1968年、愛媛県生まれ。立教大学野球部4年時に、23年ぶりの東京六大学リーグ優勝を経験。大学卒業後、ぴあ、KADOKAWAなど出版社勤務を経て、フリーランスに。『期待はずれのドラフト1位--逆境からのそれぞれのリベンジ』(岩波書店)、『『敗者復活 地獄をみたドラフト1位、第二の人生』(河出書房新社)、『荒木大輔のいた1980年の甲子園』(集英社)、など著書多数。
1870 円 (税込 / 送料別)
![打撃伝道師 神奈川から甲子園へーー県立相模原で説く「コツ」の教え [ 佐相眞澄 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5427/9784862555427.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】打撃伝道師 神奈川から甲子園へーー県立相模原で説く「コツ」の教え [ 佐相眞澄 ]
佐相眞澄 カンゼンダゲキデンドウシ カナガワカラコウシエンヘケンリツサガミハラデトクコツノオシエ サソウマスミ 発行年月:2020年02月25日 予約締切日:2020年01月24日 ページ数:244p サイズ:単行本 ISBN:9784862555427 佐相眞澄(サソウマスミ) 県立相模原高等学校教諭。1958年8月31日生まれ、神奈川県相模原市出身。法政二高から日本体育大へ進学。強打の外野手として大学4年時に明治神宮大会優勝を果たした。卒業後は相模原市立新町中から大沢中、東林中に赴任。大沢中では1992年に全日本少年軟式野球大会3位。東林中では1998年の全国中学校軟式野球大会で3位など数々の成果を挙げた。2005年に川崎北高の監督に就任すると県立校ながら、打ち勝つ野球で2007年秋の県大会でベスト4。2012年に県立相模原高に着任。2014年夏にベスト8、同年秋にベスト4、2015年春は準優勝を遂げ、同校初の関東大会出場を果たす。2018年夏は準々決勝で敗れるも、東海大相模を9回まで8対6とリードした。2019年夏はノーシードから勝ち上がり、準々決勝では横浜を打撃戦のすえに下し、創部初のベスト4進出。名門校を倒した県立校として、大きな話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 チーム作り(環境は人がつくる、その環境が人をつくる/チーム強化に欠かせない保護者の力 ほか)/第2章 上達の秘訣(無知の知ー知らないことを自覚する/「因果の法則」の重要性を知っておく ほか)/第3章 技術向上(バットを持ったバッターのほうが有利/パワーポジションの重要性を知る ほか)/第4章 メンタル強化(メンタルの強さ=「自信」と「思考」/冬トレで粘り強さを身に付ける ほか)/第5章 指導者として生きる(監督こそ誰よりも負けず嫌いであれ/ライバル・原辰徳の存在 ほか) 横浜、東海大相模、慶應義塾、桐光学園のことを、私は神奈川の「四天王」と勝手に位置付けている。四天王を倒さなければ、甲子園は見えてこない。私立の強打線を抑えるのは難しいので、ある程度の失点は覚悟したうえで、打ち勝つしかない。私が日ごろから大事にしているのが、正しい努力をすることだ。バットを振るにしても、やみくもに振るのと、課題をわかったうえで振るのでは、1本1本の重みが変わってくる。そのために伝え続けているのが、「骨(コツ)」の重要性である。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他
1760 円 (税込 / 送料込)
![精神筋力 困難を突破し、たくましさを育てる。 [ 白石康次郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9968/9784820119968.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】精神筋力 困難を突破し、たくましさを育てる。 [ 白石康次郎 ]
困難を突破し、たくましさを育てる。 白石康次郎 生産性出版セイシン キンリョク シライシ,コウジロウ 発行年月:2012年02月 ページ数:246p サイズ:単行本 ISBN:9784820119968 白石康次郎(シライシコウジロウ) 1967年東京生まれ鎌倉育ち。海洋冒険家。高校卒業後、1986年に故多田雄幸氏(第一回単独世界一周レース優勝)に弟子入り。1993年に「スピリット・オブ・ユーコー」艇で単独無寄港世界一周を達成、当時の世界最年少記録を樹立した。アドベンチャーレースや数々のヨットレースに参加。最も過酷と言われるアドベンチャーレース「レイド・ゴロワーズ」南アフリカ大会では、日本過去最高の11位でゴール。最近では、2006年に単独世界一周ヨットレース「5オーシャンズ」クラスIに日本人として初参戦し、二位という快挙を成し遂げ、世界中の注目を集める。2008年には双胴艇「Gitana13」チームに参加、サンフランシスコ~横浜間の太平洋横断世界最速記録を樹立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 夢は何度でも生みだせるー三度目のヨット単独世界一周/第2章 大きなことを成し遂げるにも一歩からー悔いのない出航準備/第3章 平時に訓練していないと危機に対処できないー海にも陸地にも嵐はやってくる/第4章 人生で大事な人には自分から近づいていくー師匠と支援者、仲間たち/第5章 成功体験より失敗から学ぶことのほうが大きい/第6章 生意気でもまっすぐ生きる/エピローグ 新しい夢に向かって 何もしなければ、何も起きない。“単独世界一周”を三度実現した男が語る、創造的生き方。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ マリンスポーツ
1540 円 (税込 / 送料込)
![東京国際大学式 「勝利」と「幸福」を求めるチーム強化論 [ 前田 秀樹 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4788/9784801934788_1_5.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】東京国際大学式 「勝利」と「幸福」を求めるチーム強化論 [ 前田 秀樹 ]
前田 秀樹 竹書房トウキョウコクサイダイガクシキ ショウリトコウフクヲモトメルチームキョウカロン マエダ ヒデキ 発行年月:2023年03月25日 予約締切日:2022年12月06日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784801934788 前田秀樹(マエダヒデキ) 東京国際大学サッカー部監督。1954年生まれ。京都府出身。小学校からサッカーを始め、京都商業高校(現在の京都先端科学大学付属高校)で国体京都府代表に選出された。その後、法政大学に進学し、関東大学リーグ、大学選手権の優勝を経験。その活躍から大学在学中に日本代表に抜擢される。卒業後に名門・古河電工に入社し中心選手として活躍。1981年、82年にはJFLベストイレブンを受賞。日本リーグ209試合出場35得点、日本代表国際Aマッチ65試合出場11ゴールを記録。1980年代前半の日本代表で主将を務め、W杯予選や五輪予選など数多くの国際マッチに出場。引退後は、ジェフユナイテッド市原、川崎フロンターレの育成を指導しながらサッ力ー解説者としても活躍。2003年より5年間は、J2水戸ホーリーホックの監督を務めた。2008年より東京国際大学サッカー部監督を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本代表キャプテンを務めて/第2章 指導者の道へ/第3章 東京国際大学監督就任/第4章 リアクションからアクションへ/第5章 大所帯の理由/第6章 指導者としての使命/第7章 大学サッカーの立ち位置/第8章 関係者インタビュー 日々の練習を通してプロとして通用する技量と互いを思いやる精神な育みいずれは日本代表を送り出せるチームに。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ サッカー
1760 円 (税込 / 送料込)
![前に進む力ーKeep Going [ 両角 速 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3036/9784924523036.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】前に進む力ーKeep Going [ 両角 速 ]
両角 速 東海教育研究所マエニススムチカラ キープゴーイング モロズミ ハヤシ 発行年月:2019年05月10日 予約締切日:2019年03月05日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784924523036 両角速(モロズミハヤシ) 1966年長野県生まれ。東海大学第三高校から東海大学体育学部に進学。陸上競技部に所属し4年間箱根駅伝に出場。卒業後は日産自動車、ダイエーで競技を続ける。引退後の95年に佐久長聖高校駅伝部の監督に就任。98年から2010年まで全国高校駅伝に13年連続出場し、12回入賞、14年目の08年には優勝を果たす。11年から東海大学体育学部競技スポーツ学科准教授、陸上競技部駅伝チーム監督に就任。19年に東海大初の箱根駅伝総合優勝へと導いた。教え子に佐藤悠基、村澤明伸、大迫傑ら国際大会で活躍する選手が多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 悲願(トップを奪った“伏兵”/悲願の箱根初制覇ー歓喜の胴上げへ ほか)/第2章 奮闘(青天の霹靂/クロカンコースの整備 ほか)/第3章 再起(チーム強化は「補強」と「育成」の両輪/1500mで東海大の魅力をつくる ほか)/第4章 挑戦(「黄金世代」の入学/科学的トレーニングの導入 ほか)/第5章 世界(戦い終えて/優秀な指導者とは ほか) 東海大学陸上競技部駅伝チームを率いて8年、ついに悲願の箱根駅伝総合優勝を成し遂げた。高校駅伝日本一の実績を残し、母校駅伝チームの指揮を託されるも翌年には予選会を通過できず、40年続いてきた箱根駅伝出場がストップしてしまう。どん底からはい上がるため、変化を恐れず学生ランナーたちと挑戦を続ける日々。そうして見極めた大学生への指導法、有力選手を呼び込むスカウトの秘訣とはー 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 陸上・マラソン ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他
1650 円 (税込 / 送料込)

KISS & CRY SPECIAL BOOK 高橋大輔 終わらない物語 TOKYONEWS MOOK / 高橋大輔 タカハシダイスケ 【ムック】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細019年12月に行われた「全日本選手権2019」をもって男子シングルを卒業、2020年からはアイスダンスに挑戦する高橋大輔選手。男子シングル選手としての軌跡と、これからの活躍を美麗フォト満載でお届け。高橋選手とあなたが紡ぐ、これまでの道、これからの道。希望にあふれた光輝く春がやってくるーー。付録高橋大輔選手 美麗スペシャルポスター6枚(12種)つき!<スペシャル特集>New Beginning-高橋大輔、新章開幕!~2つのアイスショー ー高橋選手の新たな幕開けとなった新アイスショー「アイスエクスプロージョン2020」、ゲストスケーターとして存在感を見せた「プリンスアイスワールド 2020 広島公演」をクローズアップ!Last 6 Days-シングルスケーター・高橋大輔、感謝と誇りの6日間-涙と笑顔、感謝であふれた「全日本選手権2019」。高橋選手のシングル最後の姿を追いました。Special Interview&Column・長光歌子コーチ独占インタビュー「神さまからの贈り物-長光歌子コーチが見守った、高橋大輔の5年間」・西岡孝洋アナウンサーが高橋選手の‘06~’19年を競技写真とともに振り返る!「実況席から追いかけ続けた、高橋大輔の道(ワインディングロード)」・蒲田健「放送席から見たICE EXPLOSION」・プロスケーター・小林宏一「友と語り合った夢-高橋大輔の新たな挑戦に寄せてー」・小宮良之スペシャルコラム「戦い続ける表現者“不死鳥”・高橋大輔」・KISS & CRYが追いかけた高橋大輔。懐かしの写真&記事をプレイバック!最新イベントリポート・12月25日開催「関空アイスアリーナ オープニングセレモニー」・1月13日開催「第6回スカイコートスケート教室」 (内容は変更になる場合がございます)
2420 円 (税込 / 送料別)

世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法 実践編 ブルーバックス / 板橋繁 【新書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細シリーズ累計9万部突破!最強理論書に待望の実践編が登場!「芝に強く」「ゲームメイクが楽しめる」世界標準のスイングの神髄とは?著者プロフィール板橋 繁 (イタバシ シゲル) (著/文)Gold One Golf School ディレクターオブゴルフ全米ゴルフ教師インストラクター協会日本支部(USGTF JAPAN)主席試験官。日本体育大学大学院体育学修士課程修了。専門はトレーニング論と身体動作学。日本体育大学ゴルフ部時代は、同期の伊澤利光プロとともに活躍。卒業後は、日本体育大学ゴルフ部コーチ兼スポーツトレーニングセンターに勤務。オリンピック選手とプロゴルファーのトレーニング指導を担当。日体大ゴルフ部男子部コーチ・女子部監督に就任。細川和彦プロや平塚哲二プロを指導する。95年に渡豪。ジェイソン・デイの母校・ヒルズ学園高校ゴルフ部監督に就任。ジュニアゴルフの育成と数々の勝利に貢献する。02年からは豪州のトップチームを指導するA Game Golf Academy日本人担当コーチに就任。運動力学を主体にした独自のコーチング理論とメンタルコントロール論を確立し、ツアープロのコーチングも担当。
1430 円 (税込 / 送料別)

ヘバーデン結節の痛みはモヤモヤ血管が原因だった / 奥野祐次 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★推定患者数500万人!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ヘバーデン結節とは、手の指の第一関節が強く痛み、変形する病気です。更年期以降の女性にとくに多く、その痛みは10年以上続くこともあります。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★●ペットボトルのフタが開けられない●レジ袋が持てない●水に触るだけ痛む●手を強く握れない●キーボードが打てない●ペンが持てない●雑巾が絞れない●ストッキングを引き上げられない●箸が持てないなどなど、日常の生活に支障が出ることが多く、苦しんでいる方が多いのです。病院を訪れても、多くの場合は「加齢のせいなので仕方がない」と言われ、湿布、痛み止め、サポーターをする、などの対症療法が行われても、あまり効果が出ません。これまでヘバーデン結節の痛みに対する根本的な治療法はありませんでしたが、著者は長年「長引く痛み」の研究を続け、その原因が「モヤモヤ血管」にあることを突き止めました。薬剤を注射することで「モヤモヤ血管」を消すと、痛みはなくなります。ヘバーデン結節に類似したブシャール結節、母指CM関節関節症などにも同じ治療法が有効です。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★【本書の主な内容】ヘバーデン結節診断チェックリストヘバーデン結節の原因モヤモヤ血管とはなにかヘバーデン結節の治療クリニックに来院した患者さん4症例の治療と予後悪化、再発を防ぐためのセルフケア★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★著者プロフィール奥野祐次 (おくのゆうじ)2006年3月 慶應義塾大学医学部卒業 2008年4月〜 放射線科医として血管内治療に従事 2012年3月〜 大学院博士課程修了・研究分野は「病的血管新生」 2012年4月〜 江戸川病院にて運動器疾患に対する血管内治療を専門とする 2014年4月〜 同施設にて、運動器カテーテルセンターセンター長に就任 2017年10月〜 オクノクリニック「Okuno Clinic.」センター南にて開院。オクノクリニックの総院長就任。現在に至る著書に「長引く痛みの原因は、は血管が9割」(ワニブックス【PLUS】新書)
1540 円 (税込 / 送料別)

聖中心伝 肥田春充の生涯と強健術 青年編 / 酒井嘉和 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細肥田春充の生涯と強健術に現代人の失くしたモノがある。「聖中心道肥田式強健術」は、肥田春充(1883~1956)によって創始された心身鍛錬体系である。春充は、もともと虚弱であった自らの心身を改善するため、西洋の運動法をはじめ生理学、解剖学等を研究した。更に、東洋の伝統的な丹田を鍛える方法を組み合わせ、全く独創的な強健術を創造し、自らの心身を改造することに成功した。目次 : 第1章 幼年時代(祖父大林敷充/ 父川合立玄 ほか)/ 第2章 強健への歩み(強健への志/ 強健への道程 ほか)/ 第3章 学生時代と強健術の変化(中学への入学/ 柔道と剣道との出会い ほか)/ 第4章 軍隊時代(大学卒業後/ 処女作「簡易強健術」出版事情 ほか)
3300 円 (税込 / 送料別)

プロ野球vs.オリンピック 幻の東京五輪とベーブ・ルース監督計画 筑摩選書 / 山際康之 【全集・双書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細一九三一年、東京六大学対全米選抜の日米野球が成功すると、読売新聞社長の正力松太郎は三六年からのプロ野球発足を決意。同じ頃、ベルリン五輪での野球競技が決まり、アメリカはベーブ・ルースを代表監督にすると発表。さらに東京が五輪開催に名乗りをあげ、選手たちが五輪出場かプロ野球かで悩むなか、各球団による争奪戦が始まる。沢村栄治ら有望な若者はいかなる運命の選択をしたか。プロ野球草創期の秘話を掘り起こす。目次 : 第1章 プロとアマ(代表選手/ 学生野球の壁 ほか)/ 第2章 密かな交渉(交渉リスト/ 名義貸し ほか)/ 第3章 争奪戦はじまる(季節外れの卒業式/ 憧れの投手 ほか)/ 第4章 あの手この手(激戦区広島/ 洋家具売場の店員 ほか)/ 第5章 選択の行方(職業野球連盟発足/ 絶縁宣言 ほか)
1650 円 (税込 / 送料別)

大谷翔平・羽生結弦の育て方 子どもの自己肯定感を高める41のヒント / 児玉光雄 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細世界を驚かせ続ける2人の共通点とは--メモ魔だった! 「自分はできる」と信じ続けた!スポーツ心理学の第一人者が分析。わが子に自信をもたせるために、親ができること大谷翔平・羽生結弦は、子どものころ何を考え、親から何を教わり、夢を叶えたのか。スポーツ心理学の第一人者が、2人の発言や子ども時代のエピソードを心理学的なアプローチで分析し、大谷・羽生の原点に迫った、子どもを持つ親向けの一冊。2人には小さいころから自己肯定感が非常に強い、メモを常に持ち歩いてなんでも書き留めていた、などの共通点があった。「自発的に行動させる」「モチベーションを高める」「プレッシャーに強くなる」「最後までやり抜く力をつけさせる」などテーマ別に、将来夢をかなえられる子どもに育てるためのヒントを専門家がアドバイスする。第1部 大谷翔平 二刀流の怪物メジャーリーガー●「自分はできる!」有能感を心に満たす●好きなこと、得意なことを自覚する●良くない出来事にプラスの要素を見つける●子どもの「ゴールデンエイジ」を見逃すな●努力する前に必ずやっておくべきこと●「SWOT分析用紙」で子どもの適性と特徴がわかる●「目標設定シート」でやるべきことを可視化する●やる気と工夫を生む「数値化」のマジック●「逆境」で心が折れる子、折れない子●失敗できる環境を作ってあげるのが親の役割 ほか第2部 羽生結弦 世界最高峰の天才スケーター●自信満々な子どもが成功する理由●子どもの「努力」にご褒美は効果的?●高いレジリエンスを生み出す3つの力●羽生選手はなぜプレッシャーに強いのか?●一流アスリートもやっている「自己暗示」の力●寝る前5分のイメージトレーニング ●親子で決めたいスマホのルール●「夢」を語るときは断定し、主語を入れる●羽生選手も大谷選手も、みんなメモ魔だった●「才能」ではなく「努力」を褒める ほか[著者について]1947年、兵庫県生まれ。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。京都大学工学部卒業。学生時代、テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として、オリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者として、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られる。また、右脳活性プログラムのトレーナーとして、多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳活性トレーニングを提供している。著書多数。日本スポーツ心理学会会員、日本体育学会会員。
1210 円 (税込 / 送料別)

パラリンピックと日本 知られざる60年史 / 田中圭太郎 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細パラリンピックに、光を当てた人たちがいた。障害者、医師、官僚、教師、そして皇室の人びと。パラリンピック史を彩る人間ドラマのすべて。パラリンピックがいつどこで始まったか、知る人は少ない。そして、パラリンピックの発展に、日本という国が深く関わっていることも、ほとんどの日本人は知らない。「パラリンピック」の名を冠した初めての国際スポーツ大会は、1964年の東京パラリンピックである。イギリスの医師ルードヴィッヒ・グッドマンがロンドン郊外のストーク・マンデビル村の病院で始めた障害者スポーツ大会を始まりとして、この病院で研修した医師中村裕を中心とした人々の尽力により東京大会が実現したのが、現在に至るパラリンピックの源流である。その源流は、日本の障害者福祉や医療に一大変革をもたらし、アジア・南太平洋地域の国々にも障害者スポーツを普及させる役割を担った。そしてリハビリスポーツからアスリートスポーツへと競技が進化していく過程でも、多くの人々の活躍と苦闘があった。また、パラリンピックと障害者スポーツの支援には、皇室メンバーも深く関わっていたのだ。いよいよ東京で二度目のパラリンピックが開催されようとしている。今やパラリンピックはオリンピックに劣らぬ規模に発展した。パラリンピック60年の歴史を紐解きながら、それに関わった多くの人々の知られざるドラマを描く、障害者スポーツ史の決定版である。●目次はじめに第一章 パラリンピック発祥の地と日本第二章 東京パラリンピック一九六四第三章 皇室と障害者スポーツ第四章 リハビリからスポーツへ第五章 「競い合う」パラリンピックと日本選手の躍進第六章 長野パラリンピックの光と陰第七章 立ち上がるパラリンピアン第八章 東京二〇二〇パラリンピックへおわりに──東京二〇二〇のその先へ●著者プロフィール田中圭太郎(たなか・けいたろう)ジャーナリスト、ライター。1973年生まれ。大分県出身。1997年早稲田大学第一文学部東洋哲学専修を卒業。同年大分放送に入社。報道部、東京支社営業部勤務を経て、2016年フリーランスとして独立。ジャーナリストとして「調査情報」「現代ビジネス」など、雑誌やWEBメディアで社会問題を中心に執筆。相撲ジャーナリストとしても「大相撲ジャーナル」で取材・執筆を担当するほか、インタビュー記事も多数手掛けるなど、ライター・編集者として幅広く活躍している。
1760 円 (税込 / 送料別)

プロ野球激闘史 / 広岡達朗 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細【目次】第1章 私を叱り、育ててくれた巨人軍●長嶋茂雄 私を引退に追い込んだホームスチール事件●王貞治 世界のホームラン王を育てた2人の師匠●川上哲治 現役時代からの確執と感謝 ほか第2章 達人たちの神業--投手編●杉下茂 絶対ストライクゾーンに投げなかった「元祖フォークボール」●稲尾和久 巨人の伝統と誇りを粉砕した鉄腕●金田正一 巨人ナインが“金田天皇”を認めた理由 ほか第3章 達人たちの神業--野手編●吉田義男 なにかと私と比較された、阪神の牛若丸●張本勲 正論を貫き続ける、日本球界一筋の安打製造機●落合博満 もう一度監督として革命を起こせ第4章 西武監督時代--意識革命の主役たち●江夏豊 プッシュバントで攻略した天敵●秋山幸二 日本刀の特訓で40HR、93打点の大爆発●工藤公康 ドラフト会議の席で指名を決めた「坊や」 ほか第5章 ヤクルト監督時代--“万年Bクラス”大化けの原動力●若松勉 「缶ビール事件」で生まれ変わった小さな大打者●チャーリー・マニエル 「二度とお前を使わない」で奮起した赤鬼●森昌彦 選手を育てられなかった名参謀 ほか第6章 新時代の達人候補たち●佐々木朗希 163キロの怪物は“大谷二世”になれるか ●阿部慎之助 指導者として巨人野球を厳しく教える●大谷翔平 二刀流復活を阻むケガ体質と肉体改造 ほか[著者について]1932 年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54 年、巨人に入団。1 年目から正遊撃手を務め、打率. 314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務めた。監督としてヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92 年、野球殿堂入り。『動じない。』(王貞治氏・藤平信一氏との共著)、『巨人への遺言』『中村天風 悲運に心悩ますな』『日本野球よ、それは間違っている!』『言わなきゃいけないプロ野球の大問題』(以上、幻冬舎)など著書多数。
1210 円 (税込 / 送料別)

報道写真集 炎鵬 燃える小兵 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 巻頭グラビア/ 炎鵬晃プロフィル/ 元小結・舞の海が選んだあっぱれ十番/ 小学校の卒業文集大公開!!/ 星取表/ 家族、恩師、親友らが語る炎鵬の素顔/ 炎鵬成長アルバム/ 憧れの舞の海とトーク 令和・平成の「牛若丸」対談/ いつか横綱を倒せる男に/ 同部屋鼎談-宮城野親方・石浦・炎鵬/ ふるさとの応援団/ 北國新聞紙面から
2000 円 (税込 / 送料別)

炎の男 田中英壽の相撲道 / 佐藤三武朗 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細相撲をオリンピック種目にしようと奮闘した日本大学理事長・田中英壽の炎のような半生を小説化。和と義を重んじ、仲間を大事にした生き様から、苦難に満ちた人生を生き抜くための知恵と根性が明らかに。【もくじ】第一話 日本大学創設130周年記念祝賀会記念式典/新学部の創設--英壽の悲願/教育の理念・自主創造/スポーツ日大第二話 青雲の志津軽ッ子/卵と相撲/母の教え/神の声を聞いた勝負師第三話 雌伏の時--邂逅(めぐり逢い)第18回東京オリンピック開催の記念式典/輪島(後の第54代横綱)との出会い/金沢の誓い/高校卒業--学祖の教えに学ぶ第四話 日本大学進学試練--怪我と津軽弁の訛りに苦しむ/自分の非を認める/再び、輪島--最高の稽古相手/優勝--学生横綱/建学の精神--学租 山田顕義と古田会頭/プロへの誘惑第五話 試練苦労の始まり/金送れ(150枚の論文)--英壽の父と母第六話 夢に駆ける3度のアマチュア横綱/限界を知る/オレを見習え--人生観の確立第七話 結婚優子との出会い--文武両道の精神/内助の功--山内一豊の妻の如き優子夫人/新たな歩み--相撲は神事・日本の伝統文化第八話 コーチから監督へ監督就任/礼節を重んじる指導/勝利への道--監督と戦略家・山田顕義/信頼は勝利の素/心掛けたこと--監督としての判断/家族愛に満ちた合宿所生活第九話 忘れられぬ教え子たち久嶋啓太(後の田子ノ浦親方)--日本一の高校生出現/舞の海--相撲魂に生きる/海鵬--努力は実る 監督としての使命/智乃花--相撲に賭けた男のロマン/強者どもの夢--肥後ノ海、濱ノ嶋、琴光喜、高見盛、濱錦、追風海……/神聖な「道」--相撲道第十話 相撲の国際戦略--国際相撲選手権大会の開幕に向けて相撲を世界へ--英壽の狙い第十一話 学租 山田顕義の生き方に学ぶ英壽の決意--学租は心の拠り所第十二話 悲願--相撲をオリンピック種目に第十三話 IOCが国際相撲連盟を正式承認第十四話 新たな旅路--帰郷[著者について]静岡県田方郡(現・伊豆市)生まれ。日本大学三島高等学校を経て、日本大学文理学部英文科卒、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。英国留学を経て、日本大学文理学部専任講師、国際関係学部助教授、教授・学部長。日本大学評議員、日本大学理事、日本大学副総長、日本大学総長代理代行を歴任。現在、日本大学顧問。
1650 円 (税込 / 送料別)

MotoGP 最速ライダーの肖像 集英社新書 / 西村章 【新書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細F1と並ぶモーターレーシングの最高峰、MotoGP。むき出しの体で時速350kmのマシンを操り、命賭けの接近戦を繰り広げるライダーとはどういう人間なのか? チャンピオンに輝いた者、敗れ去った者、日本人ライダーなど全12人の男たちの、勝利に賭ける執念、コース外での駆け引き、チームとの絆、ケガ、トラブル…。レース中継では映らない彼らの素顔を、20年間、間近で取材し続けてきたジャーナリストが描き出す。第1章 バレンティーノ・ロッシ…2輪レース最強ライダーの20年。その天才性と強欲な素顔。第2章 ニッキー・ヘイデン…誰からも愛されたアメリカン・ライダー。第3章 ケーシー・ストーナー…26歳で引退。レースもキャリアも駆け抜けた最速のチャンピオン。第4章 ホルヘ・ロレンソ…チームメイトとしてロッシと火花をちらした若き王者。第5章 マルク・マルケス…27歳でタイトル6度。ロッシ超えを狙うMotoGP界の現キング。第6章 ジョアン・ミル…スズキに20年ぶりのタイトルをもたらした2020年チャンピオン。第7章 ダニ・ペドロサ…常に僅差でタイトルに届かなかった傷だらけの小さな天才。第8章 マルコ・シモンチェッリ…24歳で早逝。その父と日本人ライダーが意志を引き継ぎチーム結成し勝利。第9章 アンドレア・ドヴィツィオーゾ…現役最強マルケスを最も苦しめた男。今季は浪人中。第10章 加藤大治郎…ロッシを倒すはずだった幻の日本人MotoGPチャンピオン。享年26。第11章 玉田誠…親友・大治郎と病床の母に捧げたMotoGP初勝利。第12章 中野真矢…ヤマハ、カワサキで闘志あふれる走りを見せたサムライライダー。 【著者略歴】西村 章(にしむら あきら)1964年、兵庫県生まれ。大阪大学卒業後、雑誌編集者を経て、1990年代から二輪ロードレースの取材を始め、2002年、MotoGPへ。主な著書に第17回小学館ノンフィクション大賞優秀賞・第22回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作『最後の王者MotoGPライダー・青山博一の軌跡』(小学館)、『再起せよ スズキMotoGPの一七五二日』(三栄)などがある。
1034 円 (税込 / 送料別)

強く、優しく 古賀稔彦の言葉 / 産業編集センター 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細無類の強さで頂点を極め、指導者としても活躍した「平成の三四郎」古賀稔彦。不世出の柔道家が遺した、魂を揺さぶる珠玉の言葉たち。豪快な背負い投げを武器に「平成の三四郎」の異名で国民的人気を誇った古賀稔彦。世界選手権3度優勝、バルセロナ五輪では金メダルを獲得。引退後は金メダリストを育てるなど、指導者として活躍。名選手にして名指導者、不世出の柔道家が遺した自分を磨き、人を育てる言葉。古賀 稔彦1967年福岡県生まれ。佐賀県出身。小学1年生から柔道を始め、中学進学と同時に上京し講道学舎に入門。世田谷学園高校、日本体育大学を経て、同大学院修了。89、91、95年世界柔道選手権優勝。オリンピックは3大会連続で出場。92年のバルセロナでは金メダル(71kg級)、96年のアトランタでは銀メダル(78kg級)を獲得。豪快な背負い投げを武器に「平成の三四郎」と呼ばれた。2000年4月、現役引退。全日本柔道女子コーチに就任し、谷本歩実選手を金メダルに導く。03年に町道場「古賀塾」を開塾。07年IPU・環太平洋大学女子柔道部総監督に就任。チームを全国初優勝へと導く。12年弘前大学大学院を卒業し、医学博士号取得。21年3月、逝去。生涯を通じて柔道の普及と選手の育成に尽力した。
1760 円 (税込 / 送料別)

「名コーチ」は教えない プロ野球新時代の指導論 集英社新書 / 高橋安幸 【新書】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細「チームの勝利よりも選手の幸せを考えてやることです」(本文より)大谷翔平や佐々木朗希など、野球界にはかつての常識を覆すような才能が次々と現れる。彼らを成長へ導くのは、従来のコーチング論とは一線を画した、新しい指導スタイルだ。本書は、すぐれた職能を認められているプロ野球の現役指導者6人──石井琢朗、鳥越裕介、橋上秀樹、吉井理人、平井正史、大村巌に取材。新世代の選手とどう接するのか。どんな言葉をかけるのか。6人のコーチの実践は、野球界のみならず、若い世代を「指導」「教育」する立場の職務にも有効なヒントを与えてくれる。【著者プロフィール】1965年、新潟県生まれ。ベースボールライター。日本大学芸術学部卒業。出版社勤務を経てフリーランスとなり、雑誌「野球小僧」(現「野球太郎」)の創刊に参加。主に昭和から平成にかけてのプロ野球をテーマとして精力的に取材・執筆する。著書に『増補改訂版 伝説のプロ野球選手に会いに行く 球界黎明期編』(廣済堂文庫)、『根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男』(集英社文庫)など。
902 円 (税込 / 送料別)

奇跡のバックホーム 幻冬舎文庫 / 横田慎太郎(阪神タイガース) 【文庫】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細「横田、センターに入れ!」1096日ぶりの出場となった引退試合で見せたプロ野球人生最後のプレーはいまだ語り継がれている。ドラフト2位で阪神タイガースに入団。将来を嘱望されたが、プロ4年目に脳腫瘍に侵され、18時間に及ぶ手術の後には過酷な闘病が待っていた。絶望と苦しみの日々の先に見えたものとは?感動の自伝ノンフィクション。目次 : 序章 神様の演出/ 第1章 野球のことは忘れてください/ 第2章 遠かった甲子園/ 第3章 一軍を目指して/ 第父は元ロッテオリオンズの横田真之氏。鹿児島実業高校卒業後、2013年ドラフト二位で阪神タイガース入団。17年、原因不明の頭痛が続いたため精密検査を受けたところ、脳腫瘍と診断される。18年からは育成契約に移行し復帰を目指したが、19年に現役引退を発表。引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」が話題となる。現在は鹿児島を拠点に、講演、病院訪問など幅広く活動している
660 円 (税込 / 送料別)

Voda 水の声 カヌー選手 羽根田卓也 / 羽根田卓也 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細リオ五輪銅メダリストのカヌー・羽根田卓也選手初のフォトエッセー。器械体操からカヌーに転向した子供時代のこと。日本一、いやもしかしたら世界一ストイックに競技に取り組んでいた高校時代。文化どころか言葉もわからないカヌー大国・スロバキアに高校卒業直後の18歳で単身留学し、ショックを受け、涙に暮れ、それでも折れることなくパドルを漕ぎ続けた青春の日々--。世界の壁に何度もぶち当たりながら、リオ五輪でアジア人初の表彰台に登るまでの“獣道”を進むような歩みを振り返りました。マイナースポーツゆえの劣等感、反骨心を糧に、カヌーの普及に人生を懸けようと努力してきたハネタクが、自身の年齢にちなんで編んだ35のエピソードは、道に迷い、人生に悩む若者、劣等感から抜け出せない人たちの背中を優しく押してくれるはず。「カヌー徹底解剖」、「僕の旅支度」、「僕の好きなもの」、「ハネタク流美ボディートレーニング」など競技以外の素顔がちらりとのぞく読みもののほか、ラッパーであり、アイドルであり、音楽事務所のCEOを務めるなど八面六臂の活躍をしているSKY-HI氏とのスペシャル対談も収録。道なき道を切り拓いてきた者同士の熱いトークは必読です。目次■第1章パリへ--/反骨のルーツ/なぜカヌーだったのか/コラム・カヌーはこんなスポーツです/兄/ミズハトモダチ/This is not our food/日本一ストイックな高校生/「マイナー」からの出発/土方歳三という生き方■第2章ソルカン/壁当て/毎日が晴天の霹靂/言葉の壁を越えて/涙/旅/コラム・僕の旅支度■第3章師/蛙のプライド/ままごと/ロンドン/救世主/リアリスト/コラム・ハネタク流 美ボディートレーニング/獣道をゆく-SPECIAL TALK-羽根田卓也×SKY-HI■第4章男子たるもの/「ハネタク流」は持たない/悩んでいいのは1分間/大高慢であれ/ライバルがいてこそ/「楽しむ」こと/コラム・僕の好きなもの/鬼萩は語る■第5章背水の陣/2016年8月9日/勝負の分かれ目/浦島太郎/東京/夜風/ハネタクヒストリー/兄のまなざし 羽根田翔太朗さん/伴走者 藤原啓太さん(ミキハウス)/盟友・ミランコーチが語るハネタク/あとがきに代えて
2200 円 (税込 / 送料別)
![魅せられて、卓球 夢に向かいて半世紀 [ 近藤欽司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8524/9784901638524.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】魅せられて、卓球 夢に向かいて半世紀 [ 近藤欽司 ]
夢に向かいて半世紀 近藤欽司 卓球王国ミセラレテ タッキュウ コンドウ,キンジ 発行年月:2018年08月 予約締切日:2018年07月20日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784901638524 近藤欽司(コンドウキンジ) 1942(昭和17)年9月25日、愛知県知立市に生まれる。名古屋電気工業高校(現・愛工大名電高)時代にインターハイ団体優勝、国体優勝を果たす。卒業後、日産自動車(神奈川)に入社。日産退社後、教員資格を得るために法政大学入学。1965年から白鵬女子高(当時・京浜女子商業高)の監督に就任し、インターハイの女子学校対抗で8回優勝、数多くのチャンピオン・日本代表選手を育てる。世界選手権では計10大会(団体・個人)で全日本女子チームの監督を務め、団体で3個の銅メダルを獲得。2008年北京五輪でも監督となり、日本女子代表の福原愛・平野早矢香・福岡春菜とともに戦った。全日本女子監督退任後は、実業団のサンリツ女子チーム監督(09年・15~18年)、JOCエリートアカデミー女子監督・男女ヘッドコーチなどを歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 卓球の競技性/第2章 「縦つながり」の基本戦術練習と4つの戦型/第3章 勝つために必要な応用戦術/第4章 インターハイに導くチームマネジメント/第5章 言葉の力/第6章 指導術/第7章 卓球とともに歩んだ道のり/第8章 今でも胸が熱くなる素晴らしい出会い 北京五輪・日本女子チーム監督、インターハイ団体8回優勝、名将・近藤欽司の集大成。戦型別の戦術練習、全国大会に導くチームマネジメント、選手を変える「魔法の言葉」まで、指導者人生のエッセンスを語り尽くした必読の一冊。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他
1870 円 (税込 / 送料込)

『山の神』神野大地の必ずやるべきランニングバイブル / 神野大地 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細青山学院大学時に「山の神」として一躍脚光を浴び、箱根駅伝4連覇に貢献した神野大地氏。彼が日々実践するトレーニングとランニングメソッドを初心者ランナー向けにまとめた一冊。元々は学生時代、ケガに苦しみ思うように走れなかった時期に、食事やセルフケアを見直しトレーニング法を身体に負担のかからないように改善するなど、様々な改革を実行した神野氏は大学卒業後も自身が考案したトレーニングでケガを予防しながら記録を伸ばしています。正しいランニングフォームで走ることはもちろん重要ですが、走り始める前のストレッチ法や、ランニング後のセルフケアの仕方などランナーの心構えとして知っておきたい実践法を紹介。目次第1章 ケガ予防とパフォーマンスアップのためのストレッチ 走る前の動的ストレッチ〈腕振り、足運び、重心〉 練習後の静的ストレッチ 第2章 市民ランナーに向けたトレーニング 自宅でもできるコアトレーニング マラソントレーニング〈ロング走、インターバル走、坂ダッシュ、クロスカントリー等〉 タバタ式トレーニング第3章 走る時のコツ〈フォーム、姿勢、呼吸、ペース配分、水分補給、シューズ選びなど〉第4章 練習以外でやるべきこと
1760 円 (税込 / 送料別)