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「私」と「悪」の文学論 ──車谷長吉・森達也・園子温・佐村河内守──【電子書籍】[ 山田 消児 ]

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<p>「車谷長吉の『私』と『悪』」3部作をはじめ、小説、映画、演劇、美術等、諸ジャンルに亘る作品と作者について考察を繰り広げた評論集。</p> <p>著者紹介:山田消児(やまだしょうじ)。1959年生。歌人。「ぼくたちの内なる『少年A』」に捧げられた『アンドロイドK』(深夜叢書社、1999)など3冊の歌集と短歌評論集『短歌が人を騙すとき』(彩流社、2010)がある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ハロルド・ピンター 不条理演劇と記憶の政治学【電子書籍】[ 奥畑 豊 ]

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<p>英国の劇作家ハロルド・ピンターは代表作『誕生日パーティー』が興行的不振のために、早々と打ち切られるなど正当な評価を得ることができていなかったが、1960年初演『管理人』の成功によって一躍注目を集め、65年初演の名作『帰郷』によって不動の名声を確立した。<br /> 80年初演の『温室』以降は、国際社会における人権侵害や弾圧などに対して積極的に発言をするようになり、活動家として様々な問題にコミットしつつ、幾つもの優れた政治劇を世に送り出した。<br /> 96年初演の『灰から灰へ』は、後期における彼の代表作である。</p> <p>本書は、第一章で、言語に関わるピンターの問題意識を考察し、続く第二章では、彼の作品群に描かれるミスコミュニケーション、あるいは社会学者クラウス・ミューラーが「歪曲されたコミュニケーション」と名づけたものの表象を分析し、それらに表出する記憶の政治学のあり方を読み解いた。<br /> 第二部をなす三つの章も、多くの点でこの第一部の議論を引き継ぐものであるが、ここでは第一部で提示した読解から零れ落ちてしまった論点をも拾い上げながら、『誕生日パーティー』『温室』『管理人』『帰郷』、そして後期の政治劇といった彼の代表作を詳細に検討していく。<br /> 第一部におけるミスコミュニケーションに関する議論、第二部におけるピンター劇の暴力性に関わる議論、そして本書全体に通底する記憶の政治学というテーゼは、いずれも「ホロコースト」という歴史上の大事件と多かれ少なかれ関係しているのである。</p> <p>◆著者プロフィール</p> <p>奥畑 豊(オクハタ ユタカ)<br /> 1990年生まれ。日本女子大学文学部英文学科専任講師。<br /> 慶應義塾大学文学部卒。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。<br /> ロンドン大学バークベック校大学院博士課程修了(PhD)。<br /> 単著に<br /> Angela Carter's Critique of Her Contemporary World: Politics, History, and Mortality (Peter Lang, 2021)、<br /> 主な論文に<br /> 「ハリウッド、冷戦、家庭:Angela CarterのThe Passion of New Eveにおける女性像の構築」(『英文学研究』95巻 2018年)、<br /> 「ハロルド・ピンターの政治劇におけるユダヤ性、記憶、声の剥奪」(広瀬佳司・伊達雅彦編『ユダヤの記憶と伝統』、彩流社、2019年)<br /> などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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『宮沢賢治全集・283作品⇒1冊』【直筆水彩画・関連作品つき】【電子書籍】[ 宮沢賢治 ]

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<p>「雨ニモマケズ」「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」を始めとする代表的な作品のほか、童話や詩集、水彩画など、「283作品」を一挙に収録した大全集。目次一覧から、目当ての作品に移動することが可能です。</p> <p>『宮沢賢治全集・283作品⇒1冊』 収録作品一覧・アイウエオ順</p> <p>〔青びかる天弧のはてに〕<br /> 青柳教諭を送る<br /> 秋田街道<br /> 〔あくたうかべる朝の水〕<br /> あけがた<br /> 朝に就ての童話的構図<br /> 〔雨ニモマケズ〕<br /> ありときのこ<br /> 或る農学生の日誌<br /> イギリス海岸<br /> イギリス海岸(旧仮名)<br /> 〔いざ渡せかし おいぼれめ〕<br /> 泉ある家<br /> いちょうの実<br /> いてふの実(旧仮名)<br /> イーハトーボ農学校の春<br /> インドラの網<br /> 〔馬行き人行き自転車行きて〕<br /> うろこ雲<br /> 駅長<br /> 狼森と笊森、盗森<br /> 狼森と笊森、盗森(旧仮名)<br /> 丘<br /> おきなぐさ<br /> オツベルと象<br /> 女<br /> 会計課<br /> 開墾<br /> 開墾地<br /> 貝の火<br /> カイロ団長<br /> 蛙のゴム靴<br /> 蛙のゴム靴(旧仮名)<br /> 学者アラムハラドの見た着物<br /> 〔かくまでに〕<br /> かしわばやしの夜<br /> かしはばやしの夜(旧仮名)<br /> 風の又三郎(岩波文庫版)<br /> 風野又三郎(新潮文庫版)<br /> 烏百態<br /> 花壇工作<br /> 家長制度<br /> 月天讃歌(擬古調)<br /> ガドルフの百合<br /> 釜石よりの帰り<br /> 烏の北斗七星<br /> 烏の北斗七星(旧仮名)<br /> 雁の童子<br /> 革トランク<br /> 看痾<br /> 〔甘藍の球は弾けて〕<br /> 黄いろのトマト<br /> 機会<br /> 饑餓陣営<br /> 疑獄元兇<br /> 気のいい火山弾<br /> 気のいい火山弾(旧仮名)<br /> 饗宴<br /> 銀河鉄道の夜(角川文庫版)<br /> 銀河鐵道の夜(岩波文庫版)<br /> 銀河鉄道の夜(新潮文庫版)<br /> グスコーブドリの伝記<br /> クねずみ<br /> 蜘蛛となめくじと狸<br /> 〔くもにつらなるでこぼこがらす〕<br /> 〔雲ふかく 山裳を曳けば〕<br /> 〔雲を濾し〕<br /> 車<br /> 黒ぶだう<br /> 〔郡属伊原忠右エ門〕<br /> 訓導<br /> 〔月光の鉛のなかに〕<br /> 虔十公園林<br /> 虔十公園林(旧仮名)<br /> 幻想<br /> 県道<br /> 恋<br /> 耕耘部の時計<br /> 耕耘部の時計(旧仮名)<br /> 講後<br /> 〔洪積の台のはてなる〕<br /> 校庭<br /> 氷と後光<br /> 国柱会<br /> 〔こはドロミット洞窟の〕<br /> こゝろ<br /> 〔こゝろの影を恐るなと〕<br /> 〔このみちの醸すがごとく〕<br /> 〔こんにやくの〕<br /> さいかち淵<br /> さいかち淵(旧仮名)<br /> 祭日〔二〕<br /> サガレンと八月<br /> 〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕<br /> ざしき童子のはなし<br /> さるのこしかけ<br /> 山地の稜<br /> シグナルとシグナレス<br /> 紫紺染について<br /> 鹿踊りのはじまり<br /> 鹿踊りのはじまり(旧仮名)<br /> 四八 黄泉路<br /> 疾中<br /> 詩ノート<br /> 〔島わにあらき潮騒を〕<br /> 〔霜枯れのトマトの気根〕<br /> 〔霧降る萱の細みちに〕<br /> 十月の末<br /> 十月の末(旧仮名)<br /> 十六日<br /> 樹園<br /> 〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕<br /> 春章作中判<br /> 小祠<br /> 職員室<br /> 植物医師<br /> 水仙月の四日<br /> 水仙月の四日(旧仮名)<br /> 水部の線<br /> スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説<br /> 隅田川<br /> 製炭小屋<br /> 〔聖なる窓〕<br /> 税務署長の冒険<br /> 雪峡<br /> 〔せなうち痛み息熱く〕<br /> セレナーデ 恋歌<br /> セロ弾きのゴーシュ<br /> 僧園<br /> 宗谷〔一〕<br /> 宗谷〔二〕<br /> 〔蒼冷と純黒〕<br /> 〔そのかたち収得に似て〕<br /> 台川<br /> 台川(旧仮名)<br /> 対酌<br /> 大礼服の例外的効果<br /> 宅地<br /> 〔たゞかたくなのみをわぶる〕<br /> 谷<br /> 谷(旧仮名)<br /> 種山ヶ原<br /> 種山ヶ原(旧仮名)<br /> タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった<br /> 丹藤川〔「家長制度」先駆形〕<br /> 中尊寺〔二〕<br /> 『注文の多い料理店』序(新潮文庫版)<br /> 注文の多い料理店(新潮文庫版)<br /> 『注文の多い料理店』広告文(ちくま文庫版)<br /> 『注文の多い料理店』序(ちくま文庫版)<br /> 注文の多い料理店(ちくま文庫版)<br /> 『注文の多い料理店』新刊案内(角川文庫版)<br /> チュウリップの幻術<br /> ツェねずみ<br /> 月夜のけだもの<br /> 月夜のでんしんばしら<br /> 月夜のでんしんばしら(旧仮名)<br /> 月夜のでんしんばしらの軍歌<br /> 土神ときつね<br /> 土神と狐(旧仮名)<br /> 〔土をも掘らん汗もせん〕<br /> 〔つめたき朝の真鍮に〕<br /> 停車場の向ふに河原があって<br /> 手紙 一<br /> 手紙 二<br /> 手紙 三<br /> 手紙 四<br /> 田園迷信<br /> 電車<br /> 毒蛾<br /> 毒もみのすきな署長さん<br /> 床屋<br /> 圖書館幻想<br /> とっこべとら子<br /> 鳥箱先生とフウねずみ<br /> 鳥をとるやなぎ<br /> どんぐりと山猫<br /> どんぐりと山猫(旧仮名)<br /> 〔ながれたり〕<br /> 〔なべてはしけく よそほひて〕<br /> 〔鉛のいろの冬海の〕<br /> なめとこ山の熊<br /> 楢ノ木大学士の野宿<br /> 楢ノ木大学士の野宿(旧仮名)<br /> 虹の絵具皿<br /> 二十六夜<br /> 二十六夜(旧仮名)<br /> 沼森<br /> 猫<br /> 猫の事務所<br /> 農学校歌<br /> 農民芸術概論<br /> 農民芸術概論綱要<br /> 農民芸術の興隆<br /> バキチの仕事<br /> 雹雲砲手<br /> 化物丁場<br /> 凾館港春夜光景<br /> 畑のへり<br /> 八戸<br /> 〔廿日月かざす刃は音無しの〕<br /> 花巻農学校精神歌<br /> 花椰菜<br /> 林の底<br /> 隼人<br /> 茨海小学校<br /> 『春と修羅』<br /> 春と修羅 第二集<br /> 春と修羅 第三集<br /> 『春と修羅』補遺<br /> ひかりの素足<br /> 秘境<br /> 〔卑屈の友らをいきどほろしく〕<br /> ビジテリアン大祭<br /> 〔ひとひははかなくことばをくだし〕<br /> ひのきとひなげし<br /> 火の島<br /> 氷河鼠の毛皮<br /> 病中幻想<br /> 火渡り<br /> 不軽菩薩<br /> 〔二川こゝにて会したり〕<br /> 双子の星<br /> 二人の役人<br /> 二人の役人(旧仮名)<br /> 葡萄水<br /> フランドン農学校の豚<br /> 文語詩稿 一百篇<br /> 文語詩稿 五十篇<br /> ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記<br /> ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ<br /> 北守将軍と三人兄弟の医者<br /> 星めぐりの歌<br /> ポラーノの広場<br /> 洞熊学校を卒業した三人<br /> ポランの広場<br /> マグノリアの木<br /> 〔ま青きそらの風をふるはし〕<br /> 祭の晩<br /> まなづるとダァリヤ<br /> 〔まひるつとめにまぎらひて〕<br /> マリヴロンと少女<br /> みじかい木ぺん<br /> 未発表詩(新仮名)<br /> めくらぶどうと虹(にじ)<br /> 〔モザイク成り〕<br /> 〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕<br /> 〔館は台地のはななれば〕<br /> 柳沢<br /> 敗れし少年の歌へる<br /> 山男の四月<br /> 山男の四月(旧仮名)<br /> やまなし<br /> やまなし(旧仮名)<br /> 遊園地工作<br /> 〔夕陽は青めりかの山裾に〕<br /> 〔ゆがみつゝ月は出で〕<br /> 〔雪とひのきの坂上に〕<br /> 雪渡り<br /> 雪渡り(旧仮名)<br /> 〔弓のごとく〕<br /> 百合を掘る<br /> 楊林<br /> よく利く薬とえらい薬<br /> よだかの星<br /> 四又(よまた)の百合(ゆり)<br /> ラジュウムの雁<br /> 龍と詩人<br /> 〔りんごのみきのはひのひかり〕<br /> 〔レイ々としてひかれるは〕<br /> 若い木霊<br /> 〔われかのひとをこととふに〕<br /> 〔われ聴衆に会釈して〕<br /> 〔われはダルケを名乗れるものと〕<br /> 〔われらが書に順ひて〕<br /> 〔われらひとしく丘に立ち〕</p> <p>【水彩画作品】<br /> 『赤玉』(仮題)<br /> 『月夜のでんしんばしら』<br /> 『手の幽霊』(仮題)または『ケミカル・ガーデン』(仮題)<br /> 『日輪と山』<br /> 『ネコ』(仮題)<br /> 『ミミズク』(仮題)</p> <p>【関連作品】<br /> 「啄木と賢治」 高村光太郎</p> <画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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【中古】 反哲学・入門編 / 鷲田小彌太 / 彩流社 [単行本]【宅配便出荷】

【通常24時間以内出荷】【中古】 反哲学・入門編 / 鷲田小彌太 / 彩流社 [単行本]【宅配便出荷】

著者:鷲田小彌太出版社:彩流社サイズ:単行本ISBN-10:4779110416ISBN-13:9784779110412■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。

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【中古】 反哲学・入門編 / 鷲田小彌太 / 彩流社 [単行本]【ネコポス発送】

【最短で翌日お届け。通常24時間以内出荷】【中古】 反哲学・入門編 / 鷲田小彌太 / 彩流社 [単行本]【ネコポス発送】

著者:鷲田小彌太出版社:彩流社サイズ:単行本ISBN-10:4779110416ISBN-13:9784779110412■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1~3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。

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【中古】 反哲学・入門編 / 鷲田小彌太 / 彩流社 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】

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著者:鷲田小彌太出版社:彩流社サイズ:単行本ISBN-10:4779110416ISBN-13:9784779110412■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※最短翌日配達ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。

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日米安保と砂川判決の黒い霧 最高裁長官の情報漏洩を訴える国賠訴訟【電子書籍】[ 吉田 敏浩 ]

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<p>日米安保史上、最も重要な砂川事件裁判(1959年)。<br /> その波紋は、いまなお広がっている!</p> <p>米軍基地拡張に反対した砂川闘争をめぐる事件の裁判では、<br /> 最高裁長官が判決前にアメリカ大使に情報漏洩するなど、<br /> アメリカ側との秘密の接触があり、不透明で不公正だった。<br /> その事実は米解禁秘密文書が暴露している。時代が下り、<br /> 砂川事件元被告たちは情報公開と再審を求め、国家賠償請求訴訟<br /> をも起こした。当時の安倍政権は専守防衛の原則を破る<br /> 集団的自衛権の行使を解禁し、安保法制を強行成立させる際、<br /> 正当化のために砂川最高裁判決を利用しているのであった。<br /> 本書は砂川判決の裏面を暴き、日米安保体制を根本から問うものである。</p> <p>話題になった『「日米合同委員会」の研究』(2016年、創元社、<br /> 日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞)の著者による最新刊!</p> <p>著者プロフィール</p> <p>吉田 敏浩(ヨシダ トシヒロ)</p> <p>よしだ・としひろ<br /> 1957年、大分県臼杵市生まれ。<br /> ジャーナリスト。<br /> ビルマ(ミャンマー)北部のカチン人など少数民族の自治権を求める闘い<br /> と生活、文化を長期取材した記録『森の回廊』(NHK出版)で大宅壮一<br /> ノンフィクション賞受賞。近年は、戦争の出来る国に変わる恐れのある<br /> 日本の現状や、日米安保・密約などをテーマに取材。<br /> 著書に、<br /> 『森の回廊 ビルマ辺境民族解放区の1300日』<br /> (日本放送出版協会、1995年:NHKライブラリー 上・下 、2001年)、<br /> 『宇宙樹の森 北ビルマの自然と人間その生と死』<br /> (現代書館、1997年)、<br /> 『北ビルマ、いのちの根をたずねて』<br /> (めこん、2000年)、<br /> 『生命の森の人びと アジア・北ビルマの山里にて<br /> 理論社ライブラリー 異文化に出会う本』<br /> (理論社、2001年)、<br /> 『夫婦が死と向きあうとき』<br /> (文藝春秋、2002年:文春文庫、2005年)<br /> 『生と死をめぐる旅へ』<br /> (現代書館、2003年)、<br /> 『民間人も「戦地」へ テロ対策特別措置法の現実<br /> 岩波ブックレット』<br /> (岩波書店、2003年)、<br /> 『ルポ戦争協力拒否 岩波新書』<br /> (岩波書店、2005年)、<br /> 『反空爆の思想 NHKブックス』<br /> (日本放送出版協会、2006年)、<br /> 『密約 日米地位協定と米兵犯罪』<br /> (毎日新聞社、2010年)、<br /> 『人を"資源"と呼んでいいのか 「人的資源」の発想の危うさ』<br /> (現代書館、2010年)、<br /> 『密約の闇をあばく 日米地位協定と米兵犯罪<br /> 国連・憲法問題研究会報告 第49集』<br /> (国連・憲法問題研究会、2011年)、<br /> 『赤紙と徴兵 105歳最後の兵事係の証言から』<br /> (彩流社、2011年)、<br /> 『沖縄 日本で最も戦場に近い場所』<br /> (毎日新聞社、2012年)、<br /> 『ダイドー・ブガ 北ビルマ・カチン州の天地人原景』<br /> (彩流社、2012年)、<br /> 『検証・法治国家崩壊 砂川裁判と日米密約交渉<br /> 「戦後再発見」双書3』<br /> (新原昭治、末浪靖司との共著、創元社、2014年)、<br /> 『「日米合同委員会」の研究 謎の権力構造の正体に迫る<br /> 「戦後再発見」双書5』<br /> (創元社、2016年)、<br /> 『横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁 角川新書』<br /> (KADOKAWA、2019年)、<br /> 『日米戦争同盟 従米構造の真実と「日米合同委員会」』<br /> (河出書房新社、2019年)他がある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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TADACA【電子書籍】[ 千慶烏子 ]

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<p>人類の歴史にはじめてインターネットが登場したときに、人はどのような未来をそこに見いだし、詩人はどのような書物をそこに創造したのか──。</p> <p>本書はSWFフラッシュ形式のデジタル作品として2001年に初版が出版された。わが国で最初かどうかは断定できないが、デジタルで書物を出版するという企ての最も初期に位置するものであることだけは間違いない。以来2003年、2007年、2011年と本書は版を重ねている。これはよく売れるから版を重ねているのではなく、伝統的な出版文化に慣れ親しんだ文学者が、デジタルと遭遇したときに、これをどう受け止め、そして作品の中でいかにデジタルを内面化し、またいかにしてそれをデジタルで表現するかに費やされた文学的営為の記録である。今回の電子書籍版を含めると、千慶烏子は、都合五回におよぶ出版と二十年の歳月を本書に費やしている。</p> <p>先駆者の営為はそういうものなのかもしれないが、必ずしも正当に評価され、必ずしも正当に次代に受け継がれるものであるとは限らない。むしろそれは忘れられ、忘却の淵に沈み、長い年月を費やした後にあらためて発掘されるものであるのかもしれない。本書『TADACA』も発掘の時を待って忘却の淵に沈んでいると言っていい。千慶烏子が完成に十数年費やした本書オリジナル版は、映像と音響とテクストの融合したマルチメディア的なデジタル作品として制作された。その先進性と高度な芸術的達成に対し、当時は国内よりもむしろ海外から熱い賞賛が贈られたものであると聞く。制作に十数年を費やしたというだけあって作品の完成度は高く、映画『ラ・ジュテ』を思わせるモノクロームの映像と海辺の環境音が交差する本書オリジナル版は、まさしく「読む映画」と呼ぶにふさわしい段階に達している。おそらく詩人は、この映像・音響・言葉の重層する空間にデジタル化された書物の来るべき未来を見たのではないだろうか。</p> <p>しかし、デジタル黎明期の詩人が見た夢は、テクノロジーの進化によって、容易く覆されることになる。携帯型デバイスの登場とその爆発的な普及により、千慶が情熱を傾けたSWF形式のフラッシュは廃れ、エディトリアル・デザインもまた、美的に洗練されたソリッドなレイアウトからマルチデバイス対応のリフロー型のデザインが主流になる。書物をめぐる洗練された美的な企て、あるいは芸術家の野心的な企ては、電子出版にとって無用の長物となる。2010年になると、電子書籍の国際的な標準規格が策定され、規格の統一が進む一方、書籍コードのデジタル適用のガイドラインが提案され、誰でも本を出版することができるという謳い文句のもとで、デジタル出版は画一的になり、平準化する。実験的で先鋭的な性格は失われ、大衆的で商業的な性格が強くなる。しかし、これはテクノロジーが普及し、広範な支持を獲得してゆく中で辿らざるを得ない一連の過程であるにちがいない。おそらく今日の読者の皆さんからするならば、千慶烏子のデジタル出版は、都市と都市とを結ぶ航空路が発達するはるか昔、大空に限りない夢とロマンを見たライト兄弟の絶えざる不可能への挑戦を思い浮かべていただくといいのではないだろうか。</p> <p>この絶えざる不可能への挑戦のなかで、千慶烏子は、デジタルの登場という歴史的現象を哲学的な問いかけとして受け止め、これを内面化してゆくことになる。本書は、しばしば難解と言われる千慶の書物の中でも特に難解な作品である。この解説では、しばしその難解さに分け入って本書を簡単に概観してみたい。</p> <p>本書『TADACA』は四章からなり、それぞれテクスト論・書物論・写真論・欲望論の「批評」を横糸に、二人の男女の不可能な愛の行程を描く「詩編」を縦糸に、作品は織り成されている。読者は交互に配された批評と詩編を読むことで、縦横に織り上げられたテクストの襞、文彩、織り込まれた模様を読み解いてゆくことになる。平易な作品を読み慣れた読者には、この構成は難しく映るかもしれない。だが、難解さに直面して辟易するよりも、詩編と批評の間を、テクストの織り目を、織り上げられたテクストの襞を辿りながら、デジタル黎明期の詩人が見た光景にひと時たゆたってみるのはいかがだろうか。それはわれわれの今日に直結する過去であり、過去の中に眠っている未来であり、未来において発現するであろう過去であり、これを紐解いてみることはわれわれの今日をより有意義なものにしてくれるにちがいない。</p> <p>特に第三章「La Chambre Numerique」における写真論は傑出している。千慶烏子は、カメラのデジタル化によって過去のものとなる銀塩写真を取り上げ、この失われゆくテクノロジーから「物質的な感受性」をはじめとする非常に有効な概念を次々と拾い起こしてくる。そして、暗い部屋に横たわる「感じやすい物質」(これは写真装置におけるフィルムの暗喩であるが、それ以上に、人間というものを捉える新しい切り口である)がデジタルという空間に横断されてゆくさまを通して、デジタルというテクノロジーの内面化を行ってゆくのである。その思考を構成する概念の一つ一つが削り出しであり、ハンドメイドであり、千慶烏子のオリジナルである。先ほどのライト兄弟の喩えを続けるならば、飛行機を構成するプロペラ、高度計、筐体といったパーツからそれを留めるネジの一つ一つにいたるまで、千慶烏子は独力で作り出しているのである。現代思想に精通した千慶は、英語・フランス語を駆使して、彼の削り出しの思考をより普遍的なものにしようとしていることにも注意を促しておきたい。ここにもまた読者の皆さんは、忘れられた未来、あるいは過去の中に取り残された未来を見つけ出すことができるにちがいない。</p> <p>このデジタルの内面化の過程を通して、実に驚くべきことだが、デジタルは人間的なものになる。もちろん数で構成されたデータが人間化するわけではない。絶えざる人間的な営みの積み重ねの中で、デジタルの登場もまた人間的な営為の一つとして人類の歴史に新しいページを刻んでゆくのである。内面化は人間化であり、そしてまた歴史化である。千慶烏子が本書で行っている思考の企ては、テクノロジーの進化と変遷を、人間的なエピステモロジーの領域の中に位置づけ、これを歴史的に捉えようとするものである。ライト兄弟の喩えで言うならば、空を飛ぶテクノロジーを航空力学や航空工学のもとで思考するのではなく、人間が空を飛ぶということが、いかに人類の世界観に大きな影響を及ぼし、人間の物の考え方や認識の体系に大きな変化をもたらしたのか、ちょうどこれらに比肩するような事がらを、千慶烏子はデジタルという問題に即して行っているのである。この一連の企てを通して(その絶えざる不可能な挑戦、そしてまたその極めて思索的な内面化の過程を通して)、デジタルというテクノロジーは歴史的人間性のもとで語られうるものになる。</p> <p>「新しいわたしたちの「数の部屋」のなかでは、書かれたものの身体は、印刷されたものの物質性においてみずからを見いだすのではなく、複製されるものの感受性においてみずからのありようを見いだす。感じやすさとは、他なるものに横切られてある身体のはかないありようの謂いであるが、またそこにむけてあふれてゆく身体のゆたかさでもある。感じやすさとは、横切られてあるもののゆたかさである。」(本書第三章「La Chambre Numerique」より)</p> <p>デジタルかフィジカルか、デジタルかアナログかといった問題の捉え方がいかに一面的であり、皮相的なものであるかに読者の皆さんは気づかれるにちがいない。千慶烏子のデジタル出版の企ては、書物というものの絶えざる積み重ねの中にデジタル化された書物を基礎づけ、また自らのデジタル出版された書物の中に、書物という人類の英知の普遍性を見いだそうとするものにほかならない。これが今から二十年も昔、インターネットが登場してまだ間もない頃に、日本語で書き記されたことに、読者の皆さんは驚きを禁じえないだろう。</p> <p>千慶烏子の二十年に及ぶ行程が決して一様なものでなかったであろうことは想像に難くない。だが、無知と偏見に囚われた旧弊な人びとのことは論わないでおこう。ただ、この未知のものに対する絶えざる不可能な挑戦を通じて、あるいは前人未踏の単独者の画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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エリオットの伝統論とパウンド【電子書籍】[ 菱川 英一 ]

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<p>エリオットの伝統論(1919)に対するパウンドの『ロマンス語文学の精神』(1910)の影響というテーマを考える。</p> <p>「一時代、いや一文明の感受性の変革者の文学」とパウンドの文学を捉えた篠田一士氏。それを「ハーバード出身の秀才が(略)小手先の器用さで俗耳に入り易いようにしつらえた」のがエリオットの伝統論とする篠田氏の議論の中身を検証する。</p> <p>〈主な内容〉</p> <p>篠田一士の「感受性の変革者」</p> <p>エリオットが改変した一語</p> <p>パウンドの『ロマンス語文学の精神』の影響</p> <p>エリオットの「同時的秩序」</p> <p>エリオットの「情緒と感情を変化させる触媒としての詩人」</p> <p>エリオットの論理操作</p> <p>伝統と個人</p> <p>電子書籍版のあとがき</p> <p>「よりすぐれた工匠」という言葉について</p> <p>著者・菱川 英一(神戸大学大学院人文学研究科教授)</p> <p>著書・『真夜中の法廷』(共著、彩流社、2014)他</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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アドリア海の海賊 ウスコク 難民・略奪者・英雄【電子書籍】[ 越村 勲 ]

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<p>盗賊か、英雄か______<br /> アドリア海を荒らした海賊たちの物語。</p> <p>オスマン帝国が覇権を広げるなか、<br /> イタリア半島とバルカン半島に挟まれたアドリア海では、<br /> 海賊・ウスコクがその名を轟かせていた。<br /> 民衆詩で英雄と謳われたかれらの実態とは?</p> <p>知られざるウスコクの歴史と暮らしぶりを明らかにする<br /> とともに、<br /> バルカン半島で、イスラムとキリスト教のせめぎあいの<br /> 最前線となった軍政国境地帯の複雑な力学、<br /> 近世国家の成立と“アウトロー”の誕生の因果関係を探る。</p> <p>著者プロフィール</p> <p>越村 勲(コシムラ イサオ)</p> <p>Isao Koshimura<br /> こしむら いさお<br /> 東京造形大学教授。<br /> 1953年、富山県生まれ。一橋大学大学院博士課程修了。社会学博士。<br /> 一橋大学特別研究員、千葉大学助手などを歴任後、現職。<br /> 著訳書に<br /> 『東欧近代史』(R. オーキー著、越村勲・南塚信吾・田中一生訳、勁草書房、1987)、<br /> 『東南欧農民運動史の研究』(越村勲 著、多賀出版、1990)、<br /> 『暗殺者アピス 第一次世界大戦をおこした男 20世紀メモリアル』(デイヴィッド・マッケンジー著、<br /> 柴宜弘・越村勲・南塚信吾・長場真砂子 訳、平凡社、1992)、<br /> 『小独裁者たち 両大戦間期の東欧における民主主義体制の崩壊 りぶらりあ選書』(アントニー ポロンスキ著、越村勲・安井教浩・篠原琢・羽場久美子 訳、法政大学出版局、1993)、<br /> 『バルカンの大家族ザドルガ 叢書東欧』(越村勲著、彩流社、1994)、<br /> 『クロアティア=セルビア社会史断章 民族史を越えて 叢書東欧』(ドラーゴ・ロクサンディチ著、越村勲訳、彩流社、1999)、<br /> 『セロ 中世セルビアの村と家 人間科学叢書』(ストヤン・ノヴァコヴィチ著、越村勲・唐沢晃一 訳、刀水書房、2003)、<br /> 『映画『アンダーグラウンド』を観ましたか? ユーゴスラヴィアの崩壊を考える』(越村勲・山崎信一著、彩流社、2004)、<br /> 『クロアティアのアニメーション 人々の歴史と心の映し絵』(越村勲著、彩流社、2010)、<br /> 『ハプスブルク軍政国境の社会史 自由農民にして兵士 学術叢書』(カール・カーザー著、越村勲・戸谷浩編訳、学術出版会 、2013)、<br /> 『16・17 世紀の海商・海賊 アドリア海のウスコクと東シナ海の倭寇』(越村勲 編、彩流社、2016)</p> <p>などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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【中古】 「好き」からはじめよう 大切なことに気づく45のメッセージ/中島未月【文】,谷山彩子【絵】

【中古】 「好き」からはじめよう 大切なことに気づく45のメッセージ/中島未月【文】,谷山彩子【絵】

中島未月【文】,谷山彩子【絵】販売会社/発売会社:リヨン社/二見書房発売年月日:2008/05/23JAN:9784576080727

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【中古】 色彩セラピー 色が導く幸運と癒しのバイブル ムック・セレクト/山内暢子(著者)

【中古】 色彩セラピー 色が導く幸運と癒しのバイブル ムック・セレクト/山内暢子(著者)

山内暢子(著者)販売会社/発売会社:ロングセラーズ/ 発売年月日:2001/05/10JAN:9784845406715

110 円 (税込 / 送料別)

そよ吹く南風にまどろむ【電子書籍】[ ミゲル・デリーベス ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】そよ吹く南風にまどろむ【電子書籍】[ ミゲル・デリーベス ]

<p>本邦初訳!</p> <p>20世紀スペイン文学を代表する作家デリーベスの短・中篇集。</p> <p>都会と田舎、異なる舞台に展開される四作品を収録。<br /> 「自然」、「身近な人々」、「死」、「子ども」<br /> ──デリーベス作品を象徴するテーマが<br /> 過不足なく融合した傑作集。</p> <p>著者プロフィール</p> <p>ミゲル・デリーベス(ミゲルデリーベス)</p> <p>Miguel Delibes Seti?n (1920-2010)<br /> 20世紀のスペインを代表する作家の一人。<br /> 『糸杉の影は長い』(1947年:岩根圀和 訳、2010年、彩流社)で<br /> ナダル賞を受賞し文壇登場。自然の中で伸び伸びと生きる<br /> 子どもたちを描いた『エルカミーノ(道)』(1950年:喜多延鷹 訳、<br /> 2000年、彩流社)で確固たる地位を得た。<br /> 以後、家族・子ども・自然・死をテーマに、独自のスタイルで<br /> 数多くの作品を発表し、セルバンテス賞を始め、多くの文学賞を獲得した。<br /> 時期的にはフランコの厳しい検閲(1940-1975年)と重なるが、<br /> 検閲を巧みにかわし抵抗した『ネズミ』(1962年:喜多延鷹 訳、<br /> 2009年、彩流社)や『マリオとの五時間』(1966:岩根圀和 訳、2004年、<br /> 彩流社)などの作品もある。<br /> その他の邦訳された作品に、<br /> 『落ちた王子さま』(岩根圀和 訳、2011年、彩流社)、<br /> 『翼を失った天使』(ミゲル・デリベス 著、近藤勝彦 訳、<br /> 2007年、私家版)<br /> 『異端者』(岩根圀和 訳、2002年、彩流社)、<br /> 『灰地に赤の夫人像』(喜多延鷹 訳、1995年、彩流社)、<br /> 『赤い紙』(岩根圀和 訳、1994年、彩流社)、<br /> 『好色六十路の恋文』(喜多延鷹 訳、1989年、西和書林)<br /> がある。</p> <p>喜多 延鷹(キタノブタカ)</p> <p>Nobutaka Kita. きた・のぶたか<br /> 1932年、長崎市生まれ。<br /> 1956年、東京外国語大学イスパニア学科卒業。<br /> 商社勤務35年。定年後首都圏の大学でスペイン語の講師を勤める<br /> かたわら、スペインの小説を翻訳した。<br /> 翻訳作品に<br /> 『煙草 カリフォルニアウイルス』(フワン・ラモン・サラゴサ 著、<br /> 喜多延鷹 訳、文芸社、2016年)、<br /> 『ネズミ』(ミゲル・デリーベス 著、喜多延鷹 訳、彩流社、2009年)、<br /> 『エル・カミーノ 道』(ミゲル・デリーベス 著、喜多延鷹 訳、<br /> 彩流社、2000年)、<br /> 『灰地に赤の夫人像』(ミゲル・デリーベス 著、喜多延鷹 訳、彩流社、<br /> 1995年)、<br /> 『好色六十路の恋文』(ミゲル・デリベス 著、喜多延鷹 訳、西和書林、<br /> 1989年)、<br /> 『殺人協奏曲 新潮・現代世界の文学』(フワン=ラモン・サラゴサ 著、<br /> 喜多延鷹 訳、新潮社、1984年)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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義と利 『詩章』第74歌【電子書籍】[ 菱川 英一 ]

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<p>パウンド(Ezra Pound)の詩『詩章』第74歌の一節を,義と利を軸に考えようとする。義と利とは,はたして並び立つのか。</p> <p>美しい『ピサ詩章』(The Pisan Cantos, 1948)に奇妙な一節がある。</p> <p>to redeem Zion with justice</p> <p>sd/Isaiah. Not out on interest said David rex</p> <p>the prime s.o.b. (74/429)</p> <p>この一節について、本書はパウンドの用いた聖書の版と,並行法の枠組み,さらに儒教的観点に注目して解読を試みる。</p> <p>〈主な内容〉</p> <p>問題の所在</p> <p>議論の前提となる諸条件</p> <p>テクストの検討</p> <p>先行研究の検証</p> <p>テレル</p> <p>チャンドラン</p> <p>カシロ</p> <p>解読の試み</p> <p>並行法の分析</p> <p>儒教的観点</p> <p>ダビデ</p> <p>著者・菱川 英一(神戸大学大学院人文学研究科教授)</p> <p>著書・『真夜中の法廷』(共著、彩流社、2014)他</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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食と移動の文化史 主体性・空間・表象をめぐる抗い【電子書籍】[ 板津 木綿子 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】食と移動の文化史 主体性・空間・表象をめぐる抗い【電子書籍】[ 板津 木綿子 ]

<p>日系アメリカ移民における「料理」への関わり、LAのピクニック食文化……、<br /> 環太平洋の「食文化」に関する歴史学的論考の数々……<br /> 科研プロジェクトの調査研究成果を集成!</p> <p>◆著者プロフィール</p> <p>板津 木綿子(イタツユウコ)<br /> いたつ・ゆうこ Yuko Itatsu<br /> 東京大学総合文化研究科 言語情報科学専攻准教授。<br /> 著訳書に、<br /> 『東大塾 現代アメリカ講義 トランプのアメリカを読む』<br /> (「世論形成と自浄装置としてのポピュラーカルチャー 板津木綿子」<br /> 所収、矢口祐人 編、東京大学出版会、2020年)、<br /> 『高校生のための東大授業ライブ 学問への招待』<br /> (「レジャーに隠されたミステリー 板津木綿子」所収、<br /> 東京大学教養学部 編、東京大学出版会、2015年)、<br /> 『同性愛と同性婚の政治学 ノーマルの虚像』<br /> (アンドリュー・サリヴァン 著、本山哲人、脇田玲子 監訳、<br /> 板津木綿子、加藤健太 訳、 明石書店、 2015.年)などがある。</p> <p>小澤 智子(オザワトモコ)<br /> おざわ・ともこ Tomoko Ozawa<br /> 武蔵野美術大学造形学部言語文化研究室教授。<br /> 編著書に<br /> 『Japaneseness across the Pacific and Beyond<br /> (ジャパニーズネスは太平洋を越える/超える)』(2019年、彩流社)、<br /> 『遥かなる「ワカマツ・コロニー」<br /> トランスパシフィックな移動と記憶の形成』<br /> (海外移住150周年研究プロジェクト 編、2019年、彩流社)、<br /> 共著書に<br /> 「東京都福生市・立川市周辺のアメリカ軍人の居住と『福生新聞』にみる地元の反応」執筆<br /> (『エスニック・アメリカを問う「多からなる一つ」への多角的アプローチ<br /> Searching Ethnic America:Multiple Approaches to "E Pluribus Unum"』所収、<br /> 「人の移動とアメリカ」研究プロジェクト 編、彩流社、2015年)、<br /> 共訳書に<br /> 『日系アメリカ移民 二つの帝国のはざまで 忘れられた記憶 1868-1945』<br /> (東 栄一郎 Eiichiro Azuma 著、飯野正子・長谷川寿美・<br /> 小澤智子・飯野朋美・北脇実千代 訳、明石書店、2014年)<br /> などがある。</p> <p>北脇 実千代(キタワキミチヨ)<br /> きたわき・みちよ Michiyo Kitawaki<br /> 日本大学生物資源科学部准教授。<br /> 著訳書に、<br /> 『遥かなる「ワカマツ・コロニー」 トランスパシフィックな移動と記憶の形成』<br /> (「日本への帰国者を通してみる「ワカマツ・コロニー」<br /> 北脇実千代」所収、海外移住150周年研究プロジェクト 編、彩流社、2019年)、<br /> 『エスニック・アメリカを問う 「多からなる一つ」への多角的アプローチ』<br /> (「日本人移民女性と裁縫 北脇実千代」所収、<br /> 「人の移動とアメリカ」研究プロジェクト 編、彩流社、2015年)、<br /> 『日系アメリカ移民 二つの帝国のはざまで忘れられた記憶1868-1945』<br /> (東栄一郎 著、飯野正子 監訳、長谷川寿美、小澤智子、飯野朋美、<br /> 北脇実千代 訳、明石書店、2014年)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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コミュニケーションの起源を探る / 原タイトル:Origins of Human Communication[本/雑誌] (ジャン・ニコ講義セレクション) (単行本・ムック) / マイケル・トマセロ/著 松井智子/訳 岩田彩志/訳

コミュニケーションの起源を探る / 原タイトル:Origins of Human Communication[本/雑誌] (ジャン・ニコ講義セレクション) (単行本・ムック) / マイケル・トマセロ/著 松井智子/訳 岩田彩志/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>人間のコミュニケーションは指さしと物まねからはじまった。人間の子どもと大型類人猿の比較から明らかになるその進化的起源。<収録内容>第1章 基盤構造に焦点をあてて第2章 霊長類の志向的なコミュニケーション第3章 人間の協力に基づくコミュニケーション第4章 団体発生的起源第5章 系統発生的起源第6章 文法的側面第7章 類人猿の身振りから人間の言語へ<商品詳細>商品番号:NEOBK-1594142Maikeru Tomasero / Cho Matsui Satoko / Yaku Iwata Aya Kokorozashi / Yaku / Communication No Kigen Wo Saguru / Original Title: Origins of Human Communication (Jan Niko Kogi Selection)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2013/11JAN:9784326199631コミュニケーションの起源を探る / 原タイトル:Origins of Human Communication[本/雑誌] (ジャン・ニコ講義セレクション) (単行本・ムック) / マイケル・トマセロ/著 松井智子/訳 岩田彩志/訳2013/11発売

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【マイナビ文庫】御朱印と御朱印帳で旅する神社・お寺【電子書籍】[ 大浦 春堂 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】【マイナビ文庫】御朱印と御朱印帳で旅する神社・お寺【電子書籍】[ 大浦 春堂 ]

<p><strong>※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。<br /> ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br /> ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。<br /> ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。</strong></p> <p>美しい御朱印と御朱印帳でめぐる、全国の神社とお寺</p> <p>全国の神社とお寺等を掲載した、御朱印と御朱印帳でめぐる旅ガイドブックにミニ版が登場。<br /> 御朱印はもちろん、近年増えてきた寺社オリジナルの美しい御朱印帳もご紹介します。<br /> モチーフは寺社の宝物やゆかりのある武将などそれぞれ。心躍る一冊がきっと見つかるはずです。<br /> 「御朱印とは」といった基礎的な内容から、各寺社でもらえる御朱印・御朱印帳の概要や由緒をご紹介します。<br /> 御朱印集めが好きな人にも、御朱印初心者にもぴったりの本です。</p> <p>●著者<br /> 大浦 春堂<br /> 編集者、トラベルライター。おもに社寺参りに関する記事を雑誌やWEB マガジンに寄稿するほか、著書に『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『神社とお寺 おいしいお詣りスイーツ』(講談社)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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【中古】 いきもの人生相談室 動物たちに学ぶ47の生き方哲学 ヤマケイ文庫/小林百合子(著者),今泉忠明(監修),小幡彩貴(絵)

【中古】 いきもの人生相談室 動物たちに学ぶ47の生き方哲学 ヤマケイ文庫/小林百合子(著者),今泉忠明(監修),小幡彩貴(絵)

小林百合子(著者),今泉忠明(監修),小幡彩貴(絵)販売会社/発売会社:山と溪谷社発売年月日:2022/11/17JAN:9784635049542

605 円 (税込 / 送料別)

【中古】 リラックス系プチ瞑想術 だいわ文庫/宝彩有菜【著】

【中古】 リラックス系プチ瞑想術 だいわ文庫/宝彩有菜【著】

宝彩有菜【著】販売会社/発売会社:大和書房/大和書房発売年月日:2006/05/11JAN:9784479300281

220 円 (税込 / 送料別)

【中古】 「考えすぎない」練習帳 王様文庫/宝彩有菜【著】

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宝彩有菜【著】販売会社/発売会社:三笠書房発売年月日:2010/10/30JAN:9784837965770

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【中古】 超訳 孫子の兵法/許成準(著者)

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許成準(著者)販売会社/発売会社:彩図社発売年月日:2017/02/20JAN:9784801302075

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【中古】 お坊さんが教える「イライラ」がスーッと消える方法 彩図社文庫/鳥沢廣栄(著者)

【中古】 お坊さんが教える「イライラ」がスーッと消える方法 彩図社文庫/鳥沢廣栄(著者)

鳥沢廣栄(著者)販売会社/発売会社:彩図社発売年月日:2019/01/16JAN:9784801303492

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【中古】 図解 いちばんやさしい哲学の本/沢辺有司(著者)

【中古】 図解 いちばんやさしい哲学の本/沢辺有司(著者)

沢辺有司(著者)販売会社/発売会社:彩図社発売年月日:2018/02/01JAN:9784801302846

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【中古】 心と体がスッキリする「1日15分」瞑想法 PHP文庫/宝彩有菜【著】

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宝彩有菜【著】販売会社/発売会社:PHP研究所発売年月日:2010/12/03JAN:9784569675626

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【中古】 ビンボーになったらこうなった!/橋本玉泉(著者)

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橋本玉泉(著者)販売会社/発売会社:彩図社発売年月日:2014/02/26JAN:9784883929757

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【中古】 トンデモ偉人伝 天才編/山口智司【著】

【中古】 トンデモ偉人伝 天才編/山口智司【著】

山口智司【著】販売会社/発売会社:彩図社/彩図社発売年月日:2006/07/10JAN:9784883925469

220 円 (税込 / 送料別)

【中古】 1分間で心がすっきり晴れる本 まるで魔法の気分転換! 王様文庫/宝彩有菜(著者)

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宝彩有菜(著者)販売会社/発売会社:三笠書房/ 発売年月日:2002/06/20JAN:9784837961420

110 円 (税込 / 送料別)

青い目のジャン【電子書籍】[ ジャン・ジオノ ]

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<p>事実と虚構を交えて語られる『木を植えた男』の作者<br /> ジャン・ジオノの驚くべき少年時代を描いた物語。</p> <p>妄想的な少年ジャン、女性に対する過敏とまで表現できるような<br /> 感受性、父親への揺るぎない信頼、音楽への本能的な共鳴、<br /> 樹木や動物への限りない親愛の情。</p> <p>ジオノ文学を豊かに深遠にまた普遍的なものにしていく<br /> 創造活動の揺籃期が雄弁に喚起されている。</p> <p>著者プロフィール</p> <p>ジャン・ジオノ(ジャン ジオノ)</p> <p>Jean Giono.1895~1970.<br /> 作家。プロヴァンス地方マノスク生まれ。<br /> 16歳で銀行員として働き始める。<br /> 1914年、第一次世界大戦に出征。<br /> 1929年、長編小説『丘』がアンドレ・ジッドに認められ出版。<br /> 第二次世界大戦では徴兵反対運動を行う。<br /> 1939年、逮捕される。<br /> 1953年の『木を植えた男』はジオノ没後、<br /> 20数か国語に翻訳された。<br /> 邦訳書に<br /> 『丘 岩波文庫』(山本省訳、2012年)、<br /> 『ボミューニュの男』(山本省 訳、彩流社、2019年)、<br /> 『二番草』(山本省 訳、彩流社、2020年)、<br /> 『世界の歌』(山本省訳、河出書房新社、2005年)、<br /> 『気晴らしのない王様』(酒井由紀代訳、河出書房新社、1995年)、<br /> 『いかさまトランプ師の冒険』(酒井由紀代訳、河出書房新社、1997年)、<br /> 『木を植えた男』(山本省訳、彩流社、2006年、他多数翻訳あり)、<br /> 『屋根の上の軽騎兵』(酒井由紀代訳、河出書房新社、1997年)、<br /> 『喜びは永遠に残る』(山本省訳、河出書房新社、2001年)、<br /> 『憐憫の孤独』(山本省 訳、彩流社、2016年)などがある。</p> <p>山本 省(ヤマモト サトル)</p> <p>Satoru Yamamoto.ヤマモト・サトル<br /> 1946年、兵庫県生まれ。<br /> フランス文学者、信州大学名誉教授。<br /> 1969年、京都大学文学部卒業。<br /> 1977年、同大学院博士課程中退。<br /> 1978年、信州大学教養部講師、のち農学部助教授、教授。<br /> 2012年、定年。ジャン・ジオノを研究・翻訳。<br /> 著訳書に<br /> 『ジオノ作品の舞台を訪ねて』(山本 省 著、彩流社、2017年)、<br /> 『憐憫の孤独 フィギュール彩』(ジャン ジオノ 著、山本 省 訳、彩流社、2016年)、<br /> 『天性の小説家 ジャン・ジオノ フィギュール彩』(山本 省 著、彩流社、2014年)、<br /> 『丘 岩波文庫』(ジャン・ジオノ 著、山本 省 訳、岩波書店、2012年)、<br /> 『ボミューニュの男』(山本省 訳、彩流社、2019年)、<br /> 『二番草』(山本省 訳、彩流社、2020年)、<br /> 『南仏プロヴァンスと信州の文学と自然』(山本 省 著、ほおずき書籍、2009年)、<br /> 『弦楽四重奏 文庫クセジュ』(シルヴェット・ミリヨ 著、山本 省 訳、白水社、2008年)、<br /> 『オーケストラ 文庫クセジュ』(アラン・ルヴィエ 著、山本 省、小松 敬明 訳、白水社、2008年)、<br /> 『日本のオート=プロヴァンスー信州松本の四季折々』(山本 省 著、ほおずき書籍、2008年)、<br /> 『ジャン・ジオノ紀行 南仏オート=プロヴァンスの人と自然』(山本 省 著、彩流社、2006年)、<br /> 『木を植えた男』(ジャン・ジオノ 著、山本 省 訳、彩流社、2006年)、<br /> 『世界の歌』(ジャン・ジオノ 著、山本 省 訳、河出書房新社、2005年)、<br /> 『南仏オート=プロヴァンスの光と風 ジャン・ジオノの故郷を旅する』(山本 省 著、彩流社、2004年)、<br /> 『喜びは永遠に残る』(ジャン ジオノ 著、山本 省 訳、河出書房新社、2001年)、<br /> 『近似値 フランス近代作家論集』(シャルル・デュ・ボス 著、山本 省 編訳、彩流社、1993年)<br /> などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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それはどっちだったか【電子書籍】[ マーク・トウェイン ]

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<p>グロテスクで残酷な笑いと悪夢の物語──<br /> マーク・トウェイン晩年の幻の「傑作」、本邦初訳!</p> <p>南北戦争前のアメリカ南部の田舎町インディアンタウン。<br /> 〈嘘〉をつくことによって果てしなく堕ちていく町の名士。</p> <p>恐怖と笑いが入り混じる独特の筆致で浮かび上がる、<br /> トウェインの鋭い人間観察と、同時代アメリカへの批判的精神。</p> <p>晩年期の1899~1906年にかけて長く断続的に書き継がれた<br /> 未発表作品『それはどっちだったか』。<br /> 19世紀の人種問題を背景の一部にした暗く苦い物語は、<br /> 一般的な明るいイメージのトウェイン像を大きく裏切る異色の作品であるが、<br /> 盛期から晩年に至る作家の歩みを凝縮した「隠れた代表作」と言える。</p> <p>トウェインが執筆にかけた年数と分量から、無視できない作品であるにも<br /> かかわらず、国内外で長く黙殺されているトウェインの幻の「傑作」を、<br /> 丁寧な「解説」とともに紹介する。</p> <p>原型となった短編「インディアンタウン」(1899)も収録(本邦初訳)!</p> <p>著者プロフィール</p> <p>マーク・トウェイン(トウェイン,M)</p> <p>Mark Twain, 1835-1910<br /> 『トム・ソーヤーの冒険』(1876)や『ハックルベリ・フィンの冒険』(1885)で<br /> 知られるアメリカの国民作家。</p> <p>里内 克巳(サトウチ カツミ)</p> <p>大阪大学言語文化研究科准教授。<br /> 【著書】『マーク・トウェイン文学/文化事典』(共著、彩流社、2010)、<br /> 『バラク・オバマの言葉と文学──自伝が語る人種とアメリカ』<br /> (編著、彩流社、2011)など。<br /> 【訳書】<br /> ジョージ・ワシントン・ケイブル『グランディシムー族──<br /> クレオールたちのアメリカ南部』(共訳、彩流社、1999)。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ステップアップカウンセリングスキル集 今さら聞けない12の基礎技法【電子書籍】[ 浜内彩乃 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ステップアップカウンセリングスキル集 今さら聞けない12の基礎技法【電子書籍】[ 浜内彩乃 ]

<p>カウンセリングの実力は、意識して基礎技法を徹底すれば大きく向上する。必須の12技法を対話例も示して具体的に伝授。事例検討会やSVでは「できて当たり前」とされて取り上げられることの少ない基礎技法を一つひとつ取り出して、積み上げ式に訓練する。「きちんとできていない気がする」「良い臨床がわからない」などの、カウンセラー永遠の悩みに正面から応える、基本に忠実でありながらこれまでになかったカウンセリング入門書。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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