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![サロメ【電子書籍】[ オスカー・ワイルド ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/8629/2000005618629.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】サロメ【電子書籍】[ オスカー・ワイルド ]
<p>内容紹介</p> <p>新約全書のこの有名な伝説(馬加伝第六章にもある)を、近代風の物語に書いたのはフローベールのエロディア(一八七七年)である。わがオスカー・ワイルドは一八九二年前後パリに滞在中、女優サラ・ベルナールのロンドン興行用に(異説もある)この作を(フローベールの小説によって)フランス語で書いて与えた。ところがイギリスの官憲は、経典の神聖を冒涜するという理由で上場を拒絶した。ワイルドのフランス語の原作を、更に彼の本国のイギリス語に訳したのは、作者の親友ダグラス卿で、これは一八九四年に出版された。それで二度ほど英国で小私演のあった後、一八九六年はじめてパリのテアトル・ド・ルーヴルで上演された。作者は例の色情の過失事件でレディングの獄中にいた。一九〇〇年に作者が死んでその翌年、ベルリンではじめてラインハルトによって演出され、それからこの芝居のすさまじい世界的流行がはじまった。リヒャルド・シュトラウスが作曲したオペラ(一九〇五年・ドレスデン)は一層この気勢を煽った。イギリスのビアズリーの怪奇な挿画をはじめ、サロメに関して一部門をなすだけの美術も作り出された。もちろん翻訳は各国語にわたっている。日本語だけでも十種以上の異訳があるはずだ。流布という点では、シェークスピア、ゲーテ以上だ。<br /> 初めに挙げた聖書の本文と、わたくしの訳した『サロメ』とを対比してよめば、ワイルドの芸術の特色はおのずから明かであろう。</p> <p>楠山氏のあとがきより抜粋</p> <p>耽美、退廃、幻想、背徳……世紀末文学の問題作を、楠山正雄の名訳と、ビアズレーの幻想的な挿絵でお届けいたします。サロメの挿絵18点+ワイルドの似顔絵を収録。固定型レイアウト。</p> <p>※本書は、昭和4年発行『近代戯曲集』を底本にし、<br /> テキストを新字新仮名遣いに改め、新たに図版等を加えて再編集したものです。</p> <p>当社webサイトでも内容紹介をしていますので、ぜひ御覧下さい。<br /> tapirus-sha.com/</p> <p>著者紹介<br /> オスカー・ワイルド(Oscar Wilde)<br /> 1854年10月16日ー1900年11月30日<br /> アイルランドのダブリンで生まれる。詩人、作家、劇作家。<br /> 1878年、長詩『ラヴェンナ』を刊行。同年オックスフォード大学を首席で卒業。<br /> 1887年、雑誌『婦人世界』(The Woman's World)の編集者に就任。<br /> 1891年、『サロメ』をフランス語で執筆。<br /> 1895年、男色の罪で投獄。<br /> 1900年、フランスのパリで死去。<br /> 著書<br /> 『ラヴェンナ』、『幸福な王子その他』、『ドリアン・グレイの肖像』、<br /> 『サロメ』、『ウィンダミア婦人の扇』、『レディング牢獄の唄』、『獄中記』等。</p> <p>オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley)<br /> 1872年8月21日ー1898年3月16日<br /> イングランドのブライトンで生まれる。イラストレーター、詩人、小説家。<br /> 1890年、小説風エッセー『懺悔訪問簿の話』を発表。<br /> 1894年、挿絵入り文芸誌『イエロー・ブック』の美術担当者に就任。<br /> 1896年、芸術誌『サヴォイ』の美術担当者に就任。<br /> 1898年、フランスのマントンで死去。<br /> 彼の作風は、ハリー・クラークやバイロスなど多くの画家に影響を与えた。</p> <p>楠山正雄(くすやま・まさお)<br /> 1884年11月4日ー1950年11月26日<br /> 明治17年、東京銀座生まれ。演劇評論家、編集者、児童文学者、翻訳家。<br /> 明治43年、出版社の冨山房(ふざんぼう)に入社。<br /> 編集のかたわら、演劇評論家、近代劇や児童文学の翻訳家として活躍する。<br /> 昭和25年月26日、死去。<br /> 著書<br /> 『近代劇十二講』『日本の神話と十大昔話』『楠山正雄の戦中・戦後日記』<br /> 『世界童話宝玉集』『日本童話宝玉集』、『アンデルセン童話集』<br /> 『不思議の国のアリス』『かがみの国のアリス』『青い鳥』『サロメ』等</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
250 円 (税込 / 送料込)
![神学大全18 第IIー2部 第57問題~第79問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9870/2000010869870.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全18 第IIー2部 第57問題~第79問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀になった、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第IIー2部 第57問題~第79問題を収録。<br /> 主題は、正義。</p> <p>【目次より:】<br /> まえがき<br /> 第五十七問題 権利について<br /> 第五十八問題 正義について<br /> 第五十九問題 不正について<br /> 第六十問題 裁きについて<br /> 第六十一問題 正義の諸部分について<br /> 第六十二問題 返還について<br /> 第六十三問題 特別待遇について<br /> 第六十四問題 殺人について<br /> 第六十五問題 人身に対して加えられるその他の危害について<br /> 第六十六問題 窃盗と強奪について<br /> 第六十七問題 裁判における裁判官の不正について<br /> 第六十八問題 不正な告発に関する事柄について<br /> 大六十九問題 被告の側における正義に反する罪について<br /> 第七十問題 承認によって犯されうる不正について<br /> 第七十一問題 裁判において弁護士の側において為される不正について<br /> 第七十二問題 誹謗について<br /> 第七十三問題 陰口について<br /> 第七十五問題 嘲弄について<br /> 第七十六問題 呪いについて<br /> 第七十七問題 詐欺について──売買において犯される罪<br /> 第七十八問題 利子の罪について<br /> 第七十九問題 正義のいわば構成的部分について<br /> 訳者註</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
7810 円 (税込 / 送料込)
![神学大全19 第IIー2部 第80問題~第100問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9846/2000010869846.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全19 第IIー2部 第80問題~第100問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀になった、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻の中世キリスト教神学の金字塔。第IIー2部 第80問題~第100問題を収録。<br /> 主題は、正義につながる諸徳。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第八十問題 正義の可能的諸部分について<br /> 第八十一問題 敬神について<br /> 第八十二問題 信心について<br /> 第八十三問題 祈りについて<br /> 第八十四問題 礼拝について<br /> 第八十五問題 犠牲について<br /> 第八十六問題 奉献と初穂について<br /> 第八十七問題 十分の一税について<br /> 第八十八問題 誓願について<br /> 第八十九問題 宣誓について<br /> 第九十問題 祈誓について<br /> 第九十一問題 賛美について<br /> 第九十二問題 迷信について<br /> 第九十三問題 迷信の第一の種 真の神にたいする不適当な礼拝について<br /> 第九十四問題 偶像礼拝について<br /> 第九十五問題 占いにかかわる迷信について<br /> 第九十六問題 諸々の慣行にかかわる迷信について<br /> 第九十七問題 神を試みることについて<br /> 第九十八問題 偽誓について<br /> 第九十九問題 涜聖について<br /> 第百問題 聖物売買について<br /> 訳者註<br /> 解説 トマスのレリギオ概念<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
8415 円 (税込 / 送料込)
![ラゲ訳新約聖書 我主イエズスキリストの新約聖書【電子書籍】[ エミール・ラゲ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0464/2000002860464.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ラゲ訳新約聖書 我主イエズスキリストの新約聖書【電子書籍】[ エミール・ラゲ ]
<p><strong>ラゲ訳新約聖書 我主イエズスキリストの新約聖書</strong></p> <p>「我主イエズスキリストの新約聖書」は、パリ外国宣教会のカトリック宣教師エミール・ラゲによって訳され、1910年に発行された日本語(文語体)の翻訳聖書で、現在パブリックドメインとなっています。<br /> その流麗な文語体の文章は今でも高く評価されています。通称はラゲ訳と呼ばれています。<br /> ラテン語訳聖書のヴルガータ(カトリック教会の標準ラテン語訳聖書)をもとに訳されたもので、ローマ教皇を中心とするカトリック教会の伝統に従って、細かい注釈がついています。カトリック教会において広く用いられました。<br /> その後、カトリックではこのラゲ訳を基にして1957年にサレジオ会のフェデリコ・バルバロが口語訳の新約聖書を全訳して出版することになります。</p> <p><strong>(古典教養文庫について)</strong></p> <p>古典教養文庫は、日本のみならず広く世界の古典を、電子書籍という形で広めようと言うプロジェクトです。以下のような特長があります。</p> <p>1、古典として価値あるものだけを<br /> これまで長く残って来たもの、これから長く読み継がれていくものだけを選んで出版します。</p> <p>2、読みやすいレイアウト<br /> 文章のまとまりを、適切な改ページで区切って、電子書籍デバイスはもちろん、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、iPadなどのタブレットでの読書に最適化しました。また索引を付けましたので、目次から直接アクセスできます。<br /> 青空文庫をベースとしている場合も、適切に処理してありますので、そのまま青空文庫の物をダウンロードして読むよりも格段に読みやすくなっています。</p> <p>3、美しい表紙<br /> プロのデザイナーによる美しい表紙をつけました。書籍と関連づけられた美しい表紙で、実際の本を読むような感覚に浸れます。</p> <p>4、スピーディーな改版<br /> 紙の本と違い、誤植の修正や改訂などすぐに対応でき、刻々と進化を続けます。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
100 円 (税込 / 送料込)
![クララ・シューマン、真実なる女性 完全版【電子書籍】[ 原田光子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/5654/2000006795654.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】クララ・シューマン、真実なる女性 完全版【電子書籍】[ 原田光子 ]
<p>(この本について)</p> <p>原田光子著「クララ・シューマン、真実なる女性」(1941年、第一書房刊)を復刊したものです。<br /> データは以下からダウンロードしたものを使用しました。<br /> 国立国会図書館デジタルコレクション<br /> dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1238845</p> <p>章立ては以下のようになっています。<br /> 第一章 幼女時代(一八一九年ー一八二七年)<br /> 第二章 初舞台(一八二七年ー一八二八年)<br /> 第三章 ロベルト・シューマンの登場<br /> 第四章 翼ある人々(一八二八年ー一八三一年)<br /> 第五章 クララ、パリに行く(一八三一年ー一八三二年)<br /> 第六章 芽生え(一八三二年ー一八三三年)<br /> 第七章 霜降る日(一八三四年ー一八三五年)<br /> 第八章 春を待ちつつ(一八三五年ー一八三七年)<br /> 第九章 嵐<br /> 第十章 クララ、ウィーンに行く(一八三七年ー一八三八年)<br /> 第十一章 恋文<br /> 第十二章 ひとり旅(一八三八年ー一八三九年)<br /> 第十三章 戦いは終わりぬ(一八三九年ー一八四〇年)<br /> 第十四章 春、光と雨(一八四〇年ー一八四四年)<br /> 第十五章 ドレスデンに(一八四五年ー一八四七年)<br /> 第十六章 ドレスデンの革命(一八四七年ー一八五〇年)<br /> 第十七章 秋近し、ライン河畔に(一八五〇年ー一八五三年)<br /> 第十八章 ヨハネス・ブラームス(一八五三年ー一八五四年)<br /> 第十九章 斜陽<br /> 第二十章 夕翳りつつ(一八五四年ー一八五五年)<br /> 第二十一章 終焉(一八五六年)<br /> 第二十二章 放浪の年(一八五七年ー一八六二年)<br /> 第二十三章 バーデン 光の谷街十四号(一八六三年ー一八七三年)<br /> 第二十四章 ヨハネスをめぐりて<br /> 第二十五章 悲哀限りなく(一八七三年ー一八七八年)<br /> 第二十六章 余光(一八七八年ー一八八九年)<br /> 巻末に著者のあとがきがあります。</p> <p>この本には以下のような特長があります。<br /> 1、現在では使われない言葉は、現在普通に使われる言葉に置き換えました。<br /> (例)奏鳴曲 → ソナタ<br /> 2、原文で触れられた場所、人物、絵画などを中心に、関連する画像を、著作権フリーのものにかぎって、いくつか挿入しましたので、より興味深く読み進めることができます。<br /> 3、原書にあった注は、改行して三文字分下げて小文字でカッコで括ってそのまま掲載しました。<br /> 4、割り注は編集者が挿入したものです。わかりにくい言葉や、興味ある登場人物、でき事、作品などについて短くまとめました。<br /> 4、手紙の文は、二文字分下げてあります。<br /> 5、人名・地名は、現在一般的に使われている表記に変更しました。</p> <p>(原田光子について)<br /> この本の著者原田光子は、1909年(明治42年)に東京に生まれました。1923年の東洋英和女学校二年在学中にドイツに留学して、ハンブルグでハンス・ヘルマンの高弟デラカンプ嬢に師事し、ピアノを学びました。1925年に帰国して自由学園英文科に入学しました。<br /> 1940年に処女作となる「愛国の音楽者 パデレフスキー自伝」出版します。<br /> そして翌年には「真実なる女性 クララ・シュウマン」を出版、42年3月には「大ピアニストは語る」を出版、同年9月に「天才ショパンの心」を出版しました。<br /> その後1944年年2月には「フランツ・リストの生涯」出版しましたが、1946年(昭和21年)5月20日、奇しくもクララ・シューマンの逝去から50年目の同じ日に平塚の南湖病院にてその余りにも短い生涯を終えました。享年36歳でした。<br /> 昭和25年には「クララ・シューマン、ヨハネス・ブラームス、友情の書簡」が出版されました。</p> <p>(古典教養文庫について)<br /> 古典教養文庫は、日本のみならず広く世界の古典を、電子書籍という形で広めようと言うプロジェクトです。以下のような特長があります。<br /> 1、古典として価値あるものだけを<br /> これまで長く残って来たもの、これから長く読み継がれていくものだけを選んで出版します。<br /> 2、読みやすいレイアウト<br /> 文章のまとまりを、適切な改ページで区切って、電子書籍デバイスはもちろん、スマートフォンやタブレットなどでの読書に最適化しました。またMacやパソコンでも読むことができます。<br /> 3、すばやい操作性<br /> 索引を付けましたので、目次から直接アクセスできます。<br /> 4、美しい表紙<br /> プロのデザイナーによる美しい表紙をつけました。書籍と関連づけられた美しい表紙で、実際の本を読むような感覚に浸れます。<br /> 5、スピーディーな改版<br /> 紙の本と違い、誤植の修正や改訂などすぐに対応でき、刻々と進化を続けます。古典教養文庫のブログに書き込むことで迅速なレスポンスが得られます。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
800 円 (税込 / 送料込)
![神学大全16 第IIー2部 第17問題~第33問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9842/2000010869842.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全16 第IIー2部 第17問題~第33問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀になった、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集めた全45巻の中世キリスト教神学の金字塔。を第IIー2部 第17問題~第33問題収録。<br /> 主題は、希望について、愛について。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 目次<br /> 第十七問題 希望について<br /> 第十八問題 希望の基体について<br /> 第十九問題 怖れの賜物について<br /> 第二十問題 絶望について<br /> 第二十一問題 慢心について<br /> 第二十二問題 希望と怖れに属する掟について<br /> 第二十三問題 愛徳について その本性<br /> 第二十四問題 愛徳の基体について<br /> 第二十五問題 愛徳の対象について<br /> 第二十六問題 愛徳の順序について<br /> 第二十七問題 愛徳の主要的行為、すなわち愛について<br /> 第二十八問題 悦びについて<br /> 第二十九問題 平和について<br /> 第三十問題 憐れみについて<br /> 第三十一問題 親切について<br /> 第三十二問題 施しについて<br /> 第三十三問題 兄弟的矯正について<br /> 訳者注<br /> 解説<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
7810 円 (税込 / 送料込)
![スクリッブル 権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考 (叢書・エクリチュールの冒険) [ ジャック・デリダ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0990/9784865030990.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】スクリッブル 権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考 (叢書・エクリチュールの冒険) [ ジャック・デリダ ]
付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考 叢書・エクリチュールの冒険 ジャック・デリダ 大橋完太郎 月曜社スクリッブル ケンリョク カク コト デリダ,ジャック オオハシ,カンタロウ 発行年月:2020年08月18日 予約締切日:2020年07月22日 ページ数:143p サイズ:単行本 ISBN:9784865030990 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004。哲学者。フランス領アルジェリアのアルジェに生まれる。パリのエコール・ノルマル・シュペリウール(高等師範学校)卒業後、同校で哲学史を講じる。フッサール現象学についての研究から始めて、構造主義言語学や精神分析などを批判的に取り入れ、西洋において伝統的に続いてきたロゴス中心主義の批判を主張する。「脱構築」「差延」の概念で知られるデリダの哲学は、英米や日本においても、哲学のみならず文学、批評理論、政治哲学、法哲学など多方面に影響を与えている。哲学教育の実践としては1983年に創設された「国際哲学コレージュ」の初代議長も務めている 大橋完太郎(オオハシカンタロウ) 1973ー。神戸大学大学院人文学研究科准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は表象文化論、美学・感性論、近現代西洋思想史。フランス啓蒙思想(ディドロ、ビュフォンなど)、現代思想(フーコー、ドゥルーズ、デリダなど)の基礎理論をアップデートすることを通じて、現代における「フィクション」や「ノスタルジー」の働きを解明するための感性論・イメージ文化理論を考察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スクリッブルー権力/書くこと(ジャック・デリダ)/形象変化(象徴的なものの考古学)(パトリック・トール) 18世紀英国の神学者ウォーバートンによるヒエログリフ論の仏訳書に付された、デリダとトールによる70年代後半の各論考を初めて訳出。エクリチュールの複雑性のうちに、言語における起源の問題を“覆い”の発生として批判的に捉えるデリダ。権力の起源としての解釈学的営為に着目し、歴史と真理との関係にひそむ暴力を問うトール。グラマトロジーの鋭利な挑戦がここに継続される。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
2420 円 (税込 / 送料込)
![キリスト教綱要 初版【電子書籍】[ ジャン・カルヴァン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1472/2000016931472.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】キリスト教綱要 初版【電子書籍】[ ジャン・カルヴァン ]
<p>本書は、フランス東北部ピカルディーに生まれ、スイスで宗教改革を実践して改革派を指導したジャン・カルヴァン(1509-64年)の名を知らしめた主著の初版です。<br /> パリに出たカルヴァンは、マルティン・ルター(1483-1546年)によって推進されていたドイツの教会改革の影響を受けながら人文主義を身につけたあと、オルレアン、次いでブルージュで法学を修め、パリに戻って聖書の言語の研鑽を積みました。転機が訪れたのは1534年。この年の10月にフランスで「檄文事件」が起き、パリの町中にミサに対する攻撃的な文書「教皇のミサの恐るべき、重大な、耐えがたい弊害について真正な諸箇条」が貼り出されました。これに激怒したフランソワ1世は宗教改革者8名を焚刑にし、カルヴァンはスイスのバーゼルへの亡命を決意するに至ります。この地でキリスト教信仰の内容を概説するためにカルヴァンがラテン語で書き上げ、1536年に初版が公刊されたのが、本書にほかなりません。<br /> 本書は、ルターの宗教改革が第一段階である「破壊」だったとすれば、第二段階にあたる「形成」の基礎となりました。その根底にあったのは若き日のカルヴァンが身につけた人文主義的な知識とセンスであり、それが本書を唯一無二のものにしています。そうして改革派の基盤をなすことになった本書は、「福音主義」や「予定説」の名とともに広く知られるようになりました。その代表が『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(1904-05年)でカルヴァンとカルヴィニズムを「禁欲的プロテスタンティズム」の諸類型の一つとして取り上げたマックス・ヴェーバー(1864-1920年)でしょう。<br /> 本書は出版されると増刷を繰り返し、カルヴァン自身はフランス語版を出版した上、改訂の作業に取りかかります。改訂は5回にわたり、初版では全6章だったものが、最終版(1559年)では全80章に及ぶ巨大な書と化しました。日本語訳で1600頁に及ぶ最終版は簡単に手を出せるものではありませんが、初版は分量の点のみならず、のちにさまざまな展開を見る思想の原型を見出せる点、そしてカルヴァンの聖書解釈の技巧を知ることができる点で、最良の入門となることでしょう。初の文庫版となる新訳を、ここにお届けいたします。</p> <p>[本書の内容]<br /> 〔献 辞〕<br /> 第一章 律法について、十戒の説明を含む。<br /> 第二章 信仰について、使徒信条の解説を含む。<br /> 第三章 祈りについて、主の祈りの講解を含む。<br /> 第四章 サクラメントについて。<br /> 第五章 これまで世の人々によってサクラメントと考えられてきた残りの五つのサクラメントはサクラメントではないことを証明し、ならば何であるかを明らかにする。<br /> 第六章 キリスト者の自由、教会の権能、国政について。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2310 円 (税込 / 送料込)
![神学大全12 第IIー1部 第71問題~第89問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9849/2000010869849.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全12 第IIー1部 第71問題~第89問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第IIーI部第71問題~第89問題を収録。悪徳と罪が主題。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第七十一問題 悪徳と罪について──それ自体において<br /> 第七十二問題 諸々の罪の区別について<br /> 第七十三問題 諸々の罪の相互比較について<br /> 第七十四問題 罪の基体について<br /> 第七十五問題 罪の原因について──一般的考察<br /> 第七十六問題 罪の原因について──特殊的考察<br /> 第七十七問題 感覚的欲求の側における罪の原因について<br /> 第七十八問題 罪の原因である悪意について<br /> 第七十九問題 罪の外的諸原因について──第一に神の側に関して<br /> 第八十問題 罪の原因について──悪魔の側に関して<br /> 第八十一問題 罪の原因についてー人間の側に関して<br /> 第八十二問題 原罪の本質について<br /> 第八十三問題 原罪の基体について<br /> 第八十四問題 ーつの罪が他の罪の原因である限りでの罪の原因について<br /> 第八十五問題 罪の結果について──第一に自然本性の善の損傷について<br /> 第八十六問題 罪の汚れについて<br /> 第一項 罪は霊魂のうちに何らかの汚れを生ぜしめるか<br /> 第二項 汚れは罪の行為の後も霊魂のうちに存続するか<br /> 第八十七問題 刑罰に値する罪責について<br /> 第八十八問題 小罪と大罪について<br /> 第八十九問題 小罪それ自体について<br /> 訳者注<br /> 解説 トマスの「罪」理解について<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
7810 円 (税込 / 送料込)
![神学大全3 第I部 第27問題~第43問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9815/2000010869815.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全3 第I部 第27問題~第43問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。<br /> 3 三位一体 (第1部)27ー43問</p> <p>【目次より】<br /> 第二十七問題 神のベルソナの発出について<br /> 第二十八問題 神における諸々の関係について<br /> 第二十九問題 神のペルソナについて<br /> 第三十問題 神におけるペルソナの複数性について<br /> 第三十一問題 神における一または複数ということに関聯することがらについて<br /> 第三十二問題 神のペルソナの認識について<br /> 第三十三問題 御父のぺルソナについて<br /> 第三十四問題 御子のペルソナについて<br /> 第三十五問題 似像について<br /> 第三十六問題 聖霊のペルソナについて<br /> 第三十七問題 御愛という聖霊の名称について<br /> 第三十八問題 賜物という聖霊の名称について<br /> 第三十九問題 本質への比較におけるペルソナについて<br /> 第四十問題 関係乃至は固有性への比較において考察されたペルソナについて<br /> 第四十一問題 識標的はたらきへの比較において考察されたペルソナについて<br /> 第四十二問題 神のペルソナ相互の間における均等性と類似性とについて<br /> 第四十三問題 神のペルソナの派遣について</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
6985 円 (税込 / 送料込)
![現代フランス哲学【電子書籍】[ 渡名喜庸哲 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/8131/2000013678131.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】現代フランス哲学【電子書籍】[ 渡名喜庸哲 ]
<p>1968年五月にパリで起こった「革命」を起点に、若者や労働者を巻き込み、時代や経験に深く根ざす思想運動として発展した現代フランス哲学。資本主義の矛盾や構造的な抑圧がさまざまに露呈する1980年代以降、それは大きな変化を遂げた。構造主義からポスト構造主義を経て、政治や宗教、労働、ジェンダー/フェミニズム、科学と技術、エコロジーをめぐる諸思想にいたるまで。フーコー、ドゥルーズ、デリダに続き、変容する社会を鋭くとらえる強靭な思想の広がりを一望する。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1100 円 (税込 / 送料込)
![ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法【電子書籍】[ 帚木蓬生 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1014/2000017211014.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法【電子書籍】[ 帚木蓬生 ]
<p>討論なし。<br /> 批判なし。<br /> 結論なし。<br /> 「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、<br /> なぜこれほど人生を豊かにするのか?</p> <p>私たちが囚われている<br /> 「不毛な会議」観を<br /> 根底からひっくり返す!</p> <p>人生を変える、新しい形のミーティング</p> <p>本書の内容<br /> ●「ネガティブ・ケイパビリティ」と「オープン・ダイアローグ」が、新しいミーティングの二大要素。<br /> ●ネガティブ・ケイパビリティとは、「不確実さや神秘さ、疑いの中に、事実や理を早急に頼ることなく、居続けられる能力」。<br /> ●オープン・ダイアローグの核心は、ポリフォニー(多声性)。<br /> ●答えのない世界に身を置いて、対話し続けるうちに、思いもかけない世界が見えてくる。<br /> ●評価を放棄することで、自由で自然な対話が生まれる。<br /> ●ミーティングは、雑多な意見が披露され、種々の声が行き交うカーニバルのようであるべき。<br /> ●「答えは質問の不幸である」。すぐに答えを求めることは可能性を閉ざす。<br /> ●薬もカウンセリングも効果がなかったギャンブル症者が、自助グループのミーティングで回復。<br /> ●ラカン、メルロ=ポンティ、カミュ、バタイユ、ミッテランらフランスの知性を輩出したパリのアパルトマンで、日夜繰り広げられた「終わりなき対話」。</p> <p>《目次》<br /> 第一章 ギャンブル脳を回復させるミーティング<br /> 第二章 心の病いを治すオープン・ダイアローグ<br /> 第三章 悪を生む会議と人を成長させるミーティング<br /> 第四章 答えは質問の不幸である</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1023 円 (税込 / 送料込)
![フロイトとベルクソン【電子書籍】[ 渡辺哲夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/7844/2000017117844.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】フロイトとベルクソン【電子書籍】[ 渡辺哲夫 ]
<p>ジークムント・フロイト(1856-1939年)とアンリ・ベルクソン(1859-1941年)。ウィーンとパリで同じ時代を生きた二人は、同じ知のネットワークに属していたばかりか、同じ対象に関心を抱き、独自の思索を展開した末、対極から同じ領域に迫ろうとした。しかし、彼らには直接の交流はおろか、著作での言及も皆無に等しい。この謎めいた事実は何を意味するのか──本書は、この問いに挑み、二人の知の巨人を隔てる深淵に肉薄する。<br /> 著者は言う。「精神医学にせよ、哲学にせよ、およそ学問的な企てが総じて追求しているのは、人間の幸福だと言っていいだろう。つまり、幸福を否定してくる不幸事の調査研究も含めて、人生の幸不幸の研究こそが、いっさいの学問の根本の任務なのである」(第V章)。この「幸不幸」という問題に決着をつけるために、著者は「フロイトとベルクソン」という問いに到達した。だが、その問いは著者が生み出したものではなく、「この二人の「無意識の発見者」から発せられていると強く実感される」ものだった。<br /> 本書は人間と切り離せないこの問題に向き合うすべての人への贈り物である。</p> <p>[本書の内容]<br /> プロローグ<br /> 小林秀雄の声を聴いたこと/直覚された二人の関係</p> <p>第I章 生<br /> 同時代人/誕生の頃/修学時代/無意識・心の基体の発見/ユングという体験/ミンコフスキーの精神病理学/晩年/再び、直覚された二人の関係に焦点を合わせる</p> <p>第II章 夢<br /> 記憶の円錐体について/ベルクソンの「夢」の講演/『夢解釈』の裏側の世界/冥界への歩み、果てしなく/快原理のもろさ/刺激保護膜の無機物的性質/快原理の/夢の「彼岸・前史」/涅槃原理のほうへ/無意識から、無意識へ/ベルクソンという覚醒</p> <p>第III章 抑 圧<br /> ベルクソンの思索と「抑圧」メカニズム/抑圧されたものとエスについて/生命のダブル・バインド/円錐体という意味過剰の渦動/「一ツの脳髄」から「感想」の破綻(終焉)へ/現実原理/快原理と円錐体、エロース/死の欲動とエス/シュレーバー語のダブル・バインド/円錐体の時間とエスの時間/無機物(フロイト)と物質(ベルクソン)と</p> <p>第IV章 自 我<br /> 自我制作を企てるか否か/ベルクソンの精神病観/フロイトの自我(概念)制作の必然について/フロイトの企ての特質/中断された投射メカニズム研究/投射から企てへ/オイフェミスムス/アナクロニスムに発する投射のメカニズム/記憶の円錐体と投射メカニズム</p> <p>第V章 進 化<br /> ベルクソンと進化/死後の霊魂の不滅について/トルストイの『イワン・イリッチの死』を再読する/『イワン・イリッチの死』と正宗白鳥/弛緩の至福/フロイトと退化/反復</p> <p>エピローグーーエスが企てる</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1760 円 (税込 / 送料込)
![国民とは何か【電子書籍】[ エルネスト・ルナン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3144/2000011023144.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】国民とは何か【電子書籍】[ エルネスト・ルナン ]
<p>「国民の存在は日々の人民投票である」ーー<br /> この有名な言葉が見出される本書は、エルネスト・ルナン(1823-92年)が今からちょうど140年前、1882年3月11日にパリのソルボンヌで行った名高い講演の記録です。<br /> 文献学者として出発したルナンは、その手法を用いて宗教史に取り組み、コレージュ・ド・フランスの教授に就任しましたが、イエスを「比類なき人間」だと断言したことで物議を醸しました。その主張は1863年に『イエスの生涯』(邦訳・人文書院)として出版され、たちまち大ベストセラーとなって名を馳せます。<br /> そんなルナンが、なぜ「国民」について論じることになったのか? そのきっかけは普仏戦争(1870-71年)での祖国フランスの敗北にあります。第二帝政の崩壊、パリ・コミューンの騒擾、そしてアルザス・ロレーヌの割譲といった政治的悲劇を目のあたりにした宗教史家は、にわかにナショナリストとしての顔を見せ始め、政治的な発言を積極的に行うようになりました。その白眉とも言うべきなのが、敗戦から10年あまりを経て行われた本書の講演にほかなりません。<br /> 振り返れば、フランス革命に起源をもつとされる「国民国家」の根幹をなす「国民」とは、いったい何なのでしょう? ルナンは、人種、言語、宗教、さらには利害の共通性、国境など、さまざまな要因を検討した上で、それらのいずれも「国民」を定義するには不十分であることを明らかにします。そうして至りついたのが「国民とは魂であり、精神的原理です」という主張でした。国民という「魂」を形成しているものは二つーー過去の栄光と悔恨の記憶、そしてともに生きていこうとする意志です。これら二つを現在という時の中に凝縮した形で述べた定義が、冒頭に挙げた「国民の存在は日々の人民投票である」だったのです。<br /> 本書は、フィヒテの『ドイツ国民に告ぐ』(1808年)と並ぶ「国民」論の古典中の古典として読み継がれ、アーネスト・ゲルナー『国民とナショナリズム』(邦訳『民族とナショナリズム』岩波書店)、ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(邦訳・書籍工房早山)など、20世紀のナショナリズム研究を生み出す基礎になりました。その流れは、グローバリズムの進展の中で逆説的にも国民国家が存在感を増している今日もなお継続されています。<br /> にもかかわらず、本書は日本では文庫版で読むことができずにきました。最適任の訳者を得て実現した明快な新訳は、現代世界を理解するために不可欠の1冊となるはずです。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
660 円 (税込 / 送料込)
![規則の力 ウィトゲンシュタインと必然性の発明 (叢書・ウニベルシタス) [ ジャック・ブーヴレス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0088/9784588010088.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】規則の力 ウィトゲンシュタインと必然性の発明 (叢書・ウニベルシタス) [ ジャック・ブーヴレス ]
ウィトゲンシュタインと必然性の発明 叢書・ウニベルシタス ジャック・ブーヴレス 中川大 法政大学出版局BKSCPN_【高額商品】 キソク ノ チカラ ブーヴレス,ジャック ナカガワ,ハジメ 発行年月:2014年04月04日 ページ数:254, サイズ:全集・双書 ISBN:9784588010088 ブーヴレス,ジャック(Bouveresse,Jacques) 1940年生まれ。エコール・ノルマル・シュペリユール卒。パリ第1大学教授などを経て、1995年にコレージュ・ド・フランス教授に就任。2010年に退官し、現在は同名誉教授。ウィトゲンシュタインや、ムージルやクラウスなどの研究で知られると同時に、フランス現代思想に対する厳しい批判でも知られる 中川大(ナカガワハジメ) 1961年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学文学部助手などを経て、北海道教育大学教授。専攻・哲学 村上友一(ムラカミユウイチ) 1969年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。札幌学院大学非常勤講師などを経て、現在、カフェ・パンジ販売担当。専攻・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 文法の自律性と規則の恣意性/第2章 「意味体」という発想に対する批判/第3章 規則はなにと「一致する」のか?/第4章 ほんものの必然性は規約による偶然の産物なのか/第5章 概念論と実在論/第6章 数学的命題に内容はあるか/第7章 トートロジー、数学的命題、構文規則/第8章 アプリオリな命題は言語的規約なのか/第9章 必然性の「経験」としての計算と証明/第10章 算術、想像力、事実/第11章 必然的真理の歴史性の問題、認知主義、規約主義 必然性を自由に創造する過程が、最も体系的かつ劇的に発動する領域が数学である。言語ゲームから数学の哲学へーウィトゲンシュタインの哲学を横断し、その核心に迫る。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
3300 円 (税込 / 送料込)
![神学大全28 第III部 第13問題~第15問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9875/2000010869875.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全28 第III部 第13問題~第15問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第III部 第13問題~第15問題を収録。</p> <p>言に受容された人性としての人間キリストは、その本性とともに、いかなる能力を有していたか。前2冊でキリストの恵と知とが考察されたのに続き、本冊ではその力について論じられる。キリストの知が、被造知性の限界においてにせよ、全知であったのに対し、キリストの力は被造界全体に関しても、自分の身体や意志の及ぶ範囲に関しても全能でないどころか普通人並みに無力であった。更には人間イエスが身心ともに人並みの欠陥を有していたことを示して、この人間的弱さが人類救済の目的において有する逆説的な真の意味を明らかにする。詳細な訳註と解説は読者を丁寧に理解へと導く。</p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 第一三問 キリストの魂の有する能力について<br /> 第一項 キリストの魂は全能を有していたか<br /> 第二項 キリストの魂は被造物の変化に関して全能を有するか<br /> 第三項 キリストの魂は自分の身体に関して全能を有していたか<br /> 第四項 キリストの魂は自分の意志の遂行に関して全能を有していたか<br /> 第一四問 キリストが人間本性において受け取った身体の欠陥について<br /> 第一項 神の子は身体の欠陥をともなった人間本性を受け取るべきであったか<br /> 第二項 キリストが身体の欠陥を蒙ったのは必然によることであったか<br /> 第三項 キリストは身体の欠陥を引き継いだのか<br /> 第四項 キリストは人々のすべての身体的欠陥を受け取るべきであったか<br /> 第一五問 キリストが人間本性において受け取った魂に関する諸々の欠陥について<br /> 第一項 キリストのうちには罪があったか<br /> 第二項 キリストのうちには罪の火種があったか<br /> 第三項 キリストのうちには無知があったか<br /> 第四項 キリストの魂は受苦しうるものであったか<br /> 第五項 キリストのうちには本当の感覚的苦痛があったか<br /> 第六項 キリストのうちには悲しみがあったか<br /> 第七項 キリストのうちには恐れがあったか<br /> 第八項 キリストのうちには驚きがあったか<br /> 第九項 キリストのうちには怒りがあったか<br /> 第一〇項 キリストは旅人であると同時に把握者であったか<br /> アクチオとパッシオ トマス、キリストのパッシオ論理解のための準備的考察<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
5225 円 (税込 / 送料込)
![神学大全27 第III部 第9問題~第12問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9851/2000010869851.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全27 第III部 第9問題~第12問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第III部 第9問題~第12問題を収録。<br /> 「受肉した言」としてのキリストにおいて、知とは何か。本冊ではキリストにおける「神の知」と「人の知」との関係が主題として考察される。トマスは、神性と人性は「混同されることなく、分離されることもなく」合一しているとしたカルケドン公会議の立場にたって、「神の知」と「人の知」が独立しつつ、関係を保つことの真の意味を明らかにする。詳細な訳注とともに、トマスは第1部と第2部で論じ尽くされた主題を、なぜ第3部で改めて論じたのかを明快に解いた訳者解説が、読者の理解を促す。</p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 第九問 キリストの知一般について<br /> 第一項 キリストのうちには神の知以外にそれとは別の何らかの知があったか<br /> 第二項 キリストのうちには至福者ないし把握者の知があったか<br /> 第三項 キリストのうちには至福知のほかにそれとは別の賦与された知があるか<br /> 第四項 キリストのうちには何らかの獲得された経験知があったか<br /> 第一〇問 キリストの魂の至福知について<br /> 第一項 キリストの魂は言ないし神の本質を完全に把握したか、また完全に把握しているか<br /> 第二項 キリストの魂は言においてすべてを認識するか<br /> 第三項 キリストの魂は言において無限を認識することができるか<br /> 第四項 キリストの魂は他のいかなる被造物にもまさってより完全に言を見るか<br /> 第一一問 キリストの魂の有する賦与知ないし注入知について<br /> 第一項 キリストは賦与知ないし注入知によってすべてを認識したか<br /> 第二項 キリストの魂は賦与知ないし注入知によって表象像に向うことなく知性認識することができたであろうか<br /> 第三項 キリストの魂は賦与知ないし注入知を比較という仕方で得たか<br /> 第四項 キリストにおける賦与知ないし注入知は天使におけるそれよりも小さかったか<br /> 第五項 キリストにおける賦与知ないし注入知は習性知であったか<br /> 第六項 キリストの魂に賦与された知は異なるいくつかの習性に区分されたか<br /> 第ー二問 キリストの魂の有する獲得された知、ないし経験知について<br /> 第一項 キリストは獲得知ないし経験知によってすべてを認識したか<br /> 第二項 キリストは獲得知ないし経験知において進歩したか<br /> 第三項 キリストは何らかのことを人々から学んだか<br /> 第四項 キリストは天使たちから知を受け取ったか<br /> 人間キリストと真の人間 第三部「キリストの知」理解のための予備的考察<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
5720 円 (税込 / 送料込)
![神学大全26 第III部 第7問題~第8問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9839/2000010869839.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全26 第III部 第7問題~第8問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第III部 第7問題~第8問題を収録。<br /> キリストの恵 (第3部)7ー8問</p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 第七問 個人としてのキリストの有する恵について<br /> 第一項 言によって受容された魂のうちには習性的恵があったか<br /> 第二項 キリストは諸々の徳を有していたか<br /> 第三項 キリストは信を有していたか<br /> 第四項 キリストは望を有していたか<br /> 第五項 キリストは賜を有していたか<br /> 第六項 キリストは畏の賜を有していたか<br /> 第七項 キリストは無償で与えられる恵を有していたか<br /> 第八項 キリストは預言の賜を有していたか<br /> 第九項 キリストは恵に満ちていたか<br /> 第一〇項 恵の充満はキリストに固有のことであるか<br /> 第一一項 キリストの恵は無限であるか<br /> 第一二項 キリストの恵は増大することができたであろうか<br /> 第一三項 キリストにおいて習性的恵は合一に引き続くか<br /> 第八問 教会の頭である限りにおけるキリストの恵について<br /> 第一項 人間である限りのキリストには教会の頭であることが適合するか<br /> 第二項 キリストは身体に関しても人々の頭であるか<br /> 第三項 キリストはすべての人々の頭であるか<br /> 第四項 キリストは人間である限りにおいて天使たちの頭であるか<br /> 第五項 キリストがそれによって教会の頭である恵はキリスト個人の有する恵と同じ恵であるか<br /> 第六項 教会の頭であることはキリストに固有のことであるか<br /> 第七項 悪魔は悪者どもの頭であるか<br /> 第八項 アンチ・キリストは悪者どもの頭であるか<br /> トマス・アクィナスの恵論<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
6050 円 (税込 / 送料込)
![創られたサン=キュロット 革命期パリへの眼差し / 原タイトル:L’INVENTION DU SANS-CULOTTE[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) / アイム・ブルスティン/著 田中正人/訳](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_2059/neobk-2762279.jpg?_ex=128x128)
創られたサン=キュロット 革命期パリへの眼差し / 原タイトル:L’INVENTION DU SANS-CULOTTE[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) / アイム・ブルスティン/著 田中正人/訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>革命的暴力の現象学。貴族やブルジョワのキュロット(半ズボン)を穿かない庶民がフランス革命の推進力となり、その象徴的なイメージが街頭に姿を現す。前もって規定された運動体ではなく、行動の中で創り出された運動体として、サン=キュロットはパリの民衆が政治的経験によって複雑に変容した結果である。激変する世界の中で、多様な社会的当事者たちは如何にして新たなアイデンティティを見出すのか。<収録内容>序章第1章 サン=キュロット-歴史と歴史記述との間で(この五〇年間の歴史記述サン=キュロットとは何なのか? ほか)第2章 サン=キュロットとジャコバン派-政治的前衛勢力、革命的ミリタン、そして人民大衆(サン=キュロットという観念-理念型とステレオタイプとの間で行動中のサン=キュロット ほか)第3章 フランス革命期の知識人(「知的ボヘミアン」とサン=キュロットパリ天文台におけるフランス革命 ほか)第4章 革命的暴力の現象学-パリの事例をめぐる考察(前例暴力の浸透 ほか)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2762279Eye Mu Bull Sute in / Cho Tanaka Masato / Yaku / Tsukurareta San = Culotte Kakumei Ki Paris He No Manazashi / Hara Title : L’INVENTION DU SANS-CULOTTE (Sosho Uni Bell Shi TASS)メディア:本/雑誌重量:450g発売日:2022/07JAN:9784588011450創られたサン=キュロット 革命期パリへの眼差し / 原タイトル:L’INVENTION DU SANS-CULOTTE[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) / アイム・ブルスティン/著 田中正人/訳2022/07発売
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![神学大全21 第IIー2部 第123問題~第150問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9784/2000010869784.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全21 第IIー2部 第123問題~第150問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀になった聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻の中世キリスト教神学の金字塔。第II部ー2 第123問題~第150問題を収録。</p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 第百二十三問題 勇気について<br /> 第百二十四問題 殉教について<br /> 第百二十五問題 恐れについて<br /> 第百二十六問題 恐れ知らずについて<br /> 第百二十七問題 向こう見ずについて<br /> 第百二十八問題 勇気の諸部分について<br /> 第百二十九問題 高邁について<br /> 第百三十問題 僭越について<br /> 第百三十一問題 野心について<br /> 第百三十二問題 虚栄心について<br /> 第百三十三問題 卑屈について<br /> 第百三十四問題 大度量について<br /> 第百三十五問題 大度量に対立する悪徳について<br /> 第百三十六問題 忍耐について<br /> 第百三十七問題 堅忍について<br /> 第百三十八問題 堅忍に対立する悪徳について<br /> 第百三十九問題 勇気の賜物について<br /> 第百四十問題 勇気の掟について<br /> 第百四十一問題 節制について<br /> 第百四十二問題 節制と対立する悪徳について<br /> 第百四十三問題 節制のうちに含まれる諸部分全般について<br /> 第百四十四問題 羞恥心について<br /> 第百四十五問題 道徳的な正しさについて<br /> 第百四十六問題 飲食の潔斎について<br /> 第百四十七問題 断食について<br /> 第百四十八問題 貪食について<br /> 第百四十九問題 飲酒における節度について<br /> 第百五十問題 酩酊について<br /> 訳者注<br /> あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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創られたサン=キュロット 革命期パリへの眼差し
アイム・ブルスティン/著 田中正人/訳叢書・ウニベルシタス 1145本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名法政大学出版局出版年月2022年07月サイズ266P 20cmISBNコード9784588011450人文 哲学・思想 近代哲学創られたサン=キュロット 革命期パリへの眼差しツクラレタ サン キユロツト カクメイキ パリ エノ マナザシ ソウシヨ ウニベルシタス 1145原タイトル:L’INVENTION DU SANS-CULOTTE革命的暴力の現象学。貴族やブルジョワのキュロット(半ズボン)を穿かない庶民がフランス革命の推進力となり、その象徴的なイメージが街頭に姿を現す。前もって規定された運動体ではなく、行動の中で創り出された運動体として、サン=キュロットはパリの民衆が政治的経験によって複雑に変容した結果である。激変する世界の中で、多様な社会的当事者たちは如何にして新たなアイデンティティを見出すのか。序章|第1章 サン=キュロット-歴史と歴史記述との間で(この五〇年間の歴史記述|サン=キュロットとは何なのか? ほか)|第2章 サン=キュロットとジャコバン派-政治的前衛勢力、革命的ミリタン、そして人民大衆(サン=キュロットという観念-理念型とステレオタイプとの間で|行動中のサン=キュロット ほか)|第3章 フランス革命期の知識人(「知的ボヘミアン」とサン=キュロット|パリ天文台におけるフランス革命 ほか)|第4章 革命的暴力の現象学-パリの事例をめぐる考察(前例|暴力の浸透 ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2022/07/25
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創られたサン=キュロット 革命期パリへの眼差し
アイム・ブルスティン/著 田中正人/訳叢書・ウニベルシタス 1145本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名法政大学出版局出版年月2022年07月サイズ266P 20cmISBNコード9784588011450人文 哲学・思想 近代哲学商品説明創られたサン=キュロット 革命期パリへの眼差しツクラレタ サン キユロツト カクメイキ パリ エノ マナザシ ソウシヨ ウニベルシタス 1145原タイトル:L’INVENTION DU SANS-CULOTTE革命的暴力の現象学。貴族やブルジョワのキュロット(半ズボン)を穿かない庶民がフランス革命の推進力となり、その象徴的なイメージが街頭に姿を現す。前もって規定された運動体ではなく、行動の中で創り出された運動体として、サン=キュロットはパリの民衆が政治的経験によって複雑に変容した結果である。激変する世界の中で、多様な社会的当事者たちは如何にして新たなアイデンティティを見出すのか。序章|第1章 サン=キュロット-歴史と歴史記述との間で(この五〇年間の歴史記述|サン=キュロットとは何なのか? ほか)|第2章 サン=キュロットとジャコバン派-政治的前衛勢力、革命的ミリタン、そして人民大衆(サン=キュロットという観念-理念型とステレオタイプとの間で|行動中のサン=キュロット ほか)|第3章 フランス革命期の知識人(「知的ボヘミアン」とサン=キュロット|パリ天文台におけるフランス革命 ほか)|第4章 革命的暴力の現象学-パリの事例をめぐる考察(前例|暴力の浸透 ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2022/07/25
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![ヴィクトル・ユゴー作品集【電子書籍】[ ヴィクトル・ユゴー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/2494/2000002832494.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ヴィクトル・ユゴー作品集【電子書籍】[ ヴィクトル・ユゴー ]
<p><strong>(ヴィクトル・ユゴーについて)</strong></p> <p>ヴィクトル・ユゴーはフランスの詩人、小説家、劇作家です。父はナポレオン軍の将軍で,母は王党派の家の娘で、ブザンソンに一八〇二年に生まれました。<br /> 教育はおもにパリで受け、少年時代から王党派の詩人として頭角を現します。一八二七年には、戯曲クロムウェルに付した有名な序文の中で古典主義の演劇を批判して,ロマン主義の文学運動に理論的な支柱を与えました。さらに一八三〇年になると、ロマン派戯曲の典型であるエルナニを上演し、その後ロマン派が十年以上もの間文壇で栄える契機を作りました。</p> <p><strong>(レ・ミゼラブルについて)</strong></p> <p>『レ・ミゼラブル』は、ヴィクトル・ユーゴーが一八六二年に執筆したロマン主義フランス文学の大河小説です。原題 Les Miserables は、「悲惨な人々」や「哀れな人々」を意味します。<br /> 一個のパンを盗んだために十九年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描く作品で、作品中ではナポレオン一世没落直後の一八一五年からルイ十八世・シャルル十世の復古王政時代、七月革命後のルイ・フィリップ王の七月王政時代の最中の一八三三年までの十八年間を描いています。さらに随所でフランス革命、ナポレオンの第一帝政時代と百日天下、二月革命とその後勃発した六月暴動の回想・記憶が挿入されています。当時のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活も、物語の背景として詳しく記載されています。<br /> 日本では始め、森田思軒が一部を「哀史」の題名で訳したが完訳には至らず、黒岩涙香による翻案が『噫無情』(ああむじょう)の題で一九〇二年(明治三十五年)から翌年まで『萬朝報』に連載され、これによってユーゴーの名が広く知れわたることになりました。また銀の燭台のエピソードは特に有名です。</p> <p><strong>(この本について)</strong></p> <p>この「ヴィクトル・ユゴー作品集」には以下の作品が収められています。</p> <p>上巻 レ・ミゼラブル<br /> 第一部 ファンティーヌ<br /> 第二部 コゼット<br /> 第三部 マリユス<br /> 第四部 叙情詩と叙事詩<br /> 第五部 ジャン・バルジャン</p> <p>下巻 死刑囚最後の日</p> <p>Kindleでは、各部には移動メニューから移動できます。また本の最初には目次がありますので、そこからさらに小見出しに移動することもできます。</p> <p>(古典教養文庫について)</p> <p>古典教養文庫は、日本のみならず広く世界の古典を、電子書籍という形で広めようと言うプロジェクトです。以下のような特長があります。</p> <p>1、古典として価値あるものだけを<br /> これまで長く残って来たもの、これから長く読み継がれていくものだけを選んで出版します。</p> <p>2、読みやすいレイアウト<br /> 文章のまとまりを、適切な改ページで区切って、Koboはもちろん、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、iPadなどのタブレットでの読書に最適化しました。また索引を付けましたので、目次から直接アクセスできます。<br /> 青空文庫をベースとしている場合も、適切に処理してありますので、そのまま青空文庫の物をダウンロードして読むよりも格段に読みやすくなっています。</p> <p>3、美しい表紙<br /> プロのデザイナーによる美しい表紙をつけました。書籍と関連づけられた美しい表紙で、実際の本を読むような感覚に浸れます。</p> <p>4、スピーディーな改版<br /> 紙の本と違い、誤植の修正や改訂などすぐに対応でき、刻々と進化を続けます。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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![クリシュナムルティ・ノート 拡大完全版 [ ジッドゥ・クリシュナームーティ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3021/9784812703021.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】クリシュナムルティ・ノート 拡大完全版 [ ジッドゥ・クリシュナームーティ ]
拡大完全版 ジッドゥ・クリシュナームーティ 中野多一郎 たま出版クリシュナムルティ ノート クリシュナームーティ,ジッドゥ ナカノ,タイチロウ 発行年月:2010年06月 ページ数:431p サイズ:単行本 ISBN:9784812703021 クリシュナムルティ,J.(Krishnamurti,Jiddu) 1895年にインド生まれ。1986年にアメリカ合衆国で死亡。生涯を通じて、世界中の多くの地で、作家、科学者、哲学者、教育者たちを含む多くの個人と語り合っただけではなく、多数の聴衆に語りかけた。後半生、インドやイギリスやアメリカに設立した学校を主に訪れた 中野多一郎(ナカノタイチロウ) 1948年生まれ、埼玉県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) オーハイ(カリフォルニア)/ロンドン/クシュタート(スイス)/パリ/ローマとフィレンツェ/ボンベイとリシヴァレイ/マドラス/ラージガート(ベナレス)/ニューデリー/ボンベイ 何が我々をばらばらにしているのでしょうか?アイデンティティを死んでやり過ごすとは?メディアをやり過ごすとは?脱落するメディアとは?分離不可能な、愛、破壊、死、不可思議な創造とは?拡大完全版を完訳。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想
2530 円 (税込 / 送料込)
![神学大全24 第IIー2部 第183問題~第189問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9826/2000010869826.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全24 第IIー2部 第183問題~第189問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第IIー2部 第183問題~第189問題を収録。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第一八三問題 人間の職分及び身分一般について<br /> 第一項 身分はその本質に自由または隷属の条件を含むか ~ 第四項 身分の区別は初歩者、進歩者、完全者に従って認められるか<br /> 第一八四問題 完全性の身分について<br /> 第一項 キリスト教的生活の完全性は特に愛に従って認められるべきか ~ 第八項 主任司祭と助祭長は修道者に優る完全性を有するか<br /> 第一八五問題 司教の身分の所属事項について<br /> 第一項 司教職を志望することは許されるか ~ 第八項 司教に登用の修道者は修道規律の遵守義務を負うか<br /> 第一八六問題 修道者の身分の主要構成事項について<br /> 第一項 修道者の身分は完全性の身分を含意するか ~ 第十項 罪の種類が同一の場合、修道者は世俗者よりも重罪を犯すか<br /> 第一八七問題 修道者の専属事項について<br /> 第一項 修道者は、教授、説教、その他これに類する役務の遂行が許されるか ~ 第六項 修道者は他の人々よりも粗衣を着用することが許されるか<br /> 第一八八問題 修道会の多様性について<br /> 第一項 修道会は単一であるか ~ 第八項 共住生活者の修道会は独住生活者の修道会よりも完全であるか<br /> 第一八九問題 修道会入会について<br /> 第一項 掟の錬成者以外は修道会に入会すべきでないか ~ 第十項 多数者との相談及び先行の長期間の熟慮を欠く修道会入会は、称賛すべきであるか<br /> 訳者注<br /> 解説<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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CEFR-CVとことばの教育/櫻井直子/奥村三菜子【3000円以上送料無料】
著者櫻井直子(著) 奥村三菜子(著)出版社くろしお出版発売日2024年01月ISBN9784874249635ページ数148Pキーワードせふあーるしーヴいとことばのきよういくせふあーる セフアールシーヴイトコトバノキヨウイクセフアール さくらい なおこ おくむら み サクライ ナオコ オクムラ ミ9784874249635内容紹介CEFR-CVでは、CEFRから何が更新され加筆されたのか。著者が想定する具体的な例や、勉強会や研修会で出てきた疑問の声を紹介しながら、これらをわかりやすく紹介する。また、言語教育にどのように生かせるのかについても記す。■「はじめに」より2018年にCEFR-CVの試行版が公開されると、早速、更新された「仲介」の箇所を各々で読み始めました。ですが、抽象的な記述も多く、理解はしたものの、その理解が本当に正しいのかどうか自信が持てずにいました。そんな折、たまたま互いにCEFR-CVの理解に苦しんでいることを知り、一緒にCEFR-CVの全文を読むことにしました。分担して翻訳し、月に一度、内容と解釈を確認しながら意見交換を重ね、1年間をかけてゆっくりと読み進めていきました。まずはCEFR-CVとCEFRとの関係性を理解することから始め、必要に応じてCEFR-CVの背景となる論文も参照しながら行われたこの作業は、日常の業務から離れた楽しい時間でもありました。その作業がひと段落した頃、「欧州日本語教育研修会」(国際交流基金パリ日本文化会館主催)において、2020年には「Mediation(仲介)から考える日本語教育実践」というテーマで櫻井が、2021年には「CEFR Companion Volume (CEFR-CV)って何?」というテーマで奥村が講師を務めることになりました。これらの研修会は、自分たちの理解を再考する良い機会となり、これと並行して、筆者らの協働活動から得た知見を整理して論文等の執筆にも取り組みました。本書は、筆者らがCEFR-CVを読んで考えたことを、広く、多くの人と共有したいという願いから執筆しました。本書を通じて、言語教育に関する対話の輪が広がっていけば幸いです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 CEFR‐CVの基盤となる考え方/第2章 CEFR‐CV全体に関わる共通の更新ポイント/第3章 “コミュニケーション言語活動”“コミュニケーション言語能力”で更新されたこと/第4章 「手話」について更新されたこと/第5章 「仲介」について更新されたこと/第6章 CEFR‐CVを参照した七つのアイデア
2530 円 (税込 / 送料別)

CEFR-CVとことばの教育/櫻井直子/奥村三菜子【1000円以上送料無料】
著者櫻井直子(著) 奥村三菜子(著)出版社くろしお出版発売日2024年01月ISBN9784874249635ページ数148Pキーワードせふあーるしーヴいとことばのきよういくせふあーる セフアールシーヴイトコトバノキヨウイクセフアール さくらい なおこ おくむら み サクライ ナオコ オクムラ ミ9784874249635内容紹介CEFR-CVでは、CEFRから何が更新され加筆されたのか。著者が想定する具体的な例や、勉強会や研修会で出てきた疑問の声を紹介しながら、これらをわかりやすく紹介する。また、言語教育にどのように生かせるのかについても記す。■「はじめに」より2018年にCEFR-CVの試行版が公開されると、早速、更新された「仲介」の箇所を各々で読み始めました。ですが、抽象的な記述も多く、理解はしたものの、その理解が本当に正しいのかどうか自信が持てずにいました。そんな折、たまたま互いにCEFR-CVの理解に苦しんでいることを知り、一緒にCEFR-CVの全文を読むことにしました。分担して翻訳し、月に一度、内容と解釈を確認しながら意見交換を重ね、1年間をかけてゆっくりと読み進めていきました。まずはCEFR-CVとCEFRとの関係性を理解することから始め、必要に応じてCEFR-CVの背景となる論文も参照しながら行われたこの作業は、日常の業務から離れた楽しい時間でもありました。その作業がひと段落した頃、「欧州日本語教育研修会」(国際交流基金パリ日本文化会館主催)において、2020年には「Mediation(仲介)から考える日本語教育実践」というテーマで櫻井が、2021年には「CEFR Companion Volume (CEFR-CV)って何?」というテーマで奥村が講師を務めることになりました。これらの研修会は、自分たちの理解を再考する良い機会となり、これと並行して、筆者らの協働活動から得た知見を整理して論文等の執筆にも取り組みました。本書は、筆者らがCEFR-CVを読んで考えたことを、広く、多くの人と共有したいという願いから執筆しました。本書を通じて、言語教育に関する対話の輪が広がっていけば幸いです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 CEFR‐CVの基盤となる考え方/第2章 CEFR‐CV全体に関わる共通の更新ポイント/第3章 “コミュニケーション言語活動”“コミュニケーション言語能力”で更新されたこと/第4章 「手話」について更新されたこと/第5章 「仲介」について更新されたこと/第6章 CEFR‐CVを参照した七つのアイデア
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![神学大全29・30・31 第III部 第16問題~第26問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9795/2000010869795.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全29・30・31 第III部 第16問題~第26問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第III部 第16問題~第26問題を収録。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 目次<br /> 第十六問題 存在と生成に即してキリストに適合する事柄について<br /> 第一項 「神は人間である」は真であるか ~ 第十二項 キリストは、人間であるかぎりにおいて、ヒュボスタシスあるいはペルソナであるか<br /> 第十七問題 キリストの一性について 存在に関して<br /> 第一項 キリストは一であるか二であるか 第二項 キリストのうちにはただーつの存在があるか<br /> 第十八問題 キリストの一性について 意志に関して<br /> 第一項 キリストのうちには、ーつは神的で他の一つは人間的と、二つの意志があるか ~ 第六項 キリストのうちに意志の反対・対立があったか<br /> 第十九問題 キリストの働きの一性について<br /> 第一項 キリストのうちには神性と人間性とのただーつの働きがあるか ~ 第四項 キリストは他の人々のために功徳をかちとることができたか<br /> 第二十問題 キリストの御父への従属について<br /> 第一項 キリストは御父に従属していると言うべきか 第二項 キリストは自分自身に従属しているか<br /> 第二十一問題 キリストの祈りについて<br /> 第一項 祈ることはキリストに適合するか ~ 第四項 キリストの祈りは常に聴き入れられたか<br /> 第二十二問題 キリストの司祭職について<br /> 第一項 司祭であることはキリストに適合するか ~ 第六項 キリストの司祭職はメルキゼデクと同位のものであったか<br /> 第二十三問題 神の養子であることはキリストに適合するか<br /> 第一項 養子を持つことは神に適合するか ~ 第四項 キリストは人間としては神の養子であるか<br /> 第二十四問題 キリストの予定について<br /> 第一項 予定されることはキリストに適合するか ~ 第四項 キリストの予定はわれわれの予定の原因であるか<br /> 第二十五問題 キリストの礼拝について<br /> 第一項 キリストの神性と彼の人間性は一にして同一の礼拝によって礼拝すべきであるか ~ 第六項 聖人たちの遺物は何らかの仕方で礼拝すべきか<br /> 第二十六問題 キリストが神と人間の仲介者と呼ばれることについて<br /> 第一項 神と人間の仲介者であることはキリストに固有であるか 第二項 キリストは人間として神と人間の仲介者であるか<br /> 訳者注<br /> 解説 トマスの神学的キリスト論<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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![神学大全22 第IIー2部 第151問題~第170問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9816/2000010869816.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】神学大全22 第IIー2部 第151問題~第170問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀になった、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻の中世キリスト教神学の金字塔。第IIー2部 第151問題~第170問題を収録。</p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 目次<br /> 第百五十一問題 貞潔について<br /> 第百五十二問題 純潔について<br /> 第百五十一二問題 淫蕩という悪徳について<br /> 第百五十四問題 淫蕩の種類について<br /> 第百五十五問題 自制について<br /> 第百五十六問題 自制のなさについて<br /> 第百五十七問題 寛容ならびに穏和について<br /> 第百五十八問題 怒りについて<br /> 第百五十九問題 苛酷について<br /> 第百六十問題 節度について<br /> 第百六十一問題 謙遜について<br /> 第百六十二問題 高慢について<br /> 第百六十三問題 最初の人間の罪について<br /> 第百六十四問題 最初の罪の罰について<br /> 第百六十五問題 人祖に対する誘惑について<br /> 第百六十六問題 学ぶべきものに専念することについて<br /> 第百六十七問題 好奇心につして<br /> 第百六十八問題 外に表われた身体の立ち居振る舞いにおける節度について<br /> 第百六十九問題 外見の服装における節度について<br /> 第百七十問題 節制に関する掟について<br /> 訳者注<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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![ゴリオ爺さん【電子書籍】[ オノレ・ド・バルザック ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1935/2000003711935.jpg?_ex=128x128)
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<p>19世紀フランスの文豪オノレ・ド・バルザックにより、1835年に発表された長編小説で代表作。<br /> ブルボン家による王政復古の時代を舞台に、上流階級の座を確保しようともがく人々の姿が遍く描かれている。パリという都市も、登場人物たち、特に南フランスの片田舎で育った青年ラスティニャックに対して強烈な印象を与えている。バルザックはゴリオや他の人々を通して家族や結婚の本質を分析し、そういった制度を悲観的に描いてみせた。</p> <p>各章へのリンク付目次付き。</p> <p>著者紹介<br /> オノレ・ド・バルザック(Honor? de Balzac 発音例, 1799年5月20日 - 1850年8月18日)は、19世紀フランスを代表する小説家。なおド・バルザックの「ド」は、貴族を気取った自称である。<br /> イギリスの作家サマセット・モームは、『世界の十大小説』のなかで、バルザックを「確実に天才とよぶにふさわしい人物」と述べている。バルザックは90篇の長編・短編からなる小説群『人間喜劇』を執筆した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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