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ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YFL-382 フルート スタンダード 300シリーズ Ring Keys In-line C管 楽器 初心者YAMAHA ヤマハ YFL-382 フルート インライン リングキイ 銀製 頭部管 銀メッキ C管 管楽器 flute In line リーフレック シルバー セット 北海道 沖縄 離島不可
インラインリングキィ フルートは保管による状態変化がある楽器のため出荷前に技術者調整を行います。 現行品 最新モデル 以下が旧モデルからの変更内容の一部です。(旧モデル品番YFL-311) ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ★YFL-312 カバードキイ ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ★YFL-382 インライン リングキイ ★YFL-372 オフセット リングキイ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。 YAMAHA FLUTE YFL-382 Ring Key In-line Standard 300 series ヤマハ フルート スタンダードシリーズ 300 頭部管銀製 リングキイ インライン ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:インラインリングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイプラグ ■保証書■lefreQue ( リーフレック ) シルバープレート 33mm SP33...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
152460 円 (税込 / 送料込)

G管 Alto Flute U字管 カバードキイ 本体YAMAHA ヤマハ YFL-A421U アルトフルート U字頭部管 ストレート頭部管 セット ゴールドブラス 洋銀 リッププレート銀製 銀メッキ alto flute 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。頭部管は摺合せなども行うため通常よりお時間をいただく場合がございます。 ▼アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体が大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。 ▼アルトフルート選びのポイント ■頭部管の違い ・ストレート...音で選ぶならこちら。ただし、ストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 ・U字頭部管...ストレートでは演奏が困難な方に最適なU字になった頭部管。フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが構えによって演奏に支障が出るレベルのことなので音色だけで選ぶのは危険です。 ■Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (アルトフルートでは実音シ)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ヤマハのアルトフルートはEメカが付いておらず3オクターブ目の高いミ(H音)を綺麗に鳴らすのにはコツが必要です。 ■素材とメッキの違い フルートは主に洋白/洋銀/銀を素材としており、金や木のほかアルトフルート/バスフルートではサックスやトランペットと同じ真鍮という素材が稀に使われます。 ・真鍮(イエローブラス/ゴールドブラス):温かい音色が特徴。反応が良く響きやすい素材で、楽器の重量も軽減します。 ・洋白/洋銀/白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く、明るく軽快な音色が特長。 ・銀(シルバー):“最もフルートらしい”といわれる華やかな音色が特徴。抵抗感が増すが、繊細な音から大音量まで表現の幅も豊かに。 ヤマハではアルトフルート/バスフルートの管体にゴールドブラスが使われていますが、他メーカーでは主に白銅/洋銀や銀が使われることが多く、銀の部分が大きいほど価格が上がります。 ■Fis足部管とG足部管 ヤマハではラインナップとして存在しませんが、パールフルートなど他メーカーでは通常のG足部管より1つ低いF#(Fis)が出せる「Fis足部管」になっているモデルもあります。 Fis足部管になることで出せる音が1つ増えるだけでなく、音色もやや暗くなり楽器も重くなります。 ▼ヤマハアルトフルートのラインナップ ・YFL-A421 ストレート頭部管モデル。管体ゴールドブラス+クリアラッカー仕上げ/リッププレート・ライザー銀製/キイ洋銀製+銀メッキ仕上げ/胴輪・キイポスト・座=洋銀・クリアラッカー仕上げ ・YFL-A421U U字頭部管モデル。素材と仕上げはYFL-A421と同じです。 パールフルート等他メーカーでは銀メッキ(全体が銀色)モデルがメインとなっています。 ▼YFL-A421Uの特徴U字頭部管 ストレート頭部管はお子様や身長の低い方だと右手のキイがかなり押さえにくくなり無理な姿勢になりがちなため、初心者も方も含めて頭部管はまずこちらのU字管タイプにするほうが安全です。 アルトフルートのストレート頭部管の演奏経験があり、右手のキイが難なく押さえられるという方は音程や音量が出やすいとされるストレート頭部管でもいいかもしれません。 ゴールドブラス管体 反応が良く暖かい音色で豊かに響きます。楽器が軽くなりますが、ラッカーが剥がれると緑青が発生しやすくなり、手の汗や酸素に反応して表面の輝きを失ったり変色やサビのようなものが出てくることもあります。 金色で高価な楽器に見えますが金は使われておらず、銅と亜鉛の合金であり銀よりもコストの低い金属です。 塗装もサックスやゴールドのトランペット等と同じくラッカーで、これは元々透明の液体ですので管体の外観色は銀メッキや金メッキ由来のものではありません。 リッププレート/ライザー銀製 最も口元に近く音に影響の出る頭部管の唄口を銀製とすることで、柔らかくフルートらしい響きを兼ね備えています。 また、新形状の唄口を採用しており、クリアな反応とより深みと響きのある音色を実現。 胴輪・キイポスト・座・キイ洋銀製 フルートにふさわしく耐久性と軽さと兼ねた素材で、鳴らしやすく明るい響きを持たせます。 ネジで取り外しできるキイパーツには洋銀に銀メッキがかけられており、それ以外の部分は管体と同じくクリアラッカー塗装です。キイ形状 自然な姿勢で演奏できるよう指にフィットするキイ形状。 ピントップアームで丈夫なつくりながらシンプルなデザインです。 YFL-A421/YFL-A421UにEメカは付いていません。 他メーカーのアルトフルートと比べると様々な素材と塗装を適材適所に組み合わせた仕様で、価格を押さえ初心者から上級者までオールラウンドに吹きやすいモデルとなっています。 YAMAHA FLUTE YFL-A421U AltoFlute ヤマハ G管 フルート YFLA421U ゴールドブラス キイ洋銀 U字頭部管 ■管楽器 木管楽器 ■調子: G調(G管) ■キイシステム:ピントップアーム式 カバードキイ ■Eメカ:なし ■トーンホール:引き上げカーリング ■管体材質:ゴールドブラス(真鍮)・クリアラッカー仕上げ ■リッププレート/ライザー材質:銀(塗装なし) ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■胴輪/キイポスト/座の材質:洋銀・クリアラッカー ■頭部管:標準タイプ U字頭部管画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■フルート 本体 U字頭部管付き ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書/取り扱い説明書■ストレート頭部管 (品番 L5910021 または同等品) 材質:ゴールドブラス(真鍮)/クリアラッカー仕上げ、リッププレート/ライザー材質:銀(塗装なし)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
652300 円 (税込 / 送料込)

FL-380SE フルート Eメカ付き シルバーメッキ 頭部管 管体 主管 足部管 C調 入門 カバード 管楽器 fluteJ Michael Jマイケル 3年保証 FL-380SE フルート 新品アウトレット 銀メッキ Eメカニズム ジブリ セットI 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可。一般的なフルートは最低でも8万円前後が相場の楽器です。低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。楽器の特性として定番の管楽器の中で最も繊細でトラブルの多い楽器になります。その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セットの楽譜は本来は鍵盤楽器用の楽譜になります。 おおよそ2オクターブくらいで書かれた簡単な楽譜で、ドレミの音名が書かれているジブリの楽譜をセットにしました。 フルートの楽譜ではありませんので、フルートの最低音である「ド」の音より低音が楽譜の一部で存在しています。そのような楽譜の場合は最初から1オクターブ上の音で演奏していただくか、その音だけオクターブ上の音に替えていただくなどして楽しんでいただけると思います。 弊社で作成したドレミのルビをつけた運指表も同梱しますので、知ってる曲なら気軽に取り組んでいただけます。 教本でも多くのものは最低限楽譜は読めないと曲が演奏できないものが多いですので、最低限の条件で気軽に音楽を楽しめるのではないかと思い考案しました。 よって片手鍵盤用の楽譜がセットになっている旨はご理解をお願いします。 吹奏楽などでは6-7万円くらいの価格が最低限の品質のフルートとされておりますが、それ以下の低価格帯のフルートとしては比較的品質が安定しておりおすすめです。 フルートは沢山キイのある楽器であり、ある程度の品質でないと低音がとても出しにくかったり(元々出しにくいのでさらにそれが強調される)、キイの隙間から音が漏れてしまったり、バランスがすぐ崩れてしまったりなどで音がでなかったりピッチが安定しないなどといったことが起きてしまいます。Jマイケルはそんな安いフルートの中でも個体差が少なめで尚且つ比較的安定した品質のフルートです。 もっと安いものだとメッキが銀メッキでないものや、ちゃんと調整されていなかったりと不安な部分が多くなります。楽器ですので、人の手にかかればある程度のコストがかかってしまいます。ブランドものや吹奏楽などで使われる最低限が6-7万の楽器にはなりますが、さらに下の価格帯で選ぶのであれば、フルートにおいては中間層(3-4万)の楽器というのがあまりありません。あったとしても一部に銀が使われていたりするために高くなっていますので、基本的な品質や精度においては元のブランド相応のものとなります。 FL-380SEはJマイケルのフルートの中で一番安いモデル(FL-300S)ではありません。Eメカニズムというシステムが追加されたフルートです。雑誌 BAND JOURNALの「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」はじめてみよう、フルート!」や「Jazz Life」の「JAZZHORN 2004-2005」などこれまで数多くの雑誌に取り上げられています。 ▼EメカニズムとはEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 Eメカが付いている以外は一番安いFL-300Sとほぼ同じで見た目は一般的な銀メッキ。(安いものにあるニッケルなどはもっと金属っぽい色味) 安いもので楽器屋オリジナルなどございますが、Jマイケルは管弦楽器の専門メーカー。(ケルントナーやゼフ、マックストーンなどは専門ではない)。 美しい輝きのある銀メッキフルートは明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。初心者に吹きやすい銀素材を含まない洋白素材。抵抗感がなく軽やかな吹奏感です。 キイには穴がないカバードキイ。1本目に持つのであれば、基本的にはカバードキイではじめられる方が多いです。(穴のあるタイプのリングキイは音孔が開いており難易度が上がりますが豊かな演奏力を求める方におすすめ。) キイの並びは基本のオフセット。左手薬指のキイが楽に押さえられるように、キイ配列のセンターか らやや外側に2つのキイが配列されています。 フルートは管楽器の中では音が小さくご家庭での練習も比較的しやすい方です。 フルートケースによくあるハードケース+ケースカバーでハードケースに収納されていることから楽器には安心です。ケースカバーを他のものやリュックなどに後々替えていただくことも視野に入れていただきやすいと思います。 フルートはピアノやリコーダーのように誰でも簡単に音を出せる楽器ではありませんので、音を出すコツをまずつかんで楽譜に取り組んで下さい。 管楽器は演奏前、演奏後にも知識を要する楽器となります。お手入れなどの詳しい説明が載った取り扱い説明書付き。 初心者はよく読んでから楽器を組み立てて下さい。 プレゼント、贈り物、ギフトにもおすすめ。 J Michael flute FL-380SE Jマイケル フルート FL380SE ■調子: C ■システム:オフセットカバードキィ ■素材:キィ=洋白、管体=洋白 ■仕上げ:銀メッキ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フルート 楽器 本体 ■木製ハードケース ■ハードケース用ケースカバー(ワンショルダーストラップ付き黒色) ■取説/保証書/運指表 ■クリーニングロッド...ガーゼをまき付け管内の掃除をします。 ■ガーゼ...掃除棒に付け、内部のお掃除に役立ちます。演奏後には必ず必要です。 ■クロス■YAMAHA ( ヤマハ ) 片手で弾ける スタジオジブリ メロディーズベスト ドレミふりがな付き やさしいメロディ譜 鍵盤図付き ジブリ 名曲 楽譜 鍵盤楽器用 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
28050 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカ H足部管 アルタススケール flute セット C 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
208230 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカ H足部管 アルタススケール flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60またはTDM-700もしくは他同等品)■シンコーミュージック 初心者の上質レパートリー ガイドメロディー入りCD カラオケCD付 音名カナ付き 曲集 楽譜画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
208010 円 (税込 / 送料込)

PF-665RE silver 総銀製 頭部管 TPH-6J 主管 C足部管 C調 リングキーPearl Flute パールフルート PF-665RE リングキイ フルート ヘッドクラウン ジルコニア アメジスト パープル 頭部管 銀製 ドルチェ Dolce flute セット D 北海道 沖縄 離島不可
頭部管が銀製のリングキィモデル。 ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。パール正規品のジルコニアヘッドクラウンですが、PF-665REにはそのままでは装着ができませんので頭部管のヘッドコルク、ナット、反射板を新しいものにチェンジし、弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェのラインナップ とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及 したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイ ドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。 ・PF-665EE...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-312と同等仕様です。 ・PF-665RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となります。 ・PF-665RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce PF-665RE パールフルート ドルチェ PF665RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット 左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:銀製 Ag925 TPH-6Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■リングキイキャップ ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■FA-003H ヘッドコルク...ヘッドコルク交換のために元々付属のコルクは使用不可となりますので新しいものに交換します。お届け時には既に装着された状態となりますので別途付属物ではございません。 ■FCRH-925 反射板...元々付属の真鍮の反射板を銀製のものに交換します。元々の物は回収いたしますので、お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■FA-002J ナット...元々のものではヘッドキャップが付けられませんので、取り替え、物は回収いたします。お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■ヘッドキャップ FCR-134S/AT Amethyst アメジスト パープル ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属しております。これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えます。キャップを元に戻すためには一式のパーツと技術力が必要となり個人の方では対応しきれないものとなるため付属物は回収いたします。御了承下さい。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。※画像と異なる場合あり
152570 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RE フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム アルタススケール flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RE あずみ フルート AZZ1RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー ■シンコーミュージック 初心者の上質レパートリー ガイドメロディー入りCD カラオケCD付 音名カナ付き 曲集 楽譜画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
179740 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver カバード 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー ■シンコーミュージック 初心者の上質レパートリー ガイドメロディー入りCD カラオケCD付 音名カナ付き 曲集 楽譜画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム H足部管 アルタススケール flute 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 C足部管 C調 silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RE フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム 管楽器 アルタススケール flute 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RE あずみ フルート AZZ1RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YFL-382 フルート スタンダード 300シリーズ Ring Keys In-line C管 楽器 初心者YAMAHA ヤマハ YFL-382 インライン リングキイ フルート 銀製 CY 頭部管 銀メッキ 管体 C管 管楽器 flute In line セット A 北海道 沖縄 離島不可
【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ!▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。※楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているということではありません。 ▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があ るなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きく奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、上級者にとってこれだけでは求める音 質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音 がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならなければ意味がありません。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイ ントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。楽器のつくりで状態変化の状況は変わるのですが管楽器の中でフルートが一番定期メンテナンスが必要とされる楽器といっても過言ではありません。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。 ▽リングキイとは▽ フルートのキイにはカバードキイ(ジャーマンスタイル)とリングキイ(フレンチスタイル)の2種類があり、それぞれに特徴があります。初心者の多くはカバードキイを使用していると思います。 リングキイは指を押さえるキイカップがリング状のため、孔を押さえるのに技術が必要ですが、指先に空気の振動を直接感じることができるため、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能です。指をずらすなどの操作で音程の自由度が高いです。難易度はあがりますが抑揚がある豊かな演奏を奏でる一歩上を目指す方におすすめです。 ▽リングキイモデルの種類▽【オフセット】キイの配置が左手の薬指だけ少し前に出ているのがオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。このメリットは大きいですが、厳密に言えばこの少しの違いでさえも音に違いがあるのが管楽器。単純な善し悪しではございません。ヤマハのカバードキイの製品の多くは基本的にオフセットとなっており、リングキイでもオフセットが定番かというと、リングキイモデルではインラインの方が主流になります。YFL-372がこれにあたります。 【インライン】キイの配置が自然なカーブになっているオフセットに対し、インラインは主管のキイが一直線に配列されています。リングキイではインラインのコンビネーションが一般的です。こちらYFL-382がこれにあたります。 ▽キイシステム Eメカニズム付き▽ Eメカニズムとは、フルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステムです。Eメカが付いているモデルは特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 一般的にEメカ付きのフルートの方がお値段が高いのですが、Eメカのないフルートのメリットとして音色が比較的明るくなることです。音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多く、インラインにはEメカがないのが一般的です。 ▽頭部管銀製▽ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅 が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。こちらのYFL-372は頭部管のみ銀製となり、上位モデルYFL-412 が頭部管+主管/足部管といった感じです。 ただし、ヤマハフルートの大きなシリーズ分けとして、200、300、400シリーズまでがスタンダードシリーズとなり、500、600、700シリーズ はプロフェッショナルシリーズ「フィネス」。500シリーズ以上のモデルは素材だけの違いではなく、頭部管のタイプなど様々な仕様の違いがあります。白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ白銅は、各音域でのバランスも良く明るい音色が特長です。銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色が特長です。 YAMAHA FLUTE YFL-382 Ring Key In-line Standard 300 series ヤマハ C管 フルート スタンダードシリーズ 300 頭部管銀製 YFL382 リングキイ インライン ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:インラインリングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイプラグ(カラーが画像と異なる場合あり) ■保証書/取り扱い説明書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■リュック(アネロ+パープフルートコラボ ANL-FLB1 カラーは選べません。) ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700)
152460 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver カバード 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 白銅製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
173470 円 (税込 / 送料込)

軽量 こども用 幼稚園児 Uシェイプ 本体 ミニフルート JFL-313SJUPITER ジュピター JFL700UD 子ども用 フルート ジュニア U字 頭部管 一体型 Child Flute mini JFL-700UD セット C 北海道 沖縄 離島不可
お届け前に調整を行います。台湾のブランドですが、こちらの商品は中国製の製品となります。このあたりの価格帯の海外製はつくりが粗く細かいキズや塗装ムラなどがございます。 ジュニアフルート。通常のU字管フルートよりさらに小さいモデルです。このサイズの商品はあまり類を見ない製品となります。管が短いだけでなく指幅など通常のものより狭く構えていただけます。 身長が約110~145cmほどの小学生くらいのお子様にはU字型頭部管モデルオススメですが、幼稚園児の小さい体には本体の重さがあり、使用は厳しいです。 そんなときにこちら! こちらはジュニアモデルですので、3-4歳からご使用いただけます。幼児用モデルとして、このサイズは他安いフルートを扱う、いわゆるノーブランドのメーカーさんでもこのサイズはほとんどありませんので、低価格で子供用フルートをお探しの方にはおすすめです。 もちろん、この小さいサイズでは成長につれて使用できなくなりますので、その後、通常のU字管モデルに換えて頂くのですが、そのとき買い換えるものにストレート頭部管が付いているものをお選びいただくと、よりコスとが削減されます。 軽量化をはかったフルートになりますので、低音部のキイの省略(最低音D)モデルです。足部管はありません。(頭部管しか分解できない) A#レバーなし、トリルキイもついていません。この部分を除くとピッコロの運指と近いと思います。 Eメカではありません。 上記、フルートに精通していない方には分からないと思いますが、普通のフルートと比べると最低音のCとC#が出せないところだけが違うといったくらいの認識で大丈夫だと思います。 よって、最初にこのモデルで練習をはじめても、この楽器からフルート/ピッコロへの移行は比較的簡単ではあると思います。 ただし、ストレートのフルートだとリッププレートが遠くなりますので、そこは慣れる必要がでてきます。 調整ネジも通常のフルート同様ございますので、長期使用によってバランスが崩れても技術者調整が可能な楽器です。 技術者からみても結構レアなサイズの楽器ですが、音もしっかり、案外普通のフルートという感じでした。おすすめ。 ~ジュピター ジュニアフルートの特徴~ 通常のU字管のフルートよりも全体的に小さいタイプ。つまり、キイの間隔なども狭くなっています。 ・JFL700UD...U字頭部管タイプ。低音部のキイの省略(最低音D)足部管なし、A#レバーなし、トリルキイなし。Eメカなし。 ・JFL700WD...オーム型頭部管タイプ。低音部のキイの省略(最低音D)足部管なし、A#レバーなし、トリルキイなし。Eメカなし。 ・JFL700WE...オーム型頭部管タイプ。足部管がついておりトリルキーを備えたツーピースボディでローCまで対応。Eメカニズム付き。 Eメカニズムとは...フルートの構造上、出しづらい音があります。特に難しいとされるのが「ミ」の音。一般的にEメカ付きのフルートの 方がお値段が高く、第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と 思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フラン スでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 ▼ジュピターってどんなブランド?▼ 世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾か...と思った方!実はヤマハ、パールも入門モデルは日本製ではありません。今や20万以下で買える日本製はほぼ無いと思った方が良いと思います。(ヤマハ=インドネシア、パール=台湾など)また台湾は品質が高いと評価されており、今日までコストが結構上がってきています。そのせいでジュピターの一番安いモデルは中国製になります。ジュピターは最新の音響工学に基づいてラインナップを一新。正確な音程と美しい音色を目指し、高い操作性も実現しています。また国内代理店は東京新宿の株式会社グローバルとなっておりいわゆる大手自社製品ではない分、国内での検品体制と品質維持を心がけており、比較的柔軟性があり安心できるサポート体制が整っています。国内ではどうしても知名度としてはまだまだですが、海外視野でみると世界72カ国のスチューデントブラスバンドでは主流。ヤマハ、パールが少し上の価格帯に位置しており、ジュピターも当然高額な製品はありますが、入門モデルとしては少し安く手に入ります。ここが吹奏楽での使用としては最低限のボーダーラインになると思います。さらに海外ブランドならではのモデルも沢山あるのも魅力です。 ▼安心できる品質は6~8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理 由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる 楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段 の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のよう な事を知って選ぶことは失敗を防ぐことにも繋がります。ちなみにジュピターが相場では6万弱くらいからなので、ジュピター以下はブラスバンドなどではほとんど使用されていません。 JUPITER JFL700UD C Flute ジュピター ジュニア フルート JFL700UD ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: C 最低音はD ■頭部管:U字型 ■管体:主管・足部管一体型 ■システム:カバードキィ ■管体素材/仕上げ:ニッケルシルバー製/銀メッキ仕上げ ■針バネ材質:ステンレススティール ■旧品番:JFL-313S、その前はJFL-511ES ■参考サイズ:頭部管を装着した状態で、全長 約450mm、パイプの径は約11mm あくまでおおよそのサイズです。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フルート本体 ■セミハードケース ■ケース用ストラップ ■クリーニングロッド ■ガーゼ ■クロス ■保証書 ■ jFlute N220J (オフセットG/重さ235g/全長約49.5cmのプラスチック子供用フルート。ストラップ付専用セミハードケース/スワブ/Oリング用グリス/リッププレート着脱器具/ファーストノートリッププレート付属) ※画像はブラックです。カラー御希望あればご相談下さい。
121990 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 Eメカニズム H足部管 アルタススケール flute セット D 北海道 沖縄 離島不可
薄いパープルのケースセット。 より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■ショルダータイプ ケースカバー...LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクですが、オリジナルでオーダーしたカラーで薄いパープル。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
207240 円 (税込 / 送料込)

FL-380SE フルート Eメカ付き シルバーメッキ 頭部管 管体 主管 足部管 C調 入門 カバード 管楽器 fluteJ Michael Jマイケル 3年保証 FL-380SE フルート 銀メッキ Eメカニズム セットC 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なフルートは最低でも8万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 わかりやすく言うと、吹きにくい、音がなりにくい、音がならない、音程感が悪い、耐久性がないなどで楽器の特性が顕著に表れます。 感じ方には個人差はありますが精度を求める方はご注文をお控えください。 今だけ薄いパープルのケースをセットにしています。 フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 美しい輝きのある銀メッキフルートです。明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。その品質はBAND JOURNALの「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」はじめてみよう、フルート!」や「Jazz Life」の「JAZZHORN 2004-2005」などこれまで数多くの雑誌に取り上げられるほどです。FL-300と同様、オフセットで左手薬指のキイが楽に押さえられるように、キイ配列のセンターからやや外側に2つのキイが配列されています。キイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキー。また FL-300にはない、Eメカニズム付きですので第3オクターブのE(ミ)の音が出しやすくなります。Eの音は一般的にフルートで出しにくいといわれていますのでより演奏性が増す事でしょう。付属のケースはショルダータイプで手持ちが困難な時にも嬉しいですね。 詳しい説明が載った説明書を付けて発送させて頂いております。初心者でも安心してお取り扱い頂き、より長くご愛用頂けると思います。運指表も付けています。 J.Michael FLUTE FL380SE Jマイケル FL-380SE フルート■調子: C(スタンダードなC管) ■システム:オフセットカバードキィ、 Eメカ付き ■素材:キィ = 洋白、管体 = 洋白 ■仕上げ:銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容■フルート 楽器 本体 ■木製ハードケース ■掃除棒 ■クロス ■ガーゼ ■取り扱い説明書/保証書 ■運指表■ショルダータイプ ケースカバー...Legato Largo LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクとなっていますが、オリジナルでオーダーしたカラーで薄いパープルです。こちらはH管用のケースですが、こちらのケースカバーは少し小さめで、パープルカラーはC管用として販売はしておりませんので、こちらが対応品となります。楽器の横揺れはよくありませんので、隙間にはクロス(これ用に別途お入れいたします。)などを入れるなどして調整して下さい。 ■クリーンペーパー(クリーニングペーパー)...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。※通常のケースカバーは付属しません。ケースはハードケース+パープルのケースカバーのみとなります。 中国製の楽器について中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
34760 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver カバード 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute セット D 北海道 沖縄 離島不可
薄いパープルのケースセット。 フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管あずみフルートの特徴 ・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E ■木管楽器 フルート ■C管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■ショルダータイプ ケースカバー...LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクですが、オリジナルでオーダーしたカラーで薄いパープル。H管用のケースですが少し小さめで、パープルカラーはC管用として販売はしておりませんので、こちらが対応品となります。楽器の横揺れはよくありませんので、隙間にはクロス(これ用に別途お入れいたします。)などを入れるなどして調整して下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
180400 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RE フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 Eメカニズム 管楽器 アルタススケール flute セット D 北海道 沖縄 離島不可
薄いパープルのケースセット。 フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RE あずみ フルート AZZ1RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■ショルダータイプ ケースカバー...LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクですが、オリジナルでオーダーしたカラーで薄いパープル。H管用のケースですが少し小さめで、パープルカラーはC管用として販売はしておりませんので、こちらが対応品となります。楽器の横揺れはよくありませんので、隙間にはクロス(これ用に別途お入れいたします。)などを入れるなどして調整して下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
180400 円 (税込 / 送料込)

ストレート頭部管 Ag925 本体 主管 G管 Eメカ 一本芯金 ピンレスPearl Flute パールフルート PFA-207ES アルトフルート 頭部管 管体 銀製 ストレート 頭部管 Eメカ G足部管 alto flute PFA207ES セット B 北海道 沖縄 離島 代引き不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可頭部管と管体も銀製。音の深みをより追求したモデル。ホールのすみずみにまでゆき渡る、優雅な銀の響き。パールの独創的なメカニズムで安定したキーの動きを実現。アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。パールアルトフルートのラインナップ ・PFA-201ES...ストレート頭部管、リッププレート銀製、Eメカ付き。パールはリップ銀製からなので銀を使用しないものでいえば、他社ジュピターJAF1000Eなどがもうすこし安く手に入るアルトフルートとなります。ヤマハなどでも通常ラインナップでは同等仕様品はありません。 ・PFA-201EUS....U字頭部管、ストレート頭部管の2本が付属。リッププレート銀製、Eメカ付き。上に同じく他社では同等仕様品があまりありません。 ・PFA-206ES....ストレート頭部管、頭部管銀製、Eメカ付き。ジュピターでいうとJAF1100Eが近い仕様となります。 ・PFA-207ES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き。 ・PFA-207BES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き、Fis足部管 ※ヤマハの通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。アルトフルート選びのポイント▼頭部管の違い ・ストレート...音で選ぶならこちら。ただし、ストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 ・U字頭部管...ストレートでは演奏が困難な方に最適なU字になった頭部管。フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが構えによって演奏に支障が出るレベルのことなので音色だけで選ぶのは危険です。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (H音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。▼足部管の違い Fis無しのPFA-207ES、Fis足部管仕様(H管)のPFA-207BESがパールでは存在していますが、他社ではここまで細かい仕様の違いをラインナップで御用意しているブランドはほとんどありません。▼素材とメッキの違い 安いものは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。息が最初にあたる部分が音に一番影響する部分だと言われ、一般的にはリッププレート/ライザー、頭部管、管体、キイといった順で銀の使用範囲が広くなっていきます。銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。良い音色とされる定義は音量と音質の幅が大きいことです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 上記の通り、この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 PEARL FLUTE PFA-207ES Alto Flute パールフルート アルトフルート PFA207ES ■木管楽器 アルトフルート ■調子: G調 G管 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管、管体:銀製 Ag925 ■キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製 ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■lefreQue ( リーフレック ) GoldPlated レッドブラス 金メッキ 41mm ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■アルトフルートスタンド ■スタンドアダプター フルート用...上記アルトフルートスタンドに追加し複数立てスタンドとして活用できます。 ■スタンドアダプター ピッコロ用...上記アルトフルートスタンドに追加し複数立てスタンドとして活用できます。 ■リーフパッチ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
513150 円 (税込 / 送料込)

G足部管 ストレート頭部管モデル lip Ag925 本体 主管 G管Pearl Flute パールフルート PFA-201ES アルトフルート リッププレート 銀製 ストレート 頭部管 Eメカニズム G管 alto flute PFA201ES セット D 北海道 沖縄 離島 代引き不可
代引き不可 リッププレート銀製。伸びやかであたたかみのある響き。パールの独創的なメカニズムで安定したキーの動きを実現。 アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。パールアルトフルートのラインナップ ・PFA-201ES...ストレート頭部管、リッププレート銀製、Eメカ付き。パールはリップ銀製からなので銀を使用しないものでいえば、他社ジュピターJAF1000Eなどがもうすこし安く手に入るアルトフルートとなります。ヤマハなどでも通常ラインナップでは同等仕様品はありません。 ・PFA-201EUS....U字頭部管、ストレート頭部管の2本が付属。リッププレート銀製、Eメカ付き。上に同じく他社では同等仕様品があまりありません。 ・PFA-206ES....ストレート頭部管、頭部管銀製、Eメカ付き。ジュピターでいうとJAF1100Eが近い仕様となります。 ・PFA-207ES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き。 ・PFA-207BES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き、Fis足部管 ※ヤマハの通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。アルトフルート選びのポイント▼頭部管の違い ・ストレート...音で選ぶならこちら。ただし、ストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 ・U字頭部管...ストレートでは演奏が困難な方に最適なU字になった頭部管。フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが構えによって演奏に支障が出るレベルのことなので音色だけで選ぶのは危険です。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。▼足部管の違い Fis無しのPFA-207ES、Fis足部管仕様(H管)のPFA-207BESがパールでは存在していますが、他社ではここまで細かい仕様の違いをラインナップで御用意しているブランドはほとんどありません。▼素材とメッキの違い 安いものは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。息が最初にあたる部分が音に一番影響する部分だと言われ、一般的にはリッププレート/ライザー、頭部管、管体、キイといった順で銀の使用範囲が広くなっていきます。銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。良い音色とされる定義は音量と音質の幅が大きいことです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 上記の通り、この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ストレート頭部管モデルPFA-201ESについて フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われています。ですがアルトフルートのストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいですので、U字頭部管が付属しているモデルがよろしければPFA-201ESUをご検討下さい。ストレート頭部管のみのこちらのアルトフルートが一番安いアルトフルートになります。リッププレートが銀製となり、安いながらも奏者の最低限を考えられたモデルはさすがパールフルートですね。フルートに特化したメーカーだけあり、アルトフルートの種類も豊富にあります。 PEARL FLUTE PFA-201ES Alto Flute パールフルート アルトフルート PFA201ES ■木管楽器 アルトフルート ■調子: G調 G管 ■ポイントアーム標準装備 ■リッププレート:銀製 Ag925 ■頭部管 / 管体 主管 / 足部管 / キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■アルトフルートスタンド ■lefreQue ( リーフレック ) 銀製 41mm ソリッドシルバー ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
388740 円 (税込 / 送料込)

silver 銀製頭部管 VO タイプ Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-DP/E フルート ヘッドクラウン ミントグリーン ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Dolce Primo flute セット E 北海道 沖縄 離島不可
ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェプリモのラインナップ プレスト、ブリランテ、ドルチェまでが一番安いシリーズでの銀の含有率の違うラインナップですが、ドルチェプリモからは頭部管がさらに多くの上のグレードと同じハンドメイドの日本製の頭部管となります。より精度と品質にこだわった頭部管ですが、価格も抑えてあり柔らかで上質な音色と鳴らしやすさでありながら比較的安いといったバランス良く備えたモデルです。ヤマハでは300シリーズが頭部管銀製、400シリーズが頭部管+管体が銀製とありますが、パールだと低価格帯には管体銀製はなくより吹奏感と音色に違いが出る頭部管の違いでのラインナップとなっています。品質が高いながら、低価格で提供できるという魅力がありますので比較してみて下さい。 ・F-DP/E...ストレート頭部管、カバードキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312より上のグレードにはなり、完全インドネシア製で頭部管と管体が銀製のYFL-412より抵抗感がなく吹きやすさと頭部管の精度が良いという感じです。 ・F-DP/RE...ストレート頭部管、リングキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)よりは頭部管の精度としては高いと思います。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。★ドルチェプリモはハンドメイド日本製頭部管 「マエスタ」シリーズと同じく、熟練のクラフトマンが丹念に製作するハンドメイド頭部管。見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)の頭部管でより豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce Primo F-DP/E パールフルート ドルチェプリモ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット:左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ 初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:VOタイプ より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管。 ノーマルクラウン採用 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書■ヘッドキャップ FCR-134S/MG ミントグリーン ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属していますが、これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えて出荷いたします。元のものも同梱してお送りいたします。慎重にご対応いただく必要はございますが、こちらのモデルは簡単にお取り替えただけますので気分によって変えていただくことも可能です。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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silver 銀製頭部管 VO タイプ Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-DP/E フルート ヘッドクラウン アメジスト ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Dolce Primo flute セット I 北海道 沖縄 離島不可
ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェプリモのラインナップ プレスト、ブリランテ、ドルチェまでが一番安いシリーズでの銀の含有率の違うラインナップですが、ドルチェプリモからは頭部管がさらに多くの上のグレードと同じハンドメイドの日本製の頭部管となります。より精度と品質にこだわった頭部管ですが、価格も抑えてあり柔らかで上質な音色と鳴らしやすさでありながら比較的安いといったバランス良く備えたモデルです。ヤマハでは300シリーズが頭部管銀製、400シリーズが頭部管+管体が銀製とありますが、パールだと低価格帯には管体銀製はなくより吹奏感と音色に違いが出る頭部管の違いでのラインナップとなっています。品質が高いながら、低価格で提供できるという魅力がありますので比較してみて下さい。 ・F-DP/E...ストレート頭部管、カバードキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312より上のグレードにはなり、完全インドネシア製で頭部管と管体が銀製のYFL-412より抵抗感がなく吹きやすさと頭部管の精度が良いという感じです。 ・F-DP/RE...ストレート頭部管、リングキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)よりは頭部管の精度としては高いと思います。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。★ドルチェプリモはハンドメイド日本製頭部管 「マエスタ」シリーズと同じく、熟練のクラフトマンが丹念に製作するハンドメイド頭部管。見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)の頭部管でより豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce Primo F-DP/E パールフルート ドルチェプリモ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット:左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ 初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:VOタイプ より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管。 ノーマルクラウン採用 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書■ヘッドキャップ FCR-134S/AT アメジスト ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属していますが、これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えて出荷いたします。元のものも同梱してお送りいたします。慎重にご対応いただく必要はございますが、こちらのモデルは簡単にお取り替えただけますので気分によって変えていただくことも可能です。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
224400 円 (税込 / 送料込)

silver 銀製頭部管 VO タイプ Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-DP/E フルート ヘッドクラウン ファンシーイエロー ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Dolce Primo flute セット H 北海道 沖縄 離島不可
ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェプリモのラインナップ プレスト、ブリランテ、ドルチェまでが一番安いシリーズでの銀の含有率の違うラインナップですが、ドルチェプリモからは頭部管がさらに多くの上のグレードと同じハンドメイドの日本製の頭部管となります。より精度と品質にこだわった頭部管ですが、価格も抑えてあり柔らかで上質な音色と鳴らしやすさでありながら比較的安いといったバランス良く備えたモデルです。ヤマハでは300シリーズが頭部管銀製、400シリーズが頭部管+管体が銀製とありますが、パールだと低価格帯には管体銀製はなくより吹奏感と音色に違いが出る頭部管の違いでのラインナップとなっています。品質が高いながら、低価格で提供できるという魅力がありますので比較してみて下さい。 ・F-DP/E...ストレート頭部管、カバードキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312より上のグレードにはなり、完全インドネシア製で頭部管と管体が銀製のYFL-412より抵抗感がなく吹きやすさと頭部管の精度が良いという感じです。 ・F-DP/RE...ストレート頭部管、リングキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)よりは頭部管の精度としては高いと思います。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。★ドルチェプリモはハンドメイド日本製頭部管 「マエスタ」シリーズと同じく、熟練のクラフトマンが丹念に製作するハンドメイド頭部管。見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)の頭部管でより豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce Primo F-DP/E パールフルート ドルチェプリモ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット:左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ 初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:VOタイプ より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管。 ノーマルクラウン採用 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書■ヘッドキャップ FCR-134S/FY ファンシーイエロー ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属していますが、これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えて出荷いたします。元のものも同梱してお送りいたします。慎重にご対応いただく必要はございますが、こちらのモデルは簡単にお取り替えただけますので気分によって変えていただくことも可能です。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
224400 円 (税込 / 送料込)

silver 銀製頭部管 VO タイプ Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-DP/E フルート ヘッドクラウン ラベンダー ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Dolce Primo flute セット F 北海道 沖縄 離島不可
ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェプリモのラインナップ プレスト、ブリランテ、ドルチェまでが一番安いシリーズでの銀の含有率の違うラインナップですが、ドルチェプリモからは頭部管がさらに多くの上のグレードと同じハンドメイドの日本製の頭部管となります。より精度と品質にこだわった頭部管ですが、価格も抑えてあり柔らかで上質な音色と鳴らしやすさでありながら比較的安いといったバランス良く備えたモデルです。ヤマハでは300シリーズが頭部管銀製、400シリーズが頭部管+管体が銀製とありますが、パールだと低価格帯には管体銀製はなくより吹奏感と音色に違いが出る頭部管の違いでのラインナップとなっています。品質が高いながら、低価格で提供できるという魅力がありますので比較してみて下さい。 ・F-DP/E...ストレート頭部管、カバードキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312より上のグレードにはなり、完全インドネシア製で頭部管と管体が銀製のYFL-412より抵抗感がなく吹きやすさと頭部管の精度が良いという感じです。 ・F-DP/RE...ストレート頭部管、リングキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)よりは頭部管の精度としては高いと思います。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。★ドルチェプリモはハンドメイド日本製頭部管 「マエスタ」シリーズと同じく、熟練のクラフトマンが丹念に製作するハンドメイド頭部管。見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)の頭部管でより豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce Primo F-DP/E パールフルート ドルチェプリモ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット:左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ 初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:VOタイプ より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管。 ノーマルクラウン採用 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書■ヘッドキャップ FCR-134S/L ラベンダー ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属していますが、これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えて出荷いたします。元のものも同梱してお送りいたします。慎重にご対応いただく必要はございますが、こちらのモデルは簡単にお取り替えただけますので気分によって変えていただくことも可能です。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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silver 銀製頭部管 VO タイプ Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-DP/E フルート ヘッドクラウン ファンシーグリーン ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Dolce Primo flute セット D 北海道 沖縄 離島不可
ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェプリモのラインナップ プレスト、ブリランテ、ドルチェまでが一番安いシリーズでの銀の含有率の違うラインナップですが、ドルチェプリモからは頭部管がさらに多くの上のグレードと同じハンドメイドの日本製の頭部管となります。より精度と品質にこだわった頭部管ですが、価格も抑えてあり柔らかで上質な音色と鳴らしやすさでありながら比較的安いといったバランス良く備えたモデルです。ヤマハでは300シリーズが頭部管銀製、400シリーズが頭部管+管体が銀製とありますが、パールだと低価格帯には管体銀製はなくより吹奏感と音色に違いが出る頭部管の違いでのラインナップとなっています。品質が高いながら、低価格で提供できるという魅力がありますので比較してみて下さい。 ・F-DP/E...ストレート頭部管、カバードキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312より上のグレードにはなり、完全インドネシア製で頭部管と管体が銀製のYFL-412より抵抗感がなく吹きやすさと頭部管の精度が良いという感じです。 ・F-DP/RE...ストレート頭部管、リングキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)よりは頭部管の精度としては高いと思います。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。★ドルチェプリモはハンドメイド日本製頭部管 「マエスタ」シリーズと同じく、熟練のクラフトマンが丹念に製作するハンドメイド頭部管。見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)の頭部管でより豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce Primo F-DP/E パールフルート ドルチェプリモ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット:左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ 初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:VOタイプ より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管。 ノーマルクラウン採用 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書■ヘッドキャップ FCR-134S/FG ファンシーグリーン ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属していますが、これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えて出荷いたします。元のものも同梱してお送りいたします。慎重にご対応いただく必要はございますが、こちらのモデルは簡単にお取り替えただけますので気分によって変えていただくことも可能です。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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G管フルート 木管楽器 頭部管 U字 アルト フルート 楽器JUPITER ジュピター JAF1100XE アルトフルート U字 ストレート 頭部管 セット 銀製 Eメカニズム G管 銀メッキ alto flute JAF-1100XE U字管 北海道 沖縄 離島不可
こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。 ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 ▼アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。 ▼頭部管銀製息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。高いから音が出やすいとか、安いから悪いなどといったものではありませんのでご自身のレベルと求める演奏に合わせて選びましょう。 ▼U字頭部管 フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが、アルトフルートのストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。よって演奏がしやすいようなモデルとしてU字頭部管のモデルが存在しています。こちらのモデルはストレートとU字と2本の頭部管が付属しています。頭部管だけあとで買い足すと輸入品はとくにですがかなり割高になる傾向にあります。音が良いからという理由でストレートを購入して重さが思ったより重くて演奏が辛いなどということは良くあることです。両方の練習をできるのは後々プラスになると思います。 ▼ラインナップ ・JAF1000E...こちらのモデルの頭部管洋白モデルになります。(ストレート頭部管) ・JAF1000UE...上記モデルのU頭部管モデルになります。 ・JAF1000XE...上記、ストレート頭部管、U頭部管の2本の頭部管が付いているモデル。 ・JAF1100E...JAF1000Eの頭部管銀製モデル。(ストレート頭部管) ・JAF1100UE...上記頭部管銀製モデルのU字管。 ・JAF1100XE...頭部管銀製のストレート頭部管+U字頭部管セット。 ・ヤマハ...通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。 ・パール...ジュピター同様通常の銀メッキから用意があり、ストレート+U字管などのラインナップがございます。さらに管体も銀製の上位モデルにはFis足部管仕様(H管)やFis無しのPFA-207ESなど多くのラインナップがあります。 ▼吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか▼ 「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。これはヤマハが基準としているヤマハ管楽器製造に置かれる根本です。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一流品ヤマハなどは特にです。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。▼それでもご予算がない...趣味程度の方に▼ ジュピターは台湾の大手楽器メーカーで、世界基準でみるとかなり多くの国々で流通しているスタンダードブランド。あまり知られていませんが、大手ヤマハも一部インドネシア製や中国製が存在しています。(フルートでいえばスタンダードシリーズには日本製はもうほぼありません。)例えば中国製の楽器に対し否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが、全ての方が本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか?初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ自分の演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違うものが欲しくなったりするよりも、楽器をちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のクオリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。 JUPITER Alto Flute JAF1100XE ジュピター アルトフルート JAF-1100XE ■楽器 管楽器 木管楽器 フルート ■調子: G ■頭部管素材:銀製 ■頭部管タイプ:ストレート1本、U字1本の合計2本付き ■システム:カバードキィ ■キィ/管体素材:ニッケルシルバー ■針バネ:ステンレススティール ■仕上げ:銀メッキ ■旧品番:JAF-621ES※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体(ストレート頭部管+U字頭部管+主管+足部管) ■ハードケース ■保証書 ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ
616000 円 (税込 / 送料込)

オフセット AmType Professional 500 Series 頭部管 主管YAMAHA ヤマハ YFL-517 フィネス フルート 正規品 頭部管 銀製 Eメカニズム カバードキイ C足部管 日本製 管楽器 Finesse flute セット C 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼YFL-517の特徴 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-517は初中級者に向けたモデルです。主管、足部管は鳴らしやすい白銅製で、頭部管を銀製にすることで吹きやすさと響きやすさを両立させています。▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。~スタンダードシリーズ~ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412~プロフェッショナルシリーズ フィネス~ 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797 ~ハンドメイドシリーズ~(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネスについて(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。リングキイ の楽器にはリング部分を塞ぐシリコンが付属しています。慣れないうちはシリコンをはめて演奏し、ご自身のレベルに合わせて外して演奏することができます。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀河使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-517 Professional 500 series ヤマハ C管 フィネス フルート YFL517 SILVERカラー プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■オフセット(主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。) ■カバードキイ(キイカップがフタ状のため、キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防いでくれます。) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。) ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書/取り扱い説明書■ロイ リュック ケース Roi-B/P カラーは画像と異なる場合がございます。尚、在庫があれば御希望カラーの対応が可能な場合がございますので、御希望ございましたら事前にメールにてご相談下さい。■インナークロス FLIC1 ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー&メトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク ■変色防止布(銀メッキの変色を防ぐ)
271590 円 (税込 / 送料込)

オフセット AmType Professional 500 Series JAPAN 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-517 フィネス フルート 正規品 頭部管 銀製 Eメカニズム カバードキイ C足部管 日本製 管楽器 Finesse flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼YFL-517の特徴 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-517は初中級者に向けたモデルです。主管、足部管は鳴らしやすい白銅製で、頭部管を銀製にすることで吹きやすさと響きやすさを両立させています。▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。~スタンダードシリーズ~ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412~プロフェッショナルシリーズ フィネス~ 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797 ~ハンドメイドシリーズ~(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネスについて(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。リングキイ の楽器にはリング部分を塞ぐシリコンが付属しています。慣れないうちはシリコンをはめて演奏し、ご自身のレベルに合わせて外して演奏することができます。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀河使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-517 Professional 500 series ヤマハ C管 フィネス フルート YFL517 SILVERカラー プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■オフセット(主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。) ■カバードキイ(キイカップがフタ状のため、キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防いでくれます。) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。) ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書/取り扱い説明書■Jマイケル ピッコロ PC-400 (本体/ケースなど一式 合成木 Eメカ付き) ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
263340 円 (税込 / 送料込)

G管フルート 旧 JAF-521ES 木管楽器 U字 ストレートJUPITER ジュピター JAF1000XE アルトフルート U字頭部管 ストレート頭部管 セット 新品 Eメカニズム カバードキイ G管 alto flute JAF-1000XE 北海道 沖縄 離島不可
こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。 ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 ▼アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。 ▼特徴 耐久性を考え、管体、キイ素材はニッケルシルバーを採用しています。 ▼U字頭部管 フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが、アルトフルートのストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。よって演奏がしやすいようなモデルとしてU字頭部管のモデルが存在しています。こちらのモデルはストレートとU字と2本の頭部管が付属しています。頭部管だけあとで買い足すと輸入品はとくにですがかなり割高になる傾向にあります。音が良いからという理由でストレートを購入して重さが思ったより重くて演奏が辛いなどということは良くあることです。両方の練習をできるのは後々プラスになると思います。 ▼ラインナップ ・JAF1000E...こちらのモデルのストレート頭部管モデルになります。 ・JAF1000UE...こちらのモデルのU頭部管モデルになります。 ・JAF1000XE...上記、ストレート頭部管、U頭部管の2本の頭部管が付いているモデル。 ・JAF1100E/JAF1100UE(U字頭部管)/JAF1100XE(ストレート+U字頭部管)...頭部管が銀製のモデル。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。高いから音が出やすいとか、安いから悪いなどといったものではありませんのでご自身のレベルと求める演奏に合わせて選びましょう。・ヤマハ...通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。・パール...ジュピター同様通常の銀メッキから用意があり、ストレート+U字管などのラインナップがございます。さらに管体も銀製の上位モデルにはFis足部管仕様(H管)やFis無しのPFA-207ESなど多くのラインナップがあります。 ▼吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか▼ 「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。これはヤマハが基準としているヤマハ管楽器製造に置かれる根本です。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一流品ヤマハなどは特にです。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。▼それでもご予算がない...趣味程度の方に▼ ジュピターは台湾の大手楽器メーカーで、世界基準でみるとかなり多くの国々で流通しているスタンダードブランド。あまり知られていませんが、大手ヤマハも一部インドネシア製や中国製が存在しています。(フルートでいえばスタンダードシリーズには日本製はもうほぼありません。)例えば中国製の楽器に対し否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが、全ての方が本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか?初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ自分の演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違うものが欲しくなったりするよりも、楽器をちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のクオリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。 JUPITER Alto Flute JAF1000XE ジュピター アルトフルート JAF-1000XE ■楽器 管楽器 木管楽器 フルート ■調子: G ■頭部管:ストレート1本、U字1本の合計2本付き ■システム:カバードキィ ■キィ/管体素材:ニッケルシルバー ■針バネ:ステンレススティール ■仕上げ:銀メッキ ■旧品番:JAF-521ES※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体(ストレート頭部管+U字頭部管+主管+足部管) ■ハードケース ■保証書 ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ
427900 円 (税込 / 送料込)

軽量 こども用 幼稚園児 Uシェイプ 本体 ミニフルート JFL-313SJUPITER ジュピター JFL700UD 子ども用 フルート ジュニア U字 頭部管 一体型 Child Flute mini JFL-700UD セット B 北海道 沖縄 離島不可
お届け前に調整を行います。台湾のブランドですが、こちらの商品は中国製の製品となります。このあたりの価格帯の海外製はつくりが粗く細かいキズや塗装ムラなどがございます。 ジュニアフルート。通常のU字管フルートよりさらに小さいモデルです。このサイズの商品はあまり類を見ない製品となります。管が短いだけでなく指幅など通常のものより狭く構えていただけます。 身長が約110~145cmほどの小学生くらいのお子様にはU字型頭部管モデルオススメですが、幼稚園児の小さい体には本体の重さがあり、使用は厳しいです。 そんなときにこちら! こちらはジュニアモデルですので、3-4歳からご使用いただけます。幼児用モデルとして、このサイズは他安いフルートを扱う、いわゆるノーブランドのメーカーさんでもこのサイズはほとんどありませんので、低価格で子供用フルートをお探しの方にはおすすめです。 もちろん、この小さいサイズでは成長につれて使用できなくなりますので、その後、通常のU字管モデルに換えて頂くのですが、そのとき買い換えるものにストレート頭部管が付いているものをお選びいただくと、よりコスとが削減されます。 軽量化をはかったフルートになりますので、低音部のキイの省略(最低音D)モデルです。足部管はありません。(頭部管しか分解できない) A#レバーなし、トリルキイもついていません。この部分を除くとピッコロの運指と近いと思います。 Eメカではありません。 上記、フルートに精通していない方には分からないと思いますが、普通のフルートと比べると最低音のCとC#が出せないところだけが違うといったくらいの認識で大丈夫だと思います。 よって、最初にこのモデルで練習をはじめても、この楽器からフルート/ピッコロへの移行は比較的簡単ではあると思います。 ただし、ストレートのフルートだとリッププレートが遠くなりますので、そこは慣れる必要がでてきます。 調整ネジも通常のフルート同様ございますので、長期使用によってバランスが崩れても技術者調整が可能な楽器です。 技術者からみても結構レアなサイズの楽器ですが、音もしっかり、案外普通のフルートという感じでした。おすすめ。 ~ジュピター ジュニアフルートの特徴~ 通常のU字管のフルートよりも全体的に小さいタイプ。つまり、キイの間隔なども狭くなっています。 ・JFL700UD...U字頭部管タイプ。低音部のキイの省略(最低音D)足部管なし、A#レバーなし、トリルキイなし。Eメカなし。 ・JFL700WD...オーム型頭部管タイプ。低音部のキイの省略(最低音D)足部管なし、A#レバーなし、トリルキイなし。Eメカなし。 ・JFL700WE...オーム型頭部管タイプ。足部管がついておりトリルキーを備えたツーピースボディでローCまで対応。Eメカニズム付き。 Eメカニズムとは...フルートの構造上、出しづらい音があります。特に難しいとされるのが「ミ」の音。一般的にEメカ付きのフルートの 方がお値段が高く、第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と 思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フラン スでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 ▼ジュピターってどんなブランド?▼ 世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾か...と思った方!実はヤマハ、パールも入門モデルは日本製ではありません。今や20万以下で買える日本製はほぼ無いと思った方が良いと思います。(ヤマハ=インドネシア、パール=台湾など)また台湾は品質が高いと評価されており、今日までコストが結構上がってきています。そのせいでジュピターの一番安いモデルは中国製になります。ジュピターは最新の音響工学に基づいてラインナップを一新。正確な音程と美しい音色を目指し、高い操作性も実現しています。また国内代理店は東京新宿の株式会社グローバルとなっておりいわゆる大手自社製品ではない分、国内での検品体制と品質維持を心がけており、比較的柔軟性があり安心できるサポート体制が整っています。国内ではどうしても知名度としてはまだまだですが、海外視野でみると世界72カ国のスチューデントブラスバンドでは主流。ヤマハ、パールが少し上の価格帯に位置しており、ジュピターも当然高額な製品はありますが、入門モデルとしては少し安く手に入ります。ここが吹奏楽での使用としては最低限のボーダーラインになると思います。さらに海外ブランドならではのモデルも沢山あるのも魅力です。 ▼安心できる品質は6~8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理 由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる 楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段 の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のよう な事を知って選ぶことは失敗を防ぐことにも繋がります。ちなみにジュピターが相場では6万弱くらいからなので、ジュピター以下はブラスバンドなどではほとんど使用されていません。 JUPITER JFL700UD C Flute ジュピター ジュニア フルート JFL700UD ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: C 最低音はD ■頭部管:U字型 ■管体:主管・足部管一体型 ■システム:カバードキィ ■管体素材/仕上げ:ニッケルシルバー製/銀メッキ仕上げ ■針バネ材質:ステンレススティール ■参考サイズ:頭部管を装着した状態で、全長 約450mm、パイプの径は約11mm あくまでおおよそのサイズです。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フルート本体 ■セミハードケース ■ケース用ストラップ ■クロス ■クリーニングロッド ■ガーゼ...お手入れに重宝するガーゼ。クリーニングロッドに巻き付けたりなどして使用します。 ■保証書■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1
109670 円 (税込 / 送料込)

ジュニアフルート JFL-515ES こども用 初心者 木管楽器JUPITER ジュピター JFL700UE U字管 フルート 子供用 Flute JFL-700UE U字頭部管 ストレート頭部管 Eメカニズム カバードキイ セット A 北海道 沖縄 離島不可
音符の上にドレミが書かれた超初心者用の楽譜をセットにしました。 U字フルートには楽器自体が全体的に小さくなっているもの、通常のサイズで頭部管がU字になるもの、そのU字プラスストレート頭部管がセットになっているもの、の3パターンが主にあります。 ジュピターJFL700UDというジュニアフルート(個人差はありますが3-4歳くらいから対象)は大変珍しく、全体的に楽器そのものも短く指幅など通常のものより狭く構えていただけるものですが、こちらは通常のフルートサイズにU字頭部管を付けたものです。体格に個人差がある年齢ではありますが、だいたい6歳くらいからご使用いただけると思います。 さらに、ストレート頭部管も付属してございますので、ストレートを付けるとJFL700Eとほぼ同等品となるわけです。 頭部管だけで後で買うと結構な値段しますし、また頭部管と主観の摺り合わせは1本づつ行われているもので、個体差によって必ずしもどの頭部管でも合うわけではありませんので、お子さんの成長とともにストレートに変更される予定であればストレート頭部管がセットになっているものがおすすめです。 ジュピター、ヤマハより安い低価格製品ならストレートのサイズが対応できるころには楽器自体の買い換えも視野に入れていただくのが宜しいかと思いますが、ジュピターくらいのクラスになりますとまだ使える楽器ですので、そのままご使用いただくのが良いと思います。 さらに通常のフルートにも基本2種類あり、キイに穴があるカバードキイ、穴が空いているリングキイがあります。 キイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキイは一般的です。 リングキイは楽曲表現に適したモデルで演奏力がある上級者の方が使用されます。 U字モデルはほとんどのものがカバードキイになっており、こちらの製品もカバードです。 また、一般的にフルートで出しにくいといわれている「E」の音を出やすくするEメカニズム付き。 Eメカを付けることで高くなりますので、各ブランドの一番安いモデルにはEメカがないものも存在します。第3オクターブの E(ミ)の音が出しやすくなり演奏性が増す事でしょう。 メッキは銀メッキ仕上げ。こちらも安いものの中にはニッケルメッキ仕上げのものがあります。音色の違いもありますが、同じ銀色でもニッケルの方が金属管のある暗い色味、銀メッキは白っぽい銀であり、並べると分かる色味の違いがあります。 メッキの違いで楽器の音質、使用による剥がれ具合、アレルギーなどの体質面にも影響します。 ▼ジュピターってどんなブランド?▼ 世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾か...と思った方!実はヤマハ、パールも入門モデルは日本製ではありません。今や20万以下で買える日本製はほぼ無いと思った方が良いと思います。(ヤマハ=インドネシア、パール=台湾など)また台湾は品質が高いと評価されており、今日までコストが結構上がってきています。そのせいでジュピターの一番安いモデルは中国製になります。ジュピターは最新の音響工学に基づいてラインナップを一新。正確な音程と美しい音色を目指し、高い操作性も実現しています。また国内代理店は東京新宿の株式会社グローバルとなっておりいわゆる大手自社製品ではない分、国内での検品体制と品質維持を心がけており、比較的柔軟性があり安心できるサポート体制が整っています。国内ではどうしても知名度としてはまだまだですが、海外視野でみると世界72カ国のスチューデントブラスバンドでは主流。ヤマハ、パールが少し上の価格帯に位置しており、ジュピターも当然高額な製品はありますが、入門モデルとしては少し安く手に入ります。ここが吹奏楽での使用としては最低限のボーダーラインになると思います。さらに海外ブランドならではのモデルも沢山あるのも魅力です。 ▼安心できる品質は6~8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理 由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる 楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段 の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のよう な事を知って選ぶことは失敗を防ぐことにも繋がります。ちなみにジュピターが相場では6万弱くらいからなので、ジュピター以下はブラスバンドなどではほとんど使用されていません。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方、セッティングに大きく影 響されますので、吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため正しい音程で音が出るようチューナーを見ながら日々特訓していることでしょう。当然高い楽 器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、クオリティを追求している楽器と、何とか楽器というかたちをつくる低価格帯の楽器ではクオリ ティに当然差がでてしまいます。「個人で使うから音程なんて気にしないよ」と思っても、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量 を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。自分が気持ち良く演奏できるかどうかも着眼点になりますね。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけにとどまりません。品質の高い楽器は音質と音量の幅が大 きく奏者の意図する表現ができます。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくでき ず、音がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならない場合があります。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音、求める音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 一流ブランドはいわゆる使い捨てにはなりません。精度が高い楽器は耐久性もよし。楽器の状態変化は故障ではありませんし、違和感を感じたときに自分でなんとかできる楽器でもありません。買って終わりではなくアフターサービスを必要とします。 しかしながらどのメーカーも無料修理の範囲は決して広くありません。大手Y製品は圧倒的に日本でも海外でも1番ではありますが、対応の柔軟性でみれば逆かもしれませんね。楽器の取り扱い、 セッティング、お手入れにも最低限の知識を要しますので、知らずして意図せぬところで故障しているケースが大変多いです。それは自然故障ではなく使用者の不備となりメーカー側では修理費用が発生してしまいます。ちなみに「吹いていない」「使っていない」からと言って安心はできませんよ。ジュピター製品はご愛用者カードのご登録などもあり経験豊富なリペアマンが最高のサポート体制を整えています。 ▼調整について▼ しっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整 の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作 り置きはせず、ほとんどの場合出荷日もしくは前日に調整をします。ジュピター製品の販売においては弊社では調整後の出荷を目指し対応しています。調整必須などのご希望はお気軽にご相談下さいませ。ちなみに、メーカー直では基本的に修理受付してもらえないのでご注意を。 JUPITER JFL700UE C Flute ジュピター U字 フルート JFL700UE ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: C管 ■頭部管:U字型 ■管体:主管、足部管 ■システム:カバードキィ、Eメカニズム付き ■管体素材/仕上げ:ニッケルシルバー製/銀メッキ仕上げ ■針バネ材質:ステンレススティール ■旧品番:JFL-515ES※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フルート本体 (主管/U字頭部管/ストレート頭部管/足部管) ■ケース ■クリーニングロッド ■ガーゼ ■クロス ■保証書 ■ソレクサ サムポート(Fキイ近くに取り付け、正しい角度で安定した演奏を目指す補助器具) ■リングー(左手人差し指につけて楽器を演奏する感覚を養う補助器具) ■教本(ドレミ 初歩の初歩入門 音符にはドレミのルビをふってあり、楽譜に慣れない方でも楽しく練習していただけると思います。) ■チューナーメトロノーム(TM-60/TDM-700など クロマチックチューナー) ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル
112750 円 (税込 / 送料込)