「小説・エッセイ > エッセイ」の商品をご紹介します。

パンティストッキングのお部屋 【電子書籍】[ 厚木野太一 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】パンティストッキングのお部屋 【電子書籍】[ 厚木野太一 ]

<p><本文より><br /> 幼い頃バレリーナになるコトを夢見たママの影響で習い始めたボクのクラシックバレエの道は謎の腰痛症によって高1時代が終わると共に僅か5年で途絶えてしまいました。下半身も露な恥ずかしい王子様のタイツ姿に憧れてお稽古では一年中穿いていたタイツですがバレエを辞めてしまうと真夏にタイツは暑すぎて代わりにパンティストッキングを穿く様になったのです。<br /> 然るに大学に進学してハイキング同好会に入部すると合宿などでパンティストッキングも穿けない日々が続いたコトはボクにとって大きなストレスでした。<br /> 1979年、大手婦人靴下メーカーによってパンティストッキングに革命をもたらす画期的な繊維構造が開発されると、レッグ部だけでなくパンティ部も含めて穿き心地の良さに加えて強度も飛躍的に向上しました。パッケージ写真も衝撃的で、パンスト直穿き姿で逆立ちするモデルさんに習って素肌に直接穿いてはみたモノの、その上にズボンを穿くだけでは心許ないコトからママのアドバイスでショーツガードルを穿くコトにしたのです。それから三十有余年、バブルの崩壊以来長引く不況に喘ぐ冷え切った我が国経済の立て直しを図るべく介護福祉士として特別養護老人ホームで認知症のお年寄りをケアするかたわら、大好きなパンティストッキングをテーマに女性向けのブログを書いていたところ、これを一冊の書籍にまとめようと思い立ったのでしたーー。</p> <p>厚木野太一(あつぎの たいち)<br /> 幼くして母と観賞したクラシックバレエの下半身も露な恥ずかしい王子様のタイツ姿を見てタイツフェチの自我が芽生え、高校時代にはパンティストッキングの魅力に目覚める。<br /> 就職すると間もなくして女性誌の婦人肌着特集をテキストにメジャーを使用するコトなく乳房を見るだけでアンダーバストとカップサイズを見極めるなど、フィッティングスキルを独学で修得すると伝説のカリスマフィッターとして母娘三代を含む100組以上のカルテを作成する。自らもショーツとパンティストッキングを穿いてボディスーツを着るなど肌着女装にハマって今日に至る。<br /> 1958年6月26日生まれ 戌年 蟹座 血液型A型<br /> 出身地 東京都江東区<br /> 出身校 平久小学校 深川第三中学校 <br /> 國學院久我山高校 國學院大學文学部卒<br /> 職 歴 登山用品専門店でスポーツブラとショーツのフィッティングアドバイザーとして27年間勤務した後、特別養護老人ホームの介護職員として12年目を迎える。<br /> 資格は介護福祉士</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

880 円 (税込 / 送料込)

文学者とは何か (単行本) [ 安部公房 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】文学者とは何か (単行本) [ 安部公房 ]

単行本 安部公房 三島由紀夫 中央公論新社ブンガクシャトハナニカ アベコウボウ ミシマユキオ 発行年月:2024年12月06日 予約締切日:2024年12月05日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784120058592 安部公房(アベコウボウ) 1924年、東京生まれ。少年期を満州で過ごす。東京大学医学部卒業。48年「終りし道の標べに」で作家デビュー。小説のみならず、演劇・映画など幅広く活動した。主な著書に『壁』(芥川賞)『砂の女』(読売文学賞)「友達」(戯曲・谷崎潤一郎賞)「緑色のストッキング」(戯曲・読売文学賞)など。93年死去 三島由紀夫(ミシマユキオ) 1925年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。10代前半から小説を発表し、44年『花ざかりの森』を刊行。47年大蔵省に入り翌年退官。主な著書に『潮騒』(新潮社文学賞)『白蟻の巣』(岸田演劇賞)『金閣寺』(読売文学賞)『絹と明察』(毎日芸術賞)など。68年「楯の会」を結成し、70年自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決 大江健三郎(オオエケンザブロウ) 1935年、愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。在学中の57年、「奇妙な仕事」で作家デビュー。94年にノーベル文学賞を受賞。主な著書に『飼育』(芥川賞)『個人的な体験』(新潮社文学賞)『万延元年のフットボール』(谷崎潤一郎賞)『洪水はわが魂に及び』(野間文芸賞)など。2023年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文学者とは(文学者を志した動機/既成文壇について ほか)/現代作家はかく考える(作家と批評家の関係/作品の細部と全体 ほか)/短編小説の可能性(変革期の文学形式/開いた短編と閉じた短編 ほか)/二十世紀の文学(セックスの問題/言語の疑わしさ ほか)/対談(チェコ 演劇 三島由紀夫/共同体 マルケス 小説 ほか) 五つの対話を初集成。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

1650 円 (税込 / 送料込)

女神のストッキング エロスの反宇宙 [ 天野哲夫 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】女神のストッキング エロスの反宇宙 [ 天野哲夫 ]

エロスの反宇宙 天野哲夫 工作舎メガミ ノ ストッキング アマノ,テツオ 発行年月:1992年06月 ページ数:205p サイズ:単行本 ISBN:9784875021995 プロローグ 女創世紀ー男は没落し、豊饒な女の世紀がはじまる/第1章 妖女論ー女神の小水を飲んだ神話的宇宙観(女怪の魔、闇の迷宮/玄獣、幻獣ー美女と野獣のテーマ)/第2章 SF論ー夢想と科学のアンドロギュノスとしてのSFの原点(SFにおけるセックスの位置/SFロマンチシズムの由縁)/第3章 畸形論・やくざ論ー畸形をもてあそんできた人類史の畸形性を暴く(淫なる畸形史/背中で耐えるものと性解放スノビズム)/第4章 倒錯論ー聖なる倒錯体験から生まれるエロスの本質論(MとHのシャボン玉/コプロラグニーの浄福/フェティシズムの形而上・下学/あるマゾヒストの個人的事情/K女史の消像) 奇書『家畜人ヤプー』に流れる倒錯のエロスの本質を衝く決定版エッセイ集。女神の小水を飲んだ神話的宇宙観を論じる「妖女論」から、夢想と科学のアンドロギュノスとしてのSFの原点を探る「SF論」、畸形をもてあそんできた人類史の畸形性を暴く「畸形論・やくざ論」、聖なる体験から生まれたマゾヒズムの本質に迫る「倒錯論」まで、沼正三のアナザーワールドが展開された倒錯の万華鏡。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

2090 円 (税込 / 送料込)