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歳時記を唄った童謡の謎 こんなに深い意味だった/合田道人【3000円以上送料無料】

歳時記を唄った童謡の謎 こんなに深い意味だった/合田道人【3000円以上送料無料】

著者合田道人(著)出版社笠間書院発売日2024年01月ISBN9784305710048ページ数233Pキーワードさいじきおうたつたどうようのなぞこんな サイジキオウタツタドウヨウノナゾコンナ ごうだ みちと ゴウダ ミチト9784305710048内容紹介春夏秋冬、四季の移ろいを感じられる日本では季節ごとに行事や儀式、またその季節ごとの旬というような楽しみがあります。そして、昔から歌い継がれている童謡や唱歌にも、その季節を感じられる歌や、その行事を歌った曲がたくさんあります。 本書ではその日本に伝わる歳時記、伝統行事などを、童謡や唱歌で振り返り、読み解いていきます。 1月(睦月)から始まり12月(師走)まで、お正月の節句、春の桃の節句、5月の端午の節句、夏の七夕、秋の重陽の節句など、誰もが口ずさんできた童謡の、その歌詞に込められた意味や想い、曲が作られ歌われた背景などを「童謡の謎」で知られる著者が、解説、分析していきます。 季節の行事や歳時記にも詳しくなり、案外、知らずに歌っていた童謡の秘密を知って、明日誰かに話したくなる新しい知識がいっぱいの1冊です。【目 次】まえがき第1章 睦月から弥生(1)元旦 一月一日 元旦は国民全員の誕生日だった!(2)節分 まめまき 豆をまくのは“魔の芽”を摘み取るため!(3)建国記念日 紀元節 建国記念日の建国とはどの時点か?(4)富士山の日(2月23日) ふじの山 日本一の山ではなかったことがある?(5)春 しゃぼん玉 しゃぼん玉は子供の命のことだった(6)春 はないちもんめ 「勝ってうれしい」は「買ってうれしい」だった(7)桃の節句 うれしいひなまつり 神様の元に“お嫁にいらした”ねえさま(8)3.11(東日本大震災) 花は咲く 被災地へ義援金になっていく歌(9)卒業式 贈る言葉 卒業生がモデルではなかった卒業の歌(10)卒園 一年生になったら ともだち100人…児童心理を突いた歌(11)春 さくらさくら ふたとおりの歌詞で習う国花の歌第2章 卯月から水無月(12)春 ちょうちょ ちょうちょには2番もあった!(13)端午の節句 こいのぼり 詞の中におかあさんが登場しないのは?(14)新茶 ずいずいずっころばし 茶壺に追われてとっぴんしゃんとは(15)母の日 かあさんの歌 はじめ「母の日」は3月だった!?(16)父の日 うちのお父さん 「父の日」にはバラを贈るのが本当!?(17)梅雨入り アメフリ 蛇の目でおむかえ、雨もまたうれし(18)らくだの日(6月22日) 月の沙漠 ”らくだ”に隠された意味とは?第3章 文月から長月(19)童謡の日 かなりや 童謡一号曲は今こそ大切な歌である(20)七夕の節句 たなばたさま 年に一度だけ逢える織姫と彦星?お盆 僕は唱歌が下手でした みたままつりで出会った歌…※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 睦月から弥生(一月一日(元日) 元日は国民全員の誕生日だった!/まめまき(節分) 豆をまくのは“魔の芽”を摘み取るため! ほか)/第2章 卯月から水無月(ちょうちょ(春) ちょうちょには2番もあった!/ずいずいずっころばし(茶摘) 茶壺に追われてとっぴんしゃん…とは ほか)/第3章 文月から長月(かなりや(童謡の日) 童謡一号曲は今こそ大切な歌である/たなばたさま(七夕の節句) 年に一度だけ逢える織姫と彦星 ほか)/第4章 神無月から師走(もみじ(もみじ狩り) なぜ動物でもないのに“もみじ狩り”なのか?/どんぐりころころ(秋) なぜ唐突に2番で終わってしまうのか? ほか)

1870 円 (税込 / 送料別)

歳時記を唄った童謡の謎 こんなに深い意味だった/合田道人【1000円以上送料無料】

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著者合田道人(著)出版社笠間書院発売日2024年01月ISBN9784305710048ページ数233Pキーワードさいじきおうたつたどうようのなぞこんな サイジキオウタツタドウヨウノナゾコンナ ごうだ みちと ゴウダ ミチト9784305710048内容紹介春夏秋冬、四季の移ろいを感じられる日本では季節ごとに行事や儀式、またその季節ごとの旬というような楽しみがあります。そして、昔から歌い継がれている童謡や唱歌にも、その季節を感じられる歌や、その行事を歌った曲がたくさんあります。 本書ではその日本に伝わる歳時記、伝統行事などを、童謡や唱歌で振り返り、読み解いていきます。 1月(睦月)から始まり12月(師走)まで、お正月の節句、春の桃の節句、5月の端午の節句、夏の七夕、秋の重陽の節句など、誰もが口ずさんできた童謡の、その歌詞に込められた意味や想い、曲が作られ歌われた背景などを「童謡の謎」で知られる著者が、解説、分析していきます。 季節の行事や歳時記にも詳しくなり、案外、知らずに歌っていた童謡の秘密を知って、明日誰かに話したくなる新しい知識がいっぱいの1冊です。【目 次】まえがき第1章 睦月から弥生(1)元旦 一月一日 元旦は国民全員の誕生日だった!(2)節分 まめまき 豆をまくのは“魔の芽”を摘み取るため!(3)建国記念日 紀元節 建国記念日の建国とはどの時点か?(4)富士山の日(2月23日) ふじの山 日本一の山ではなかったことがある?(5)春 しゃぼん玉 しゃぼん玉は子供の命のことだった(6)春 はないちもんめ 「勝ってうれしい」は「買ってうれしい」だった(7)桃の節句 うれしいひなまつり 神様の元に“お嫁にいらした”ねえさま(8)3.11(東日本大震災) 花は咲く 被災地へ義援金になっていく歌(9)卒業式 贈る言葉 卒業生がモデルではなかった卒業の歌(10)卒園 一年生になったら ともだち100人…児童心理を突いた歌(11)春 さくらさくら ふたとおりの歌詞で習う国花の歌第2章 卯月から水無月(12)春 ちょうちょ ちょうちょには2番もあった!(13)端午の節句 こいのぼり 詞の中におかあさんが登場しないのは?(14)新茶 ずいずいずっころばし 茶壺に追われてとっぴんしゃんとは(15)母の日 かあさんの歌 はじめ「母の日」は3月だった!?(16)父の日 うちのお父さん 「父の日」にはバラを贈るのが本当!?(17)梅雨入り アメフリ 蛇の目でおむかえ、雨もまたうれし(18)らくだの日(6月22日) 月の沙漠 ”らくだ”に隠された意味とは?第3章 文月から長月(19)童謡の日 かなりや 童謡一号曲は今こそ大切な歌である(20)七夕の節句 たなばたさま 年に一度だけ逢える織姫と彦星?お盆 僕は唱歌が下手でした みたままつりで出会った歌…※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 睦月から弥生(一月一日(元日) 元日は国民全員の誕生日だった!/まめまき(節分) 豆をまくのは“魔の芽”を摘み取るため! ほか)/第2章 卯月から水無月(ちょうちょ(春) ちょうちょには2番もあった!/ずいずいずっころばし(茶摘) 茶壺に追われてとっぴんしゃん…とは ほか)/第3章 文月から長月(かなりや(童謡の日) 童謡一号曲は今こそ大切な歌である/たなばたさま(七夕の節句) 年に一度だけ逢える織姫と彦星 ほか)/第4章 神無月から師走(もみじ(もみじ狩り) なぜ動物でもないのに“もみじ狩り”なのか?/どんぐりころころ(秋) なぜ唐突に2番で終わってしまうのか? ほか)

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新・18歳の読書論 図書館長からのメッセージ [ 和田渡 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】新・18歳の読書論 図書館長からのメッセージ [ 和田渡 ]

図書館長からのメッセージ 和田渡 晃洋書房シン ジュウハッサイ ノ ドクショロン ワダ,ワタル 発行年月:2016年02月 予約締切日:2024年12月17日 ページ数:212, サイズ:単行本 ISBN:9784771026872 和田渡(ワダワタル) 1949年生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、阪南大学経済学部教授。専攻、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 楽しい学問ー魅力的な変身への招待/無知からの脱出ー自立する世界への道/EXILE HIROと知花くららが語る愛ー自己愛と他者愛/写真は語るーサルガドと畠山の伝えるもの/便利なものには毒があるースマホ中毒の恐怖/『人間の条件』を読むーハンナ・アーレントの闘い/本を通して宗教の世界を覗いてみようー神・仏と人間/本は世界を知る鍵ーいまおきていることを知ろう/古典の森を散策してみよう(1)ー『荘子』を読む/意識することの病いと絶望ードストエフスキーとカフカ/心とからだのむすびつきを考えるー脳科学の挑戦/氏と育ちとー科学のフロンティア/夏目漱石の『こころ』を読むー欲望の結末/日本文学に魅せられてーサイデンステッカーとキーン/古典の森を散策してみようーデカルトの魅力/現代を読み解くー歴史的現在を編集する松岡正剛の試み/「もたないこと」の選択ー種田山頭火と尾崎放哉/アフリカー抵抗の力としての文学/新年ー暦と特別な一日の感情/歴史の記録・忘却と記憶ー過去との出会い方を学ぶ/歴史小説を読んでみようー吉村昭の方法/小説を読む喜びージョン・ウィリアムズとジャネット・フレイムの贈り物/古典の森を散策してみよう(3)ーショーペンハウアーの世界/贈ることばースティーブ・ジョブズの卒業式スピーチ スマホはただの時間食い虫、本はあなたを別の世界、別の時間に連れていってくれるこの上ないパートナーだ。本書は、長年大学の図書館長を務めた著者が、若者に活字とつきあう経験の大切さを語り、本を読むことの喜びを生き生きと伝える貴重な一冊。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 雑学

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昭和二十年 第5巻/鳥居民【1000円以上送料無料】

草思社文庫 と2-9昭和二十年 第5巻/鳥居民【1000円以上送料無料】

著者鳥居民(著)出版社草思社発売日2015年06月ISBN9784794221360ページ数420Pキーワードしようわにじゆうねん5 シヨウワニジユウネン5 とりい たみ トリイ タミ BF23485E9784794221360内容紹介昭和二十年から七〇年。いまなお続く敗戦の傷跡とはどのようなものだったのか。本シリーズは、公文書から私家版の記録、個人日記にいたる膨大な資料を縦横に駆使して、昭和二十年の一年間の日本を、時間の推移に従って描いた壮大なノンフィクションである。著者急逝により未完に終わった(第十四巻執筆の途中で急逝)が、すでに刊行時から、丸谷才一、井上ひさし、立花隆氏をはじめ多くの識者から高く評価されてきた。今回、待望の文庫化によってシリーズ全巻を刊行。工場や疎開地での悲喜交々の毎日……。戦争末期の生徒・児童の日常生活をいきいきと描いた巻。ほかに風船爆弾や熱線追尾爆弾などの特殊兵器開発の詳細にも触れる。(4月15日)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第18章 女学生の勤労動員と学童疎開(四月十五日)(昭和二十年の卒業式、入学式/宮城県の女学校の勤労動員/壮行会で「海ゆかば」を歌う/逗子沼間の第四寄宿舎/富士山と信濃/発射薬を詰め、スプリングをつくる/休みの日には/信濃の運命/女生徒たちの抱くぼんやりした不安/どうして女学校生徒が働くことになったのか ほか)

1650 円 (税込 / 送料込)

昭和二十年 第5巻/鳥居民【3000円以上送料無料】

草思社文庫 と2-9昭和二十年 第5巻/鳥居民【3000円以上送料無料】

著者鳥居民(著)出版社草思社発売日2015年06月ISBN9784794221360ページ数420Pキーワードしようわにじゆうねん5 シヨウワニジユウネン5 とりい たみ トリイ タミ BF23485E9784794221360内容紹介昭和二十年から七〇年。いまなお続く敗戦の傷跡とはどのようなものだったのか。本シリーズは、公文書から私家版の記録、個人日記にいたる膨大な資料を縦横に駆使して、昭和二十年の一年間の日本を、時間の推移に従って描いた壮大なノンフィクションである。著者急逝により未完に終わった(第十四巻執筆の途中で急逝)が、すでに刊行時から、丸谷才一、井上ひさし、立花隆氏をはじめ多くの識者から高く評価されてきた。今回、待望の文庫化によってシリーズ全巻を刊行。工場や疎開地での悲喜交々の毎日……。戦争末期の生徒・児童の日常生活をいきいきと描いた巻。ほかに風船爆弾や熱線追尾爆弾などの特殊兵器開発の詳細にも触れる。(4月15日)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第18章 女学生の勤労動員と学童疎開(四月十五日)(昭和二十年の卒業式、入学式/宮城県の女学校の勤労動員/壮行会で「海ゆかば」を歌う/逗子沼間の第四寄宿舎/富士山と信濃/発射薬を詰め、スプリングをつくる/休みの日には/信濃の運命/女生徒たちの抱くぼんやりした不安/どうして女学校生徒が働くことになったのか ほか)

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