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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】「よお！ さかた さけだ」 ─酒五訓とこぼれ話─【電子書籍】[ 酒田十四代 ]

＜p＞日本酒や飲酒にまつわる体験談や考察、蘊蓄、展望などを綴った酒エッセイ。第1章では、著者が定めた「酒五訓」の検証のほか、医学的見地や著名人の言、酒造の現場と携わる人々の話など、さまざまな角度から、お酒の魅力を語る。第2章では、さらに深掘りしたこぼれ話が満載。「百薬の長」となる、楽しい酒を味わってほしい、との思いが詰まった一冊。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】いつも、日本酒のことばかり。【電子書籍】[ 山内聖子 ]

＜p＞日本酒はおもしろい。＜/p＞ ＜p＞「獺祭」旭酒造会長＜br /＞ 桜井博志氏推薦＜/p＞ ＜p＞「すきなものを飲めばいい」＜br /＞ 痛快ですね。ここまで書いちゃって良いのか？＜br /＞ でも、この著者は優しい。＜/p＞ ＜p＞あれは、17年前。＜br /＞ 時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだこと、それがすべてのはじまりでした。＜/p＞ ＜p＞ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても、日本酒のことばかり。＜br /＞ そんな著者が、日本酒の味、たのしみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、様々な角度からその魅力に迫り、＜br /＞ あらためて「日本酒って、いったい」と本音で向き合った、日本酒 “偏愛”たっぷりの痛快エッセイ集＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ はじめに＜/p＞ ＜p＞第1章 日本酒について考えていること＜br /＞ 第2章 じっくり、つくられる＜br /＞ 第3章 むかしの話＜br /＞ 第4章 日本酒の今＜/p＞ ＜p＞おわりに＜/p＞ ＜p＞本書で紹介した酒蔵＜br /＞ 著者おすすめの酒販店リスト＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】駅弁女子 日本全国旅して食べて【電子書籍】[ なかだえり ]

＜p＞＜strong＞※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞「女子たるもの、のんびり優雅に、わざわざ選んで駅弁買わなくちゃ。旅先だったら、お弁当に合わせてワインや日本酒、地ビールなんかも素敵に飲めちゃう。興味のある電車だって楽しく乗ってみたい」という駅弁女子のなかだえりさん。約100点の駅弁を色彩豊かなイラストで描く。みんな大好き定番駅弁から、ご当地駅弁、ユニークパッケージの駅弁、電車型駅弁、駅弁女子グッズ、等々。旅の情報やちょっとマニアックな駅弁の注文の仕方・受け取り方も。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】Grandeひろしま Vol.7【電子書籍】[ 有限会社グリーンブリーズ ]

＜p＞＜strong＞※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞◆特集1 宮島 明治・大正・昭和そして平成 世界から注目を集める世界遺産「宮島」。この号では、明治以降の宮島に注目しました。定番のお土産「もみじまんじゅう」もフェリーも、鳥居が立て替えられたのも明治時代です。そんな私達の知らない「宮島」の特集です。◆特集2 神の島とともに 神の島「宮島」に暮らす人々の思い、暮らしぶりを知れば、宮島を訪れる愉しみが増えるに違いありません。◆特集3 料理自慢の居酒屋 お酒が旨い店には、おいしい料理が…。飲まなくたって、飲めなくたって、話が弾み、心もおなかも満たしてくれる「秘密にしておきたい」お店ばかりです。◆民俗学者の神崎宣武さん、詩人のアーサー・ビナードさん、井野口慧子さん、カラーアナリストの児玉紀子さん、料理研究家の黒田千晴さん、ナチュラリスト中林光生さん、映画の蔵元順子さん、日本酒ならこの人と言われる石田信夫さん、「巨木を訪ねる会」の加納千里子さんら…皆さんによるそれぞれに味わい深いエッセイも読み応えがあります。◆地域の人々の自然に寄り添う暮らしの風景を伝える「里山・里海・まち」は広島県豊田郡大崎上島町です。編集後記もたまには、読んでくださいね。◆表紙を飾るのは、毎号、広島ゆかりの若手アーティストの作品。今回は勢い溢れる若佐慎一さんの『唐獅子図』。お正月にふさわしい絵をご堪能ください。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】自炊者になるための26週【電子書籍】[ 三浦哲哉 ]

＜p＞さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。＜br /＞ 「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。＜/p＞ ＜p＞おいしさと創造力をめぐる、全くあたらしい理論＆実践の書！＜/p＞ ＜p＞“面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。＜br /＞ “ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者が、その手立てを具体的に語ります。＜/p＞ ＜p＞・大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。＜br /＞ 「風味」＝味＋におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。＜br /＞ そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み？＜br /＞ 最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。＜/p＞ ＜p＞・目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。＜br /＞ 1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週＝半年で、だれでも、すすんで自炊をする人＝自炊者になれる、がコンセプト。＜/p＞ ＜p＞蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップしていきます。＜br /＞ 日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。＜/p＞ ＜p＞・感覚を底上げする、「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。＜br /＞ 「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」「麦いかのフリット」等々、素朴だけど、素材と出会いなおすような感動のあるものばかり。古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイスです。＜br /＞ より先へ進みたくなった人のための懇切丁寧なブックガイドつき！＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】Grandeひろしま Vol.6【電子書籍】[ 有限会社グリーンブリーズ ]

＜p＞＜strong＞※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞◆特集1 大切にしたい ふるさとの祭り 秋は祭りのシーズン。中国地方にあるたくさんの祭りの中から、グランデがチョイスした八つの祭り。そのにぎやかさや華やかさばかりでなく、祭りの文化を支え、守り伝えていく人々の思いや努力もお伝えします。◆特集2 安心してお任せできる「とっておきの名店」◆特集3 みんなde ART「ふるさとを元気に」音楽やダンス、絵画…心に沁みるアートは私達の暮らす地域をも元気にしてくれます。映画だって、スポーツだって同じ。◆民俗学者の神崎宣武さん、詩人のアーサー・ビナードさん、井野口慧子さん、カラーアナリストの児玉紀子さん、料理研究家の黒田千晴さん、ナチュラリスト中林光生さん、映画の蔵元順子さん、日本酒ならこの人と言われる石田信夫さん、「巨木を訪ねる会」の加納千里子さんら…皆さんによるそれぞれに味わい深いエッセイもご覧ください。◆地域の人々の自然に寄り添う暮らしの風景を伝える「里山・里海・まち」は広島県世羅郡世羅町。また、四國五郎さんの記事と力強い絵は、広島の一つの時代を伝えています。◆表紙を飾るのは、毎号、広島ゆかりの若手アーティストの作品。今回は達川智史さんの「ブイブイ」。ブイブイは広島の方言、「グミ」のことです。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】人生を変えるのに修行はいらない ーーわきまえない僧侶のありがたい教え【電子書籍】[ 愛葉宣明 ]

＜p＞「ボクは、ある日突然、お坊さんになりました」＜/p＞ ＜p＞本書は、仏教に出会って人生が大きく変わった著者による、悩み多きすべての人に贈る人生の指南書です。＜/p＞ ＜p＞日々の生活に追われて、将来がやみくもに不安。＜br /＞ 職場や家庭で、自分の居場所が見つけられず寂しい。＜br /＞ 夢もなく、人生をどう生きてよいのか決められない。＜/p＞ ＜p＞暮らしの中で尽きることがないモヤモヤや悩みを抱えている……そんな人にこそ、仏教はあなたに寄り添ってくれます。＜/p＞ ＜p＞とはいえ、今の仏教は葬式仏教と言われるほど、一般の人には少し遠いものになっています。＜br /＞ 「今さら、仏教なんて役に立つのか？」と疑問を持つ人も少なくないかもしれません。＜br /＞ しかし、著者は言います。＜/p＞ ＜p＞「宗教とはまったく関係ないビジネスの世界で生きる中で、実生活の悩みや苦しみを、仏教の教えに重ねるクセを身につけたことで、人生が変わった」と。＜/p＞ ＜p＞今も昔も、仏教の教えや偉人について書かれた書籍はたくさんありますが、本書は、仏教をもっと身近に感じてもらうために、少し違った切り口で書かれています。＜br /＞ それはちょっと大胆に聞こえるかもしれません。＜br /＞ でも、そんな、わきまえない提案こそ、いまの日本に生きる私たちにピッタリなのです。＜/p＞ ＜p＞■目次＜br /＞ 第1章 死について考えてみよう＜br /＞ 第2章 人生を変える仏教の教え＜br /＞ 第3章 お坊さんになろう＜br /＞ 補章 曹洞宗と浄土真宗の僧侶が語る、仏教のこれから＜/p＞ ＜p＞■著者プロフィール＜br /＞ 愛葉宣明（あいば・のぶあき）＜br /＞ 法名：釈明徳＜br /＞ 僧侶、BuddhaClub代表、一般社団法人ミス日本酒の代表理事。＜br /＞ 愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校卒業後、20歳で独立起業。中古車販売業、飲食業、美容事業、リサイクル事業、コンサルティング会社を次々に立ち上げる。独立起業から10年後、自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理。ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いを学ぶ。「人は生きているだけで毎日が修行」これが仏教の教えであり、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。現在は誰でも「得度」できる活動を推進中。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】Grandeひろしま Vol.5【電子書籍】[ 有限会社グリーンブリーズ ]

＜p＞＜strong＞※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞◆特集1 私の宝ものがたり「宝物」は高価なもの、珍しいものだけではありません。カタチはないけれど、そっとしまっておきたい思い出や出会いということもあります。また、亡くなった人を思う気持ちや平和を願う心も、広島のたいせつな宝物です。 ◆特集2 夏のお菓子 ◆特集3 みんなde ART「袋物を作る」。遊びに夢中になる幼子のように手仕事に没頭する幸せ…。作品には、作った人の楽しい時間が眠っています。使う方にもその楽しさ、うれしさがきっと伝わるはずです。◆民俗学者の神崎宣武さん、詩人のアーサー・ビナードさん、井野口慧子さん、カラーアナリストの児玉紀子さん、料理研究家の黒田千晴さん、ナチュラリスト中林光生さん、映画の蔵元順子さん、日本酒ならこの人と言われる石田信夫さん、「巨木を訪ねる会」の加納千里子さんら…皆さんによるそれぞれに味わい深いエッセイもご覧ください。◆滝や水琴窟など夏に楽しみたい水のある風景、地域の人々の自然に寄り添う暮らしを伝える「里山・里海・まち」は広島市安佐北区狩留家、マルシェなど、読み応えのあるコンテンツもお楽しみください。◆表紙を飾るのは、毎号、広島ゆかりの若手アーティストの作品。今回は昭和54年生まれの川崎正人さんの「さんぽ」。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】お咒い日和 その解説と実際【電子書籍】[ 加門 七海 ]

＜p＞知識があれば効果が得られる。超えてはいけない一線の手前で踏みとどまれる。そして、一線をこえることも、できるかもしれない。海女が身につけるドーマンセーマンのお守りの意味、神社の御幣が麻である理由、羽織の組紐に込められた思い、マタギや日本酒醸造元や宮大工などの伝統的職業の方々が大切にしている儀式、かごめかごめや影踏みなど、わらべ歌に秘められたものとは。ふだん何気なく話している言葉や見かけるもの、お守りと思っているものや作法や所作などが、実は呪いにつながっているとしたら。圧倒的な数の文献と民俗学知識とフィールドワークにより、お咒いの実態を明らかに。すぐにでも実践したくなるおトクなうんちく満載。「お祓い日和」と併せて読みたい一冊。第一章 お咒い日和●日常的な行為も、実はお咒いと密接に関わっている。言葉の持つ力、何気ない所作に宿る呪術的なエネルギー、現代では娯楽として扱われている音楽も、かつてはマジカルな存在だった。それらひとつひとつを繙く。第二章 古来のお咒い●信仰、禁忌、験担ぎーー。伝統的な職業・産業の世界には、今もお咒いが残っている。古の昔から今に至るまで、各所に根づいたその知られざる実態を、多くの文献とフィールドワークから明らかにする。第三章 お咒いと占い●マジナイ、あるいはノロイは、願望成就を目的に行う行為だ。ではその願いが果たして叶うかどうかを知るためにはーー。その方法が占いだ。深い関係にある両者について、第一章、第二章を踏まえながら解き明かす。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【送料無料】浅草はなぜ日本一の繁華街なのか／住吉史彦

著者住吉史彦(聞き手)出版社晶文社発売日2016年03月ISBN9784794969200ページ数231Pキーワードあさくさわなぜにほんいちのはんかがいなのか アサクサワナゼニホンイチノハンカガイナノカ すみよし ふみひこ スミヨシ フミヒコ9784794969200内容紹介関東大震災、東京大空襲と、浅草は2回、焼け野原になった。70年代には盛んであった興行がテレビの影響で下火になっていく。浮き沈みの激しい時代に、浅草にこだわり、浅草に居続けるのはなぜか？ 老舗の暖簾が、いまも継承されているのはなぜか？町と店を復興させた旦那衆が、とことん語り合う、浅草っ子の「商人論」※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1話 世界に唯一の「江戸趣味小玩具」の店-「助六」五代目・木村吉隆さん/第2話 江戸前鮨に徹した仕事-「弁天山美家古寿司」五代目・内田正さん/第3話 神さまの御霊を載せて町を守る神輿を作る-「宮本卯之助商店」七代目・宮本卯之助さん/第4話 江戸の食文化として「どぜう鍋」を守る-「駒形どぜう」六代目・渡辺孝之さん/第5話 芸どころ浅草の花柳界を支える-割烹家「一直」六代目・江原仁さん/第6話 牛のヨダレのごとく商いを続ける-浅草おでん「大多福」四代目・舩大工安行さん/第7話 浅草六区には夢がある-「浅草演芸ホール」会長・松倉久幸さん/第8話 ごはんにも、日本酒にも合うのが洋食-「ヨシカミ」二代目・熊澤永行さん/第9話 「履物の町」浅草で職人がいる履物店-「辻屋本店」四代目・富田里枝さん

【送料無料】東京名酒場問わず語り／奥祐介

著者奥祐介(著)出版社草思社発売日2023年03月ISBN9784794226464ページ数294Pキーワードとうきようめいさかばとわずがたり トウキヨウメイサカバトワズガタリ おく ゆうすけ オク ユウスケ9784794226464内容紹介銀座、浅草、湯島、大塚、神楽坂……酒都・東京とっときの名店をお教えします。居酒屋、立呑み屋から、バー、蕎麦屋、焼鳥屋、鰻屋まで、老舗店を中心とした東京の名酒場を軽妙な文章でご紹介。著者は批評家・福田和也氏が「よい酒場はみんなこの人に教わった」と評する御仁。実際に店に通って親しんでいるからこそ描写できる、現役ぴんの店、加えて今はなき名酒場の蘊蓄、逸話の数々--。ページを繰れば呑みたくなること間違いなしゆえ、ご注意あれ。名店リスト併録。【本文より】昼酒。いいねぇ。大好き。サラリーマンがそろそろランチを終えて席を立つころ、入れ違いにドアを押す。「へへ、悪いね。あっしはこれから一杯やらせてもらうよ」なんて心でつぶやきつつ、独酌に具合の良さそうな席をさがす。「あすこ、いいですか」……運よく窓際のふたり席を確保する。ここなら相席はない。【目次】まえがき東京の居酒屋四天王昼酒礼讃浅草呑み処案内冷やの季節ビール天國銀座バー・フライ今宵はマティーニスウィングしなけりゃ銀座じゃないおぎりよ今夜も有難う春日往来贔屓引倒銀座の百年酒場つまみ番付花見電車ご休憩処案内本家「ガールズバー」一杯入魂酒縁ありガード下がお待ちかね立呑みでも・しか浅草宵待ち散歩居酒屋の相思相愛わが酒都・大塚銀座・焼鳥街道東京駅で逢いましょう神田ラビリンス湯島界隈日暮れ酒墨東ぞめき春のカクテル日本酒のカナヅチ独酌の時間あとがき本書に登場する名店一覧 編集部篇※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次東京の居酒屋四天王/昼酒礼讃/浅草呑み処案内/冷やの季節/ビール天國/銀座バー・フライ/今宵はマティーニ/スウィングしなけりゃ銀座じゃない/おぎりよ今夜も有難う/春日往来贔屓引倒〔ほか〕

【送料無料】風と土の秋田 二十年後の日本を生きる豊かさのヒント／藤本智士

著者藤本智士(著)出版社リトルモア発売日2017年08月ISBN9784898154656ページ数279Pキーワードかぜとつちのあきたにじゆうねんごの カゼトツチノアキタニジユウネンゴノ ふじもと さとし フジモト サトシ9784898154656内容紹介のんびりはNONビリ! 全国2600箇所で配布されるなり即完配! ローカルメディア熱を上げた秋田県発行の伝説的フリーマガジン「のんびり」が待望の書籍化。- - -少子高齢化、人口減少のトップランナーが拓く未来。よそ者(風)と土地の人たち(土)がひとつになって、次々と掘り出される地元の宝。あなたの町もきっと変わる! 「豊かさ」という価値観を、これからの日本でどのようにつくっていくのか。秋田の事例からひも解きます。二十年後の日本を生きる豊かさのヒントをたくさん発見できる一冊。■本書の内容・マタギから僕たちが授かったもの・のんびりまっすぐ寒天の旅・二十年後の日本酒・秋田弁でしか伝えられないもの・田舎の教養 決して消えないローカルメディアの灯※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次マタギから僕たちが授かったもの（「マタギ」ってなんだろう？/八木沢、最後のマタギ ほか）/のんびりまっすぐ寒天の旅（「寒天博覧会」/寒天の里へ ほか）/二十年後の日本酒（夏田冬蔵／夏田/夏田冬蔵／冬蔵 ほか）/秋田弁でしか伝えられないもの（標準語の村？/Welcome！村 ほか）/田舎の教養 決して消えないローカルメディアの灯（ローカルメディアってなんだ？/秋田の放送局だからできること ほか）

【送料無料】セカンド・ステージ “スタイルのある生き方”を紡ぐ10人の言葉／Stage編集部

著者Stage編集部(編)出版社同時代社発売日2005年01月ISBN9784886835369ページ数221Pキーワードせかんどすてーじすたいるのあるいきかたお セカンドステージスタイルノアルイキカタオ すて-じ／へんしゆうぶ ステ-ジ／ヘンシユウブ9784886835369内容紹介多様化した世代（60年代・70年代生まれ）は、どのように生きていくのか。世代をリードする表現者との対話集。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1幕 松本大洋（漫画家）-変化しつづける漫画家の“夢”/第2幕 中嶋朋子（女優）-演じるということ、子どもを育てるということ/第3幕 大西健丞（ピースウィンズ・ジャパン統括責任者）-NGO新時代の幕開け/第4幕 インリン・オブ・ジョイトイ（アーティスト）-ヨロコビのモデル「垠凌」の真実を探れ！/第5幕 石川達也（竹鶴酒造杜氏）-“放し飼いの酒造り”でこだわりの日本酒を醸す/第6幕 鷺沢萠（作家）-「小説」と「4分の1の祖国」に出会って/第7幕 菊池修（写真家）-世界の戦場から、“エイズ”という戦場へ/第8幕 北原みのり（ラブピースクラブ代表）-ハッピーなセックスグッズをデザインする/第9幕 河瀬直美（映画監督）-先祖から子孫へ-世代の架け橋となる映画づくり/第10幕 中川敬（ソウル・フラワー・ユニオン）-「魂の花の組合」が奏でる日本のロック

【送料無料】酒と莫迦の日々／高平哲郎

著者高平哲郎(著)出版社ヨシモトブックス発売日2018年05月ISBN9784847096723ページ数151Pキーワードさけとばかのひび サケトバカノヒビ たかひら てつお タカヒラ テツオ9784847096723内容紹介「ぼくが酒で莫迦な日々を書き連ねるのは、反省ではない」 生粋の酒好きという高平哲郎による「酒好きの酒好きによる酒好きのための本」。70～80年代のエンタテインメント界・サブカル界を牽引し、いいともの火付け役でお馴染みの高平哲郎。当時の仲間たちとともに酌み交わした愉快なエピソードを多数収録しています。 ＜内容＞ ■サイドボードのナポレオン ■ウォッカの飲み比べ ■シャンパンは飲みきれない ■蕎麦屋の昼酒はたまらない ■焼鳥屋の儀式 など※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次酒とバラの日々/とりあえずビール/燗酒と冷酒/日本酒オン・ザ・ロックに胡瓜スティック/飲み屋の突出し/肴かつまみかあてか/ホッピーの中と外/蕎麦屋の昼酒はたまらない/屋台のおでん屋の燗酒/焼鳥屋の儀式〔ほか〕

【送料無料】生きのびるヒント ラスト「ドン・キホーテのピアス」&自選エッセー／鴻上尚史

著者鴻上尚史(著)出版社論創社発売日2024年08月ISBN9784846021931ページ数344Pキーワードいきのびるひんとらすとどんきほーてのぴあす イキノビルヒントラストドンキホーテノピアス こうかみ しようじ コウカミ シヨウジ9784846021931内容紹介人生を豊かに、生き抜く知恵がここにある！27年間続いた『週刊SPA!』（扶桑社）の人気コラム「ドン・キホーテのピアス」最終章までと、これまでに書き綴ったコラムや解説の中から、著者自ら選んだベストエッセーを収録する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ラスト『ドン・キホーテのピアス』（“悪しき平等”を防ぐために/SNSでの匿名率が異様に高い日本/性教育と性器教育は違う/芝居が二本中止になりました/マスクを日本人が受け入れた理由 ほか）/自選エッセー（食について/沖縄の食べ物/母の雑煮/日本酒の思い出/高木俊朗氏と『不死身の特攻兵』 ほか）

【送料無料】多田富雄コレクション 2／多田富雄

著者多田富雄(著)出版社藤原書店発売日2017年07月ISBN9784865781274キーワードただとみおこれくしよん2 タダトミオコレクシヨン2 ただ とみお タダ トミオ9784865781274内容紹介名随筆家としての魅力を示す作品を精選！免疫学の第一線の研究者として、国内外の各地を忙しく旅するなか、風土と歴史に根ざした食・美の魅力に分け入る。病に倒れ半身麻痺を負ってからも、常に愉しむことを忘れなかった多田富雄の名随筆を精選。口絵2頁＋カラー口絵8頁［解説］池内紀・橋本麻里［推薦］石牟礼道子・梅若玄祥・中村桂子・永田和宏・福岡伸一・松岡正剛・養老孟司※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 食の愉しみ（春夏秋冬、能と酒/日本酒への不満/茸と地方文化 ほか）/2 ガラクタの思想（葉うらのそよぎ/サヴォナローラの旅/面を打つ ほか）/3 旅の記憶（パラヴィチーニ家の晩餐/グランビーのねずみおばさん/サンティアゴの雨 ほか）

【送料無料】Turn!Turn!Turn!／東山彰良

著者東山彰良(著)出版社書肆侃侃房発売日2022年10月ISBN9784863855410ページ数221Pキーワードたーん ターン ひがしやま あきら ヒガシヤマ アキラ9784863855410内容紹介直木賞作家の最新エッセイ集。いつかは自分だけの一文に出会える。まずは求めよ。話はそれからだ。小説と旅は似ている。物語を突き動かすのは葛藤だが、旅だってそうだ。私たちは、自分では処理もできなければ理解もできない衝動に突き動かされて最初の一文、もしくは最初の一歩を踏み出す。魂に抱えこんだ葛藤をどうにかなだめるために。小説と旅がこれからの私を定義していく。今回はその手始めだ。（本文より）※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 転機はふいに霧の中から。台湾への旅がはじまりだ！（台湾へ飛ぶ、小説へと衝き動かされて新しい旅へ。/台湾を飛ぶ。見えない境界線の向う雨に煙る「台北の街」 ほか）/2 猫と始めた新しい暮らし 第二の人生はここから。（広島で始まった日本での暮らし 父は詩を私は小説を書く。/結婚は西鉄沿線から そこにはいつも猫がいた。 ほか）/3 子どもたちを育んだ町から新天地へ旅立ちのとき。（図書館に通った 出会った本たちは私の原点。/一日千秋の思いで待ちに待った猫との再会。 ほか）/4 懐かしさと諦観とままならぬ世にも浮かぶ瀬あり。（変わりゆく時代の後ろ姿 指先に感じる過ぎし日々への憧憬。/遊び場はいつも商店街 スリリングで義理堅い燕の気分で。 ほか）/5 酒なくて何がわが人生ぞ プリミティブな酒に酔う日々。（行きつけのバーを再訪 コロナ時代の酒飲みは…。/日本酒づくりの醸造所へ 温度と酵母の香りと。 ほか）

【送料無料】Nさんの机で ものをめぐる文学的自叙伝／佐伯一麦

著者佐伯一麦(著)出版社田畑書店発売日2022年04月ISBN9784803803976ページ数301PキーワードえぬさんのつくえでNさん／の／つくえ／でものお エヌサンノツクエデNサン／ノ／ツクエ／デモノオ さえき かずみ サエキ カズミ9784803803976内容紹介作家生活30年目にして初めて持ったオーダーメイドの机。山形の家具職人・Nさんの手になる机に向かい、振り返る文学的半生??当代きっての私小説作家がものの記憶にからめて綴った滋味あふれるエッセイ！装画/挿絵 オーライタロー※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次机/筆記具/ワープロとパソコン/電鍵/流行歌/煙草/スーツケース/酒 グロッグ/酒 ウィスキー/酒 日本酒〔ほか〕

【送料無料】男と女の台所／大平一枝

著者大平一枝(文)出版社平凡社発売日2017年02月ISBN9784582620627ページ数238Pキーワードおとことおんなのだいどころ オトコトオンナノダイドコロ おおだいら かずえ オオダイラ カズエ9784582620627内容紹介「朝日新聞デジタル」大人気連載の書籍化第2弾。18人の家の台所を通してあぶりだす、夫婦、カップルなど、男女の関係の本質。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次男と女の台所（同卓異食は終わりの始まり/与えられ、失われ、見守られ、愛される/人気フードブロガーの恋/結婚五四年。団地暮らしの夫婦のものさし ほか）/料理家の台所（インディペンデント-。フランスの恋で学んだ人生のルール-柳瀬久美子さん/考えすぎない幸福-サルボ恭子さん）/台所見てある記（仲睦まじい夫婦は日本酒をよく飲む！？/その後の恋の話）

【送料無料】酒と人生の一人作法／太田和彦

著者太田和彦(著)出版社亜紀書房発売日2018年10月ISBN9784750515625ページ数237Pキーワードさけとじんせいのひとりさほう サケトジンセイノヒトリサホウ おおた かずひこ オオタ カズヒコ9784750515625内容紹介70すぎたら愉しくなった「老後」を受け入れて初めて、大切なものが見えてくる。粋と喜びに彩られた“オオタ式”享楽人生論「ながく生きてきて、ものごとが見えてきた。社会的地位が高い・低いなどという価値観はとうに消えた。そういうことにこだわる人はつまらん人だとわかってきた。立身出世をはたした、経済的に成功した、それがどうした。頭がいいとか、リーダーシップがあるとかも、どうでもよいことになった。人生の価値観が変わったのだ。」（本文より）※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 酒場で飲む（居酒屋の一人酒/居酒屋の作法 ほか）/2 酒を味わう（日本酒の四季/太田流、冷酒お点前 ほか）/3 旅に出る（一人旅/行動パターン ほか）/4 古い映画を見る（古い日本映画/映画の酒場 ほか）/5 一人を愉しむ（二足めのわらじ/息抜きは自炊 ほか）/6 私の東京物語

【送料無料】酒と酒場の博物誌／南條竹則

著者南條竹則(著)出版社春陽堂書店発売日2020年12月ISBN9784394770015ページ数239Pキーワードさけとさかばのはくぶつし サケトサカバノハクブツシ なんじよう たけのり ナンジヨウ タケノリ9784394770015内容紹介『銀座百点』（銀座百店会）の人気連載「酒の博物誌」を書籍化！酒の中に真理あり? 古今東西親しまれてきたさまざまなお酒を飲みつくす著者による至高のエッセイサケ（日本酒）に始まり、真っ黒い米酒（中国）・愛飲したシャルトルーズや魔酒ともいわれるアプサント（フランスのリキュール）・泡盛のような米酒（ミャンマー）・念願のアララト（アルメニアのブランデー）・断たねばならぬ？サイダー（イギリスの林檎酒）--語源や関連する民話、音楽、詩などをからめて展開されるめくるめくお酒の世界。幽霊になった田中さんがやってくる？もつ焼き屋。「ワインを飲んだあとにビールを飲んではならないのだ！」と大喝された深夜のドイツ料理店。かつて常連だった酒場の面影も。お酒を飲むも飲まざるも、読むとおなかがすく、何かじっくり飲みたくなる一書です！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 酒の博物誌（サケ/サイダー/海南島の米酒/ハーヴィー・ウォールバンガー/ペパーミント ほか）/2 酒場から酒場へ（兵六/カクテルの楽しみ/雪国/「ラインガウ」の荒川さん/白鳥の歌 ほか）

【送料無料】遠野キュイジーヌ 土から考える「とおの屋要」の米づくり、どぶろく醸造、発酵料理／佐々木要太郎

著者佐々木要太郎(著)出版社小学館発売日2022年05月ISBN9784093115155ページ数189Pキーワードとおのきゆいじーぬつちからかんがえるとおのやよう トオノキユイジーヌツチカラカンガエルトオノヤヨウ ささき ようたろう ササキ ヨウタロウ9784093115155内容紹介世界が注目！3つの顔を持つ料理人のすべて 岩手県遠野にある古民家オーベルジュ「とおの屋 要」が今、熱い視線を集めている。訪れるのは国内外の一流シェフ、著名ソムリエ、名だたる日本酒の酒蔵など。「とおの屋 要」の主、佐々木要太郎は3つの顔を持っている。絶滅寸前だった在来米「遠野一号」を復活させ、無農薬無肥料の自然栽培で育てる「米農家」。名だたる酒蔵、著名ソムリエをうならせる「どぶろくの醸造家」。とおの屋自家製のどぶろくは海外の有名レストランにも輸出され、スペインの世界的レストラン「ムガリッツ」では、どぶろくのためにコースが作られている。そして、独自の技術で素材に魔法をかけるスゴ腕の「発酵料理人」。三つ星シェフをはじめ、一流シェフたちがその料理を目当てにひっきりなしに訪れる。遠野という大地、気候、土地の菌、自然と向き合いながら、生産から加工、料理まで、妥協を許さず仕事をこなす佐々木要太郎が、注目されている仕事のすべてと哲学を、美しいビジュアルとともに初めて明かす。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 土と田んぼと米づくり/2 どぶろくと日本の酒/3 発酵と料理/4 「とおの屋 要」物語

【送料無料】午前三時の化粧水／爪切男

著者爪切男(著)出版社集英社発売日2025年03月ISBN9784087881097ページ数254Pキーワードごぜんさんじのけしようすいごぜん／3じ／の／けしよ ゴゼンサンジノケシヨウスイゴゼン／3ジ／ノ／ケシヨ つめ きりお ツメ キリオ9784087881097内容紹介40歳を過ぎた体重125キロの作家が、ひょんなことから「美容」と「健康」生活に目覚めたら……。肌はもちもちプルンプルン、30キロもやせ(リバウンドも)、そして、最後にはなんと結婚!?ドラマ化された『クラスメイトの女子、全員好きでした』に続く、やさしくて、おもしろくて、ためになって、ときに泣ける、前代未聞の「おじさん美容エッセイ」全38篇。“美容の師”として尊敬する俳優・タレントMEGUMIさんとの特別対談も収録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次太っちょゴブリンと午前三時の化粧水/たかが洗顔 されど洗顔/パンダの涙と化粧水/さよなら炭酸飲料/ルイボスティー・イン・マイマイン/復讐のシートマスク/書を捨てよ町へ出よう 養命酒を飲もう/「いびき対策アプリ」で人生について考える/恋する太っちょゴブリン 新しい冒険の旅に出る/僕らの卵焼き記念日/風呂・匂い・洗濯・布団…同棲って大変だ/村上春樹に毒づきながら白湯を飲む それが私の「朝活」です/キミを愛してる足の裏まで愛してる/迷わず抜けよ抜けばわかるさ脱毛だ～！/富士そばの客の中で私の眉毛が一番格好良い/日本の夏 美容おじさんの夏 トトロの夏/化粧水に酒風呂 酒粕パック！日本酒って美容にもいい！！/ただ爪を切るのではなく爪と共に生きてみよう/ここでキスして～おじさんのリップクリーム狂騒曲～/私はかつて二重跳びの天才だった〔ほか〕

【送料無料】最後に「ありがとう」と言えたなら／大森あきこ

著者大森あきこ(著)出版社新潮社発売日2021年11月ISBN9784103542612ページ数157Pキーワードさいごにありがとうといえたなら サイゴニアリガトウトイエタナラ おおもり あきこ オオモリ アキコ9784103542612内容紹介死は別れではなく始まり--4000人以上を見送った納棺師が思わず涙した家族の物語。なくなった夫に頭をなでてほしいと願った妻。姉弟が覚えているお母さんのいいにおい。お気に入りの洋服を着て何度もだっこされた小さな“なきがら”--故人を棺へと移す納棺式に、ひとつとして同じものはない。生と死のはざまのごく限られた時間に、家族は絆を結び直していく。ベテラン納棺師が目頭を熱くした宝石のような実話集。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 においのぬくもり 声のやすらぎ（「いい子、いい子」して欲しかった/桜の下の棺/悲しいのは当たり前だよね ほか）/第2章 旅立ちのための時間（生と死の間の時間/親父の思い出なんてない/最後のお風呂 ほか）/第3章 棺は人生の宝箱（鰻と日本酒と留袖と/あの世に何を持っていく？/「やっぱりお父さんだった」 ほか）

【送料無料】ブルーインク・ストーリー 父・安西水丸のこと／安西カオリ

著者安西カオリ(著)出版社新潮社発売日2021年04月ISBN9784103539513ページ数165Pキーワードぶるーいんくすとーりーちちあんざいみずまるの ブルーインクストーリーチチアンザイミズマルノ あんざい かおり アンザイ カオリ9784103539513内容紹介青山を歩いていると、自転車に乗った父の背中が今も見えるような気がする--。カレー、日本酒、フォークアート。海辺、灯台、スノードーム。マティス、こけし、濱田庄司。幼少期を過ごした南房総・千倉の浜辺、若き日のニューヨークの街角、鎌倉山にある書斎。父・安西水丸の好きなもの、お気に入りの品々を眺めながら、大切な記憶を辿る清新な筆致のエッセイに、青インクの万年筆による父の絵を添えて。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次一杯のダブルエスプレッソ/荒れた海辺の記憶/若い日々を過ごしたニューヨーク/縞にはじまって縞に終わる/スノードームに降る雪/珈琲の風景/カレーをつくる、食べる/ブルーウィローを探して/「フォークアート」との出会い/こけしをめぐる旅/東京から「燃えよドラゴンズ！」/父のノート1 デッサンを学びはじめて/父のノート2 自然体でデザインとともに/父のノート3 上手下手を決めること/ガラスのプロペラ in 一九八二/三人の画家とともに/海辺の町での日々/好きなものに囲まれて/ゆかりの地、十勝に建つ作品館へ/お酒にまつわるあれこれ/義仲という名前の自転車

CherrieとSweetieの【送料無料】日本酒珍道中・人生街道／白石常介

著者白石常介(著)出版社KADOKAWA発売日2013年11月ISBN9784046213167キーワードにほんしゆちんどうちゆうじんせいかいどうちえりーと ニホンシユチンドウチユウジンセイカイドウチエリート しらいし じようすけ シライシ ジヨウスケ9784046213167スタッフPOP日本酒は日本が誇る文化である！！ 全国各地の酒蔵を巡りその魅力に迫る台湾で日本酒を広める活動を行なう著者が、自らが日本全国の酒造巡りをしながら得た、知識と魅力を飼い犬2匹の視点で綴ったエッセイ。日本酒の歴史から、造り方、飲み方、各酒蔵の特徴などをわかりやすく解説する。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】魅惑のインド式スパイシーパエリア ビリヤニ大全 歴史、文化、調理の科学から、日本での熱狂的な進化まで。この一冊で識る、スパイスと米の宇宙【電子書籍】[ ワカルラボ ]

＜p＞なぜ、この一皿は世界を、そして日本をこれほどまでに熱狂させるのか？＜br /＞ フタを開けた瞬間に立ち上る、めくるめくスパイスの香り。ハラリとほどけるバスマティライスと、柔らかく煮込まれた肉が織りなす、至福の味わい。単なる「カレー炊き込みご飯」では決してない、奥深いビリヤニの世界へようこそ。本書は、そのすべてを解き明かす、まさに「大全」の名にふさわしい一冊です。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■ビリヤニとは何者か？ その起源と文化を巡る旅＜/strong＞＜br /＞ 古代ペルシャの宴に遡る、謎に満ちたその起源。ムガル帝国の華麗なる宮廷で、インドのスパイスと出会い究極の美食へと昇華した誕生の物語。北の繊細な「貴婦人」ラクナウ、南の情熱的な「王者」ハイデラバード、そして一個のジャガイモが哀愁を語るコルカタ……。本書は、ビリヤニという料理が持つ複雑な歴史と文化を深く掘り下げ、インド亜大陸に広がる無数のご当地スタイルを巡る旅へとあなたをいざないます。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■なぜ日本人は、この一皿に熱狂するのか？＜/strong＞＜br /＞ 旅の舞台は、現代日本へ。なぜこの国で、空前のビリヤニブームは起きたのでしょうか。本書はその謎を、社会現象として徹底解剖。ブームを仕掛けた情熱的な先駆者たちの物語から、SNS時代の到来、そして出汁やジビエと融合する「和風ビリヤニ」という驚くべき進化まで、その熱狂のすべてを解き明かします。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■家庭で炊き上げる、人生最高の一皿＜/strong＞＜br /＞ 本書は、あなたのキッチンを最高のビリヤニ専門店に変える一冊です。市販キットの賢い使い方から、スパイスを揃えて作る本格レシピまで、失敗しないためのコツを丁寧に解説。ビリヤニを10倍楽しむための本場流の食べ方や、意外な日本酒とのペアリングも紹介。もう「難しい料理」ではありません。人生最高の一皿は、あなたの手で生み出せます。＜/p＞ ＜p＞歴史、科学、文化、そして実践。ビリヤニのすべてがここに。あなたの知らない、めくるめくスパイスと米の宇宙が、この一冊に凝縮されています。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】夜ふけの酒評 愛と独断の日本酒厳選50【電子書籍】[ 山内聖子 ]

＜p＞呑む文筆家が愛と独断で選び、魂をふるわす日本酒を50本忖度なしでレビュー！＜br /＞ 各銘柄の特徴を独自の基準でパラメータ化、好きな銘柄がみつかる一冊。＜br /＞ 巻末に登場した銘柄を買える酒屋のリストもついています。＜/p＞ ＜p＞「いつも、日本酒のことばかり」な著者による、愛と独断で厳選した日本酒50本のレビュー集。＜br /＞ 日本酒を飲んでばかりの人生です。＜br /＞ 無数の日本酒が私の体内に染み込み、全身を駆けぬけていった実感があります。＜br /＞ 本書は、そんなふうに日本酒とともに生きてきた私が、改めてふだんの暮らしのなかで心にとめた銘柄50本ついて書く、＜br /＞ 書評ならぬ“酒評”と表した一冊です。＜/p＞ ＜p＞稲垣えみ子（フリーランサー）さん推薦＜br /＞ 「想いが止まらぬ「家飲み酒」への恋文に、思わず酒屋に走ったよ。」＜br /＞ 吉田 類（酒場詩人）さん推薦＜br /＞ 「良き酒は詩人をつくる。聖子さんの奔放な言の葉がいい。」＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ はじめに＜br /＞ 1 獅子の里 運命を変えたはじめての日本酒＜br /＞ 2 乾坤一 少しずつ相好を崩す真面目な日本酒＜br /＞ 3 AKABU 小さな羽が生えて上半身が5ミリ浮く＜br /＞ 4 石鎚 グリーンでクリーンな飲み心地＜br /＞ 5 澤の花 下戸がつくる美しく頑固な酒＜br /＞ 6 綿屋 母性をたたえた味。やるせなさを慰めてくれる＜br /＞ 7 東北泉 記憶に残り続ける限りなく透明な味＜br /＞ 8 黒龍 おいしい魚に合う抜群に安定感がある酒質＜br /＞ 9 廣戸川 凡を磨き続ける非凡な日本酒＜br /＞ 10 天美 2020年に産声をあげた新しい息吹の日本酒＜br /＞ 11 口万 ありふれた地味なつまみを底上げするやさしい甘みが魅力＜br /＞ 12 群馬泉 蔵に棲む微生物がつくる唯一無二の日本酒＜br /＞ 13 惣邑 心のミットにバシッと響くストレートな旨み＜br /＞ 14 天心 地元に根をおろすまぎれもない福岡の地酒＜br /＞ 15 白隠正宗 心地いい酒蔵のノイズが聴こえてくるカオスな酒質＜br /＞ 16 武甲 時流を追わない朴訥とした脱力する地酒＜br /＞ 17 江戸開城 「米は洗ってとうぜん」の常識をくつがえした無洗米の日本酒＜br /＞ 18 堀の井 自分のルーツはここにあり！？ 米感たっぷりの素直な酒＜br /＞ 19 獺祭 山奥の大きい酒蔵がつくる華やかな日本酒の泡＜br /＞ 20 花巴 酒蔵の微生物だけで醸したドラマチックな酒質＜br /＞ ほか（計50酒）＜br /＞ おわりに＜br /＞ 著者おすすめの酒販店リスト＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】Grandeひろしま Vol.8【電子書籍】[ 有限会社グリーンブリーズ ]

＜p＞＜strong＞※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞◆特集1 春に誘われ、アートに誘われ「春の旅」 春です。明るい光が、温かい風が、あなたを呼んでいます。光溢れる瀬戸内の町へ、春まだ浅い中国山地へ…さあ、出かけましょう。「アートの旅」へ。◆特集2 知りたかった！こんな専門店 デパートやショッピングモールで何でも手に入る時代ですが、いい物をセレクトする確かな目と専門知識を持ったオーナーに選ばれた一品と出合う幸せをあなたに。◆民俗学者の神崎宣武さん、詩人のアーサー・ビナードさん、井野口慧子さん、カラーアナリストの児玉紀子さん、料理研究家の黒田千晴さん、ナチュラリスト中林光生さん、映画の蔵元順子さん、日本酒ならこの人と言われる石田信夫さん、「巨木を訪ねる会」の加納千里子さんら…皆さんによるそれぞれに味わい深いエッセイも読み応えがあります。◆地域の人々の自然に寄り添う暮らしの風景を伝える「里山・里海・まち」は広島県尾道市百島町です。◆格調高い「広島に息づく近世の名品」はあなたの「知」の栄養。是非、ご覧ください。◆表紙を飾るのは、毎号、広島ゆかりの若手アーティストの作品。今回は前田由芽さん。温かい色調の『魔法の呪文』。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】小林カツ代のきょうも食べたいおかず【電子書籍】[ 小林カツ代 ]

＜p＞塩をパラパラッとして日本酒をチャラチャラッとかけて、フフフフフッて5回くらいニコニコして……秘伝のカツ代流レシピとコツが満載！読むだけで美味しい、料理の実況中継。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。