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ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YSL-354 トロンボーン マウスピース SL-48S ケース イエローブラスベル 300シリーズYAMAHA ヤマハ YSL-354 テナートロンボーン 正規品 日本製 管楽器 細管 B♭ トロンボーン 本体 Tenor Trombones セット J 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 定番のトロンボーンです。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 こちらのYSL-354はテナートロンボーンの細管です。上記の通り初心者には一番扱いやすいトロンボーンです。楽器が重くなるテナーバスでスライドの操作性を取るのも手ですが、一番安いテナーバスモデルYSL-456Gは細管ではなくデュアルボアになります。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。YSL-354はヤマハのテナートロンボーンの中でも一番安いモデルで初心者の方におすすめのザ・エントリーモデルです。 ▼ヤマハ テナートロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-354…ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、細管 ・YSL-455G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア ・YSL-630...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ214mm▼上位モデルとの違いと特徴 300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-354はテナートロンボーンです。・テナートロンボーン 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。・テナーバストロンボーン 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。・バストロンボーン B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も少しですがより必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。YSL-354は細管です。・細管/中細管 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。・デュアルボア スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。・太管 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-354はイエローブラス製です。・イエローブラス 明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。・ゴールドブラス 幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。・レッドブラス より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。YSL-354はゴールドラッカーです。 ・クリアラッカー透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカークリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼YSL-354について ある程度の品質を持ったテナートロンボーンの価格相場は15万円前後で、そういったブランドの中ではYSL-354は最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円~5万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 ヤマハYSL-354と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB700(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ)があります。YSL-354と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-354はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB700より鳴る傾向です。また仕上げがJTB700はクリアラッカーに対してYSL-354はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。 ヤマハトロンボーンの中でも一番安いシンプルなモデルです。これより安い、いわゆる低価格帯に属するテナートロンボーンは存在しますが 中国製につき品質が安定しておらず個体で精度にバラ付きが多いこともあります。ものによってはトロンボーンの生命線とも言われるスライドの動きが悪く動きにくいといったものもあることもあります。ヤマハにはそういったことがなく安定した品質です。安定した品質でなおかつその中でも安価なものをという方にはYSL-354がおすすめです。ヤマハのテナートロンボーンのラインナップの中では唯一の細管で楽器も軽いです。 体がまだそう大きくないお子様への導入として、また新たにトロンボーンを始める方にも良いと思います。吹奏楽などではテナーバスが多く使用されますが、ジャズなどでご使用をお考えでしたらこのレベルのテナーはおすすめです。 YAMAHA YSL-354 Tenor Trombone Gold ヤマハ テナートロンボーン YSL354 スライド式 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.70mm細巻 ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース:SL-48S ■made in Japan※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。■ハンドサポーター ヤマハ TBHS2※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
129580 円 (税込 / 送料込)
ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YSL-354 トロンボーン マウスピース SL-48S ケース イエローブラスベル 300シリーズYAMAHA ヤマハ YSL-354 テナートロンボーン 正規品 日本製 管楽器 細管 B♭ トロンボーン 本体 Tenor Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 定番のトロンボーンです。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 こちらのYSL-354はテナートロンボーンの細管です。上記の通り初心者には一番扱いやすいトロンボーンです。楽器が重くなるテナーバスでスライドの操作性を取るのも手ですが、一番安いテナーバスモデルYSL-456Gは細管ではなくデュアルボアになります。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。YSL-354はヤマハのテナートロンボーンの中でも一番安いモデルで初心者の方におすすめのザ・エントリーモデルです。▼ヤマハ テナートロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-354…ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、細管 ・YSL-455G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア ・YSL-630...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ214mm▼同価格帯テナートロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナートロンボーンの価格相場は15万円前後で、そういったブランドの中ではYSL-354は最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円~5万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 ヤマハYSL-354と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB700(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ)があります。YSL-354と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-354はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB700より鳴る傾向です。また仕上げがJTB700はクリアラッカーに対してYSL-354はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。 YSL-354は細管です。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-354は定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼YSL-354のおすすめポイント ヤマハトロンボーンの中でも一番安いシンプルなモデルです。これより安い、いわゆる低価格帯に属するテナートロンボーンは存在しますが 中国製につき品質が安定しておらず個体で精度にバラ付きが多いこともあります。ものによってはトロンボーンの生命線とも言われるスライドの動きが悪く動きにくいといったものもあることもあります。ヤマハにはそういったことがなく安定した品質です。安定した品質でなおかつその中でも安価なものをという方にはYSL-354がおすすめです。ヤマハのテナートロンボーンのラインナップの中では唯一の細管で楽器も軽いです。 体がまだそう大きくないお子様への導入として、また新たにトロンボーンを始める方にも良いと思います。吹奏楽などではテナーバスが多く使用されますが、ジャズなどでご使用をお考えでしたらこのレベルのテナーはおすすめです。 YAMAHA YSL-354 Tenor Trombone Gold ヤマハ テナートロンボーン YSL354 スライド式 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.70mm細巻 ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース:SL-48S ■made in Japan※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取るためのお手入れ用品。演奏後は必ずお手入れを。 ■マウスピース用スワブ...演奏後はマウスピース内部の水分をこれで取ります。
128920 円 (税込 / 送料込)
ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YSL-354 トロンボーン マウスピース SL-48S ケース イエローブラスベル 300シリーズYAMAHA ヤマハ YSL-354 テナートロンボーン 管楽器 細管 B♭ Tenor Trombones BACHマウスピース セット I 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 定番のトロンボーンです。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 こちらのYSL-354はテナートロンボーンの細管です。上記の通り初心者には一番扱いやすいトロンボーンです。楽器が重くなるテナーバスでスライドの操作性を取るのも手ですが、一番安いテナーバスモデルYSL-456Gは細管ではなくデュアルボアになります。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。YSL-354はヤマハのテナートロンボーンの中でも一番安いモデルで初心者の方におすすめのザ・エントリーモデルです。▼ヤマハ テナートロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-354…ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、細管 ・YSL-455G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア ・YSL-630...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ214mm▼同価格帯テナートロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナートロンボーンの価格相場は15万円前後で、そういったブランドの中ではYSL-354は最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円~5万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 ヤマハYSL-354と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB700(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ)があります。YSL-354と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-354はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB700より鳴る傾向です。また仕上げがJTB700はクリアラッカーに対してYSL-354はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。 YSL-354は細管です。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-354は定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼YSL-354のおすすめポイント ヤマハトロンボーンの中でも一番安いシンプルなモデルです。これより安い、いわゆる低価格帯に属するテナートロンボーンは存在しますが 中国製につき品質が安定しておらず個体で精度にバラ付きが多いこともあります。ものによってはトロンボーンの生命線とも言われるスライドの動きが悪く動きにくいといったものもあることもあります。ヤマハにはそういったことがなく安定した品質です。安定した品質でなおかつその中でも安価なものをという方にはYSL-354がおすすめです。ヤマハのテナートロンボーンのラインナップの中では唯一の細管で楽器も軽いです。 体がまだそう大きくないお子様への導入として、また新たにトロンボーンを始める方にも良いと思います。吹奏楽などではテナーバスが多く使用されますが、ジャズなどでご使用をお考えでしたらこのレベルのテナーはおすすめです。 YAMAHA YSL-354 Tenor Trombone Gold ヤマハ テナートロンボーン YSL354 スライド式 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.70mm細巻 ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース:SL-48S ■made in Japan※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。■BACHマウスピース 銀メッキ ※マウスピースは少しキズなどがある場合がございます。
132880 円 (税込 / 送料込)
KTB45 トロンボーン トロンボーン デュアルボア 軽量 女性 こども 楽器 ケースKaerntner ケルントナー KTB45 トロンボーン 細管 テナートロンボーン 本体 管楽器 スモールシャンク KTB-45 セットA 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なテナートロンボーンは最低でも13万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 圧倒的にスライドの動きが悪いです。 精度を求める方はご注文をお控えください。 多くの場合、メーカー直送となります。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-45はテナートロンボーンの細管です。軽量で初心者にも鳴らしやすいですが、操作性を取るのであればテナーバストロンボーンの細管KTB-55もおすすめです。プレゼントにもおすすめ。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 Kaerntner KTB45 tenor trombone ケルントナー KTB-45 テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■ 調子 = B♭ ■ ボアサイズ(デュアルボア) =12.7mm~13.3mm ■ ベルサイズ = 約204mm(8インチ) ■ マウスピース = 細管 ■ スライド外管 = イエローブラス ■ スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付けお手入れに使用。■ヤマハ お手入れセット KOSTB6 *スライドグリス(2g)...スムーズなスライドの動きのために抜差管の表面につけます。 *トロンボーンスライドオイル(20ml)...スライド中管ストッキング部分に使用。こちらもスムーズな演奏に欠かせません。 *ポリシングクロスDXS(1枚)...楽器についた汚れや指紋を拭き取る際に使用します。 *ポリシングガーゼS(1枚)...掃除棒に付ければ、内部のお掃除にも役立ちます。 *クリーニングスワブ(TB用)...スライド用のスワブ。演奏後はスライドにスワブを通して、中の水分を完全に除去します。 *マウスピースブラシ(L)...マウスピースは常に清潔に。汚れがひどいときにはブラスソープと組み合わせてもOK。 *ブラスソープ濃縮タイプ(1個)...管体やマウスピースの内面のクリーニングに最適です。 *マウスピースクリーナー(20ml)...マウスピースに直接スプレーし、拭き取って汚れを落とすクリーナー。 *ウォーターシート(1枚)...楽器に溜まった水分を吸収するシートで、ツバが溜まれば排出しますが、そのとき床の汚れを防ぎます。 *巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10~15万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
36300 円 (税込 / 送料込)
シャイアーズのベストセラーモデル【店頭に在庫あり】S.E. Shires シャイアーズ テナーバストロンボーン Qシリーズ Q30YR 【中西和泉氏選定品】
S.E. Shires Q30YR 現在のシャイアーズで最も販売本数の多いベストセラーモデル、Qシリーズを代表するモデルです。このモデルはパーツをシャイアーズで製作し、組み立てをシャイアーズの親会社・Eastmanによって行い、コストダウンを図っています。設計やパーツは高級機種と同様のものを使用しているため、シャイアーズ特有の艶やかな厚みのあるサウンドはそのままにお求めやすい価格を実現しています。完全な中国製とは言えないものの、中国製の楽器が実用レベルに到達したことを示した記念碑的なモデルです。~仕様~ベル:8.5インチイエローブラスラッカー仕上げボア:.574インチ~付属品~・純正ケース(リュックタイプ)・マウスピース【お知らせ】 「ゆうパック」で配送いたします。 ●お問い合わせ番号にて配送状況を追跡可能です。 ●他サイトでも併売しておりますので、在庫切れなどで納期が遅れる場合はメールにてご連絡申し上げます。
547000 円 (税込 / 送料込)
TB-09 樹脂製 銀色 SV プラスチックトロンボーン B♭/F 太管 ラージ tenor bass tromboneZO ゼットオー TB-09 テナーバストロンボーン シルバー アウトレット プラスチック 太管 セットM 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。本体強度は少し増した気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。色々な種類の楽器ラインナップが増え、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 【テナートロンボーン】 トロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンで、pBone、同ブランドテナートロンボーンはどれもスタンダードなものです。軽くてシンプルで使いやすいので初心者はここから手にされる方が多いです。シンプルな構造故に遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに 腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。た だし、管が増えますので楽器が重くなります。こちらのトロンボーンがこのテナーバスになります。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このタイガーの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR BASS TOROMBONE ゼットオー テナーバストロンボーン ■金管楽器類 トロンボーン テナーバス ■調子:B♭/F ■ボア:13.9mm ■太管 ■ベル:216mm ■本体重量:800g(マウスピースを除く)※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ケース ■取説 ■手作りポジション表■ヤマハ 楽譜 トロンボーン スタジオジブリ作品集「君たちはどう生きるか」まで ピアノ伴奏譜&カラオケCD付※細かい仕様が異なる場合がございます ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
29810 円 (税込 / 送料込)
TB-01 トロンボーン tenor bass trombone RED プラスチックトロンボーン ラージ 樹脂製 楽器ZO ゼットオー テナーバストロンボーン TB-01 レッド アウトレット プラスチック 太管 セットM 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。本体強度は少し増した気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。色々な種類の楽器ラインナップが増え、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 【テナートロンボーン】 トロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンで、pBone、同ブランドテナートロンボーンはどれもスタンダードなものです。軽くてシンプルで使いやすいので初心者はここから手にされる方が多いです。シンプルな構造故に遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに 腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。た だし、管が増えますので楽器が重くなります。こちらのトロンボーンがこのテナーバスになります。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このタイガーの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR BASS TOROMBONE ゼットオー テナーバストロンボーン ■金管楽器類 トロンボーン テナーバス ■調子:B♭/F ■ボア:13.9mm ■太管 ■ベル:216mm ■本体重量:800g(マウスピースを除く)※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ケース ■取説 ■手作りポジション表■ヤマハ 楽譜 トロンボーン スタジオジブリ作品集「君たちはどう生きるか」まで ピアノ伴奏譜&カラオケCD付※細かい仕様が異なる場合がございます ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
23760 円 (税込 / 送料込)
TTB-09 テナートロンボーン 本体 樹脂製 ゴールド プラスチックトロンボーン B♭ Tenor tromboneZO ゼットオー TTB-09 テナートロンボーン シルバー アウトレット プラスチック 細管 セットH 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップやカラーも豊富になってきており、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽【テナートロンボーン】 こちらのトロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンpBoneがこちらと同じテナートロンボーンでどちらもスタンダードなものです。他、B♭/Fのテナーバストロンボーンもございます。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このプラスチックトロンボーンの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR TOROMBONE ゼットオー テナートロンボーン ■金管楽器類 トロンボーン テナー ■調子:B♭ ■ボア:12.22mm/12.47mm ■デュアルボア 細管:上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さが違うデュアルボアによって、 息がスムーズに入っていきます。 ■ベル:193mm ■本体重量:670g(マウスピースを除く)※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説 ■手作りポジション表■ヤマハ 楽譜 トロンボーン スタジオジブリ作品集「君たちはどう生きるか」まで ピアノ伴奏譜&カラオケCD付※細かい仕様が異なる場合がございます。 ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
25630 円 (税込 / 送料込)
TTB-01 テナートロンボーン 本体 樹脂製 ゴールド プラスチックトロンボーン B♭ Tenor tromboneZO ゼットオー TTB-01 テナートロンボーン レッド 細管 アウトレット プラスチック 管楽器 セットH 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップやカラーも豊富になってきており、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽【テナートロンボーン】 こちらのトロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンpBoneがこちらと同じテナートロンボーンでどちらもスタンダードなものです。他、B♭/Fのテナーバストロンボーンもございます。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このプラスチックトロンボーンの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR TOROMBONE ゼットオー テナートロンボーン ■金管楽器類 トロンボーン テナー ■調子:B♭ ■ボア:12.22mm/12.47mm ■デュアルボア 細管:上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さが違うデュアルボアによって、 息がスムーズに入っていきます。 ■ベル:193mm ■本体重量:670g(マウスピースを除く)※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説 ■手作りポジション表■ヤマハ 楽譜 トロンボーン スタジオジブリ作品集「君たちはどう生きるか」まで ピアノ伴奏譜&カラオケCD付※細かい仕様が異なる場合がございます。 ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
19580 円 (税込 / 送料込)
KHS社 楽器 イエローブラス ラージシャンクJUPITER ジュピター JTB1180 バストロンボーン 太管 トロンボーン ラッカー 本体 管楽器 Tenor Bass Trombones Large BACH マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可
北海道 沖縄 離島 代引き不可。こちらの商品は、ご注文いただいた時点で在庫がない場合、キャンセルとなります。特殊な販売形態につきご了承いただいたうえでご注文お手続きをお願いします。ご予約はできません。 技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。▼トロンボーンの種類と操作性 こちらの商品はダブルロータリーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 【シングルロータリー】 テナーバスと同じロータリーが1つしかない楽器です。ただテナーバストロンボーン と違いベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっていてより豊かな低音が出せます。ダブルロータリーより価格は安いです。【ダブルロータリー】 低音域の拡大のためにF管の他にもう1つ迂回管があるのでロータリーが2つついています。それに加えベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっています。バルブ配置が2種類あり、それによって使える調子が3種類、または4種類かどうか決まります。F管の他にもう1つ迂回管は基本的にはG♭管になりますが、G管のものもあります。G♭管の場合、2つのバルブを使用した際にはD管になり、G管の場合はE♭管になります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ テナートロンボーン JTB700 バルブトロンボーン JTB700V テナーバストロンボーン JTB1150F...ラッカー JTB1150FS...銀メッキ JTB1150FFR...ラッカー、ローズブラスベル JTB1150FO...ラッカー、オープンラップ JTB1150FOS...銀メッキ、オープンラップ JTB1150FRO...ラッカー、ローズブラスベル、オープンラップ バストロンボーン JTB1180...ラッカー JTB11180S...銀メッキ JTB1180R...ラッカー、ローズブラスベル ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。また、バストロンボーン はテナーバストロンボーン よりボアサイズ が少し太く、より息が必要になります。ボアサイズ が太いことで低音域までよい豊かで太い音色で演奏することが可能です。▼素材の違い スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1180は定番のイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキはラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム JTB1180はメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。~バルブ配置について~ JTB1180はインラインです。 ・インライン...第2バルブが主管についていて縦に並んでいる配置。2つのバルブそれぞれが単独で使うことができるのでオフセットより使用できる調子が1つ多い。バルブを使わない状態でもB♭管使用時に主管についている2つのバルブに息が通るので抵抗感が強くなります。 ・オフセット...第2バルブがF管についている配置。第2バルブ単独では使用不可。B♭管での演奏時にテナーバストロンボーンと同じような抵抗感で演奏することが可能です。 ▼おすすめポイント 低価格のバストロンボーンは市場にほとんどなく、1番安いシングルロータリーバストロンボーンで30万円ほどになり、ダブルロータリーバストロンボーンは50万円以上と高いです。そのためなかなか手が出ない方が多いかと思います。こちらのJTB1180はダブルロータリーバストロンボーンとしてはかなり安くこれであれば購入を考えたいという方も多いのではないかと思います。安いからと言って品質が悪いわけではありません。(ヤマハやBachなどのブランドに比べると外観などに粗い部分はございます。)またJTB1180のおすすめしたいポイントはF管レバーの下に可動式ハンドサポートがついているところです。バストロンボーンは重く長時間の練習では手が痛くなりがちですがハンドサポートがあることで負担を軽減してくれるので楽に練習ができるのではないでしょうか。ハンドサポートが付属している楽器はそう多くないのでここは注目ポイントです。ハンドサポートと共にG♭レバーが付属の六角レンチでお好みの場所に変更が可能です。バストロンボーン はオーケストラ、吹奏楽でも大活躍ですが特にトロンボーンアンサンブルではなくてはならない存在です。低音域がよりでやすいだけでなくバストロンボーン独特の音色が魅力的です。安いバストロンボーンがなく諦めていた方にはJTB1180をお勧めいたします。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER Bass Trombone JTB1180 ジュピター バストロンボーン JTB-1180 ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭/F/G♭/D ■ボアサイズ:約14.25mm ■太管 ■ベル:イエローブラス ■ベル直径:約10インチ 254mm ■システム:インラインダブルロータリー ■レバーアクション:メカニカルアクション ■スライド外管/スライド内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■スライドU字ウォーターキイ ■可動式ハンドサポート ■可動式G♭レバー セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■取扱説明書 ■オイル ■スライドクリーム ■レバー用 六角レンチ ■マウスピース■BACH マウスピース(←少しキズありアウトレット)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
415800 円 (税込 / 送料込)
KHS社 楽器 イエローブラス ラージシャンクJUPITER ジュピター JTB1180 バストロンボーン 太管 トロンボーン ラッカー 本体 管楽器 Tenor Bass Trombones Large セット G 北海道 沖縄 離島不可
アウトレット。北海道 沖縄 離島 代引き不可。こちらの商品は、ご注文いただいた時点で在庫がない場合、キャンセルとなります。特殊な販売形態につきご了承いただいたうえでご注文お手続きをお願いします。ご予約はできません。 技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はダブルロータリーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 【シングルロータリー】 テナーバスと同じロータリーが1つしかない楽器です。ただテナーバストロンボーン と違いベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっていてより豊かな低音が出せます。ダブルロータリーより価格は安いです。【ダブルロータリー】 低音域の拡大のためにF管の他にもう1つ迂回管があるのでロータリーが2つついています。それに加えベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっています。バルブ配置が2種類あり、それによって使える調子が3種類、または4種類かどうか決まります。F管の他にもう1つ迂回管は基本的にはG♭管になりますが、G管のものもあります。G♭管の場合、2つのバルブを使用した際にはD管になり、G管の場合はE♭管になります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ テナートロンボーン JTB700 バルブトロンボーン JTB700V テナーバストロンボーン JTB1150F...ラッカー JTB1150FS...銀メッキ JTB1150FFR...ラッカー、ローズブラスベル JTB1150FO...ラッカー、オープンラップ JTB1150FOS...銀メッキ、オープンラップ JTB1150FRO...ラッカー、ローズブラスベル、オープンラップ バストロンボーン JTB1180...ラッカー JTB11180S...銀メッキ JTB1180R...ラッカー、ローズブラスベル ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。また、バストロンボーン はテナーバストロンボーン よりボアサイズ が少し太く、より息が必要になります。ボアサイズ が太いことで低音域までよい豊かで太い音色で演奏することが可能です。▼素材の違い スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1180は定番のイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキはラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム JTB1180はメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。~バルブ配置について~ JTB1180はインラインです。 ・インライン...第2バルブが主管についていて縦に並んでいる配置。2つのバルブそれぞれが単独で使うことができるのでオフセットより使用できる調子が1つ多い。バルブを使わない状態でもB♭管使用時に主管についている2つのバルブに息が通るので抵抗感が強くなります。 ・オフセット...第2バルブがF管についている配置。第2バルブ単独では使用不可。B♭管での演奏時にテナーバストロンボーンと同じような抵抗感で演奏することが可能です。 ▼おすすめポイント 低価格のバストロンボーンは市場にほとんどなく、1番安いシングルロータリーバストロンボーンで30万円ほどになり、ダブルロータリーバストロンボーンは50万円以上と高いです。そのためなかなか手が出ない方が多いかと思います。こちらのJTB1180はダブルロータリーバストロンボーンとしてはかなり安くこれであれば購入を考えたいという方も多いのではないかと思います。安いからと言って品質が悪いわけではありません。(ヤマハやBachなどのブランドに比べると外観などに粗い部分はございます。)またJTB1180のおすすめしたいポイントはF管レバーの下に可動式ハンドサポートがついているところです。バストロンボーンは重く長時間の練習では手が痛くなりがちですがハンドサポートがあることで負担を軽減してくれるので楽に練習ができるのではないでしょうか。ハンドサポートが付属している楽器はそう多くないのでここは注目ポイントです。ハンドサポートと共にG♭レバーが付属の六角レンチでお好みの場所に変更が可能です。バストロンボーン はオーケストラ、吹奏楽でも大活躍ですが特にトロンボーンアンサンブルではなくてはならない存在です。低音域がよりでやすいだけでなくバストロンボーン独特の音色が魅力的です。安いバストロンボーンがなく諦めていた方にはJTB1180をお勧めいたします。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER Bass Trombone JTB1180 ジュピター バストロンボーン JTB-1180 ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭/F/G♭/D ■ボアサイズ:約14.25mm ■太管 ■ベル:イエローブラス ■ベル直径:約10インチ 254mm ■システム:インラインダブルロータリー ■レバーアクション:メカニカルアクション ■スライド外管/スライド内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■スライドU字ウォーターキイ ■可動式ハンドサポート ■可動式G♭レバー セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■取扱説明書 ■オイル ■スライドクリームまたはオイル ■レバー用 六角レンチ ■マウスピース■BACHマウスピース←少しキズありアウトレット■ハンドサポーター TBHS2 ■スーパースリック オイル (ローターオイル /ロータースピンドルオイル/レバーオイルの用途でご使用いただけます。)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
418000 円 (税込 / 送料込)
YSL-354V トロンボーン 正規品 楽器 マウスピース SL-48S ピストントロンボーン 本体 マーチングYAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YSL-354V バルブトロンボーン ピストン式 細管 日本製 管楽器 Valve Trombones セットG 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、中でもこちらのバルブトロンボーンは少し特殊なトロンボーンになります。 トロンボーンはスライド楽器で、その特徴ともいえるスライド操作がピストン操作になっているピストントロンボーンです。スライドで音程を変えるのではなく、トランペットなどのようにピストンバルブで演奏し、ジャズなどポピュラー音楽の世界で使われることが多いです。 音抜けが良く、太く明るい音色が特徴です。スライドを使用せずに演奏するので、細かなパッセージの演奏や狭い場所での演奏にも向いています。海外では日本より需要がある楽器ですが、低価格帯のいわゆるノーブランドなどではラインナップにほとんど無いです。優れた重量バランスにより比較的軽量ですので、楽器の保持が容易です。マーチングトロンボーンとしても使用されます。 バルブアクションのトロンボーンはヤマハの中でもほぼこちらの1本となり、価格帯もヤマハとしては比較的安いです。もっと安いものを探すとすると、JupiterのJTB700Vなどがあり、こちらの価格が大体12万円前後になります。・3番抜差管に譜立て付き トリガー等はございません。 ・抜差管はすべてグリスで、チューニングスライドオイルを使うところはありません。(必要がない。) ・ピストンケーシングキャップは銀メッキです。 ・ケースに普通のスライドが入るスぺースがあります。(ケース手前) ・ケース内収納クリーニングロッドは動いてベル等に当たらないようロックができます。 ・トロンボーンではありますが、バルブトロンボーンのため、お手入れセットを別途お買い求めいただく際にはトロンボーン用よりユーフォニアム用の方が向いています。(但し、使用しないものはどちらにしろ出てきます。) ・1~3番抜差管は抜けますすが、一番大きなスライドのような管の先端は抜けない仕様となっております。この管のクリーニングにはスライド用スワブやスライド用フレキシブルクリーナーを使用します。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。 YSL-354Vは細管です。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります 。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-354Vは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキはラッカーよりも塗装がやや厚いため、抵抗感が少し強く感じる傾向にあります。また柔らかな音色が特徴的で表現力を求める演奏にも向いています。 YAMAHA YSL-354V Valve Trombone Gold ヤマハ バルブトロンボーン YSL354V ピストン式 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.70mm 細管 ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■内管材質:洋白 ■ゴールドラッカー ■付属マウスピース:SL-48S※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■スライド用 クリーニングロッド ■ポリシングクロス ■バルブオイル ■スライドグリス■チューナーメトロノーム ■クリーニングスワブ CLSTBEP...抜差管などの内部の水分を取るスワブ ■ガーゼMサイズ 1枚...クリーニングロッドに巻き付けて使用 ■ガーゼLサイズ 1枚...クリーニングロッドに巻き付けて使用 ■抜差管クリーニングロッド CRM...細かい部分のお手入れや水分を取るために使用。ガーゼを巻き付けて使用 ■ブラスソープ BS2...内部の洗浄の際に使用する水溶液をつくる液体。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
217800 円 (税込 / 送料込)
TB-01 プラスチックトロンボーン RED ラージ 樹脂製 赤色 楽器ZO ゼットオー テナーバストロンボーン TB-01 レッド アウトレット プラスチック 太管 tenor bass trombone セット B 北海道 沖縄 離島不可
仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど。) 技術者調整につき出荷までお時間をいただく場合がございます。 北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。本体強度は少し増した気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。色々な種類の楽器ラインナップが増え、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 【テナートロンボーン】 トロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンで、pBone、同ブランドテナートロンボーンはどれもスタンダードなものです。軽くてシンプルで使いやすいので初心者はここから手にされる方が多いです。シンプルな構造故に遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに 腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。た だし、管が増えますので楽器が重くなります。こちらのトロンボーンがこのテナーバスになります。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このタイガーの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR BASS TOROMBONE TB-01 RED ゼットオー テナーバストロンボーン TB01 レッド ■金管楽器類 トロンボーン テナーバス ■調子:B♭/F ■ボア:13.9mm ■太管 ■ベル:216mm ■本体重量:800g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド TB-01、ブルー TB-02、ピンク TB-03、ブラック TB-05、パープル TB-04、イエロー TB-06、ダークブルー TB-10、オレンジ TB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケースもしくはセミハードケース ■取説 ■手作りポジション表■ウォータースプレー ■クリーニングロッド スライド ■ポリシングガーゼ ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
22660 円 (税込 / 送料込)
Tenor bass trombone red プラスチックトロンボーン ラージ 樹脂製 赤色 楽器ZO ゼットオー TB-01 テナーバストロンボーン レッド アウトレット プラスチック 太管 楽譜 セット 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど。) 技術者調整につき出荷までお時間をいただく場合がございます。 北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。本体強度は少し増した気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。色々な種類の楽器ラインナップが増え、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 【テナートロンボーン】 トロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンで、pBone、同ブランドテナートロンボーンはどれもスタンダードなものです。軽くてシンプルで使いやすいので初心者はここから手にされる方が多いです。シンプルな構造故に遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに 腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。た だし、管が増えますので楽器が重くなります。こちらのトロンボーンがこのテナーバスになります。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このタイガーの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR BASS TOROMBONE TB-01 RED ゼットオー テナーバストロンボーン TB01 レッド ■金管楽器類 トロンボーン テナーバス ■調子:B♭/F ■ボア:13.9mm ■太管 ■ベル:216mm ■本体重量:800g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド TB-01、ブルー TB-02、ピンク TB-03、ブラック TB-05、パープル TB-04、イエロー TB-06、ダークブルー TB-10、オレンジ TB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケースもしくはセミハードケース ■取説 ■手作りポジション表■YAMAHA 曲集 楽譜 「トロンボーン スタンダード100曲選」 ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
23342 円 (税込 / 送料込)
red プラスチックトロンボーン ラージ 樹脂製 赤色 楽器ZO ゼットオー TB-01 レッド アウトレット テナーバストロンボーン 太管 プラスチック Tenor bass trombone red ミュート セット D 北海道 沖縄 離島不可
仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど。) 技術者調整につき出荷までお時間をいただく場合がございます。 北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。本体強度は少し増した気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。色々な種類の楽器ラインナップが増え、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 【テナートロンボーン】 トロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンで、pBone、同ブランドテナートロンボーンはどれもスタンダードなものです。軽くてシンプルで使いやすいので初心者はここから手にされる方が多いです。シンプルな構造故に遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに 腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。た だし、管が増えますので楽器が重くなります。こちらのトロンボーンがこのテナーバスになります。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このタイガーの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR BASS TOROMBONE TB-01 RED ゼットオー テナーバストロンボーン TB01 レッド ■金管楽器類 トロンボーン テナーバス ■調子:B♭/F ■ボア:13.9mm ■太管 ■ベル:216mm ■本体重量:800g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド TB-01、ブルー TB-02、ピンク TB-03、ブラック TB-05、パープル TB-04、イエロー TB-06、ダークブルー TB-10、オレンジ TB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケースもしくはセミハードケース ■取説 ■手作りポジション表■Bremner sshhmute 消音性が高いと言われるブレンナーのシーミュート ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
31240 円 (税込 / 送料込)
トロンボーン TB-01 tenor bass trombone RED プラスチックトロンボーン ラージ 樹脂製 楽器ZO ゼットオー テナーバストロンボーン TB-01 レッド 出荷前調整品アウトレット プラスチック 太管 北海道 沖縄 離島不可
仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど。) 技術者調整につき出荷までお時間をいただく場合がございます。 北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。本体強度は少し増した気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。色々な種類の楽器ラインナップが増え、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 【テナートロンボーン】 トロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンで、pBone、同ブランドテナートロンボーンはどれもスタンダードなものです。軽くてシンプルで使いやすいので初心者はここから手にされる方が多いです。シンプルな構造故に遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに 腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。た だし、管が増えますので楽器が重くなります。こちらのトロンボーンがこのテナーバスになります。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このタイガーの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR BASS TOROMBONE TB-01 RED ゼットオー テナーバストロンボーン TB01 レッド ■金管楽器類 トロンボーン テナーバス ■調子:B♭/F ■ボア:13.9mm ■太管 ■ベル:216mm ■本体重量:800g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド TB-01、ブルー TB-02、ピンク TB-03、ブラック TB-05、パープル TB-04、イエロー TB-06、ダークブルー TB-10、オレンジ TB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケースもしくはセミハードケース ■取説 ■手作りポジション表 ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
21010 円 (税込 / 送料込)
TB-01 プラスチックトロンボーン RED ラージ 樹脂製 赤色 楽器ZO ゼットオー テナーバストロンボーン TB-01 レッド アウトレット プラスチック 太管 tenor bass trombone セットG 北海道 沖縄 離島不可
仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど。) 技術者調整につき出荷までお時間をいただく場合がございます。 北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。本体強度は少し増した気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。色々な種類の楽器ラインナップが増え、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 【テナートロンボーン】 トロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンで、pBone、同ブランドテナートロンボーンはどれもスタンダードなものです。軽くてシンプルで使いやすいので初心者はここから手にされる方が多いです。シンプルな構造故に遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに 腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。た だし、管が増えますので楽器が重くなります。こちらのトロンボーンがこのテナーバスになります。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このタイガーの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR BASS TOROMBONE TB-01 RED ゼットオー テナーバストロンボーン TB01 レッド ■金管楽器類 トロンボーン テナーバス ■調子:B♭/F ■ボア:13.9mm ■太管 ■ベル:216mm ■本体重量:800g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド TB-01、ブルー TB-02、ピンク TB-03、ブラック TB-05、パープル TB-04、イエロー TB-06、ダークブルー TB-10、オレンジ TB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケースもしくはセミハードケース ■取説 ■手作りポジション表■教本(簡易なものです) ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
22000 円 (税込 / 送料込)
TTB-01 プラスチックトロンボーン 赤色 tenor trombone 細管 デュアルZO ゼットオー TTB-01 テナートロンボーン レッド 細管 アウトレット プラスチック 管楽器 tenor trombone red セット A 北海道 沖縄 離島不可
調整後の出荷となり必着のお約束できません。 北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップやカラーも豊富になってきており、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽【テナートロンボーン】 こちらのトロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンpBoneがこちらと同じテナートロンボーンでどちらもスタンダードなものです。他、B♭/Fのテナーバストロンボーンもございます。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このプラスチックトロンボーンの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR TOROMBONE TTB-01 RED ゼットオー テナートロンボーン TTB01 レッド 赤色 ■金管楽器類 トロンボーン テナー ■調子:B♭ ■ボア:12.22mm/12.47mm ■デュアルボア 細管:上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さが違うデュアルボアによって、 息がスムーズに入っていきます。 ■ベル:193mm ■本体重量:670g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド TTB-01、ブラック TTB-05、パープル TTB-04、ダークブルー TTB-10、オレンジ TTB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説 ■手作りポジション表■トロンボーン教本※細かい仕様が異なる場合がございます。 ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
17743 円 (税込 / 送料込)
プラスチックトロンボーン tenor trombone 細管 デュアル 赤色ZO ゼットオー TTB-01 テナートロンボーン レッド アウトレット プラスチック 細管 管楽器 tenor trombone red セット B 北海道 沖縄 離島不可
調整後の出荷となり必着のお約束できません。 北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップやカラーも豊富になってきており、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽【テナートロンボーン】 こちらのトロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンpBoneがこちらと同じテナートロンボーンでどちらもスタンダードなものです。他、B♭/Fのテナーバストロンボーンもございます。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このプラスチックトロンボーンの吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR TOROMBONE TTB-01 RED ゼットオー テナートロンボーン TTB01 レッド 赤色 ■金管楽器類 トロンボーン テナー ■調子:B♭ ■ボア:12.22mm/12.47mm ■デュアルボア 細管:上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さが違うデュアルボアによって、 息がスムーズに入っていきます。 ■ベル:193mm ■本体重量:670g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド TTB-01、ブラック TTB-05、パープル TTB-04、ダークブルー TTB-10、オレンジ TTB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説 ■手作りポジション表■ウォータースプレー ■クリーニングロッド スライド ■ポリシングガーゼ ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
18480 円 (税込 / 送料込)
ニューストンライン トロンボーンストレートミュート 151
リーズナブルな価格の一般的な管楽器用ミュートとして 世界中で愛用されています。 軽く丈夫な特殊ファイバー製。 テナー・バストロンボーン用ストレートミュート
7820 円 (税込 / 送料別)
KTB45 トロンボーン 入門用 tenor trombone 軽量 女性 こども 楽器 ケース 付きKaerntner ケルントナー KTB45 トロンボーン 細管 テナートロンボーン 本体 管楽器 スモールシャンク KTB-45 北海道 沖縄 離島 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なテナートロンボーンは最低でも13万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 圧倒的にスライドの動きが悪いです。 精度を求める方はご注文をお控えください。 多くの場合、メーカー直送となります。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-45はテナートロンボーンの細管です。軽量で初心者にも鳴らしやすいですが、操作性を取るのであればテナーバストロンボーンの細管KTB-55もおすすめです。プレゼントにもおすすめ。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 Kaerntner KTB45 tenor trombone ケルントナー KTB-45 テナートロンボーン■トロンボーン 楽器 管楽器 ■ 調子 = B♭ ■ ボアサイズ(デュアルボア) =12.7mm~13.3mm ■ ベルサイズ = 約204mm(8インチ) ■ マウスピース = 細管 ■ スライド外管 = イエローブラス ■ スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド 中国製の楽器について中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10~15万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
32230 円 (税込 / 送料込)
Tenor trombone gold TRB30 練習用 楽器 吹きやすいMAXTONE マックストーン トロンボーン TRB-30 細管 B♭ テナートロンボーン 管楽器 Tenor trombone 教本 セット 北海道 沖縄 離島不可
ヤマハなど一流ブランド品とは音色、吹奏感、品質などは正直劣りますが、価格も大幅に違います。かなり沢山のパーツが組み合わさってできているので、パーツの精度や組み立て、検品にはかなりの技術を要します。管楽器はコストがかかる楽器ではあるのです。 いわゆる安い楽器を否定する方もおられますが、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。 例えば小中学生、入門者、初心者が1本に買う楽器として、本格的に学校での部活や楽団に所属している場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。ジャンルによっても異なりますね。 趣味程度であっても余裕のある方、高級志向であれば管楽器はブランドものが長く使うならおすすめになるわけです。 理由としては、管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達の楽器は数十万は普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうものでもありません。きっと、そういう世界なんです。 一昔前は2万、3万で手に入る環境さえもありませんでした。どこか管楽器は「憧れ」という方が多いと思います。すべての人が楽団に所属して管楽器を演奏す る訳ではありません。トロンボーンは軽音楽やジャズでも親しまれている楽器です。数万円で憧れの楽器を手にでき、気軽に音楽を楽しめるのはとても良いこと です。それなりの品質と需要があるからこそやはり低価格帯の楽器は売れているのだと思います。 トロンボーンはスライド部分を落としてしまう事故が多く、スライド命であるこの楽器にとってスライドが曲がれば使い物になりません。取り扱いば不十分な初心者が高額な楽器を手にするリスクもあるのです。 高い楽器も安い楽器もそれぞれ良いところと悪いところがあると思います。その善し悪しはそれを持つ人によって決まると思いますので、評価やイメージにとらわれず、自分が何を求めるか、自分に合った楽器を選んで下さいね。 トロンボーンには沢山種類があってどれを選んだら良いか分からない方も多いかもしれません。トロンボーンは大きく分けて6種類くらいあります。こちらは一 番安いテナートロンボーン。見ても分かるシンプルな構造。金管楽器 トロンボーンは腕を大きくスライドさせて演奏する楽器です。 一番手前から一番遠くのポジションまでは時間がかかるんです。難しい演奏や早い曲を演奏されな い方はあまり必要ないですが、楽器特有の仕組みに利点を与えた種類があります。そうなると価格はもっと高くなってしまいます。マックストーンのトロンボー ンはこの1種類のラインナップとなり、低価格帯では定番のトロンボーンしかあまりありません。 このB♭調のトロンボーンは、テナー【バス】トロンボーンの次に多く使用されているテナートロンボーンです。色々な曲を演奏できるレベルでの買い換えはおすすめですし、楽器自体も構造によってかなり重くなりますので、まずはこちらでの練習がおすすめです。 安心1年保証。誕生日、クリスマス、バレンタイン、入学 進学 のお祝いのちょっとした贈り物、プレゼントにも良いですよね。 こちらのトロンボーンはしっかりとしたバランサーがついています。 例えばヤマハと比較してスライド外管が重いのでしっかりとした音鳴りにはなりますが、重さで右手が疲れてしまうということもあるかもしれません。 MAXTONE Tenor trombone gold TRB30 マックストーン テナートロンボーン TRB-30 ■楽器 管楽器 トロンボーン ゴールド ■8インチベル ■調子 = B♭ ■細管 ■クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ トロンボーン 楽器 本体 ■ 教本 ■ ハードケース ■ マウスピース ■ クリーニングロッド ■ クロス ■ 保証書※細かい仕様/セットに変更がでる場合があります。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになりますが、トロンボーンはトランペットのように安くはありませんので、価格は最低でも6~9万ほどの値段になると思います。本格的な品質を求める場合は、その相場価格が出せるかどうか。予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくりですが、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
41250 円 (税込 / 送料込)
tenor bass trombone F管切り替え B♭調 F調 Large ShankKaerntner ( ケルントナー ) KTB-65 トロンボーン 太管 テナーバストロンボーン 管楽器 ラージシャンク KTB65 北海道 沖縄 離島不可
トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-65はテナーバストロンボーンの太管です。操作性が良いですが抵抗感の違いと楽器が少し重くなることもあり、初心者にはテナートロンボーンの細管KTB-45、テナーバストロンボーンの細管KTB-55の方が吹きやすいと思います。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。発送前にプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。(北海道、沖縄、離島、同梱品がある方、を除く)そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。メーカー直送は早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。) Kaerntner KTB-65 tenor bass trombone ケルントナー KTB65 テナーバストロンボーン ■金管楽器 トロンボーン テナーバス 楽器 管楽器 ■調子 = B♭/F ■ボアサイズ = 約13.9mm ■ベルサイズ = 約213mm(8 1/2インチ) ■太管 Large Shank ■スライド外管 = イエローブラス ■スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■ケース ■マウスピース ■グリス...管の抜ける部分に塗ることでスムーズな抜き差しができます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。クロスがガーゼを巻き付け演奏後には管内の水分を取り除きます。 ■保証書 中国製の楽器について 中国製の評判はネットで も良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。(テナーで。)その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
56000 円 (税込 / 送料込)
KTB45 トロンボーン 軽量 tenor trombone standard デュアルボア スモールシャンクKaerntner ケルントナー KTB45 トロンボーン 細管 テナートロンボーン 本体 管楽器 スモールシャンク KTB-45 セット E 北海道 沖縄 離島 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なテナートロンボーンは最低でも13万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 圧倒的にスライドの動きが悪いです。 精度を求める方はご注文をお控えください。 多くの場合、メーカー直送となります。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-45はテナーバストロンボーンの細管です。軽量で初心者にも鳴らしやすいですが、操作性を取るのであればテナーバストロンボーンの細管KTB-55もおすすめです。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 Kaerntner KTB45 tenor trombone ケルントナー KTB-45 テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器■ 調子 = B♭ ■ ボアサイズ(デュアルボア) =12.7mm~13.3mm ■ ベルサイズ = 約204mm(8インチ) ■ マウスピース = 細管 ■ スライド外管 = イエローブラス ■ スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。セット内容■ トロンボーン 楽器 本体 ■ 教本 ※画像と異なる場合あり■ ケース ■ マウスピース ■ 保証書 ■ クロス ■ グリス ■ クリーニングロッド 中国製の楽器についてYAMAHA ( ヤマハ )などをお持ちの方にも2本目としてや修理の代替え品としても良いお値段です。中国製の評判はネットでも良く言われませんが、有名ブランドの安い機種が中国製であることはあまり知られていません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?楽器選びは好みや演奏性が決め手になります。それには練習が必要です。思う存分たっぷりと練習を積み、憧れのYAMAHA(ヤマハ)、Bach(バック)、Selmer(セルマー)、Benge(ベンジ)、Conn(コーン)などのトロンボーンを手にしても遅くありません。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。管楽器はお手入れや管理も必要です。知らずに使い続けた結果、修理をする事にもなりかねません。初めての方へ■グリス...コルクグリスは使用せず、トロンボーン専用のスライドグリスを選びましょう。■演奏中にスライドの動きが悪くなった場合は随時ウォータースプレーで水分を吹きつけてください。■スライド命の楽器です。少しでも曲がってしまったらスライドができなくなってしまいます。置くときなどにはしっかりロックしておきましょう。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
32890 円 (税込 / 送料込)
KHS社 楽器 イエローブラス ラージシャンクJUPITER ジュピター JTB1180 バストロンボーン 太管 トロンボーン ラッカー 本体 管楽器 Tenor Bass Trombones Large セミハードケース セット 北海道 沖縄 離島不可
アウトレット。北海道 沖縄 離島 代引き不可。こちらの商品は、ご注文いただいた時点で在庫がない場合、キャンセルとなります。特殊な販売形態につきご了承いただいたうえでご注文お手続きをお願いします。ご予約はできません。 技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はダブルロータリーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 【シングルロータリー】 テナーバスと同じロータリーが1つしかない楽器です。ただテナーバストロンボーン と違いベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっていてより豊かな低音が出せます。ダブルロータリーより価格は安いです。【ダブルロータリー】 低音域の拡大のためにF管の他にもう1つ迂回管があるのでロータリーが2つついています。それに加えベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっています。バルブ配置が2種類あり、それによって使える調子が3種類、または4種類かどうか決まります。F管の他にもう1つ迂回管は基本的にはG♭管になりますが、G管のものもあります。G♭管の場合、2つのバルブを使用した際にはD管になり、G管の場合はE♭管になります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ テナートロンボーン JTB700 バルブトロンボーン JTB700V テナーバストロンボーン JTB1150F...ラッカー JTB1150FS...銀メッキ JTB1150FFR...ラッカー、ローズブラスベル JTB1150FO...ラッカー、オープンラップ JTB1150FOS...銀メッキ、オープンラップ JTB1150FRO...ラッカー、ローズブラスベル、オープンラップ バストロンボーン JTB1180...ラッカー JTB11180S...銀メッキ JTB1180R...ラッカー、ローズブラスベル ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。また、バストロンボーン はテナーバストロンボーン よりボアサイズ が少し太く、より息が必要になります。ボアサイズ が太いことで低音域までよい豊かで太い音色で演奏することが可能です。▼素材の違い スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1180は定番のイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキはラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム JTB1180はメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。~バルブ配置について~ JTB1180はインラインです。 ・インライン...第2バルブが主管についていて縦に並んでいる配置。2つのバルブそれぞれが単独で使うことができるのでオフセットより使用できる調子が1つ多い。バルブを使わない状態でもB♭管使用時に主管についている2つのバルブに息が通るので抵抗感が強くなります。 ・オフセット...第2バルブがF管についている配置。第2バルブ単独では使用不可。B♭管での演奏時にテナーバストロンボーンと同じような抵抗感で演奏することが可能です。 ▼おすすめポイント 低価格のバストロンボーンは市場にほとんどなく、1番安いシングルロータリーバストロンボーンで30万円ほどになり、ダブルロータリーバストロンボーンは50万円以上と高いです。そのためなかなか手が出ない方が多いかと思います。こちらのJTB1180はダブルロータリーバストロンボーンとしてはかなり安くこれであれば購入を考えたいという方も多いのではないかと思います。安いからと言って品質が悪いわけではありません。(ヤマハやBachなどのブランドに比べると外観などに粗い部分はございます。)またJTB1180のおすすめしたいポイントはF管レバーの下に可動式ハンドサポートがついているところです。バストロンボーンは重く長時間の練習では手が痛くなりがちですがハンドサポートがあることで負担を軽減してくれるので楽に練習ができるのではないでしょうか。ハンドサポートが付属している楽器はそう多くないのでここは注目ポイントです。ハンドサポートと共にG♭レバーが付属の六角レンチでお好みの場所に変更が可能です。バストロンボーン はオーケストラ、吹奏楽でも大活躍ですが特にトロンボーンアンサンブルではなくてはならない存在です。低音域がよりでやすいだけでなくバストロンボーン独特の音色が魅力的です。安いバストロンボーンがなく諦めていた方にはJTB1180をお勧めいたします。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER Bass Trombone JTB1180 ジュピター バストロンボーン JTB-1180 ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭/F/G♭/D ■ボアサイズ:約14.25mm ■太管 ■ベル:イエローブラス ■ベル直径:約10インチ 254mm ■システム:インラインダブルロータリー ■レバーアクション:メカニカルアクション ■スライド外管/スライド内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■スライドU字ウォーターキイ ■可動式ハンドサポート ■可動式G♭レバー セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■取扱説明書 ■オイル ■スライドクリーム ■レバー用 六角レンチ ■マウスピース■PROTEC プロテック MX309CT セミハードケース ショルダー&リュックタイプ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
441100 円 (税込 / 送料込)
RB-GB Axial Flow Valve セイヤーバルブ同等XO エックスオー 黒金寛行氏 選定品 1240RL-T バストロンボーン B♭/F/G♭/D管 アキシャルフローバルブ ゴールドブラス 太管 Bass Trombones 北海道 沖縄 離島不可
高額品につき代引き不可 細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 黒金寛行氏 選定品 黒金 寛行(くろがねひろゆき) 氏(2023年7月時点) 福島県いわき市出身。東京藝術大学を首席卒業。在学中よりN響アカデミーにて研鑽を積み、2009年よりNHK交響楽団バストロンボーン奏者。第4回済州国際金管楽器コンクール(韓国)バストロンボーン部門第一位、及び全部門におけるグランプリ受賞。第23回日本管打楽器コンクールトロンボーン部門第一位。近年ではハンガリートロンボーンブートキャンプやイタリアンブラスウィークなど、国際的なイベントにも招かれている。 ~XOブランドについて~ 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 ~トロンボーンの種類と操作性~ トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。XOのバストロはアキシャルフローバルブ製品のみになります。~XOトロンボーンのラインナップ~▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。すべて太管です。(1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) ~ボアサイズと音色~ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 ~カラーと素材の違い~ XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 ~アキシャルフローバルブ~ 1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。気密性、操作性に優れ、どの音域でもムラの無い吹奏感を実現します。金、銅、ニッケル等、各素材の使用する場所や方法を研究し、よりクリアで遠達性のあるピアニシモ、重厚で響きの豊かなフォルテシモを生み出します。とりあえず、ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。かなり抜けが良いため、もう少し抵抗感が欲しいかたはオープンラップモデルもおすすめです。 ~その他の特徴~▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1240RL-T Bass Trombone Gold brass Axial Flow Valve エックスオー バストロンボーン ゴールドブラス ダブルアキシャルフローバルブ エックスオー・バストロンボーン1240モデルは多くの歳月を費やし、数多くのプレイヤーの意見を取り入れ完成しました。ベル形状、支柱の取付位置や形、使用する材質等あらゆる角度から研究開発し、現代の奏者に合った理想のバストロンボーン製作を目指しました。程良い開放的な吹奏感でコントロールしやすく、繊細で遠くまで響くピアニシモ、充分なキャパシティで重厚なフォルテシモを生み出します。また、可動式のF&G♭レバーは位置や形にも配慮し、小さな手の人が使用しても持ちやすく容易に操作でき、素早いレスポンスを可能にしてくれます。 ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:RB-GB ■調子:B♭/F/G♭/D管 ■バルブシステム:ダブルアキシャルフローバルブ ■ボアサイズ:約14.2mm 太管 ■ベルサイズ:9-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
654500 円 (税込 / 送料込)
KHS社 楽器 イエローブラス ラージシャンクJUPITER ジュピター JTB1150FOS テナーバストロンボーン 太管 オープンラップ イエローブラス 銀メッキ Tenor Bass Trombone silver 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。ヤマハのトロンボーンでオープンラップを買うとなると2023年2月時点ではXenoモデルのみのラインナップとなり価格も30万円以上ほどします。予算がそこまで出せないけどオープンラップのモデルがいい、品質が悪くない楽器がほしい方におすすめです。ベルセクションは銀メッキ仕上げ。スライドがニッケルシルバー製でスライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれます。▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はテナーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。バストロンボーンにはロータリーが1つついてるシングルロータリーとロータリーが2つついてるダブルロータリー(低音域拡大のため)の2種類があります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ■テナートロンボーン JTB700...イエローブラスベル、クリアラッカー■バルブトロンボーン JTB700V...イエローブラスベル、クリアラッカー■テナーバストロンボーン ・トラディショナルラップ JTB1150F...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FR...ローズブラスベル、クリアラッカー ・オープンラップ JTB1150FO...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FOS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FRO...ローズブラスベル、クリアラッカー■バストロンボーン JTB1180...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB11180S...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1180R...ローズブラスベル、クリアラッカー▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ・デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 ・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1150FOSはベルにイエローブラスを使用しています。またスライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれる傾向にあります。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 レッドブラス(ローズブラス)...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はベルセクションが銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム こちらのモデルはメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER JTB1150FOS Tenor Bass Trombone JTB-1150FOS ジュピター テナーバストロンボーン ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約210mm(8 1/2インチ) ■ベル:イエローブラス製 ■ベル仕上げ:銀メッキ ■F管レバー方式:メカ式 ■スライド 外管/内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■スライドクリーム ■オイル ■マウスピース
336600 円 (税込 / 送料込)
KHS社 楽器 イエローブラス ラージシャンクJUPITER ジュピター JTB1150FRO テナーバストロンボーン 太管 オープンラップ ローズブラス ラッカー Tenor Bass Trombone 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。ヤマハのトロンボーンでオープンラップを買うとなると2023年2月時点ではXenoモデルのみのラインナップとなり価格も30万円以上ほどします。予算がそこまで出せないけどオープンラップのモデルがいい、品質が悪くない楽器がほしい方におすすめです。ベルにローズブラスを使用、スライドがニッケルシルバー製でスライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれます。▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はテナーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。バストロンボーンにはロータリーが1つついてるシングルロータリーとロータリーが2つついてるダブルロータリー(低音域拡大のため)の2種類があります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ■テナートロンボーン JTB700...イエローブラスベル、クリアラッカー■バルブトロンボーン JTB700V...イエローブラスベル、クリアラッカー■テナーバストロンボーン ・トラディショナルラップ JTB1150F...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FR...ローズブラスベル、クリアラッカー ・オープンラップ JTB1150FO...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FOS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FRO...ローズブラスベル、クリアラッカー■バストロンボーン JTB1180...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB11180S...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1180R...ローズブラスベル、クリアラッカー▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ・デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 ・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1150FROはベルにローズブラスを使用しています。またスライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれる傾向にあります。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 レッドブラス(ローズブラス)...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム こちらのモデルはメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER JTB1150FRO Tenor Bass Trombone JTB-1150FRO ジュピター テナーバストロンボーン ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約210mm(8 1/2インチ) ■ベル:ローズブラス製 ■仕上げ:クリアラッカー ■F管レバー方式:メカ式 ■スライド 外管/内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■スライドクリーム ■オイル ■マウスピース
302830 円 (税込 / 送料込)
KHS社 楽器 イエローブラス ラージシャンクJUPITER ジュピター JTB1150FO テナーバストロンボーン 太管 オープンラップ イエローブラス ラッカー Tenor Bass Trombone 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。ヤマハのトロンボーンでオープンラップを買うとなると2023年2月時点ではXenoモデルのみのラインナップとなり価格も30万円以上ほどします。予算がそこまで出せないけどオープンラップのモデルがいい、品質が悪くない楽器がほしい方におすすめです。スライドがニッケルシルバー製でスライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれます。▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はテナーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。バストロンボーンにはロータリーが1つついてるシングルロータリーとロータリーが2つついてるダブルロータリー(低音域拡大のため)の2種類があります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ■テナートロンボーン JTB700...イエローブラスベル、クリアラッカー■バルブトロンボーン JTB700V...イエローブラスベル、クリアラッカー■テナーバストロンボーン ・トラディショナルラップ JTB1150F...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FR...ローズブラスベル、クリアラッカー ・オープンラップ JTB1150FO...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FOS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FRO...ローズブラスベル、クリアラッカー■バストロンボーン JTB1180...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB11180S...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1180R...ローズブラスベル、クリアラッカー▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ・デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 ・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1150FOはベルにイエローブラスを使用しています。またスライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれる傾向にあります。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 レッドブラス(ローズブラス)...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム こちらのモデルはメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER JTB1150FO Tenor Bass Trombone JTB-1150FO ジュピター テナーバストロンボーン ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約210mm(8 1/2インチ) ■ベル:イエローブラス製 ■仕上げ:クリアラッカー ■F管レバー方式:メカ式 ■スライド 外管/内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■スライドクリーム ■オイル ■マウスピース
288200 円 (税込 / 送料込)
入門用 tenor trombone 軽量 女性 こども 楽器 ケース 付きKaerntner ( ケルントナー ) KTB60 テナートロンボーン 細管 本体 管楽器 スモールシャンク KTB-60 tenor trombone 北海道 沖縄 離島 同梱不可
ケルントナーの楽器は大量生産でコストを落としているので、これだけ安い価格になります。 プロを目指す方におすすめかというとそうではありませんが、憧れの管楽器をやってみたい、と思う方にはおすすめです。 同価格帯にはマックストーンがあり、その少し値段があがったところにJマイケル、そのうえがジュピター、ヤマハになります。訳ありの特価品でない限り、それぞれ価格に比例して品質が向上すると思っていただくと良いと思います。 管の長さはトランペットやコルネットと 同じで、音域も同じであることから持ち替えでもご購入される方が多いです。コルネットよりも円錐部分が多く、口径も大きいことからより太く柔らかく、深み に富んだ音色が魅力です。フリューゲルとトランペットのマウスピースは深さ以外はほぼ同じで一見代用できるように思いますがトランペットの方の刺し口の方 が少し大きいかったりなどの理由でささりが浅くなってしまいます。この温かい音色はフリューゲルならではであることでしょう。吹奏楽や金管バンドによく用 いられ、イギリスやフランスでは欠かせない楽器です。▼トロンボーンの種類と操作性KTB60はテナートロンボーンです。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼素材の違い フリューゲルの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。KTB60はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。KTB60はクリアラッカー仕上げです ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼ケルントナーとその他のラインナップ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管 オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 Kaerntner KTB60 tenor trombone ケルントナー KTB-60 テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■ 調子:B♭ ■ ボアサイズ(デュアルボア) 12.6mm~13.1mm ■ ベルサイズ:203mm(8インチ) ■ マウスピース スモールシャンク 細管 ■ スライド外管:イエローブラス ■ スライド内管:洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10~15万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
46000 円 (税込 / 送料込)