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技術は人なり心なり 石原裕次郎から空海までの技術者魂 [ 原 稔明 ]

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石原裕次郎から空海までの技術者魂 原 稔明 サンライズ出版ギジュツハヒトナリココロナリ ハラ トシアキ 発行年月:2018年06月16日 予約締切日:2018年06月15日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784883256419 原稔明(ハラトシアキ) 1952年5月13日和歌山県生まれ。1971年滋賀県立膳所高校卒、1976年京都大学工学部卒、1978年京都大学大学院修了。1978年水資源開発公団(現水資源機構)に入社後、ダム、湖沼、河口堰等の水資源開発施設の建設と管理に携わる。2007年から2013年まで独立行政法人水資源機構関西支社長を務め、いであ(株)監査役、特別上級土木技術者(土木学会)、大阪電気通信大学客員教授(毎年度後期)、NPO法人水環境創造機構副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「黒部の太陽」と「南極の太陽」、そして原発事故に思うー黒四ダムの技術的挑戦と第一次南極越冬隊長・西堀栄三郎の科学技術論(映画『黒部の太陽』を見て44年前にワープ/映画『黒部の太陽』 ほか)/第2章 話題の男“白洲次郎”はダム屋の大先輩だった(白洲次郎の略歴/ダム屋かつ機械技術屋としての白洲次郎 ほか)/第3章 三島由紀夫とダム(ダムを舞台とした小説を書いた三島由紀夫との出会い/短編小説「山の魂」とその舞台となった小牧ダム ほか)/第4章 空海に学ぶ築土構木の原点ー対話と体得(「土木」という言葉の由来、「築土構木」について/満濃池修築にみる空海の智慧 ほか)/第5章 技術は人なり心なり(「技術はひとなり」と人間学/ソサエティ(Society)5.0と人間性と「心」 ほか) 本書はこれまでに一般財団法人ダム技術センター発行の『ダム技術』に筆者が投稿したダムに係わるエッセー4篇を中心に「技術は人なり心なり」と題して編集したものです。 本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学

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