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マンゴーの木を探して 貨物屋のフィリピン激戦地慰霊紀行
大場正行/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名ブイツーソリューション出版年月2024年11月サイズ503,9P 21cmISBNコード9784434344527教養 ノンフィクション 戦争マンゴーの木を探して 貨物屋のフィリピン激戦地慰霊紀行マンゴ- ノ キ オ サガシテ カモツヤ ノ フイリピン ゲキセンチ イレイ キコウ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2024/11/11
1980 円 (税込 / 送料別)
50万語を編む 「日国」松井栄一の記憶
松井栄一/著 佐藤宏/編本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名小学館出版年月2024年04月サイズ240P 20cmISBNコード9784093891479教養 ノンフィクション ノンフィクションその他50万語を編む 「日国」松井栄一の記憶ゴジユウマンゴ オ アム ニホンジン ノ シラナイ ニホンイチ ノ コクゴ ジテン 50マンゴ/オ/アム ニツコク マツイ シゲカズ ノ キオク※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2024/04/13
2420 円 (税込 / 送料別)
独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓 / 原タイトル:Jak nakarmi dyktatora[本/雑誌] / ヴィトルト・シャブウォフスキ/著 芝田文乃/訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>歴史の重要な瞬間に彼らは何を目にしたか?20世紀の独裁者5人に仕えた料理人たちの悲喜こもごもの人生。2021年度“グルマン世界料理本賞”受賞作。各章レシピ付き。<収録内容>オードブル朝食-泥棒の魚スープ サダム・フセインの料理人、アブー・アリの話オードブルランチ-山羊のロースト イディ・アミンの料理人、オトンデ・オデラの話オードブル午餐-シェチェ・パーレ エンヴェル・ホッジャの料理人、Kさんの話オードブル夕食-魚のマンゴーソース フィデル・カストロの料理人、エラスモとフローレスの話デザート-パパイヤのサラダ ポル・ポトの料理人、ヨン・ムーンの話コーヒー香辛料<商品詳細>商品番号:NEOBK-2846621Vitoruto Shi Buofusuki / Cho Shibata Ayano / Yaku / Dokusai Sha No Ryori Jin Chubo Kara Nozoita Seiken No Butaiura to Shokutaku / Original Title: Jak Nakarmi Dyktatoraメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2023/04JAN:9784560094822独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓 / 原タイトル:Jak nakarmi dyktatora[本/雑誌] / ヴィトルト・シャブウォフスキ/著 芝田文乃/訳2023/04発売
3300 円 (税込 / 送料別)
マンゴーの木を探して 貨物屋のフィリピン激戦地慰霊紀行[本/雑誌] / 大場正行/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>そしてその中で解き明かされたのは、戦時中のフィリピンの真実。彼の地で戦い、命を落とした英霊たちの最期とはいかなるものだったのか。虐殺、戦争犯罪とされた日本軍の数々の「蛮行」の裏には何があったのか...。<収録内容>マンカヤンへの旅二人のハリマオ二人の将軍カリラヤへバターン半島へリンガエン湾へ思い出の地セブ島へレイテ島へ神風特攻隊の地を訪ねて「バターン死の行進」が向かった先へマリア・マキリンマンゴーの木を探して最終確認の旅へカンルーバン収容所跡地を探しに<商品詳細>商品番号:NEOBK-3035503Oba Masayuki / Mango No Ki Wo Sagashite Kamotsu Ya No Philippines Gekisen Chi Irei Kikoメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2024/11JAN:9784434344527マンゴーの木を探して 貨物屋のフィリピン激戦地慰霊紀行[本/雑誌] / 大場正行/著2024/11発売
1980 円 (税込 / 送料別)
沖縄の人たちの人生をまとめた一冊です。沖縄の生活史 石原昌家 岸政彦 沖縄タイムス社 人文 ノンフィクション
沖縄の歴史とともに生きてきた人々の声が聞こえる『沖縄の生活史』2022年5月に、日本復帰50年を迎えた沖縄。 これを節目として、沖縄の歴史とともに生きてきた人々の来し方を聞き取って文章に残そう、 という沖縄タイムス社の企画が結実したのが本書である。 沖縄タイムス紙上での募集に応えた「聞き手」たちが、 それぞれ思い思いの「語り手」を選び、その人生を聞き取って生活史として仕上げた。 紙上に、およそ半年以上にわたって連載された85篇に加え、 新聞には掲載しなかった15篇を合わせた、計100篇の生活史がここにまとめられている。 巻頭と巻末にはそれぞれ、監修者のまえがき、あとがきを収録する。 「私は本書のどの語りの、どの部分を読んでも、深い感慨と感動をおぼえます。 ここには語り手たちが経験した「沖縄の戦後」が、確かに存在するのです」 (岸政彦、まえがきより) 「数多くの沖縄の人たちから聞き取りしてきたにもかかわらず、 庶民の生活の奥深くに分け入り、心の襞に触れるところまでは、 聞き取りはしていなかったか、と思わざるを得ない語りにも出会えました」 (石原昌家、あとがきより) まえがき 岸政彦 あの時の東京はね、お店の正面に「沖縄者お断り」って書いてあったんだよ。野蛮人と言ってから 聞き手=安里優子(五七) 語り手=母・池原春子(八四) 爆弾の破片とか、買いに来る業者がいたわけ。家にね。そこの業者さんに売ったりしてた。小遣い稼ぎ。一キロ売ったらいくらだよということで 聞き手=安谷屋佑磨(二九) 語り手=父(六二) 努力しなくて、なんとかなるさじゃないわけよ。努力しての結果が「なんくるないさ」、それ全然違うね 聞き手=泡☆盛子(五〇) 語り手=幼馴染の母・添盛文子(七一) でも、見てくれてたんだぁー、分かってくれてたんだぁーってのがあって。すごいあの言葉は忘れられなかった 聞き手=上原健太郎(三七) 語り手=糸満市出身の女性(六〇代) 夜寝られない。起こされて、もう亡くなる人が、亡くなった人が来てよ、もう死んだまま。もう大変だった。墓が開く時は、誰がって分かりよったわけよ 聞き手=大城沙織(二五) 語り手=男性(八一) ずーっと耳で、なんか日本語分かると思ってたんだけど、あれ日本語じゃなかったね。ほぼ半分以上はもう、うちなーぐち 聞き手=加藤勲(四〇) 語り手=安富祖美智江 人間はね、どんな苦労でも、金で使われていると、金に使われていると思ったらどんな苦労でも耐えきれるという話、聞かされたから。ああ人間は、そうだねえと言って 聞き手=岸政彦 うちなーぐちを使えるようになったのは沖縄に帰ってきてから。生活のために覚えたさ 聞き手=金城さつき(四〇) 語り手=玉城秀子(八四) いい絵を描けばアメリカーでも認めてくれるんじゃないのっていうのもあるわけ。それで、美術を一生懸命やり始めたわけ 聞き手=酒井織恵(五二) 語り手=父・稲嶺成祚(八九) どんな人かねと。色が白くて髪が長くて、髪が長いというだけでジュリ(遊女)じゃないか、みたいな。みんな、見に来るわけ 聞き手=城間美咲(三八) 語り手=富田初江(八四) そうサミットが始まる前だったからね。「G7って付けた方がいいんじゃないか」って言ったらさ、そのあとにG7が始まったさ 聞き手=知念渉 語り手=赤嶺千穂子、夫=芳弘 なんか、あっちから通るバス見たら、ああ、あのバスどこ行くんだろうな、乗ってみたいなぁって思ってた 聞き手=知念真由美(五七) 語り手=母(八三) 五〇〇円と言われて、五〇〇円くらいなら何とかならなかったかな、って今考えたら思うけど、あれも悔しかったよ、りま 聞き手=徳森りま(三四) 語り手=父・徳森栄春(六二) 超ショック。何か分かんない。もうソーセージ食べられなくなった 聞き手=富山勝代(四九) 語り手=友人・えーみー(四八) いつもさ「もう少しだよ、もう少しだよ」って。いつもその言葉にさ、ばあちゃんはさ、その言葉につられてずっと一緒にじいちゃんと仕事していた 聞き手=仲地二葉(三〇) 語り手=祖母・照屋キヨ子(八一) でも僕も若くて、「日本語上手ですね」って言われて「あなたより上手かもしれませんね」なんて言って(笑) 聞き手=仲程玲(四〇) 語り手=伯父・江川義久(七七) 軍歌、嫌なぐらい分かるわけ。兄たちがいつも軍歌歌うから聞き覚えて。教育って大変よ。軍歌まだ覚えているもん、小学生の女の子だったのに 聞き手=仲間尚子(六一) 語り手=母・玉城千代(八七) 「育てもしないくせに」って。泣きよったよ。口から出しよったよ。「育てもしないくせに」って。その時は恨みよった 聞き手=鉢嶺京子(四一) 語り手=祖堅秀子(八三) 着いて、第一声が教授に呼ばれて、「日本語話せるね?」って 聞き手=比嘉あんの(一六) 語り手=祖母・高良敏子(八四) うん。法律が適用されるさ。アメリカの法律じゃなくて、日本の法律。それが、一番のうれしさだったな 聞き手=前原洸大(二四) 語り手=仲村渠實(八二) 新川のお墓へ行く時は、牛に車ひかせて、みんな乗せて行った。牛はゆっくりだからいいわけさ。あー、あの時、カメラがあったら写したのにねー 聞き手=松井裕子(七一) 語り手=中村トヨ(八六) 沖縄で墓を初めて見てびっくりしたよ。防空壕だと思った 聞き手=松岡幸子(七五) 語り手=上運天賢盛(九〇) たばこをやめた日です。五月一五日に何をしていたかというと……たばこをやめる以外には何もなかったような気がするけれども 聞き手=山口祐里瑛(二四) 語り手=祖父・仲里政幸(九一) 役場から公報来て、大暴れして「今すぐ天皇陛下連れてきて、殺せー!」って言ったよ 聞き手=山本和(二六) 語り手=田中美江(九二) そんな時に、朝ごはんに納豆が出たの。いくらなんでも、私たちのことが嫌いだからって、こんな腐ったものを出すことないのにねって(笑) 聞き手=渡邉隆(三七) 語り手=母・渡邉敬子(六七) 例えば僕はよ、箸のつかみ方。八重山でも普通にごはん食べてるさ。日本ではどんなして使うのかなぁとか思ったりよ。一緒なのかな、違うのかな、と思ったりしてよ 聞き手=綿貫円(三三) 語り手=石堂徳一(七三) あとがき――記憶の玉手箱のような存在 石原昌家 著者プロフィール 石原昌家 (イシハラマサイエ) (監修) (いしはら・まさいえ) 1941年、台湾宜蘭市生まれ、沖縄県那覇市首里出身。 沖縄国際大学名誉教授。 沖縄の生活史、戦争体験などの研究。 主著は『虐殺の島――皇軍と臣民の末路』(晩聲社、1978)。 『大密貿易の時代――占領初期沖縄の民衆生活』(晩聲社、1982)(2000年に『空白の沖縄社会史――戦果と密貿易の時代』に改題して出版)、 『郷友会社会――都市の中のムラ』(ひるぎ社、1986)、 『沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕――国内が戦場になったとき』(集英社新書、2000)、『国家に捏造される沖縄戦体験――準軍属扱いされた0歳児・靖国神社へ合祀』(インパクト出版会、2022)等多数。 1970年から沖縄県史、各市町村史字誌などの編纂執筆にかかわる。 沖縄の各平和資料館企画に参加。 第三次家永教科書訴訟(沖縄戦部分)や沖縄靖国神社合祀取消裁判等の専門家証人として証言。 全戦没者刻銘碑「平和の礎(いしじ)」の刻銘検討委員会元座長等歴任。 *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 岸政彦 (キシマサヒコ) (監修) 社会学者・作家。1967年生まれ。京都大学教授。 専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。 主な著作に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013)、 『街の人生』(勁草書房、2014)、 『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、 『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美と共著、有斐閣、2016)、 『ビニール傘』(新潮社、2017)、 『はじめての沖縄』(新曜社、2018)、 『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』(勁草書房、2018)、 『図書室』(新潮社、2019)、 『リリアン』(新潮社、2021、第38回織田作之助賞) 『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020)、 『東京の生活史』(筑摩書房、2021、紀伊國屋じんぶん大賞2022・毎日出版文化賞)、 『生活史論集』(ナカニシヤ出版、2022)など多数。 *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 沖縄タイムス社 (オキナワタイムスシャ) (編集) 沖縄県で発行されている日刊紙を発行する新聞社。 戦時中の唯一の新聞「沖縄新報」の編集同人を中心に1948年7月1日、那覇市で創刊。 「鉄の暴風」と表現された熾烈な沖縄戦など戦争の反省に立ち、 県民とともに平和希求の沖縄再建を目指したのが出発点になった。 27年間に及んだ米軍統治下では自治権の拡大や復帰運動で、住民の立場から主張を展開した。 1972年の日本復帰後も、在日米軍専用施設面積の7割以上が沖縄に集中することによる過重負担や、 基地があるゆえに起きる事件・事故、騒音などの被害、日米地位協定の問題などを追及する。 また、県民生活に寄り添い、子どもの貧困問題の解決などに向けた論陣を張る。 2023年に創刊75年を迎えた。 *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 【スタッフのコメント】 1972年5月15日を迎えるためには多くの犠牲者の存在があったと思うと心が痛みます。 日本の歴史、沖縄の歴史を知ることで今の自分が生きていれるありがたみを感じます。 目次を見るだけでもたくさんの物語あったのだとわかります。 ぜひ手に取ってみていただきたい一冊です。北九州、南九州、沖縄は定形外郵便でお送りいたします。ギフトラッピングはこちらの画像をクリック↑↑
4950 円 (税込 / 送料込)
【コンビニ・銀行振込不可】マンゴーの歴史 コンスタンス・L.カーカー/著 メアリー・ニューマン/著 大槻敦子/訳
■ISBN:9784562074785★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトルマンゴーの歴史 コンスタンス・L.カーカー/著 メアリー・ニューマン/著 大槻敦子/訳ふりがなまんご-のれきししよくのとしよかん発売日202411出版社原書房ISBN9784562074785大きさ190P 20cm著者名コンスタンス・L.カーカー/著 メアリー・ニューマン/著 大槻敦子/訳
2530 円 (税込 / 送料別)
「食」の図書館マンゴーの歴史/コンスタンス・L.カーカー/メアリー・ニューマン/大槻敦子【3000円以上送料無料】
著者コンスタンス・L.カーカー(著) メアリー・ニューマン(著) 大槻敦子(訳)出版社原書房発売日2024年11月ISBN9784562074785ページ数190Pキーワードまんごーのれきししよくのとしよかん マンゴーノレキシシヨクノトシヨカン か-か- こんすたんす L. カ-カ- コンスタンス L.9784562074785内容紹介完熟でも未熟でも、生でも保存加工されても食べられるマンゴー。インドで育まれ、奴隷貿易とともに大西洋を越え、近年では宇宙にも進出した。薬として重宝され、香りや味を文学作品に讃えられる魅惑の果物に迫る。レシピ付。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章/第1章 すばらしきマンゴー-植物学、生産、健康/第2章 マンゴーの旅/第3章 ムガル帝国とマンゴー/第4章 英国とヨーロッパとマンゴー/第5章 毛沢東とマンゴーと東方/第6章 砂糖のような甘さから強烈な酸味まで-フィリピン、東南アジア、オーストラリア、南太平洋/第7章 マンゴーと比喩と意味/第8章 マンゴーの奇跡-マンゴーの未来
2530 円 (税込 / 送料別)
独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓/ヴィトルト・シャブウォフスキ/芝田文乃【3000円以上送料無料】
著者ヴィトルト・シャブウォフスキ(著) 芝田文乃(訳)出版社白水社発売日2023年04月ISBN9784560094822ページ数334Pキーワードどくさいしやのりようりにんちゆうぼうからのぞいたせ ドクサイシヤノリヨウリニンチユウボウカラノゾイタセ しやぶうおふすき ヴいとると シヤブウオフスキ ヴイトルト9784560094822内容紹介コウケンテツ氏推薦! 元お抱え料理人たちの証言 歴史の重要な瞬間に彼らは何を目にしたか? 20世紀の独裁者5人に仕えた料理人たちの悲喜こもごもの人生。2021年度〈グルマン世界料理本賞〉受賞作。 著者はあるとき、ユーゴスラヴィアの独裁者チトーの料理人についての映画を見て、歴史上の独裁者に仕えた料理人たちに興味を抱く。そしてついに本物の独裁者の料理人を探す旅に出る。 本書に登場する独裁者はサダム・フセイン(イラク)、イディ・アミン(ウガンダ)、エンヴェル・ホッジャ(アルバニア)、フィデル・カストロ(キューバ)、ポル・ポト(カンボジア)。彼らに仕えた料理人たちは、一歩間違えば死の危険に見舞われた独裁体制下を、料理の腕と己の才覚で生き延びた無名の苦労人ばかりである。著者はほぼ4年かけて4つの大陸をめぐり、たとえ料理人が見つかっても、説得してインタビューに応じてもらうまでが一苦労で、なかには匿名で取材に応じる人もいた。 インタビューを再構成する形で料理人たちの声が生き生きと語られ、彼らの紆余曲折の人生の背後に、それぞれの国の歴史や時代背景が浮かび上がる。各章にレシピ付き。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次オードブル/朝食-泥棒の魚スープ サダム・フセインの料理人、アブー・アリの話/オードブル/ランチ-山羊のロースト イディ・アミンの料理人、オトンデ・オデラの話/オードブル/午餐-シェチェ・パーレ エンヴェル・ホッジャの料理人、Kさんの話/オードブル/夕食-魚のマンゴーソース フィデル・カストロの料理人、エラスモとフローレスの話/デザート-パパイヤのサラダ ポル・ポトの料理人、ヨン・ムーンの話/コーヒー/香辛料
3300 円 (税込 / 送料込)
世界探検全集 05【3000円以上送料無料】
出版社河出書房新社発売日2023年01月ISBN9784309711850ページ数432Pキーワードせかいたんけんぜんしゆう5 セカイタンケンゼンシユウ5 ぱ-く まんご PARK MU パ-ク マンゴ PARK MU BF53332E9784309711850内容紹介酷暑と猛獣の恐怖に耐えて西アフリカ奥地を踏査。現地民への限りない情をもちながら、彼らの襲撃により落命した悲劇の探検家の手記。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 第一次探検(第一次探検の準備/原住民について/旅の始まり/第一段階-ボンドウ王国/困難が起こる-セネガル川を渡る ほか)/第2部 第二次探検(はしがき/ピサニアからガンビアへ/雨季到来までの好調な行進/困難山積/盗難と病気 ほか)
2970 円 (税込 / 送料別)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】インドネシア残留元日本兵を訪ねて [ 長洋弘 ]
長洋弘 社会評論社インドネシア ザンリュウ モト ニホンヘイ オ タズネテ チョウ,ヨウヒロ 発行年月:2007年08月 ページ数:356p サイズ:単行本 ISBN:9784784513307 長洋弘(チョウヨウヒロ) 1947年埼玉県に生まれる。1968年谷川岳の山岳ガイド高波吾策に師事。1970年~79年スキー、子どもの写真展を各地で開催。1979年国際児童年記念写真展大賞受賞。1982年~85年インドネシア・ジャカルタに滞在。1991年~94年サウジアラビア・ジェッダに滞在。1995年「帰らなかった日本兵」で林忠彦賞受賞。2003年「こーらんの国から」で土門拳文化奨励賞受賞。2006年平成18年度社会貢献者表彰受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 元陸軍兵長・出口良夫の軍葬/1 四つの肖像(マンゴーの墓標ー元海軍軍属、藤田清/望郷ー元陸軍伍長、土岐時治 ほか)/2 断章ー残留元日本兵の戦争と戦後(懸賞金五千ギルダーー元憲兵軍曹、青山久一/遠い幻影 元陸軍軍属、宮本英重 ほか)/3 乙戸昇の生涯と福祉友の会(自由を求めて/岡田准尉の死 ほか)/4 最後の日本兵十二人の肖像(クブラン・ニッポンー無名戦士の墓/一旗あげようと思いましたー元陸軍軍属、石黒小三 ほか) 彼らは異国で何を思い死んでいったのか。20年をこえる現地取材が織りなす戦争と人間のドキュメンタリー。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)
2640 円 (税込 / 送料込)
食卓を変えた植物学者 世界くだものハンティングの旅/ダニエル・ストーン/三木直子【3000円以上送料無料】
著者ダニエル・ストーン(著) 三木直子(訳)出版社築地書館発売日2021年05月ISBN9784806716204ページ数395Pキーワードしよくたくおかえたしよくぶつがくしやせかいくだもの シヨクタクオカエタシヨクブツガクシヤセカイクダモノ すと-ん だにえる E. ST スト-ン ダニエル E. ST9784806716204内容紹介大豆、アボカド、マンゴー、レモンから日本の桜まで。世界の農産物・食卓を変えたフルーツハンター伝。第一次世界大戦前のアメリカで、自国の農業と食文化発展のために、新たな農作物を求めて世界中を旅してまわった男、植物学者デヴィッド・フェアチャイルド。アメリカに初めてアボカドを持ち込んだのは彼だし、マンゴーや種なしブドウ、ダイズなど、後にアメリカで大規模に栽培されるようになった植物が根付いたのも彼のおかげである。スパイと間違われたり、カニバリズムの残る地を訪れたり、苦労と驚きに満ちた旅を繰り広げ、エキゾチックな果物を世界に紹介した男の一代記。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 旅の始まり(偶然の出会い/一〇〇〇ドルの投資/スエズ運河の東で/客と愛弟子/太平洋の憂鬱)/第2部 世界を股にかける(大義はひとつ、国も一つ/越境/アボカドの普及に貢献/ベニスの僧侶のブドウ/アジアへ進出)/第3部 新たな出会い(レモン、ホップ、新しい夜明け/チグリス川の岸辺で/ベルの一大計画/千々に乱れる心/サクランボのならない桜の木)/第4部 行き詰まる採集事業(羽をもがれて/マイヤーの躍進/大きな足枷/戦禍に巻き込まれる/植物園と戦争)
3190 円 (税込 / 送料込)
薬を食う女たち/五所純子【3000円以上送料無料】
著者五所純子(著)出版社河出書房新社発売日2021年06月ISBN9784309228242ページ数237Pキーワードくすりおくうおんなたち クスリオクウオンナタチ ごしよ じゆんこ ゴシヨ ジユンコ9784309228242内容紹介覚醒剤や大麻、睡眠薬…ドラッグと女性たちとの関係を取材。トラウマと逸脱、カネとセックス、生きざまと死生観。ルポ文学の金字塔!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次インタビュー/産毛/三つの神様/勝ち逃げ/矛盾脱衣/少女AAA/キウイパパイアマンゴー/Hey Little Rich Girl/住めば都/蟻/こつこつ/美と美
1892 円 (税込 / 送料別)