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【バーゲンブック】サラリーマン漫遊記-センチメートル・ジャーニー【中古】
非日常はすぐそばに。「一寸の旅にも五分の楽しみ」がある。ユーモア満載の破顔一笑・国内弾丸旅行記。北海道/京都府/和歌山県/山口県/宮崎県/大分県/福岡県/沖縄県の温泉、寺院、名物料理、名勝巡り…。読んで笑える選りすぐりの旅エッセイ。【必ずお読み下さい。】★バーゲンブックです。★併売を行なっている関係で、一時的に在庫切れの場合があります。その場合には早急に仕入を行い、対応結果をメールにてご連絡致します。★非再版本として出庫したもので、本の地の部分に朱赤で(B)の捺印、罫線引き、シール貼りなどがされています。一般的なリサイクルブック(古本・新古本)ではありません。人にまだ読まれていない、きれいな新本です。但し、商品の性格上、カバー表紙などに若干の汚損などがある場合もございますので、その点はご了承ください。
803 円 (税込 / 送料別)
![神社建築のスゴイひみつ図鑑[本/雑誌] / スタジオワーク/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1870/neobk-2975589.jpg?_ex=128x128)
神社建築のスゴイひみつ図鑑[本/雑誌] / スタジオワーク/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>なぜ神社がパワースポットなのか、豊富な図解でよくわかる!日本人ならぜひ知っておきたい神社と神様が織りなすストーリー。<収録内容>賀茂別雷命はシングルマザーの子だった!上賀茂神社・下鴨神社(京都府)農の風景をつくる 伊勢神宮(三重県)山幸彦と豊玉姫、その子どもが奏でる神話 鵜戸神宮(宮崎県)赤、白、黄色...色で見分ける稲荷の利益 伏見稲荷大社(京都府)西を向く大国主命の、四の仕掛け 出雲大社(島根県)神の居場所は東西軸か、南北軸か、床下か 日吉大社(滋賀県)社殿の配置には新羅遠征のストーリーがある 住吉大社(大阪府)トグロを巻いた蛇の姿の島。多様な神々が集う 江島神社(神奈川県)神を迎え入れる寝殿造りと弓を射る形の参道 厳島神社(広島県)明治天皇、死してエコの森に 明治神宮(東京都)ふるさとの三宅島を見守り続ける神 白濱神社(伊古奈比〓命神社)(静岡県)東照宮の動物たちからのメッセージ 日光東照宮(栃木県)磯に立つ鳥居は何を見つめる 大洗磯前神社・酒列磯前神社(茨城県)北の神の軸と知恵の神の軸 秩父神社(埼玉県)縄文の神と弥生の神が交差する境内 諏訪大社(長野県)ダビデの星か、神籬か?「三柱鳥居」の真実 木島神社(木嶋坐天照御魂神社)(京都府)大海原をホップ・ステップ・ジャンプで神が来る 宗像大社(福岡県)三つの空間軸は何を示したかったのか 春日大社(奈良県)七つの謎に隠された藤原氏の策謀とは 鹿島神宮(茨城県)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2975589Studio Work / Cho / Jinja Kenchiku No Su Goi Himitsu Zukanメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2024/04JAN:9784847073779神社建築のスゴイひみつ図鑑[本/雑誌] / スタジオワーク/著2024/04発売
1980 円 (税込 / 送料別)
![サラリーマン漫遊記 センチメートル・ジャーニー[本/雑誌] / 朝日奈孝彦/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1457/neobk-2551831.jpg?_ex=128x128)
サラリーマン漫遊記 センチメートル・ジャーニー[本/雑誌] / 朝日奈孝彦/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>非日常はすぐそばに。「一寸の旅にも五分の楽しみ」がある。ユーモア満載の破顔一笑・国内弾丸旅行記。北海道/京都府/和歌山県/山口県/宮崎県/大分県/福岡県/沖縄県の温泉、寺院、名物料理、名勝巡り...。読んで笑える選りすぐりの旅エッセイ。<収録内容>ちょっとだけ北快道酷暑無双京都散文ウォーキング京都墓情一日鮮秋永遠なれ わが青春の街中華高野いじり廃屋満タン半日浴湯源郷仏の里・国東巡りre仏の里・国東巡り<商品詳細>商品番号:NEOBK-2551831Asahina Takahiko / Cho / Salary Man Manyu Ki Centimeter Journeyメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2020/11JAN:9784344931480サラリーマン漫遊記 センチメートル・ジャーニー[本/雑誌] / 朝日奈孝彦/著2020/11発売
1100 円 (税込 / 送料別)
![宮崎共和国のオキテ100ヵ条 ~年齢は「こっせん」で計るべし!~【電子書籍】[ Mr. Bunny ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/8178/2000004068178.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】宮崎共和国のオキテ100ヵ条 ~年齢は「こっせん」で計るべし!~【電子書籍】[ Mr. Bunny ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>実はこんなに深かった!<br /> 「学校」「食べ物」「お酒」「観光地」「風土・土地」「町ルール」「県民性」「祭事」など<br /> 意外と知られていない宮崎県のオキテをご紹介!!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1100 円 (税込 / 送料込)
![山と河が僕の仕事場 頼りない職業猟師+西[本/雑誌] / 牧浩之/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_981/neobk-1895461.jpg?_ex=128x128)
山と河が僕の仕事場 頼りない職業猟師+西[本/雑誌] / 牧浩之/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>川崎生まれの都会っ子が宮崎県高原町へIターン移住。いつのまにか「釣りと狩りを仕事にする人」になっていた。<収録内容>第1章 川崎生まれ、東京湾育ち(子どもの頃から釣り好きだった嫁も魚も。宮崎に惚れた ほか)第2章 神話の里の釣りと狩り(「今日は釣れるかい?」狩猟を知る ほか)第3章 いつのまにか職業猟師(初猟の日山へ河へ。田舎生活は忙しい ほか)第4章 山と河と人が繋がる暮らし(珍しいおっちゃんスタートライン)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1895461Maki Hiroyuki / Yama to Kawa Ga Boku no Shigotoba Tayorinai Shokugyo Ryoshi + Nishiメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2015/12JAN:9784939003646山と河が僕の仕事場 頼りない職業猟師+西[本/雑誌] / 牧浩之/著2015/12発売
1760 円 (税込 / 送料別)

道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅/石田ゆうすけ【1000円以上送料無料】
著者石田ゆうすけ(著)出版社幻冬舎発売日2009年07月ISBN9784344017108ページ数303Pキーワードみちのさきまでいつてやれじてんしや ミチノサキマデイツテヤレジテンシヤ いしだ ゆうすけ イシダ ユウスケ9784344017108内容紹介世界87ヶ国を走った『行かずに死ねるか!』の著者が、今度は日本各地のチャリンコ旅へ。クマに怯え、お姉さんと踊り、店主と飲みあかす-。出会いに満ちたロードムービーがてんこもり。心と胃袋が揺さぶられる、珠玉の紀行エッセイ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 終わらない旅-千葉県/2 憧憬のラーメンを目指して-福島県/3 そば街道をいく-宮城県・山形県/4 うどん巡礼サイクリング-香川県/5 大吊り橋にたたずんで-宮崎県・鹿児島県/6 いざ、伝説のパラダイス島へ!-三重県/7 三線の音-沖縄県/8 かつて楽園だった場所-三宅島・八丈島/9 においの消えた村-富山県・岐阜県/10 北の恍惚-北海道
1650 円 (税込 / 送料込)

道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅/石田ゆうすけ【3000円以上送料無料】
著者石田ゆうすけ(著)出版社幻冬舎発売日2009年07月ISBN9784344017108ページ数303Pキーワードみちのさきまでいつてやれじてんしや ミチノサキマデイツテヤレジテンシヤ いしだ ゆうすけ イシダ ユウスケ9784344017108内容紹介世界87ヶ国を走った『行かずに死ねるか!』の著者が、今度は日本各地のチャリンコ旅へ。クマに怯え、お姉さんと踊り、店主と飲みあかす-。出会いに満ちたロードムービーがてんこもり。心と胃袋が揺さぶられる、珠玉の紀行エッセイ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 終わらない旅-千葉県/2 憧憬のラーメンを目指して-福島県/3 そば街道をいく-宮城県・山形県/4 うどん巡礼サイクリング-香川県/5 大吊り橋にたたずんで-宮崎県・鹿児島県/6 いざ、伝説のパラダイス島へ!-三重県/7 三線の音-沖縄県/8 かつて楽園だった場所-三宅島・八丈島/9 においの消えた村-富山県・岐阜県/10 北の恍惚-北海道
1650 円 (税込 / 送料別)

サラリーマン漫遊記 センチメートル・ジャーニー
朝日奈孝彦/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名幻冬舎メディアコンサルティング出版年月2020年11月サイズ148P 19cmISBNコード9784344931480文芸 エッセイ 日本紀行サラリーマン漫遊記 センチメートル・ジャーニーサラリ-マン マンユウキ センチメ-トル ジヤ-ニ-非日常はすぐそばに。「一寸の旅にも五分の楽しみ」がある。ユーモア満載の破顔一笑・国内弾丸旅行記。北海道/京都府/和歌山県/山口県/宮崎県/大分県/福岡県/沖縄県の温泉、寺院、名物料理、名勝巡り…。読んで笑える選りすぐりの旅エッセイ。ちょっとだけ北快道|酷暑無双|京都散文ウォーキング|京都墓情|一日鮮秋|永遠なれ わが青春の街中華|高野いじり|廃屋満タン|半日浴|湯源郷|仏の里・国東巡り|re仏の里・国東巡り※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/11/06
1100 円 (税込 / 送料別)

爽やかに、温かく~熟練の筆が生きていることの滋味を描くエッセイ集 やぎさんゆうびん◎長友克輔
四六判/並製/256ページ 2025年3月31日初版発行 新聞投稿から生まれたやぎさんゆうびん編、短編小説の味わいのラストダンス編、 職業人としての星野さんの緑色編。眼差しが温かい著者初のエッセイ集 はじめに 地元紙の宮崎日日新聞で男のエッセイ「万年筆」という企画が始まったのは、二○一二年(平成二十四年)一月でした。それを知り、自分も何か書けそうな気がして「おでん3号」という拙いエッセイを投稿したところ、翌二月に採用されました。朝の楽しい話題になりそうなものを、と思って書いたものでしたが、初めて私の名前が新聞に載った瞬間でした。 そのうれしさが忘れられずに投稿を続けた結果、この十三年間で二十作ほど掲載されました。私に書く喜びを与えてくれた「万年筆」です。もちろんボツになったものも多いのですが、「やぎさんゆうびん」の章の中で、その復活も試みたところです。 私がこれまで読んだエッセイの中で最も印象に残っているのは、作家・宮本?輝の「途中下車」(講談社文庫『二十歳の火影』)です。短編小説と言ってもよいほどの面白さで、すっかり魅了されました。そして、どうせエッセイを書くなら、このようなストーリー性があるものを書きたい、と真剣に思ったのです。現実には思うようにいきませんでしたが、多少なりそれを意識して書こうとした、少し長めのものを「ラストダンス」の章にまとめました。 「星野さんの緑色」の章に収めたのは、社内報や機関誌などに掲載されたもの、あるいは高校や中学校の生徒に行った、就職試験関連の講演原稿などです。対象者がはっきりしておりますので、その人たちに理解してもらえるよう心掛けて書いたつもりです。エッセイではありませんが、それぞれ思い入れの深いものばかりです。 いつのまにか私も八十歳を超えました。年齢から考えて、これまで書いてきたものをそろそろまとめておこうと、このたび初めてのエッセイ集を出すことにした次第です。 発行にあたっては、高校時代からの友人三氏に多大な協力を得ました。 伊藤一彦氏とは高校の新聞部時代からのつきあいです。人格・識見ともに優れている人物で、今や全国的な歌人となりました。多忙を極める彼には申し訳なかったのですが、「跋文」(後書き)をお願いしたところ、快く引き受けてくれました。大変うれしく思っております。 表紙の絵は長沼弘三郎氏に依頼しました。彼は開業医ですが、画家としても非凡で、美術展に何度も入選しています。本のタイトル『やぎさんゆうびん』に合うような絵が欲しいと話し、「夢ごこち」と名付けられた楽しい童画を提供してもらいました。 裏表紙と挿絵は吉田暎彦氏のものです。彼は同窓会会長として今でも私たちのまとめ役です。主宰していた絵手紙教室は昨年で閉めましたが、彼の温和な人柄があふれた作品は味があり、この本にも使いたいと申し出たところ、快諾を得ました。 持つべきものは友だと申しますが、本当にありがたく、彼らに心からお礼を申し上げる所存です。 また編集・発行にあたっては鉱脈社の藤本敦子様に親身に対応いただきました。無理なお願いも聞いていただき、ありがとうございました。 そして最後に、この本を手に取ってくださったすべての方へ、深く感謝を申し上げます。 令和七年三月 長友 克輔 跋 伊藤一彦 彼らしく韜晦するところのない文章である。本文中のエッセイもそうである。そして、爽やかで、温かい。達意の文をとおして彼のヒューマニティがよく見てとれる。 三章の構成とタイトルもすっきりしてさすが元編集長だ。短文を収めた第一章の「やぎさんゆうびん」の掉尾を飾っているのは「太陽をこころとして」である。若山牧水の歌集未収録の一首を取り上げつつ、彼が書いているのは妻へのオマージュである。平たく言えばオノロケ。第一章にしばしば影の主役として登場させている妻を章の終わりで主役にしたのである。あっぱれな構成と言えよう。章の初めの方では「妻」とすらよばず「家人」とテレながら言っていたのに。 [著者略歴] 長友 克輔(ながともかつすけ) 1944年(昭和19)3月 宮崎県宮崎市生まれ 宮崎大宮高校-法政大学卒業後、宮崎交通入社 人事課長、人事部長を経て取締役 バス事業部など担当 退職後はハローワーク、宮崎商業高校、みやざきシニア 活躍推進協議会などで、高校生、高齢者等の就職支援に 携わる 現在、宮崎市内の小学校で生活学習アシスタント 私たちが心をこめて作っています。 鉱脈社は1972年に誕生し、2022年に50周年を迎えた、宮崎に根ざした出版社です。「月刊情報タウンみやざき」などの情報誌のほか、単行本やシリーズ書籍の出版、自費出版のお手伝いを手がけています。雑誌分野ではスタッフ一丸となって足で情報をかせぎ、書籍出版分野では著者様と力を合わせて納得のいく本づくりを心がけています。私たちが愛情込めて作った本を、ぜひ手に取ってみてください。
1540 円 (税込 / 送料別)
![生きる 亡き夫と共に [ 田浦 チサ子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1806/9784866561806_1_6.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】生きる 亡き夫と共に [ 田浦 チサ子 ]
亡き夫と共に 田浦 チサ子 海鳥社イキル タウラ チサコ 発行年月:2025年02月15日 予約締切日:2025年02月14日 ページ数:178p サイズ:単行本 ISBN:9784866561806 田浦チサ子(タウラチサコ) 1942年宮崎県生まれ。宮崎大学教育学部4年課程卒業。受賞歴:[短歌]宮崎日日新聞社歌壇賞、にしき江新人賞、準にしき江賞、隠岐後鳥羽院短歌大賞松籟特別賞、北九州文学賞特別賞、「文芸思潮」短歌賞奨励賞、長塚節文学賞入選。[随筆]コスモス文学新人賞(随筆)、愛のサン・ジョルディ賞(短編の部)、北野生涯教育振興会論文随筆賞佳作、「文芸思潮」エッセイ賞佳作。書著:『まなざし』(コスモス文学出版賞)、『日本のふるさと西都・西米良紀行』(コスモス文学出版賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第一章(老年の私の生きがい/短歌四首 ほか)/第二章(最後の日々の夫の言葉、そして私たち/大晦日(二〇二二年) ほか)/第三章(『しろいうさぎとくろいうさぎ』/結婚記念日の手紙(五十三通) ほか)/第四章(されど、生きている/小さな生き物のいる庭 ほか)/補章(わが父母との歳月/母の祖「佐佐木吉田厳秀」の里を訪ねて) 慈愛に満ちた父母、最愛の夫、一人娘と孫…愛に恵まれた日々を抱きしめながら残生を丁寧に、大切に過ごしていきたい。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
1540 円 (税込 / 送料込)
![日本一心を揺るがす“社説” [ 水谷もりひと ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8576/9784341088576_1_28.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本一心を揺るがす“社説” [ 水谷もりひと ]
水谷もりひと ごま書房新社ニホンイチココロヲユルガスシャセツ ミズタニモリヒト 発行年月:2024年03月04日 予約締切日:2024年02月20日 サイズ:単行本 ISBN:9784341088576 水谷もりひと(ミズタニモリヒト) 水谷謹人。日本講演新聞編集長。昭和34年宮崎県生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。30年以上社説を書き続け、現在も魂の編集長として、心を揺さぶる社説を発信中。令和2年より新聞名を「みやざき中央新聞」から現在の「日本講演新聞」に改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部(感謝 勇気 感動/優しさ 愛 心根/志 生き方)/第2部(希望 生き方 志/感動 感謝 勇気/思いやり 心づかい 愛) 創刊32年!人生が前向きになる「講演記事」と珠玉のエッセイ「社説」を掲載する異色の「週刊全国紙」=「日本講演新聞」。10万人の心をつかんだ「社説=1600字に綴られた珠玉の物語」84編・復刊! 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
1500 円 (税込 / 送料込)
![アメリカ文学紀行 マーク・トウェイン、ヘミングウェイからサリンジャーまで [ 那須 省一 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0767/9784863850767.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アメリカ文学紀行 マーク・トウェイン、ヘミングウェイからサリンジャーまで [ 那須 省一 ]
那須 省一 書肆侃侃房アメリカ ブンガク キコウ マーク トウェイン ヘミングウェイ カラ サリンジャー マデ メイサク ユカリ ノ チ オ サルク ナスショウイチ 発行年月:2012年04月06日 予約締切日:2012年04月05日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784863850767 那須省一(ナスショウイチ) 1954年宮崎県西都市生まれ。宮崎大学教育学部卒業。1979年読売新聞社入社。国際部デスク、英字新聞デイリー・ヨミウリ編集長などを経て、2010年西部本社の編集委員を最後に早期退社。同年7月末から2011年1月まで、最初の特派員勤務地だったアフリカを再訪する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日系アメリカ人/サリナスへ/ジョン・スタインベック(John Steinbeck)/フレズノへ/ウィリアム・サロイヤン(William Saroyan)/リンカーンへ/女子サッカー決勝に想う/ウィラ・キャザー(Willa Cather)/大リーグだけでない野球/アメリカンジャズ・ミュージアム〔ほか〕 新天地を求めて人々が渡ったアメリカは、未知への希望あふれる大地だった。そこで暮らす人々の悲喜交々を見事に切り裂いてみせたアメリカ文学は、今のアメリカを知る上でも貴重。物語の舞台を歩きながら、名作の世界を読み解いていく著者との文学気まま旅。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
1650 円 (税込 / 送料込)
![彩縁に生きる [ 山田芳之 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8792/87925088.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】彩縁に生きる [ 山田芳之 ]
山田芳之 山田芳之氏著書刊行委員会 燦葉出版社サイエン ニ イキル ヤマダ,ヨシユキ 発行年月:2008年02月 予約締切日:2008年02月16日 ページ数:227p サイズ:単行本 ISBN:9784879250889 山田芳之(ヤマダヨシユキ) 昭和35年5月14日熊本県生まれ。理系専攻、熊本大学の入学試験直前に文学部へ希望変更し入学。三年半後に中退。バイト歴や遊びは多方面に及び、大学教授、医師、弁護士などから犯罪者まで様々な交友あり。現在azbilグループ(山武)の熊本安全センター株式会社で勤務中。ワイズメンズクラブ歴:約十四年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 緊急通報システム/ワイズメンズクラブ/ほんの小さな幸せ/業務への励み/ひとりだけの金婚式/徘徊者位置探索サービス/百円ショップ/宮崎県のあるハウス農家の話/よくある質問/水俣土砂災害〔ほか〕 どこにもいそうで、どこにもいない発展途上人・山田さんがつづる「安全センター」と「ワイズ」の日々。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
1571 円 (税込 / 送料込)
![成り行きはぼくの味方 島居祐示詩画集 [ 島居祐示 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8775/87758323.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】成り行きはぼくの味方 島居祐示詩画集 [ 島居祐示 ]
島居祐示詩画集 島居祐示 アノニマ・スタジオナリユキ ワ ボク ノ ミカタ シマイ,ユウジ 発行年月:2004年02月 ページ数:85p サイズ:単行本 ISBN:9784877583231 島居祐示(シマイユウジ) 1953年福岡市に生まれる。73年なんばデザイナー学院に入学するが、3ヶ月で退学。2年間に渡って日本中を自転車で放浪する。80年アメリカ大陸を自転車で横断。その後、ロサンゼルスで日本食レストランをはじめるが、ビザがとれず帰国。84年パキスタンを旅行中、絨毯屋になる。85年結婚。92年商売を次々と広げ、ことごとく失敗。96年のれんの絵付けを手がける。97年離婚。2000年12月9日全国の路上で絵を売りながらその日暮らしをはじめる。03年2月20日より宮崎県綾町に定住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 貧乏神/どこかへ行きたい風が吹いている/熊笹をかきわけて野仏と会う/のらねこや何度あげても恩知らず/大切なことはじょうずかどうかじゃなくて…。/ここに居る/せかさないで、もうすぐ起きますので/どこにでも準備されているぼくのために地面/観光坊主はまるもうけ/人は死ぬもの涙は終わるもの〔ほか〕 2000年、12月9日。いろいろな事情があって家を飛び出した。それから2年3ヶ月、北は札幌から南は石垣島まで全国を移動しながら小さな色紙に描いた絵とことばを売って路上で暮らした。路上から見えたもの。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
1540 円 (税込 / 送料込)
![魚ヘンな旅 水辺のキニナル地名行 [ 田代 俊一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3101/9784864473101.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】魚ヘンな旅 水辺のキニナル地名行 [ 田代 俊一郎 ]
田代 俊一郎 つり人社サカナヘンナタビ ミズベノキニナルチメイコウ タシロシュンイチロウ 発行年月:2018年01月24日 予約締切日:2018年01月22日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784864473101 田代俊一郎(タシロシュンイチロウ) 1950年、北九州市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。西日本新聞客員編集委員、筑紫女学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 納得明魚編(〓網代(きびなごあじろ)長崎県五島市戸岐町/鮗ヶ浦(このしがうら)熊本県上天草市大矢野町/黒鯛(くろたい)宮崎県児湯郡川南町/鱒渕ダム(ますぶちだむ)福岡県北九州市小倉北区須吉/鯨道海岸(くじらどかいがん)熊本県上天草市大矢野町/小鯛(こだい)長崎県佐世保市針尾中町)/混迷謎魚編(鮟鱇(あんこう)熊本県八代市鏡町・熊本県宇土市住吉町/鮎帰(あゆがえり)熊本県八代市坂本町/鰈岬(かれみさき)長崎県松浦市鷹島町/鮒越(ふなごえ)佐賀県鹿島市)/神仏奉魚編(鰾神社(にべじんじゃ)熊本県八代市古麓町/〓大師堂(えつだいしどう)福岡県久留米市城島町/鮭神社(さけじんじゃ)福岡県嘉麻市大隈/鯖大師堂(さばだいしどう)福岡県田川郡福智町上野/鯰渕(なまずぶち)佐賀県武雄市武内町) 魚ヘンの地名だけに絞って一冊にまとめた本。魚ヘンの付くキニナル地名の水辺をひたすら歩き、そこに住む方々に話を聞き、時にはその地名ゆかりの魚をねらって釣りをする。 本 旅行・留学・アウトドア 紀行・旅行エッセイ 人文・思想・社会 地理 地理(日本)
1320 円 (税込 / 送料込)
![小長啓一の「フロンティアに挑戦」 通産省、アラビア石油、そして弁護士生活 [ 村田 博文 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1350/9784879321350.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】小長啓一の「フロンティアに挑戦」 通産省、アラビア石油、そして弁護士生活 [ 村田 博文 ]
通産省、アラビア石油、そして弁護士生活 村田 博文 財界研究所コナガケイイチノ フロンティアニチョウセン ムラタ ヒロフミ 発行年月:2020年05月25日 予約締切日:2020年05月24日 ページ数:343p サイズ:単行本 ISBN:9784879321350 村田博文(ムラタヒロフミ) 1947年2月宮崎県生まれ。70年早稲田大学第一文学部卒業後、産経新聞社入社。77年財界研究所入社。88年『財界』編集長、91年取締役、92年6月常務、同年9月代表取締役社長兼主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 政治家・田中角栄の「人間力」(変化の中を生き抜く/「一億総中流」の政策がなぜ、支持されたか? ほか)/第2章 『至誠天に通ず』(玉置事務次官の訓示を胸に秘めて/海外経済協力で新領域を切り拓く ほか)/第3章 政・官・財の新しい関係構築を(繊維産業の構造改善で稲葉秀三が見せた気骨/幻の『エネルギー省』設置構想に ほか)/第4章 世界の中の日本(技術革新を通産省の「一丁目一番地政策」に/イノベーションで日本の新しい国づくりを ほか)/第5章 たゆまぬ挑戦(通産省の後輩へ、『梅型人生』のすすめ/『財界の鞍馬天狗』中山素平との交流 ほか) 常に新しい領域を開拓していくことで国も企業も、そして個人も生き生きとしていく。このことは、いつの時代においても変わらない。小長氏の多領域での活躍を支えるものとは何だったのかー。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
1496 円 (税込 / 送料込)
![私、人間です。 社員に贈る最後の結び文 [ 吉野眞弘 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4725/9784944124725.jpg?_ex=128x128)
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社員に贈る最後の結び文 吉野眞弘 メディア総合研究所(渋谷区)ワタクシ ニンゲン デス ヨシノ,マサヒロ 発行年月:2014年12月 ページ数:189p サイズ:単行本 ISBN:9784944124725 吉野眞弘(ヨシノマサヒロ) 宮崎県宮崎市生まれ。早稲田大学理工学研究科修士課程卒業。1993年10月株式会社メディア総合研究所設立。以後20年に亘り、代表取締役社長を務める。2013年、トロント国際映画祭を始め世界10数カ国の映画祭で入賞を果たしている長編映画「人間」を製作、主演も務める。2014年10月から株式会社メディア総合研究所取締役会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人生を生きること(二人のひろしおじさん/再び幕が上がる ほか)/第2章 経営のこと(ババク・パヤミの教え/奇人・変人・異人 ほか)/第3章 夢のこと(メビウスの輪/少年とサッカー・ボウル ほか)/第4章 人生の彩(花の命は短くて/煮込みと大熱燗 ほか) 起業して21年。経営者だった著者が10年以上に亘って社員に送り続けた喜怒哀楽のメールをまとめたエッセイ。20年間黒字を守り続ける秘訣がここに。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
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![ああ、日本人 [ 酒井良二 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6030/9784434206030.jpg?_ex=128x128)
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酒井良二 風詠社 星雲社アア ニホンジン サカイ,リョウジ 発行年月:2015年05月 ページ数:247p サイズ:単行本 ISBN:9784434206030 酒井良二(サカイリョウジ) 1943年宮崎県生まれ。数学者。博士(理学)。研究分野は「重み付き多項式近似」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田舎から/神道日本/隣国/田舎/記事を拾う/田舎人/世界と日本/喜びと感謝 身のまわりの「嬉しい」を拾い続けよう。桜・和紙・歌舞伎で知られる愛知県豊田市小原地区。この山間に暮らす70代の著者が「田舎の役割」や「老人の日常」「若者への期待」などを交えて、日本人の素晴らしさを語るエッセイ。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
1320 円 (税込 / 送料込)

「神様、言葉を与えてください。」言葉を失った妻を献身的に支えた夫の記録。百々 一◎失語症になったカミさん&航空自衛隊司令部勤務の55日
四六判/並製/104ページ 2024年4月1日発行 ある日突然、カミさんがくも膜下出血で倒れ、言葉を失った!職場である航空自衛隊司令部と病院を往復し、献身的に支えた夫の記録。 [目次] 第1章 何の前ぶれもなく、それは訪れた 救急病院に入院 第2章 職場と病院の往復生活 前日出勤 司令部出勤 しらね演習 所沢市の国立障害者リハビリセンター病院 入院手続き準備 第3章 「これは『失語症』です」 幸ちゃん初歩行 幸ちゃん初発言語 幸ちゃん初車イス散歩 造影検査 第4章 42日ぶりの我が家。そして退院 8時間の初外出許可 1泊の初外泊許可 救急病院退院 エピローグ あとがき 早いものでカミさんがくも膜下出血で倒れて30年が経ちます。今でも、彼女の生命が無事であったことを心から感謝しています。最初は手話をと考えたのですが、自分はとてもたくさんの言葉は覚えられない、自信がありませんでした。手話は断念しました。 彼女は今、完璧な会話をしている訳ではありませんが、カタコトの会話でほぼ不自由なく生活しています。右手右足は不自由のままです。 この機会に、カミさんが今まで出会った様々な人たち、もろもろの人たちから受けました恩情に対し、彼女に代わりまして心から「ありがとうございました。ご迷惑をお掛けしました」と言わせていただきます。本当にありがとうございました。 [著者略歴] 百々 一(どうどう はじめ) 1940年 中国天津市生まれ 1944年 北海道網走市に疎開 法政大学卒、防衛庁事務官として勤務。航空自衛隊中空司令部法務班長(埼玉県入間基地)、航空総隊司令部法務補佐官(東京都府中基地)を最後に2001年3月定年退職、宮崎県宮崎市に移住し現在に至る。 趣味 家庭菜園、Jazz record鑑賞、テニス 私たちが心をこめて作っています。 鉱脈社は1972年に誕生し、2022年に50周年を迎えた、宮崎に根ざした出版社です。「月刊情報タウンみやざき」などの情報誌のほか、単行本やシリーズ書籍の出版、自費出版のお手伝いを手がけています。雑誌分野ではスタッフ一丸となって足で情報をかせぎ、書籍出版分野では著者様と力を合わせて納得のいく本づくりを心がけています。私たちが愛情込めて作った本を、ぜひ手に取ってみてください。
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![心を育てる心が育てる[鉱脈社]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mippy/cabinet/shops/komyakusha/books/imgrc0088298235.jpg?_ex=128x128)
新しいわれわれのために心を育てる心が育てる[鉱脈社]
歌人として名高い著者はまた、 教育者として生徒や父兄のカウンセリングに永年たずさわり、 高齢者の短歌づくりも指導している。 ともに心を育てあう関係づくりを親しみやすく明快に説く。 著者 伊藤一彦(いとうかずひこ) 1943年宮崎市橘通りに生まれる。1962年宮崎大宮高校を卒業後、早稲田大学第一文学部哲学科に入学し、西洋哲学を専攻。在学中に作歌を始め、早稲田短歌会に所属。1966年大学を卒業して帰郷、県立高校に勤める。1968年佐佐木幸綱氏率いる「心の花」に入会。1987年「宮崎県文化賞」、1996年「読売文学賞」(詩歌俳句賞)を受賞。2001年から「NHK歌壇」選者(2年間)。現代歌人協会会員、日本文藝家協会会員。宮崎県立看護大学教授。歌集『月語抄』(国文社)1977年/歌集『火の橘』(雁書館)1982年/歌集『青の風土記』(雁書館)1987年/歌集『森羅の光』(雁書館)1991年/歌集『海号の歌』(雁書館)1995年/歌集『日の鬼の棲む』(短歌研究社)1999年/自選歌集『伊藤一彦歌集』(砂子屋書房)1989年/自選歌文集『青日向』(本多企画)1996年/全歌集『伊藤一彦作品集』(本阿弥書店)1997年/評論集『定型の自画像』(砂子屋書房)1986年/評論集『若き牧水』)(鉱脈社)1989年/評論集『前川佐美雄』(本阿弥書店)1993年/評論集『空の炎-時代と定型』(砂子屋書房)1994年/随想集『歌の向こうに』(本阿弥書店)1990年/随想集『青の国から』(雁書館)1996年/随筆集『矢的の月光』(鉱脈社)1997年/随想集『夢の階段』(雁書館)2000年/評論集『歌の自然 人の自然』(雁書館)2003年/随想集『短歌のこころ-実作と鑑賞』(鉱脈社)2004年/歌集『新月の蜜』(雁書館)2004年/『心を育てる心が育てる-新しいわれわれのために-』(鉱脈社)2005年/『現代“うたことば”入門』(NHK出版)2006年 タテ161ミリ?ヨコ101ミリ/並製/222ページ
770 円 (税込 / 送料別)

植民地引揚者としての違和と自責。戦後70年の自らの詩作(思索)の在り処を見つめ、新たな“難民の時代”への若いと連帯のメッセージ。海峡からの伝言(ことづて)~原郷への架橋◎鉱脈社
故郷を深め原郷へと架橋してきた50年の歩み 南 邦和 著 A5判/上製・函付/616ページ/本体価格3,000円 目次 ルーツ考 第1章 故郷と原郷 引揚者というかたち 引揚者というかたち―「叙事」への意思 故郷と原郷~自分と出会う旅 はじめての船旅 「咸興」という街で―避難民の記憶と記録 父のこと―「手記の周辺」 枇杷の実の熟れる頃―田植えのおもいで 〈神話の村〉の思い出―「郷土の歌」によせて “避難民”の二〇一一年 第2章 郷土の文学 その系譜をたどる 詩人たちの原風景―牧水と啄木を中心として 文学碑に見るふるさとの作家たち 自分史にみる宮崎の文学 宮崎県の詩脈―神戸雄一を中心に 新しい道標のために―宮崎の詩二〇〇〇~二〇〇九・進行形のレポート― 〈盆地文学〉の系譜―昭和百年回顧 「龍舌蘭」の詩人たち 第3章 原郷の文学 出会いと別れの40年 李潤守先生を送る―大邱弔問記 尚火と具常詩人に出会った日 具常残影 〈追悼〉尹章根との別れ 友情―尹章根との三〇年 文学都市大邱での収穫〈文学の夕〉 「兄弟船の歳月」―「竹筍」と「柵」の七十年 尚火詩人の世界―民族への愛のかたち 尹東柱覚書 獄死五十年を迎えて 扶余の詩人・申東嘩 矜持と含羞の〈自分史〉―金光林エッセイ集『自由の涙』を読む 紀行詩の醍醐味―崔勝範詩集『渤海の息吹を訪ねて』 崔仁浩の位置と作風―崔仁浩小説『他人の部屋』『夢遊』 〈家族愛〉の画家―李仲燮の生涯 第4章 宮崎の文学と文化活動 折々の記 阿万文学の原風景―「アンデルセン盆地」を中心に 宮永真弓の仕事―新聞人と文学者 津田教授とその時代 山波言太郎(桑原啓善)の軌跡 〈詩〉と〈思想〉をめぐって 評論家としての久保輝巳 加藤正のCOSMOS―その〈詩〉と〈絵〉の調和 「流域」以前 山下淳追想 〈文〉と〈学〉の間に立つ―複眼の視座からの考察 貴重な戦後文化史―益田純の軌跡 人ありてこそ―〈芸文協〉前史 アートするよろこび―BODY ART 私見 藤野忠利への接近 〈ゴミ・アート〉まで 第5章 原郷への架橋 歴史認識への旅 「ほすあび」創刊に寄せて 海峡に向かう文化の触手 宮崎発日韓交流 歴史認識の旅 古関祐而と「軍歌」―時代が育てた作曲家 韓流ブームと歴史認識 受難の島を行く―江華島紀行 安重根を遡る旅―旅順俄日監獄訪問記 蘆溝橋のほとりで―〈八紘一宇の塔〉写真展のこと 高天原紀行 百済と日向―「百済王伝説」をめぐる考察 附章 合唱組曲・歌曲・校歌 あとがき―もろもろの感謝をこめて 本年(二〇二一)九月十八日の誕生日で、私は八十八歳の米寿を迎えました。正直この齢まで生き延びるなど考えもしなかったことでした。「人生百年」のこの時代ごく月並みな通過点なのかもしれませんが、傘寿の齢に他界している母(父は知命の五十歳で)の長寿記録を更新中の、わが一族にとっての新記録ということになります。子供や孫たちからの温かい祝福に長寿の喜びをかみしめています。 戦前・戦中・戦後の動乱の〈昭和〉をくぐり抜け、〈平成〉〈令和〉の三代を生き延びてきた、自らの人生の起伏をふり返りながら、いささかの感慨にとらわれることも事実です。特に、この三年余りに及ぶ新型コロナウイルスによるパンデミックの中での米寿到達には、単なる〈自分史〉の領域を超えて、時代の証言者としての自分自身の役割に気付かされるのです。 私は、昭和八年(一九三三)朝鮮半島中部の江原道平康という町で生まれました。誕生のその日が〈満州事変〉の二周年記念日にあたり、母方の祖父による「邦和」の命名は、「萬邦平和」の四字熟語から取られたと聞かされて育ちました。朝鮮総督府の下級官吏であった父の転勤に伴って平康―陽徳―咸興の三つの小学校(当時は国民学校)を転校して、六年生の夏、咸鏡南道咸興府で敗戦の日を迎えました。 終戦直後、南・北に分断された朝鮮半島の北部(北緯38度線以北)には、いち早くソ連軍が進駐し〈戒厳令〉下の厳しいひと冬を避難民として過ごし、翌年(一九四六)夏、やっとの思いで父の故郷(南那珂郡鵜戸村大字宮浦)に引き揚げてきました。「外地」から「内地」への急激な境遇の変化、コロン(植民者)の息子としての不自由のない暮らしから、〈戦後〉の混乱と貧困の田舎暮らしへ、加えて軍国主義から「平和憲法」の世の中へ、この急転直下の時代の断層は私の〈精神史〉の上に大きな傷痕を残しました。 成人してからの私の生業は速記者でした。二十代のはじめにこの道を選び、最高裁判所書記官研修所速記部(東京)を卒業後、大阪・横浜・鹿児島・宮崎と経めぐり、“法廷速記者”としての三十六年間にわたる裁判実務を経験してきました。「記録すること」はいわば私の属性そのものでしたが、〈沈黙の椅子〉と比喩される速記者としての日常は、禁欲的な緊張を強いられる孤独な作業の日日でもありました。 その息づまる生活から逃れるように、自己発散の場を「文学」や「演劇」に求めたのも二十代からでした。一時期はシャンソンに向かい(横浜アリアンス・フランセーズに学ぶ)、また一時期は演劇へ……二十代で参加した詩誌「火山帯」(東京)の同人には演劇関係者が多く、編集者の平山貢は劇団〈ボン・コパン〉(丸井太郎や小笠原良智らが所属)を主宰、岩倉憲吾は花柳章太郎、水谷八重子らの〈新派〉の舞台監督、他にも新劇の女優の卵などがいました(この時期〈俳優座〉の受験を考えたりしました)。 帰郷後の三十代からは放送作家の肩書きで、地元のNHK宮崎放送局や民間放送での台本作者・リポーター・インタビュアーとしての副業を持つようになりました。やがて文化団体の事務局長を受け持つようになり、その過程で私はいつの間にか文化ジャンルのスポークスマンとして、この地方におけるオピニオンリーダーの役割を背負わされる立場に立たされるようになったのです。 これまでに出版した『都市の記憶』『原郷』『帰郷』(韓国で出版)などの詩集名に見られるように、私は“引揚者”としての自らを「デラシネ(根なし草)」の自己規定(やや自嘲的に)の中で、〈戦後〉の長い歳月を過ごしてきました。しかし、帰郷後のこの半世紀にわたって手がけてきた校歌や歌曲のための作詩を通じて、あるいは、『宮崎平野の歴史』(学習マンガ台本)、『百済王はどこから来たか』などの仕事の過程で、ふるさと「日向」を強く意識するようになり、近年に至ってようやくふるさと人との和解、同化を自覚するようになりました。 米寿を迎えるにあたってのこの機会に、私のこれまでの歩みを支えてくださった多くの先輩、友人たちに改めて心からの感謝を伝えたいと思います。十代の苦学生の私を寄宿させ、将来の進路に温かい慈父の心配りをしてくださった弁護士の宮下輝雄先生(父と同郷)。二十代の未熟な私たちの仲人を引き受け、横浜の洗練された舞台にデビューさせてくださった詩人の扇谷義男先生(ハマっ子の代表詩人)。私に青春の路線を用意してくださった二人の恩人です。 また、帰郷後いち早く三十代の私に活動の場を与えてくださった舞踊家益田純氏の温情も忘れ難いものがあります。雄飛の地満州で森繁久彌らと一時代を築き、戦後の荒廃の地にモダンバレエの新しい花を開かせたパイオニアとしての功績は大なるものがありました。これらの先達たちとの出会いに恵まれなかったとしたら、私は今日の自らの領土を獲得することはできなかったと思います。 さらに、はじめて同人として参加した詩誌「火山帯」の兄貴分であった山崎森氏(横浜在住)、研修所の先輩で日本ペンクラブや同人誌での行動を共にしてきた三木英治氏(大阪在住)、そして、詩誌「絨緞」の仲間であり、宮崎芸術創作家協会結成以来の〈宮崎文化〉の文字どおりのリードオフマンであった福島和男氏(引揚げ仲間、難病シャルコーで五十二歳で没)。海峡を越えて固い友情の絆で結ばれていた韓国の作家尹章根、画家申錫弼、書家(詩人)河五明の諸先生方。すべて私にとっての人生のサポーターでありました。 最後に、私の人生の伴侶として、六十年間連れ添ったわが妻久子の理解と協力なしには、道楽にも等しい私のわがまま勝手な「生き方」は許されなかったと自認しております。看護職という負担の多い職業(日勤、夜勤の繰り返される)を持ちながら、三人の子供の面倒を見ながら、貧乏所帯を切り盛りしてきた糟糠の妻の忍耐とその深い愛に、無条件で頭を下げたいと思います。 本書の出版にあたっては、鉱脈社の川口敦己社長のご助言、ご尽力を頂き、気心の知れた編集者小崎美和さんにお世話になりました。心よりお礼を申し上げます。 私たちがつくっています! 鉱脈社は1972年に誕生し、2022年に50周年を迎える、宮崎に根ざした出版社です。 「月刊情報タウンみやざき」などの情報誌のほか、単行本やシリーズ書籍の出版、自費出版のお手伝いを手がけています。 雑誌分野ではスタッフ一丸となって足で情報をかせぎ、書籍出版分野では著者様と力を合わせて納得のいく本づくりを心がけています。 私たちが愛情込めて作った本を、ぜひ手に取ってみてください。
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高山文彦 幻戯書房オニ フル モリ タカヤマ,フミヒコ 発行年月:2004年03月 ページ数:302p サイズ:単行本 ISBN:9784901998079 高山文彦(タカヤマフミヒコ) 1958年(昭和33年)宮崎県高千穂生まれ。法政大学文学部中退。95年と98年の二度にわたって「雑誌ジャーナリズム賞・作品賞」を受賞。川端康成に見いだされ、ハンセン病と闘いながら二十三歳の若さで逝った昭和初期の小説家・北条民雄を描いた『火花』(飛鳥新社/角川文庫)で、2000年、大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山や川の掟を破り「鬼八」の伝説を奪ったのは誰だ。大宅賞作家のはるかなる故郷への旅。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
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サラリーマン漫遊記 センチメートル・ジャーニー/朝日奈孝彦【1000円以上送料無料】
著者朝日奈孝彦(著)出版社幻冬舎メディアコンサルティング発売日2020年11月ISBN9784344931480ページ数148Pキーワードさらりーまんまんゆうきせんちめーとるじやーにー サラリーマンマンユウキセンチメートルジヤーニー あさひな たかひこ アサヒナ タカヒコ9784344931480内容紹介非日常はすぐそばに。ユーモア満載の破顔一笑・国内弾丸旅行記。温泉、寺院、名物料理、名勝巡り……。読んで笑える選りすぐりの旅エッセイ。北海道/京都府/和歌山県/山口県/宮崎県/大分県/福岡県/沖縄県※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ちょっとだけ北快道/酷暑無双/京都散文ウォーキング/京都墓情/一日鮮秋/永遠なれ わが青春の街中華/高野いじり/廃屋満タン/半日浴/湯源郷/仏の里・国東巡り/re仏の里・国東巡り
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サラリーマン漫遊記 センチメートル・ジャーニー/朝日奈孝彦【3000円以上送料無料】
著者朝日奈孝彦(著)出版社幻冬舎メディアコンサルティング発売日2020年11月ISBN9784344931480ページ数148Pキーワードさらりーまんまんゆうきせんちめーとるじやーにー サラリーマンマンユウキセンチメートルジヤーニー あさひな たかひこ アサヒナ タカヒコ9784344931480内容紹介非日常はすぐそばに。ユーモア満載の破顔一笑・国内弾丸旅行記。温泉、寺院、名物料理、名勝巡り……。読んで笑える選りすぐりの旅エッセイ。北海道/京都府/和歌山県/山口県/宮崎県/大分県/福岡県/沖縄県※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ちょっとだけ北快道/酷暑無双/京都散文ウォーキング/京都墓情/一日鮮秋/永遠なれ わが青春の街中華/高野いじり/廃屋満タン/半日浴/湯源郷/仏の里・国東巡り/re仏の里・国東巡り
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現代俳句と地域文化ー40年にわたる交流の記録福富健男_金子兜太と宮崎◎鉱脈社
定価本体2000円+税 四六判 並製 288ページ 2023年9月1日 初版発行 ここ青島鯨吹く潮われに及ぶ 兜太 迎えつづけた宮崎の人々の思い 応えつづけた第一人者の思い― 地域活性化への示唆に富む一冊 第1章 『流域』と金子兜太 一、「流域」と金子兜太の十年 現代俳句のつどい 『現代俳句のつどい』てんまつ 山下 淳 流域十年の成果について 島津司郎 創刊十周年にあたって 高尾日出夫 一茶と現代 福富健男 金子兜太とともに―創刊十周年記念大会 西都原にて 大野千穂 金子兜太先生を案内して 櫛間多生 えびの高原へ 福富健男 えびの高原寸描 阿辺一葉 二、第二回現代俳句のつどい(昭和59〈1984〉年5月) 流域 その太き流れの下に 志摩一平 現代俳句の集いの記 「現代俳句の集い」を終えて 中原美佐彦 山下淳文化賞受賞祝賀会でのこと 高尾日出夫 現代俳句と絵画展 押川正博 俳句と文学 人間臭さ―金子兜太の講演要旨― 伊東暉豊 第2章 宮崎の現代俳句と金子兜太 一、「現代俳句の集い」(平成11〈1999〉年5月) 開催要領 「現代俳句の集い」・『海程』全国大会あいさつ 福富健男 宮崎で感じたこと、考えたこと 安西 篤 二、現代俳句の集い参加記 二十一世紀のための「現代俳句の集い」 中島偉夫 大会雑感 大会雑感 徳永義子 現代俳句の集い 阿辺一葉 宮崎を詠む― 擬音・擬態語― 山中葛子 [現代俳句の集い?第一部] 三、パネルディスカッション 俳句の現在と未来 パネラー 夏石番矢 森田緑郎 城門次人 山口木浦木 高尾日出夫 コーディネーター 中島偉夫 四、金子兜太講演の記録 「自然と人間」(現代俳句の集い?平成11年5月14日?宮日会館) 「小林一茶を語る」(平成11〈1999〉年5月14日?真栄寺〈宮崎市〉) 第3章 九州の現代俳句と金子兜太 一、九州地区現代俳句大会(平成15〈2003〉年10月) 九州地区現代俳句大会始末記 鈴木康之 金子先生随行始末 河原珠美 「現代俳句の集い」あいさつ文 福富健男 「現代俳句の集い」報道記事 「芭蕉の『さび』今も」?―九州地区現代俳句大会 金子兜太さん講演 暮らしと季節溶け合う哀感―金子兜太さん(現代俳句協会名誉会長)講演 二、金子兜太講演録(「最短定型を語る―自然と人間」(再論)) 三、金子兜太の魅力 現代っ子ミュージアム 「金子兜太展」オープニング講和(平成16〈1999〉年4月) 福富健男 現代っ子ミュージアムの金子兜太 第4章 宮崎と金子兜太 一、金子兜太句碑建立 金子兜太句碑除幕式および記念行事の記録 一、趣意書 ?二、句碑の姿形と句碑文 三、除幕式及び祝賀会 ?四、除幕式および祝賀会・関連行事日程 五、手記「句碑と句会と都井岬」 河原珠美 ?六、関連報道から 金子兜太句碑建立拾遺 胃の病む想いから感激の時まで―金子兜太先生との面談記 釈迦郡ひろみ 記念句会に参加して 黒木 俊 句碑除幕式及び記念行事 徳永義子 「鯨の句碑」の一周年 金子兜太句碑建立一周年記念句会 服部修一 句碑建立一周年にあたって 高尾日出夫 金子先生のこと、山下淳のこと 山下弘子 二、金子兜太先生を迎えて「宮崎現代俳句の集い」 ―みやざき市民俳句交流大会二〇〇九 「みやざき市民俳句交流大会二〇〇九」を終えて 服部修一 金子兜太俳句勉強会に参加して 河原珠美 金子兜太指導「現代俳句の集い」勉強会 三、金子兜太さんと真栄寺 ―馬場昭道著『ちょっといい出会い』より すべて包む懐の深さ 句碑完成、建立除幕式 人名索引 著者経歴 福富 健男(ふくとみ たてお) 昭和11年1月6日宮崎市に生まれる。 昭和38年山下淳のもとで俳句を始める。 昭和38年に加藤楸邨の俳誌「寒雷」、金子兜太の俳誌「海程」に投句を始める。 昭和40年に国際農友会農業研修生として渡米、八島太郎画伯にアメリカの芸術文化面で指導示唆を受ける。 昭和45年7月に山下淳を代表として俳句仲間とともに俳誌「流域」を創刊する。 平成4年12月にNHKみやざき文化センターの俳句仲間とともに俳句入門誌「潮騒」を創刊する。 平成12年6月28日山下淳の他界後、俳誌「流域」(74号)を引き継ぎ発行人となる。 現在、宮崎県現代俳句協会顧問、国際農業者交流協会員。 句集『麦藁帽』(昭和54年)『河童』(平成元年)『潮騒』(平成9年) 『流域』(平成17年)『枇榔樹』(平成24年)『鰐塚山』(平成28年) 『新燃岳』(令和2年) 総括句集『風景』(現代俳句協会100冊シリーズ) 『同世代?自解一六四句選』(令和4年) 英訳句集『STRAW HAT』(フランス・エステッパ社:ケイト・バン・ホウテン/松谷武判英訳) 『Haiku Verses and Prose Pieces』(デイビッド・ダッチャー英訳) 『In the Bird’s Eye』(デイビッド・ダッチャー英訳) 評文集『河童手帖』(昭和60年)『河童手帖―現代俳句編』(平成14年) 『河童手帖3』(令和2年) 随筆集『手さぐりの異郷』(福富あつ子共著、昭和49年) 『現代俳句選評集「光景」』(平成5年) 『俳人?山下淳の世界』(平成27年) 『ひょうすん坊手記』(令和2年) 私たちが心をこめて作っています。 鉱脈社は1972年に誕生し、創業50年を超える宮崎に根ざした出版社です。「月刊情報タウンみやざき」などの情報誌のほか、単行本やシリーズ書籍の出版、自費出版のお手伝いを手がけています。雑誌分野ではスタッフ一丸となって足で情報をかせぎ、書籍出版分野では著者様と力を合わせて納得のいく本づくりを心がけています。私たちが愛情込めて作った本を、ぜひ手に取ってみてください。
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高千穂に生まれ、激動の時代を桁外れの行動力でたくましく、夢に生きぬいた女性の痛快な一生。工藤寛_夢に生きた高千穂の女傑◎鉱脈社
定価本体1600円+税 四六判 並製 172ページ 2023年11月10日 初版発行 今から三十六年前の昭和六十二年。初秋の親父山で拾った一片の金属片が、興梠千穂との出会いであった。 米軍のB―29墜落事故報告書に、何度もその名前が登場し、当時取材した古老の誰もが、千穂の名を出すと目を丸くし、身を乗り出すようにして語ってくれたことの数々には、俄に信じられないようなことが多かった。(中略)千穂は一市井の、立志伝中の人とは異なる女性ではあるが、その生き様と生きた時代については、その後も取材を続ければ続けるほど、誰かが今のうちに書き残さねばとの思いは強くなる一方であった。その役割は、あの一片の金属片に出会った私にあると自分に言い聞かせながら、今回、この本を書いた。(本文「あとがき」より) 序 章 出会い―一片の金属片から― ツキノワグマ/ある金属片/古老たちの話/取材開始/アメリカ空軍歴史研究センター/B―29墜落 第一部 事業家への道 第一章 誕 生 産 声/興梠氏一族/唯一の新聞記事/崩野峠/九右衛門の話 第二章 祖母山祭り 木地師/事業所/『祖母嶽』/アメリカ・ボーイ/祖母山製材所/寄進/祖母山祭り 第三章 軍部御用達 暗 雲/アイ・シャル・リターン/ビジネス・チャンス/南の島へ/超空の要塞誕生/同郷兵/悪戯/終戦 第二部 Chiho Korogi 第四章 親父山―降ってきた超空の要塞― 昭和二十年八月三十日朝/偵察隊/地獄絵図/金髪の死体 第五章 富める国・飢えた国 現場検証/白川警部補/六つの十字架/捕虜収容所補給作戦/親父山詣で 第六章 Chiho Korogi Chiho Korogi/進駐軍/ジープに乗った女/春の大雪/ラバウル・証言一 /ラバウル証言・二/アメリカ兵を馬に乗せた少年/墓石登録班 第七章 コネクション 臨時収入/先手必勝/二階のマッカーサー/直 訴 第三部 夢を追いつづけて 第八章 理想郷 祖母山麓総合開発計画/この地方の事情/気候/原田専務理事/夢物語/老兵は死なず/五ヶ所開発計画 第九章 白馬金山 夢のお告げ/模範事業所/買い出し/最終バス/魔法使い 第十章 精霊さまトンボ 落盤事故/精霊さまトンボ/ひたすらの一生 【主な参考文献等】 [著者略歴] 工藤 寛(くどう ひろし) 1953年 宮崎県西臼杵郡岩戸村(現高千穂町)に生まれる 1977年 麻布獣医科大学(現麻布大学)卒業。獣医師 1977~2013年 宮崎県職員として主に家畜衛生業務に従事 著 書 『平和の鐘』(私家版 1996年) 『高千穂牛物語』(私家版 2010年) 『LAST FLIGHT 奥高千穂 隼B-29墜落秘話』(2015年 鉱脈社 第26回宮日出版文化賞) 『名利無縁 高千穂町岩戸 故郷を拓いた気骨の系譜』(2019年 鉱脈社) 私たちが心をこめて作っています。 鉱脈社は1972年に誕生し、創業50年を超える宮崎に根ざした出版社です。「月刊情報タウンみやざき」などの情報誌のほか、単行本やシリーズ書籍の出版、自費出版のお手伝いを手がけています。雑誌分野ではスタッフ一丸となって足で情報をかせぎ、書籍出版分野では著者様と力を合わせて納得のいく本づくりを心がけています。私たちが愛情込めて作った本を、ぜひ手に取ってみてください。
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いのちき 松原農園だより/まつばらまなぶ【1000円以上送料無料】
著者まつばらまなぶ(著)出版社石風社発売日2019年11月ISBN9784883442911ページ数254Pキーワードいのちきまつばらのうえんだより イノチキマツバラノウエンダヨリ まつばら まなぶ マツバラ マナブ9784883442911内容紹介生き難い世の中をいかに豊かに、楽しく生きるか--公務員を辞め、新規就農して平飼い養鶏をはじめた家族の、楽しくも悪戦苦闘の日々が描かれます。著者は宮崎県北浦町にて松原農園を運営し、「松原農園通信」という小冊子を2013年3月から毎月発行しています。本書には、養鶏や稲作、自然農法など農業に関わるものをはじめ、子育て、教育、家族と地域との連携といった、幅広く暮らしに関わるものなど、5年にわたって重ねられた著者の思考と実践の軌跡が、エッセイという形でまとめられています。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次いのちの輝き 二〇一三年/豊かさ 二〇一四年/働く子供の里づくり 二〇一五年/子育ては親育て 二〇一六年/自然との語らいの中で生きる 二〇一七年/国・社会を変えるには 二〇一八年
1320 円 (税込 / 送料込)

彩縁に生きる/山田芳之【1000円以上送料無料】
著者山田芳之(著)出版社山田芳之氏著書刊行委員会発売日2008年02月ISBN9784879250889ページ数227Pキーワードさいえんにいきる サイエンニイキル やまだ よしゆき ヤマダ ヨシユキ9784879250889内容紹介どこにもいそうで、どこにもいない発展途上人・山田さんがつづる「安全センター」と「ワイズ」の日々。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次緊急通報システム/ワイズメンズクラブ/ほんの小さな幸せ/業務への励み/ひとりだけの金婚式/徘徊者位置探索サービス/百円ショップ/宮崎県のあるハウス農家の話/よくある質問/水俣土砂災害〔ほか〕
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いのちき 松原農園だより/まつばらまなぶ【3000円以上送料無料】
著者まつばらまなぶ(著)出版社石風社発売日2019年11月ISBN9784883442911ページ数254Pキーワードいのちきまつばらのうえんだより イノチキマツバラノウエンダヨリ まつばら まなぶ マツバラ マナブ9784883442911内容紹介生き難い世の中をいかに豊かに、楽しく生きるか--公務員を辞め、新規就農して平飼い養鶏をはじめた家族の、楽しくも悪戦苦闘の日々が描かれます。著者は宮崎県北浦町にて松原農園を運営し、「松原農園通信」という小冊子を2013年3月から毎月発行しています。本書には、養鶏や稲作、自然農法など農業に関わるものをはじめ、子育て、教育、家族と地域との連携といった、幅広く暮らしに関わるものなど、5年にわたって重ねられた著者の思考と実践の軌跡が、エッセイという形でまとめられています。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次いのちの輝き 二〇一三年/豊かさ 二〇一四年/働く子供の里づくり 二〇一五年/子育ては親育て 二〇一六年/自然との語らいの中で生きる 二〇一七年/国・社会を変えるには 二〇一八年
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